JPS58203880A - 浮屋根タンクのシ−ル機構 - Google Patents
浮屋根タンクのシ−ル機構Info
- Publication number
- JPS58203880A JPS58203880A JP57080995A JP8099582A JPS58203880A JP S58203880 A JPS58203880 A JP S58203880A JP 57080995 A JP57080995 A JP 57080995A JP 8099582 A JP8099582 A JP 8099582A JP S58203880 A JPS58203880 A JP S58203880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- sealing mechanism
- fluid
- floating roof
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の改良に関する。
原油や各種石油製品を貯蔵する浮屋根タンクの、浮屋根
外周とタンク側壁内面との間のシール機構に対しては、
まず、「リムスペース」とよばれる3θ0閣前後の狭い
間隙に装着したり、修理のため取外したりするのが容易
であることが望まれ、次に、タンク地盤の不等沈下など
の理由でタンク側壁が歪んでリムスペースが場所により
変動しても、それに対応して・/−ルな確保できる機能
をもつことが求められる。
外周とタンク側壁内面との間のシール機構に対しては、
まず、「リムスペース」とよばれる3θ0閣前後の狭い
間隙に装着したり、修理のため取外したりするのが容易
であることが望まれ、次に、タンク地盤の不等沈下など
の理由でタンク側壁が歪んでリムスペースが場所により
変動しても、それに対応して・/−ルな確保できる機能
をもつことが求められる。
これらの要求をみたすシール機構としてこれまでになさ
れた提案には、環状のチューブ状体からなるシール部材
を用い、これをリムスペースに装着してから内部に液体
を入れてふくらませ、ノールを行なうとともに、浮力を
打消す目的で適当な6喰を与えるものが古くからあり(
特公昭30−乙ogll号)、さらにその変更態様とよ
ぶべきものとして、流体または気体を圧入する環状のチ
ューブ状体の外側つまりシール部材のタンク側壁に接す
る面に、ウレタンフオームからなる弾性体を置いたもの
もある(特公昭S乙ーユ/乙7o号)。
れた提案には、環状のチューブ状体からなるシール部材
を用い、これをリムスペースに装着してから内部に液体
を入れてふくらませ、ノールを行なうとともに、浮力を
打消す目的で適当な6喰を与えるものが古くからあり(
特公昭30−乙ogll号)、さらにその変更態様とよ
ぶべきものとして、流体または気体を圧入する環状のチ
ューブ状体の外側つまりシール部材のタンク側壁に接す
る面に、ウレタンフオームからなる弾性体を置いたもの
もある(特公昭S乙ーユ/乙7o号)。
これらの7一ル機構は、環状チューブが岐れて内部の流
体が逸出すると直ちにシール機能が失なわれ、流体とし
て液体を用いた場合には、それが貯蔵されている流体に
混入するという問題がある。
体が逸出すると直ちにシール機能が失なわれ、流体とし
て液体を用いた場合には、それが貯蔵されている流体に
混入するという問題がある。
しかもその修理は、大がかりな作業となる。
本発明は、チューブ状体を使用するシール部材に流体を
圧入して/−ルを行なうことにより、リムスペースへの
装着が容易であるという利点は維持しつつ、一F記の欠
点を解消したソール機構を提供することを目的とする。
圧入して/−ルを行なうことにより、リムスペースへの
装着が容易であるという利点は維持しつつ、一F記の欠
点を解消したソール機構を提供することを目的とする。
この目的を達成する本発明の浮屋根タンクの浮屋根のシ
ール機構は、第1図に示すように、浮屋根1の外周部1
2とタンク側壁2との間のリムスペース4に、環状のチ
ューブ状体31を3本以上(図示した例では5本)部分
的に改なり合った状態で並行にならべてエンベロープ3
2で包んでなるシール部材3を装着し、次に第2図に示
すように、チューブ状体31の内部に流体を圧入してエ
ンベロープ32をふくらませることによりリムスペース
4をふさぎ、シール機能を発揮することを特徴とする。
ール機構は、第1図に示すように、浮屋根1の外周部1
2とタンク側壁2との間のリムスペース4に、環状のチ
ューブ状体31を3本以上(図示した例では5本)部分
的に改なり合った状態で並行にならべてエンベロープ3
2で包んでなるシール部材3を装着し、次に第2図に示
すように、チューブ状体31の内部に流体を圧入してエ
ンベロープ32をふくらませることによりリムスペース
4をふさぎ、シール機能を発揮することを特徴とする。
いま、地盤の不等沈下などの原因によりタンク側壁に歪
みが生じると、浮屋根は真円のままであるから、タンク
側壁と浮屋根外周との間のシール間隙は、第2図に示し
た標準のものが維持されず、場所によって、もつと広く
なったり、狭くなったりする。 広くなった場合は、第
3図に示すように、その部分のチューブ状体31が膨張
し、従ってシール部材3が全体として膨張し、シール間
隙を埋める。 逆に狭くなった場合は、第9図に示すよ
うに、その部分のチューブ状体31が押しつぶされ、従
ってシール部材3も薄くなって、間隙の縮小に対応する
。 このようにして、タンク浮屋根の全周にわたって完
全な7−ルが確保されるのである。
みが生じると、浮屋根は真円のままであるから、タンク
側壁と浮屋根外周との間のシール間隙は、第2図に示し
た標準のものが維持されず、場所によって、もつと広く
なったり、狭くなったりする。 広くなった場合は、第
3図に示すように、その部分のチューブ状体31が膨張
し、従ってシール部材3が全体として膨張し、シール間
隙を埋める。 逆に狭くなった場合は、第9図に示すよ
うに、その部分のチューブ状体31が押しつぶされ、従
ってシール部材3も薄くなって、間隙の縮小に対応する
。 このようにして、タンク浮屋根の全周にわたって完
全な7−ルが確保されるのである。
チューブ状体31およびエンベロープ320利料は、耐
油性の合成ゴムが適当であって、チューブ状体はある程
度の圧力に耐えるものを用いる。
油性の合成ゴムが適当であって、チューブ状体はある程
度の圧力に耐えるものを用いる。
環状のチューブ状体をつくるには、第S図に示すように
、適宜の長さの単位チューブ311を、接続金具312
で順次連結すればよい。 流体として液体を圧入する場
合は、単位チューブの間をフレキンプルな圧力ホースで
連結する。
、適宜の長さの単位チューブ311を、接続金具312
で順次連結すればよい。 流体として液体を圧入する場
合は、単位チューブの間をフレキンプルな圧力ホースで
連結する。
チューブ状体は少なくとも3本並行して使用し、それら
が浮屋根外周とタンク側壁内側との間で、少なくも部分
的に重なり合って存在するようにするとよい。 通常は
5本、それも図示したような、中央に7本のチューブが
あり、その上下左右に各コ本ずつある配置が最も適切で
ある。 もちろんこれ以上の本数を用いてもよいが、構
造が複雑になる。
が浮屋根外周とタンク側壁内側との間で、少なくも部分
的に重なり合って存在するようにするとよい。 通常は
5本、それも図示したような、中央に7本のチューブが
あり、その上下左右に各コ本ずつある配置が最も適切で
ある。 もちろんこれ以上の本数を用いてもよいが、構
造が複雑になる。
シール部材3のリムスペース4への装着は、チューブ状
体31内を空にしておいて、たとえば図示したように、
エンベロ−7’32の端を浮屋根外周12の上端121
に固定するといった方法で、容易に行なえる。
体31内を空にしておいて、たとえば図示したように、
エンベロ−7’32の端を浮屋根外周12の上端121
に固定するといった方法で、容易に行なえる。
流体の圧入は、第S図および第4図に示すように、圧力
調節弁52をそなえたヘッダー51を、たとえば浮屋根
の外周付近に少なくとも7個設けておき、これから、連
結管53.53、・・・を通じて各環状のチューブ状体
31内へ流体を送り込むことにより実施するとよい。
大型のタンクにおいては、ヘッダー51を複数個設けて
、流体の圧入(および必要な場合の除去)を迅速にし、
かつ7一ル部材の膨張度合が均一になるようはかるべき
である。
調節弁52をそなえたヘッダー51を、たとえば浮屋根
の外周付近に少なくとも7個設けておき、これから、連
結管53.53、・・・を通じて各環状のチューブ状体
31内へ流体を送り込むことにより実施するとよい。
大型のタンクにおいては、ヘッダー51を複数個設けて
、流体の圧入(および必要な場合の除去)を迅速にし、
かつ7一ル部材の膨張度合が均一になるようはかるべき
である。
流体は、液体または気体であって、若干のEt tをも
たせることが望ましい場合は、貯蔵液へのコンタミネー
ションの心配のない液体(水または灯油、軽油等)を用
いるが、シール部材が多少は圧縮性をもつことが好まし
いので、気体が適切であるが、または液体と気体とを併
用することになろう。 併用の場合、各チューブに同一
または異なった割合で気体と液体とを圧入してもよいり
、一部のチューブに気体を入れ、一部にチューブには液
体を入れてもよい。 液体を使用する場合に、全部のチ
ューブを連通させておき最下段のチューブから液体を入
れて行けば、空気を追い出しながらチューブ内をみたす
ことになり、とくに圧力を加えなくても適切なシールが
できる。
たせることが望ましい場合は、貯蔵液へのコンタミネー
ションの心配のない液体(水または灯油、軽油等)を用
いるが、シール部材が多少は圧縮性をもつことが好まし
いので、気体が適切であるが、または液体と気体とを併
用することになろう。 併用の場合、各チューブに同一
または異なった割合で気体と液体とを圧入してもよいり
、一部のチューブに気体を入れ、一部にチューブには液
体を入れてもよい。 液体を使用する場合に、全部のチ
ューブを連通させておき最下段のチューブから液体を入
れて行けば、空気を追い出しながらチューブ内をみたす
ことになり、とくに圧力を加えなくても適切なシールが
できる。
気体は、可燃性の石油類を貯蔵するタンクにとっては、
不燃性ガス、たとえば窒素が好ましい。
不燃性ガス、たとえば窒素が好ましい。
それにより、浮屋根の外周部に発生した火災の延焼防止
をも期待できるからである。
をも期待できるからである。
なお、図示してないが、エンベロープ内でチューブ状体
31を適宜の間隔ごとに、柔軟な材料たとえば耐油性の
布でつくったバンドで、相互の間((多少の余裕がある
状態に結束し、そのバンドの端を、やはり浮屋根外周の
上端に固定するとよい。
31を適宜の間隔ごとに、柔軟な材料たとえば耐油性の
布でつくったバンドで、相互の間((多少の余裕がある
状態に結束し、そのバンドの端を、やはり浮屋根外周の
上端に固定するとよい。
そうすれば、もしエンベロープが破損しても、チューブ
状体がタンク内に落下することが防げろ。
状体がタンク内に落下することが防げろ。
シール機能は、一定期間ごとにチューブ状体内の流体の
圧力をしらべ、必要により流体を補給することにより維
持でき、それ以上特別な注意を要することなく、長期に
わたる1史用ができる。
圧力をしらべ、必要により流体を補給することにより維
持でき、それ以上特別な注意を要することなく、長期に
わたる1史用ができる。
このように本発明のシール機構は、チューブ状体を空に
してシール部材を折りたたんだ状態でタンクままで 運
搬・することができ、装着も取外しも容易であるという
、中空タイプのシール機構のメリットをすべて有する上
に、もしエンベロープが破れても、シール機能が失なわ
れないという利点がある。 また、チューブ状体の一部
が破れても、エンベロープが破れなければ、チューブ状
体内の液体たとえば水が、タンクに貯蔵されている石油
などに混入することはなく、シール機能は決定的な影響
を受けない。
してシール部材を折りたたんだ状態でタンクままで 運
搬・することができ、装着も取外しも容易であるという
、中空タイプのシール機構のメリットをすべて有する上
に、もしエンベロープが破れても、シール機能が失なわ
れないという利点がある。 また、チューブ状体の一部
が破れても、エンベロープが破れなければ、チューブ状
体内の液体たとえば水が、タンクに貯蔵されている石油
などに混入することはなく、シール機能は決定的な影響
を受けない。
本発明のシール機構は、種々の浮屋根タンクに適用可能
であるが、とくに地下タンクのような側壁がコンリクー
ト製のものに対して、すこぶる有用である。 この種の
タンクは、鋼板製のタンクにくらべて、建設後に生じる
歪みは大きくないが、建設時からタンク内径の真円度を
得るのが困難であり、また凹凸も修正しにくい。 この
ような部分のシールには、流体圧力を利用してフレキン
プルに対応できる本発明のシール機構が、その効果を発
揮するわけである。
であるが、とくに地下タンクのような側壁がコンリクー
ト製のものに対して、すこぶる有用である。 この種の
タンクは、鋼板製のタンクにくらべて、建設後に生じる
歪みは大きくないが、建設時からタンク内径の真円度を
得るのが困難であり、また凹凸も修正しにくい。 この
ような部分のシールには、流体圧力を利用してフレキン
プルに対応できる本発明のシール機構が、その効果を発
揮するわけである。
第1図ないし第9図は、本発明のシール機構を説明する
ための、シール部材を中心とする断面図であって、 第1図はシール部材をリムスペースに装着した段階を示
し、 第2図はチューブ状体内((流体を圧入してシフルを行
なった段階を示し、 第3図はシール間隙が標準より広くなった場合にシール
部材が対応する状況を示し、そして第9図は逆((シー
ル間隙が狭くなった場合(、(シール部材が対応する状
況を示す。 第S図および第4図は、シール部材の一例について、そ
の構成の詳細を説明するためのものであって、 第S図はエンベロープの一部を切欠いて内部を示した平
面図であり、 第4図は横断面図である。 1・・・浮屋根 12・・・浮屋根外周 2・・・タンク側壁 3・・レール部材 31・・チューブ状体 32・・・エンベロープ 51・・・流体へラダー 特許出願人 日揮株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 夫
ための、シール部材を中心とする断面図であって、 第1図はシール部材をリムスペースに装着した段階を示
し、 第2図はチューブ状体内((流体を圧入してシフルを行
なった段階を示し、 第3図はシール間隙が標準より広くなった場合にシール
部材が対応する状況を示し、そして第9図は逆((シー
ル間隙が狭くなった場合(、(シール部材が対応する状
況を示す。 第S図および第4図は、シール部材の一例について、そ
の構成の詳細を説明するためのものであって、 第S図はエンベロープの一部を切欠いて内部を示した平
面図であり、 第4図は横断面図である。 1・・・浮屋根 12・・・浮屋根外周 2・・・タンク側壁 3・・レール部材 31・・チューブ状体 32・・・エンベロープ 51・・・流体へラダー 特許出願人 日揮株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 浮屋根1の外周部12とタンク側壁2との間
(1) IJムスペース4に、環状のチューブ状体31
を3本以上、部分的に重なり合った状態でエンベロープ
32で包んでなるシール部材3を装着し、チューブ状体
31の内部に流体を圧入してエンベロープ32をふくら
ませることによりリムスペースをふさぐことを特徴とす
る浮屋根タンクのシール機構。 (2)5本のチューブ状体31を図面に示すように配置
してエンベロープ32で包んでなるシール部材3を用い
る特許請求の範囲第1項のシール機構。 (3) チューブ状体31内に圧入する流体が不燃性
ガスである特許請求の範囲第1項のシール機構。 (1) 側壁2がコンクリート製の地下タンクである
特許請求の範囲第1項のシール機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080995A JPS58203880A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 浮屋根タンクのシ−ル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080995A JPS58203880A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 浮屋根タンクのシ−ル機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203880A true JPS58203880A (ja) | 1983-11-28 |
JPS6254712B2 JPS6254712B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=13734070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57080995A Granted JPS58203880A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 浮屋根タンクのシ−ル機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203880A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104330286A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-04 | 中国石油化工股份有限公司 | 外浮顶储罐油气浓度采样检测装置及其采样检测方法 |
JP2016204007A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
JP2016204008A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
JP2016204009A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532203A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-11 | Detroit Tool & Eng Co | Tiller |
JPS5621670A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electromagnetic vibrator |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57080995A patent/JPS58203880A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532203A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-11 | Detroit Tool & Eng Co | Tiller |
JPS5621670A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electromagnetic vibrator |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104330286A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-04 | 中国石油化工股份有限公司 | 外浮顶储罐油气浓度采样检测装置及其采样检测方法 |
JP2016204007A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
JP2016204008A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
JP2016204009A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 横浜ゴム株式会社 | 浮き屋根式タンク用シール材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254712B2 (ja) | 1987-11-16 |
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