JPS5819620A - 排ガスからの熱回収方法 - Google Patents
排ガスからの熱回収方法Info
- Publication number
- JPS5819620A JPS5819620A JP56118347A JP11834781A JPS5819620A JP S5819620 A JPS5819620 A JP S5819620A JP 56118347 A JP56118347 A JP 56118347A JP 11834781 A JP11834781 A JP 11834781A JP S5819620 A JPS5819620 A JP S5819620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- sulfuric acid
- waste gas
- acid solution
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
- F28D21/0003—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases
- F28D21/001—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases for thermal power plants or industrial processes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
現今1重油0石炭等を11用する燦・旋装置0#気につ
いて小W燦鯵装置で紘、その設備費がlり高となる故に
500 t)ii*に排気されているが、中型、大■(
誹1ス量5 X 10’−4以上)ではシxhアシFチ
ューブ型或髪1はlンタストC−ム式の空気予aS又は
エコツマイブ−等を設けて極力#1スを持ち*す熱を少
なくするように努力され、期〜BO℃程度で煙央へ又は
誹!j!硫装置に等かれている9′IT−発明は、かか
るgI排気より熱を有効に回収し、Iイラも給水燃焼I
アーの予熱又はプロtス用に供する方法に関する◆ので
ある。
いて小W燦鯵装置で紘、その設備費がlり高となる故に
500 t)ii*に排気されているが、中型、大■(
誹1ス量5 X 10’−4以上)ではシxhアシFチ
ューブ型或髪1はlンタストC−ム式の空気予aS又は
エコツマイブ−等を設けて極力#1スを持ち*す熱を少
なくするように努力され、期〜BO℃程度で煙央へ又は
誹!j!硫装置に等かれている9′IT−発明は、かか
るgI排気より熱を有効に回収し、Iイラも給水燃焼I
アーの予熱又はプロtス用に供する方法に関する◆ので
ある。
排気F 180−150℃の場合は之にシェルアン「チ
ューブ型の熱交換器を這して給水を予熱すれば、排気の
酸露点のため露結し、同時ρゾ煙附着による伝熱効果f
悪化する等のため実用性にとばしく1!用したとしでも
材質上又はメンテL?ス上IIkの問題を伐すとととな
る。
ューブ型の熱交換器を這して給水を予熱すれば、排気の
酸露点のため露結し、同時ρゾ煙附着による伝熱効果f
悪化する等のため実用性にとばしく1!用したとしでも
材質上又はメンテL?ス上IIkの問題を伐すとととな
る。
齋気予熱の前処理として用いる場合も、やはり上記給水
の一舎と同lsv問題がToす、その上に紛括熱伝達係
数の関係で伝熱面積がmめで太き(なるため経済性の面
より妥当性を欠く。
の一舎と同lsv問題がToす、その上に紛括熱伝達係
数の関係で伝熱面積がmめで太き(なるため経済性の面
より妥当性を欠く。
とれは15ot)前後の誹1スがすでに換iam熱交換
器を使用した後の誹尤スであるたM)、再び同−mt4
の熱交換器を考える事が適切を欠く事を意味するととに
なる。
器を使用した後の誹尤スであるたM)、再び同−mt4
の熱交換器を考える事が適切を欠く事を意味するととに
なる。
次は排気に直接水又はアルカリ掖を加えて断熱冷却を行
い排しスの顕熱を1熱にかえて、その湿球温度と等しい
温液永し、之より熱交換して熱回収するとすれば、その
混球混Vは55〜53℃を示し、従ってとの掖より回収
しうる熱は温度だ低いものしか得るととfvli来ない
7ゆえに刀スー液が直錬接餘するにとは最高の熱移動す
なわt熱交換性を有するものであり、この掖に湿球協F
!Iが上昇する拵液を選定するならば非常に簡単に高温
液又は高温ガスとして1lail[出来ることに着目さ
れる′J本発明はとのikW&として凝厚硫酸溶液を選
定した。
い排しスの顕熱を1熱にかえて、その湿球温度と等しい
温液永し、之より熱交換して熱回収するとすれば、その
混球混Vは55〜53℃を示し、従ってとの掖より回収
しうる熱は温度だ低いものしか得るととfvli来ない
7ゆえに刀スー液が直錬接餘するにとは最高の熱移動す
なわt熱交換性を有するものであり、この掖に湿球協F
!Iが上昇する拵液を選定するならば非常に簡単に高温
液又は高温ガスとして1lail[出来ることに着目さ
れる′J本発明はとのikW&として凝厚硫酸溶液を選
定した。
例えば2重油ボイラー#カス中には若干のso3と10
00〜aooo PP” <) I Ox −COx
14 Z −’ Hz O10’l程度が普通で。
00〜aooo PP” <) I Ox −COx
14 Z −’ Hz O10’l程度が普通で。
これと50〜981の硫酸液を接触させるならば、出ロ
力ス温度を60〜100″0の範囲に於ては上記カスは
吸IILされるととIとん2な(循m液の組成の変化も
ほとんどない。
力ス温度を60〜100″0の範囲に於ては上記カスは
吸IILされるととIとん2な(循m液の組成の変化も
ほとんどない。
−例として、 ?Q%H2B Oaの沸点&! 167
℃、100℃に於Vる分圧67輪偲、カス中の島0とH
2β0番の比は0.<)8メ(重量基準)となり、これ
より上記誹カス180 ’C’の場合の湿球湿度は約℃
田℃となり露点&!uO℃を示すこととなる。
℃、100℃に於Vる分圧67輪偲、カス中の島0とH
2β0番の比は0.<)8メ(重量基準)となり、これ
より上記誹カス180 ’C’の場合の湿球湿度は約℃
田℃となり露点&!uO℃を示すこととなる。
従って、70博12 B o4を利用すれば180℃の
ガスを110℃迄熱闘したとしても湿度の増減すること
なく高温液を熱交換塔の下部に得るととF出来る。
ガスを110℃迄熱闘したとしても湿度の増減すること
なく高温液を熱交換塔の下部に得るととF出来る。
これを熱交換により容易に90℃清温水を闘収するとと
が可能である。
が可能である。
図Iiiは本発明方法を示ナフローシー十である。
1はボイラーを!!し、その排気は500〜的0℃で1
ジグスト賜ごム5!cJ!!F気予熱器2により温度降
下して巧O〜鵠0℃とな′lJ、本記の熱交換塔5に入
る。 f@tvttt諏軍ンフ7により■2β04濃厚液を上
部から散布して1スを冷却する。 1スは60〜100℃となって排煙脱硫塔4を通!l(
これを設置しない場合もある)15Dより大気へ放出さ
れる。 又、I諏液は熱交換器8により章シフ9からの冷水によ
って冷1.畜れ、頂部より散布し熱回収された温水は約
80〜90℃と竜って脱気器用を通!y11イヲー給水
となる。 又別に、1:lり予熱■プロワ−Uに燃焼空気の予熱と
して一部利用するためフイy11!?七−2−12に供
給される。 I諏wIはバイ煙等での汚れを鋳圧するため一部を抜き
出し。 フィル51−15 Kよって清浄化してもとへもどす。 従って2本設備を使用するととによ!l乃o−18o℃
の低温紳カスから60〜1.00℃の#カス顕熱を極め
て簡単な方法で回収し、これを80〜90℃の温水とし
てオイラー給水等に利用し得るもので経済的な省エネル
f一方式といえる。 1−オイラー 、 2−空気予熱器 、 3−熱@収塔
4−#P煙脱硫装置 、5−11!、6−給水2νり7
一硫酸京ンフ 、 a −III交換器 、 9−水
車シフ1〇−説気器 、 U−ブO’7− 、 12
−I!ド15−フィルター
ジグスト賜ごム5!cJ!!F気予熱器2により温度降
下して巧O〜鵠0℃とな′lJ、本記の熱交換塔5に入
る。 f@tvttt諏軍ンフ7により■2β04濃厚液を上
部から散布して1スを冷却する。 1スは60〜100℃となって排煙脱硫塔4を通!l(
これを設置しない場合もある)15Dより大気へ放出さ
れる。 又、I諏液は熱交換器8により章シフ9からの冷水によ
って冷1.畜れ、頂部より散布し熱回収された温水は約
80〜90℃と竜って脱気器用を通!y11イヲー給水
となる。 又別に、1:lり予熱■プロワ−Uに燃焼空気の予熱と
して一部利用するためフイy11!?七−2−12に供
給される。 I諏wIはバイ煙等での汚れを鋳圧するため一部を抜き
出し。 フィル51−15 Kよって清浄化してもとへもどす。 従って2本設備を使用するととによ!l乃o−18o℃
の低温紳カスから60〜1.00℃の#カス顕熱を極め
て簡単な方法で回収し、これを80〜90℃の温水とし
てオイラー給水等に利用し得るもので経済的な省エネル
f一方式といえる。 1−オイラー 、 2−空気予熱器 、 3−熱@収塔
4−#P煙脱硫装置 、5−11!、6−給水2νり7
一硫酸京ンフ 、 a −III交換器 、 9−水
車シフ1〇−説気器 、 U−ブO’7− 、 12
−I!ド15−フィルター
Claims (1)
- l 硫黄酸化物を嚢む1il焼絆ガスをbog以上の橋
硫酸溶敞で直錬並漉又紘向鏑に気液鋏触して熱交換書せ
、下部の宵温宵酸蒙をII候製型熱交換器介して水又紘
冨スより冷却富せτmR@用し、1水又紘11Jスを得
るととを曽微とする誹カスよりoaii駅方扶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118347A JPS5819620A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 排ガスからの熱回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118347A JPS5819620A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 排ガスからの熱回収方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819620A true JPS5819620A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14734438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118347A Pending JPS5819620A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 排ガスからの熱回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819620A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6078215A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-02 | Nissan Motor Co Ltd | オ−ブンの排ガスからの排熱回収方法 |
JPS60207805A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 日立造船株式会社 | 硫酸廃熱回収装置 |
JP2011220545A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd | Sox含有燃焼排ガスの熱交換方法、及びsox含有燃焼排ガスの熱交換装置 |
JP2015031434A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
CN106287652A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 桂林市淦隆环保科技有限公司 | 醇基燃料锅炉尾气有效除雾和热能利用装置 |
CN108087902A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-05-29 | 华北电力大学(保定) | 电厂烟气中蒸汽潜热与水回收系统及其回收方法和控制方法 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118347A patent/JPS5819620A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6078215A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-02 | Nissan Motor Co Ltd | オ−ブンの排ガスからの排熱回収方法 |
JPS60207805A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | 日立造船株式会社 | 硫酸廃熱回収装置 |
JPH0478883B2 (ja) * | 1984-03-30 | 1992-12-14 | Hitachi Zosen Kk | |
JP2011220545A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd | Sox含有燃焼排ガスの熱交換方法、及びsox含有燃焼排ガスの熱交換装置 |
JP2015031434A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
CN106287652A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-01-04 | 桂林市淦隆环保科技有限公司 | 醇基燃料锅炉尾气有效除雾和热能利用装置 |
CN108087902A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-05-29 | 华北电力大学(保定) | 电厂烟气中蒸汽潜热与水回收系统及其回收方法和控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107860153B (zh) | 一种节能节水型燃煤锅炉湿烟气深度综合处理系统及方法 | |
CN109237505A (zh) | 一种烟气分级余热回收冷凝收水消白的装置及其工作方法 | |
CN107676805A (zh) | 一种高效取水消白烟协同脱除污染物装置及其工作方法 | |
CN101140072A (zh) | 应用于燃煤发电机组的脱硫烟气余热回收系统 | |
CN107218618B (zh) | 一种烟气余热综合利用系统及其方法 | |
CN207379110U (zh) | 一种节能节水型燃煤锅炉湿烟气深度综合处理系统 | |
CN102980171A (zh) | 一种燃煤锅炉烟气余热深度回收利用与烟气冷凝脱硫除尘用省煤器 | |
CN106765265A (zh) | 一种超净排放燃煤机组开式低低温余热利用系统 | |
CN207648831U (zh) | 一种高效取水消白烟协同脱除污染物装置 | |
CN109316907A (zh) | 一种消除烟气白色尾迹的系统及方法 | |
CN111396913A (zh) | 一种燃煤机组烟气余热及水分的回收系统及方法 | |
CN111256160A (zh) | 一种烟气余热回收系统 | |
CN103574630A (zh) | 提高火电厂烟囱排烟温度的方法及烟气加热系统和火电机组 | |
CN113007921B (zh) | 基于吸收式热泵的锅炉余热梯级利用和深度水热回收系统 | |
JPS5819620A (ja) | 排ガスからの熱回収方法 | |
CN109114840B (zh) | 一种吸收式热泵处理设备 | |
CN201103915Y (zh) | 应用于燃煤发电机组的脱硫烟气余热回收系统 | |
CN215294975U (zh) | 一种基于吸收式热泵的烟气余热回收与白烟消除集成系统 | |
CN206398742U (zh) | 一种超净排放燃煤机组开式低低温余热利用系统 | |
GB2138555A (en) | Process for Utilising Heat Removed on Cooling a Flue Gas Stream | |
CN212057351U (zh) | 一种燃煤机组烟气余热及水分的回收系统 | |
CN110486985B (zh) | 一种中低温烟气余热和水资源深度回收及烟气脱白达标排放装置 | |
CN109569211B (zh) | 一种回收烟气余热协同消除湿烟羽的装置 | |
CN208253627U (zh) | 基于烟气余热与太阳能互补的全天候烟气消白羽系统 | |
CN209147122U (zh) | 一种烟气分级余热回收冷凝收水消白的装置 |