JPS58203118A - 紙ないし非紙分野におけるセルロ−ス繊維の代替に適した二成分合成繊維とその製造方法 - Google Patents

紙ないし非紙分野におけるセルロ−ス繊維の代替に適した二成分合成繊維とその製造方法

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JPS58203118A
JPS58203118A JP58072289A JP7228983A JPS58203118A JP S58203118 A JPS58203118 A JP S58203118A JP 58072289 A JP58072289 A JP 58072289A JP 7228983 A JP7228983 A JP 7228983A JP S58203118 A JPS58203118 A JP S58203118A
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fibers
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hydrophilic
paper
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ジヤンフランコ・コルシ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙の製造に際し或いは製紙方法と一様な製造
方法及び(又は)その他の類似技術を必要とする生産物
の製造に際し、全体として又は部分的にセルロース繊維
と交換ないし代替するのに適した合成重合体よりなる繊
維材料に関するものである。
特に、本発明は、一方がオレフィン系重合体よりなり他
方が親水性の天然若しくは合成重合体よりなる2つの明
確な高分子相(二成分繊維)で構成された大きな表面積
を有する繊維、ヒプリル又はヒプリドに関し、並びにこ
れらの繊維又はヒブリルの製造方法に関するものである
従来、槙々の用途においてセルロース質材料と交換する
のに適した繊維質材料を合成重合体から得ることを目的
として、幾つかの試みが既になされている。この目的で
、慣用の紡糸方法に従がって1造された複合型(二成分
繊維)の繊維或いは高分子溶液、エマルシヨン又は懸濁
物からそこに存在する液相を瞬間的蒸発条件(7ラツシ
ユースビニング)下で紡糸し又は押出して得られた大表
面積を有するセルロース繊維(ヒプリル)と同様な形態
を有する繊維が製造されかつ使用されている。この種の
方決及び繊維はたとえば英国特許第89t943号、第
1.555.912号及び第1242.531号、米国
特許第へ770,856号、第475へ583号、第4
80亀091号及び第4111.7!57号、7ランス
特許第2.174160号及び@2.174858号並
びにドイツ特許出願第2.54’5,545号各明細書
に記載されている。
しかしながら、現在まで提案されている合成繊維のいず
れの種類も、セルロース系物品の機械的特性に類似した
i・特性を有する加工物品を製造する丸め利用するに1
適していないことが判明しており、またこれはセルロー
ス繊維に典型的な加工特性を4示さない。一般に1この
種の繊維から製造される加工物品の特性における改善は
、これら繊維をセルロース繊維と混合して使用し、或い
はこれらに凝収性付与材料(アクリルラテックス、尿素
−ホルムアルデヒド樹脂など)を添加することにより得
られるが、これは「共有」結合により繊維が互いに不可
逆的に結合するという欠点を示し、さらにたいして満足
しえない一般特性を有する再生不可能な物品を与えると
いう欠点を示す。
本出願人は、今回驚ろくことに、外輪−芯型すなわちオ
レフィン系重合体よりなる内芯と適当量の親水性重合体
よりなる外輪とからなる大表面積を有する二成分繊維L
セルロース繊維の性質と類似した一般的挙動を示し、か
つ製紙法を使用し九場合、優秀な凝集性及び機械的強度
の特性を有するシート又は加工物品を与えうることを突
き止めた。この柚の繊維は少なくとも1d/11の表面
積を有し、かつそれらを製造するための操作方式に応じ
て、一般にa5〜15Mの範囲の長さを有する個々の若
しくは一体的繊維(ヒプリル)の形態、或いは個々の繊
維の凝集体よりなる異なる長さのフィラメント若しくは
構造体の形態とすることができる。個々の又は一体的s
&Ii雑は、親水性重合体とオレフィン系重合体との合
計JkJiiに対し少なくとも2重置%、一般に2〜5
03に蓋襲の親水性重合体からなっている。好ましくは
、親水性重合体の量は上記合計重量に対し計算して4〜
35重量%の範囲である。
この種の繊維又はヒブリル社、下記に記載したように測
定して3000mより大、好ましくは5000mより大
きい靭性値を示す。
上記二成分ヒブリル又祉この抛のヒプリルの凝集体より
なる繊維材料は、押出し条件下て互いに少なくとも部分
的に不混和性である各溶剤中におけるオレフィン系重合
体の溶液と親水性重合体の溶液とよりなる安定かつ均質
エマルジョンの形態の混合物を、オレフィン系重合体の
溶剤の沸とう温度より高くかつ前記溶剤中のポリ技しフ
ィンの溶解湿度に少なくとも等しい湿度にて、自生圧力
下若しくはそれより高い圧力下で液相の殆んど−間的な
蒸発が行こるような低い圧力の媒体中でオリフイスを通
して押出し、次いでこのように得られた繊維材料を回収
することにより製造される。
上記エマルジョンには少なくとも2.5、好重しくけ少
なくとも2.7のオレフィン系重合体の溶剤対親水性重
合体の溶剤の容量比を使用する。必らずしも必須ではな
いが、一般にこの容量比は2.5〜15、好ましくは2
7〜10の範囲である0前記工マルジ日ンにおいて、親
水性重合体の溶液におゆるその濃度社溶剤1j当り少な
くとも2IIとしなければならない。
少なくとも25という前記容量比は、押出し条・“件下
で「油中水」型の安定エマルシロンを得・るため、及び
上記靭性及び凝集性の特性を有する繊維を製造するため
不可欠であると思われる。
実際に、25未満の容量比の値で操作すると、′「水中
油」型のエマルジョンが得られ、これは押出し条件下で
極めて不安定であるが、親水性重合体の溶液におけるそ
の址を多くしうることが見出された。2.5未満の容量
比の値で操作して得られる繊維は、低い靭性*(一般に
1ooO〜1000m1平均値i、5oosa未*)を
示すと共に低い凝集値を示し、さらに形態が不均一かつ
非再現性となり、手込明点を欠如した紙シートを生成す
る能力に胸し自賛な性質を示す。
したがって、本発明の目的は、オレフィン系重合体より
なる芯すなわち内部と、親水性重合体よりなる外輪、す
なわち被覆とからなり、外輪がオレフィン系重合体と親
水性重合体との合計重置に対し2〜50重量襲の鷲であ
り、繊維が&000mより大きい靭性値を有する、少な
くとも1 a?/Iの表面積を備えた二成分繊維を提供
するととである。
さらに、本発明の方法はこの稲のmsのIl&I造方法
全方法することであり、この方法は少なくとも部分的に
相互に不溶性である溶剤中の下記に記載するオレフィン
系重合体の溶液と親水性重合体の溶液とで構成され“・
る安定エマルシロンの形態の混合物を、通常の条件下で
オレフィン系重合体の溶剤の沸とう温度より高くかつ前
記溶剤中のオレフィン系重合体の溶解温度に少なくとも
等しい温度にて、自生圧力下又はそれより高い圧力下で
より低い圧力の媒体中にオリアイス又はノズルを通して
押出し、エマルシロンにおりるオレフィン系重合体に対
する溶剤と親水性重合体に対する溶剤との容量比が少な
くとも2.5であり、親水性重合体の溶液が溶剤1ノ当
り少なくとも21の前記親水性重合体を含有することを
特徴とする。
オレフィン系重合体としては、一般に高密度及び低密度
のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1、ポ
リメチル−4−ペンテン−1、エチレン−プロピレン共
重合体及びエチレン含量が主体となるエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体が使用される。本明細書中に使用する「親
水性重合体」という用語は、水に対し水素結合を形成す
ること鎖配列又はヒドロキシル基、ニトリル基、カルボ
キシル基、エーテル基、スル本ン基などを含有する重合
体を意味する。
一般に、仁の種の重合体は、100%の相対湯度条件下
、かつ20℃のs良にて、それ自身の重置に対し、少な
くとも(11重置%の水を吸収しうろことが判る。一般
に、繊維又は線維状物質を製造するのに適した全ての親
水性重合体を本発明の繊維を製造するために使用するこ
とができ、1a、ooo〜36Q、000の範囲の分子
蓋を有する親水性重合体が一般に好適である。
有用な親水性重合体の例はポリアクリロニトリル、ポリ
アミド、脂肪族及び芳香族のポリウレタン、ポリエーテ
ル、ポリ(アルキル)アクリレート、lリエステル樹脂
、たとえばポリビニルアルコール及びポリ酢酸ビニルの
ようなビニル重合体、ポリベンゾイミダゾール、ポリア
ミドヒドラジド、ポリアミド−イミド、コポリアミド、
ボリスルホイ、ポリフェニレンスルフィド、ポリカーボ
ネー)、、可溶性澱粉、ヒドロキシメチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースなどである。
ポリビニルアルコールは75〜99%の加水分解度を有
する加水分解ポリ酢酸ビニルとして使用することができ
、1合度ij 350〜2,500である。少なくとも
1部脂肪族アルデヒドによりアセタール化されておりか
つさらにカルボキシル化されているポリビニルアルコー
ル、たとえばフランス特許出願第4224442号及び
第2.257.655号明細書に記載されている亀のを
使用することができる。
上記エマルシロンを製造するために使用されるオレフィ
ン系重合体の溶剤及び親水性重合体の溶剤は、押出し条
件下において少なくとも部分的に互いに不溶性でなけれ
ばならず、或いはいずれの場合にも押出し温度及び圧力
にて2つの別々の相互に乳化しうる相を形成せねばなら
ず、互いに混合された場合、各重合体の溶液祉押出し条
件下で安定でありかつ「油中水」型のエマルシロンを生
成することができ、単一の溶液もしくは液相を形成して
はならない。一般に、上記の溶剤は2重量嘱以下の飯に
て押出し条件下で互いに可溶性とすべきである。さらに
、オレフィン系重合体の溶剤′は親水性重合体に対する
溶剤であって社ならず、またその逆も言へる。
オレフィン系重合体自身の溶液にお妙るその濃度は溶剤
1ノ当り20〜200 II、好ましくは50〜100
9である。親木性重合体自身の溶液におけるその濃度は
溶剤1ノ当り2〜soogである。
2重量s程度又はそれ以上の親水性重合体の種々の量の
外輪を有する繊維は、たとえば溶液中の親水性重合体の
濃度及び(又祉)オレフィン系重合体の溶剤対親水性重
合体の溶剤の容量比を変化させて得ることができ、ただ
し少なくとも2171及び少なくとも2.5のそれぞれ
濃度及び容量比を維持する。
本発明の方法により製造される線維L1一般に300m
より大きい、好ましく Fi600 znより大きい自
己凝集性の値を示す。
押出すべきエマルジョンは任意公知の方法で製造するこ
とができる。たとえば、親水性重合体の溶液及びオレフ
ィン系重合体とそれ自身の溶剤との混合物をオート7レ
ープ中に別々に導入し、次いでオート7レーブ中の混合
物の温度を押出し用に選択された温度に攪拌下で*iし
、オレフィン系重合体の溶剤中におけるその溶解及び2
111fの高分子溶液からの均質エマルシロンの生成金
生ぜしめる。或いは、2種の重合体及びそのそれぞれの
溶剤を別々に又は互いに既に混合した状態でオート7レ
ーブ中へ導入し、次いで上記溶解、乳化及び押出し条件
を選択することもてきる。
他の方法によれば、2種の高分子溶液を、押出し前にエ
マルジョンとして互いに混合することにより押出しノズ
ルの内部で合体させる。オレフィン系重合体の溶剤とし
ては、たとえば脂肪族及び芳香族型の炭化水素溶剤、特
にエッチ・バレル及びビー・インメルグートの分類〔ポ
リマー・へンドブツク、第■巻、第341頁(196B
))Kしたがう、種類P(低い水素結合)K属するもの
を挙げることができ、その例としてはエチレン、プロピ
レン、エタン、フロパン、ブタン、詭−ペンタン、a−
へキサン、トルエン、キシレン、ニトロメタン、塩化メ
チレンなどが挙けられる。
親水性重合体用の溶剤としては例えば、種類M(9繍の
水素結合)に属する溶剤を挙げることができ、その?l
JUエステル、エーテル及びケトンであり、さらにたと
えば有機及び無機酸、アミド、アミン、アルコールのよ
うな種類8(強水素結合)に属する溶剤を挙けることが
でき、これら溶剤中に前記重合体は室温においても可溶
性である。
種類Mの好適溶剤′の例は、ジメチルホルムアミド、ジ
メチル・スルホン、N−メチル−ピロリドン、ジメチル
アセタミド及びその混合物である。種類Sの好適溶剤は
メタノール、ピロリドン、メチルホルムアミド、ピペリ
ジン、テトラメチレン、グリコール、ホルムアミド、水
及びその混合物である。第1ム族及び1人族の金属の無
機及び(又は)有機酸の塩、たとえばLie虱、L i
 NOs 、Mg (C104)l %Na1l、Na
N0@、Naz80aを前記溶剤と混合して存在させる
こともできる。何故なら、これらはオレフィン系重合体
に対する溶解力及び繊維の表面積に対して好適に作用す
るからである。
イオン型又は非イオン型の表面活性剤を、押出すべきエ
マルシロン中に、好ましくはオレフイン系重合体と親木
性1合体との全重瀘に対し1重′。
%以下の短で存在させることもできる。これら表面活性
剤の存在は、一般に繊維の表面積を増大させる。
本発明の方法により繊維を製造する際、高分子エマルジ
ョンを押出すノズルの形状は決定的なものでない。
必要に応じ、二成分の個★の繊維(ヒプリル)又は実質
上非凝集性の縁雄を得るKは、押出しオリアイス又はノ
ズルから出る生成物に対しガス又は蒸気の形態の流体ジ
ェットを高速度でかつ高分子エマルジョンの押出し方向
に対し平行かつ角度をつけた方向、特に前記方向に対し
0〜1500の角度で指向させて操作することができる
。この種のガス又は蒸気は、押出し生成物との衝撃の際
に、高分子エマルジョンが押出される温度以下1、: 好ましくはそれより低い温度を有すべきである。
この衝撃の際における前記ガス又は蒸気の速度は、毎秒
数10mまたとえば40m/秒〜音速のwI数倍で変化
することができる。特に、流体としては水蒸気、又は押
出しエマルジョンを調製するのに使用される溶剤の1種
の蒸気、或いは丸とえは窒素、二酸化炭素、酸素のよう
な気体を使用することができ、一般に全ての流体はこの
種の重合体の溶液を溶剤プラッシュ条件下で押出すこと
により達成される、この種のカツテング流体を使用する
ポリオレフィン系ヒプリルの製造に関し本出願人により
英国特許第1,592,667号明細書に引用されてい
る。
この変法によれば、凝集繊維の代りに二成分の個々の不
連続繊維が得られ、これら繊維はこの種の場合約α5〜
約10關の範囲の長さと1μ〜50μの範囲の平均直径
とに関しセルロース繊維と同様な形態を有する。
上記したようなカツテング流体を使用して本発明の方法
を実施するのに特に適した装置社、先細1把□ 一開先型のノズル1.有利には「ドラパール」型のノズ
ルよりなり、このノズルを通して流体を長手軸線の方向
に流動させると共に、高分子エマルジョンをこのノズル
の開先部分に位置するオリフィスを通して押出す。この
種の製麹及び方法は米国特許第4211.737号明細
書に記載されている。
本発明の目的である繊維は、一般的セルロース繊維を自
由度(’sn)、凝集性及び靭性を増大させながら精製
することにより加工しうることを特敬とする。
これら繊維の精製に対する異常な性質は、水性媒体中で
の処理の際に受ける構造的変化に起因すると思われ、そ
の構造は押出し生成物中に成る量で存在する個々の繊維
の凝集体(親水性重合体が侵透した単一被覆によって相
互に合体される)の構造から、この種の凝集体が精製エ
ネルギの消費により分解する個々の繊維の構造まで変化
し、これら繊維の長さ、直径及び浮遊度が減少し、かつ
その自由度並びに湿潤条件及び乾燥条件下の凝集能力が
増大すると共に、その紙の特性(シートの平滑度、引裂
強さ及び破裂強さ)が向上するという現象を伴なう。
さらに、本発明による繊維は、たとえば粉末状の鉱物質
充填剤(カオリン、タルク、珪藻土、実母、Tio、 
、ガラス及びアスベスト繊維など)のような不活性材料
を取り込む蔽い能力を示し、さらに任意の檀類の縁m(
4硬染料、バット染料、反応染料、及び鯨料)で染色す
る能力を有し、最後に任意に表面特性(2亀位、交換力
など)及び他の種類の繊維に対する凝集特性を変化させ
るが表面積及び機械特性を変化させることなく反応体で
表面処理しうる能力を有する。
精製の結果としての自由度(’8R)  と同時に凝集
11(LRi)におする増加は、少なくとも4襄瀘襲の
親水性重合体を外輪として含有する本発明による繊維の
一つの特有の性質を示す。
4f実、この樋のi&組は、301の目盛容量と4.5
時の食性荷重とを有するロレンツ−ペラター・ホランダ
ー3−1型において水254中のlvi維6909の臘
で50℃にて@製にかりると、5時間のM−後に少なく
とも100%の自由II(’8R)の増大及び同時に少
なくとも58襲の凝集度(LRs )の増加とを示すこ
とが判明した。
この槍の挙141J#′i、市販の又は文献中に従来記
載されている合成縁m物質では生じないものである。
本発明による繊維は単独で又は他の繊維質材料(たとえ
ば織物繊維、天然若しくは人造の皮革繊維、ガラス、ア
スベスト、木材、セルロース、脚素、岐素、金属などの
繊維)と混合して、必要に応じたとえば米国特許第4,
002,796号明細書に記載されたような湿瀘剤で処
理した後、さらに必要に応じ他の結合剤と組合せて使用
することにより、たとえば不瞭布、板紙、波形の熱成形
パネル、フェルト、壁紙、紙幣、被覆紙、包装紙、1紙
及び一般の濾過材料、絶縁パネル、アスベスト引き屋根
剤及びパネル、食品用容器、濾過駿、コーヒー及びお薬
用の容器、手袷器具、装飾紙、遮閉板紙及び紙、研磨紙
並びにたとえば結合剤のような檎々の性質の加工物品を
そのままで、又は熱処理後に製造することができる。
以下の例により本発明を説明するが、これらのみに限定
されない。
例30〜52は本発明の絨雑の幾つがの用途を示してい
る。
例1〜12 オートクレーブ中において、12回の連続試験でn−へ
キサンtooowt中の11iTIWj度ポリエチレン
(M、I。−5−7)50jの溶液を、それぞれ第1表
に4くす組成を有する親水性重合体溶液1〜12のそれ
ぞれ100−と攪拌下に冷時混合することにより12棚
類のエマルジミンを調製した。
各エマルジョ/を150℃となし、そしてドラパール型
ノズルの開先部が直径6.5−の臨界的円型部分と最大
の末端部分とを有し、かつノズルの開先部分が直径15
,428を有し、臨界部分と最大部分との間隔が318
諺に等しい8個の円筒状ノズルを通して自生圧力下に押
出した。
このようなドラパール型ノズルにゲージ圧18峙/iの
圧力と205℃との温度を有する水蒸気を先、It11
部の人目にa過させた。ドラパール型ノズルの端部の周
一に対称配置した工!ルジ目ン押出・ 叫・)1 ノズルは15Mの直径を有した。この押出ノズルを通し
て一分子エマルジョンを250峙/hの全速度で押出し
た。
実實的に個汝のヒプリルよりなるこのように得られた線
維物質を、水蒸気が底部から供給されるストリッパ中に
集めて浴剤を除去し、次いでこれを水洗しかつ乾燥させ
た。得られた繊維は、洗浄後、ポリオレフィンの、5と
親水性真合体の被覆とによって構成された。この櫨の゛
破波は、前記処理前に被覆*瀘に対しα01ム瀘弧以下
の量にて100℃の水中で24時間処理すれば、繊維か
ら抽出しつることが判明した・ 得られた繊維の幾つかの特性を第2表に示す−これらの
特性は、下記の方法にしたがって測定した: 選′1;4U器を使用し、かつ標準として光学顕微鏡で
の直接回読みにより統計法で得られた乎均値を使用する
TAPPI−T233法; !l!!、、−燐:平均値として、倍率500倍におけ
る光学鎖酸−での直接回読みによる: 表面積: B E T法に従がい、装置「ツルブトメト
ロ・パーキン・エルマー」の装置を用いる輩木l&収に
よる; ドードライヤ中で製造しかつ相対IMF!!5Q%の室
内で23℃の温良にて24時間状1調節した、専らヒブ
リルよりなる70I/−に等しい重量を有するシートか
ら切鵬した寸法3X10cmの試料につき行なう。これ
らの試料をインストロン引張り1lIC験器において1
0%/winの変形速度にて引張応力にかけた(横方向
速度−α5ca/min )60に略しいクランプ間の
間隔につき測定した引張強さく CRe )及び5cm
の間−につき測定した引張強さく CRm )をそれぞ
れ繊維の靭性及びヒプリル間の凝集性の尺度とみなし、
これらを破断時の伸びLR(LR・及びLRI)として
式: 〔式中、GR−引張強さ、砕 G窺シート重蕪、y/rrp L=試料長さ、1 〕 に従かいメートルとして表わした。記載し九測定は、標
準TAPPI−T21、第70頁による:破裂強さくR
8M、時/alI)二前記のように製造されるか80I
i/l/に等しいamを有するシートから切断した直径
5確の円型試験片につき、ムレン装置を使用して行なう
; 引裂強さく RL、 d) :エルメッドル7装置によ
り寸法76 X 65Mの100.P/w?のシートに
つき、標準TAPPI  T−414に従がって行なう
:自由度(’8M)二方法8CAN  C[9Me  
201/74 に従がい、水1)中に分散させた繊維2
1につぎロレンツ−ベットレス社により製造されたショ
ツパー〜リーゲル叩解物試験器を用いて行なう; 素粒子化インデックス(工。L):1〜1oの#値を痢
当て要員なる精製度のセルロース紙シートと比較するこ
とにより、1601/alに略しい重電を有するヒブリ
ル100%のシートの濁り度として湯層する; 浮遊インデックス(1,P。):2Nのヒプリルをワー
りフグミキサ中で竣大速度にて水400−中に5秒間分
数させることにより行ない、この場合繊維懸濁物を目盛
付500−シリンダ中へ順次に導入し、これを水平面に
対し連続4回転倒させ、次いで10.20.50.40
.50.60.80及び120秒後の繊維下方に得らね
た濁り水の容積(v里)を画定する。これら結果を比二
■。F。−V i / 4に従かう浮遊インデックス(
1,F、)として表わす。
第3表は、セルロース質amの挙1に関し得られた幾棟
かのヒプリルの精製に対する挙w1のデータを示してい
る。この精製は、30ノの目盛付容瀘を有するロレンツ
−ペットレスにより製造された実験室製本ランダー5−
1型にて、負荷荷電4、.5時を用いて平jtJ潟度3
0℃で、水251中に分散された約6909の試験ヒプ
リルを使用して行なった。
0□1 第4我には、16097ylに等しい重置を有するシー
トの形感で針葉樹セルローズを用いて例8に従かつて製
造したヒプリル混合物の凝集度の値を示し、前記ヒブリ
ル混合物は二種の繊維のallI械的混金的混合物11
製し、そのうちセルロース質絨維は10分間子m精製し
たものであり、試験する二成分繊維は#記と同じ条件下
でホ2ンダー中て2時間にわたり子4111M製したも
のである。   9二重折り:寸法15X100mmの
試験片につき7ランク840/I型装置で110サイク
ル/&ji鳳、の頻度にて25℃かつ相対湿度50%に
おいて行なった破断時におけるサイクル数。
第  3 第4表 針葉樹セルロースと例8により製造されたヒプリルとの
混合物から得られるシートの機械的性質。
来30℃かっα57//100−溶液の濃度においてN
、N−ジメチルホルムアミド中で17の1有粘度を有す
る。
◆辛ゼネラル・アニリン社のに60級。
例13〜2に れらの例は、少なくとも25のオレフィン糸重合体の溶
剤対親水性重合体の溶剤の容量比にて〜ることの重要性
を親木性菖合体の員なる濃−いて示している。M、 1
.聰(15±α1 &/10−有する高密度ポリエチレ
ンの溶液を1−へ”1000−当り50JIの濃度で使
用した。
二溶解したポリビニルアルコール(すなわち−加水分解
反を有するポリ酢酸ビニル)を親厘合体溶液として使用
した。エマルジ■ンを−12に記載したと同様に調製し
、上記例に−たと同じ8個の円筒状ノズルを通しかつ同
うバール掴ノズルにて自生圧力下て135℃tにて押出
し、九だし異なる点は蒸気圧を8±2)11/dとした
第5表にはn−ヘキザン対水の容量比及び操作した際の
水中におするホーリビニルアルコールの濃度並びにこの
ように得られ+m維の特性を示す・例27〜28 n−ヘキサン100〇−中に501のポリプロピレン(
M、 1. =I DI/10mi n )を含有する
溶液と、水中のポリビニルアルコール(すなわち98襲
加水分解されたポリ酢酸ビニル)の溶液とを使用して、
エマルジョンを調製した。このエマルシヨンを140℃
の温度まで加熱し、そして例1〜12に記載したと同じ
装置及び条件を用いて自生圧力下で押・出した。
第6表には、このように得られたエマルジョン及び線維
の特性を示す。
第  6  表 例29 この例は、セルロース質Ijli維と例8にしたがって
得られ九二成分i&維との混合物から調製した改善引賛
耐性を有する紙の製造を示している。
Ii#LrM処坤した針葉樹セルロース50峙を開裂さ
せ、次いでエラヒエルーライスの円錐形精製器において
288R8までM製し、これを51/4の濃度に水中へ
分散させ、そして実験室製紙装置において紙シートに変
換した。
同じ手順にしたがうが上記のセルロースと20mm5の
?lI8の繊維との混合物を使用して紙シートを−1し
、その特性をセルロースのみで予め調製した紙の特性と
第7表において比較する。
−杓子−0 例7にしたがって−1した二成分Ia藁を使用すること
による多数の折曲げを有する記録紙の調製。
25時の亜硫酸処理したぶばの木のセル・−スと混合さ
れた254の硫酸処理した針葉樹セルロースを、例29
におけると同様に2498Rまで精製し、そしてこれを
その例に記載したと同様にシートに変換した。
同じ手順にしたがい、前記セルロースと401[−%の
例7の繊維との混合物を使用してシートを調製した。
セルロースのみから調製されたシート及び合成繊維と混
合したセルロースから#勧したシートの特性を第8衣に
示ず◎ 例31 アスベスト糸の紙における結合剤としての、例8により
調製した繊維の使用。
クリンチル型のアスベストとクロシトライト型のアスベ
ストとの厘臘比80/20の混合−100時を、水分含
ml 00%にて混合ミル中で30分間処理して繊維を
開裂させ、その後これらをパルプ生成器において5m’
の水中へ分散させた。久いで、このスラリーを一部使用
して製紙表型でシートを作成し、さ・らに一部には例8
の一部を、スラリー中におけるアスベスト繊維7金成w
A維の重置比が80720に等しくなるよう#111I
Mする腫にて添加した。次いでこのようにか加されたス
ラリーを使用して常法によりシートを作成し九〇アスベ
ストのみから作成されたシートの特性を上記で得られた
混合シート(アスベスト繊維/合成繊維)の特性と第9
−A−において比較する。
例32 レーヨン繊維に基づく紙の凝集促進剤としての、例8に
より調製した繊維の使用。
加慮平均長さ4sm及び靭性2 I!/ t eXを有
するレーヨンm維4601を水25j中にM濁させ、こ
のM濁物を使用して実験室成形−乾燥装置によりシート
を作成した。
同じ手順にしたがうが414gの前記レーヨンIl&m
と461の例8とのim維との混合物を用いて操f「シ
、第10表に示した特性を有するシートを同様に−1し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ オレフィン系重合体よりなる芯と、親水性重合体
    よりなる外軸とからなり、前記外軸祉オレフィン系東合
    体と親水性重合体との合計型In対し2〜5o31j1
    &%の童であることを特許とする、少なくと41d11
    1の表面積を伽えると共に4000mより大きい靭性値
    を有する二成分繊維0 (2)  へ000mより大きい靭性値を有する特11
    F請求の範−第1項記載の繊維。 (3)外軸がオレフィン系重合体と親水性1合体との合
    計1ii!皺に対し4〜35重麺噂の量である特許請求
    の範囲第1項記載の繊維。 (43300mより大きい自己凝集力の値を有する特許
    請求の範囲第1項記載の繊維。 6)親水性本合体をポリアミド、ポリアクリロニトリル
    、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、ポリエス
    テル樹脂、カルボキシメチルセルロース、酢酸セルロー
    ス、澱粉、ボリアリールスルホン、ポリ酢酸ビニル、ポ
    リビニルビドリドン、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体
    、アクリロニトリル/スチレン共1合体よりなる群から
    選択する特許請求の範囲第一1項記載の繊維。 (6)少なくとも部分的に相互に不溶性である溶剤中に
    おゆるオレフィン系重合体の溶液と親水性重合体の溶液
    とにより形成された安定エマルジョンの形態の混合物を
    、オレフィン系重合体に対する溶剤の沸とう温度より高
    くかつ前記溶剤中のオレフィン系重合体の溶解温度に少
    なくと4等しい温度にて、自生圧力下若しくはそれ以上
    の圧力下ですリアイスを通してより低圧の媒体中で押出
    し、親水性重合体の溶剤に対するオレフィン系重合体の
    溶剤の容鼠比が前記エマルジョンにおいて少なくとも2
    .5であり、親水性重合体の溶液におけるそれ自身の濃
    度が溶剤1j当り少なくとも2Iであることを特徴とす
    る特許紬求の範曲第1項記載の繊維の製造方法。
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