JPS58201028A - 誘導形ナトリユウムレベル計較正装置 - Google Patents
誘導形ナトリユウムレベル計較正装置Info
- Publication number
- JPS58201028A JPS58201028A JP57083976A JP8397682A JPS58201028A JP S58201028 A JPS58201028 A JP S58201028A JP 57083976 A JP57083976 A JP 57083976A JP 8397682 A JP8397682 A JP 8397682A JP S58201028 A JPS58201028 A JP S58201028A
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- JP
- Japan
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- secondary coil
- control unit
- probe
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F25/00—Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume
- G01F25/20—Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume of apparatus for measuring liquid level
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶融状態の金属ナトリュウムのレベル針を較正
する装置に係り、特に、レベル針のグローブをプラント
に装着したままの状態で較正を行ない得るように改良し
た較正装置に関するものである。
する装置に係り、特に、レベル針のグローブをプラント
に装着したままの状態で較正を行ない得るように改良し
た較正装置に関するものである。
従来一般に、誘導形ナトリュウムレベル計を較正するに
は、レベル計のプローブをプラントから取シ外し、これ
を較正装置に取シつけて行なわれる。
は、レベル計のプローブをプラントから取シ外し、これ
を較正装置に取シつけて行なわれる。
第1図は従来形の較正装置の1例であって溶融状態の金
属ナトリュウムを用いたナトリュウムルーズによって構
成されている。
属ナトリュウムを用いたナトリュウムルーズによって構
成されている。
ダンプタンク7内に金属ナトリュウムが収納され、ヒー
タ8によシ加熱されて溶融状態に保たれる。9は液面計
である。
タ8によシ加熱されて溶融状態に保たれる。9は液面計
である。
矢印10のごとくアルゴンガスを圧送してダンプタンク
7内を昇圧せしめ、同ダンプタンク内の溶融ナトリュウ
ムをテストタンク6内に押し上げる。このテストタンク
6の中に、プラントから取9外してきたプローブ1を気
密に挿入し、アルゴンガス圧を調節してテストタンク内
の溶融ナトリュウム液面を上下させ、被検物であるプロ
ーブ1の作動と、ループ付属の固定式誘導形液面計3の
指度とを比較して較正が行なわれる。
7内を昇圧せしめ、同ダンプタンク内の溶融ナトリュウ
ムをテストタンク6内に押し上げる。このテストタンク
6の中に、プラントから取9外してきたプローブ1を気
密に挿入し、アルゴンガス圧を調節してテストタンク内
の溶融ナトリュウム液面を上下させ、被検物であるプロ
ーブ1の作動と、ループ付属の固定式誘導形液面計3の
指度とを比較して較正が行なわれる。
5はテストタンク6内のナトリュウムを保温するだめの
ヒータ、2は接触形液面計、4はペーパートラップであ
る。
ヒータ、2は接触形液面計、4はペーパートラップであ
る。
以上に説明した従来形の較正装置においては、被検物で
あるナトリュウムレベル計のグローブをプラントから取
シ外して較正装置に取り付け、較正後は再びプラントに
取)付けねばならない。この操作は溶融状態の金属ナト
リュウム(融点97.8C)を扱わねばならないので高
度の熟練を要する危険作業である。その上、較正に長時
間を要し、また、較正装置が複雑で高価である。
あるナトリュウムレベル計のグローブをプラントから取
シ外して較正装置に取り付け、較正後は再びプラントに
取)付けねばならない。この操作は溶融状態の金属ナト
リュウム(融点97.8C)を扱わねばならないので高
度の熟練を要する危険作業である。その上、較正に長時
間を要し、また、較正装置が複雑で高価である。
本発明は上記の事情に鑑みて為され、誘導形ナトリュウ
ムレベル計のグローブをプラントに装着したままの状態
で、グローブ及びコントロールユニットの健全性を安全
、容易、かつ迅速に確認して較正し得る較正装置を提供
することを目的とする。
ムレベル計のグローブをプラントに装着したままの状態
で、グローブ及びコントロールユニットの健全性を安全
、容易、かつ迅速に確認して較正し得る較正装置を提供
することを目的とする。
本発明装置による較正の対象物である誘導形ナトリュウ
ムレベルRid、7’ローフトコントロールユニツトと
からなり、と扛らを分離してそれぞれの電気的入、出力
を測定することによって、(イ)1次コイルの励磁条件
と2次コイルの出力との関係を規格化すること、(ロ)
コントロールユニットの人。
ムレベルRid、7’ローフトコントロールユニツトと
からなり、と扛らを分離してそれぞれの電気的入、出力
を測定することによって、(イ)1次コイルの励磁条件
と2次コイルの出力との関係を規格化すること、(ロ)
コントロールユニットの人。
出力の関係(入出力特性)を規格化すること、及び、(
ハ)2次コイル出力とナトリュウム温度との関係を規格
化することが可能である。
ハ)2次コイル出力とナトリュウム温度との関係を規格
化することが可能である。
本発明は上述のような誘導形ナトリュウムレベル計の技
術的特性を利用してグローブシュミレータよりなるレベ
ル酎較正装置を構成し、この装置をグローブ、及びコン
トロールユニットにそれぞれ接続してグローブ及びコン
トロールユニットノ健全性を確認し、較正することを可
能ならしめたものである。
術的特性を利用してグローブシュミレータよりなるレベ
ル酎較正装置を構成し、この装置をグローブ、及びコン
トロールユニットにそれぞれ接続してグローブ及びコン
トロールユニットノ健全性を確認し、較正することを可
能ならしめたものである。
上記の基本的着想に基づいて前述の目的を達成するため
、本発明は、1次コイルの励磁条件と2次コイルの出力
との関係、コントロールユニットの人、出力の関係、お
よび2次コイル出力と温度との関係を規格化して模擬信
号を発生する手段を設け、上記模擬信号発生手段の出力
信号をプラント装着状態のプローブ及びコントロールユ
ニットに入力せしめるように構成したことを特徴とする
。
、本発明は、1次コイルの励磁条件と2次コイルの出力
との関係、コントロールユニットの人、出力の関係、お
よび2次コイル出力と温度との関係を規格化して模擬信
号を発生する手段を設け、上記模擬信号発生手段の出力
信号をプラント装着状態のプローブ及びコントロールユ
ニットに入力せしめるように構成したことを特徴とする
。
次に、本発明の一実施例を第2図乃至第6図を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
第2図は誘導形ナトリュウムレベル針のブロック図でお
る。
る。
11Uプローブ、12はコントロールユニットである。
グローブ11は、交流定電t&電源で励磁されて9:番
磁界を作る1次コイル13と、レベル肘の測定範囲を連
続的にレベル測定するための2次コイル(a) 14と
、較正点出力のための2次コイル(b)15とから成る
。
磁界を作る1次コイル13と、レベル肘の測定範囲を連
続的にレベル測定するための2次コイル(a) 14と
、較正点出力のための2次コイル(b)15とから成る
。
コントロールユニット12は、一定周波数テ1次コイル
13を交流励磁する励振ユニット16と、2次コイル(
a)14の抵抗の温度による変化を利用して連続測定レ
ベルの温度補償を行なう温度測定ユニット17と、上記
の温度補償によってナトリュウムレベルのみに比例する
信号を出力する連続測定信号処理ユニット18と、較正
点を設定する2次コイル(b) 15の信号に基づいて
液面が較正点よりも上であるか下であるかを判別する較
正出力信号処理ユニット19とから成る。
13を交流励磁する励振ユニット16と、2次コイル(
a)14の抵抗の温度による変化を利用して連続測定レ
ベルの温度補償を行なう温度測定ユニット17と、上記
の温度補償によってナトリュウムレベルのみに比例する
信号を出力する連続測定信号処理ユニット18と、較正
点を設定する2次コイル(b) 15の信号に基づいて
液面が較正点よりも上であるか下であるかを判別する較
正出力信号処理ユニット19とから成る。
第3図は本発明の一実施例に係る誘導形ナトリニウムレ
ベル計較正装置の接続図である。11は上述のグローブ
、12は上述のコントロールユニットであり、両者の間
に本発明を適用して構成したプローブシュミレータ20
を電気的に介装接続しである。
ベル計較正装置の接続図である。11は上述のグローブ
、12は上述のコントロールユニットであり、両者の間
に本発明を適用して構成したプローブシュミレータ20
を電気的に介装接続しである。
上記のプローブシュミレータは、第4図について次に述
べる模擬信号発生器21と、コイル抵抗値を測定するた
めのデジタルマルチメータ22と、超絶綴針23とを備
えている。
べる模擬信号発生器21と、コイル抵抗値を測定するた
めのデジタルマルチメータ22と、超絶綴針23とを備
えている。
第4図は上記の模擬信号発生器21の構成を表わしたブ
ロック図である。
ロック図である。
コントロールユニット12で発生した1次コイル励磁電
流をアイソレータ分割抵抗24を介して液位信号発生部
25に与えて液位信号を発生せしめ、測定長信号発生部
28で発生した測定長信号と上記の液位信号とを液位可
変部26に入力せしめて、ナトリュウムレベルに対応す
る2次コイル出力に相描する模擬信号を発生させる。本
実施例は以上のようにして1次コイルの励磁条件に対応
するように規格化しfc2次コ次層イル出力擬信号出力
を発生するように構成しである。第5図はナトリュウム
レベルの変化に対する2次コイル(a)t4および2次
コイル(b)15の出力変化を示す図表である。しかし
、2次コイル出力はナトリュウムレベルによって一義的
には定まらず、ナトリュウム温度の影響を受ける。第6
図にす) IJニウムの温度と2次コイル出力との関係
を100%レベルとO%レヘルについて例示する。1%
〜99%レベルの場合の2次コイル出力も同様に温度と
共に若干増加する。こうしfc条件を補正するため、前
記の液位可変部26の出力信号を信号合成部27におい
て補償する。30は温度信号発生部、29は温度関数発
生部である。液位可変部26で発生したところのナトリ
ュウムレベルに対応する2次コイル出力に和尚する模擬
信号は、信号合成部27において、温度関数発生部29
から供給された温度関数により補償される。本実施例は
以上のようにして2次コイル出力と温度との関係を規格
化して模擬信号を発生するように構成しておる。
流をアイソレータ分割抵抗24を介して液位信号発生部
25に与えて液位信号を発生せしめ、測定長信号発生部
28で発生した測定長信号と上記の液位信号とを液位可
変部26に入力せしめて、ナトリュウムレベルに対応す
る2次コイル出力に相描する模擬信号を発生させる。本
実施例は以上のようにして1次コイルの励磁条件に対応
するように規格化しfc2次コ次層イル出力擬信号出力
を発生するように構成しである。第5図はナトリュウム
レベルの変化に対する2次コイル(a)t4および2次
コイル(b)15の出力変化を示す図表である。しかし
、2次コイル出力はナトリュウムレベルによって一義的
には定まらず、ナトリュウム温度の影響を受ける。第6
図にす) IJニウムの温度と2次コイル出力との関係
を100%レベルとO%レヘルについて例示する。1%
〜99%レベルの場合の2次コイル出力も同様に温度と
共に若干増加する。こうしfc条件を補正するため、前
記の液位可変部26の出力信号を信号合成部27におい
て補償する。30は温度信号発生部、29は温度関数発
生部である。液位可変部26で発生したところのナトリ
ュウムレベルに対応する2次コイル出力に和尚する模擬
信号は、信号合成部27において、温度関数発生部29
から供給された温度関数により補償される。本実施例は
以上のようにして2次コイル出力と温度との関係を規格
化して模擬信号を発生するように構成しておる。
次に、以上のように構成した較正装置の使用方法につい
て述べる。
て述べる。
(第2図参照)、誘導形ナトリュウムレベル計は、正常
稼動時においては励振ユニット16で発生した交流励磁
出方′1il−1次コイル13に供給するとともに、2
次コイル14.15に発生した誘導電圧を信号処理ユニ
ツ)18.19に入力せしめてナトリュウムレベルを検
出し、かつ温度測定ユニット17によって温度補償を行
なうのであるが、本発明装置を用いて上記レベル針の作
動の正否を判定する場合は、第4図に示すごとくコント
ロールユニツ)12で発生した1次コイル励磁電流を模
擬信号発生器21に与えるとともに、同模擬信号発生器
21で発生した模擬信号をコントロールユニットに入力
せしめ得るように切替スイッチ(図示せず)を設ける。
稼動時においては励振ユニット16で発生した交流励磁
出方′1il−1次コイル13に供給するとともに、2
次コイル14.15に発生した誘導電圧を信号処理ユニ
ツ)18.19に入力せしめてナトリュウムレベルを検
出し、かつ温度測定ユニット17によって温度補償を行
なうのであるが、本発明装置を用いて上記レベル針の作
動の正否を判定する場合は、第4図に示すごとくコント
ロールユニツ)12で発生した1次コイル励磁電流を模
擬信号発生器21に与えるとともに、同模擬信号発生器
21で発生した模擬信号をコントロールユニットに入力
せしめ得るように切替スイッチ(図示せず)を設ける。
本実施例は以上のようにしてコントロールユニット12
の人、出方関係を規格化して模擬信号を発生するように
構成しである。
の人、出方関係を規格化して模擬信号を発生するように
構成しである。
(第3図参照)、プローブ11の健全性を確認するには
、グローブ11と7ユミレータ2oとを接続し、先ず、
各コイルとグローブ本体との間の絶縁抵抗を超絶綴針2
3によって測定し、規定値以上であることを確認する。
、グローブ11と7ユミレータ2oとを接続し、先ず、
各コイルとグローブ本体との間の絶縁抵抗を超絶綴針2
3によって測定し、規定値以上であることを確認する。
次いで、任意のナトリュウム温度における各コイルの抵
抗値をデジタルマルチメータ22によって測定し、抵抗
値が規定の範囲内であることを確認する。そして、次の
ようにしてグローブ11の人、出力特性の健全性を確認
する。
抗値をデジタルマルチメータ22によって測定し、抵抗
値が規定の範囲内であることを確認する。そして、次の
ようにしてグローブ11の人、出力特性の健全性を確認
する。
予め、必要な点数のす) IJニウムレベルについて、
プローブが健全な場合における1次コイル入力と2次コ
イル出力との関係を調べておいて、コントロールユニッ
ト12から1次コイル13に励磁電流を与えながら各2
次コイル(14,15)の出力をデジタルマルチメータ
22によって測定し、正常値と比較してグローブ11の
健全性を判定する。もし不具合があれば較正を行なった
上で再度健全性を確認する。
プローブが健全な場合における1次コイル入力と2次コ
イル出力との関係を調べておいて、コントロールユニッ
ト12から1次コイル13に励磁電流を与えながら各2
次コイル(14,15)の出力をデジタルマルチメータ
22によって測定し、正常値と比較してグローブ11の
健全性を判定する。もし不具合があれば較正を行なった
上で再度健全性を確認する。
次ニ、コントロールユニット12の健全性を確認するに
は、コントロールユニット12と模擬信号発生器21と
を第4図に示すように接続する。
は、コントロールユニット12と模擬信号発生器21と
を第4図に示すように接続する。
(9)
10(
そして、先ず、液位信号発生部25と液位可変部26と
により2次コイル(b)15の出力に代わる模擬信号を
発生させてコントロールユニット12に入力セシメ、コ
ントロールユニット12のレベル指示の正否を確認する
。次いで、温度信号発生部30および温度関数発生部2
9にょ92次コイル<a)14の抵抗値に代わる抵抗値
を与えて模擬信号を発生させ、コントロールユニット1
2に入力せしめてレベル指示の温度補償機能の正否を確
認する。そして、必要な点数のナトリュウムレベルにつ
いて模擬信号発生器21によ)2次コイル(b)15の
出力に代わる模擬信号を発生せしめてこれをコントロー
ルユニット12に入力せしめ、較正点指示を確認する。
により2次コイル(b)15の出力に代わる模擬信号を
発生させてコントロールユニット12に入力セシメ、コ
ントロールユニット12のレベル指示の正否を確認する
。次いで、温度信号発生部30および温度関数発生部2
9にょ92次コイル<a)14の抵抗値に代わる抵抗値
を与えて模擬信号を発生させ、コントロールユニット1
2に入力せしめてレベル指示の温度補償機能の正否を確
認する。そして、必要な点数のナトリュウムレベルにつ
いて模擬信号発生器21によ)2次コイル(b)15の
出力に代わる模擬信号を発生せしめてこれをコントロー
ルユニット12に入力せしめ、較正点指示を確認する。
もし不具合があれば故障を排除した後、再度同様の操作
を行って較正点指示を確認する。
を行って較正点指示を確認する。
以上の操作は誘導形ナトリュウムレベpv 計ノブロー
プ11をプラントに装着したまま、電気回路の切替えス
イッチ操作によってプローブシュミレータ20に電気的
に接続して行なうことができる(10) 一 ので、溶融ナトリュームを取扱うことを必要としない。
プ11をプラントに装着したまま、電気回路の切替えス
イッチ操作によってプローブシュミレータ20に電気的
に接続して行なうことができる(10) 一 ので、溶融ナトリュームを取扱うことを必要としない。
従って別設の熟練を要せずに安全かつ迅速に行ない得る
。
。
また、較正装置は電気機器によって構成され、金属す)
IJニウムやその加熱装置、密閉手段などを含まない
ので取扱い易く、安価に構成し得る。
IJニウムやその加熱装置、密閉手段などを含まない
ので取扱い易く、安価に構成し得る。
従来形の装置を用いた較正作業ではレベル計1個当だ9
2人×8日を要していたが、前述の実施例においては1
人×1日で較正することができた。
2人×8日を要していたが、前述の実施例においては1
人×1日で較正することができた。
以上説明したように、本発明に係る較正装置は1次コイ
ルの励磁条件と2次コイルの出力との関係、コントロー
ルユニットの人、出力の関係、および2次コイル出力と
温度との関係を規格化して模擬信号を発生する手段を設
け、上記模擬信号発生手段の出力信号をプラント装層状
態のグローブ及びコントロールユニットに人力せしめる
ように構成することにより、誘導形ナトリュウムレペル
耐のグローブをプラントに装着したままの状態で、7’
o−プ及ヒコントロールユニットの健全性を安全、容易
、かつ迅速に確認し、較正することかで(11) きる。
ルの励磁条件と2次コイルの出力との関係、コントロー
ルユニットの人、出力の関係、および2次コイル出力と
温度との関係を規格化して模擬信号を発生する手段を設
け、上記模擬信号発生手段の出力信号をプラント装層状
態のグローブ及びコントロールユニットに人力せしめる
ように構成することにより、誘導形ナトリュウムレペル
耐のグローブをプラントに装着したままの状態で、7’
o−プ及ヒコントロールユニットの健全性を安全、容易
、かつ迅速に確認し、較正することかで(11) きる。
第1図は従来形のナトリュウムレベル計較正装置の正面
図、第2図は酵導形す)IJニウムレベル針の構成及び
作用説明のためのブロック図である。 第3図は本発明の一実施例に係る銹導形ナトリュウムレ
ベル計較正装置の概要的な接続図、第4図は同じく模擬
信号発生器のブロック図、第5図は誘導形ナトリュウム
レベル針におけるナトリュームレベルと2次コイル出力
との関係を示す図表、第6図は同じく温度と2次コイル
出力との関係を示す図表である。 11・・・プローブ、12・・・コントロールユニット
、13・・・1次コイル、14・・・2次コイル(a)
、15・・・2次コイル(b)、18・・・連続測定信
号処理ユニット、19・・・較正出力信号処理ユニット
、20・・・グローブシュミレータ、21・・・模擬信
号発生器、22・・・デジタルマルチメータ、23・・
・超絶綴針。 代理人 弁理士 秋本正実 (12)
図、第2図は酵導形す)IJニウムレベル針の構成及び
作用説明のためのブロック図である。 第3図は本発明の一実施例に係る銹導形ナトリュウムレ
ベル計較正装置の概要的な接続図、第4図は同じく模擬
信号発生器のブロック図、第5図は誘導形ナトリュウム
レベル針におけるナトリュームレベルと2次コイル出力
との関係を示す図表、第6図は同じく温度と2次コイル
出力との関係を示す図表である。 11・・・プローブ、12・・・コントロールユニット
、13・・・1次コイル、14・・・2次コイル(a)
、15・・・2次コイル(b)、18・・・連続測定信
号処理ユニット、19・・・較正出力信号処理ユニット
、20・・・グローブシュミレータ、21・・・模擬信
号発生器、22・・・デジタルマルチメータ、23・・
・超絶綴針。 代理人 弁理士 秋本正実 (12)
Claims (1)
- 1.1次コイルの励磁条件と2次コイルの出力との関係
、コントロールユニットの人、出力の関係、及び、2次
コイル出力と温度との関係を規格化して模擬信号を発生
する手段を設け、上記模擬信号発生手段の出力信号をプ
ラント装着状態のプローブ及びコントロールユニットに
入力せしめるように構成したことを特徴とする誘導形ナ
トリュウムレベル針較正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083976A JPS58201028A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 誘導形ナトリユウムレベル計較正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083976A JPS58201028A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 誘導形ナトリユウムレベル計較正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201028A true JPS58201028A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13817564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57083976A Pending JPS58201028A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 誘導形ナトリユウムレベル計較正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105004400A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-10-28 | 中国地质大学(武汉) | 一种简易地下水位测量装置及测量方法 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57083976A patent/JPS58201028A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105004400A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-10-28 | 中国地质大学(武汉) | 一种简易地下水位测量装置及测量方法 |
CN105004400B (zh) * | 2015-08-04 | 2019-01-01 | 中国地质大学(武汉) | 一种简易地下水位测量装置及测量方法 |
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