JPS5819621A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS5819621A JPS5819621A JP11950681A JP11950681A JPS5819621A JP S5819621 A JPS5819621 A JP S5819621A JP 11950681 A JP11950681 A JP 11950681A JP 11950681 A JP11950681 A JP 11950681A JP S5819621 A JPS5819621 A JP S5819621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- furnace
- combustion
- air
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K3/00—Feeding or distributing of lump or pulverulent fuel to combustion apparatus
- F23K3/02—Pneumatic feeding arrangements, i.e. by air blast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は燃焼装置に関し、特に燃料の供給機構を簡易
化できると共に燃焼性能にも優れるものを提供しようと
している。
化できると共に燃焼性能にも優れるものを提供しようと
している。
従来におけるボイラー等の加熱用の燃焼装置において、
燃焼炉内への燃料の供給機構としては。
燃焼炉内への燃料の供給機構としては。
燃焼炉側方の関口部よシ供給される石炭等の燃料をコン
ベア等の手段にて燃焼炉中央まで移送しながら燃焼させ
たシ１回転式ショベルにてはしき飛ばすことＫよりて燃
焼炉奥部まで散布するものなど、種々の機構が採用され
ている。しかし何れも燃焼炉の側部よシ燃料を投入する
ため、燃焼を効率的に行なうには、燃料を燃焼炉内で移
動させる必要が生じ、そのために上記のごとき移送機構
を炉内に設置せねばならず、高温の炉内に上記移送機構
を設は作動させるＫは装置が複雑で高価になる欠点があ
った。
ベア等の手段にて燃焼炉中央まで移送しながら燃焼させ
たシ１回転式ショベルにてはしき飛ばすことＫよりて燃
焼炉奥部まで散布するものなど、種々の機構が採用され
ている。しかし何れも燃焼炉の側部よシ燃料を投入する
ため、燃焼を効率的に行なうには、燃料を燃焼炉内で移
動させる必要が生じ、そのために上記のごとき移送機構
を炉内に設置せねばならず、高温の炉内に上記移送機構
を設は作動させるＫは装置が複雑で高価になる欠点があ
った。
そこでこの発Ｆ！Ｊ４においては、燃焼性能上好ましい
炉中央部へ直接燃料供給できると共に、供給機構自体も
構造簡易となるよう改良したものであり、その構成は、
燃焼炉上面に設けた燃料投入シェードには燃料貯蔵ホッ
パーよシ搬送機構にて燃料を供給可能にし、上記燃料投
入シェード下端の投入口を炉内に開口した送風ダクトの
中央に設けてなることを特徴としている。
炉中央部へ直接燃料供給できると共に、供給機構自体も
構造簡易となるよう改良したものであり、その構成は、
燃焼炉上面に設けた燃料投入シェードには燃料貯蔵ホッ
パーよシ搬送機構にて燃料を供給可能にし、上記燃料投
入シェード下端の投入口を炉内に開口した送風ダクトの
中央に設けてなることを特徴としている。
次いでこの発明の実施態様について図を参照しながら以
下に例示する。
下に例示する。
（１）は燃焼炉であシ、断熱材、耐火レンガ、モルタル
等の各層にて炉壁が構成されている。
等の各層にて炉壁が構成されている。
（３）が燃料投入シ晶−トであシ、燃焼炉（１）の上面
中央に設けてあシ、上方の漏斗状部に燃料を供給し、下
方の投入口−よシ燃焼炉（１）内に燃料を落下させる。
中央に設けてあシ、上方の漏斗状部に燃料を供給し、下
方の投入口−よシ燃焼炉（１）内に燃料を落下させる。
（３）は送風ノズルであシ、炉上面に開口しておシ、中
央部にはシ畠−トＯ）の下端に開口した投入口（２）が
導入されておシ、送風ノズル（８）は送風機（４） Ｋ
連結されていて、このノズル（８）から炉内へ燃焼用空
気を強制供給できる。
央部にはシ畠−トＯ）の下端に開口した投入口（２）が
導入されておシ、送風ノズル（８）は送風機（４） Ｋ
連結されていて、このノズル（８）から炉内へ燃焼用空
気を強制供給できる。
鱒は搬送機構となるスクリａ−ローダであシ、燃焼Ｆ（
υ上部ＫＩＲけた貯蔵ホッパー（のから石炭等の燃料を
取シ出してシ為−ト（２）へと送シ込むものである。な
お貯蔵ホッパー（のからシエー）（２）へと燃料を移送
する搬送機構としては、上記スクリ晶−ローグーのほか
、コンベアその他種々の既知機構が採用できる。ｔた貯
蔵ホッパー（６）は燃焼炉（１）の上部に設けるほか、
燃焼炉０）の側部に設置し。
υ上部ＫＩＲけた貯蔵ホッパー（のから石炭等の燃料を
取シ出してシ為−ト（２）へと送シ込むものである。な
お貯蔵ホッパー（のからシエー）（２）へと燃料を移送
する搬送機構としては、上記スクリ晶−ローグーのほか
、コンベアその他種々の既知機構が採用できる。ｔた貯
蔵ホッパー（６）は燃焼炉（１）の上部に設けるほか、
燃焼炉０）の側部に設置し。
パケットコンパ１修０およびコンベア１２を経てシ１−
ト（２）へ燃料を搬送するものでも実施できる（第８図
参照）。
ト（２）へ燃料を搬送するものでも実施できる（第８図
参照）。
なお■は排気煙突、（８）は熱交換器であ夛、燃焼ガス
の熱エネルギーを熱交換器＠にて熱風路（旬内の熱風へ
伝え、排ガスは煙突（至）から排出するようＫなうてい
るが、燃焼ガスの熱エネルギーを取出す機構としては水
管ボイラーその他種々の既知構造を自由に採用でき、実
施例に限定されるものではない。
の熱エネルギーを熱交換器＠にて熱風路（旬内の熱風へ
伝え、排ガスは煙突（至）から排出するようＫなうてい
るが、燃焼ガスの熱エネルギーを取出す機構としては水
管ボイラーその他種々の既知構造を自由に採用でき、実
施例に限定されるものではない。
例えば、第８図の場合、燃焼炉（１）の壁面全体を水冷
ジャケット（１１となし、−このジャケット帥の一端に
形成した冷水人口Ｉよシ冷水を注入すると。
ジャケット（１１となし、−このジャケット帥の一端に
形成した冷水人口Ｉよシ冷水を注入すると。
冷水がジャクツ） （１（Ｉ内を移動するにりれ加熱昇
温され、ジャケットαＧの他端に形成した温水出口（２
）よシ温水が取シ出せるものであり、上記ジャケット０
１ｌＩが燃焼炉（１）の耐火材として炉壁を保護すると
共に、熱エネルギーの有効利用にも好適である。
温され、ジャケットαＧの他端に形成した温水出口（２
）よシ温水が取シ出せるものであり、上記ジャケット０
１ｌＩが燃焼炉（１）の耐火材として炉壁を保護すると
共に、熱エネルギーの有効利用にも好適である。
さらに第８図の変更例では、燃焼炉（１）の側方から上
方へ立設した排気ガス用の煙道α■を形成し。
方へ立設した排気ガス用の煙道α■を形成し。
この煙道■内部に木管α−を取付けたもので、木管ａ楊
は中空円筒状に形成されてあシ、下部に冷水入ロ曲、上
部に温水出口（２）が設けてあって、前述の実施例同様
に熱エネルギーを取如出せる。（４５は二次送風機であ
シ、煙道（至）の途中忙空気を供給することくよシ、燃
焼炉（１）内で完全に燃焼しなかつたガス成分を煙道■
内で完全燃焼させ、熱の有効利用と排気ガスの浄化に＆
立つ、なお二次送風機ωを設けず、送風機（４）のエア
ーの一部を煙道（至）内に導入しても実施可能である。
は中空円筒状に形成されてあシ、下部に冷水入ロ曲、上
部に温水出口（２）が設けてあって、前述の実施例同様
に熱エネルギーを取如出せる。（４５は二次送風機であ
シ、煙道（至）の途中忙空気を供給することくよシ、燃
焼炉（１）内で完全に燃焼しなかつたガス成分を煙道■
内で完全燃焼させ、熱の有効利用と排気ガスの浄化に＆
立つ、なお二次送風機ωを設けず、送風機（４）のエア
ーの一部を煙道（至）内に導入しても実施可能である。
また煙道０の上部にはスプレーノズル（２）（２）が設
けてあシ、排気ガス中の有毒成分を噴射水中に溶かし込
み、この水を循環槽（２）内のカセイソーダ等にて中和
し、再びポンプαηにてスプレーノズル（２）鑓へと循
環させることによ〕、＃＊ガス中の有毒成分を除去し、
公害防止に役立てるものである。なお儲は燃焼炉（υ下
側端に設けた残灰取出口である。
けてあシ、排気ガス中の有毒成分を噴射水中に溶かし込
み、この水を循環槽（２）内のカセイソーダ等にて中和
し、再びポンプαηにてスプレーノズル（２）鑓へと循
環させることによ〕、＃＊ガス中の有毒成分を除去し、
公害防止に役立てるものである。なお儲は燃焼炉（υ下
側端に設けた残灰取出口である。
さらに上記何れの実施例につｈても、燃焼装置のうちの
火格子番灰だめその他の機構については図示を省略して
いるが、従来同様に種々の既知機構を適宜採択すること
が可能である。
火格子番灰だめその他の機構については図示を省略して
いるが、従来同様に種々の既知機構を適宜採択すること
が可能である。
上記装置く使用する燃料としては１石炭等の固型のもの
から、細かな粒状のもの、あるいは微粉炭のような粉状
のものまで使用でき、また可燃性の産業廃棄物を塊状に
成型したもの、あるいは単なる可燃ゴミなども使用でき
、この場合には焼却炉としての役目も果すことＫなる。
から、細かな粒状のもの、あるいは微粉炭のような粉状
のものまで使用でき、また可燃性の産業廃棄物を塊状に
成型したもの、あるいは単なる可燃ゴミなども使用でき
、この場合には焼却炉としての役目も果すことＫなる。
次に上記装置の作動について述べると、貯蔵ホッパー（
６）内の燃料をスクリ轟−ローダ■等の搬送機構にて、
燃料投入シー −） ＠）へ供給すると、燃料はシー−
） （２）下端の投入口（至）から燃焼炉（１）の中心
部へと落下するが、この１時投入ロー同囲の送風ダクト
（８）から送風して、燃料と共に９１！気を下方へ給量
に応じて適宜調整して実施する。
６）内の燃料をスクリ轟−ローダ■等の搬送機構にて、
燃料投入シー −） ＠）へ供給すると、燃料はシー−
） （２）下端の投入口（至）から燃焼炉（１）の中心
部へと落下するが、この１時投入ロー同囲の送風ダクト
（８）から送風して、燃料と共に９１！気を下方へ給量
に応じて適宜調整して実施する。
以上のごとく構成された。この発明の燃焼装置によれば
、燃料を燃焼炉の中央上方に設けたシェードよシ落下さ
せて供給するものであるから、燃焼効率上鏝も好適な炉
心部へ燃料をＩ実に供給でき、しかも炉内にはコンベア
等の移送機構は全く設ける必要は無く、設備の簡易化、
コストダクンに大きく貢献するものである。
、燃料を燃焼炉の中央上方に設けたシェードよシ落下さ
せて供給するものであるから、燃焼効率上鏝も好適な炉
心部へ燃料をＩ実に供給でき、しかも炉内にはコンベア
等の移送機構は全く設ける必要は無く、設備の簡易化、
コストダクンに大きく貢献するものである。
そしてシ１−トの投入口周囲ｔ／ｃ設けた送風ダクトか
ら、燃料と共に空気を吹き込めるようＫしてあシ、この
送風室ｇＩｔは、燃焼用空気になると共Ｋ。
ら、燃料と共に空気を吹き込めるようＫしてあシ、この
送風室ｇＩｔは、燃焼用空気になると共Ｋ。
炉心の燃焼部から上方へ伝わる高熱を速断するためＫも
有効なものである。
有効なものである。
即ち、投入口よシ落下する燃料の周囲から大量の空気を
吹き込むことＫより、燃料と空気の混合が良好で燃焼効
率が高まると共に、空気で攪拌された燃料が炉心を中心
にして炉周辺部へも一部拡飲して散布されることＫよシ
平均した燃焼が実現できる。
吹き込むことＫより、燃料と空気の混合が良好で燃焼効
率が高まると共に、空気で攪拌された燃料が炉心を中心
にして炉周辺部へも一部拡飲して散布されることＫよシ
平均した燃焼が実現できる。
また、炉心上方のシ凰−ト付近は装置作動時。
炉内の熱気、熱風が直接上昇してくるので、炉壁に比べ
耐熱性に劣るシ為−ト部分が過熱した＃）％シ１−ト内
の燃料が自然発火する危険があるが、この発明では、送
風ダクトから供給される大量の空気によシ、下方からの
熱風を遮断すると共Ｋ。
耐熱性に劣るシ為−ト部分が過熱した＃）％シ１−ト内
の燃料が自然発火する危険があるが、この発明では、送
風ダクトから供給される大量の空気によシ、下方からの
熱風を遮断すると共Ｋ。
シ為−トおよび燃料を冷風によりて冷却できるので、上
記問題は解消できる。
記問題は解消できる。
さらに上記送風によシ、シー−）内の燃料を下方へ吸引
する力が働くので、シェード内での燃料詰まりを防ぎ、
炉内への燃料供給を迅速に行なえる等の効果もある。
する力が働くので、シェード内での燃料詰まりを防ぎ、
炉内への燃料供給を迅速に行なえる等の効果もある。
簡易化できると共に燃焼性！＃！、にも優れたものを提
供でき、実用価値の非常に高いものである。
供でき、実用価値の非常に高いものである。
図はこの発明の実施態様を例示するものであり。
第１図は概略断面図、第２−図は変更例の概略断面図、
第３図はさらに変更例の概略断面図である。 （ｉ）−−−−−−燃焼炉 （匂・・・・・・シ島−ト （８） −−−−−−送風ダクト （荀・−・・・送風機 ｅｉｌｌｌ）Ｉり・・・・・・搬送機構（６） −−−
−・貯蔵ホッパー 特許出願人 桑 原 岩 男
第３図はさらに変更例の概略断面図である。 （ｉ）−−−−−−燃焼炉 （匂・・・・・・シ島−ト （８） −−−−−−送風ダクト （荀・−・・・送風機 ｅｉｌｌｌ）Ｉり・・・・・・搬送機構（６） −−−
−・貯蔵ホッパー 特許出願人 桑 原 岩 男
Claims (1)
- Ｌ 燃焼炉上面に設けた燃料投入シ１−Ｆには燃料貯蔵
ホッパーよシ撮送機構にて燃料を供給可能にし、上記燃
料投入シェード下端の投入口を炉内に開口した送風ダク
トの中央に設けてなることを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11950681A JPS5819621A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11950681A JPS5819621A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819621A true JPS5819621A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14762940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11950681A Pending JPS5819621A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61227002A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | 丸栄陶業株式会社 | 瓦等の窯業原料の製造システム |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11950681A patent/JPS5819621A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61227002A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | 丸栄陶業株式会社 | 瓦等の窯業原料の製造システム |
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