JPS58201133A - 表示器 - Google Patents
表示器Info
- Publication number
- JPS58201133A JPS58201133A JP57085546A JP8554682A JPS58201133A JP S58201133 A JPS58201133 A JP S58201133A JP 57085546 A JP57085546 A JP 57085546A JP 8554682 A JP8554682 A JP 8554682A JP S58201133 A JPS58201133 A JP S58201133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- output
- amplifier
- circuit
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/96—Touch switches
- H03K17/962—Capacitive touch switches
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)1発明の技術分野
本発明は表示面に表示されている表示内容を検知する情
報を出力しうる表示器に関する。
報を出力しうる表示器に関する。
(2)、技術の背景
従来にも、C’BT%FDP等の表示器の表示面に表示
されている表示内容を検知する信号をコントローラを介
して計算機等へ送りうる手段を表示器の表示面に設けて
いる表示器があるが、これら従来の手段はいづれも検知
信号の検知に複雑性が入ってしまい、実用性に乏しくこ
れに代ねる手段の開発が要望されている。
されている表示内容を検知する信号をコントローラを介
して計算機等へ送りうる手段を表示器の表示面に設けて
いる表示器があるが、これら従来の手段はいづれも検知
信号の検知に複雑性が入ってしまい、実用性に乏しくこ
れに代ねる手段の開発が要望されている。
(3)、従来技術と問題点
従来知られている検知手段には、表示器の前面にガラス
等の透明板を設け、この板の抑圧に応答する複雑な圧力
検知器の出力信号によシ抑圧された位置を検出する手段
や、超音波を使用した位置検知手段等があるが、いづれ
もその構成が複雑であシ、それによシその検出周辺回路
にも複雑性を導入してしまうという欠点がある。
等の透明板を設け、この板の抑圧に応答する複雑な圧力
検知器の出力信号によシ抑圧された位置を検出する手段
や、超音波を使用した位置検知手段等があるが、いづれ
もその構成が複雑であシ、それによシその検出周辺回路
にも複雑性を導入してしまうという欠点がある。
(4)1発明の目的
本発明は上述の如き従来手段の有する欠点に鑑みて創案
されたもので、その目的性検知構造部を単純化し、その
検出のための周辺回路の簡易化を達成しうる表示器を提
供することにある。
されたもので、その目的性検知構造部を単純化し、その
検出のための周辺回路の簡易化を達成しうる表示器を提
供することにある。
(510発明の構成
そして、この目的は電気的絶縁性透明表示板の表示箇所
に適数の透明電極対を設けて表示器を構成することによ
って達成される。
に適数の透明電極対を設けて表示器を構成することによ
って達成される。
(6)6発明の実施例
以下、添付図面を参照し々から、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明を実施する表示器1を示す。
この表示器1は表示器本体2の表示面3の前面に電気的
絶縁性透明表示板4を設けて構成される。そして、この
透明表示板4の表示面には、第2図に示すように、その
表示箇所に適数の透明電極対5が設けられている。この
透明電極対5は、例えばパルス印加電極6とセンス電極
7とから成る。そのパルス印加電極6には第3図に示さ
れるように、パルス発生回路8が接続される一方、各セ
ンス電極7には、第3図に示される如き検出回路9が接
続されている。
絶縁性透明表示板4を設けて構成される。そして、この
透明表示板4の表示面には、第2図に示すように、その
表示箇所に適数の透明電極対5が設けられている。この
透明電極対5は、例えばパルス印加電極6とセンス電極
7とから成る。そのパルス印加電極6には第3図に示さ
れるように、パルス発生回路8が接続される一方、各セ
ンス電極7には、第3図に示される如き検出回路9が接
続されている。
検出回路9は入力がセンス電極7へ接続された高インピ
ーダンス増幅器10と、ワンショットマルチバイブレー
タ11と、オア回路12とを有し、その入力には、回路
電源Vとの間に抵抗13及び図示極性で接続されたダイ
オード14が接続される一方、アースとの間に抵抗15
、図示極性で接続されたダイオード16、及びコンデン
サ17が接続されている。抵抗13.15はセンス電極
の電位を増幅器10のしきい値より予め決められた値、
例えば数百ミリボルトだけ高い値に設定するためのもの
であシ、上述両電極間を指等の電気的接続手段で帰路し
たときの感度を決定する。ダイオード14.16は静電
気等の高電圧から増幅器1oを保護する保護用ダイオー
ドである。コンデンサ17はCRT、FDP等の表示器
から発生するノイズで回路が誤動作するのを防止するた
めのものである。
ーダンス増幅器10と、ワンショットマルチバイブレー
タ11と、オア回路12とを有し、その入力には、回路
電源Vとの間に抵抗13及び図示極性で接続されたダイ
オード14が接続される一方、アースとの間に抵抗15
、図示極性で接続されたダイオード16、及びコンデン
サ17が接続されている。抵抗13.15はセンス電極
の電位を増幅器10のしきい値より予め決められた値、
例えば数百ミリボルトだけ高い値に設定するためのもの
であシ、上述両電極間を指等の電気的接続手段で帰路し
たときの感度を決定する。ダイオード14.16は静電
気等の高電圧から増幅器1oを保護する保護用ダイオー
ドである。コンデンサ17はCRT、FDP等の表示器
から発生するノイズで回路が誤動作するのを防止するた
めのものである。
尚、第1図において、18は表示器1の表示制御を司る
コントロール回路で、19は計算機である。
コントロール回路で、19は計算機である。
上記構造の表示器1によって透明表示板4上に映し出さ
れている表示内容、例えばメニューのうちのいづれかを
指定したとき、指定された表示内容を検知する信号がど
のようにしてコントロール回路18を経て計算機19へ
送られるかを説明する。
れている表示内容、例えばメニューのうちのいづれかを
指定したとき、指定された表示内容を検知する信号がど
のようにしてコントロール回路18を経て計算機19へ
送られるかを説明する。
コントロール回路18の制御の下に、表示器本体2の表
示面に表示されている表示内容、例えばメニューが透明
表示板4の表示面にも映し出されている。その表示内容
のうちのいづれがを操作者が指で指定する。、即ち、表
示板4の表3− 足面上に指先を接触させると、その接触している透明電
極対5のパルス印加電極6とセンス電極7とが短絡する
(第4図の(4−1)参照)。
示面に表示されている表示内容、例えばメニューが透明
表示板4の表示面にも映し出されている。その表示内容
のうちのいづれがを操作者が指で指定する。、即ち、表
示板4の表3− 足面上に指先を接触させると、その接触している透明電
極対5のパルス印加電極6とセンス電極7とが短絡する
(第4図の(4−1)参照)。
その短絡初期においては、短絡度合が弱いので、高イン
ピーダンス増幅器10への入カッくルス電圧はそのしき
い値vthよシ十分に低い電圧へ直ちに降下せず、第4
図の(4−2)に示すようにパルス周波数、例えば50
〜I KHzで振動し、且つしきい値vthを過ぎシつ
\漸降する。
ピーダンス増幅器10への入カッくルス電圧はそのしき
い値vthよシ十分に低い電圧へ直ちに降下せず、第4
図の(4−2)に示すようにパルス周波数、例えば50
〜I KHzで振動し、且つしきい値vthを過ぎシつ
\漸降する。
従って、増幅器10の入力電圧レベルがvth未満へ降
下している間、増幅器10から第4図の(4−3)に示
すように高レベルの電圧が発生する。
下している間、増幅器10から第4図の(4−3)に示
すように高レベルの電圧が発生する。
そして、増幅器10の出力電圧の立下シによす、シング
ルショットマルチバイブレーク11がトリガされてその
出力に高レベルの電圧を発生する(第4図の(4−4)
参照)。マルチノ(イブレータ11の準安定時間は指の
接触初期に生ずるチャツタリング現象を防止しうるに足
υる予め決められた時間、例えば100mBeC程4一 度に設定され、又マルチバイブレータはその出力が高電
圧レベルにあっても再トリガされる。
ルショットマルチバイブレーク11がトリガされてその
出力に高レベルの電圧を発生する(第4図の(4−4)
参照)。マルチノ(イブレータ11の準安定時間は指の
接触初期に生ずるチャツタリング現象を防止しうるに足
υる予め決められた時間、例えば100mBeC程4一 度に設定され、又マルチバイブレータはその出力が高電
圧レベルにあっても再トリガされる。
増幅器10の出力電圧信号とマルチパイプレーク11の
出力電圧信号とがオア回路12を経て出力される。
出力電圧信号とがオア回路12を経て出力される。
又、指による短絡終期においては、その初期とは逆の過
程を辿シながら、指定されなかった状態へ復帰される。
程を辿シながら、指定されなかった状態へ復帰される。
その間にオア回路12から発生している信号はコントロ
ール回路18を経て計算機19へ送られ、上述指定に基
づいての、本発明の要旨ではない次の動作に入る。
ール回路18を経て計算機19へ送られ、上述指定に基
づいての、本発明の要旨ではない次の動作に入る。
上記実施例においては表示器本体とは別個に透明表示板
を設け1、そこに透明電極対を形成している例について
説明したが、表示器本体の表示面に透明電極対を設けて
もよい。
を設け1、そこに透明電極対を形成している例について
説明したが、表示器本体の表示面に透明電極対を設けて
もよい。
(7)1発明の効果
以上要するに、本発明によれば、電気絶縁性透明表示板
に透明電極対を設ける構造を採用したことによシ、検知
構造部の大幅な単純化をもたらしつ\その検出回路の簡
易化を達成しうる等の効果が得られる。
に透明電極対を設ける構造を採用したことによシ、検知
構造部の大幅な単純化をもたらしつ\その検出回路の簡
易化を達成しうる等の効果が得られる。
第1図は本発明表示器及びその制御回路系を示す図、第
2図は透明表示板に形成される透明電極対の配列状態を
示す図、第3図は透明電極対へ接続される検出回路を示
す図、第4図は第3図回路の動作を説明するだめの信号
波形図である。 図において、1は表示器、2は表示器本体、4は電気絶
縁性透明表示板、5は透明電極対である。 特許出願人 富士通株式会社 第 1 、図 第2図
2図は透明表示板に形成される透明電極対の配列状態を
示す図、第3図は透明電極対へ接続される検出回路を示
す図、第4図は第3図回路の動作を説明するだめの信号
波形図である。 図において、1は表示器、2は表示器本体、4は電気絶
縁性透明表示板、5は透明電極対である。 特許出願人 富士通株式会社 第 1 、図 第2図
Claims (1)
- 電気絶縁性透明表示板の表示箇所に適数の透明電極対を
設けて構成したことを特徴とする表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085546A JPS58201133A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085546A JPS58201133A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201133A true JPS58201133A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13861845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085546A Pending JPS58201133A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201133A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53138234A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-02 | Tektronix Inc | Touch digital encoder and display controller |
JPS5495120A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | Toshiba Corp | Input device |
JPS5520599A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-14 | Burroughs Corp | Touch panel display system |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085546A patent/JPS58201133A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53138234A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-02 | Tektronix Inc | Touch digital encoder and display controller |
JPS5495120A (en) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | Toshiba Corp | Input device |
JPS5520599A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-14 | Burroughs Corp | Touch panel display system |
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