JPS5819789B2 - マイクロ波利用による繊維染色装置 - Google Patents
マイクロ波利用による繊維染色装置Info
- Publication number
- JPS5819789B2 JPS5819789B2 JP55117229A JP11722980A JPS5819789B2 JP S5819789 B2 JPS5819789 B2 JP S5819789B2 JP 55117229 A JP55117229 A JP 55117229A JP 11722980 A JP11722980 A JP 11722980A JP S5819789 B2 JPS5819789 B2 JP S5819789B2
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- Japan
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- pressure
- fibers
- container
- microwave
- dyed
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波を利用して糸、布、バラ毛状等の
繊維に染料を定着処理する繊維染色装置に関するもので
ある。
繊維に染料を定着処理する繊維染色装置に関するもので
ある。
マイクロ波照射による加熱作用を利用して繊維に染料を
定着(染色)させることは従来から特公昭51−626
2号公報、特公昭52−8433号公報等に示されてい
るように公知であり、このような染料の定着にマイクロ
波を使用する方法は、他の方式(例えびオーバーマイヤ
ー染色機による方式)に比べて非常に少ない熱エネルギ
ーの消費でもって染色処理できるため省エネルギー的見
地からして極めて有望な技術である。
定着(染色)させることは従来から特公昭51−626
2号公報、特公昭52−8433号公報等に示されてい
るように公知であり、このような染料の定着にマイクロ
波を使用する方法は、他の方式(例えびオーバーマイヤ
ー染色機による方式)に比べて非常に少ない熱エネルギ
ーの消費でもって染色処理できるため省エネルギー的見
地からして極めて有望な技術である。
しかしながら、このようにマイクロ波によって繊維を染
色することは従来から実験的に実施されておりながら染
料の定着度合が部分的に相違し所謂染むらを招来すると
いう欠点があるものであったため工業的には未だ実用化
されていない。
色することは従来から実験的に実施されておりながら染
料の定着度合が部分的に相違し所謂染むらを招来すると
いう欠点があるものであったため工業的には未だ実用化
されていない。
本発明は上記染むらの原因となるマイクロ波の被染色繊
維に対する不均一な照射、および、染液が偏在すること
等によって起きる温度上昇速度の部分差を解消させてマ
イクロ波染色の実用化を可能ならしめたものである。
維に対する不均一な照射、および、染液が偏在すること
等によって起きる温度上昇速度の部分差を解消させてマ
イクロ波染色の実用化を可能ならしめたものである。
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
図において、1は染液を湿潤させた糸状、布状又はバラ
毛状等の被染色繊維2が収容される円筒形の耐圧密閉容
器で、該耐圧密閉容器はマイクロ波が容易に器内に透過
するよう全体がガラス繊維強化プラスチック(FRP)
によって成形されており、その外周面には鍔部3,3′
が一体に形成され、また底部には該耐圧密閉容器を起立
状態に定置できるよう筒形端棒4が形成され、さらに上
部開口縁の外周には環体5が市軸6によって固着され、
該環体は該耐圧密閉容器の開口縁上端を断面逆U状に折
り返して該容器の内側へ部分的に突出する係合部7,7
・・・・・・が定間隔にて形成される。
毛状等の被染色繊維2が収容される円筒形の耐圧密閉容
器で、該耐圧密閉容器はマイクロ波が容易に器内に透過
するよう全体がガラス繊維強化プラスチック(FRP)
によって成形されており、その外周面には鍔部3,3′
が一体に形成され、また底部には該耐圧密閉容器を起立
状態に定置できるよう筒形端棒4が形成され、さらに上
部開口縁の外周には環体5が市軸6によって固着され、
該環体は該耐圧密閉容器の開口縁上端を断面逆U状に折
り返して該容器の内側へ部分的に突出する係合部7,7
・・・・・・が定間隔にて形成される。
8は該耐圧密閉容器の開閉蓋で、周縁部に突起9゜9・
・−・・・が形成されていて、該突起9,9・・・・・
・を前記係合部7,7・・・・・・の間隔に通して該開
閉蓋8を回転させれば該突起9,9・・・・・・が係合
部7,7・・・・・・の下側に係合して該開閉蓋8がガ
スケット10を介して該耐圧密閉容器の開口縁に気密に
当接し得るようにしている。
・−・・・が形成されていて、該突起9,9・・・・・
・を前記係合部7,7・・・・・・の間隔に通して該開
閉蓋8を回転させれば該突起9,9・・・・・・が係合
部7,7・・・・・・の下側に係合して該開閉蓋8がガ
スケット10を介して該耐圧密閉容器の開口縁に気密に
当接し得るようにしている。
11は開閉蓋8の一部に取付けられた圧力調整弁で、該
開閉蓋8の内側に装着されたスポンジ人の通気ストレー
ナ12から通気管13を介して開閉蓋外側の圧力調整弁
11本体に連通している。
開閉蓋8の内側に装着されたスポンジ人の通気ストレー
ナ12から通気管13を介して開閉蓋外側の圧力調整弁
11本体に連通している。
該圧力調整弁11本体は第3図に示したように器内に弁
体14をコイルバネ15の弾性によって通気管13に連
なる開口端に押圧していて、該コイルバネ15の圧縮量
は調整螺子16の螺合量によって調節させるようにして
いる。
体14をコイルバネ15の弾性によって通気管13に連
なる開口端に押圧していて、該コイルバネ15の圧縮量
は調整螺子16の螺合量によって調節させるようにして
いる。
17は該開閉蓋の外側に一体に形成された筒形端棒で、
把手孔18が形成されていると共に、該筒形端本内に前
記圧力調整弁11本体が収まるようにしている。
把手孔18が形成されていると共に、該筒形端本内に前
記圧力調整弁11本体が収まるようにしている。
第4図は上記耐圧密閉容器1を台車20上に横置した状
態を示したものである。
態を示したものである。
この台車20は第5図にも示したように、車輪21,2
1・・・・・・を備えた台枠22上に両端部を夫々軸受
19によって回転自在に支持して一対の回転軸24.2
4が平行に設けてあり、該台枠22の下部に配された電
波シールドボックス23内にギャードモータ29を設け
、該ギャードモータ29の出力軸に止着されたスプロケ
ット25と前記回転軸24.24に止着されたスプロケ
ット26,26とを無端チェノ27によって連繋してい
る。
1・・・・・・を備えた台枠22上に両端部を夫々軸受
19によって回転自在に支持して一対の回転軸24.2
4が平行に設けてあり、該台枠22の下部に配された電
波シールドボックス23内にギャードモータ29を設け
、該ギャードモータ29の出力軸に止着されたスプロケ
ット25と前記回転軸24.24に止着されたスプロケ
ット26,26とを無端チェノ27によって連繋してい
る。
28,28は回転軸24.24の外周に止着された摺止
輪で該摺止輪2B 、28間に前記耐圧密閉容器1の一
方鍔部3を位置させて該耐圧密閉容器1は該両回転軸2
4.24上に横向に配置される。
輪で該摺止輪2B 、28間に前記耐圧密閉容器1の一
方鍔部3を位置させて該耐圧密閉容器1は該両回転軸2
4.24上に横向に配置される。
そして前記ギャードモータ29の作動で無端チェノ27
を介して該回転軸24,24を同方向に回転させればそ
の上の耐圧密閉容器1は回転動するように構成されてい
る。
を介して該回転軸24,24を同方向に回転させればそ
の上の耐圧密閉容器1は回転動するように構成されてい
る。
しかして該耐圧密閉容器1はその状態で第6図に示した
マイクロ波発振器のマイクロ波の域内に置かれる。
マイクロ波発振器のマイクロ波の域内に置かれる。
即ち、同図において、30,30゜30は周波数が数メ
ガヘルツ乃至2500メガヘルツのマイクロ波を発振す
る出力数10KWのマイクロ波発振器、31は照射室で
、該照射室と前記各発振器とは導波管32で継がれてい
て各発振器で発生したマイクロ波は該各導波管32を介
して照射室31に集合せられる。
ガヘルツ乃至2500メガヘルツのマイクロ波を発振す
る出力数10KWのマイクロ波発振器、31は照射室で
、該照射室と前記各発振器とは導波管32で継がれてい
て各発振器で発生したマイクロ波は該各導波管32を介
して照射室31に集合せられる。
33は該照射室31のマイクロ波を拡散するためその天
井部に設けられた羽根車である。
井部に設けられた羽根車である。
被染色繊維を収容した耐圧密閉容器1は前記台車20上
に横置されて前記照射室31に導入され該台車20上に
て回転動されつつマイクロ波が照射される。
に横置されて前記照射室31に導入され該台車20上に
て回転動されつつマイクロ波が照射される。
このためマイクロ波は耐圧密閉容器1内の被染色繊維に
照射されその染液が加熱されて該容器内は温度上昇する
と同時に気圧も上昇する。
照射されその染液が加熱されて該容器内は温度上昇する
と同時に気圧も上昇する。
そしてやがて染液の蒸気が該容器内に飽和し繊維中の分
子に染料の分子を溶融拡散させ定着を促進させる。
子に染料の分子を溶融拡散させ定着を促進させる。
耐圧密閉容器1内の気圧上昇は繊維内部への染料の浸透
をはかるのに効果的であると共に、圧力調整弁11の調
整螺子16を予め調整しておけば一気圧以上所望の一定
気圧に該容器内を制御できるので、染液及びその蒸気を
必要に応じて100°C以上の染色温度に昇温させるこ
とも可能である。
をはかるのに効果的であると共に、圧力調整弁11の調
整螺子16を予め調整しておけば一気圧以上所望の一定
気圧に該容器内を制御できるので、染液及びその蒸気を
必要に応じて100°C以上の染色温度に昇温させるこ
とも可能である。
また被染色繊維中温度上昇の速い部分があるとその部分
は染液の蒸発によって気化熱が奪われその蒸気が耐圧密
閉容器1内に飽和することによって温度上昇の遅い部分
を加熱するため被染色繊維全体を該容器内において均一
加熱することができるものである。
は染液の蒸発によって気化熱が奪われその蒸気が耐圧密
閉容器1内に飽和することによって温度上昇の遅い部分
を加熱するため被染色繊維全体を該容器内において均一
加熱することができるものである。
しかも該耐圧密閉容器1はマイクロ波の照射中に回転動
せられるのでマイクロ波を均一に照射でき、その回転動
に伴なう耐圧密閉容器1内での被染色繊維の攪拌作用も
加わって理想的な均一加熱が可能となる。
せられるのでマイクロ波を均一に照射でき、その回転動
に伴なう耐圧密閉容器1内での被染色繊維の攪拌作用も
加わって理想的な均一加熱が可能となる。
また、被染色繊維2を耐圧密閉容器1内に収容するに際
して、該被染色繊維2を布袋(図示せず)に入れてその
布袋ごと該容器1内へ収容するようにすれば、その布袋
地が容器1内の内壁面と被染色繊維2との間に介在して
断熱作用をなすので、被染色繊維2の発生熱が容器1の
壁に吸収されるのが可及的に防がれる。
して、該被染色繊維2を布袋(図示せず)に入れてその
布袋ごと該容器1内へ収容するようにすれば、その布袋
地が容器1内の内壁面と被染色繊維2との間に介在して
断熱作用をなすので、被染色繊維2の発生熱が容器1の
壁に吸収されるのが可及的に防がれる。
ために、被染色繊維2が容器1の内壁面に接して温度上
昇を阻害することはこのような布袋等の断熱材で容易に
解消することができる。
昇を阻害することはこのような布袋等の断熱材で容易に
解消することができる。
マイクロ波を照射した後は一定時間開閉蓋8を開けるこ
となく保温状態にて放置される。
となく保温状態にて放置される。
なお一般に乾燥状態では染色は不能であるので、上記の
場合でも耐圧密閉容器1内を染液蒸気で飽和させるに充
分な量の染液を有するよう予め該被染色繊維を充分な量
の染液によって湿潤させておかねばならないことは勿論
である。
場合でも耐圧密閉容器1内を染液蒸気で飽和させるに充
分な量の染液を有するよう予め該被染色繊維を充分な量
の染液によって湿潤させておかねばならないことは勿論
である。
第7図及び第8図は多数個の耐圧密閉容器1についてマ
イクロ波の照射を連続的に行なう場合の一例を示したも
ので、34は装入口、35は照射区域、36は抽出口、
37は該照射区域に設けられた導波管、38は羽根車を
示す。
イクロ波の照射を連続的に行なう場合の一例を示したも
ので、34は装入口、35は照射区域、36は抽出口、
37は該照射区域に設けられた導波管、38は羽根車を
示す。
装入口34から装入された耐圧密閉容器1はモータ39
の動力によって回転する二本の平行な丸棒状のレール4
0上に横置され、シリンダ41のピストンロンドの進退
作動によって該レール40上を矢印の方向へ押進されそ
の間に回転動されつつマイクロ波が照射されて抽出口3
6に抽出されるように構成されている。
の動力によって回転する二本の平行な丸棒状のレール4
0上に横置され、シリンダ41のピストンロンドの進退
作動によって該レール40上を矢印の方向へ押進されそ
の間に回転動されつつマイクロ波が照射されて抽出口3
6に抽出されるように構成されている。
マイクロ波の照射によって該耐圧密閉容器1内の被染色
繊維が理想的に均一加熱されることは前述した第6図の
場合と同様である。
繊維が理想的に均一加熱されることは前述した第6図の
場合と同様である。
なお上記各実施例では圧力調整弁についてコイルバネ式
のものを図示及び説明したが、これは他の形式のもので
もよいことは勿論であり、さらにまた、容器内に圧力検
出器又は温度検出器を設けて、その圧力又は温度が一定
値に達したら容器外部と連通ずる電磁弁を開閉作動させ
て容器内部の圧力およびまたは温度を一定値に制御でき
るようにしてもよい。
のものを図示及び説明したが、これは他の形式のもので
もよいことは勿論であり、さらにまた、容器内に圧力検
出器又は温度検出器を設けて、その圧力又は温度が一定
値に達したら容器外部と連通ずる電磁弁を開閉作動させ
て容器内部の圧力およびまたは温度を一定値に制御でき
るようにしてもよい。
換言すれば、本発明において圧力調整弁は、容器内と外
部とを適宜連通させて該容器内の圧力を所定に調整制御
できる他の種々なる手段全てを相称するものとする。
部とを適宜連通させて該容器内の圧力を所定に調整制御
できる他の種々なる手段全てを相称するものとする。
本発明は以上実施例について説明したように、一定容積
の耐圧密閉容器又は耐圧密閉構造の気密なマイクロ波照
射室で被染色繊維を回転動させつつマイクロ波を照射す
るものであるので、圧力調整弁によって制御された一定
気圧の基で所望の温度に被染色繊維を理想的に均一加熱
することができて染料の定着を均一ならしめ染むらを解
消できるものである。
の耐圧密閉容器又は耐圧密閉構造の気密なマイクロ波照
射室で被染色繊維を回転動させつつマイクロ波を照射す
るものであるので、圧力調整弁によって制御された一定
気圧の基で所望の温度に被染色繊維を理想的に均一加熱
することができて染料の定着を均一ならしめ染むらを解
消できるものである。
しかもマイクロ波エネルギーは被染色繊維を内深部から
均一に加熱するので従来の如き外部加熱方式とは全く異
なり定着処理が短時間で急速に行なわれて極めて高い処
理能力を有し、かつ熱エネルギーの消費が少なく加工費
の低減に大きく寄与できるなど、種々の有益な効果があ
るものである。
均一に加熱するので従来の如き外部加熱方式とは全く異
なり定着処理が短時間で急速に行なわれて極めて高い処
理能力を有し、かつ熱エネルギーの消費が少なく加工費
の低減に大きく寄与できるなど、種々の有益な効果があ
るものである。
図面は本発明の実施例図であって、第1図は耐圧密閉容
器の部分縦断面図、第2図はその平面図、第3図は圧力
調整弁の縦断面図、第4図は台車上に横置された耐圧密
閉容器の斜視図、第5図は台車の部分断面側面図、第6
図はマイクロ波加熱装置の部分断面側面図、第7図は連
続式処理装置の一例を示した縦断面図、第8図はそのX
−X線断面図である。 1・・・・・・耐圧密閉容器、2・・・・・・被染色繊
維、8・・・・・・開閉蓋、11,43・・・・・・圧
力調整弁、20・・・・・・台車、24・・・・・・回
転軸、30・・・・・・マイクロ波発振器、32・・・
・・・導波管。
器の部分縦断面図、第2図はその平面図、第3図は圧力
調整弁の縦断面図、第4図は台車上に横置された耐圧密
閉容器の斜視図、第5図は台車の部分断面側面図、第6
図はマイクロ波加熱装置の部分断面側面図、第7図は連
続式処理装置の一例を示した縦断面図、第8図はそのX
−X線断面図である。 1・・・・・・耐圧密閉容器、2・・・・・・被染色繊
維、8・・・・・・開閉蓋、11,43・・・・・・圧
力調整弁、20・・・・・・台車、24・・・・・・回
転軸、30・・・・・・マイクロ波発振器、32・・・
・・・導波管。
Claims (1)
- 1 染液を湿潤させた糸状、布状又はバラ毛状等の被染
色繊維が収容される気密な開閉蓋付の耐圧密閉容器をマ
イクロ波透過性の材料によって成形し、該耐圧密閉容器
に圧力調整弁を付設し、該耐圧密閉容器をマイクロ波発
振器のマイクロ波の域内で回転動させつつ該マイクロ波
を該耐圧密閉容器内の被染色繊維に照射するようにした
ことを特徴とするマイクロ波利用による繊維染色装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55117229A JPS5819789B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | マイクロ波利用による繊維染色装置 |
US06/225,437 US4393671A (en) | 1980-01-19 | 1981-01-15 | Apparatus for dyeing fiber by utilizing microwaves |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55117229A JPS5819789B2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | マイクロ波利用による繊維染色装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5742965A JPS5742965A (en) | 1982-03-10 |
JPS5819789B2 true JPS5819789B2 (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=14706576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55117229A Expired JPS5819789B2 (ja) | 1980-01-19 | 1980-08-25 | マイクロ波利用による繊維染色装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819789B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0141506Y2 (ja) * | 1986-03-07 | 1989-12-07 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5122551A (ja) * | 1974-08-19 | 1976-02-23 | Toshuki Suzuki | |
JPS5248669A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-18 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Preparation of 2,3-dihydropyrane derivatives |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP55117229A patent/JPS5819789B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5122551A (ja) * | 1974-08-19 | 1976-02-23 | Toshuki Suzuki | |
JPS5248669A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-18 | Nippon Shinyaku Co Ltd | Preparation of 2,3-dihydropyrane derivatives |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0141506Y2 (ja) * | 1986-03-07 | 1989-12-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5742965A (en) | 1982-03-10 |
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