JPS58207061A - 複写・印刷装置 - Google Patents

複写・印刷装置

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JPS58207061A
JPS58207061A JP4162783A JP4162783A JPS58207061A JP S58207061 A JPS58207061 A JP S58207061A JP 4162783 A JP4162783 A JP 4162783A JP 4162783 A JP4162783 A JP 4162783A JP S58207061 A JPS58207061 A JP S58207061A
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fiber
conductive
station
fibers
charging
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JP4162783A
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English (en)
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リチヤ−ド・エス・クロウシア−
ト−マス・エイ・ロジヤ−ズ
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SUKURIIGERU CORP
Original Assignee
SUKURIIGERU CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は静電式、ゼログラフィ式および他の方式の静電
写真複写機・印刷機に関するものである。
より具体的にいえば、従来のワイヤ、グリッドまたはメ
ツシュによるコロナ伶電装置およびコロナ放電装置の代
りに、本発明ではファイバ集覆体ブラシ装置が用いられ
る。このような装置を用いることにより、複写機・印刷
機の帯電ステーションおよび電荷放散ステーションにお
いて事実上均一な帯電がえられ、しかも光導電表面に接
触することなく従来の装置よりは大幅に小さな電圧で動
作する装置が得られる。第2の利点は、この装置でえら
れる静電荷の分布の均一性が最近の装置によって得られ
るものよりも良いことである。
背景技術 ゼログラフィ法の本質的な点はシ、エフ、カールソン(
C,F、 Carlson )名の米国特許第2.29
7.691号に記載されている。全体的にいえ1ば、こ
の方式は光導電絶縁性表面に均一な静電荷を与える段階
と、この表面に可視光線をあてそしてこの表面上の光の
あたった領域の電荷を放散させて潜像をつくる段階と、
このようにして見られた静電潜像を細かな静□電粉末材
料のような現像剤乞この表面に沈着させることによって
現像する段階とを有する。この粉末粒子は表面上の静電
荷の残っている領域に吸引されるのが通常であり、その
結果、静電潜像に対応した像が得られる。その後、この
粉末像が紙のような受容媒体に転写され、それからこの
像が融層によって固定化はれる。
静電複写法がう1く機能する重要な点は、光導電表面上
に均一な静電荷を与えることである。この目的のために
、先行技術では、一般に、光導電表面を横断して張られ
た1個または複数個のワイヤ形式のコロナ帯電装置が用
いられる。これらのワイヤが電圧源に接続されて数千ボ
ルトの電圧が供給され、それによって光導電表面を有効
に帯電させる。けれども、米国特許第4,197,33
1号に記載されているように、これらの装置は高価であ
り、複雑であり、そして高電圧を供給することが必要な
ので潜在的に危険であり、そして高濃度のオゾンが発生
し、近くにある他の部品を自然燃焼または腐食するであ
ろう。例えば、光導電表面を数百ボルトの電位にまで帯
電させるためには、光導電表面とコロナ放電装置との間
に数千ボルトの電圧を加えることが必要である。それは
、光導電表面上の電荷を十分に均一に分冊させるために
は、高電圧が必要だからである。
同様に、光4電表面が複数1固のステーションを通って
直ちに再利用される高速静電複専機・印刷機では、光導
電表面を放電することか必要であり、そして再ひ、この
ことは異なる極性の電圧源に接・(l 続されたワイヤ方式放電装置を・用いて行なわれるのが
従来の方法である。この放電により、次の複写のための
再帯電の準備を光導電表面が行なうことができ、および
残っているトナーを光導電表面から除去する清掃を行な
うことができる。
また、このような高電圧を用いた場合、オゾンガスの発
生は避けられなく、そしてこのガスは強い腐食能力を持
っているので好葦しくない。
この分野の先行技術に関する米国特許は第2,790.
082号、第2.885,556号、第2,952,2
41号、第2,965,481号、第2,968,55
2号、第3,146,688号、第3,223,548
号、第3.244.083号、第6,632,396号
、渠3.471,695号、第3,866.572号、
第3,997,688号、第4.12.2,210号、
第4,164,572号である。
特に関心のあるのは、カールソン(Carlson )
名の米国特許第3,146,385号である。この特許
には、接触帯電装置をゼログラフィに用いることが記載
されている。この点は本発明とは異っている。すなわち
、一方でに、ワイヤが光導′亀表面と接触しており、他
方では、本発明のファイバ集積体とは異ってワイヤは相
互に絶縁されている。、ウオークアップ(Walkυp
)名の米国特許第2.774,921号には、光導電表
面上帯電装置が記載されている。この特許の1つの実施
例では、可撓素子が剛い毛を有していて、この毛が光導
電表面と接触している。この可撓素子が電圧源に接続さ
れているが、この特許の記載によれば、この電圧源の電
圧は従来のコロナ放電装置で通常用いられる電圧より低
い。別の実施例では、光導電表面を帯電するのに剛い毛
のない可撓素子が用いられる。この構造体では、との可
撓素子を光導電表面に対して曲げることができ、すなわ
ち、この表面から隔てられていて接触1−ていない。こ
の装置では、これらの素子が10202ロOOオーム0
0メグオームの間の抵抗値をもった場合に、満足すべき
性訃が得られたと記載されている。したがって、この記
載によれば、銅、銀および他の普通の金属のような大き
な導電率をもった素子は帯電装置としては不ノλ当であ
る。
発明の要約 本発明により、り耳装置のだめの非接触帯電装置および
放電装置かえられる。この複写装置は事実上均一な高さ
のファイバを高密度に集積したプラン状構造体を鳴して
いる。これらのファイバそれ自身は大きな導電率をもち
、七の抵抗値は小さく、いずれも4電ペースに接続され
、ぞしてこの専電ベースは必要な極性の電圧源に接続さ
れるまたはアースに接続される。1つの実施例では、こ
の装置は御電複写機・印刷機内の帯電ステーションで元
導電表面乞帯電するのに用いることかできる。別の実施
例では、電荷を放散するための放電ステー7ョンにおい
てこの装置が用いられ、そして潜像に現像用粉末が付着
するのを改良するために複写を受取る紙を帯電させる装
置として、2よび転写ステーションと@層ステーンヨン
との間で用いられる。この構造体ン用い庇は、はる〃會
ご小豆い電圧を用いることかでさ、一方、光導電表面上
に事実上均一な電荷配凛と電荷放散とかえられる。その
理由は、用いられたすべての電流が紙面上に必要な電荷
を与えるのに有効に用いられるからである。最近の帯電
装置にみられるように、電流がアースされた遮蔽体また
は他の遮蔽装置に流れて失われることはない。
発明の実施態様 本発明の前記利点およびこの他の利点を図面を参照して
詳細に説明する。
すべての図面において、対応する部品には同じ番号がつ
けられている。第1図は従来の静電複写装置の概略側面
図であって、1oで全体的に示されている。図示された
装−置では、回転ドラム12が用いられているけれども
、光導電表面をこの装置のいろいろな作業ステーション
を通って移動させるのに、他の周知の装置、例えば、ベ
ルト、コンベア、リボン、またはマスクのような輸送用
装置を用いることができることは当業者にはすぐわかる
であろう。回転−ラム12、・:の・場合、周知のよう
に、このドラムの表面は光導電表面を有しており、そし
て従来の構造体では、この光導電表面はげラム12の導
電表面、すなわち、導電層の上にある。ドラム12は矢
印14の方向に回転するように取付けられていて、ドラ
ム12上の光導電層の表面部分はステーションからステ
ーションへと周期的に移動する。
周知のゼログラフィ法では、光導電表面の一部分にステ
ーションAでコロナ放電が行なわれて、この4電表面を
適当な電位にまで均一に帯電させる。この目的のために
、装置10は帯電装置16を有している。この帯電装置
は18で概略的に示された電圧源に接続される。表面1
2の一部分が適切に帯電された後、この部分がステーシ
ョンBで複写されるべきオリジナルの像による露光が行
なわれる。この露光は矢印20によって概略的に示され
ている。ステーションBでの露光にょ9、ステーション
Aで光導電表面12に与えられた電荷の分布が、光導電
層の特性に従って変化する。
光導電表面材料として、非晶質セレンまたは他のセレン
合金、恢化カドミウム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、
非晶質シリコン水素化物、有機化合物、およびこの他の
周知の材料のようないろいろな材料を用いることができ
る。このようにしてえられた静電写真像がステーション
Cで現像される。
この現像は、装置22によって、この表面を現像用粉末
で被覆することにより行なわれる。もちろん、これとは
別の現像装置のあることはこの技術分野ではよく知られ
ており、こ九らの現像装置を代りに用いることもできる
。光導電層のこの被覆された部分が、ステーションCp
hらステーションDへ移動する。ステーションDでは、
矢印24で概略的に示された綱送装置が一枚の紙等であ
る支持媒体?移動さぞ、ドラム12の表面と接触させる
。帯電装置26が紙、マイラ、刀−ド・ストック、トラ
ンスペアレンン、プラスチックの紙面を帯電させるのに
用いられ、粉床粒子の静電引力によって、これらの紙面
に転写さ1した像の保存をよくする。その後、輸込装置
24はこれらの紙面をドラムから引離し、ヤしてと九ら
の紙面を融層装置へ送る。融層装置は像を紙面に永久的
に固定する。げラム12が回転すると、それに放電ステ
ーションEの近くを通る。この放電ステーションには放
電装置28が付勢されていて、光4酸表面上に残ってい
る電荷を放散させ、この表面がステーションFで容易に
クリーニングされるようにする。
ステーションFでは、1981年1月6日受付、米国特
許出願第222,878号に記載されているクリーニン
グ・プレー1、磁気ブラシ、クリーニング拳ブラシのよ
うな周知のクリーニング装置を用いることかでさ、この
クリーニングにより、光導電表面が次の被写サイクルを
行なうことが可能となる。
第1図の10で示された複写装置が動作するさいの速度
と効率が制限される1つの因子は、ステーションAでド
ラム12上の光4電界面に帯電装置16によって与えら
れる電荷がどの位均−に配布できるかどうかによること
が解っている。他の条件は同じであるとして、−ラム1
2の回転速度乞大きくするためには、帯電装置16の電
位を数千ボルトに保つことが必要でめった。そして速度
をさらに大さくするには、この電位差をそ几に応じて大
きくすることが要求される。その結果、このような機械
を運転するさいには危険が伴うので、一方では、高価な
安全装置と達蔽装置をそなえることが必要であり、そし
て他方において、このような高電圧はオゾンガスを発生
し、このオゾンガスには強い腐食作用があるので、複写
装置の他の素子に損傷を与えることが起こる。
本発明により、第2A図の31で示されているような低
密度フィラメント構造体を帯電装置としてそなえること
により、これらの欠点を着決した。
このフィラメント ブラシは、例えば、直径約0.02
5 W (0,001インチ)のフィラメントで構成さ
れる。これらのフィラメントはステンレススチール、銅
、輩、金、炭素、ニッケル、アルミニウムのような導電
ファイバでつくられる、またはレイヨン、ナイロン、ダ
クロン、テフロンまたはこれらの混合体のような人造、
、、ファイバを前記導電材料で複機して導電性をもたせ
□たファイバでつくられる。本発明により、常電工程と
放電工程の均一特性に対し、ブラシのファイバ密度が重
要な影響を与えることがわかった。他のパラメータ、例
えは、ファイバの長さやファイバの太さも重要であるが
、ファイバ密度が長さ25.4■(1インチ)当りフィ
ラメント数約6〜84個の時、2ワイヤ・コロナ装置で
得られるよりもずっと均一度の良い電荷分布の得られる
ことがわかった。また一方、受動放電の場合には、ファ
イバ密度が6.5ノ(1+方インチ)当りフィラメント
数904〜247.500個が満足すべき結果を与える
ことがわかった。第2A図のブラシの場合には、個々の
ファイバ33は導電性支持部品35の長さ方向に等間隔
に配置されることが好ましい。
受動放電工程の場合には、第2B図のブラシが用いられ
る。第2B図のブラシの導電ファイバの集合体32の1
本1本のファイバは樹脂接合剤で満された保持バッキン
グ材34に取付けて保持され、そしてこの保持バッキン
グ材の表面は鯰、ニッケル、銅、炭素またはステンレス
スチールのような導電性抜機材料で板糧される。セして
この保持バッキング材は金属の保持ブラケット36また
は導電プラスチックに固定され、それでこれらのファイ
バの位置がドラム12の表面に対して定められる、i2
B図では、保持ブラケット36は一部分が切断されて示
されているけれども、実際には、ブラケット36はブラ
シの長さにわたって連続した部品である。
すべてのファイバは保持バッキング材34に対して事実
上均等な高さをもっていなくてはならない。1だ、ブラ
シ30の長さはドラム12上の光導電表面の幅を完全に
横断する長ぢをもつ。例えば、ファイバ長が9.56〜
25.4嘔(0,375〜1インチ)のものを用いるこ
とができる。9.56〜19.1圏(0,375〜1.
:1.750インチ)のファイバ長が十分の性能乞もつ
ことがわ刀・つた。ドラム12の回転方向のブラシ30
のの@Aはドラム12の寸法に大幅に依存するが、その
大きさは試験的に行ってみることによりすぐに見出丁こ
とができる。例えば、帯電装置の幅が6〜76閣(坏〜
6インチ)でろf′I−は多くの場合に十分である。
第2A図のフィラメント31は転写ステーションDのと
ころの@電装[26として用いら几て十分の性能をもつ
。保持ブラケット35が導電金属または導電プラスチッ
クでつくられているので。
ステーションA、DおよびEのおのおののところのブラ
シ30および31 +d、それぞれ18.28および4
0のような別々の電源に容易に接続される1、もちろん
、1つの電源を用い、各作業ステーションA、Dおよび
Eのところのブラシに対し、適当なスイッチにより、電
源を正電位、中立電位および負電位に次々に切替えて実
施することも可能であることは、当東省にはすぐにわか
るであろう。
好ましい実施例では、ブラシ30および31のファイバ
32は非常に細いステンレススチールのファイバでつく
られたものであり、このファイバの断面の寸法は4〜2
5ミクロンである。12〜15ミクロンの寸法のファイ
バの場合、十分の性能をもつことがわかった。
ブラシ30ばまた、第4図の42で示されたように、ロ
ーラブラシの形につくることもできる。
ブラシ42はファイバの集積体44で構成され、この集
積体は銅、ステンレススチールまたはこれらと同等の材
料でつくられたスリーブ状の導電バッキング材にチュー
ブ形に取付けられ、そしてこのバッキング材が同様な材
料でつくられた導電コア材46に取付けられる。適当な
絶縁体を用いて、ブラシ42を複写機内の適当な作業ス
テーションの近くに回転可能に取付けることができる。
このような取付けにより、コア構造体46を電圧源に接
続して、ファイバ集積体44の個々のファイバを均一に
帯電することができる。
前記導電フィラメントの他に、ブラシの各ファイバをア
ルミニウムもフィラメントや炭素フィラメントでつくる
ことができる。または、嫁または金のような賞金風で被
覆された、または炭素で被覆された合成ファイバでつく
ることもできる。さらに、前記のような導電材料で適当
に被覆された天然ファイバを用いることもできる。さら
に、ブラシのファイバ集積体30は、もし得られるファ
イバ集積体が前記のように分布したフィラメントを有す
るのであれば、導電性バッキング材のウィービング、ニ
ットイング、シルバ・ニットイングまたはタフトイング
によってつくることができる。
ファイバ端が適切な密度である場合には、各ファイバの
先端はそれぞれコロドロンとして働き、それによって、
具体的な機能に応じて、導電表面上に、より均一に電荷
を帯電させる、または放電させる。
例えば、第2A図の実施例に従って製造されたブラシの
場合、フィラメントの端が光導電表面から約6−4m(
約0.250インチ)の距離にあり、そして5.000
ボルトの電圧が加えられて電流が50マイクロアンペア
の時、光導電表面上に均一な電荷を与えることができる
。従来のコロナ放電装置では、5,000ボルトの電圧
では十分な結果は得られなかった。ブラシ30に電荷を
与えてファイバの先端を互いに離し、ブラシ全体の幅を
帯電していない時よりも犬キくシ、ファイバの先端が光
導電表面に実際に接触するなく、光導電表面上により均
一な帯電が得られると思われる。また、オゾンの発生は
コロナ放電に比例するから、本発明のブラシを用いれば
、オゾンの発生は約6分の2が減少する。
本発明によるファイバブラシ30を用いた場合と、導電
性遮蔽体を有する2ワイヤ・コロナ放電装置を用いた場
合との比較試験が行なわれた。最初の試験では、ファイ
バの高さが7.5 m (0,375インチ)、ファイ
バの断面の寸法が約15ミクロン、ブラシの長さ25.
4m (14ンチ)当りのファイバ数488個の第2A
図に示されたのと図じステンレススチール舎ファイバブ
ラシが用いう1tだ。金属プレートからファイバ先端ま
での距離が6.4 m+ (0,25インチ)の場合、
ファイバに次の直流負電圧を加えた時、金属プレートの
ところで次の電流が廓1定された。
−4,000ボルト   50マイクロアンペア−5,
000ボルト  150マイクロアンペア−6,000
ボルト  275マイクロアンペ゛γ−7,00[]ボ
ルト  440マイクロアンペア同じ電圧で間隔が13
m(0,500インチ)、19B(0,750インチ)
と大きくなった場合には、期待されたようVC1大幅に
小さな電流値が測定されたつ 従来の避敞された2ワイヤ・コロナ装置が用いられ、同
じ間隔6.4myyr(0−250/Iンチ)で−7,
000ボルトが加えられ、−金属プレートのところで電
流を測定する時、流nる電流は150マイクロアンペア
に過ぎなかった。約4013マイクロアンペアの′電流
ンうるためには、コロナ装置を約6,2晴(0,125
イ/す)1で移動させなげればならず、この距離fI 
−7,000ボルトの電圧に対しては好1しくない距離
である。コロナ放電装置の場合のこの取付は距!@は遮
蔽体の端から測られたもりであるこ、とン断っておく。
その理田は、ワイヤ・コロナ装置を用いる場合KI′i
遮蔽体は必要な構造体であるからであり、そしてこの遮
蔽体を省略するとワイヤ・コロナ装置の効率が全く変っ
てし1つからでめる。
6.5ω2(1千万インチ2当りのフィラメント数が2
44〜14,850個である集積密度のブラシについて
比較検車が行なわnたが、いずれも満足すべき結果かえ
られた。両方の形の装置に対し測定された電流は小さか
ったけれども、正の直流電圧が加えられた場合でも、従
来の2ワイヤ・コロナ放電装置の場合よりも、いつも良
い結果かえられた。
本発明によるブラシ30は、ブラシ26の下流にブラシ
48を配置することにより、そしてブラシ48を適当な
電源50に接続することにより、複写像を有する物質上
に蓄えられた静電荷を放電するのに特に有用である。こ
のようにして、ブラシ48のファイバの先端のすぐ近く
を通る紙面上の電荷がすべて中和される。
他方、ブラシ31ば、導電表面に電荷χ与えるのに特に
有用である。負電位を用いれば、さらに良い電荷の均一
性が得られる。
当業者にとっては、本発明の範囲内において、いろいろ
な変更のなしうることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は静電複写装置の概略図、 第2A図は1つの実施例の立面図、 第2B図は本発明の電荷配布装置の別の実施例の立体図
、 第3図は第2A図の勝3−6に沿っての断面図、第4図
は本発明の帯電装置の別の実施例の端面図。 12     光導電表面 A      帯電ステーション B      露光ステー7ョン C現像ステーション D      転写ステーション E      放1ステーンヨン 16     @電装置 35     保持表面 31.32   ファイバ集積体 代理人  浸 村   皓 手続補正書(自発) 昭和58年 4月2Q日 特許庁長官殿 1、°Jr件の表示 昭fu58年持許願第 41627   弓2°51″
Il]”f+f’l:  よ、。。ワ、。 :(、hli正をする各 1i1″Iとの関係 特許出願人 土代理人 5、補正命令の日イ・] 昭 [u      jl      月     ]
」6、袖11.にょう増加する発明の数 明細書の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光導電表面と、前記光導電表面の少なくとも一部
    分に静電荷を配布する帯電ステーションと、前記表面の
    前記部分の上に像を与えそれによって配布された前記電
    荷分布に影響を与える露光ステーションと、前記表面の
    前記部分の上に現像剤を沈着させて再生すべき前記像に
    対応するパターンをつくる現像ステーションと、前記パ
    ターンを紙面状装置に転写するだめの装置を有する転写
    ステーションと、前記表面の前記部分、の上の静電荷を
    放散する放電ステーションとを有し、前光導電表面と前
    記ステーションが相対的に移動ができそれにより前記光
    導電表面の一部分が選定されたステーションのすぐ近く
    に位置することが可能であり、前記音電ステーションが
    保持表面とおよび前記光導電表面の前記部分の方向Ic
    L力・し前記部分から隔てられた位置へ事天上均−な高
    さ舊で前記保持表面から延びている複数個の導電ファイ
    バとをそなえた帯電装置を有することと、前記保持表面
    が電圧源に接続された導電装置を有することとを特徴と
    する複写・印刷装置。 (2)−特許請求の範囲第1項において、前記放電ステ
    ーションが保持表面とおよび前記光導電表面の前記部分
    の方向にしかし前記部分から隔てられた位置へ事実上均
    一な高さまで前記保持表面から延びている接近して配置
    された複数個の導電ファイバとを有する放電装置をそな
    えることと、前記放電装置の前記保持表面が前記帯電装
    置の前記電圧源の離任とは異なる極性をもった電圧源に
    接続された導電装置をゼすることと乞特徴とする装置。 (3)¥j粁6百水の範囲第1項において、前記転写ス
    テーションが前記紙面状装置を帝眠するだめの装置?M
    することと、前記紙状装置の帯電装置が保持表面とおよ
    び前記光導電表面の前記部分の方間にしかし前記部分か
    ら隔てられた位置へ事実上均一2高さまで前記保持表面
    から延びている値数個の4電フアイバとを有することと
    、前記保持表面が電圧源に接続された導電装量を有する
    こととを特徴とする装置。 (4)特許請求の範囲第1項、第2項または第3項にお
    いて、前記帯電装置の前記保持表面が前記電ギ源に接続
    された金属ベースを有することを特徴とする装置っ (5)  特許請求の範囲第1項において、複数個の前
    記導電ファイバが長さ25.4m(1インチ)当りのフ
    ァイバ数6〜84個の範囲に分布した直線状に配置され
    たファイバで構成されることヲ特徴とする装置。 (6)  %許請求の範囲第2項において、複数個の接
    近して配置された前記導電ファイバがそれに前記ファイ
    バが取付けられているファイバ・ベースを有するファイ
    バ集積体で構成されることと、前記ファイバ台ベースの
    前記ファイバが取付けら几ている側面が導電被覆体で被
    覆さ、介ていることと、前記ファイバ台ベースが前記保
    M?面上に保持されていることとを特徴とする装置。 (7)特許請求の範囲第6項において、前記ファイバ集
    積体がウィーブされたファイバであることを特徴とする
    装置。 (8)  4I許請求の範囲第6項において、前記ファ
    イバ集積体がニットされたファイバであることを特徴と
    する装置。 (9)特許請求の範囲第6項において、前記ファイバ集
    積体がタフトされたファイバであることを特徴とする装
    置。 αQ %許請求の範囲第1項において、前記ファイバが
    導電金属であることを特徴とする装置。 (ロ)特許請求の範囲第10項において、前記ファイバ
    が銅のフィラメントであることを特徴とする装置。 @ 特許請求の範囲第10項において、前記ファイバが
    ステンレススチールのフィラメントであることを特徴と
    する装置。 a3  特許請求の範囲第10項に2いて、前記導電フ
    ァイバがアルミニウムのフィラメントであることを特徴
    とする装置。 α→ 特許請求の範囲第10項において、前記導電ファ
    イバが炭素のフィラメントであることを特徴とする装置
    。 (至)特許請求の範囲第10項において、前記導電ファ
    イバが銀で被覆された合成ファイバであることを特徴と
    する装置っ (4)特許請求の範囲第10項において、前記導電ファ
    イバが炭素で被覆された合成ファイバであることを特徴
    とする装置。 αη 特許請求の範囲第10項において、前記導電ファ
    イバが導電金属で被覆された天然ファイバであることを
    特徴とする装置。 (ト)光導電界面と、前記光導電表面の少なくとも一部
    分に静電荷を配布する帯電ステーションと、前記表面の
    前記部分の上に像を与えそれによって配布された前記電
    荷分布に影響を与える露光ステーションと、前記表面の
    前記部分の上に現像剤を沈着させて再生すべき前記像に
    対応するパターンをつくる現像ステーションと、前記パ
    ターンを紙面状装置に転写するための装置を有する転写
    ステーションと、前記表面の前記部分の上の静電荷を放
    散する放電ステーションとを有し、前記光導電表面と前
    記ステーションが相対的に移動ができそれにより前記光
    導電表面の一部分が選足はれたステーションのすぐ近く
    に位置することが可能であり、前記帯電ステーションが
    導電保持装置に取付けられそして前記帯電ステーション
    を横断して配置されそして長さ25.4+o+(1イン
    チ)当96〜84個の長くて直線状に分布した導電ファ
    イバをそなえた帯電装置とおよび前記ファイバを電圧源
    に接続する装置とを有することとを特徴とする複写装置
    。 (J9  特許請求の範囲第18項において、前記放電
    ステーションが外側円筒表面を有しそして接近して配置
    され前記円筒表向から一般的に半径1同に延びている複
    数個の導電ファイバによって前記円筒表面が榎われてい
    る筒状心構遺体をそなえた放電装置と、前記放電ステー
    ションのところで前記光導電表面の前記部分のすぐ近く
    においてしかし前記ファイバが前記光導電表面の前記部
    分から隔てられて回転するように前記放電ステーション
    の前記心構造体を取付ける装置と、前記放電装置の前記
    電圧源の極性とは異った極性をもった電圧源に前記ファ
    イバを接続する装置とを有することを特徴とする装置。 翰 特許請求の範囲第18項において、前記転写ステー
    ションが前記紙面状装置を帯電させるだめの装置を有す
    ることと、前記紙面状装置帯電装置が導電保持装置上に
    取付けられそして前記帯電ステーションを横断して配置
    されそして長さ25.4期(1インチ)当り6〜84個
    の長くて直線状に分布した導電ファイバをそなえた帯電
    装置を有することと、前記転写ステーションが前記紙面
    状装置の前記ファイバを電圧源に接続する装置を有する
    こととを特徴とする装置。 e2T)  @−許請求の範囲第19項において、接近
    して配置さn fca数個の紬記4電ファイバがそれか
    ら前記ファイバが延ひているファ“イトク・ベースを有
    するファイバ集検体の構造を有することと、前記ファイ
    バ・ペースが円餉六面とおよびそれから前記ファイバが
    延びていて導電被榎体で被覆さ几た外側表面とをそなえ
    たスリーブの構造を有することとを特徴とする装置。 @ 特許請求の範囲第18項において、前記導電ファイ
    バが導電金属であることを特徴とする装置。 (2)特許請求の範囲第22項において、前記ファイバ
    が銅のフィラメントであることを特徴とする装置。 (ハ)特許請求の範囲第22項において、前記ファイバ
    がステンレススチールのフィラメントであることを特徴
    とする装置。 (至)特許請求の範囲第22項において、前記導電ファ
    イバがアルミニウムのフィラメントであることを特徴と
    する装置。 (至)特許請求の範囲第22項において、前記導電ファ
    イバが炭素のフィラメンであることを特徴とする装置。 (2)特許請求の範囲第22項において、前記導電ファ
    イバが銀で被覆された合成ファイバであることを特徴と
    する装置。 @ 特許請求の範囲第22項において、前記導電ファイ
    バが炭素で被覆された合成ファイバであることを特徴と
    する装置。 翰 特許請求の範囲第22項において、前記導電ファイ
    バが導電金属で被覆された天然ファイバであることを特
    徴とする装置。
JP4162783A 1982-03-15 1983-03-15 複写・印刷装置 Pending JPS58207061A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122358U (ja) * 1987-01-31 1988-08-09
JPH04303867A (ja) * 1991-03-30 1992-10-27 Toshiba Corp 画像形成装置
JP2017173361A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 放電部材及びそれを備えた除電装置並びに画像形成装置

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JP2017173361A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 放電部材及びそれを備えた除電装置並びに画像形成装置

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