JPS58197890A - 新規な熱電気システム及びデバイス - Google Patents

新規な熱電気システム及びデバイス

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JPS58197890A
JPS58197890A JP58076083A JP7608383A JPS58197890A JP S58197890 A JPS58197890 A JP S58197890A JP 58076083 A JP58076083 A JP 58076083A JP 7608383 A JP7608383 A JP 7608383A JP S58197890 A JPS58197890 A JP S58197890A
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JP
Japan
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heat
thermoelectric
transport means
type
thermoelectric device
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JP58076083A
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English (en)
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テユムクル・エス・ジヤデブ
シユン−リユン・チオ
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Energy Conversion Devices Inc
Original Assignee
Energy Conversion Devices Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D15/00Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
    • F28D15/02Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
    • F28D15/0275Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/10Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects
    • H10N10/13Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects operating with only the Peltier or Seebeck effects characterised by the heat-exchanging means at the junction
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/80Constructional details
    • H10N10/82Connection of interconnections
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/80Constructional details
    • H10N10/85Thermoelectric active materials
    • H10N10/851Thermoelectric active materials comprising inorganic compositions
    • H10N10/852Thermoelectric active materials comprising inorganic compositions comprising tellurium, selenium or sulfur

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Hybrid Cells (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電の為の新規で改良された熱EM、気デバイ
ス及びその製法に関する。
エネルギー生産の為に化石燃料の供給は世界的にますま
す枯渇しつつある。これによって世界経済が衝撃を受け
るのみならず世界の平和と安定を脅かしている。このエ
ネルギー危機の解決は耕しい燃料とそれを効率的に利用
する技術の開発にかかつている。この目的の為に本発明
はエネルギー保存、電力生成、環境汚染の問題及びより
多くの電力を供給する新しい熱電気デバイスの開発によ
り新しい事業の機会を生み出すことに関連している。
恒久的で経済的なエネルギー変換技術の開発に関する問
題の解決の重要な部分は電力が熱によって生成される熱
電気デバイスの分野にかかっている。例えば自動車の排
気や発電所から我々の全エネルギーの一以上が廃棄され
環境に放出されている。
今′日に至るまでこの熱汚染から来る深刻な気候的影響
は生じていない。しかし世界のエネルギー消費が増大す
るに従いこの熱汚染によって海面上昇を伴うような極冠
氷の部分的融解が生ずる事態にまで至るであろうことが
予測されている。
同様に本発明は発電所、地熱利用施設、トラックやパス
に生成された廃発から電気的エネルギーを生成する為の
低コスト、効率的で経済的な熱電気システムを提供する
。従ってこれら及び他の廃熱源からの廃熱を使用するこ
とによって電気の内生成が行われ、貴重で有限なエネル
ギー資源を保存するのを助ける置方で熱汚染の直接的な
低減を行うことができる。
熱電気デバイスの効率はデバイスを形成する材料につい
てのメリット数Z (figure of merit
)を用いて表わされ、このZは次式で与えられる。
ここでZ:単位(unjt)x l O3s : v/
lで表わしたゼーベック係数に:mV/crn・℃で表
わした熱伝導率σ:(Ω・cm)−’で表わした導電率
上記の関係から判るようにある材料が熱電気電力変換の
目的に適している為には熱電気電力のゼーベック係数(
S)が大きく、導電率(σ)が−く、そして熱伝導率(
K)が低くなければならない。更に熱伝導率(K)には
2つの成分がある。即ち、格子成分KIJと電気的成分
に、である。非金属の場合にはKl!が支配的でありK
の値を主として支配するのはこの成分である。
言い換えればある材料が熱電気電力変換の目的に適して
いる為には温度差を保持じたま箇でキャリアーが高温側
接合部から低温側に容易に拡散することが重要である。
従って低い熱伝導率と共に高い導電率が要求される。
これまで熱電気電力変換に広い用途は見い出されていな
かった。その主な理由は商業的に応用することに非常に
適しているこのまでの熱電気材料は結晶質構造のもので
あったことによる。結晶質の固体では低い熱伝、導率を
保持したままで大きな↑ 導電率を得ることはできない。最っとも重要なこ   
  1とは結晶性故の対称性の為熱伝導率が改質にょっ
て制御できないということである。
従来の多結晶質材料の技術を用いても単結晶質材料の使
用の際の問題が依然として顕著な11である。そればか
りかこれら材料□に相対的に低い導電率をもたらす多結
晶粒界の為に新しい問題にも遭遇する。更にこれら材料
の製造に際してはそのより複合した結晶構造の結果とし
て制御がやはり難しい。これら材料に対する化学的改質
あるいはドーピングは上述の問題によって特に困難であ
る。
現在量つとも良く知られている多結晶質熱電気材料の中
に(Bi、 8b )*Tes、PbTe、及びSi 
−Geがある。(Bi、Sb)、Te、の材料は一10
℃〜+150℃の領域で使用するに適しており、Zの最
良値は80℃付近で得られる。Bi、 S b )i7
“e、はBil:!:Sbの量がOチル100チの間で
連続的に固溶体の系を示す。5i−Ge材料は600℃
〜1000℃の高温領域での使用に最つとも適しており
、700℃以上で満足すべきZの値が得られ。
る。PbTe多結晶材料は300℃〜500℃の領域で
最良のZの値を示す。いずれの材料も1o。
℃〜800℃の領i=の使用に適していない。これは実
に不都合なことである。何故ならば幅広く棟々の廃熱利
用が見出されるのはこの領域だからである。これら廃熱
利用の中で地熱の廃熱及び例えばトラック、バスや自動
車の内燃機関からの廃熱がある。この種の利用はその熱
が真に廃熱である故に重要である。高温領域の熱は他の
燃料を用いて意図的に作り出されなければならず、従っ
て真の廃熱ではない。
上述の温度領域での使用する為の新規で改良された熱電
気アロイ材料が発見されている。これらの材料はTwr
nkur S、 JayadevとOn Van Ng
uyenに係るNEW  MULTIPHASE  T
HERMOh:LECTRICALLOYS  AND
  METHODOF  MAKING  SAMEな
る発明として1982年1月22日米国特許出願第84
1.864号中に開示されている。上記発明は本発明の
譲受人に譲受られており、ここに参考文献として上げて
おく。
上記出願中に開示されている熱電気材料は本発明のデバ
イス中に利用できる。これら材料は単相の結晶質材料で
はなく無秩序化された材料である。
更にこれら材料はアモルファス相と多結晶相の両方を有
する多相材料である。この型の材料は良好な熱絶縁体で
ある。それらは基質の結晶質組織から種々の相に至るい
ろいろな遷移相を持つ粒界を粒境界領域中に含んでいる
。この粒境界は高い熱抵抗の相を含む遷移相によって高
度に無秩序化されており、熱伝導に対して高い抵抗を与
えることになる。従来の材料きは異なってこの材料は、
粒境界が、実質的に熱伝導率に影響を与えることなく導
電率を増大させる為にバルク材料を貫いて多数の導電路
を含む領域を定めるよう設計される。
要するに望ましい程度に低い熱伝導率と結晶質バルクの
ゼーベック特性を有する点でこれらの材料は多結晶質材
料の長所のすべてを備えている。しかし、従来の多結晶
質材料とは違ってこれら無秩序化された多相材料は望ま
しい程度に高い導電率をも有している。従って前述の引
用された特許出願中に開示されているように熱電気電力
変換の為に望ましい程度に低い熱伝導率の状態でこれら
材料のメリット数についてのs2σ体積を独立に増大さ
せることができる。
最高の無秩序性を示すアモルファス材料が熱電気的応用
の為に製造されている。それら材料とその製法は例えば
5tanford R,0vshinskyによる米国
特許第4.177.478号、同第4.177.474
号中に十分に開示されている。これら特許に開示された
材料は広域性の秩序よりも局所性の秩序を有する構造上
の構成と、1つのエネルギーギャップと1つの電気的励
起エネルギーとを有する電気的構成とを持ったアモルフ
ァスな主基質中に形成される。このアモルファスな主基
質にエネルギーギャップ内に電子状態を形成する為にそ
れら自身間だけでなくアモルファスな主基質とも相互作
用する軌道を有する改質剤が加えられる。この相互作用
によりアモルファスな主基質の電気的構成を改質し励起
エネルギーを減じ、従って材料の導電率を実質的に増加
、さ、、″・得られる導電率91主基    i質に加
えられる改質剤の量によって制御できる。
アモルファスな主基質は通常の真性状の導電型を持ち、
改質された材料はこれを非真性状の導電型に変える。
また更に開示されている様にアモルファスな主基質は軌
道を持った孤立電子対を持つことができ、そしてこの改
質剤の軌道はそれら孤立電子対の軌道と相互作用しエネ
ルギーギャップ内に新しい電子状態を形成する。別の形
においては主基質は主として四面体結合を持つことがで
き、この場合改質剤物質がその主基質と相互作用する軌
道と共に主として非置換的に加えられる。ホウ素や炭素
と同様にd及びfバンドを持つ物質は多重軌道を付加す
る可能性を有し、エネルギーギャップ内に新しい電子状
態を形成する為の改質剤として使用できる。
上述のことからこれらアモルファスな熱電気材料は実質
的に増大された導電率を有することになる。しかしなが
ら改質後もアモルファスな1まなので低い熱伝導率を保
ち、従ってそれら材料を熱電気的な応用、特に400℃
以上の温度領域での使用に良く適合したものにする。
これら材料はそれらの原子的構成をこれ筐でに述べてき
た独立に導電率を増大させるように実質的に変えて原子
的乃至微視的なレベルで改質きれる。これとは対照的に
前出の引用特許出願において開示された材料においては
原子的な改質は行われない。そしてそれらは微視的レベ
ルで材料内に無秩序性を持ちこむやり方で製造される。
この無秩序性により導電性の相を含む種々の相が、残り
の相中の無秩序性が低熱伝導率を与える一方で制御され
た高い導電率を与える為に改質と同じやり方で原子的に
アモルファス相材料としてその材料中に導入されること
が許される。それ故これら材料は熱伝導率についてアモ
ルファス材料と多結晶材料の中間にある。
熱電気デバイスはそこに含筐れた材料を横切って温度差
が確立される。ことによって発電を行う。
この熱電気デバイスは一般にp型及びn型の材料の両方
からなる素子を含む。p型材料中では温度差によって正
に帯電したキャリアーが素子の高温側から低温側へ動か
し、一方n型材料中では温度差によって負に帯電したキ
ャリアが素子の高温側からの低温側へ動かされる。
熱電気デバイスに熱輸送を行う従来の熱交換器は大型で
重く非効率的であった。それらの熱交換器はその中の加
熱された流体の流れによって詰まりを起し易い通路を定
める多数の近接した間隔をとって配置された熱収集面を
含んでいる。また、従来の熱交換器は熱電気デバイスが
一体で分離不能な部分となるよう設計されている。この
熱電気デバイスからの非分離性によってそれらを清掃し
保守することが不可能ではないとしても、困難になる。
従来の熱交換器はまた一般に大量の例えば銅、アルミニ
ウムあるいはステンレススティール1.Eから構成され
る。従って製造コストが高くならざるを得ない。それら
は使用される内燃エンジンの排気ライン中に高い背圧を
生起する。これによりそのエンジンの正常な動作を確保
し維持することを困難にする。最後に熱電気デバイスは
熱交換器の一体化された部分であるので熱電気デバイス
は排気ライン中の排気ガスからの汚染の潜在的可能性に
さらきれる。
本発明は廃熱から電気的エネルギーを生成する為の新規
で改良された熱電気システムを提供する。
このシステムは寸法がコンパクトで運動部分を侍だない
。車にこのシステムは内燃エンジンからの廃熱を含めた
種々の発熱源からの1発熱を利用するに適したものとす
ることができる。
本発明の熱電気システムは何らかの発熱源から生成され
る発熱と1つの熱輸送手段を提供する流体流中に配置さ
れた熱収集フィンの形をとった哄収集手段を組み込んで
いる。この熱輸送手段は力0熱された流体流から、その
力ロ熱された流体流からは全体的に分離きれた少なくと
も1つの熱電気デバイスにまで外$111へ延びるに適
している。これにより力ロ熱された流体中に含1れ得る
汚染物からテバイスを分離しつつ少なくとも1つの熱′
電気テバイスの一方側に熱輸送を行うことが5r能とな
る。     1熱電気デバイスの他方の側は発電をi
’T能とするべくその熱電気デバイスをIR切って温度
差を確立する為に冷却媒体にさらされる。
熱電気デバイスの高温11IIlを確保する為に利用さ
れる熱輸送手段は好筐しくは1つあるい:まそれ以上の
パイプを含む熱交換器の形をとる。このヒートパイプは
中空で、内部に作業流体を有する密封されたシリンダー
である。この作業流体は加熱された流体から収集された
熱を熱電気デバイスの高温側へ効率的に運ぶよう機能す
る。これは作業流体の気化と凝縮の熱力学を利用するこ
とによ′−)て達成される。更に、ヒートパイプは暫封
されて0るので、これにより汚染の恐れの無い連続的く
り返しシステムが提供される。
ここに述べた、熱収集フィンと結合されたヒトパイプは
加熱された流体に対して与える背Ifカ低い、低置、コ
ンパクトで高効率熱−辺デバイスを提供する。この熱桶
送手段は長寿命で、熱−気デバイスから取り外すことが
谷易な為に清掃吉昧守がたやすくなる。
本発明のシステムは熱電気デバイスの低温IMIIの周
辺に水あるいは他の流体の流れを維持させることによっ
て熱電気デバイスの低温側を冷却する3゜このようにす
る代りに熱7に気テバイスの低温側乞外気にさらすこと
によってそれ全冷却することも可能である。
本発明のシステムは出願中の米国特許出願第341.8
64号中、に開示された新規で改良された材料を利用す
ることが好ましい。これらの材料は特に熱電気デバイス
のp型素子として利用する(C有用である。
熱電気デバイスの素子は熱的には並列で電気的には直列
に結合されている。1だ本発明の別の観点から見れば、
熱電気素子の熱的抵抗(RTo)はテバイスに要求され
る1つの与えられた量の熱電気材料に対して電力出力を
最大にする為に熱輸送手段又は熱交換器の熱的抵抗(u
HX)と整合される。
従って、本発明の第1の目的は、温湿された流体流から
′電気的エネルギーを生成する為の熱電気システムを提
供することにある。このシステムはそこに与えられた温
度差に応答して前記電気的エネルギーを生成する為の少
なくとも1つの熱電気デバイスを備え;前記流体内に配
置された少なくとも1つのヒートパイプを含む第1の熱
−送手段を備え、前記第1の熱輸送手段は前記流体流の
熱の少なくとも一部を前記中なくとも1つのデバイス筐
で輸送する為に前記流体流から外側へ姑びると共に前記
中なくとも1つの熱電気デバイスに熱的に結合されてお
り;前記中なくとも1つの熱電気デバイスに前記温度差
を前記第1の熱輸送手段と共に確立する為に前記中なく
とも1つの熱−気デバイスに熱的に結合された第2の熱
@送手段を備えていることを特徴としている。
本発明の第2の目的は、廃熱流から電気的エネルギーを
生成する為のPA電気システムを提供することにある。
このシステムはそこVこ与えられた(晶度差に応答して
前記電気的エネルギー′f6:/:+成する為の熱電気
デバイスと;廃熱の一部を熱電気デバイスへ輸送する為
に発熱流中に一部分を有−t−6a共に熱電気デバイス
に結合された複数のヒ ト・・イブを含む第1の熱輸送
手段と;前記第lの熱頓送手段によって輸送されたより
も低い温度を°前6α熱電気デバイス手段へ与えそれに
よって熱電気アバイス手段に温度差を与える為に熱電気
デバイスに結合された第2の熱輸送手段とを備えている
ことを特徴としている。
本発明の第3の目的は、昇温された流体流から電気的エ
ネルギーを生成する為の熱電気システムを提供すること
にある。
このシステムはそこに与えられた温度差に応答して電気
的エネルギーを生成する為の、加熱された流体から隔離
された少なくとも1つの熱電気デバイスを備え;前記流
体流中に配置された第1の熱輸送手段を備え、この第1
の熱輸送手段は、流体流の熱の少なくとも一部を前記中
なくとも1つのデバイスへ輸送する為に、外側へ延びる
と共に前記中なくとも1つの熱電気デバイスに熱的に結
合されており;前記中なくとも1つの熱電気デバイスを
横切って温度差を前記第1の熱輸送手段と共に確立する
為に前記中なくとも1つの熱電気デ     デバイス
に熱的に結合された第2の熱輸送手段を備えていること
を特徴とする。
以下本発明の好ましい実施例について添付図面を参照し
つつ説明する。
第1図及び第2図を参照すると、本発明の第1の実施例
に従った構造を有する熱電気システム10が示されてい
る。熱電気システム10は仕切り壁18によって熱回収
チャンバー14と冷却チャンバー16とに分割された熱
回収ユニット12を含んでいる。この熱回収ユニット1
2には1対のダクト手段20及び22が固定されている
。ダクト手段20は廃熱により加熱された流体の流れを
熱回収チャンバー14を通過するように方向付ける為の
ダクト46及び48を含む。ダクト手段22は冷却流体
が冷却チャンバー16を通過するように方向付ける為の
ダクト50及び52を含む。
熱回収チャンバー14内の流体から回収した熱は熱回収
チャンバー14かう冷却チャンバー16内に配置された
多数の熱電気デバイス24の一方側へ輸送される。こう
して輸送された熱は熱電気デバイスの一方側を昇温状態
に保つ。冷却チャンバー16を通過する冷却流体流は熱
電気24の他方側をこれよりやや低い温度に保つ。これ
によりデバイスを横切って温度差が確立され、発電かり
能となる。
発電に適した熱電気デバイス24は第7、−8、及び9
図に示されている。デバイス24はn型及びp型の熱電
気素子26及び28を各々含む。n型及びp型の素子2
6.28は熱的には並列で、電気的には直列で交互に接
続されている。
p型素子28は好ましくは出願中の米国特許出願第34
1,864号に開示されている新規で改良された材料で
ある。上記出願中に特許出願中に記述されているアロイ
は100℃から300℃の温度領域にわたって高いメリ
ット数CZ)を示し、約10%から20チのビスマス、
約20%カラ30」ρアンチモン、約60チのテルル及
び1%以下の銀を言み、そして好筐しくは(BiIoS
bsoTee。)99%+(Ar25S”2s 7’g
so) 1%の組成を持つ。更に、上述のアロイCBi
IoSbsnTe3o)99 % +CAt□5Sb2
5Teso )  1%は例えば約0.2%の沃化テル
ル(7’eI4)をドーパントとして含葦せることによ
ってp型にされる。n型素子26は例えばビスマス(B
i)、チルA/(7’6)及びセレン(Se)をf3i
46Te5<5e46の組成で含む従来の材料からなる
ものとすることができる。
これらn型及びp型の素子26及び28はスクリーン印
刷又は他の手段でそこに与えられた銅リードマトリック
ス又はパターンを有する基板30上へ半田付けされる。
スクリーン印刷あるいは他の手段で与えられた銅リード
マトリックス又はノ<′ターンを有するもう1つの基板
34が素子上に加熱接合又は発汗(sweat)により
与えられる。銅リードパターン82及び34はn型及び
p型の素子を電気的に直列で交互に接続するように配列
される。n型及びp型の素子26及び28は各々基板3
0と34の間で熱的には並列な関係で配列されることも
わかる。
基板30及び84は素子26及び28を横切って温度差
を維持する為に高い熱伝導率を有し、1つの電気絶縁体
として作用しリードパターン間の電気的絶縁を行う為に
低い導電率を有する。基板30及び84はアルミナある
いはこれと類似のセラミック材料からなる。
運転中の内燃機関からの排気ガスの形を持つ発熱は熱電
気デバイス24を横切って200℃の【晶度差を確立す
ることができる。デバイス24の素子26及び28が0
.15 mVfCのゼーベック係数C8)を持つならば
各素子によって生成され得る電圧は表式Vt、 =SΔ
Tteから決定できる。ΔTteが200℃であればV
teは0.15 mVfC×200℃、即ち30”mV
となる。自動車やトラック中で利用される電圧である1
4Vf生成する為に必要な素子26及び28の数は以下
の如く決定できる。
従って14T/’で必要な電流を得る為には467個の
直列に接続された素子からなる組を任意個並列に接続す
れば良い。勿論各熱電気デバイス24は上記の必要とさ
れる467個より少ない数の素子     !を含むも
のとな、る。14T/’を与える為に直列に接続される
デバイスの数は所要素子総数を各デバイス中に含まれる
素子の数で割ったものとなる。例えは各デバイスが32
個の素子を含めば467(32が必要デバイス数となる
。この場合は467÷82=14.6である。従って少
なくとも14Vの出力を保証するには15個のデバイス
が直列に接続されなければならない。
第2図、3図及び4図に最も良く描かれているように廃
熱は実質的に平行に並び水平方向に間隔をとって配置さ
れた複数の集熱フィン38によって熱回収チャンバー1
4内で収集される。これら集熱フィン38はヒートパイ
プ40にこれと垂直に結合されている。ヒートパイプ4
0は例えば銅、ステンレススティール、アルミニウム又
は類似の材料の良好な熱伝導体から形成されている。そ
れらは熱回収チャンバー14内で仕切り壁18を貫通し
冷却チャンバー16内へ延びている。
ヒートパイプ40は一般に円筒形、中空で谷喘部が密封
されている。これらヒートパイプ40の内容積のほぼ5
%〜10チが例えば水の如き作動流体によって占められ
ている。この構造により固体パイプや他のいずれの公知
の構造゛よりも効率的に熱を熱回収チャンバー14から
冷却チャンバー16へ輸送することが見い出されている
。熱回収チャンバー14から冷却チャンバー16へ熱輸
送を行う場合には熱回収チャンバー14内のヒートパイ
プ40部分で作動流体42は気化される。次いでこの気
化された作動流体42は冷却チャンバー16内のヒート
パイプ40部分に流れ、そこで熱電気デバイス24へそ
の熱を引き渡す。作動流体42′は次に凝縮し熱輸送サ
イクルを繰り返す為に熱回収チャンバー14内のヒート
パイプ40部分へ戻る。
取付部材44が冷却チャンバー16内でヒートパイプ4
0へ結合されている。それらは取付部材44は冷却チャ
ンバー16内で鉛直方向に延び、熱電気デバイス24′
の高温側と良好な熱的接触を保ちつつ熱回収ユニット1
2内で長さ方向に配置される。取付部材44も筐だ良好
な熱伝導体から形成されておりヒートパイプから、取付
部材44上に取付けられた熱電気デバイス24へ効率的
な熱輸送を行うことを可能にする。
熱電気デバイス24の低温側はそこに良好な熱接触を保
って結合された板部材45を有している13この板部材
45は冷却チャンバー16で鉛直に延び熱回収ユニット
12内で長さ方向に配置されている。板部材45に近接
して熱電気デバイス24の低温側を冷却する為に冷却媒
体を冷却チャンバーを通過するよう方向付ける為の通路
47が設けられている。更に取付部材44c!:板部材
45は熱電気デバイス24を冷却媒体から孤立°させる
為の熱電気デバイスの為の1つの容器を形成する。
熱電気システム10を運転する場合には運転中の内燃エ
ンジンからの廃棄排気ガスはダクト手段20のダクト4
6と48を通して熱回収チャンバー14を通過するよう
に方向付けられる。そのチャンバー内で熱収集フィン3
8により熱収集が行われ、その熱はヒートパイプ40へ
伝達される。
作動流体42は気化しその熱を冷却チャンバー16内で
取付部材44に取り付けられた熱電気デバイスの高温側
へ輸送される。
各熱電気デバイス24の低温側は各デバイスを横切って
温度差を確立する為に冷却媒体によって冷却される。こ
の実施例においては、冷却媒体は水である。水はダクト
手段22の夕°クト50及び52によって冷却チャンバ
ー16の通路47を1山るように方向付けされる。この
通路47はデバイス24の低温側に露出されている。そ
の1つの結果として水はデバイス24の低温側と接触し
これを冷却する。
廃熱を利用して熱電気デバイス24を横切って温度差を
確立するには電気的出力を最大とする低廉なデバイスを
得る為にこれまで採用された設計とは異なった考え方が
必要とされる。熱源が自由にあるかあるいは相対的に低
廉である場合には設計理念はシステムコストを最小化す
る為に使われる熱電気材料の量を最小にして最大の電力
出力を得るようなものでなければならない。
第10図の電気的模式図に示しているように電    
 !源ff)、抵抗(R1)及び抵抗(R2)を有する
直列回路中の抵抗(R2)を横切って電力出力を最太り
する為にR2の抵抗値はR,の抵抗値に等しい。
同様に第11図は熱電気システムの熱的模式図を表わし
ている。熱電気デバイスの熱抵抗(RTF、)が熱交換
器の熱抵抗(RHX)と等しい時に、与えられるある量
の熱電気材料と温度差(Δ)に対しで電力出力は最大と
なる。
熱抵抗は次式によって与えられる。
ここでR:熱抵抗値 e:材料の厚さ A:材料の面積 に:材料の熱伝導率 従って上述した様に電力出力を最大とする為には次式の
関係が保持されなければならない。
RHxは計算あるいは測定により求めることができる。
KTmは測定可能なので7?TつとATfThの頭を種
々に選ぶこ吉ができる。
好1しくけRHXの値は熱輸送を最大とする為にできる
だけ低くあるべきである。上で議論したように最大電気
出力を得る為にはRHXは低くRToと等しくあるべき
なので’Tl1l、は小さくATlは大きくあるべきで
ある。
第5図及び第6図に戻ってみると本発明の別の実施例に
従った構造の熱電気システム54が示されている。この
熱電気システム54は熱回収チャンバー58を含む熱回
収ユニット56を含んでいる。熱回収ユニット56には
廃熱によって加熱された流体の流れを熱回収チャンバニ
58を通るように方向付けする為のダクト60及び62
が固定されている。
先に述べた実施例の場合と同じ様に熱回収チャンバー5
8はヒートパイプ66にこれと垂直に結合された集熱フ
ィン64を含んでいる。フィン64によって回収された
熱はヒートパイプ66−\輸送される一方で熱回収チャ
ンバー58の外側・頭載へ輸送される。そこで−上述の
種類の熱電気デバイス68は取付部材70へ結合されて
いる。デバイス68はヒートパイプ66と取付部材70
を通つて伝えられた熱によってその一方側力靭ロ熱され
る。
冷却用外気が熱電気デバイス68の他方側を冷却する為
に用いられる。外気を利用した熱電気デバイスの冷却を
助ける為に水平に配置され鉛直方向に間隔を置かれた冷
却フィン72は熱電気デバイス68と良好な熱的接触関
係にある板部材74に水平に取り付けられている。
この実施例の動作は熱電気デバイスの低温側を冷却する
為に外気が利用されるという点を除けば先に述べた実施
例と同様である。これ1で議論された設計及び材料につ
いての考え万はこの変形された実施例においてはデバイ
スの低温側がより商い温度とがる為により高い温度での
運転が要求てれる点を除けば両実施例において同しであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に従って構成された熱電
気システムの側面図。 第2図は第1図の線2−2に沿った断面図。 第8図は第2図の線3−3に沿った断面図。 第4図は第3図の線4−4に沿った断面図。 第5図は本発明の別の実施例に従って構成された熱電気
システムの側面図。 第6図は第5図の線6−6に沿った断面図。 第7図は本発明のシステム中て使用σ、i’1.6に適
しだ熱電気デバイスの部分断面図。 第8図は第7図の線8−8に沿った断面図。 第9図は第7図の線9−9に沿った断面図。 第10図は本発明のシステムの一部についての電気的関
係を相似的に表わす図。 第11図は本発明のシステムの一部を示す模式IO・・
・熱電気システム・ 12.56・・・熱回収ユニット 14.58・・・熱回収チャンバー 16 ・冷却チャンバー   ・。 1 20.22・・・ダクト手段            
     124.68・・・熱電気デバイス 26・・n型熱電気素子 28・・・p型繰電気素子 38・・・集熱フィン 40.66・・・ヒートパイプ 44・・・取付部材 47・・・通路 64・・・フィン 72・・・冷却フィン %許出M人  エナージ−・コンバージョン・テハイセ
ス・インコーポレー1ノ 代  理  人  弁理士   湯  浅  恭  二
(外4名 手続補正書 昭和q年z月7日 1、事件の表示 昭和5r年特許願第 7/γJ3 号 2、発明の名称 1’rl!L 1μl’ffl シス仏ノl ひ゛デノ
ぐ′イス6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名rY−5−7−”i”〆゛2 ンハ’−’/)−/゛
7”ハ’4tLス′イ/クー、1坪−デ、ド 4、代理人 5、補正の対象 委任状及訳文 出願人の代表音名を記載した願書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、昇温された流体流から電気的エネルギーを生成する
    為の熱電気システムであって;与えられた温度差に応答
    して前記電気的エネルギーを生成する為の少なくとも1
    つの熱電気デバイス(24゜68)を備え;前記流体流
    内に配置された少なくとも1つのヒートパイプ(40,
    66)を含む第1の熱輸送手段(38,40,64,6
    6)を備え、前記第1の熱輸送手段は前記流体流の熱の
    少なくとも一部を前記少なくとも1つのデバイス壕で輸
    送する為に前記流体流から外側へ延ひると共に前記少な
    くとも1つの熱電気デバイスに熱的に結合されており:
    前記少なくとも1つの熱電気デバイスに前記温度差を前
    記第1の熱輸送手段と共に確立する為に前記少なくとも
    1つの熱電気デバイスに熱的に結合された第2の熱輸送
    手段を備えている前記システム。 2、特許請求の範囲の第1項に記載されたシステムにお
    いて更に、前記ヒートバイブ(40,66)がその中に
    作物流体(42)を言み、前記作@流体はそれが完全に
    凝縮された時に前記ヒートパイプの内容積の5%から1
    0%を占めることを特徴とする前記システム。 3、特許請求の範囲の第1項に記載されたシステムにお
    いて更に、前記第2の熱輸送手段は前記第1の熱輸送手
    段によって確立されるよりも低い温度を前記少なくとも
    1つのデバイス(65)に確☆ニする為に空気流冷却手
    段(72,74)を含んでいることを特徴とする前記シ
    ステム。 4、特許請求の範囲の第1項に記載されたシステムにお
    いて史に、前記第2の熱輸送手段は前記第1の熱輸送手
    段によって確立されるよりも低い温度を前記少なくとも
    1つのデバイス(65)に確立する為に水流冷却手段(
    22,47)を言むことを特徴とする前記7ステム。 5、特許請求の範囲の第1項から同第4項までのいずれ
    か1mに記載されたシステムにおいて史に、前記流体流
    が前記第2の熱輸送手段(72,74)から弧立させら
    れていることを特徴とした前記システム。 6、特許請求の範囲の第1項から同第5項筐でのいずれ
    か1項に記載されたシステムにおいて更Vこ、前記流体
    流を前記熱電気デバイス手段(24,68)から弧立さ
    せる為の手段(18)を備えていることを特徴とする前
    記システム。 7、特許請求の範囲の第1項に記載されたシステムにお
    いて更に、前記流体流を導く為の第1のチャンバー(1
    4)と前記第2の熱輸送手段と前dピ熱電気デバイス手
    段(24,68)とを収容する為の、前記第1のチャン
    バーに対して密封された第2のチャンバー(16)とを
    備えていること(L−′+!Imとする前記システム。 8、%許請求の範囲の第7項に記載された74°Iムに
    おいて更に、前記ヒー・ドパイブ(40,66)が前記
    第1のチャンバー(14)から前dピ第2のノヤンバ−
    (16)内へ延びていることを特徴とする前記システム
    。 9、特許請求の範囲の第1項から同蕊8項唸てのいずれ
    か1項に記載されたシステムにおいて史に。 前記少なくとも1つの熱電気デバイス(24,68)が
    少なくとも1つのn8!!熱電気素子(26)と少々く
    とも1つのp型繰電気素子を含み、前記n型及びp型の
    素子は電気的に直列で熱的には並列に接続されており;
    前記n型及びp型の素子の寸法は前記熱電気デバイス(
    24,68)から最大の発電敬を得る為に素子の熱的抵
    抗が前記第1及び第2の熱輸送手段の熱的抵抗と実質的
    に整合するよつr(シてなることを%徴とする前記シス
    テム。 肚 特許請求の範囲の第9項に記載された7ステムにお
    いて更に、前記熱電気デバイス(24,68,)が史に
    前記n型及びp型の素子(26,28)をはさみ込む、
    高い熱伝導率と低い導電率を有する材料から形成された
    1対の実質的に平坦な楓30.34)を言んでいること
    を特徴とする前記システ    1ム。 比 特許請求の範囲の第10項に記載されたシステムに
    おいて更に、前記板(ao、a4)が前記素子(26,
    28)を電気的に直列に#:続する為の1つのリードパ
    ターン(32,86)を有していることを特徴とする前
    記システム。 乏 特許請求の範囲の第9項に記載されたシステムにお
    いて更に、前記p型素子(28)が約10%から20%
    のビスマス、約20%から3oチのアンチモン、約60
    チのテルル、及び1チ未満の尿を含んでいることを特徴
    とする前Sビシステム。 B、特許請求の範囲の第9項に記載されたシスrムにお
    いて更に、前記p型素子(28)が約10=1から20
    %のビスマス、約20%〜30%ツノ′ノチモン、約6
    0係のテルル、1%未満の銀及びp型ドーパントとして
    約0.2%の沃化テルル(′I’eh)を含んでいるこ
    とを特徴とする前記システム1゜K 特許請求の範囲の
    第9項に記載された74デムにおいて更に前記n型素子
    (26)が約40%のビスマス、約54チのテルル及び
    約6%のセ[5゜を含んでいることを特徴とする前記シ
    ステム。
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