JPS58195180A - デジタル時限信管の方法及び装置 - Google Patents

デジタル時限信管の方法及び装置

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JPS58195180A
JPS58195180A JP58068238A JP6823883A JPS58195180A JP S58195180 A JPS58195180 A JP S58195180A JP 58068238 A JP58068238 A JP 58068238A JP 6823883 A JP6823883 A JP 6823883A JP S58195180 A JPS58195180 A JP S58195180A
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signal
charging
count
clock
time width
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ジヨン・ダブリユ−・ペリ−
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BII II AI ELECTONICS Inc
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
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    • G04HOROLOGY
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    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/003Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals acting only at one preselected time or during one adjustable time interval
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C11/00Electric fuzes
    • F42C11/06Electric fuzes with time delay by electric circuitry
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F1/00Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にデジタルタイミング回路、特にデジタ
ル時限信管に関する。過去においては電子時限信管用に
RCタイミング回路を使用することが普通であった。こ
れらは通常、かなりの空間、重量、及び費用を必要とす
る電池により作動されるのみならず有限の貯蔵寿命を有
していた。さらにRC成分は精確でなければならず、ま
たがなりの期間にわたり作動値を不変に維持する必要が
あった。さらに正確な結果を生ずる為には手の込んだ温
度補償が必要であった。そのようなRCタイミング回路
は過去の電子時限信管の設計上、重大な問題を抱えてい
た。
比較的最近になってマウントジョイに対する米国特許第
5,502,024号においてアナログ時限信管が提案
された。マウントジョイ特許の時限信管はタイミング回
路に対するエネルギーとタイミングサイクルの終了時に
雷管を作動させるエネルギーの両方を与えるに十分な容
量の電池無しの信管である。この信管は大容量コンデン
サの容量に対して比較的に鈍感であるタイミング回路を
使用し、タイミング回路内に使用された容量性成分及び
抵抗性成分の標準値からの変動を補償できるものである
。そのような補償はミサイル又は弾丸の打ち上げ直前に
与えられる電圧−の形をとる。
マウントジョイ特許はさらに、単一の導線接続及び反対
極性の電圧を使用することにより、信管内のエネルギー
供給用コンデ・ンサを充電するのみならず信管の所望作
動時間にニー する情報を与える装置を開示している。
作動’118m””間とはミサイル又は弾丸の発射と雷
管の着火との間の時間を意味する。
マウントジョイ特許によって示された進歩にも拘らず、
そこで開示された時限信管はその成分のいくつかの精度
により決定される内在的作動時間精度がある。このタイ
ミングの精度は一般的に信管の作動時間の増大と共に低
下する。加えて、一層長い作動時間に対してはその期間
に対する許容精度を得るためにはRCタイミング成分の
一層大きな値が必要とされると考えられる。
さらにアナログ信管の精度は信管内の抵抗素子及び容量
素子の成分値について明確な知識を得るか、又は時間設
定機構回路に測定方式若しくは補償方式を与えるかのい
ずれかにより、得られる。
そのような補償技術は信管の作動時間の計算と設定を行
なうための正確な測定と複雑な設定回路が必要である。
それが行われたとしても、温度によるドリフト等の他の
効果は容易に補償し得ない。
アナログ信管の不正確さに対するもう一つの主な原因で
あって壬門易に補償し得ないものは誘電吸11゜ 収として知られる11コンデンサの欠陥である。この効
果は高い値のコンデンサに対して長い信管作動   1
時間を用いる場合に著しい。誘電吸収効果は直接的容量
測定からは明らかにならない。在来の設定器によっては
これは容易に補償し得ない。設定器とは信管に作動時間
情報を与える外部的装置を意味し、その場合、作動時間
情報は時限信管の既知パラメータ及び外部的に指定され
た飛行時間条件に基づいて設定器内で計算される。
マウントジョイ信管のもう一つの欠点は充電用標識信号
が2極性を含むことである。すなわち回路を作動させる
エネルギーをエネルギー貯蓄コンデンサに与える信号と
共にタイミング回路自体に対する作動時間情報が与えら
れることにある。この2極性信号は信管の充電と設定と
の両方を可能ならしめる容易な信号多重化及び同一信号
線によるロケット着火を不可にする。
先行技術の時限信管に関するこれらの問題及びその他の
問題は出発信号の発生後、選択された正確な時間幅の経
過時に出力信号を与えると共に設定信号内に含まれる時
間幅データーに基づいて上記出力信号を与える本発明の
デジタル時限信管によって克服される。本装置は発振器
装置、制御装置及び計数装置等を含む。発振器装置は一
連のクロックパルスを含むクロック周波数を有するクロ
ック信号を与える。制御装置はその設定信号及びクロッ
ク信号に応答してクロック信号の幅を含んだ累積信号を
与える。この幅の長さは設定信号時間幅データに基づい
て決定される。制御装置はまた、出発信号によって開始
され、かつクロック信号周波数に比例した周波数率を有
する、カウント・ダウン(c’ount down)信
号を与える。
計数装置はカウント・ダウン信号と累積信号とに応答し
、そし際、計数器装置はタイマー計数を形成するため、
累積信号内に与えられたクロックパルス数を計数する。
カウント・ダ・つ:ン信号に応答して計数器装置はカウ
ント・ダウン信号の周波数によって決定された率でタイ
マー計数からカウント・ダウンを行なう。計数器装置の
計数が零に達すると出力パルスが与えられる。
上記装置は一連のクロックパルスを含んだクロック周波
数発生の段と、設定信号□内の時間幅データにより決定
される時間幅にわたりクロック信号内に存在するクロッ
クパルス数を計数してタイマ計数を形成する段と、クロ
ック周波数から導出され、かつこれに比例する率でタイ
マー計数から秒読み下げを行なう段と、計数器計数が零
に達した時に出力パルスを与える段と、を含んだデジタ
ル時限信管を与える方法を与える。
上記デジタル時限信管は低出力、低費用のデジタル論理
回路素子を使用する。電池は必要でない。
時限信管のすべての動力は充電されたコンデンサにより
与えられる。正確な作動時間は、信管に単線接続を行な
い、信管充電及び時間設定に単極信号を使用することに
より、達成される。したがって同一の線が、反対極性を
使用してミサイル又は弾丸の着火を制御するのにも使用
し得、可変作動モードの選択を行なうにも使用し得る。
さらにデジタル時限信管の時間的不足確さの割合は一般
に信管作動時間の増大と共に林、:、:少する結果、本
発明のデジタル時限信管は長距離に及ぶ正確な発火使命
に対し特に適している。
したがって本発明の目的は長い作動時間にわたっても非
常に高い百分率時間、精度を有するデジタル時限信管を
与えることである。
本発明のもう一つの目的は単線により充電と設定をなし
得るデジタル時限信管を与えることである。
本発明のさらに別の目的は、単線により充電及び設定が
し得るのみならず、単線を用いた信管設定及びロケット
エンジン始動のための多重システムと共用可能である、
デジタル時限信管を与えることである。
本発明の別の目的は規格許容誤差の成分のみを要するデ
ジタル時限信管を与えることである。
本発明のさらに別の目的は単一極性電圧を用いて充電及
び設定をし得るデジタル時限信管を与えることである。
′□ 本発明の別の1的は精確な作動時間を持つ作動を得6(
7)Kli!峠、、二1″″を必要としな゛デジタル時
限信管を与えることである。
本発明のもう一つの目的は、任意周波数を有するクロッ
ク信号の区間を使用して計数器装置内にタイマー計数が
確立されるデジタル時限信管にして、さらにクロック信
号から導出され、かつこれに比例した、信号が使用され
てタイマー計数からカウント・ダウンを行なうがその際
、タイマ計数をカウント・ダウンするに要する時間幅が
指定の精確な時間幅であるデジタル時限信管を与えるこ
とである。
本発明のさらに別の目的は時間区間を含む時間幅情報が
2進計数に変換され今デジタル時限信管にしてその2進
計数が後にカウント・ダウンされ、また2進計数の大き
さが、達成されるべき時間幅に直接に翻訳されることを
要しない、デジタル時限信管を与えることである。
本発明のもう一つの目的は精確な絶対周波数規準が必要
でないデジタル時限信管を与えることである。
本発明のさらに別の目的は、充電兼設定用標識信号内に
時間幅データを与えるに際し、タイミング上の必要条件
が無いデジタル時限信管を与えることである。
本発明のさらに別の目的は作動時間の増大と共に正確さ
の増すデジタル時限信管を与えることである。
本発明のさらに別の目的は既存のアナログ設定器と共用
し得るデジタル時限信管を与えることである。
本発明の上記目的及び他の目的、特色、並びに利点は添
付の図面と併せて本発明のいくつかの好ましい実施例に
関する以下の詳細な説明を考察すれば直ちに理解されよ
う。
第1図を参照して統制システム(ordinance 
system )内のデジタル時限信管の機能を説明す
る。デジタル時限信管は弾丸又はロケットの打ち上げに
続く予定の時間経過後に出力パルスを与える。この出力
パルスは爆薬包(12、特に爆薬包内の雷管(14)に
印加される。デジタル時限信管には設定器(16)から
電力及び作動時間情報が与えられる。代表的な場合、設
定器(16)は、打ち上げ時に存在するいろいろの条件
を考慮に入れ、使用者から射程その他の情報を受信し、
それらの情報に基づいて所定距離及び所定高度にて爆薬
を起爆するに必要な時間を計算する回路を含む。設定器
により与えられる信号はまた、電力が信管回路に伝達さ
れる波形を含む。
単−信号内にタイミング情報と電力波形とが組合されて
いることにより、波形は特定の「標識」を有することに
なる。本発明のある種の実施例における設定器の波形の
標識が第6図及び第5図に示されている。以後、設定器
により与えられる信号は充電兼設定信号及び設定器の信
号を含めたいくつかの信号の一つを指すこととし、その
信号について説明することを了解されたい。スイッチ(
40)は1、ロケット又は弾丸の実際の打ち上げを示す
と共にデジタル時限信管をしてタイミング期間を開始せ
しめる信号をデジタ・ル時限信管(10)に与える。
このスイッチ(40)はデジタル時限信管回路の一部で
ある慣性スイッチとする午ともできる。
第2図を参照してデジタ、次、時限信管の回路なより詳
細に説明する。一般にデ、、ジタル時限信管の機能は三
つの別々の機能領域、・すなわち発振器部分(18)、
計数器部分(20)、及び制御回路部分(22)に分割
し得る。発振器(18)は数千キロヘルツ程度の周波数
の水晶振動で制御し得る。また発振器(18)はジョー
シア州マリエツタのムラターコーポレーションのC8B
 200等のC8A/C3Bシリーズのような圧電セラ
ミック素子を用いた圧電セラミック発振器等の多数の在
来発振器の一つでもよい。発振器が精確な絶対周波数を
有することは必要でなく、また発振器に対して精確な鎖
成分が必要であることもない。発振器は制御回路(22
)に線(19)上のクロック信号を与える。本発明に対
する好ましい実施例においては発振器の周波数は200
キロヘルツである。
計数器回路(20)は、タイマー計数を累積すると共に
与えられた周波数率に従ってタイマー計数からカウント
・ダウンし得るような、パルス流内に存在するパルス:
、数を計数し得る任意の2進計数器:。
でよ(0、″、1□:1 制御回路(22・)は、、充電信号から作動時間情報を
抽出する復号回路(24)と、カウント−アップ(co
unt   Xup)及びカウント・ダウン信号を計数
器回路(2o)に与えるだめのゲート回路(26)(2
8)と、発振器周波数に比例したカウント・ダウン信号
を与えるためのN除jl: (divlde−by−N
 )回路(50)と、復号器(24)及び計数器回路(
20)を始動させる初期設定論理回路(52)とを含む
一般に充電兼設定信号は線(36)を通して復号器回路
(24)に与えられる。そ力信号が第3図に表わされて
いる。コンデンサ(34)は、充電信号によって充電さ
れ、かつ信管作動時間中はデジタル時限信管内のすべて
の成分に電力を与えるためのエネルギー貯蓄コンデンサ
である。
充電兼設定信号の正の部分は電力上げ区間を含み、エネ
ルギー貯蓄コンデンサ(34)を充電するに使用される
が、零電圧部+(tlから12まで)では作動時間情報
を運ぶ。
復号器回路(24)は作動時間情報を抽出し、線(38
)を介してゲー) (26)に対しカウント・アップパ
ルスを与える。このカウント・アップパルスは実質上、
充電信号内において零電圧区間と同一の持続時間を有す
る。ゲート(26)に対するもう一方の入力は線(20
)を介して発振器(18)から与えられる。それ故、線
(68)上にカウント・アップパルスが存在スるときは
発振器(18)からの信号はゲート(26)を通されて
累積信号を形成する。この累積信号は次に計数器回路(
20)のカウント・アップ入力(20)に印加される。
計数器回路(20)が次に、2進タイマ計数を形成すべ
く、累積信号内に存在するパルス数を計数する。
初期設定論理回路(32)の機能は、復号器回路(2Φ
及び計数器回路(20)にそれぞれ、作動時間情報及び
累積信号を受信するよう準備させることである。
充電兼設定信号を線(36)に初めに印加した後の任意
の時刻に、+V線の正電圧に応答して、初期設定論理回
路(32)が計数器回路(20)に対しプレセット(前
設定)パルスを与えると共に復号器回路(24)に対し
クリヤパルスを与える。その後の任意の時刻に作動時間
情報が充電兼設定信号内に出現する。
この情報は次に、復号器回路(24)によって処理され
、カウント・アップパルスを導出すると共に累積信号を
発生する。この累積信号によって計数器回路(20)内
に2進タイマ計数が形成される。
線(58)上にカウント・アップパルスが存在しないと
きはゲー) (26)からの出力内にはパルスが存在せ
ず、タイマ計数の増大は起きない。このようにして計数
器回路(20)内には、一つの時間幅内に存在するパル
ス数を反映している2進タイマ計数が形成されるが、そ
の時間幅は充電兼設定標識内に含まれた作動時間情報に
よって決定される。本デジタル時限信管はこのように作
動時間情報により初期設定される。
ロケット又は弾丸の打ち上げと共にスイッチ(1)が閉
じられる。スイッチ(40)はたとえば慣性スイッチで
よく、このスイッチは弾丸が運動状態にされると閉じる
ものである。これがゲート(28)の入力の一方に論理
1電圧レベをを与える。ゲート(至)のもう一方の人力
は縮尺針、:、臀器(19caling counte
r)又はN除算(divide−by−N)回路により
与えられる。N除算回路(30)に  番人力は発振器
(18)によって線(19)上に与えられる。したがっ
てN除算回路(60)の出力は発振器周波数から導出さ
れ、かつこれに比例したある周波数のものである。例え
ばNが1に等しければN除算回路(30)の出力は発振
器周波数であり、逆にNが1000に等しければN除算
回路(30)からの信号出力は発振器周波数の1000
分の1の周波数を有する。スイッチ(40)が閉じられ
ているときはゲート(28)はN除算回路(6D)の出
力を計数器回路(20)の秒読み下げ入力にまで通過さ
せる。したがって計数器回路(20)内に含まれるタイ
マ計数はN除算回路(60)によって決定され、かつ発
振器周波数に比例した率にてカウント・ダウンされる。
このようにしてタイマ計数の形成に使用されたと同一の
信号又はこれに正比例した信号がタイマ計数のカウント
・ダウンに使用される。このようにしていかなる発振器
回路の不正確さも相殺1.、、、される。
発振器信怖の、このような使用は通信システムに1 おける搬送信:ll”jQ使用と機能上類似している。
通信システムに  ては搬送信号は単に所望の情報匂、
が二点間に伝達される手段としての役割を果すだ  l
けであり、搬送信号は受信端で信号が処理される際に除
去される。同様に計数器回路(20)内でタイマー計数
からカウント・ダウンする際に発振器周波数から導出さ
れかつこれに正比例する信号を使用する本方法はタイマ
計数のカウント・アップ又は形成において発振器信号に
よる効果を効果的に相殺する。
計数器回路(20)内の計数が零に達すると駆動器(4
2)にパルスが与えられ、この駆動器が次に爆薬部(1
2)内の雷管(14)を始動させるに十分なエネルギー
を有する出力パルスを与える。好ましい実施例において
はタイマ計数の最終ビットが計数終了され、借りパルス
が計数器回路(20)を通って出力線(21)まで伝播
すると、計数器パルスが発生される。好ましい実施例に
おいては駆動器(42)は再生性(regenerat
ive)スイッチである。再生性スイッチの使用は、雷
管(14)に対し起爆を確実にする適当なエネルギ量を
与える十分なパルス幅を有する出力パルスの発生を可能
にする。
復号器回路(24)を参照して、充電兼設定標識から作
動時間情報が抽出される方法をここで説明する。設定器
(16)により線(56)上に与えられる信号はダイオ
ード(43)を介して復号回路(24)に与えられる。
ダイオード(43)の陽極は抵抗器(44)の一端と、
NANDゲート(46)の両人力と、ダイオード(48
)の陰極と、Dフリップフロップ(50)のクロック人
力とに接続される。抵抗器(44)の他端は接地される
NANDゲート(46)の出力はDフリップフロップ(
52)のクロック入力に接続される。Dフリップフロッ
プ(52)の設定人力は+Vに接続され、Dフリップフ
ロップ(52)の出力はコンデンサ(54)を介してD
フリップフロップ(50)の設定人力に接続される。抵
抗器(56)の一端はコンデンサ(54)とDフリップ
70ツブ(50)の設定入力との分岐点に接続される。
抵抗器(56)の他端は接地される。フリップフロップ
(52)(50)両者の9人力は接地される。最後にD
フリップフロップ(50)の出力は線(38)に接続さ
れ、線(38)はカウント・アンプパルスをゲート(2
6)に伝える。初期設定論理回路(32)からの線はD
フリップフロップ(50) (52)のリセット入力に
接続していることに注目されたい。
充電兼設定信号を初めに印加するとNANDゲート(4
))の入力とDフリップフロップ(50)のクロック入
力とに対して正電圧が与えられる。この初期期間の間、
ダイオード(48)の陽極に接続されているコンデンサ
(34)が成る電圧の電荷を帯電する。この期間中、煎
y−H4s)の出力は低く、又、Dフリップフロップ′
″ (50)(52)の出力も低い。充電兼設定信号の
開始後、任意の時間の後に線(36)は設定器(16)
によって接地される。このことは第3図の点(tl)に
対応する。線(36,)の電圧が降下するにつれ、NA
NDゲート(46)が高レベル状態に変わり、Dフリッ
プフロップ(52)の設定人力に論理1を与える。これ
によりD7リツプ70ツブ(52)の出力が高レベル状
態にされる。この高レベル状態゛への遷移はコンデンサ
(54)と抵抗器(56)の組合せ′□により微分され
てDフリップフロップ(50)の設定□;゛入力に対し
正方向向、′; きのパルスを与える。同時にbフリップフロップ(50
)のクロック人力にはパルス下降縁が与えられる。なぜ
ならばこの入力はダイオード(26)を介して充電標識
線(36)に接続しているからである。クロック入力に
おけるこの負方向パルス縁により、設定人力における正
方向ノξルスはDフリップフロップ(50)の出力を論
理1に設定する。これが起きると、タイマー計数が得ら
れる元である累積信号の開始をすべく、ケ゛−) (2
6)に与えられるカウント・アップパルスが開始される
第3図の点(t2)において充電線(36)は再び高レ
ベルとなる。このことによりDスリップフロップ(50
)のクロック入力に正方向パルス縁が与えられ、Dフリ
ップフロップ(50)の出力が低くされる。この論理零
は線(38)によりNANDゲー) (26)に与えら
れるがこのゲートは計数器回路(20“)に対し発信器
信号がさらに伝達されることを禁止する。かくしてDフ
リップフ占ツブにより与えられるカウント・アップ・ξ
ルス&7−g電線(36)の電圧を負に変え、111 これKより単線峯1システムにおけるロケット燃焼開始
の信号を4見る。
原理上は可能な最大作動時間は計数器回路(20)  
  Nを含む縦続された計数器の数とコンデンサ(34
)の蓄電容量とによって決定される。コンデンサ(34
)は必要とされる信管作動時間中、信管回路の他の部分
を作動させるに十分なエネルギーを持ち、かつこの時間
の終点で雷管を着火させるに十分なエネルギーを持つ大
きさに・すべきである。
本発明の方法によれば、第一に標識化された時間幅の間
、発振器波数を計数して累積タイマ計数を形成すること
、第二に発振器周波数から導出され、かつこれに比例し
た率を用いて計数器回路内の累積計数をカウント・ダウ
ンすること、次に計数が零に達したときに出力信号を与
えることによってすべてがデジタル式であ・る回路を利
用した正確な時間幅が与えられる。
第4図は本発明の他の実施例を示すが、これはアナログ
時限信管設定器に対して使用するに適している。この実
施例では第5図に示すような充電兼設定標識が仮定され
る。この標識の二極性に注目されたい。さらに別の線(
57)が与えられるが、これにより回路に電力上げ信号
が印加される。上述した第一実施例と異なり、作動時間
情報を与えるためと、電力を与えるために、二つの線が
必要である。
この第二の実施例及び初めに説明した実施例の間の他の
唯一の相違は、復号器回路にある。この第二の実施例に
おいては復号器回路が非常に簡素化されている。第4図
を参照すると作動時間情報はダイオード(58)及びバ
ッファ回路(6o)を介してゲー) (26)に印加さ
れることが知見される。ダイオード(58)は信号の正
部分のみがゲー) (26)に通過されるように設けら
れており、信号のその正部分が作動時間情報を含む。換
言すれば信号の正部分がカウント・アップパルスである
。この作動時間情報とスイッチ(4o)の閉じに応答す
る残りの回路部分の作動は前と同じである。前と同じく
初期設定論理回路(32)は、エネルギー貯蓄コンデン
サ(64)に対して初めに電圧が一印加されることに応
じて、計数器回路−(2o)にプレセット信号を与える
しかしこの実施例においては充電信号は設定信号線とは
別の線上に与えられる。代表的な場合、充電信号は電力
上げ#!(57)及びダイオード(59)を経由して最
初にコンデンサ(34)に印加される。コノことにより
初期設定論理回路が計数器回路(20)のプレセットを
行なう。次に、線(57)に充電信号の印加があった5
ないし8ミリ秒内に設定器が第5図の設定信号を線(3
6)に印加して計数器回路内のタイマ計数の累積を開始
させる。線(66)内にダイオード(58)が存在する
ために充電兼設定信号の正部分(tlからt2まで)の
みが復号器(24)に達する。
負方向部分は信管回路により無視される。このことによ
り多重装置に充電兼設定信号の使用が可能となるが、こ
の場合、時間幅データが与えられた後に信号線の極性の
反転を利用してロケットの着火をなし得るのである。
要約すると本発明のデ)タル時間信管は先行技術の時限
信管に存在したい(つかの問題を克服する。特に本発明
では精確な鎖成分の値をあらかじめ知っておく必要性、
すなわ:ち正確な時間幅が達成される前に精確に諸成分
門l□:1大知っておく必要性がない。また、先行技術
の時限信管と対照すると、本発明の時限信管の正確さは
作動時間幅の増大と共に増す。本発明は通信システムに
おける搬送信号の使用と類似した方法で発振器の信号を
利用する。このようにして発振器信号内に内在する不正
確さが相殺される。制御回路(22)は、充電情報と作
動時間情報の両方を受信する単線の使用を可能にする復
号能力を与える。このことは統制システムの設定を非常
に簡素化する。
ここに使用した用語及び表現は説明のために使用したも
のであり、限定のためではない。又、それらの用語及び
表現の使用に当たり図示し、説明した特色又はそれらの
部分と等価なものを除外する意図は全くなく、本発明の
特許請求の範囲内でいろいろな設計変更が可能であるこ
とを了解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は統制rxテ”に使用される本発明の70ツク線
図であり、第2図は本発明の簡単な路線1、II、1 図であり、第3図は本発明のデジタル時限信管を初期設
定するに使偏される充電兼設定標識のグラフであり、第
4図は本発明の代替的実施例の簡単   瓢な図であり
、第5図は本発明の前記代替実施例を初期設定するに使
用される充電兼設定標識のグラフである 10  デジタル時限信管 12  爆薬 14   雷  管 16  設定器 18  発振器 20  計数器 22  制御回路 24  復号器 26.28  ゲート装置 50   N除算回路 特許出願代理人 弁理士 山 崎 行 造 手続補正書 昭和58年 5月−26日 特許庁長官  殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第68238号 2 発明の名称 デジタル時限信管の方法及び@置 3 補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  ビー・イー・アイ・エレクトロ三りス・イン
コーホレーテッド 4代理人 住 所  東京都千代田区永田町1丁目11番28号6
 補正の対象 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11スタート信号の発生後選択された正確な時間幅の
    経過時に、充電兼設定信号中に含まれる時間幅データに
    従って、出力信号を与えるデジタルタイミング装置であ
    って、 一連のクロックパルスを有するクロック信号を与える発
    振器装置と、 該充電兼設定信号、スタート信号、及びクロック信号に
    応答して、該充電兼設定信号時間幅データに従って長さ
    が決定されるクロック信号幅を含んだ累積信号を与える
    とともに、出発信号により開始されると共に該クロック
    信号周波数から導出される周波数率を有する秒読み下げ
    信号を与える制御装置と、 該カウント・ダウン信号及び該累積信号に応答する計数
    器装置にして、該計数器装置は該累積信号内のクロック
    パルス数を計数してタイマー計数を形成し、さらに・該
    計数器装置は該カウント・ダウン信号の該周波数率に基
    づいて該タイマー計数から秒カウント・ダウンを行ない
    、さらに該計数器装置は該計数が予定の計数状態に達し
    たときに該出力信号を与える前記計数装置とを 含むデジタルタイミング装置。 (2、特許請求の範囲第(り1項に記載のデジタルタイ
    ミング装置において、該充電兼設定信号が電力上げ区間
    を含むのみならず該装置がさらに、該設定信号電力上げ
    区間内に与えられたエネルギーを貯蓄すると共に該装置
    にすべての作動用電力を与えるためのエネルギー貯蓄装
    置を含む、該デジタルタイミング装置。 (3)  特許請求の範囲第(11項に記載のデジタル
    タイミング装置において、該発振器装置が水晶制御発振
    器である、該デジタルタイミング装置。 (4)特許請求の範囲第(り1項に記載のデジタルタイ
    ミング装置において、該充電兼設定信号時間幅データが
    、該充電兼設定信号の他の部分とは異った予定電圧レベ
    ルを有する充電兼設定信号部分によって特定され、さら
    に該制御装置が該光電兼設定信号が予定電圧レベルにあ
    るときはいつでも該累積信号中に含まれている該クロッ
    ク信号とカウント・アップパルスとに応答して該累積信
    号を与えるためのゲート装置にして該カウント・アップ
    パルスが該時間幅データから導出される、該ゲート装置
    と、 該クロック信号及び該出発信号に応答する縮尺(スケー
    リング)計数装置にして該カウント・ダウン信号が予定
    の比率で該クロック信号に比例する、該縮尺計数器製電
    とを 含むデジタル時間装置。 (5)特許請求の範囲第+11項に記載のデジタルタイ
    ミング装置において、該計数器装置が上げ下げ計数器(
    up−down counter) ”Qあるデジタル
    タイミング装置。       ”−゛ □ (6)特許請求の範囲第(4)項に記載のデジタルタイ
    ミング装置において、該縮尺計数器の予定比が1000
    :1であるデジタルタイミング装置。 (7)%許請求の範囲第(4)項に記載のデジタルタイ
    ミング装置において、該制御装置が該充電兼設定信号か
    らの時間幅データを導出するための復号装置をさらに含
    んでいるデジタルタイミング装置。 (8)  特許請求の範囲第+11項に記載のデジタル
    タイミンク装置にして、該出力に応答して高エネルギー
    出力パルスを与えるための駆動装置をさらに含んでいる
    デジタルタイミング装#。 (9)  特許請求の範囲第(8)項に記載のデジタル
    タイミング装置において、該駆動装置が再生性のスイッ
    チであるデジタルタイミング装置。 α1 出発信号の発生後、選択された正確な時間幅の経
    過時に、かつ設定信号内に与えられた時間幅データに基
    ゛づいて、出力信号を与える方法であって、  □・ 一4°′°、)目ぐパ“tx*j6)o yjM]e数
    を与え、  。 タイ−計数を形成するため、該時間幅デー  1りによ
    り決定される時間幅にわたりクロックパルスを計数し、 該クロック周波数に比例した率にて、該出発信号に応答
    して該タイマー計数からカウント・ダウンを行い、 該計数が零に達したときに該出力信号を与える ことを含む方法。 0υ 特許請求の範囲第01項に記載の方法において、
    該時間幅データが予定電圧レベルの該設定信号の部分を
    含んでいると共に該クツツク/8ルス計数段が該設定信
    号内の該予定定圧し×ル部分を検出する段を含んでいる
    、方法。 a2、特許請求の範囲第H項に記載の方法において、該
    カウント・ダウンの率を導出するため、該カット・ダウ
    ン段か予定の整数で該クロック周波数を除算する段を含
    む方法。 α謙 特許請求の範囲第(13項に記載の方法において
    、該クロック周波数除算の段の該クロック周波数が10
    00で除算される方法。 04)  出発信号の発生後、選択された正確な時間の
    経過時に、かつ充電兼設定信号内に含まれる時間幅デー
    タに基づいて、出力信号を与える単線デジタルタイミン
    グ装置であって、 クロック信号を与える水晶発振器と、 該設定信号から該時間幅データを導出し、かつ該時間幅
    データにより決定される幅を有するカウント・ダウンパ
    ルスを与えるための検出器装置と、 該カウント・ダウンパルスが存在するときは常に該クロ
    ック信号を含む累積信号を与えるべく該カウント・ダウ
    ンパルス及び該クロック信号に応答するゲート装置と、 該出発信号により開始されると共に該クロック周波数か
    ら導出された、かつ該クロック周波数に比例した、周波
    数を有するカウント・タウン信号を与えるため該出発信
    号及び該クロック信号に応答する分周器装置と、 該累積信号及び該カウント・ダウン信号に応答する上げ
    下げ2進計数器にして該累積信号内に存在するパルス数
    を計数すると共に該カウント・ダウン信号の開始に伴い
    該カウント・ダウン信号率にて該タイマー計数からカウ
    ント・ダウンを行ない、さらにその後、該計数が零に達
    した時に該出力パルスを与える上げ下げ2進計数器とを 含む単線デジタルタイミング装置。 αタ 特許請求の範囲第(8)項に記載の装置において
    、該充電兼設定信号が該装置にエネルギーを与えるため
    の電力上げ区間を含み、該装置が該電力上げ区間からエ
    ネルギーを貯蓄するためのコンデンサ装置を含み、該コ
    ンデンサ装置は該高エネルギー出力パルス用エネルギー
    を含めたすべての作動電力を該装置に与えるに十分なエ
    ネルギーを貯蓄し得る容量を有している装置。 ■ 特許請求の範囲第(2)項に記□載の装置において
    該エネルギー貯蓄装置がコンデンサである装置。 (1?) 、特許請求の範囲第(1)項に艷゛、載の装
    置において、*t!r3BfM@frEx (yヶ。力
    計11□、、・・、よ、4え、□装置。 α樽 特許請求の範囲第α1項に記載の装置において、
    該スイッチの閉じが慣性スイッチにより与えられる装置
    。 0カ特許請求の範囲第(11項及び第(4)項に記載の
    装置において、゛該制御装置が信号線から該充電兼設定
    信号を受信する装置。 (ホ)特許請求の範囲第(4)項に記載の装置において
    、該累積信号内に含まれる該クロック幅の長さが、予定
    電圧レベルを持つ該充電兼設定信号部分の長さに実質的
    に等しい装置。 01)特許請求の範囲第(4)項に記載の装置において
    、該時間幅データが該予定電圧レベルを持った該充電兼
    設定信号部分の長さを有し、該装置が該予定電圧レベル
    部分の長さを検出し、かつ該カウント・アップパルスを
    与える復号装置をさらに含み、該カウント・アップパル
    スが該検出された長さと実質上同じ幅を有する装置。 、、)::′ ■ 特許請求の範囲第(11項に記載の装置において、
    1□□オ晶、)。、ヵ。、□。□。 制御装置をリセットさせると共に該計数器装−1をプレ
    セット(前設定)させるべく、該充電兼設定信号に応答
    する初期設定装置をさらに含む装置。 (ハ)特許請求の範囲第(1)項に記載の装置において
    、該充電兼設定信号が充電線及び該充電線とは別の設定
    線により該装置に印加され、さらに該計数器装置に該累
    積信号を与えるため該制御装置が該設定線信号に応答し
    、さらに該装置が、該充電線上の信号中に与えられたエ
    ネルギーを貯蓄することと該装置に対するすべての作動
    動力を与えることを目的とした、該充電線上の信号に応
    答するエネルギー貯蓄装置を含む装置。 (2、特許請求の範囲第(11項に記載の装置において
    、該充電兼設定信号が正負の電圧レベルを含み、該制御
    装置が該充電兼設定信号を受信するための整流装置をさ
    らに含み、該整流装置がその後の処理のため該制御装置
    に対し該充電兼設定信号の該正電圧レベル部分のみを与
    える装置。 (ハ)特許請求の範囲第12ツ項に記載の装置において
    、該設定線信号中の該時間幅データが正電圧の指定区間
    を含み、該制御装置が該設定線信号から該正電圧区間の
    長さを導出するための復号装置をさらに含み、さらに該
    制御装置により与えられた該累積信号が該正電圧区間の
    長さに実質上等しい長さを有したクロック信号の区間を
    含む装置。 (至)特許請求の範囲第(1)項に記載の装置において
    、該発振器装置が圧電セラミック制御式発振器である装
    置。
JP58068238A 1982-04-19 1983-04-18 デジタル時限信管の方法及び装置 Pending JPS58195180A (ja)

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