JPS58195220A - 電圧・無効電力自動制御装置 - Google Patents
電圧・無効電力自動制御装置Info
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- JPS58195220A JPS58195220A JP57078033A JP7803382A JPS58195220A JP S58195220 A JPS58195220 A JP S58195220A JP 57078033 A JP57078033 A JP 57078033A JP 7803382 A JP7803382 A JP 7803382A JP S58195220 A JPS58195220 A JP S58195220A
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- Japan
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- voltage
- reactive power
- control
- partial charge
- deviation
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力系統、%に変電所に設置された負荷時タッ
プ切換変圧器(LRT)、電力用コンデンサ(8C)、
分路リアクトル(SR)などにより電圧及び無効電力を
規定値に制御する′電圧・無効電力自動制a装置に関す
る、。
プ切換変圧器(LRT)、電力用コンデンサ(8C)、
分路リアクトル(SR)などにより電圧及び無効電力を
規定値に制御する′電圧・無効電力自動制a装置に関す
る、。
系統での電力の需要と供給が満足な状1iJKあるか否
かは1周波数が規定値Km持されているか。
かは1周波数が規定値Km持されているか。
また系統各部の電圧が規定111にあるか否かによって
知ることができる。質の良い安定した電力を供給するた
めにはこれら周波数や電圧、さらに系統各部のIIAf
Lv所定の櫨に劃−する必要かあるが。
知ることができる。質の良い安定した電力を供給するた
めにはこれら周波数や電圧、さらに系統各部のIIAf
Lv所定の櫨に劃−する必要かあるが。
大別すると電力MtILや周波数を制御対象とする有効
電力側−と、S動電力の合理的配分や゛電圧の維持を目
標とする無効電力側−かある。
電力側−と、S動電力の合理的配分や゛電圧の維持を目
標とする無効電力側−かある。
この無効電力側−において、変電所における電圧・無効
電力料−装置(V Q rljl偶醤置)装適用例vw
iL1図f示す、上位系統と下位系統間には断路器D8
.Lや断器CB、負荷時タップ切換変圧器LRT、電力
用コンデンサ8C,分路リアクトルSRv設け、ffi
器CT、変成器P D 、 P T4)DB。
電力料−装置(V Q rljl偶醤置)装適用例vw
iL1図f示す、上位系統と下位系統間には断路器D8
.Lや断器CB、負荷時タップ切換変圧器LRT、電力
用コンデンサ8C,分路リアクトルSRv設け、ffi
器CT、変成器P D 、 P T4)DB。
CBの条件から電圧・無効電力制御装置VQがLRTの
タップ上げ下げ、8(:jllびSHの開閉側(財)を
施す。
タップ上げ下げ、8(:jllびSHの開閉側(財)を
施す。
このVQ制aii*による制−は、つぎのようなLRT
、8C,5R(n@%性ヲ考[して決メナければならな
い。
、8C,5R(n@%性ヲ考[して決メナければならな
い。
(1)操作量の変化はLRでの4タップ切換、8C1、
:、、 □′ 8Rのしや#?器オン・オフ層になるため段階的になる
、 (11) 轡作回数に制限がある。すなわち、LRT
。
:、、 □′ 8Rのしや#?器オン・オフ層になるため段階的になる
、 (11) 轡作回数に制限がある。すなわち、LRT
。
SCおよびSR用しゃ断器の椿点磯構の消耗により、#
4.在のところLRTは20〜30万回。
4.在のところLRTは20〜30万回。
しゃ断器は8千〜1万2回が使用限界である。
一方、電力系統の一部を第2図に示すモデルで表し、L
RTのタップをΔT、8C、SRの調相設備をΔBエニ
ットだけ変化させた場會、LRT2次電圧V1通過無効
電力Q(遅相分を正とする)のI化lv、ΔQ′は次式
で表せる。
RTのタップをΔT、8C、SRの調相設備をΔBエニ
ットだけ変化させた場會、LRT2次電圧V1通過無効
電力Q(遅相分を正とする)のI化lv、ΔQ′は次式
で表せる。
ΔQl :=: b1ΔT +blΔB但し% all
a2e jll * hl≧Oとする、この変化( ΔV、Δq’vmす制−効4にすΔV’ −A Q′平
rfr上にヲ 表わすと@1111′のようになり、al・幻・11・
b2とベタトルj、m(制御効果)との関係は次のよ
1うになる。
a2e jll * hl≧Oとする、この変化( ΔV、Δq’vmす制−効4にすΔV’ −A Q′平
rfr上にヲ 表わすと@1111′のようになり、al・幻・11・
b2とベタトルj、m(制御効果)との関係は次のよ
1うになる。
al : l sinα + al ” m C
ogβb、= l coS α e bx
= m stnβ@3図中、楓[@域はLR’rタッ
プ上げ、gi*瞳はSC人又は8R切、嘱璽領賦はLR
Tタップ下げ、 ! ■vli wtは8C切又は8J
−人による劃−効果になる、。
ogβb、= l coS α e bx
= m stnβ@3図中、楓[@域はLR’rタッ
プ上げ、gi*瞳はSC人又は8R切、嘱璽領賦はLR
Tタップ下げ、 ! ■vli wtは8C切又は8J
−人による劃−効果になる、。
このように、vQ制sea装は系統の電圧・無効電力変
動特性のほかVCLR’r等の調整機器v制御特性、C
Bなどの主回路条件等を考慮して通切な制御出力を得る
ものでなければならない、ここで、以下に使う起句なつ
ぎのよへに定義する。
動特性のほかVCLR’r等の調整機器v制御特性、C
Bなどの主回路条件等を考慮して通切な制御出力を得る
ものでなければならない、ここで、以下に使う起句なつ
ぎのよへに定義する。
V;LRT2次電圧
vO署電圧目椰イ直
1uiLRT1次側無効電力
Qoi無効電力目襟値
ΔViV−Vo電圧儂差
ΔQt Q −QO無効電力偏差
dVg電圧不感帯
d屯無効電力不感帯
X%墨電圧劃側分担係数
に2i無効電力制偶分担係数
まずvq制御i11裂置の不感帯と側倒分担について説
明する。前述0]ように、操作量が段階的に変化するこ
とから、目俸値(v□5Qo)周辺に不感帯なれけるこ
とは不可欠となり、これが小さ過ぎると例えば蘂4図に
水でように破−で示す不感帯に対して−j!縁で示す制
御軌跡になるといくら操作してもΔV、JQv不感帯内
に制−できないでハンチング4瞭が生じてタップ切換機
構及びしゃ断器を著しく消耗させてしまう。
明する。前述0]ように、操作量が段階的に変化するこ
とから、目俸値(v□5Qo)周辺に不感帯なれけるこ
とは不可欠となり、これが小さ過ぎると例えば蘂4図に
水でように破−で示す不感帯に対して−j!縁で示す制
御軌跡になるといくら操作してもΔV、JQv不感帯内
に制−できないでハンチング4瞭が生じてタップ切換機
構及びしゃ断器を著しく消耗させてしまう。
LRTと80 、SRは前述の111式及び、@3図に
示すよう[7111m効果が異なることから、偏差ΔV
。
示すよう[7111m効果が異なることから、偏差ΔV
。
iQの大きさに応じて合理的に操作すべき機器を選定す
る必要がある。すなわち、原理的にはdV。
る必要がある。すなわち、原理的にはdV。
iQ i d V 、j Q e l * mから何を
操作すればもつともU4差が少なくなるか判定すれば良
いことKなるが、ΔV、ΔQは時々刻々不規則Kf化す
るし、また/、mなども系統構成により多少の蜜化はま
ぬがれないため、厳密なVQ制−を施すには装置が?J
Il雑になる。
操作すればもつともU4差が少なくなるか判定すれば良
いことKなるが、ΔV、ΔQは時々刻々不規則Kf化す
るし、また/、mなども系統構成により多少の蜜化はま
ぬがれないため、厳密なVQ制−を施すには装置が?J
Il雑になる。
V Q ?IIIJ a製電の比較的簡単り制御分担法
を次σ]条件vm足するもので説明す4.る:。
を次σ]条件vm足するもので説明す4.る:。
(1)ハンチングが生じないこと、。
+tll 不感帯周辺の小偏差に対してはいずれか一
つの機器の電位操作によりΔV、ΔQ%’不感帯内に制
−できる。
つの機器の電位操作によりΔV、ΔQ%’不感帯内に制
−できる。
(−) 単位掃作では不惑帯同に制御できない大きな
1差が生じた場合はまずΔV、ΔQのいずれか一方の偏
差な不惑帯同に11ヌめ、以後制御効果の話なる+11
aWダ互に操作して不惑帯内に収める。
1差が生じた場合はまずΔV、ΔQのいずれか一方の偏
差な不惑帯同に11ヌめ、以後制御効果の話なる+11
aWダ互に操作して不惑帯内に収める。
@5図は制御分担説明図であり、ΔV−ΔQ平(fi?
1.厘、璽、■の領嘘に分け、纂I−一はLRTタップ
下げ9厘領稙は8C切又は88人。
1.厘、璽、■の領嘘に分け、纂I−一はLRTタップ
下げ9厘領稙は8C切又は88人。
I舗械はLRTタップ上げ、■領域はSC人又はSR切
の操作領域であって、各線分はいずれもΔV、ΔQ@に
平行であり次の関係がある。
の操作領域であって、各線分はいずれもΔV、ΔQ@に
平行であり次の関係がある。
1″
@5図より、LRTがハンチングしないためにはI 、
N@械間が少なくとも制−効果!以上喝れている6唆
があり、つぎσ月41又は151式で表される。
N@械間が少なくとも制−効果!以上喝れている6唆
があり、つぎσ月41又は151式で表される。
J K=i g=2 dV>a s
jにK l :2 a Q > b s同様にして、8
C,SRがハンチングを起さない条件はつぎの(6)又
は(7)式で表される。
C,SRがハンチングを起さない条件はつぎの(6)又
は(7)式で表される。
―■−−−−−−−
J f=hl二dQ(1−Kg)=2.iQ−gq>h
2Kg=ei=dV(1−に唱)=lq>a2−この5
ち、(41と(61式はr、h点に関するもので016
点には無関係である。また15:と(71式はe。
2Kg=ei=dV(1−に唱)=lq>a2−この5
ち、(41と(61式はr、h点に関するもので016
点には無関係である。また15:と(71式はe。
gJaK関するものでf、h点には無関係に成立する。
一方、■及び■領域の不感帯近傍にお(・て。
LRTの単位操作によりΔV、ΔQt’不惑帯内に制御
できるためには次σ)+8)式の条件′ik#に址する
一b費がある。
できるためには次σ)+8)式の条件′ik#に址する
一b費がある。
jf=hJ−4Q(し1宜)=gq>bt同様にして鳳
及び!V1111111!で8C,SRσ)Ig位操作
により不惑帯同に劃−できる条件を求めると。
及び!V1111111!で8C,SRσ)Ig位操作
により不惑帯同に劃−できる条件を求めると。
rt=xh=aq(t +に* )=24Q−1q>b
*以上の諸賓から、まずLRTが7%ンチングせずに8
C、SR操作ti11mの不感帯近傍で8C# 8 R
の本位操作によりΔV、ΔQv不感帯内に制−できる条
件が141 、151峻び(9)式V満足すれば良−カ
ーら、a<2dVKなることに注目して次σ)90式と
なる、V = 2dV〉(al又は幻のいずれか大なる方))・・・1
11j 2aQ>Cbt+bt) また、8C、SRがノ1ンチングせずKLRT操作領域
の不感帯近傍でLRTの単位操作により偏差を不惑帯内
に制−できる−件は+6) 、 +71及び18)式: から−Q≦24Qになることに注目して次の(ロ)式に
なる。
*以上の諸賓から、まずLRTが7%ンチングせずに8
C、SR操作ti11mの不感帯近傍で8C# 8 R
の本位操作によりΔV、ΔQv不感帯内に制−できる条
件が141 、151峻び(9)式V満足すれば良−カ
ーら、a<2dVKなることに注目して次σ)90式と
なる、V = 2dV〉(al又は幻のいずれか大なる方))・・・1
11j 2aQ>Cbt+bt) また、8C、SRがノ1ンチングせずKLRT操作領域
の不感帯近傍でLRTの単位操作により偏差を不惑帯内
に制−できる−件は+6) 、 +71及び18)式: から−Q≦24Qになることに注目して次の(ロ)式に
なる。
)・・・011
2、iq>(bl又はb2のいずれか大なる方)上述の
11・父は011式はハンチングを生じさせないための
不感帯の大きさの限界式を与えるものである。
11・父は011式はハンチングを生じさせないための
不感帯の大きさの限界式を与えるものである。
次に、不惑帯近くで単−機器の暎位操作により1Jil
iを不感帯内に劃−できる条件は、181 、 +9)
式とも4紹すれば良いから、絢式から次のa4式が求ま
る。
iを不感帯内に劃−できる条件は、181 、 +9)
式とも4紹すれば良いから、絢式から次のa4式が求ま
る。
2dQ>o1+b2
このa式は上1.′;紀東件を満足する一所要不惑帯の
大きさを与えるもやである。不感帯の大きさが(ツ賓を
・・−足し181.19I vIm足するように側倒分
担を 1定めれば不感帯周辺部では必ず単位操作によ
り偏差を不感漸内に制(財)することができる。不感帯
周辺部はど一差の存在確率が高いから単位操作で制―で
きるということは機器操作離開を減らす上で極めて何効
となる、。
大きさを与えるもやである。不感帯の大きさが(ツ賓を
・・−足し181.19I vIm足するように側倒分
担を 1定めれば不感帯周辺部では必ず単位操作によ
り偏差を不感漸内に制(財)することができる。不感帯
周辺部はど一差の存在確率が高いから単位操作で制―で
きるということは機器操作離開を減らす上で極めて何効
となる、。
次に1.v9制m@置の応答特性について説明すると、
電圧・無効電力変動の比較的長周期成分ケー、?llJ
偶対象として応答性が評価される。変動周期の短いもの
は変s麺幅も小さいので不感帯は一種の低砿フィルタと
しての機能を持ち、この意味からも不惑帯の設定は1g
!となる。しかし、これは確率的な申象であるため不感
帯V@過した成分についてさらに持続的変動であるかど
うかの確認が6姥である。これらの具体的手段として不
感帯超過量の時間積分+tiが一足値を超えた場合に操
作指令を出てようにすることが多い。このことにより。
電圧・無効電力変動の比較的長周期成分ケー、?llJ
偶対象として応答性が評価される。変動周期の短いもの
は変s麺幅も小さいので不感帯は一種の低砿フィルタと
しての機能を持ち、この意味からも不惑帯の設定は1g
!となる。しかし、これは確率的な申象であるため不感
帯V@過した成分についてさらに持続的変動であるかど
うかの確認が6姥である。これらの具体的手段として不
感帯超過量の時間積分+tiが一足値を超えた場合に操
作指令を出てようにすることが多い。このことにより。
確認時間(積分時間)が不感帯超過量に反比例するため
、例えば朝、夕の電圧・無効電力の急峻な立上り、立下
りに対してM応性がある、。
、例えば朝、夕の電圧・無効電力の急峻な立上り、立下
りに対してM応性がある、。
次に、目11111 V、 、 Q0inプa / 9
A #1III K ライで説明すると、1日の負荷
曲1fjlK基づいてあらかじめ定められた日間連用プ
ログラムに従って1日ケいくつかの時間帯に分け、夫々
の時間帯で各変鑞所が運転すべき電圧目樟値(Vo)、
無効電力変動値(Qo)を一定に保つよう運転する。
A #1III K ライで説明すると、1日の負荷
曲1fjlK基づいてあらかじめ定められた日間連用プ
ログラムに従って1日ケいくつかの時間帯に分け、夫々
の時間帯で各変鑞所が運転すべき電圧目樟値(Vo)、
無効電力変動値(Qo)を一定に保つよう運転する。
以上までに説明した従来のVQ制倒装置には次の、1r
ll@がある。。
ll@がある。。
醒力糸続は第2図に示すような単純なモデルとは異なり
、φ数σ)発電所、f電纜が多数の送電−によって**
に接続されている。また負荷の大きさやその特性も一定
でなく、常に変動している。
、φ数σ)発電所、f電纜が多数の送電−によって**
に接続されている。また負荷の大きさやその特性も一定
でなく、常に変動している。
このため、v、Q制−効果はw43図のように固定さn
ず、凧に変@する。従って、Vlltl−分担?ms図
ttc示すj5に固定するとハンチングを起したり不必
要なm−操作を行なう可能性がある。この−例を第6図
で説明すると、同図(A)は制−分担が適切でLRTの
電位操作によってΔV、ΔQが不感帯内に制御された場
合、(B)は劃−分担が適切でなくLE(Tf1唯位禰
作でΔV、ΔQが不惑帯内に入らすJKSC,SRの操
作V必要とする場合でしかもハンチングに至る可能性も
ある。
ず、凧に変@する。従って、Vlltl−分担?ms図
ttc示すj5に固定するとハンチングを起したり不必
要なm−操作を行なう可能性がある。この−例を第6図
で説明すると、同図(A)は制−分担が適切でLRTの
電位操作によってΔV、ΔQが不感帯内に制御された場
合、(B)は劃−分担が適切でなくLE(Tf1唯位禰
作でΔV、ΔQが不惑帯内に入らすJKSC,SRの操
作V必要とする場合でしかもハンチングに至る可能性も
ある。
軍7図は従来のVQ制御装置のブロック図を示−t−,
3aX図のρT、PD、C!中より検出出力は電1 圧検出器1.無効電力検出器、’aKよって夫々llf
t電圧でv、Qが検出される。一方、()E・無効電力
プログラム設定器3には時間帯別の基準電圧V。。
3aX図のρT、PD、C!中より検出出力は電1 圧検出器1.無効電力検出器、’aKよって夫々llf
t電圧でv、Qが検出される。一方、()E・無効電力
プログラム設定器3には時間帯別の基準電圧V。。
4s無効電力Q0が設定される、これらv、Qとvo。
Qoは1差噴出器4.5によりm!Δv (=i/ −
Vつ)、dQ (” Q−Qo)が検出され、この偏差
は1差積分器6.7により夫々不惑帯dV、dQとの偏
差(Δv−av)、(Δ4−dq)が積分され、この積
分値は夫々時間積分器8.9により時間検分(確11を
時間)されて不惑帯超過普の時間積分値が制定n(Y超
えたことの確認がとられて操作信号Vl(、VL、 Q
He qL、 として取出される。一方。
Vつ)、dQ (” Q−Qo)が検出され、この偏差
は1差積分器6.7により夫々不惑帯dV、dQとの偏
差(Δv−av)、(Δ4−dq)が積分され、この積
分値は夫々時間積分器8.9により時間検分(確11を
時間)されて不惑帯超過普の時間積分値が制定n(Y超
えたことの確認がとられて操作信号Vl(、VL、 Q
He qL、 として取出される。一方。
−差ΔV、ΔQは偏差領域検出器10により不感帯dV
、、iQとの比較で夫々目標1直に対する領域1.1.
厘、■が検出される11例えば電圧ΔVK灼してをt
:’、・1.、) ΔV)K1dV9)とき vh=1 ΔV≦に1dV(1)とき V h= 0ΔV<−に*
、iVσ】とき v a= 1Δv4−x、avのとき
ya=。
、、iQとの比較で夫々目標1直に対する領域1.1.
厘、■が検出される11例えば電圧ΔVK灼してをt
:’、・1.、) ΔV)K1dV9)とき vh=1 ΔV≦に1dV(1)とき V h= 0ΔV<−に*
、iVσ】とき v a= 1Δv4−x、avのとき
ya=。
の出力を得るし、無効1力ΔQKついてはdQ >K
2 dQ のとき qh=1ΔQ≦に2dQ のとき
qh=。
2 dQ のとき qh=1ΔQ≦に2dQ のとき
qh=。
dQ<−に2dQ のときqe=1
Δ・4≧−に2dQ のときq6二〇を得る。操作機
器選定器11は各出力VH= VL= QHoQ(、−
+ va * v* e Qh * qe の状部か
ら論理演算によってLRT 、8C、SRの操作機器選
定をし、こσ)選定出力及びCB等主回名条件からLR
Tf11JIItgl路12又は5c−slll−回路
13がLRTタップ上げ下げ指守父はSC・8Rσ】投
入しゃ断指令を出力するゆ この従来装置において、1差領嘘検出器における電圧制
御分担係数Kl及び無効電力制御分担係数に2は固定に
され、ハンチングを起したり不必要な機器操作になる、 本発明は、上述までの事情#C禽みてなされたもので、
−日をいくつかの時間帯に分け、各時間帯での制−分担
係数なプログラム設定fることKより、従来の関聴点を
解消したVQfIJ−ft11118供することを目的
とする。) 纂8図は本発明の一実権例奪示すブロック図である。同
図が@7図と異なる部分は、制−分担プログラム設定6
14′に設け、この設定器14は偏差領wl検出510
に劃−分担係数に1m K2を与える点にある。e重器
14は1日をいくつかの時間帯に分け、夫々の時間帯で
の制−分担係数に1.に2がプログラムされており、I
#関惜毎Ke定係数を続出して検出器10に入力する。
器選定器11は各出力VH= VL= QHoQ(、−
+ va * v* e Qh * qe の状部か
ら論理演算によってLRT 、8C、SRの操作機器選
定をし、こσ)選定出力及びCB等主回名条件からLR
Tf11JIItgl路12又は5c−slll−回路
13がLRTタップ上げ下げ指守父はSC・8Rσ】投
入しゃ断指令を出力するゆ この従来装置において、1差領嘘検出器における電圧制
御分担係数Kl及び無効電力制御分担係数に2は固定に
され、ハンチングを起したり不必要な機器操作になる、 本発明は、上述までの事情#C禽みてなされたもので、
−日をいくつかの時間帯に分け、各時間帯での制−分担
係数なプログラム設定fることKより、従来の関聴点を
解消したVQfIJ−ft11118供することを目的
とする。) 纂8図は本発明の一実権例奪示すブロック図である。同
図が@7図と異なる部分は、制−分担プログラム設定6
14′に設け、この設定器14は偏差領wl検出510
に劃−分担係数に1m K2を与える点にある。e重器
14は1日をいくつかの時間帯に分け、夫々の時間帯で
の制−分担係数に1.に2がプログラムされており、I
#関惜毎Ke定係数を続出して検出器10に入力する。
検出器lOは係数に、 、 K2を11!用して備差領
域の検出をする。
域の検出をする。
検定器14におけるに、 、 K!の決定は例えば次の
ようにして得られる。1日をいくつかの時間帯に分け、
各時間帯における系統状態、負荷状−?悲定し、この状
態からシュミレーションあるいは感度係数を用いて前述
の111式でのal e &9 * I’l + l’
12すなわち槙3図における制御効果ベクトル/ *
mを求める。これ(より、例えば纂6図tB)の場合に
も纂9図に示すように制御分担を調整して8Cの一入と
いう1回の操作でΔQ、ΔVを不感帯内に′)゛。
ようにして得られる。1日をいくつかの時間帯に分け、
各時間帯における系統状態、負荷状−?悲定し、この状
態からシュミレーションあるいは感度係数を用いて前述
の111式でのal e &9 * I’l + l’
12すなわち槙3図における制御効果ベクトル/ *
mを求める。これ(より、例えば纂6図tB)の場合に
も纂9図に示すように制御分担を調整して8Cの一入と
いう1回の操作でΔQ、ΔVを不感帯内に′)゛。
収めることができる。
なお、★施間では電圧・−□動電カプログラム設定63
によるyo、 Q□ t’数設定るが、中央からのデー
タ伝送に裏って供給される場合にも劃−分担プログラム
設定器14による設定は同等の作用効簑を得ることがで
きる。
によるyo、 Q□ t’数設定るが、中央からのデー
タ伝送に裏って供給される場合にも劃−分担プログラム
設定器14による設定は同等の作用効簑を得ることがで
きる。
以上のとおり1本発明によれば、常に適切な劃−分担係
数が得られて備差領域の検出が確実になり、不必要なa
ys掃作やハンチングが無くなる。
数が得られて備差領域の検出が確実になり、不必要なa
ys掃作やハンチングが無くなる。
これに伴い、LRT&び8C’、8R用のしゃ断器σ)
I#点−構の消耗が低減され、それらの寿命が向上して
経済的にも有効となる。また、電圧・無効電力側−が迅
速に行なわれるため、送電損失を最小に、送1に容量ケ
増大し、直圧変動の少ない安定した電圧による需要側へ
の配電を一工能にし、系統安定度の向上に効果がある。
I#点−構の消耗が低減され、それらの寿命が向上して
経済的にも有効となる。また、電圧・無効電力側−が迅
速に行なわれるため、送電損失を最小に、送1に容量ケ
増大し、直圧変動の少ない安定した電圧による需要側へ
の配電を一工能にし、系統安定度の向上に効果がある。
・81図はVQnJflJg@の適用例を示す図、稟2
製図はVQlllJffllのための系統モデル図、槙
3図はV。 QIIll−機器操作による劃−効果を示す図、@4図
はV Q f11J御によるノーンチングを示す図、第
S図は制御分担説明図、第6図は従来の制−分担説明図
、@7図は従来のVQ制−装置ブロック図、纂8図は本
発明の一実施例を示すブロック図、覇9−図は本発明に
おける制御分桓例を示す図である。 LRT・・・負荷時タップ切換蜜圧器、8C・・・電力
用コンデンサ、SR・・・分路り丁りトル、VQ・・・
電圧・無効電力側−1!11.1・・・電圧検出器、2
・・・無効電力検出器、3・・・電圧・無効電力プログ
ラム設定器、4.5・・・偏差検出器、6.7・・・偏
差積分器、8.9・・・時間積分器、10・・・備差領
域検出器、11・m外機6過定器、 12−L R’r
lllJliOm路、13・・・8C−8R制−回路、
14・=・制−分担プログラム設定器。
製図はVQlllJffllのための系統モデル図、槙
3図はV。 QIIll−機器操作による劃−効果を示す図、@4図
はV Q f11J御によるノーンチングを示す図、第
S図は制御分担説明図、第6図は従来の制−分担説明図
、@7図は従来のVQ制−装置ブロック図、纂8図は本
発明の一実施例を示すブロック図、覇9−図は本発明に
おける制御分桓例を示す図である。 LRT・・・負荷時タップ切換蜜圧器、8C・・・電力
用コンデンサ、SR・・・分路り丁りトル、VQ・・・
電圧・無効電力側−1!11.1・・・電圧検出器、2
・・・無効電力検出器、3・・・電圧・無効電力プログ
ラム設定器、4.5・・・偏差検出器、6.7・・・偏
差積分器、8.9・・・時間積分器、10・・・備差領
域検出器、11・m外機6過定器、 12−L R’r
lllJliOm路、13・・・8C−8R制−回路、
14・=・制−分担プログラム設定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 負荷時タップ切換変圧器、電力用コンデンサ。 分路リアクトル等の操作1器、V操作して電力系統の電
圧及び無効電力を規定tl[K制−する電圧・無効電力
自動制@装置において、電力系統から検出する電圧及び
無効電力と夫々の規定値との偏差を検出して積分し、そ
の積分値があらかじめ定めた値より大きくなったこと及
び上記偏差の検出値を1日σ)各時間帯に夫々プログラ
ム設定した制−分担と比較して得る偏差領域検出値とか
ら上記操作機器のうちの操作機器選定をして操作するこ
とを特錐とする電圧・無効電力自動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078033A JPS58195220A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧・無効電力自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57078033A JPS58195220A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧・無効電力自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195220A true JPS58195220A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13650494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57078033A Pending JPS58195220A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 電圧・無効電力自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58195220A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02217905A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 変電所の母線電圧制御方法 |
JPH06177705A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-24 | Meidensha Corp | アクティブフィルタの制御装置 |
JPH09298839A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 2挙動型制御装置 |
JP2018148739A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 株式会社日立製作所 | 配電系統の運用支援装置および方法 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57078033A patent/JPS58195220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02217905A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 変電所の母線電圧制御方法 |
JPH06177705A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-24 | Meidensha Corp | アクティブフィルタの制御装置 |
JPH09298839A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 2挙動型制御装置 |
JP2018148739A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 株式会社日立製作所 | 配電系統の運用支援装置および方法 |
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