JPS581973U - 価格表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図−は分解
斜視図、第２図は表示体の正面図、第３図はその断面図
、第４図は表示体ホルダーの側面図、第５図イ乃至二は
所用状態の具体的な例を示す側面図である。 Ａ・・・・・・表示体、Ｂ・・・表示体ホルダー、１・
・・表示カード、２・・・表示部、２Ａ・・・価格表示
窓、２Ｂ・・・量目表示窓、３・・・回転盤、３Ａ・・
・数字、３Ｂ・・・記号、４・・・止めピン、５・・・
中心孔、６・・・表示部、７　　・・・・科目表示板、
８・・・抱持突起、１０・・・挾持体、１１・・・支持
板、１２・・・バネ板、１３・・・連結板、１４．１’
５・・・咬持部、１６．１７・・・押え突起、１８．１
９・・・挿脱口、２０・・・バネ板先端部、２１・・・
ガイド端、２２・・・被支持部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 価格表示窓及び量目表示窓を開口して成る表示カードを
   形成し、この表示カードの裏側に、数字や記号を同心円
   上に並べてそのひとつひと゛つが前記表示窓から見える
   よう記されている円盤状の価格表示用回転盤及び量目表
   示用回転盤を回転自在に止着させると共に、価格表示窓
   は価格の各桁ごとに応じて設けられ、かつ、かつ、価格
   表示用回転盤は各々の表示窓１つにつき１枚ずつ止着さ
   せて成る表示体と、短冊形をした支持板、円弧形状をな
   した連結板、側面から見てＳ字形状のバネ板を順次接続
   して挟着体を形成し、この挟着体の連結板の外側面に１
   対の咬持部を突設し、咬持部の内部には、それぞれ前記
   表示体を噛合状態で支持する押え突起と表示体を挿入す
   る挿脱口とが設けられて、第１の咬持部にある挿脱口は
   支持板の延長方向に向けられでおり、第２の咬持部の挿
   脱口は第１の挿脱口の向きと交わった方向に向けられて
   形成されており、前記バネ板の先端は支持板の先端に向
   けられてその先端部に接触し、さらに接触した部分より
   バネ板を反転させて弧をなしたガ　　　、イド端を延長
   し、全体を弾力性のある材質で形成して成る表示体ホル
   ダーとを組合せたことを特徴とする価格表示装置。