JPS58201215A - 自力消弧形ガス遮断器 - Google Patents

自力消弧形ガス遮断器

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JPS58201215A
JPS58201215A JP8519282A JP8519282A JPS58201215A JP S58201215 A JPS58201215 A JP S58201215A JP 8519282 A JP8519282 A JP 8519282A JP 8519282 A JP8519282 A JP 8519282A JP S58201215 A JPS58201215 A JP S58201215A
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JP
Japan
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arc
pressure
piston
cylinder
valve
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Pending
Application number
JP8519282A
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English (en)
Inventor
智美 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to FR8301178A priority patent/FR2520551B1/fr
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自刃消弧形ガス遮断器、特に、アーク熱エネ
ルギーの放出によるアーク発生近傍部の高温流体を貯留
圧力室内へ逆流、貯留圧力室内の低温流体と混合させ、
かつ、貯留圧力室内の流体圧力を上昇させることにより
、貯留圧力室内の消弧するのに充分な低温の流体を、を
流が零点に向って減少する過程で、ア りに吹付けて消
弧する自刃消弧形ガス遮断器に関するものである、この
種のガス遮断器として、第1図〜第3図に示すようなも
のが、提案さねている。即ち1図において、符号lは固
定された電源側端子板、λは一端が電源側端子板/に固
着され、他端に絶縁性ノズル3を固着し、電源側固定主
接触子なも兼ねた固定外筒で、G’a、ub、F(は同
軸・同心状の固定内筒で、固定外筒λの内側に固定内筒
lea。
ub、ψCが順次装着さねて、貯留圧力室Sの分室jF
1.りす、りCを構成している2また。符号6は一端が
負荷側端子板?に固着さね、他端が通電用可動接触子ざ
と摺接して電流を通じる電源側固定主接触子2VC対す
る負荷側固定主接触子、9は負荷側端子板7に固着さね
、可動アーク接触子lθ及び通電用可動接触子ざを固着
したロッド//を支える軸受、/2は固定アーク接触子
であって。
S F &ガスなどの消弧性流体の貯留圧力室Sは′電
源側端子板、/、固定外筒コ、絶縁性ノズル3.固定ア
ーク接触子/2及び閉会時の可動アーク接触子10とで
構成さねている。
また、符号/3は開離時に貯留圧力室よと図示さねでい
ないSFAF2ガス消弧性流体が充填された容器内とを
連通ずる円錐状の案内孔、/G(は貯留圧力室Sと消弧
性流体が充填された容器内とを連通ずる通気孔、また、
7a、にaけ、負荷側端子板7、負荷側固定主接触子6
及びロッド//で構成された室/Sと消弧性流体が充填
さ4た容器内とを連通ずる負荷側・端子板7及び通ty
用FIT II接%l’ll子ざに設けられた通気孔、
/Aは開極時のアークを示す、電源側及び負荷側固定主
接触子)、乙はそねらの中心軸心は同一軸線上にあって
、mmi側及び負荷側端子板/、?、固定外筒2等と同
心に構成されている。可動アーク接触子/θ及び通電用
可動接触子rヶ固着しているロッド//は軸状で、負荷
側端子板7の中心に固着された軸受9に支承さねて、負
荷側端子板7?貫通して延陵し。
図示していない駆動機構に連結さねでいろ1、なお。
祷信用可動接$ftの電源側端部は複数個のフィンガー
コンタクトを環状に配列して構成さねている。
呼だ、符号/7は貯留圧力室夕の消弧流体の圧力に応じ
て移動し、消弧するのに必要な圧力と低温度の消弧流体
を生成するのに必要な貯留圧力¥Sの消弧流体の容積を
確保するのに必要な貯留圧力室Sの部屋を構造的に並列
に連通するところの円筒形の圧力弁、/rは圧力弁17
を摺動可能に支持すると共に固定アーク接触子/2を固
着し。
固定アーク接触子12から電源側端子板/に$1fI#
を流すところの支持筒、/9は、ばねコOが収納@a 
、 <(t)のストッパ部t a’ 、 u b’で停
止さねている。22,2.3,211は圧力弁/7と連
動するところの鎖錠装置を構成する掛は金受け、掛ケ金
復帰ばねであって、掛は金受け22は絶縁性のロッド、
2S及び連結板)6等を介して圧力弁/7と連結さね、
図において左右に連動ができるようになっている。27
.2g 、コ9,30は上記鎖錠装置を解錠するところ
の解錠装[(電磁石)な構成する電磁コイル、固定鉄心
、可動鉄心、復帰はね1、?lは上記鎖錠装置と解錠装
置とを収納する絶縁性の筐体で5首体31の貫通孔部3
/a。
Jobによって掛は金受はノコを支持している。
解錠装置の指令は電気信号によって与えられ、Eは電源
、 SW/ 、 sw、は連断器の動作と連動するとこ
ろのスイッチの接点である。
従来装置は以上のように構成さねているが1次にその動
作について説明する。
閉極状態においては、第1図及び第2図で示すように、
を流は電源側端子板lから、固定外筒を兼ねた電源側固
定主接触子λ、通電用可動接触子ざ、負荷側固定接触子
乙を順次経由して負荷側端子板7に流ねる。また、電流
の一部は、を源側端子板lから、支持筒/、 1−固定
アーク接触子/2゜可動ア り接触子10.通電用可動
接触子t、負荷側主接触子6を順次経由して負荷側端子
板7にffff、ネる、圧力弁17は、ばねユθによっ
て押圧さね貯留圧力室の分室jb、、tcはアーク発生
空間コlとの連通が閉ざされ、貯留圧力室の分室Saの
みがアーク発生空間21との連通状態′?構成さねてい
る。
次に開fi速断動作について説明する一部2図で示すよ
うに1図示していない駆動機構に開放指令が与えらねる
と、可動ア り接触子/θが、矢印入方向に動き出し、
予定したワイピング寸法を動(が、まず1通電用可動接
触子ざが負荷側固定接触子λから開離し1次に所定時間
後に可動アーク接触子IOが固定アーク接触子/λと開
離し、こねらの間にアーク/6が発生する。この開離運
動セともに、アーク/Aの熱エネルギーの放出によるア
ーク発生空間2/部の高圧・高温の消J Kt、体を貯
留圧力室の分室N8内へ、矢印g 、 g’で示すよう
に、逆流(この現象をアークバックという)させ、貯留
圧力室の分室、ta内の低温の消弧流体と混合させるこ
とによって、貯留圧力室の分室ja内の消弧流体の圧力
が上昇する。アーク/6の熱エネルギーが大きいヒき、
すなわち、遮断電流が大きいときは、更に貯留圧力室の
分室5a内の圧力は上昇するので、圧力fP/ 7は端
面/7hの面積に比例した圧力を受けるので、ばねコO
に抗して、矢印Aと反対方向に移動し、貯留圧力室の分
室りbとアーク発生空間コ/及び貯留圧力室の分室5a
と連通L7.貯留圧力室の分室Saと5bとの消@流体
は混合することにより、消弧するのに充分な高圧で低温
の消@′流体を生成する。
N流が零点に向って減少する過程において、圧力弁17
は鎖錠装置の掛は金堂げユ2及び掛は金!、7によって
、矢印入方向の移動の阻止が、鎖錠解除の指令が与えら
れるまで、継続されるので、貯留圧力室の分室jaと5
bとの消弧するのに光分な高圧で低温の消弧流体は、第
3図において、矢印J + J’+ k、”で示すよう
に、アークlAlIC向力・−)て吹き付けて自刃消弧
する。このようにして遮断電流が遮断器の定格短絡il
I流12j2になると、アークの熱エネルギーは更に増
加し、貯留圧力室の分室ja 、jbの圧力は更に増加
するので、圧力弁17の端面/?a、/7bに受ける圧
力も更に増加し、圧力弁/7は更に移動して、貯留圧力
室の分室3cも連通し、第2図の矢印1,1′で示すよ
うにアーク/lの熱エネルギーが貯留圧力室の分室5C
へも逆流して混合し、定格短絡電流域の遮断に充分な高
圧で低温の消弧流体が生成され、電流が零点に向って減
少する過程において、第3図の矢印!、L′で示すよう
に、アーク/4[向かって吹き付けて、アーク発生空間
21及び案内孔13を通って矢印b 、 b’で示すよ
うに流体充填容器(図示せず)内に、また一部は、矢印
c 、 c’で示すように、支持筒/lに設けた通気孔
lψを軽て流体充填容器内に排出される。
所定の開極動作が完了する前後において、遮断器の動作
と連動するところのスイッチの接点Bw、。
SWコを閉路することにより、鎖錠解除装置の電磁石の
電磁コイルコアを励a(鎖錠解除の指令)して、固定鉄
心2gで可動鉄心29を吸引させることにより、掛は金
23と連動させて、掛は金23と掛は金堂け22との鎖
錠を解錠することにより。
円筒形の圧力弁/71%’ばねλθによって復帰させ元
の閉極状態(第1図)にする。
従来装置は、上記のように構成され作動するが。
その鎖錠及び解錠装置は、掛は金堂はコλ、掛は金23
.復帰ばね2u、30.電磁コイルコア。
固定鉄心21.可動鉄心コ9.筐体3/、スイッチSW
l、sWコ等の多くの構成部品から構成さね。
構造的に複雑であると共に、遮断器の動作と鎖錠解除指
令との制御をするための制御装置の設置も必要であると
いう欠点があった。
本発明は、このような従来装置における欠点を除去し、
鎖錠及び解錠装置を有さす、構造簡単な自刃消弧形ガス
遮断器ケ得ることをその目的とするものである、 本発明は、この目的を達成するために、圧力弁が、シリ
ンダと、シリンダに嵌装のピストンと。
ピストン、シリンダ底部間に設置のばねと、ピストン両
側のシリンダの内室及び消弧流体を充填した容器間を連
通ずる通路に設置の調節弁と、ピストンに形成の流通孔
をばねによってピストン前方から閉塞している弁とから
成り、ピストンの両側のシリンダ内室の圧力差及び上記
ピストン、シリンダ底部間のばねの押圧力によって、ピ
ストンの遮断開始前の旧状への復帰を遅延させる遅延動
作装置に連動していることにより、接触子の遮断6作終
了から遅ねて遮断開始前の旧状に自動的に復帰するよう
にしたことを特命とするものである。
以下1本発明を、その実施例を示す添付図面に基づいて
説明する。
第1実施例を示す第V図ないし第6図において。
電源側端子板l、固定外筒すなわち電源側固定主接触子
λ、絶縁性ノズル3.固定内筒Gl、Gla。
Fb、fC,貯留圧力室S及びその分室ta。
、tb、、tc、負荷側固定主接触子6 負荷側端子板
7.そねに設けられた通気孔7a、通電用可動接触子ざ
、そねに設けられた通気孔ざa、軸受9゜可動アーク接
触子IO−ロッド//、固定アーク接触子トコ、案内孔
135通気孔/す、室lS。
開極時のアーク/6及びアーク発生空間21は。
いず++も、従来装置tニおけるものと同−又は相当部
分を示すものである。
次に符号す/は、外壁が電源側端子板/に固定され、内
壁上を圧力弁12が摺動可能に支持されると共に内壁の
先端VC同定アーク接触子/2を固着し、固定アーク接
触子/2から電源側端子板/に電流を流すところの支持
筒を兼ね、且つ、圧力弁すλに遅延動作の機能を与える
ための遅延動作装置(ダッシュポット)uoのリング状
のシリンダ室を形成するシリンダであって、このシリン
ダlI/のシリンダ室内には、圧力弁トコの後端側に設
けられたピストン部に2aが嵌入されると共にピストン
部す2aとシリンダV/の後壁との間に。
圧力弁トコを常時前方に押圧しているばね13が設けら
れている。また、圧力弁トコのピストン部u2aK、は
、放射状に流通孔LI2bが形成さね。
ピストン部ψ2aの先端側には圧力弁トコ+を摺動可能
に設けら名、且つ、圧力弁l12士に形成のストッパ1
2cとの間に設置のばね@4MCよって常時ピストン部
!Iコbに押圧することにより流通孔u2bを閉塞して
いる円板状の弁ptが設けられている8このように形成
されたシリンダF/のシリンダ室は、ピストン部’I 
2 a +Cよって2個の内室Gl/a、に/bに分離
され、先端側の内室l/bと消弧性流体が充填さねた図
示さねていない容器内とを矢印’3 He’に示すよう
に連通する連通孔Gl/cが、シリンダl/の外壁に設
けらねている。また、@/dはシリンダLI/の内室i
(/aと消弧性流体が充填さ幻た図示されていない容器
内とを連通ずる連通孔で、&Aは上記容器と内室U/a
との間の消弧性流体の人出量を調整するための調節弁1
例えば、調節ボルトである。
本発明装置は上記のように構成さねるが1次にその動作
について説明する。なお、開極及び閉俸状態における電
流の流れ方、アークの発生及び消と連動する遅延動作装
置の動作について説明する。
第1図において、貯留圧力室Sの分室3a、kb。
5cの圧力に応じて、圧力弁12の先端端面Iλdの面
積に比例した圧カシ受けた圧力弁V−λは、矢印Aと反
対方向に移動(、その結果、圧力弁メλに設置のピスト
ン部%、211によって、遅延動作装置ttvoのシリ
ンダリ/の分室Vi&の内圧な上昇させる。この圧力上
昇によって、ピストン部p、2aに形成されている流通
孔LI2bを介して、第S図に示すように、弁II左を
押しのけ1分室に/a内の流体は分室llb内ic r
e人する。従′)て、ピストン部I1.2aと分室U/
aとの間に生ずる圧力はばね@Jvcよる抗力に対して
小さく、圧力弁トコは、圧力弁トコの端面12dに受け
る圧力とはねす3による抗力とがつり合いながら、矢印
Aと反対方向に移動する。
一方、電流が零点に向かって減少する過程においては、
圧力弁トコの端面’42d 、トコeに受ケる圧力も減
少するので、ピストン部1I2aに受けるばねす3の抗
力の方が勝つために、圧カ弁llコ及びピストン部クコ
aは矢印Aの方向に逆転し移動し7ようとする。しかし
、この時点では、分室+/aの内圧が低下するために、
弁ダ5はばね/Iりの押圧により流通孔’12bを閉塞
しており、従って、圧力弁lIコ及びピストン部Q2a
の矢印入方向への移動は阻止される。しかし、連通孔<
Z/dから流体が徐々に分室’lea内VClf+、入
するために。
調節ポル)474による絞り程度に対応する遅ね時間を
もって、分室4(/a、41/b間の流体の流通が徐々
に可能となり、その結果、圧力弁lI2は徐々に矢印へ
の方向に移動する、この動作の間においては、貯留圧力
室Sの分室&a、jb、&、cの消弧をするのに十分な
高圧且つ低温の消弧流体が。
第6図に矢印J、j′、に、に′、1,1′で示すよう
に、電流が零点に向かう過程において、アーク/6に向
かって吹き付けらね、自刃消弧な完全に終えている。
この自刃消弧や完了後に遅れて、また、再投入動作以前
に、圧力弁lI2はばねIl、?により上記のようにし
て復帰し、第9図に示す元の閉極状軸に帰る、なお、こ
の遅延動作の時間は、調節ボルトダ6によって、消弧流
体が充填さねている容器と内室ti/ilとの間の消弧
流体の人出量を加減することによって行なうことができ
る。
本発明装置の遅延動作装置t□は、上記のように構成さ
れ作動するので、貯留圧力室夕の圧力に応じて圧力弁ダ
コが移動して開き所定量の消@流体ケアークに吹き付は
自刃消弧すると共に、調整可能の所望時間経過の後、圧
力弁q2は自動的に復帰することにより、従来の鎖錠、
解錠装置とほぼ同様の機能を有すると共に、消弧装置の
構造が鎗わめて単純となり、且つ、遮断動作と鎖錠、解
制御も単純化し得て、その結果、鎖錠及び解錠装置を有
することなく、しかも、構造簡単な自説消弧形ガス遮断
器が得らねるという効果を有している。
また、添付図面第7図は1本発明の第コ実施例を示すも
ので、第9図に示す第1実施例におけるシリンダq/の
内室<<l、1.4’/bの流体と1図示されていない
容器内の消弧流体との連通を、内室4(/aと47/b
とを連通ずるバイパス路&/をシリンダq/に設けるこ
とにより、遅延時間の調節を調節弁1例えば、調節ボル
トtIAを内室+76の連通孔タコからの通路との合流
点に設けることによって行なうようにしたものであって
、アーク発生による金属や絶縁物等の消耗による粉塵の
シリンダ内への流入な防止し得るという効果を、先の第
1実施例に示した効果と合わせ有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自刃消弧形ガス遮断器の閉路状態を示す
断面図、第2図及び第3図は第1図のガス遮断器の開路
状態を示す断面図、第9図は本発明の第1実施例を示す
自刃消弧形ガス遮断器の閉路状態を示す断面図、第5図
及び第6図は第u [Qの開路状態を示す断面図、第7
図は本発明の第コ実施例の閉路状態を示す断面図である
。 2・・固定外筒(電源側固定主接触子)、夕・貯留圧力
室、ざ・・辿電用可動接触子 IQ・・可動アーク接触
子、/2  ・固定アーク接触子716・・アーク、/
7 、Qコ・・圧力弁、コト・アーク発生空間、4Io
・・遅延動作装置、ダ/・・シリンダ、lI/a 、Q
/b−−内室、’12a・・ピストン部、4.2b・・
流通孔、9.、?、’J4’・・ばね、tI&・・弁、
弘6・・調節弁(調節ポル ト ) 。 なお、各[閤中、同一符号は同一あるいは同一部分を示
す。 代理人 葛 野 信 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに開閉する接触子と、上記両接触子間に発生するア
    ークによる高温高圧の消弧流体を貯え爾後該高圧消弧流
    体を圧力差に基づいて上記r−りに吹き付けて消弧する
    複数個の貯留圧力室と、上記アークの熱エネルギーの大
    きさに応じて作動し。 該熱エネルギーの大きさに対応して上記複数個の貯留圧
    力室のうちの適当数のものと上記アークが発生する空間
    とを連通ずる圧力弁とを備えているものにおいて、上記
    圧力弁が、シリンダと、シリンダに嵌装のピストン部と
    、ピストン部、シリンダ底部間に設置のばねと、ピスト
    ン両側のシリンダの内室及び消弧流体を充填した容器間
    を連通ずる通路に設置の調節弁と、ピストンに形成の流
    通孔をばねによってピストン前方から閉塞している弁と
    から成り、ピストンの両側のシリンダ内室の圧力差及び
    上記ピストン、シリンダ底部間のばねの押汁力によって
    、ピストンの遮断開始前の旧状への復帰を遅延させる遅
    延動作装置に連動していることにより、接触子の遮断動
    作終了から遅ハて
JP8519282A 1982-01-27 1982-05-18 自力消弧形ガス遮断器 Pending JPS58201215A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8519282A JPS58201215A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 自力消弧形ガス遮断器
US06/455,535 US4459447A (en) 1982-01-27 1983-01-04 Self extinguishing type gas circuit breaker
DE3300816A DE3300816C2 (de) 1982-01-27 1983-01-12 Druckgasleistungsschalter
CA000419708A CA1182155A (en) 1982-01-27 1983-01-18 Self extinguishing type gas circuit breaker
FR8301178A FR2520551B1 (fr) 1982-01-27 1983-01-26 Coupe-circuit a gaz du type auto-extincteur

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