JPS58208098A - カ−ド縁コネクタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クターＧて関する。

米国特許第３　９　２　６　４　９　６号には、カード
収納用長穴の一端にバネ手段を有するカード縁コネクタ
ーが開示されて８リ、バネ手段はカードを反対側へ強制
的に押し付け、カード上の接点バンドと、カード収納用
長穴の一万の側も仁くは両刀の側に沿って配列された接
点要素との間に同カードを所定状態に整列させる。

この財矧のコネクターにおいては、前記バ汗手段が、下
方へ延びる複数の長尺アームを有する弓形部材の形に作
られたバネを備え、また端部壁にもたれかかる一万〇長
尺アームが前記バネをコネクターハウジング内に固定′
ｔ６ために、下方の自由端近くに固定用突片を有して（
・ゐ。第２の長尺アームは凹凸形に作られ、凸形表面が
カードの側面に当接する面となっている。この第２アー
ムの自由端は、前記長穴の床にある肩と係合し、当該第
２ア−ムを反対側の端部へ向かう方向に弾性的に抑止す
る。

上記開示されたバネは、カードを前記長穴の反対側の端
部へ押すように作用し、カードの挿入にも取出しにも妨
害しない。また、バネそれ自体は、カードが斜め方向あ
るいは曲がった方向に挿入されるか、或いは取り出され
るかについて感知しない。さらに、カードがコネクター
内に位置されている限９、前記バネは常時圧縮力を受け
る。

また、米国特許第４０２５１４７号は、索引として保管
するためにカードをカード収納周長　“穴の他端側へ押
し付けるバネ手段を持ったカード縁コネクターを開示し
ている。これに開示されたバネ手段はバネ状クリップで
あって、Ｕ字形部を備え、これは垂直壁によりカード収
納用長穴から分離された凹部内に受は入れ１１１旨１１ られる。このＵ字形部の１本の脚が上方へ連続している
とともに、前記垂直壁を越え、さらにカード収納用長穴
内に向かって延在して（゛る。この延在部は凹凸形であ
って、カードに係合し同カードを反対側へ向けて押し付
ける。米国特許第３９２６４９６号に開示されているバ
ネと同じように、前記第１１４７号のバネは、カードコ
ネクターに対して成る角度を持つ、免状帖で前記長穴内
に挿入されるとき、或いはその長穴かも引き抜かれると
きに抵抗なく通し、また受は入れる。また、７１４７号
のパイ・はカードが長穴内にある限り常時圧縮される。

本発明は、カードをカード収納用長穴の反対側の端部・
＼押し付けるが、しかし大きな長手方向の圧縮力を受け
ない付勢手段を有するカード縁コネクターを提供するこ
とを目的とする。さらに本発明は，カードを不均一な状
態でコネクター内へ抜き取ろうとするときには、カード
の引き抜きを禁止する付勢手段を持ったカード縁コネク
ターを提供することを目的とする３、 本発明Ｇてよると、カード縁コネクターは、カード収納
用長穴の一端部近くに通路が設けられ、この通路の少な
くとも１つの横方向壁が前記コネクターの上部から底部
まで外側に傾斜していることを特徴とする。さらに、前
記通路内に摺動可能に位置される喫が設けられ、この喫
は前記傾斜壁に適合状態に当接する傾斜表面を有すると
ともに、前記長穴内（て挿入されるカードの側面に係合
する反対側の垂直表面を有している。前記型はカードに
より前記通路で下降され、その結果、カードの幅に適す
るように前記長穴の長さを増大させる。同時に、前記僕
上の傾斜部およびコイルバネと協働することにより、カ
ードは前記長穴の最遠端側へ押し付けら動る。前記型は
それ自身で位置を設定して、その垂直表面がカードの側
面にもたれかかる。　−゛ さらに、前記通路の傾斜壁と喫の傾斜表面と、型上の垂
直表面は、カードを前記長穴から直線方向以外に引き抜
（ことを禁止するように協働する。換言すると、カード
は動かす力に関係なく、直線的な外方向以外へは移動す
ることができない。

本発明をさらに良（理解できるようにするため、添付図
面を参照して説明する。

第１図と第２図は夫々米国特許第３９２６４９６号と第
４０２５１４７号に開示されたバネを示す。

第１図の絵に関しては、バネが全体を符号１０で示され
ている。バネ１０は接続され且つ長（伸ばされたアーム
１２．１４からなり、アーム］４はカード１６の側部を
押圧し、カード１６をコネクター２０の長穴１８の他端
へ押し付けている。アーム１２は、カード収納用長穴１
８の一端を設定する垂直壁２２と同一の広がりを持つよ
うに位置されている。アーム１２の自由端は、前記バネ
の上方への移動を抑止するため壁２２内の切欠２６内に
受は入れられる阻市突片２４を備えている。アーム１４
の自由端はカードが存在しないときに［２８と係合して
、アーム１４が長穴１８内にそれ以上に延在するのを抑
止する。

第２図に示されたバネ状クリップ３０は、コ゛ネクター
３６の凹部３４内に位置された１字形部３２を備えてい
る。１字形部３２の脚３８は上方へ延び、且つ壁４０を
越えてＫつ、壁４０は凹部３４をカード収納用長穴４２
から分離している。脚３８の自由端４４は下方へ延びて
長穴４２内に入り、自由端４４上の凹凸表面はカード１
６の側面を押圧して、同カード１６を長穴４２の他端（
図示せず）へ押し付けている。

両方のバネ１０．３０は、カード１６がコネクター２０
．３６内に収納されているときに常時圧縮力を受ける。

この圧縮力は、各バネの当接部を永久的に変形させる傾
向がある。さらに、垂直の端部壁２２．４０は、長期間
の間にこれらの壁を歪める押圧力を受ける。

従来技術の各バネは、カードをカード収納用長穴から成
る角度で引き上げることがある。

すなわち、カードの一端を他端に対して傾斜させること
がある。第３図は、特にカードが高密度の辿り跡４６を
有し、且つコネクターがこれに対応して高密度の接点部
材４８を有する場合に起こることを示すため、上記のよ
う７よ引き上げを誇張したスケールで示している。図示
のようにカードが成る角度で引き上げられたときには、
接点部材４８が１つ以上の辿り跡４６に同時に係合して
電気的に相互接続する可能性がある。勿論、これは上記
カードと協働する電子装置（図示せず）にかなりの損傷
を引き起こす。

本発明は、上記した問題と他の問題を克服することを目
的としている。

第４〜７図に示された付勢手段５０は、喫５２と、コイ
ルバネ５４と、これらの喫およびコイルバネと協働する
ようコネクター５６の一端に設けられた下記の構造的特
徴とを備えている。前記構造的特徴は、実質的に横方向
前部傾斜壁６０と横方向後部傾斜壁６２とにより設定さ
れた傾斜通路５８と、カード収納用長穴６６および通路
５８間にあり且つ前部傾斜壁６０を通る開口６４と、開
口６４を設定するよう前記２つの側壁上で縦方向に傾斜
した表面６８と、コイルバネ収納相開ロア０と、コネク
ター５６の隣接端部壁７４内で下方へ延びた切欠７２と
を有している。切欠７２は通路５８と交差し、且つ開ロ
ア０を通って水平に延びている。さら（（、通路５８の
各側壁７６は下方に向いた肩７８（第６．７図）を形成
している。通路５８はコネクターの端部壁７４に向かっ
て斜め下方へ、即ち長穴６６かも遠去かるように傾斜し
ている。

喫５２は、その前部および後部表面８０．８２が夫々傾
斜壁６０．６２に適合した状態で通路５８内を上下に摺
動する。なｓ、ｌ＠！！５２が通路５８内で容易に摺動
できるように各寸法が選ばれている。鼻状部８４が喫の
前部表面８０から前方へ突出している。平坦で長穴６６
に向いた表面８６が鼻状部８４上に設けられている。鼻
状部８４は、複数の帯条片８８により破損に対して強化
され、帯条片８８は角度をもった、あるいは斜めになっ
た表面９０を形成している。傾斜部９２が喫５２の上部
９４で鼻゛伏部８４の上端上に設けられている。傾斜部
９２は、水平モ面に対して４５°の角度となっている。

僕５２の底部は、各側に１つの可撓性指９６を設定する
ために細溝が設けられている。上方に向き、且つ（図示
のように）湾曲もしくは傾斜した肩９８が指９６の外側
表面上で指９６の自由端に設けられ、喫５２を通路５８
内に保持して肩７８と協働させ２ようにしている。

第４図は喫５２の正面を示し、これから注意を向ける第
５図は喫５２の背面を示している。アーム１００が喫の
上端９４の近くで後部表面８２から後方へ突出している
、下方に向いた表面】０２が、開ロア０内に設置された
ときのコイルバネ５４の一端と係合する。

また、第５図は通路５８と支持構造とを異なった方向か
ら示している。

第６図は、コ　フタ−５６内の通路５８内に配電された
喫：２を示す。鼻状部８４は開口６４を通りカー・ド収
納用長穴６６内に突出する。鼻状部８４上の表面８６は
垂直である。

傾斜壁６０　、６２　＃よび喫表面８０．８２は垂面に
対して角度をなしている。このような角度の重要性につ
いては以下に述べる。

バネ５４が開ロア０内に位置されるととぐに、アーム１
００　Ｋ対して上方へ押している。

従って、喫５２は通路５８内で最北の位置シコあつ、肩
９８は肩７８に当接して上方ｌ＼のそれ以上の移動を防
止している。鼻状部８４−１の傾斜部９２および表面８
６の一部は、コネクター５６の上部表面１０４の上方に
達して（・る。

傾斜壁６０，６２は、夫々喫−５２上にある前部２よび
後部表面８０．８２と適合するように：、− 組合わされる。帯条片８８により形成される表面９０は
、開口６４の側部を設定する縦方向に傾斜された表面６
８に沿って摺動する。

各寸法は、喫５２が通路５８内で容易に摺動り得るもの
としであるが、傾斜壁６０．６２および１契表面８０．
８２１Ｃ対して直角となる方向には移動しないようにし
である。（実際問題として、／Ｖｒ要の隙間があること
により直角方向への移動が幾らか生じる。しかし、その
よＩ５″な移動は極めて僅かである。ンｉ路５８の傾斜
壁６０，６２と、Ｆ５２上の表面８０．８２は、垂直に
対して７゛から３０’の角度をなすように設定されてい
る。これは次のよう（τして定められている。即ち、も
し角度が７゛よりも小さいと、喫５２は動かなくｔつた
つ、あるいは束縛されたりする傾向が生じ、カードな長
穴から引き出すことを妨げる。似かよつｉケースは［Ｃ
ｈｉｎｅｓｅ　ｆｉｎｇｅｒＪ管である。また、もし角
度が３０°よつも大きいと、引き出されるカードにより
喫５２へ加えられる縦方向の全ての力は、いかに僅かで
あっても喫５２を通路５８の下方へ押し、それ（φえカ
ード用の部屋を縦方向に移動させたつ、あるいはそれを
傾斜させたつ、即ち第；３図の状態にしたつする。

上記角度を決定する臨界パラメーターは、前記コネクタ
ーハウジング、櫟、カードに月１いられる材料の摩擦係
数である。これに金子れる基本的前提は、（通路５８の
）傾斜壁６２および（櫟５２の）後部表面８２間の琴擦
力が、カード側面１０６および（喫５２の鼻状部８４の
）表面８６間の摩擦力よりも人さくなければならないこ
とである。換言すると、Ｆ、　Ｃｏ５１ｎｅθ＞　Ｆ２ である。ここで、 Ｆ、は、縦方向の力とて６２および表面８２間の摩擦係
数とで決まる力、 Ｆ２は、縦方向の力とカード側面１０６．ｆ、；よび表
面８６間の摩擦係数とて 決まる力、 θは、喫５２が通路５８内に設置され たときに、壁６０．６２％よび表 而８０．８２が垂直からずれる角 度、 である。

一擦係数が一度確められると、最適角度を極めて容易に
決定することができる。当業者には良（知られている他
の公式も、前記角度を決定するために用いることができ
る。

前記コネクターノ蔦つジングが、会社ＱｅｎｅｒａｌＥ
ｌｅｃｔｒｉｃ　Ｃｏｍｐａｎｙ［より作られたガラス
充填ナイロンであるＶＡＬＯＸから作られている場合、
前記喫は同様に会社Ｇｅｎｅｒａｌ　Ｅｌｅｃｔｒｉｃ
Ｃｏｍｐａｎｙにより作られたｐｏｌｙｐｈｅｎｙｌｅ
ｎｏｘ　ｉｄｅであるＮ０ＲＹＬから作られ、そして前
記カードはガラス繊維であり、最適角度範囲は約９°か
ら約１５″までであり、好ましい角度は９°である。

付勢手段５０の動作は次の通りである。最小幅のカード
１６が長穴６６内に丁度適合し、その長さは長穴６６の
最左端（図示せず）？よび喫５２上の表面８′６間の距
離と一致している。挿入時に、もしカードの最左端（図
示せず）が長穴６６の最左端に当接しないとすると、カ
ード１６の下側の右手側コーナー１０８（第７図）が僕
の傾斜部９２にもたれかかる。カード１６が長穴６６内
へさらに押し込まれると、喫５２が通路５８で下降する
とともに、アーム１００が切欠７２で下降してコイルバ
ネ５４を圧縮させる。成る地点において、バネ５４の圧
縮力と傾斜部９２の角度が協働してカード１６に対し縦
方向の力を加え、その結果カード１６は傾斜部９２から
離れ。

長穴６６の最左端に当接する。喫５２はバネ５４の影響
を受けて、カードの側面１０６に係合するまで通路５８
を上方へ戻る。カード１６が完全に長穴６６内に入った
とき、技手方向すなわち長穴６６に平行な方向の僅かな
圧縮力が、喫５２？：、通路５８内で上昇させる圧縮さ
れたコイルバネ５４を通して、喫５２により通路壁６２
とカード１６とへ加えられる。

もし、カード１６が最初から長穴６６の最左端に当接す
るように位置されたとすると、カード１６は必らずしも
喫５２を移動させることなく長穴６６内に入る。

再び第６図を参照して長穴６６内にカード１６を想僧す
ると、上記の状態が得られる。

もし、真直ぐでない状態にカード１６を引き出そうとす
る企てがなされたとすると、カード】６により喫５２へ
力口えられる長手方向の力は、喫５２を通路５８内で移
動させることができない。板って、カード１６は第３図
の状態ＣＣなるまで、２それの上に辿り跡を露出させる
ような角度で引き出すことはできない。

もし、カード１６の幅が第６図の長穴６６の長さよりも
大きいと、カード１６の下側の右手側コーナー１０８が
傾斜部９２に当たる。

カード１６がさらに押し入れられると、ｔｇ！！５２が
下方の外側へ移動し、長穴６６の長さを増す。この長さ
が充分に増したとき、前記コーナー１０８は傾斜部９２
から滑り落ち、そしてカード１６はこの時点で実質的に
静止した喫５２を通過するように摺動する。前記カード
？よび喫が下降するとき、喫が前記の技手方向の力を加
え、カードを長穴６６の最左端＋１４１１へ押し付ける
。

カード１６が接点要素１１０（第４．５．６図）に到達
する前に、喫５２が移動していることに留意するのが重
要である。これによりカード１６は、同カード１６を接
点要素間に押圧するのに必要な大きな挿入力を加えるこ
とが必要となる以前に、長大６６内に適切に位置される
。カード１６が完全に挿入されたときＫは、カード１６
は上記し；ｆｆ１Ｊ：５ｆ／ｊｆ＃５２Ｖｒ：向かって
技手方向に移動することができない。

喫５２およびコネクター５６の端部壁７４に向けてかな
りの大きさの長手方向力を加えることなく、カード１６
が長穴６６内に安全ｔこ保持されることは重要なことで
ある。

第７図に示すように、喫５２を通路５８内で下降させて
も、カード１６は長穴６６から直線方向以外に取り出す
ことはできない。模５２は外側パ・移動することができ
ず、また下向きの力がないので喫５２は下方へ（並びに
それゆえ７１１間へ）移動されることができない。

従って、カード１６は長穴６６の長さが増大され得ない
ので、長手方向に移動させたつ傾斜させたりすることは
できない。

カード１６が引き出されるとき、喫５２は、傾斜壁＋５
２ｊ６よび後部表面８２間の摩擦がそれ以上の移＠を阻
止するまで、僅かのみであるが上昇することができる。

第８　、９　、１０図は本発明の他の実施例を示す。第
８図（（オいて、ｇ！！５２−８の上昇はフック１１２
により制止され、フック１１２はアーム］００上の下方
延長部１１４と、コネクターノーウジングの端部壁７４
上の下向き肩１１６とに設置されている。この変更態様
は櫟の下端部に指９６を設ける必要性を除去する。

□ 喫５２−９は、下端部近くで（第５図の指９６間の）中
間指（（リップ１１８ヲ設けることによって変更されて
いる。リップ１１８は上昇移動を制限するために下向き
の肩１２０と協働−「る３゜化９６上の肩９８は不要で
ある。

第１０図に開示された実施例は、通路５８の下端部を閉
鎖するとともに、４ｇ５２−１０の底部８よび通路５８
０床１２２間にコイルバネ５４を位置させている。コイ
ルバネ５４は垂直に位置された状態で示されているが、
コイルバネ５４が傾斜壁６２と同一角度となるように、
喫および床１２２を容易に変更することができる。さら
に、通路５８の前部傾斜壁６０と、櫟５２上の前部表面
８０は削除されている。

要約すると、ここに開示された本発明は、カード収納用
長穴の一端に付勢手段を有し、カー　ド収納用長穴の長
さを増大させるカードエツジ・コネクターを教示し、そ
の結果、コネクターの端部壁（対してかなり・の長手方
向力を加えることな壜幅の異なるカードを前記長穴内に
収納することができる。さも（（、前記付勢手段は、カ
ード辿り跡およびコネクター接点要素間に適切な索引と
してカードを保管するために、同カードを反対側の端部
壁へ押し付ける。また、前記付勢手段は、カードを直接
コネクターから直線方向へ引き出すことを阻止する。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来技術に開示されたバネ手段を
示す断面図、 第３図はカードがコネクターに対して成る角度をもった
状態で同コネクターから引き出されるときに起こり得る
短絡の問題を示す部分断面図、 第４図３よび第５図は本発明の一実施例の一部を破断し
た分解斜視図、 第６図および第７図は第４図？よび第５図の実施例の使
用状態を示す断面図、 第８図、第９図および第１０図は本発明の他の実施例を
示す断面図である。 ５０・・・付勢手段　５２・・・喫 ５４・コイルバネ　　５６・・・コネクター５８・・・
通　　　　路　　６０・・前部１頃＄４１ｆ６２・・後
部傾斜壁　　６４・・・開　　　１１６６・・・カー十
゛収納用長穴　　　６８・・・傾　斜　表　・ａ］７０
・・・コイルバネ収納用開口　　７２・・・切　　　　
　　欠７４・・・端　　部　　壁　　　　７６　・・側
　　　　　　ｔｙ７８・・・肩　　　　　　　８０・・
・前部茨　面８２・・・後部表面　８４・・・鼻　状　
部８６・・・表　　　　　　面　　　　８８・・・帯　
　条　　ｊ１９０・・・表　　　　面　　９２・・・傾
　斜　部９６・・・可撓性指　９８・・・肩 １００・・・ア　　−　　ム　　１０２・・・表　　　
　面１０４・・・上部表面　　１０６・・・カード側面
１１０・・・接点要　素　　１１２・・・フ　ツ　　り
１１６・・・上向　き　肩　　１１８・・・リ　　ツ　
フ１２０・・・下向　き　肩　　１２２・・・床手続補
止幽（万創 １．事イ１の表示 特願昭５８−ｂ　６７５６号 ２、発明の名称 カート縁コネクター ３、補正をする者 事件との関係　　　　　特許出願人 件　所　　アメリカ合衆国　ペンシルバニノｌ州ハリス
バーグ　アイゼンハワー プルバード（番地なし） 名　称　　アンプ　インコーホレーテッド４、代理人 東京都港区六本木５丁目２番１号 はうらいやビル　７階 （７３１８）弁理士柳田征史 ５、？ｌｉ正命全命令付 昭和５８年６月８日（発送日　昭和５８年６月２８日）
６、補正により増加する発明の数　　　な　　　し７、
補■の対象　　　　　明　細　書 ８　補正の内容 手書き明細内をタイプ浄書に補正します。（内容に変更
なし）−５６３−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）長手に延びるカード収納用長穴（６６）の一端に
   付勢手段（５０）Ｙ有するカード縁コネクタ〜（５６）
   において、前記付勢手段（５０）が、カード収納用長穴
   （６６）の一端近（に設けられ且つコネクター（５６）
   の隣接端部壁（７０）に向かって−多め下方へ傾斜した
   横方画壁（６：２１を有する通路（５８）と、通路（５
   ８）内に摺動可能に位置されたＩＩ！！　（５２）とを
   備え、模（５２）は、通路（５８〕の傾斜壁＜６２）Ｋ
   沿って適合状態で摺動する傾斜表面（８２）と、前記長
   穴（６６〕内に挿入し得るカード（１６）に対して当接
   状態に係合するため長穴（６６）内を向き、−目つ前記
   傾斜表面（８２）の反対側に位置する垂直表面（８６）
   とを有していることを特徴とするカード縁コネクター。 （２）前記喫（５２）を前記通路（５８）内で北方へ付
   勢するための手段（５４）ｙａ′有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載のカード縁コネクター。 （３）前記喫（５２）を前記通路（５８）内で上方へ付
   勢するための手段（５４）がコイルノくネ（５４）を備
   えていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
   カード縁コネクター　〇 （４）　　前記コイルバネ（５４）が前記コネクター（
   ５６）の隣接端ｇ！５璧（７４）内の開口（７０）内に
   設置され、前記楔（５２）が前記コイルバネ（５４）に
   係合するためのアーム（１００）を備えていることを特
   徴とする特許請求の範囲第３項記載のカード縁コネクタ
   ー。 （５）前記コイルバネ（５４）が、前記僕（５２）と通
   路（５８）の床（１２２）との間に設置されていること
   を特徴とする特許請求の範囲第３項記載のカード縁コネ
   クター。 （６）　　前記通路（５８）が、横方向前部傾斜壁（６
   ０）と横ｈ　１ｉ】；後部傾斜壁（６２）とを備え、開
   口（６４）が前１１ピカード収納用長穴（６６）から前
   記前部＃４斜壁（６０）を通って延在することを特徴と
   する特許請求の範囲第２項記載のカード縁コ坏りター。 （７）　　前記垂直表面（８６）が前記喫（５２）の鼻
   状部（８４）上に設けられ、鼻状部（８４）が前記間［
   Ｔ］（６４）を通って突出していることを特徴とする特
   許請求の範囲第６項記載のカード縁コネクター。 （８）　　傾斜”’（９２）が、喫（５２）の上部から
   垂直表１目（８６）の上部まで延在することを特徴とす
   る特許請求の範囲第シー項記載のカード縁コネクタ゛　
   ｆｙ　　　−−− １男　前ｄピ横方向９Ｃ６２）が、垂直に対して約７°
   から約３０°の角度で傾斜していることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項または第２項記載のカード縁コネク
   ター。 （１０）　　Ｋｌ記横方向壁（６２）が、垂直に対して
   約９′から約１５゛の角度で傾斜していることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項または第２項、重数のカー　
   ド縁コネクター。 （１］）長手に延びるカード収納用長穴（６６）の一端
   に付勢手段（５０）　Ｙ有するカード縁コネクター（５
   ６）において、前記付勢手段（５０）が、カード収納用
   長穴（６６）の一端近くに設けられ且つコネクター（５
   ６）の隣接端部壁（７０）に向かって斜め下方へ＃Ａ斜
   した横方向壁（６２）を有する通路（５８）と、通路（
   ５８）内に摺動可能に位置された喫（５２，）とを備え
   、喫（５２）は、通路（５８）の傾斜壁（６２）　Ｋ沿
   って適合状態で摺動する傾斜表面（８２）と、前記長穴
   （６６）内に挿入し得るカード（１６）に対して当接状
   態に係合するため長穴（６６）内を向き、且つ前記傾斜
   六面（８２）の反対側に位置する表面（８６）とを宵し
   ていることを特徴とするカード縁コネクター。 （１２）前記喫（５２）を前記通路（５８）内で上方へ
   付勢するための手段（５４）　Ｙ有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１１項記載のカード縁コネクター。 ０３）前記ｆｆ（５２）Ｙ前記通路（５８）内で上方へ
   付勢するための手段（５４）がコイルバネ（５４）を備
   えていることを特徴とする特許請求の範囲第１２項記載
   のカード縁コネクター。 （１４）前記コイルバネ（５４）が前記コネクター（５
   ６）の隣接端部壁（７４）内の開口（７０）内に設置さ
   れ、前記ｍ　（５２）が前記コイルバネ（５４）に係合
   するためのアーム（１００）を備えていることを特徴と
   する特許請求の範囲第１３項記載のカード縁コネクター
   。 （１５）前記コイルバネ（５４）が、前記＃　（５２）
   と通路（５８）の床（１２２）との間に設置されている
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１３項記載のカード
   縁コネクター。 （＋６）前記通路（５８）が、横方向前部傾斜壁（６０
   ）と横方向後部傾斜壁（６２）とを備え、開口（６４）
   が前記カード収納用長穴（６６）から前記前部傾斜壁（
   ６０）を通って延在することを特徴とする特許請求の範
   囲第１２項記載のカード縁コネクター。 （］７）前記表面（８６）が前記喫（５２）のａ状部（
   ８４）上に設けられ、鼻状部（８４）が前記開口（６４
   ）　’Ｙ通って突出していること？：！Ｆ！ｆ徴とする
   特許請求の範囲第１６項記載のカード縁コネクター。 （１８）前記横方向壁（６２）が、垂直に対して約７°
   から約３０°の角度で傾斜していることを特徴とする特
   許請求の範囲第１１項記載のカード縁コネクター。 ０９）前記横方向壁（６２）が、垂直に灼して約９″か
   ら約１５６の角度で傾斜していることを特徴とする特許
   請求の範囲第１１項記載のカード縁コネクター。