JPS58208675A - 故障点標定方式 - Google Patents
故障点標定方式Info
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- JPS58208675A JPS58208675A JP9229282A JP9229282A JPS58208675A JP S58208675 A JPS58208675 A JP S58208675A JP 9229282 A JP9229282 A JP 9229282A JP 9229282 A JP9229282 A JP 9229282A JP S58208675 A JPS58208675 A JP S58208675A
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- Japan
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- point
- terminal
- fault point
- terminals
- impedance
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3端子工p成る送twにおいて、故障発注時に
両端子で検出さnた電圧、を流の計測値ケ用いて獣障点
までのインピーダンスを演策することにより故障点1で
の距離を標定する故障点標定方式に関する。
両端子で検出さnた電圧、を流の計測値ケ用いて獣障点
までのインピーダンスを演策することにより故障点1で
の距離を標定する故障点標定方式に関する。
第1図に示すような電気所A、B、Cがある系統におい
て故障が発生した場合、電気所A、BおよびCAから故
障直重での距離あるいは位置を知ることは、そfLvc
引き続く不良箇所の修復作業等のために必果てあり、不
可欠なものである。そのため、故障点の位置を計測でき
る装置が開発さ九。
て故障が発生した場合、電気所A、BおよびCAから故
障直重での距離あるいは位置を知ることは、そfLvc
引き続く不良箇所の修復作業等のために必果てあり、不
可欠なものである。そのため、故障点の位置を計測でき
る装置が開発さ九。
ているが、こ−rLまでのものは。
(イ)故障発生とともに発止する進行波の伝幡時間を開
側する。
側する。
1口)故障発生とともに人為的に進行波を印加し。
その反射波が受信されるまでの時間を計測する。
I/Q曲用周波電圧、電流を利用し、インピーダンスを
計測する。
計測する。
等の方式のものである。
しかし、(イ)、(ロ)の方式は特殊な装置が必要であ
り、かつ高抵抗接地系あるいは消弧リアクトル系では線
路上に発生する進行波が種々の要因で歪曲嘔几るため、
適切な計測が′でき難いとの実績が報告さnている。−
万、(ハ)の方式の聯合には、計測装置が第1図のA点
、8戸またに0点に設置畑たるので、その戸における電
圧、を流をもとに計測することになる。今、故障がtr
I3本のため、)点において3相短絡を想定すると第2
図の等価回路が成立する。なお以下の説明において、電
気量はすべてことわらない限りベクトル値である。第2
図の等価回路において、E=E−FEとすると、回路A
BC を流nる電流は故障分の与で正相電流である。故障点[
にアーク等による故障抵抗Rが存在し、そこに両端から
流入する故障電流I、 、I、 、I、 がA
B C 流九ることになる。AAにおける電圧、を流の関係を式
で表わせば、 ■IA:ZI AI・I、A−1−R,fI、、+I、
。土工、。)・・・・・・(1)となる。これからイン
ピーダンス構成求めると。
り、かつ高抵抗接地系あるいは消弧リアクトル系では線
路上に発生する進行波が種々の要因で歪曲嘔几るため、
適切な計測が′でき難いとの実績が報告さnている。−
万、(ハ)の方式の聯合には、計測装置が第1図のA点
、8戸またに0点に設置畑たるので、その戸における電
圧、を流をもとに計測することになる。今、故障がtr
I3本のため、)点において3相短絡を想定すると第2
図の等価回路が成立する。なお以下の説明において、電
気量はすべてことわらない限りベクトル値である。第2
図の等価回路において、E=E−FEとすると、回路A
BC を流nる電流は故障分の与で正相電流である。故障点[
にアーク等による故障抵抗Rが存在し、そこに両端から
流入する故障電流I、 、I、 、I、 がA
B C 流九ることになる。AAにおける電圧、を流の関係を式
で表わせば、 ■IA:ZI AI・I、A−1−R,fI、、+I、
。土工、。)・・・・・・(1)となる。これからイン
ピーダンス構成求めると。
となり、故障点までの正相インピーダンスのほかぁnば
Zl、のりアクタンス分のみ分離することにより故障点
までの距離はりアクタンスが距離に比例゛するところか
ら計測できることになるが。
Zl、のりアクタンス分のみ分離することにより故障点
までの距離はりアクタンスが距離に比例゛するところか
ら計測できることになるが。
るため、Bおよびc’;tg@のインピーダンス構成が
A端側と異方れば、抵抗弁としての扱いにできなくなり
誤差を生ずることlc&る。
A端側と異方れば、抵抗弁としての扱いにできなくなり
誤差を生ずることlc&る。
失踪の場合にはEA# E−B<であるところからI+
4 + L 11およびIICの各位相が一致するこ
とはまずあり得す、誤差分の補正は困難である。
4 + L 11およびIICの各位相が一致するこ
とはまずあり得す、誤差分の補正は困難である。
でらに、B端からみるインピーダンス構成求めると、
V、、=Z、8a I、+Z、A、 (I、B十I、。
)+R,II、A+I、ll+1..C)・・・・・・
・・・・・・(3) ・・・・・・・・・・・・(4) C端からみたインピーダンスzr−f求めルト。
・・・・・・(3) ・・・・・・・・・・・・(4) C端からみたインピーダンスzr−f求めルト。
Vt 。=Z+c ” i、。+Z、A2f 1+ 、
+■、c++R,+塙+I、、+I、。1・・・・・・
・・・・・(5) となり、それぞれインピーダンスを計測するが。
+■、c++R,+塙+I、、+I、。1・・・・・・
・・・・・(5) となり、それぞれインピーダンスを計測するが。
誤差項はzAより断然多くなる。
本発明は上記に鑑皐、商用周波電圧、を流を用いて、前
述の(2)式における第2項のような誤差を生じない計
測方式による故障点標定方式を提供することを目的とす
る。
述の(2)式における第2項のような誤差を生じない計
測方式による故障点標定方式を提供することを目的とす
る。
本発明は次のような原理に基づくものである。
いま、A端においてはB端およびC端の、B端において
はAお工びC端の、C端においてはA端およびB端の正
相分電圧、電流が計測できたとすると、故障点抵抗を含
まないインピーダンス構成めることができる。すなわち
(1)、(3)および(5)式を使用することに工り各
端子からのインピーダンスをA端をZ、、B 端をZ、
、、C端を4としてあられせば、。
はAお工びC端の、C端においてはA端およびB端の正
相分電圧、電流が計測できたとすると、故障点抵抗を含
まないインピーダンス構成めることができる。すなわち
(1)、(3)および(5)式を使用することに工り各
端子からのインピーダンスをA端をZ、、B 端をZ、
、、C端を4としてあられせば、。
となる。ここで、Z1A=Z、AI+zIA2で既知で
ある。
ある。
故にお互いに他端の正相分を圧、を流が他端子に伝達で
きれば+7) 、 +8)および(9)式を用いて故障
点までのインピーダンスが計測できることになる。イン
ピーダンスに線路の延線上で同一であるから距離を換算
することは容品である。
きれば+7) 、 +8)および(9)式を用いて故障
点までのインピーダンスが計測できることになる。イン
ピーダンスに線路の延線上で同一であるから距離を換算
することは容品である。
し、かじ、(7)式は第1図に示すようにA端子と分岐
膚との間に故障点Fがあるときに、A端子からに分岐点
せでのどこにおいても答は1つしかないが、(8)式を
用いるB端子の計測で(グC端子と分岐p間の長さが十
分あれば第1図のように故障点FIに発生し、た毬合で
も同一値を示すことになる。(9)式を用いる04子の
計淀I VCおいてもB端子と分岐点間に故障が発生し
た場合を想定すると同様のことがいえる。こnはA端子
からみた場合、A端子と分岐点以外であった場合にはや
はり同様の問題である。したがって、エリ計測値を正し
く扱いやすぐするためには工夫が必要である。
膚との間に故障点Fがあるときに、A端子からに分岐点
せでのどこにおいても答は1つしかないが、(8)式を
用いるB端子の計測で(グC端子と分岐p間の長さが十
分あれば第1図のように故障点FIに発生し、た毬合で
も同一値を示すことになる。(9)式を用いる04子の
計淀I VCおいてもB端子と分岐点間に故障が発生し
た場合を想定すると同様のことがいえる。こnはA端子
からみた場合、A端子と分岐点以外であった場合にはや
はり同様の問題である。したがって、エリ計測値を正し
く扱いやすぐするためには工夫が必要である。
いま、第1図のF点の故障を想定するとが成立する。1
111)式に+71 、 fl’ll 、 +9+式を
代入して整理すると、 故に。
111)式に+71 、 fl’ll 、 +9+式を
代入して整理すると、 故に。
■、A−Z17.・工、A〈■1C−Z1、・■1.7
〈v18−Z8.・I3.・・Ozの関係が成立する。
〈v18−Z8.・I3.・・Ozの関係が成立する。
この呻係全故障点がB端子と分岐点間、C端子と分岐点
間としてそ乳ぞれ整理すると、前者は、 v13、−Z、、e I、8(V、A−Z、A−1,A
<\’+ (Zl r ” ”+ (”’α3)後者は
、 VlcmZ、。・I r c、 <V+ BZ+ F・
”IB<■IA−ZIA・■、A ・・−+14)と
なり各端子の電圧から、その端子と分岐点間のインピー
ダンスに端子電流をかけたものを引算した値が規則的な
ローテーションを示す特徴が生ずる。
間としてそ乳ぞれ整理すると、前者は、 v13、−Z、、e I、8(V、A−Z、A−1,A
<\’+ (Zl r ” ”+ (”’α3)後者は
、 VlcmZ、。・I r c、 <V+ BZ+ F・
”IB<■IA−ZIA・■、A ・・−+14)と
なり各端子の電圧から、その端子と分岐点間のインピー
ダンスに端子電流をかけたものを引算した値が規則的な
ローテーションを示す特徴が生ずる。
したがって故障点標定に際しては(121、(+3+
、σ滲弐を用いた判断に従って171 、 +81 、
+9+式のどれかを利用すnは故障点が端的に標定で
きることが判る。
、σ滲弐を用いた判断に従って171 、 +81 、
+9+式のどれかを利用すnは故障点が端的に標定で
きることが判る。
これまで他端の電気量を計測する技術は種々発表されて
いるが1両端の同期性を保ちながら計測することは伝送
上の時間遅れのために不可能に近いとされ、できたとし
ても極めて高価にならざるを得す、現実性がないとされ
ていたものである。
いるが1両端の同期性を保ちながら計測することは伝送
上の時間遅れのために不可能に近いとされ、できたとし
ても極めて高価にならざるを得す、現実性がないとされ
ていたものである。
光ファイバの応用が進む今日、伝送路の問題に解決づ几
る時期にきているが、まだ実用上の確証は得られていな
い。本発明はこのような現実を踏まえ、かつ故障p標定
の目的と利用のされ方とを考え、必らずしも瞬時にデー
タを伝送し合って演算シなけnばならないものではない
との特徴を利用することにエリ、+7+ 、 +8)
、 (91式による演算に使わnるデータ全伝送し合っ
て演算式を運用し、故障点標定を[ようとするものであ
る。
る時期にきているが、まだ実用上の確証は得られていな
い。本発明はこのような現実を踏まえ、かつ故障p標定
の目的と利用のされ方とを考え、必らずしも瞬時にデー
タを伝送し合って演算シなけnばならないものではない
との特徴を利用することにエリ、+7+ 、 +8)
、 (91式による演算に使わnるデータ全伝送し合っ
て演算式を運用し、故障点標定を[ようとするものであ
る。
つまり、故障点標定は保護装置ではないので、故障発生
後数分程度遅fて結果を得ても何ら支障はない。この時
間的な許容が本発明を現実のものとすることができるも
のである。
後数分程度遅fて結果を得ても何ら支障はない。この時
間的な許容が本発明を現実のものとすることができるも
のである。
以下本発明を図に示す夾兄例にかついて詳細に説明する
。
。
第3図は故障発生時の正相分電圧、を流の過渡状態を玩
明するための鼓形による説明図である。
明するための鼓形による説明図である。
第3図(a)は、第1図の回路に8ける故障発生中の計
測値を示すもので、第3図(b)は針側動作を進めるク
ロック信号を示すもので、第3図(C)。
測値を示すもので、第3図(b)は針側動作を進めるク
ロック信号を示すもので、第3図(C)。
(d) 、 (e) 、 (f) 、 (g) 、 (
h)はそれぞれA端の正相分電圧、を流、B端の正相分
電圧、t#t、およびC端の正相分電圧、電流を示して
いる。
h)はそれぞれA端の正相分電圧、を流、B端の正相分
電圧、t#t、およびC端の正相分電圧、電流を示して
いる。
島3図に示すようにT1時点で3相短和か党午したとす
わ、は、その時の正相分電圧、taは第3図(C)〜(
1m)のような変化を住じ、1゛2時点で故障が各端の
しゃ断器miこより除去されたとすれは、電圧は元に復
し、′fEL流は零となる現象を呈する。
わ、は、その時の正相分電圧、taは第3図(C)〜(
1m)のような変化を住じ、1゛2時点で故障が各端の
しゃ断器miこより除去されたとすれは、電圧は元に復
し、′fEL流は零となる現象を呈する。
このような現象を各県で計測し、他方の端子でそわぞれ
を受け、/?!r路で別々に計測し、たものを相互の位
相圓詠を鵠確にする計測1直を仰る処理の一実施例を第
4図に示し、以下におし1て説明する。
を受け、/?!r路で別々に計測し、たものを相互の位
相圓詠を鵠確にする計測1直を仰る処理の一実施例を第
4図に示し、以下におし1て説明する。
粥4図Cズ3端子A、l:1′!6よO・Cに投波され
る阪形言e録、伝込装置の一英り例1を示すものであり
1図に2いて1,2はアナ日グーテイジタル変換器(以
下においてはA/D変換器と呼ぶ)、3は比較器、4げ
カウンタ、5はサイクリックメモリ、6はアンドゲート
回路、7は側足・伝送回路、8は系軌箪流を検出する変
流器、9は系統電圧を検出する変圧器を示している。変
流器8.変圧器9により検出されるら、流9%圧は〜Φ
変換器1,2によりクロックに同期して同時サンプリン
グされアナログ−ディジタル変換される。A/D i
%器1゜2は現在でも5oooo点/秒程度の変換スピ
ードを有する素子を利用することができるので、十分高
速に対象電気音の15¥時値を計測できるものである。
る阪形言e録、伝込装置の一英り例1を示すものであり
1図に2いて1,2はアナ日グーテイジタル変換器(以
下においてはA/D変換器と呼ぶ)、3は比較器、4げ
カウンタ、5はサイクリックメモリ、6はアンドゲート
回路、7は側足・伝送回路、8は系軌箪流を検出する変
流器、9は系統電圧を検出する変圧器を示している。変
流器8.変圧器9により検出されるら、流9%圧は〜Φ
変換器1,2によりクロックに同期して同時サンプリン
グされアナログ−ディジタル変換される。A/D i
%器1゜2は現在でも5oooo点/秒程度の変換スピ
ードを有する素子を利用することができるので、十分高
速に対象電気音の15¥時値を計測できるものである。
第4図1こおいてはA/D変換器1以後の処理回路につ
いてのみ記載されているがA/jJg侠器2についても
同一の処理回路が接続されているが、同一であるためA
/D z 侠器1の出力の処理についてのみ説明する。
いてのみ記載されているがA/jJg侠器2についても
同一の処理回路が接続されているが、同一であるためA
/D z 侠器1の出力の処理についてのみ説明する。
A/D 7換器1の出力信号イはディジタル1直とな、
り比軟器3とアンドゲート回路6に伝達される。
り比軟器3とアンドゲート回路6に伝達される。
サイクリックメモリ5には前回tr側し記憶されている
データを出力信号口として比軟器3に出力している。比
軟器3はA/L)変換器1から今回計測値として込られ
てくる出力信号イとサイクリックメモリ5から前回¥t
III値として送られてくる出力信号口とを比軟して
両値ぢの麦が設定値を超えた場合に出力信号ハを出力す
る。この設定値は1通當遜転では発圧し4@ない程の褒
11Zの値に設足される。
データを出力信号口として比軟器3に出力している。比
軟器3はA/L)変換器1から今回計測値として込られ
てくる出力信号イとサイクリックメモリ5から前回¥t
III値として送られてくる出力信号口とを比軟して
両値ぢの麦が設定値を超えた場合に出力信号ハを出力す
る。この設定値は1通當遜転では発圧し4@ない程の褒
11Zの値に設足される。
故障でない場合にもこの設定値を超える現象は発生する
か少なくとも故障時には働くようにしであるので、目的
とするfMtnは十分発偉するわけである。つまり健全
時での動作は計側鮎釆力S出るだけで他の椀歇により検
出される故暉刀≦ないため7FII用しないようにすn
は艮いだけである。
か少なくとも故障時には働くようにしであるので、目的
とするfMtnは十分発偉するわけである。つまり健全
時での動作は計側鮎釆力S出るだけで他の椀歇により検
出される故暉刀≦ないため7FII用しないようにすn
は艮いだけである。
比較器3が異常変化を検出すると出力信号ハがカウンタ
4に刀0んらnてカウンタ4が駆動する。
4に刀0んらnてカウンタ4が駆動する。
カウンタ4はクロック信号のカウントを開舘し、カウン
ト値が−ホ領以上になるとカウントアツプし、出力信号
二が「0」となる。一方アンドゲート回路6にはA7’
D笈換器lの出力1Lカのはかにカウンタ4からの出力
信号二が加えられる。し/こかってアンドゲート回路6
はカウンタ4がカウントアツプ゛して出力信号二が「0
」になる才で人力される出力信号イを出力信号ホとして
サイクリックメモリ5に導ひく。これによりサイクリッ
クメモリ5は出力信号二が出力さt′Iる韮でA/Df
換器1の出力信号イを順次サイクリックに記憶する。そ
して出力信号二が出力されるとアンドゲート回路6が閉
じられるため記憶動作を中止する。このため、サイクリ
ックメモリ5の領域は、比軟器3が異常変化を検出した
時のA/D変換器1の出力信号イの記憶値が新しい計測
値データにより置き換えられることのないだけの広さを
必要とよる。これは、サンプリング時間とカラ/り4の
カウント時間とにより調整することができる。すなわち
、例えばカウンタ4がカウントアンプする時間が1秒で
1A/D変換器lの変換が50000点/秒であるとす
るとサイクリックメモリ5の領域は50001点以上を
必要とする。
ト値が−ホ領以上になるとカウントアツプし、出力信号
二が「0」となる。一方アンドゲート回路6にはA7’
D笈換器lの出力1Lカのはかにカウンタ4からの出力
信号二が加えられる。し/こかってアンドゲート回路6
はカウンタ4がカウントアツプ゛して出力信号二が「0
」になる才で人力される出力信号イを出力信号ホとして
サイクリックメモリ5に導ひく。これによりサイクリッ
クメモリ5は出力信号二が出力さt′Iる韮でA/Df
換器1の出力信号イを順次サイクリックに記憶する。そ
して出力信号二が出力されるとアンドゲート回路6が閉
じられるため記憶動作を中止する。このため、サイクリ
ックメモリ5の領域は、比軟器3が異常変化を検出した
時のA/D変換器1の出力信号イの記憶値が新しい計測
値データにより置き換えられることのないだけの広さを
必要とよる。これは、サンプリング時間とカラ/り4の
カウント時間とにより調整することができる。すなわち
、例えばカウンタ4がカウントアンプする時間が1秒で
1A/D変換器lの変換が50000点/秒であるとす
るとサイクリックメモリ5の領域は50001点以上を
必要とする。
カウンタ4の出力値−q二はアンドゲート回路6のは力
)/c側足・伝送1gl路7にも加えられる0幽足・伝
送(ロ)路7は出力信号二1こよりサイクリックメモリ
5の記憶動作が停止したことをf仰されることになるの
で出力信号二を受けたことによりサイクリックメモリ5
に記憶されている計画値データを最初に記憶しているア
ドレスの次力)ら最後に記憶したアドレス丈でJllf
i次スキャンニングしつつ比較器3で検出したと同様に
前回値と今回値の比較により異常変化が発生した時の計
測値データを探索する。そして異常値の計画値データを
検出するとそれを内部メモリ(図示せず)の第1番目の
メモリ領域に記憶する。それ以後は夜測足童の周期のπ
/2に相当するアドレスに記憶されている計画値データ
をサイクリックメモ″v5から佃出し、前述の内部メモ
リに順次格納していく。この動作をサイクリックメモリ
5の最後の計画値データまで行なう。ここでπ/2母の
データを利用しようとするのは、例えは荷公陥48−2
5676号公報に示されているようにπ/2母のデータ
を測定すれは相両る測定tのそnぞ右の2末の相を屍平
する装置を備えることにより変流電気量の最大値が検出
てきるからである。そして、この最大値をもとにして各
計測値データの位相−tXめることができる。
)/c側足・伝送1gl路7にも加えられる0幽足・伝
送(ロ)路7は出力信号二1こよりサイクリックメモリ
5の記憶動作が停止したことをf仰されることになるの
で出力信号二を受けたことによりサイクリックメモリ5
に記憶されている計画値データを最初に記憶しているア
ドレスの次力)ら最後に記憶したアドレス丈でJllf
i次スキャンニングしつつ比較器3で検出したと同様に
前回値と今回値の比較により異常変化が発生した時の計
測値データを探索する。そして異常値の計画値データを
検出するとそれを内部メモリ(図示せず)の第1番目の
メモリ領域に記憶する。それ以後は夜測足童の周期のπ
/2に相当するアドレスに記憶されている計画値データ
をサイクリックメモ″v5から佃出し、前述の内部メモ
リに順次格納していく。この動作をサイクリックメモリ
5の最後の計画値データまで行なう。ここでπ/2母の
データを利用しようとするのは、例えは荷公陥48−2
5676号公報に示されているようにπ/2母のデータ
を測定すれは相両る測定tのそnぞ右の2末の相を屍平
する装置を備えることにより変流電気量の最大値が検出
てきるからである。そして、この最大値をもとにして各
計測値データの位相−tXめることができる。
第5図は以上の動作を説明するための3端子A。
BおよびCに2ける電圧、電流のサンプリング波形図で
あり、第5図CB> 、 (b)はそれぞれ端子Aに2
ける電圧サンプリング波形■IA、電流サンプリング波
形1xhを示しており、第5図(C) 、 (d)はそ
れぞれ端子Bにおける電圧サンプリング波形VIB 、
電流サンプリング波形IIBM 5図(e)。
あり、第5図CB> 、 (b)はそれぞれ端子Aに2
ける電圧サンプリング波形■IA、電流サンプリング波
形1xhを示しており、第5図(C) 、 (d)はそ
れぞれ端子Bにおける電圧サンプリング波形VIB 、
電流サンプリング波形IIBM 5図(e)。
(i)はそれぞれ端子Cにおける電圧サンプリング波形
VIC,電流サンプリング波形IICを示している。第
5図(a)に示すようにPAO点で異常が発生す6 ト
!波形VIA 、 IIA 、 VIP 、 IIB$
ヨヒVtc。
VIC,電流サンプリング波形IICを示している。第
5図(a)に示すようにPAO点で異常が発生す6 ト
!波形VIA 、 IIA 、 VIP 、 IIB$
ヨヒVtc。
■ICは第5図(a)〜(f)に示すように急激な変化
をする。この変化が第4図tこ示す比較器3で検出され
て、カウンタ4にて設定された時間だけそれ以後の各波
形のサンプリング値か計画値データとしてそれぞれ自己
のサイクリックメモリ5に記憶される。測定・伝送回路
7はサイクリックメモリ5に記憶さnている計御11a
テータを1社次mみ出しで比較器3す同@な比較を行な
うため、PAO点に2Cづ゛る計画値データカ)内部メ
モリの第1査目の領域に記憶ざ゛れ、それ以後はπ/2
憾の計測値データ。
をする。この変化が第4図tこ示す比較器3で検出され
て、カウンタ4にて設定された時間だけそれ以後の各波
形のサンプリング値か計画値データとしてそれぞれ自己
のサイクリックメモリ5に記憶される。測定・伝送回路
7はサイクリックメモリ5に記憶さnている計御11a
テータを1社次mみ出しで比較器3す同@な比較を行な
うため、PAO点に2Cづ゛る計画値データカ)内部メ
モリの第1査目の領域に記憶ざ゛れ、それ以後はπ/2
憾の計測値データ。
すなわち第5図(a)に示すようにPムトPム2・PA
3−の計画値データが内部メモリの第2査目の領域、第
3蕾目の領域、第4査目の領域、−・に記憶される。サ
ンプリング間隔によってはa常点からJ良π/2の位置
に記1x値が無い6合もあるがサンプリング間隔を極め
て短くできるので(働えは50000点/秒)、利用す
る値としては該尚時間の前後の数値の平均値でも十分利
用できる。あるいはπ以内の但相差崗保の2つのサンプ
リング値を利用し、711)つその位相差を利用すれは
原正弧波の波高値は算出できるので1、その式からπ/
2だけ駈れた値を作り出すことも可能である。たたし、
その際には電圧と電流は同一時点の針脚」値データlこ
より位相囲体まで書状しなければならないのは言うまで
もないことである。な2、カウンタ4かカウントアツプ
して出力信号二か「θ」となることにより此戟儲3をロ
ックしで8くことlこより側足、伝送回路7がサイクリ
ックメモI75の針側iKデータを絖込んでいる期間は
比較器3はロックされている。ぞして#1足・伝送回路
7かサイクリックメモリ5の計測値データの脱込みを終
了すると出力信号チが出力され比較器3υ)ロックが解
除されるトトモにカウンタ4力Sリセツトされ出力信号
二は「1」となる。これによりA/D K候器1による
変換とブイクリックメモリ5への記憶か書間されも測定
・伝送回路7は出力信号チを出力すると同時に、伝送機
皺を利用して内部メモリに記憶されている前述の計画値
データを出力信号すとして他端に順次出力する。第6図
は出力信号りの伝送フォーマットの一例を示すもので、
内部メモリに記憶されたM1番目の計測値データから順
にデータ1、データ2、−一という顔に送り出す。この
とき、目的のデータであることを他!(受信値)が識別
できるようにするために、スタート情報1dNOを先頭
に付与することは可能である。同様にデータの終了を通
知する1cuioを最終データの仮に付けることは容易
で、ある。
3−の計画値データが内部メモリの第2査目の領域、第
3蕾目の領域、第4査目の領域、−・に記憶される。サ
ンプリング間隔によってはa常点からJ良π/2の位置
に記1x値が無い6合もあるがサンプリング間隔を極め
て短くできるので(働えは50000点/秒)、利用す
る値としては該尚時間の前後の数値の平均値でも十分利
用できる。あるいはπ以内の但相差崗保の2つのサンプ
リング値を利用し、711)つその位相差を利用すれは
原正弧波の波高値は算出できるので1、その式からπ/
2だけ駈れた値を作り出すことも可能である。たたし、
その際には電圧と電流は同一時点の針脚」値データlこ
より位相囲体まで書状しなければならないのは言うまで
もないことである。な2、カウンタ4かカウントアツプ
して出力信号二か「θ」となることにより此戟儲3をロ
ックしで8くことlこより側足、伝送回路7がサイクリ
ックメモI75の針側iKデータを絖込んでいる期間は
比較器3はロックされている。ぞして#1足・伝送回路
7かサイクリックメモリ5の計測値データの脱込みを終
了すると出力信号チが出力され比較器3υ)ロックが解
除されるトトモにカウンタ4力Sリセツトされ出力信号
二は「1」となる。これによりA/D K候器1による
変換とブイクリックメモリ5への記憶か書間されも測定
・伝送回路7は出力信号チを出力すると同時に、伝送機
皺を利用して内部メモリに記憶されている前述の計画値
データを出力信号すとして他端に順次出力する。第6図
は出力信号りの伝送フォーマットの一例を示すもので、
内部メモリに記憶されたM1番目の計測値データから順
にデータ1、データ2、−一という顔に送り出す。この
とき、目的のデータであることを他!(受信値)が識別
できるようにするために、スタート情報1dNOを先頭
に付与することは可能である。同様にデータの終了を通
知する1cuioを最終データの仮に付けることは容易
で、ある。
この情報を受信した側では目端で計測したB間借データ
も同様に処理して他端に伝送すると2電できる。このよ
うlこして得られた他端の計測値ノータと目端の計測値
データとの94]JgfSは1iffj−1一番の各計
測値データは四一時点において得られたものとなる。し
たがってこれらの値2よび関係力)ら第3図(a)に示
す電圧VIA 、 VIB 、およびVIC%流IIA
、 IIBおよびIlcの相刈但相及び波高値は算出
することかできるので、これらを$算する装置を構築す
れは(7) 、 (8) 、 (9) 、 (12)
、 (13) 。
も同様に処理して他端に伝送すると2電できる。このよ
うlこして得られた他端の計測値ノータと目端の計測値
データとの94]JgfSは1iffj−1一番の各計
測値データは四一時点において得られたものとなる。し
たがってこれらの値2よび関係力)ら第3図(a)に示
す電圧VIA 、 VIB 、およびVIC%流IIA
、 IIBおよびIlcの相刈但相及び波高値は算出
することかできるので、これらを$算する装置を構築す
れは(7) 、 (8) 、 (9) 、 (12)
、 (13) 。
(14)式で表わされる演算が可能となり、目的のイン
ピーダンスが計測でき距離創建にオリ用できることにな
る。
ピーダンスが計測でき距離創建にオリ用できることにな
る。
以上の実施例の説明に2いては事故発生を示す特典点を
検出し、この特異点を基準としてそれ取入の所定個数の
fftft側御データめるようにしたが、事故復旧を示
す特異点を恢出し、この特異点を基恵としてそれ以前に
記憶された針脚」値データを同期をとって利用すること
も可動である。すなわち、事故復旧時には第3図の時間
T2に示Tように計III値データが変化するので第4
図の比較器3で検出することができる。そして比較器3
からは事故発生時と事故復旧時の両方に2いて信号ハが
出力されるので、カウンタ4を信号ハをカウントする&
[として信号ハを2個カウントしたときに信号二をIO
”とするような構成とする。このような構成によれは事
故復旧時にアンドゲート回路6が閉状態となり、サイク
リックメモリ5はIP故復旧時の計測値データを記憶し
たところで停止する。
検出し、この特異点を基準としてそれ取入の所定個数の
fftft側御データめるようにしたが、事故復旧を示
す特異点を恢出し、この特異点を基恵としてそれ以前に
記憶された針脚」値データを同期をとって利用すること
も可動である。すなわち、事故復旧時には第3図の時間
T2に示Tように計III値データが変化するので第4
図の比較器3で検出することができる。そして比較器3
からは事故発生時と事故復旧時の両方に2いて信号ハが
出力されるので、カウンタ4を信号ハをカウントする&
[として信号ハを2個カウントしたときに信号二をIO
”とするような構成とする。このような構成によれは事
故復旧時にアンドゲート回路6が閉状態となり、サイク
リックメモリ5はIP故復旧時の計測値データを記憶し
たところで停止する。
したがって事故復旧時の計611」値データによる特異
点8基準としてそれ以前に記憶されている#f測値デー
タを同期をとって用いるようにすわはよい。
点8基準としてそれ以前に記憶されている#f測値デー
タを同期をとって用いるようにすわはよい。
なお、事故復旧を示す特異点を基準にする場合には事故
発生を示す特典点を基準にする場合にくらべて計測値デ
ータに@まれる2gi杖分が少ないので正確な故障点標
定を行なう、ことかできる。
発生を示す特典点を基準にする場合にくらべて計測値デ
ータに@まれる2gi杖分が少ないので正確な故障点標
定を行なう、ことかできる。
以上の説明においては3相短籟を例にとって正相インピ
ーダンスの算出を説明してきたが、他の故障時には%有
の対称分が発生するので、故障に合わせて対称分を選択
すれは、それらのインピーダンスは全へて距離に比例す
る項と、例えは中性点接地抵抗のように既仰の項とで表
わされるので、距離に比例する項のみ利用することによ
り距離の標足が可動となるものである。なお、3#A子
の場合に交互に送受信することにより距離を各端子で演
算し、九る方式として説明してきたか、奮然無関係な受
信箇所に各端子より送信し、そこでも端子の計測値デー
タを知り、演算することにより距逢を求めるようにする
ことも可能であるし、どこ力A1端子の6に他の2端子
の情報を集中的に集め演算することにより距離を求める
ようにすることもできる。
ーダンスの算出を説明してきたが、他の故障時には%有
の対称分が発生するので、故障に合わせて対称分を選択
すれは、それらのインピーダンスは全へて距離に比例す
る項と、例えは中性点接地抵抗のように既仰の項とで表
わされるので、距離に比例する項のみ利用することによ
り距離の標足が可動となるものである。なお、3#A子
の場合に交互に送受信することにより距離を各端子で演
算し、九る方式として説明してきたか、奮然無関係な受
信箇所に各端子より送信し、そこでも端子の計測値デー
タを知り、演算することにより距逢を求めるようにする
ことも可能であるし、どこ力A1端子の6に他の2端子
の情報を集中的に集め演算することにより距離を求める
ようにすることもできる。
第1図は3端子1回剥の迭X祿のモデル図、第2図は第
1図の糸軌の下点の3相短絡故障宛午時における対称座
標法による正相分回路の表現図、第3図は該故障発生時
の正相分電圧、1流の過渡状+2!−を説明するための
波形による説明−、第4図は本発明による故商点裸足方
式を実親するために各端子に設置さイ9.る阪形記v−
1伝込裟鳳の一笑元例、第5図Cば第4図の笑流汐りに
よる装置の動作を説明するための鼓形図、第6凶に他端
に伝送される信号の伝送フォーマットを示している。 1.2:アナログ・ディジタルに%器、3:比較器、4
:カウンタ、5:サイクリックメモリ、6:アンドゲー
ト回路、7:611!足・伝送回路。
1図の糸軌の下点の3相短絡故障宛午時における対称座
標法による正相分回路の表現図、第3図は該故障発生時
の正相分電圧、1流の過渡状+2!−を説明するための
波形による説明−、第4図は本発明による故商点裸足方
式を実親するために各端子に設置さイ9.る阪形記v−
1伝込裟鳳の一笑元例、第5図Cば第4図の笑流汐りに
よる装置の動作を説明するための鼓形図、第6凶に他端
に伝送される信号の伝送フォーマットを示している。 1.2:アナログ・ディジタルに%器、3:比較器、4
:カウンタ、5:サイクリックメモリ、6:アンドゲー
ト回路、7:611!足・伝送回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】)3端子A、B、Cよりなる送電線において。 各端子の交流電圧、を流をそれぞれサンプリングして得
られる各種計測値を別々に記憶させ、事故発生時(まf
cは事故復旧時)には記憶さfだ各種計測値毎に事故発
生@たに事故復旧)を示す特異点を基準として記憶さ−
11,た各種計測値から同期した各計測値を求め、この
求めらt″Lfc各計測値各相測値相全算出することに
よりベクトル値を作り、3端子A、B、Cのti、TL
流ベクトル値をそれぞnV 、 I 、 V 、 I
、V 、 I 各端子かう分tfjtAtA
A、 II B (’:
CでのインピーダンスをZ、、 ZB、 ZC
とした場合。 v、 −ZAIA< V、 IC<V、、 −Z、 I
。 の条件が成立した場合[は故障廣をA端と分岐点の間と
判定し、 l II 十I ^ [l C にエリ求めらf′したインピーダンスをもとKA端から
故障A筐での距離を標定し。 ■−Z I <V −Z I <V −Z II
138 ^ ^ ^ CCCの条
件が成゛立した場合には故障点をB端と分岐廣の間と判
定し。 Kエリ求められたインピーダンスをもとにB端から故障
点までの距離を標定し。 V −Z I <V −Z 1 <V −Z I
c cc e B a
^ ^ ^の条件が成立した場合には故
障点をC端と分岐点の間と判定し、 により求められたインピーダンスをもとにC端から故、
障点までの距離を標定することを特徴とする故障標定方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9229282A JPS58208675A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 故障点標定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9229282A JPS58208675A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 故障点標定方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208675A true JPS58208675A (ja) | 1983-12-05 |
JPH0345344B2 JPH0345344B2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=14050336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9229282A Granted JPS58208675A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 故障点標定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58208675A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204220A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | 株式会社東芝 | 送電線故障点標定方式 |
JPS61193080A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-27 | Toshiba Corp | 送電線の故障点標定装置 |
JPS61235767A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPS62150176A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | 事故点標定方式 |
JPS62198773A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-02 | Toshiba Corp | 送電線故障点標定方法およびその装置 |
JPS62249080A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Chubu Electric Power Co Inc | 区間判別による故障点標定方式 |
KR20040044838A (ko) * | 2002-11-22 | 2004-05-31 | 주식회사 젤파워 | 철도차량용 직류 급전계통의 고장점 표정방법 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9229282A patent/JPS58208675A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204220A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | 株式会社東芝 | 送電線故障点標定方式 |
JPS61193080A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-27 | Toshiba Corp | 送電線の故障点標定装置 |
JPH0583873B2 (ja) * | 1985-02-22 | 1993-11-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS61235767A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPH0583874B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1993-11-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS62150176A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | 事故点標定方式 |
JPS62198773A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-02 | Toshiba Corp | 送電線故障点標定方法およびその装置 |
JPS62249080A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 | Chubu Electric Power Co Inc | 区間判別による故障点標定方式 |
KR20040044838A (ko) * | 2002-11-22 | 2004-05-31 | 주식회사 젤파워 | 철도차량용 직류 급전계통의 고장점 표정방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345344B2 (ja) | 1991-07-10 |
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