JPS58196013U - 加工保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る加工保持装置の使用状態を示す一
部端面正面図、第２図乃至第４図は本考案の他の実施例
を示す要部の一部端面正面図である。 １：加工保持装置、２：固定盤、３：固定ブーツク、５
：ロック爪、６：被加工材（ターンテーブル）、１０ニ
スピンドルヘツド。 補正　昭５７−８．３１ 考案の名称を次のように補正する。 ■被加工材保持装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 旋盤等の不ピンドル）ラド１◎に同一回転軸芯として回
転可能に固定した固定盤２に被加工材６の保持手段１１
．１２を設けてなる被加工材保持装置において、上記固
定盤に被加工材の形状等に適合させて複数個の固定ブロ
ック３・・・を設け、該各固定ブロックに先端に接合部
５ａを有するロック爪５をスピンドルヘッドの回転によ
る遠心力にて被加工材の被保持面６ｂに上記接合部が口
７り力として当接作用する如く軸１ン４にて揺動可能に
枢設してなることを特徴とする被加工材保持袋装置。 図面の簡単な説明 第１図は本考案に係る被加工材保持装置の被加工材保持
状態を示した縦断側面図、第２図、第３図、第４図は同
装置の他の実施例の主要部を夫々示した各断面図である
。 ２・・・固定盤、３・・・固定ブロック、４・・・軸ピ
ン、５・・・ロック爪、６・・・被加工材、６ｂ・・・
被保持面、１０・・・スピンドルヘッド、１１．１２・
・・保持手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 旋盤等のスピンドルヘッド１０に嵌合すると共にピスト
   ンロッド２１を同一軸として旋回可能に設けた固定盤２
   に被加工材６の保持手段を設けた加工保持装置において
   、前記固定盤に被加工材の形状に適合させて複数の固定
   ブロック３を配備し、該ブロックに対して先端に接合部
   ５ａを有するロック爪５基部を軸４により揺動可能に枢
   着し、前記スピンドルヘッドの回転により生ずる遠心力
   を、前記ロック爪５と前記被加工材とが当接する接合部
   にロック力として作動させ被加工材を保持しうるように
   したことを特徴とする加工保持装置。