JPS58196483U - 小型電磁弁ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の小型電磁弁ユニットの実施例を示す斜
視図、第２図は同分解斜視図、第３図は同楔形弁の閉状
態を示す縦断面図、第４図は同横断面図、第５図は同楔
形弁の開状態を示す縦断面図、第６図は同横断面図、第
７図Ａ図は別の実施例のゲート弁本体部分の拡大断面図
、同Ｂ図は同楔形弁の平面図である。 １・・・ゲート弁本体、２・・・液体通路、３．３′・
・・液体パイプ取付孔、４・・・楔形弁座室、５・・曲
楔形弁、５′・・・取付螺軸、６・・・鉄心、７・・・
金属筒、１０・・・コイルばね、１１・・・ソレノイド
。 第２図 ６ 第４図 第５図 ３′″″ｉ　３０２″：；５’６７ 第Ｔ図　　　　　　（Ａ） ｉａｔ　ｉｌ　　之

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 合成樹脂ブ冶ツクよりなるゲート弁本体に上下面に貫通
   する液体通路を設け、該液体通路の上下面開口部を夫々
   上下の液体パイプ取付孔とすると共に、該液体通路の中
   央部周壁に液体通路と連通ずる断面視楔形の弁座室を画
   成し、該楔形弁座室に該弁座室と同調整合する断面視楔
   形の合成樹脂製弁を嵌装し、更にゲート弁本体の一側面
   に金属筒を突設し、該金属筒の周囲にソレノイドを設け
   、ソレノイドの鉄心を該金属筒に内挿すると共に、上記
   楔形弁の広巾側端面に突成した取付螺軸を鉄心の先端部
   端面へ螺入させて該楔形弁の端面を鉄心端面へ密着させ
   両者を一体固装し、該楔形弁をゲート弁本体−側面から
   上記金属筒の筒口及び上記楔形弁座室と連通して貫設し
   た案内孔に上記楔形弁と一体固装された鉄心を進退可に
   挿入し、該鉄心と上記金属筒間にばねを介装して鉄心を
   常時前方（弁座室）へ付勢し、上記ソレノイドを該ばね
   の付勢下で稼動して鉄心を進退させることにより、上記
   楔形弁を上記楔形弁座室へ密着整合、又は整合解除して
   液体通路を開閉するようにしたことを特徴とする小型電
   磁弁ユニット。