JPS58195298A - 応答装置 - Google Patents
応答装置Info
- Publication number
- JPS58195298A JPS58195298A JP7776182A JP7776182A JPS58195298A JP S58195298 A JPS58195298 A JP S58195298A JP 7776182 A JP7776182 A JP 7776182A JP 7776182 A JP7776182 A JP 7776182A JP S58195298 A JPS58195298 A JP S58195298A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonators
- parallel
- response device
- loop coil
- digit
- Prior art date
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- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ループコイルと並列に複数個の共余子を備
えた応答装置において、周波数帯域幅を狭めかつ接続す
る共振子数の個数を減少できるようにした応答装置の改
良に関する。
えた応答装置において、周波数帯域幅を狭めかつ接続す
る共振子数の個数を減少できるようにした応答装置の改
良に関する。
従来の応答装置0@IEを第1図に示す。この第1図に
おいて、1はループコイルであシ、このループコイルI
K並列KI[数個の共振子21〜2鳳がiIaされ、こ
こで共振子21〜Jaのそれぞれの電気的等価回路は第
2図に示す通9であす、インダクタLrとキヤ・fシタ
Crとの共振抵抗翼との直列回路に並列に分布容量C2
が接続され九回路となる。
おいて、1はループコイルであシ、このループコイルI
K並列KI[数個の共振子21〜2鳳がiIaされ、こ
こで共振子21〜Jaのそれぞれの電気的等価回路は第
2図に示す通9であす、インダクタLrとキヤ・fシタ
Crとの共振抵抗翼との直列回路に並列に分布容量C2
が接続され九回路となる。
第1図における応答装置におけるそれぞれの共振子21
〜faFi並列分布容量CPを有するため、共振子の数
が多い場合、並列分布容量CPの合成値が無視できなく
なる。
〜faFi並列分布容量CPを有するため、共振子の数
が多い場合、並列分布容量CPの合成値が無視できなく
なる。
これを補償する目的で、第3図に示すようにa数個並列
に共振子21〜jnt接続した回路に並列にインダクタ
L、が挿入される。tた第3図のコンデンサC0はルー
プコイル1の自己インダクタンスを補償する目的のもの
である。すなわち、共振子21〜JmO数が少ない場合
に祉第1図の構成が採られ、共振子21〜jmO数が多
い場合には第3図の構成が採られる。
に共振子21〜jnt接続した回路に並列にインダクタ
L、が挿入される。tた第3図のコンデンサC0はルー
プコイル1の自己インダクタンスを補償する目的のもの
である。すなわち、共振子21〜JmO数が少ない場合
に祉第1図の構成が採られ、共振子21〜jmO数が多
い場合には第3図の構成が採られる。
このような応答装置において、従来はSC2符号が使わ
れてきた。すなわち、10進り桁の数字情報を表わすた
めに、10進各桁ごとに5種類の互いに共振周波数の異
なる共振子を用意し、実際にはそのうちの2側管応答装
置に組み込むことによって10進数の「0」から「9」
を表現している。これを第4図に示す。この第4図にお
いて、「0」印は共振子を使う場合であシ、空白欄は共
振子を使わない場合である。
れてきた。すなわち、10進り桁の数字情報を表わすた
めに、10進各桁ごとに5種類の互いに共振周波数の異
なる共振子を用意し、実際にはそのうちの2側管応答装
置に組み込むことによって10進数の「0」から「9」
を表現している。これを第4図に示す。この第4図にお
いて、「0」印は共振子を使う場合であシ、空白欄は共
振子を使わない場合である。
このよりなSC2符号を使用する理由は1.C2符号な
らば10進数の数字が変わっても、応答装置に接続され
る共振子の数が常に一定、つ壕り1桁当92個であるか
ら第3図の等価回路において、共振子群の合成公布容量
が一定になるという特徴があるからである。すなわち応
答装置1 置の数字が変わ−ても1.、〒、、−の等価回路で表わ
せるので、設計、製作、試験が統一的に敗り扱える利点
がある。
らば10進数の数字が変わっても、応答装置に接続され
る共振子の数が常に一定、つ壕り1桁当92個であるか
ら第3図の等価回路において、共振子群の合成公布容量
が一定になるという特徴があるからである。すなわち応
答装置1 置の数字が変わ−ても1.、〒、、−の等価回路で表わ
せるので、設計、製作、試験が統一的に敗り扱える利点
がある。
しかしながら、上記従来の応答装置では、たとえば10
進10桁の数字情報を表現するには、50個の互いに共
振周波数の異なる共振子を用意しなければならず、応答
装置およびこれと情報の授受を行う質問装置の周波数帯
域幅が広がるという欠点があり九。
進10桁の数字情報を表現するには、50個の互いに共
振周波数の異なる共振子を用意しなければならず、応答
装置およびこれと情報の授受を行う質問装置の周波数帯
域幅が広がるという欠点があり九。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされ九
もので、使用する共振子の数を削減できて安価にできる
とともに、周波数帯域幅を狭めることができる応答装置
を提供することを目的とする。
もので、使用する共振子の数を削減できて安価にできる
とともに、周波数帯域幅を狭めることができる応答装置
を提供することを目的とする。
この発明の応:・答装置は、lO進り桁の数字情報を表
示する妃かめKN種類の共振子のうち麗個(N2□i・
1111に、E、Dll、)。1□2−2コイルに並列
にt絖して、桁ごとでなく全部を一挙に^符号で表わし
、N=5D%M=2D λの二つの式を同時に満
足しないようにしたものである。
示する妃かめKN種類の共振子のうち麗個(N2□i・
1111に、E、Dll、)。1□2−2コイルに並列
にt絖して、桁ごとでなく全部を一挙に^符号で表わし
、N=5D%M=2D λの二つの式を同時に満
足しないようにしたものである。
以丁、この発明の応答装置の実施例について説明する。
この発明は10進り桁の数字情報を桁ごとではなく、全
部−挙KMcM符号で表わすように、共振子群をループ
−イルに並列に接続するようにしたものである。すなわ
ち、1o進り桁の数字情報を表示するために%Nm@C
)共振子を用意し、このうちM個の共振子をルーノコイ
ルに並列に接続したものである。なお、NとMはともに
正の整数とし、N=5D、M=!Dと言う二つの式を同
時に満足しないようにしている。
部−挙KMcM符号で表わすように、共振子群をループ
−イルに並列に接続するようにしたものである。すなわ
ち、1o進り桁の数字情報を表示するために%Nm@C
)共振子を用意し、このうちM個の共振子をルーノコイ
ルに並列に接続したものである。なお、NとMはともに
正の整数とし、N=5D、M=!Dと言う二つの式を同
時に満足しないようにしている。
上述のようにN種類の共振子のうち、M個の共振子をコ
イルに並列に接続する場合に、たとえば、10進10桁
の数字情報を表わすために、C44符号を用いる。、c
、4符号とは、39個の互いに共振周波数の異なる共振
子から14個を順序を無視して選び出す組み合せが1.
50845.、04396゛通りあり、それぞれの組み
合せのうち1o”個を10進10桁の数字に1対1に対
応させるものである。
イルに並列に接続する場合に、たとえば、10進10桁
の数字情報を表わすために、C44符号を用いる。、c
、4符号とは、39個の互いに共振周波数の異なる共振
子から14個を順序を無視して選び出す組み合せが1.
50845.、04396゛通りあり、それぞれの組み
合せのうち1o”個を10進10桁の数字に1対1に対
応させるものである。
このようにすることによシ、10進lO桁を例にと9、
従来とこの発明との比較を次の第1表に示す。
従来とこの発明との比較を次の第1表に示す。
上記からも明らかなように、この発明では、実際の応答
装置に接続さ゛れる共振子の数(種(2)は、応答装置
が表わすべきlO進数字が変わりても、常に一定であみ
という従来技術の利点を確保しつつ、用意すべき共振子
の数(種類)をたとえば50個から39個へと減らすこ
とができ、し九がって周波数帯域幅を狭めることができ
るという利点が得られる。
装置に接続さ゛れる共振子の数(種(2)は、応答装置
が表わすべきlO進数字が変わりても、常に一定であみ
という従来技術の利点を確保しつつ、用意すべき共振子
の数(種類)をたとえば50個から39個へと減らすこ
とができ、し九がって周波数帯域幅を狭めることができ
るという利点が得られる。
また、実際に1個の応答装置に接続する共振子の数(種
類)もたとえば20個から14個に減らすことができる
ので、応答装置を従来より安価なものにできるという利
点が得られる。
類)もたとえば20個から14個に減らすことができる
ので、応答装置を従来より安価なものにできるという利
点が得られる。
なお、上記実施例の説明では、ループコイルに並列に接
続する共振子の数が少ない場合を例に挙げて述べたが、
共振子の数が多い場合には従来の第3図に対応させて、
共振子を複数個差列に接続するとともに、この共振子の
並列回路にさらに並列にインダクタを接続し、この共振
子の並列回路とループコイルとの間にループコイルの自
己インダクタンスを補償するためのコンデンサを接続す
る場合にもこの発明は適用できることは言うまでもない
。
続する共振子の数が少ない場合を例に挙げて述べたが、
共振子の数が多い場合には従来の第3図に対応させて、
共振子を複数個差列に接続するとともに、この共振子の
並列回路にさらに並列にインダクタを接続し、この共振
子の並列回路とループコイルとの間にループコイルの自
己インダクタンスを補償するためのコンデンサを接続す
る場合にもこの発明は適用できることは言うまでもない
。
以上のように、この発明の応答装置によれば、10進り
桁の数字情報を表示、する丸めにN種類□し の共振子のうちM個(NとMはともに正の整齢の共振子
をループコイルに並列に接続して、桁ごとではなく、全
部を一挙に、CM符号で表わし、N−5D、M−2D〇
二つの式を同時に満足しが゛ ないようにし九ので、用意すべき共振子の数を少なくで
済み、安価にできるとともに、周波数帯域を狭めること
ができるものである。
桁の数字情報を表示、する丸めにN種類□し の共振子のうちM個(NとMはともに正の整齢の共振子
をループコイルに並列に接続して、桁ごとではなく、全
部を一挙に、CM符号で表わし、N−5D、M−2D〇
二つの式を同時に満足しが゛ ないようにし九ので、用意すべき共振子の数を少なくで
済み、安価にできるとともに、周波数帯域を狭めること
ができるものである。
第1図は従来の応答装置の回路図、第2図はM1図の工
6答装置における共振子の電気的等価回路図、第3Ii
lは従来の別の応答装置の回路図、第4図は第3図の応
答装置における10進り桁の数字情報を表わすのに10
進各桁ごとに5種類の互いに共振周波数の異なる共振子
のうち2個を組み込んだ場合を示す図である。 1・・・ループコイル、21〜2n−・共振子、co・
・・コンデンサ、L、−インダクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦警 第1図 第2図 第3図 52 第4図
6答装置における共振子の電気的等価回路図、第3Ii
lは従来の別の応答装置の回路図、第4図は第3図の応
答装置における10進り桁の数字情報を表わすのに10
進各桁ごとに5種類の互いに共振周波数の異なる共振子
のうち2個を組み込んだ場合を示す図である。 1・・・ループコイル、21〜2n−・共振子、co・
・・コンデンサ、L、−インダクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦警 第1図 第2図 第3図 52 第4図
Claims (1)
- (1)10進り桁の数字情報を表示するためにN種類の
共振子のうちM個(Nとyはともに正の整数)の共振子
をループコイルに並列に接続して桁ごとではなく一挙に
全部をNCM符号で表わしN=5D、M=2Dの二つの
式を同時に満足しないようにしたことを特徴とする応答
装置・(2)並列に接続されたM個の共振子の回−は並
列にインダクタが接続されかつ上記ループコイルにコン
デンサを介して接続されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の応答装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7776182A JPS58195298A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 応答装置 |
ZA833282A ZA833282B (en) | 1982-05-10 | 1983-05-09 | A responding device for an object identification apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7776182A JPS58195298A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 応答装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195298A true JPS58195298A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13642912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7776182A Pending JPS58195298A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 応答装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195298A (ja) |
ZA (1) | ZA833282B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010503116A (ja) * | 2006-09-06 | 2010-01-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 空間的に分散された遠隔センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927053A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-11 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP7776182A patent/JPS58195298A/ja active Pending
-
1983
- 1983-05-09 ZA ZA833282A patent/ZA833282B/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927053A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010503116A (ja) * | 2006-09-06 | 2010-01-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 空間的に分散された遠隔センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA833282B (en) | 1984-02-29 |
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