JPS58195000A - 光漂白剤組成物 - Google Patents

光漂白剤組成物

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JPS58195000A
JPS58195000A JP58026117A JP2611783A JPS58195000A JP S58195000 A JPS58195000 A JP S58195000A JP 58026117 A JP58026117 A JP 58026117A JP 2611783 A JP2611783 A JP 2611783A JP S58195000 A JPS58195000 A JP S58195000A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された光漂白列系(photoblθac
hθyetem )及びそのような系を含む組成物に関
す8・     ・、1、・・ 光漂白剤は当業界で公知である。一般に、光源′:1 白側は、可視線及び(又は)紫外線の吸収による光化学
的活性化によって生じる反応性の酸化種に起因して漂白
作用を発揮するものである。光漂白剤の例はポルフィン
系化合物、特に7タロシアニン及びナフタロシアニンで
あり、これらの化合物は光活性化剤、光化学的活性化剤
又は光増感剤として文献に記載されている。
励起された電子状態において、電子ドナーからの電子移
動を受入れることのできる可視/紫外線吸収化合物から
還元性の漂白剤を光化学的に発生させることにより、は
るかに効果的な光漂白剤を得ることが可能であることを
今回発見した。
本発明の改良された光漂白列系は、電子ドナーと、励起
された電子状態の下で該電子ドナーからの電子移動を受
入れることのできる可視/紫外線吸収化合物との相乗作
用性混合物を含む。
好ましい電子ドナーは、その電子を移動させる際に逆反
応が起きない化合□物である。従って、一般に「犠牲」
電子ドナーが本発明に有用である。
本発明に用いうる電子ドナーの例には、亜硫酸ナトリウ
ム又はカリウム(Na2So3又はX2SO3)のよう
なアルカリ金属亜硫酸塩、システィン、チオ硫酸ナトリ
ウム又はカリウムのようなアルカリ金属チオサルフェー
ト、硫酸第一鉄(FeSO4)及び塩化第一錫(Sn2
C12)がある。好ましい電子ドナーはアルカリ金属亜
硫酸塩、特に亜硫酸す) IJウムである。
本発明に用い9る可視/紫外線吸収化合物の例はポルフ
ィン系の光活性化剤化合物であり、フタロシアニン、好
ましくはスルホン化されたアルミニウム又は亜鉛フタロ
シアニンのような水溶性の金属含有フタロシアニン及び
スルホン化されたアルミニウム又は亜鉛ナフタロシアニ
ンのようなナフタロシアニンがこれに含まれる。
本発明に用いうるポルフィン系光活性北側化合物の部類
及び種についての典型的な列挙は、本明細書の一部とし
て参照すべき欧州特許出願EPO,003,149号及
びKP O,003,!171号、ド惨 イツ特許出願DF22,812.261号ならびに米国
特許第4,166.718号及び第4,033,718
号各明細書に記載されている。
理論に拘束されることを望むものではないが、可視/紫
外線吸収化合物(以下「発色団アクセデター」又は単に
「アクセッター」とも称する)は、下記の反応で示すよ
うに1可視線又は近紫外線を吸収した際に、その励起さ
れた電子状態を生じるものと考察される二 発色団アクセプター−4−hr −−→発色団アクセプ
ター”(1) 反応(2)及び(3)に示すごとく、適当な電子ドナー
の存在下において、この励起された発色団アクセプター
は前記の電子ドナーからの電子移動を受入れて、漂白種
である反応性のラジカルアニオンを形成する。
発色団アクセプター +θ−−→アクセゾター7(2)
電子ドナー −−→ 電子ドナー“+e(3)生成した
ラジカルアニオンは漂白種であると考えられるので、発
色団アクセプターについての還元電位は可能な限り負で
なくてはならない。これらの反応性のラジカルアニオン
を形成するために、[ は、励起された電子状態下の:7ンセゾターに対して電
子ドナーが電子を移動させなくてはならない。
電子ドナーにとって必要な還元力は、対象となる励起ア
クセプターの性質に依存する、すなわち、熱力学に基づ
き、ドナー及び励起状態下のアクセプターの還元電位の
間に相互依存性のあることは明らかであり、そして反応
(2)の還元電位よりも低い還元電位E0を有する電子
ドナーが還元する。
好適な発色団アクセプターはく0゜QeV、好ましくは
< −0,4eVの還元電位KO(アクセプター   
 ゛/アクセプター7)及び(3,QeV、好ましくは
<0.8θ■のEo(アクセプタ  /アクセプター)
を有するものである。
好適な電子ドナーは< 3.OeV 、好ましくは〈0
.8θVの還元電位KO<ドナー+/ドナー)を有する
ものである。
実質的にすべてのポルフィン系光活性化剤は上記定義の
範躊に入り、本発明において発色団アクセプターとして
用い1.:るのに適している。
、・、1・ 文献の示すところ1、によ、ると、若干の典型的なフ2
゜ツア=7系光表゛→イ、剤。基本及、励起状ゆ。
概算還元電位は次のとおりであるニ アルミニウム フタロシアニン スルホ −ト(AlP
O4)E’ (Azpcs/Azpas”)= −0,
65eV1!!0(AlPO8”/AlpOs”)= 
0.55 eV亜鉛  フタロシアニン スルホネート
 (ZPOJEo(ZPC!8/ZPC!S” )−=
=、−Q、9Q eVEo(ZPO8”/ZPCB”)
= 0,30 eVカドミウム フタロシアニン スル
ホネート (capes)E’ (CdPO310dP
O8= ) =−1,l 7 eVE’ (CdPO8
”/ 0dPO87) =Q、 QeV特に織物を洗濯
及び(又は)処理するために本発明の光漂白剤を用いる
場合、織物軟化剤を含む洗剤組成物に含ませるか、又は
該組成物と一緒に用いるのが望ましい。
本発明の漂白剤系は固形、粉末、フレーク又は粒状の固
体洗剤組成物に含ませることができるが、ビルダー入り
又はビルダー入りでない・液体組成物に含ませるのにも
きわめて適している。ポルフィン系の光活性化剤とアル
カリ金属亜硫酸塩とを含む光漂白剤系を用いるのが望ま
しい。
本発明の系/組成物の態様をなす固体の粉末又は粒状配
合物は、任意の従来技法によって形成することができる
。例えば、個々の成分を水中にスラリー化し、得られた
混合物をスプレー乾燥してもよいし、成分をパン又はド
ラム製粒機で粒状化してもよいし、又は個々の成分を単
に乾燥混合I7てもよい。
本発明の系/組成物の態様をなす液体洗剤は、希釈もし
くは濃縮水溶液として、又はエマルションもしくは懸濁
液として配合することができる。
本発明の光漂白剤系を含む液体洗剤は8〜11、好まし
くはく10、特に〈9の一範囲を有することができ、光
線を通さない不透明な容器に充填されるのが望ましい。
従って、本発明には有機洗剤化合物、前記定義による発
色団アクセプター、及び前記に定義した電子ドナーを含
む洗剤組成物も包含される。発色団アクセプターは組成
物の約0.001ないし約10重量−の割合で含ませる
ことができ、また電子ドナーは組成物の約1ないし40
重量%の割合で含ませることができる。洗剤組成物中に
おける発色団アクセプターの使用量は組成物に対してo
、o o i〜2重量%、特に低い方の範囲の0.00
1〜0.1重量%であるのが好ましい。
本発明の組成物中における有機洗剤化合物の割合、すな
わち、アニオン性、非イオン性、双性イオン性もしくは
カチオン性の界面活性剤又はそれらの混合物の割合は、
従来技法による割合でよく、約2〜60重t%とするこ
とができる。
アニオン性の非石けん系界面活性剤の好ましい例は、ア
ルキルスルフェート、パラフィンスルボネート、α−オ
レフィンスルホネート、α−スルホカルボキシレート及
びそのエステル、アルキルグリセリルエーテルスルホネ
ート、脂肪酸モノグリセリドスルフェート及びスルホネ
ート、アルキルフェノールボリエトキシエーテ′ルスル
フエート、2−アシルオキシ−アルカ゛ンー1−スルホ
ネートならびにβ−アルキルオキ1.1シアルカンスル
ホネートの水溶性の塩である。□□m’uんも好ましい
アニオン性の界面活性剤である。
特に好ましいものは、直鎖もしくは分枝鎖のア11ない
し約16であるアルキルベンゼンスA・ボネート、アル
キル鎖の炭素数が約8ないし約22、特に約12ないし
約18であるアルキルスルフェート、アルキル鎖の炭素
数が約1oないし約18、特に約10ないし約16、そ
して1分子当りの平均−0H20H20−基数が約1な
いし約12、特に約1ないし約6であるアルキルポリエ
トキシニーデルスルフェート、炭素数的8ないし約24
、特に約14ないし約18の線状パラフィンスルホネー
ト、及び炭素数的10ないし約24、特に約14ないし
約16のα−オレフィンスルホネート、ナラびに炭素数
8ないし24、特に12ないし18の石けんである。
アルカリ金属、アンモニウム又はアルカノールアミン各
カチオ゛ンを用いることによって水溶性に、:。
することができ、ナトリウムが特に好ましい。ベルギー
特許第843.636号明細書に記載されるごとく、マ
グネシウム及びカルシウムカチオンも、ある特定環境下
において用いることができる。
アニオン性界面活性剤の混合物、例えば炭素数11〜1
3のアルキル基を含むアルキルベンゼンスルホネートと
、炭素数10〜16のアルキル基を有し、平均エトキシ
ル化度が1〜6であるアルキルポリエトキシアルコール
スルホネートとを含む混合物も所望により用いることが
できる。
非イオン性界面活性剤の好ましい例は、エチレンオキシ
トド、アルコール、アルキルフェノール、ポリプロポキ
シグリコール又はポリゾロポキシエチレンジアミンのよ
うな疎水性化合物とを縮合させて製造した水溶性化合物
である。
特に好ましいポリエトキシアルコールは、エチレンオキ
シド1〜60モルと、炭素数的8ないし約22の、直鎖
もしくは分枝鎖の第一もしくは第二脂肪族アルコール1
モルとの縮合生成物、特にエチレンオキシド1〜6モル
と、炭素’$ 約10 すいし約16の、直鎖もしくは
分枝鎖の第一もしくは第二脂肪族アルコール1モルとの
縮合生成物であり、ある種のポリエトキシアルコールは
、それぞれ商標「ネオドール(Neodo迎)」、[シ
ンペロニック(5ynperonico) J 及ヒr
 y−ルaf’ トール(Terg1toi■)」の下
に市販されている。
双性イオン性界面活性剤の好ましい例は、脂肪族の第四
アンモニウム、ホスホニウム及びスルホニウム系カチオ
ン性化合物の水溶性誘導体であり、その脂肪族部分は直
鎖でも分枝鎖でもよく、脂肪族置換基の1個は約8ない
し約18個の炭素原子を含み、そして1個はアニオン性
の水可溶化基、特にアルキル−ジメチル−プロパンスル
ホネート及びアルキル−ジメチル−アンモニオ−ヒドロ
キシ−プロパン−スルホネート(これらの二つのタイプ
におけるアルキル基には約1〜18個の炭素)IA子が
含まれる)を含む。
カチオン性界面活性剤の好ましい例には、第四アンモニ
ウム化合物、例えばセチルトリメチルアンモニウムプロ
ミド又はクロリド及びジステアリルジメチルアンモニウ
ムクロリド、ならびに脂肪酸アミン、例えばジ−08〜
26アルキル第三アミン及びモノ−010−20アルキ
ルアミンが包含される。
本発明に有用な界面活性剤の部類及び種についての上記
以外の代表的なものは、シュバルツ(Schwartz
 )  及びベリー(Ferry )著「サーフェス 
アクチブ エージエンツJ (5urfaceActi
ve Agents )巻1(1949年 インターサ
イエンス(工ntersctence )出版〕及びシ
ュパルツ、ベリー及びベルヒ(Berch )著「サー
フェスアクチブ エージエンツ」巻It(1958年イ
ンク−1イ工ンス出版)のごとき書物忙列挙されており
、これらの書物の開示事項は本明細書の一部として参照
すべきものとする。上記の書籍に記載の一覧表及び本発
明の組成物に用いうるものとして上述した特定の界面活
性化合物やその混合物は代表的なものではあるが、それ
らに限定されるものではない。
また組成物には、(アルカリ性の)洗剤ビルグーを含崖
せることもできる。例えば、′無機又は有機の慣用の(
アルカリ性)洗剤−(ルダーを組成物、し に対して最高約80重量%ま也□好ましくは10〜60
重量%、特に20〜40重量%の水準で用いることがで
きる。
水溶性であるアルカリ金属の燐酸塩、ポリ燐酸塩、硼酸
塩、珪酸塩、それに炭酸塩である。この稗の塩のうちの
特定的な例は、ナトリウム及びカリウムのトリ燐酸塩、
V口燐酸塩、オルト燐酸塩、ヘキサメタ燐酸塩、テトラ
硼酸塩、珪酸塩及び炭酸塩である。
適当な有機のアルカリ性洗剤ビルグーの例は、(1)水
溶性のアミノポリカルボキンレート、例えばナトリウム
及びカリウムのエチレンジアミンデトラアセテート、ニ
トリロトリアセテート及びN−(2−ヒドロキシエチル
)−ニトリロジアセテート、(21水溶性のフィチン酸
塩、例えばフィチン酸ナトリウム及びカリウム(米国特
許第2,379,942号明細書参照) 、 (3)水
溶性のポリホスホネート、例えばエタン−1−1u”ド
ロキシ−1,1−ジホスホン酸のナトリウムJカリウム
及びリチウム塩、−”l’ll:( メチレンジホスホン酸のナトリウム、カリウム及びリチ
ウム塩、エタン−1,1,2−)ジホスホン酸のナトリ
ウム、カリウム及びリチウム塩である。他の例には、エ
タン−6−カルボキシ−1゜1−ジホスホン酸、ヒドロ
キシメタンジホスホン酸、カルボキシルジホスホン酸、
エタン−1−ヒドロキシ−1,’l、2−)ジホスホン
酸、エタン−2−ヒドロキシ−1,1,2−トリホスホ
ン酸、プロパン−1、1,3,3−テトラホスホン酸、
ゾロパン−1,1,2,3−テトラホスホン酸及びプロ
パン−1,2,2,3−テトラホスホン酸のアルカリ金
属塩、(4)米国特許第3 、308.067号明細書
に記載のポリカルボキシレート系ポリマー及びコポリマ
ーの水溶性の塩が包含される。
さらにまた、ポリカルボキシレートビルダーを用いて良
好な結果を得ることができる。それらに包含されるもの
として、メリト酸、くえん酸及びカルボキシメチルオキ
シこはく酸の水溶性の塩やイタコン酸及びマレイン酸の
ポリマー゛の塩をあげることができる。
ある種のゼオライト又はアルミノ珪酸塩も用いることか
できる。本発明の組成物に含ませるのに有用な、この種
のアルミノ珪酸塩の一つは式NaX(xA702・El
iO2)を有する無定形の水不溶性の水利化合物である
。式中のXは1.0から1.2までの数である。前記の
無定形物質は、50〜150〜当量の0aOO,7g(
へ)Mg++交換能力を有すること、及び粒子直径が約
肌01μないし約5μであることをさらに特徴としてい
る。このイオン交換ビルグーについての詳細は英国特許
第1,470.250号明細書に記載されている。
本発明に有用な第二の水不溶性の合成アルミノ珪酸塩イ
オン交換物質は結晶性であり、式Naz((A702)
、、(SiO2) )cH20(式中、2及びyは少な
くとも6の整数であり、2対yのモル比は1.0から約
0.5までの範囲内であり、そしてX゛は約15から約
264までの整数である〕を有する二このアルミノ珪酸
塩イオン交換物質は約肌1μから約100μまでの粒子
直径を有′し、無水物を基準にしたカルシウムイオン交
換能力が少なくとも約200即当量のCa OO3硬度
/Iであり、また讐水物基準のカルシウムイオン交換速
度が少なくとも約2グレイン/ガロン/分/Iである。
これら−の合成アルミノ珪酸塩についての詳細は、英国
特許第1.429.143号明細書に記載されている。
洗剤組成物に普通用いられるさらに別の補助剤、例えば
ナトリウムカルボキシメチルセルロースのような汚れ懸
濁剤、螢光増白剤、起泡制御剤、色素、香料、酵素、特
に蛋白分解酵素及び(又は)殿粉分解酵素、それに殺菌
剤も含ませることができる。
本発明の漂白剤系及び組成物は漂白用に用いるのに適し
ており、また有機、洗剤化合物を含めば、布類の洗濯及
び漂白に好適に用いることができる。
漂白又は洗濯/漂白又は織物処理及び漂白プロセスは、
晴天に恵まれる国々において通常行われるように屋外で
自然の太陽光線の下で実施することができるし、あるい
はまた、洗濯操作の間、槽内の内容物を照明する手段を
(、備えた洗濯1機の中でそれを実施することもでき今
m。
漂白操作の間、基体又は漂白液・は発色団アクセプター
によって吸収されうる放射線によって照射されなくては
ならない。この放射線の波長範囲は、近紫外(すなわち
、約250 nm )から可視スペクトルを経て近赤外
(すなわち、約900 nm )までである。発色団ア
クセプターとして従来技法によるフタロシアニン系の光
源白側化合物を用いるときは、この放射線が600〜7
00 nmの波長の光を含む必要がある。好適な光源は
太陽光線、普通の日光又は白熱電球もしくは螢光対から
の光である。所要の照明強度は処理時間の長短によって
変動し、数時間浸漬させる゛場合の通常の家庭用照明か
ら漂白及び(又は)洗濯操作の間、処理浴の表面近くに
取付けた電灯から得られる強度にまで変動しうる。
洗濯及び(又は)漂白溶液中の発色団アクセプターの濃
度は0.02〜500、好ましくは0.1〜〜125、
特定的には0.25〜50 ppmであってよい。  
   、゛) 洗濯及び(又:(す漂白溶液中の電子ドナーの濃度は少
なくともJxlo−5M、好ましくは>5 X 10−
’ M、特定的には5×10づ〜2X10−2Mとすべ
きである。
発色団アクセプターとしてAIPOBを用いた実施例に
より、本発明をさらに詳しく説明することにする。
例  1 バッファーとしてトリ燐酸ナトリウムを用いてpH9,
8にしたアルカリ性水溶液中の直接染料ダイレクト フ
ァスト レッド(Direct IFast Red)
5B (DR81)のAIPOBによる光漂白作用をシ
スティン濃度の関数として調べた。第1図にその結果を
示す。この図から判るとおり、溶液中のシスティンの濃
度が0から約10−3MK増加しても光漂白作用の上昇
は認められず、むしろこれらのシスティン濃度において
はAtPO3の光漂白作用は抑えられている。さらにシ
スティンを追加すると(> 10−3M ) %光漂白
効率が著しく高められる。
システィン濃度が< 10”−3MであるAIPOB 
/システィン溶液系における酸素の雰囲気をN2に置換
すると、光漂白効率が著るしく上昇するのが観察され、
例えば窒素下においては、60ysy/lのシスティン
によって相対的DR8jR8率が1000を超える(第
1図参照)。
これらの観察結果に基づくと、下記の表1に示すごとく
、完全な光化学的連続反応の結果としてこれらの光漂白
効果がイニられるという仮定が成立つ。
表  1 (A)  AtPO3+hr IA7PO8*−+ ’
AtPCB′k(C)2(AIPos?・・曲システィ
ンり→2人zpcs)+システィン+2H (DJ   102+システイン → システィン酸化
(A)  AtPO3が太陽放射線を吸収するととkよ
り、その励起されたトリジレット電子状1m3ムzpc
s”が生じる。
(Bl  3AtPGS”の単分子反応又は酸素もしく
はシスティンとの反応。(3AtPO8’ K対するシ
スティンと酸素との間の競合の結果として、”2下にお
ける光漂白効果の上昇が認められ、また低システィン濃
度忙おける光漂白効果の欠如をきたす。) (0)  分離されたAIPC8τラジカルアニオンの
形成。
(DJ  生成したシングレット酸素とシスティンとの
反応。(この反応はシスティンが低濃度のときにおいて
のみ起こる。この領域では、aAzpcs’をめぐって
の競合に酸素がうちかつてシスティンを抑え、そしてシ
ングレット酸素を生じる。
低システィン濃度にあっては、システィン+02 反応
により光漂白効率が失われる。〕(EI  AIPOB
−によるスティン発色団(DR81)の漂白。
(電子げナーの存在下におげ・るAzposは最終的へ には必ずAtPO3τラジカルア、、′イパオンを形成
する。
AtPO3τが漂白穐であることは確かであると思われ
る。電子ドナーが不存在であって、励起されたシングレ
ット酸素が主要な漂白種である場合のAlPO3とは対
照的に、 htpas一部分からスティン発色団DR8
1への電子移動の結果によつL[白反応が改善されると
いう仮定がここに成立つ。) 例  2 19/lのトリ燐酸ナトリウムをバッファーに用いた水
溶液中において、擬似太陽光線を用い、80j−(Na
2So、)の存否によるAtPOBの光漂白効果を調べ
た。Na2803使用量は’II/1.であった。
溶液中のダイレクト 7アスト レッド5B(DR81
)の漂白を監視し、その結果を表2に示す。
Na25o3    暗所で30分    約 0  
−一− Na280.    照射 3″0分    約 0 
 −−A7PO8照射 30分     12   7
AjPC8/Na25o3照射 60分      3
1    1.8上記の表を見ると、AtPO3/ N
a2803の組合せが単独のAzposよりもはるかに
まさること、及び802−が存在することにより、hl
pasの自己光分解反応が同時に起こることを著るしく
低減させていることが明白である。
AtPO3(初期の光学濃度0D=0.45)及び種種
の濃度の亜硫酸ナトリウムの存在下において、水溶液中
のDR81(初期の光学濃度OD = 0.45)を1
.011/lのトリ燐酸ナトリウムによって−9,8に
緩衝した。約30℃において、光路の長さ0.7傭のパ
イレックス セル内で、これらの溶液を擬似太陽光#(
フィルターを通した6yのクセノンランプ放射1tj)
にさらした。
結果を下記の表6に示す。
亜硫酸ナトリウムを>0.5g/lで存在させることに
より、AIPOBの光漂白能力が著るしく(約20倍)
il!l!iめられることが容易に認められる。
Na 2803単体の存在下におけるDR81の光漂白
は無視できるので、ktPOB/E303”混合物が相
乗作用を発揮することは明らかである。803′の存在
により、AlPO3の光安定性が高められる。
(II)  水溶液中におけるDR8[]の光漂白上記
と同じ方法で試験を行い、光漂白効果について次のよう
な結果を得た: A4PC8/80.’ = 75XAtPO日染料DR
8QはHa2EIO3単体の存在下では完全に光安定性
であるので、混合物による漂白相乗効果は顕著である。
前記と同様に、本例におりても亜硫酸塩を含むことによ
ってAtPO3の光安蝋性が約6゛倍改善され・、(i
′ た。           ′: 、)、1・・、1 (i+i)  水溶液中における他の直接染料の光漂白
上記と同じように試験を行い、コンゴ−レッド(Oon
go Red ) (初期OD = 0.4 )の漂白
が、1 El/l  のNa2803存在下のAlPO
3によってAzpcs単独によるよりも約100倍早く
達成されることが判った。
ペン・戸パープリンその他の染料の漂白についても、N
a25o3/AtPO3混合物による水溶液中での相乗
的光漂白効果が観察された。
(a)  システィン − 上記のとおり。
(1)l  チオスルフェート−上記(1)−GID 
 と同じ方法で試験し、〔チオスルフェート〕= 1.49/l=5.7 ×10−3Mを用いた。第2図
にグラフで示すよ うな相乗効果が観察された。
第2図においては、チオスルフェート単独、AtPO3
単独及びAtX’OB/チオフェートについての放射時
間に対するDR81濃度の低下状態が示されている。A
lPO3/チオスルフェート系によって漂白効果が高め
られたことは歴然としている。
下記の電子ドナー系を用いて、同じような相乗効果を観
察した: (C)  硫酸第一鉄 −上記(l h(m)と同じ方
法で試験し、(peso4)=Q、 6g/l−197
×10−3Mを用いた。
(dl  塩化第一錫 −上記(11〜(11すと同じ
方法で試験し、(sn2cz2)    (sn2cz
2)=0.s、Si/z=A16x10−’Mを用いた
例  4 予備洗濯した1!!MPA 114布をトリ燐酸ナトリ
ウム(5TP)で緩衝したA7PO8溶液に浸漬した。
次にこれらの織物を擬似太陽光線で90分間照射した。
この照射の間、60分ごとに同じ−を有するNa25o
3溶液(0,5,1,0及ヒ2.01/l ) 又ハS
TP溶液のいずれかを用いて布を再湿潤させた。
モニターのゆすぎ及び乾燥を行い、得られた漂白度を4
60 nmにおける反射率の変化(ΔR460)によっ
て測定した。種々の水準の吸着AIFoeについて検査
したが、20分の浸漬で達成されるような水準を一例と
して選ぶことにより、達成可能な相乗効果を示すことK
した。
AtPO3の不存在下においては、同じ−の29/lの
Ha2803又はSTP溶液で織物の再湿潤を行っても
、光漂白における相違は認められなかった。従って、Δ
R460とΔ”R460との間の差は、AtPOB K
よって誘発されたEMPA 114の赤ぶどう酒のし入
の光漂白に対するN a 2803の相乗効果を表わす
(表4)。
表   4 Na2”03c21/l)  13.9 4.2 9.
7 8TPp)(9,12”2S03(1g/l)  
14.3 5.0  9.3  BTPpH8,97N
ag80s(0,511/j)  12.1  3.7
  8.4’ 8TPp)18.6例  5〜に れらの例においては、本発明の光漂白削氷を含む液体洗
剤組成物の例を若干示すことにする:ビルダーを含まな
い液体洗剤組成物(5)       重量%エトキモ
層化揶子アルコール(71CO”)        3
0.0トリエタノールアミン           1
0.0ドデシルベンゼンスルホン酸        1
0.0エタノール              5.0
亜硫酸ナトリウム           5.0A7P
O8″’                 0.01
螢光剤               0.01水を加
えて100%とする。
ビルダー入りの液体洗剤組成物(6)       重
量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム     
  6.008〜12アルコール/7EO“縮合物  
     2.0椰子ジエタノールアミド      
        1゜3オレイン酸ナトリウム    
        1.6トリ燐酸ナトリウム     
       25.0ナトリウム カルボキシメチル
セルリース      0.1″I 螢光剤         0.1 硼砂(5H20)           4.5グリセ
ロール            3.0蛋白分解i!I
累(9GIJ/〜) Azpas”              0.007
5亜硫酸ナトリウム          4.5水を加
えて100%とする。
EOエチレンオキシド 1”’ AIPCB =アル、°ニウムフタロシアニン
ーテトラスルホン酸(Na塩) 例   7 1.0.@/lのトリ燐酸ナトリウムでp)J 9.8
に緩衝した水溶液中のDR81(初期光学濃度=0.1
9)を、ZPO8(初期光学濃度=0.1352の存在
下、亜硫酸ナトリウムを用い、又は用いずに例3に記載
したごとく擬似太陽光#にさらした。
結果は表5に示jとおりである。
ト 表    5 15分硬の゛ZPO13損失%      15   
    <4上記の表から明らかなとおり、亜硫酸ナト
リウムを1 g/を含ませることにより、ZPO8の光
漂白効率が6〜10倍改善される。
また亜硫酸ナトリウムが存在すること釦より、zpcs
の光分解が防止される。
例   8 i、o 、pのトリ燐酸ナトリウムを用い、てpi(9
,8に緩衝した水浴液中のDR81(初期光学濃度=0
.45)を、プロフラビン(11,75g/l)の存在
下、亜硫酸す) IJウムを用い、又は用いずに例3忙
記載したごとく擬似太陽光線にさらした。
結果を表6に示す。
表   6 6分後におけるDR81F)損失%      0  
   100この表を見ると、亜硫酸ナトリウムが存在
しないとプロフラビンの光漂白が起こらないことが判る
。19/lの亜硫酸ナトリウムが存在すると、光漂白が
きわめて迅速紀行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は例1におけるシスティン濃度とDR,81の相
対的徐白率との関係を示すグラフであり、そして第2図
は例6における照射時間とDRY 1の濃度低下との関
係を示すグラフである。 代理人  浅 村   晧 外4名 図面の浄書(内容に変更なし) 、!*打縛間C分) 手続補正書(方式) %式%[] 1、事件の表示 IMI和58午特、7r願第26117号3、補正をす
る者 =lTI’l°との関係 特11’l’1ltlW1人
住  所 4、代理人 氏 名    (6669)  浅  村     皓
5、補11゛命令のrl (=J 昭和58年 5月31日 6、補i]、により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電子ドナーと、励起された電子状態において
    該電子ドナーからの電子移動を受入れることが可能な可
    視/紫外線吸収化合物(発色団アクセプター)との相乗
    作用性混合物を含むことを特徴とする光漂白列系。 (2)その電子を移動させる際に、電子ドナーが逆反応
    を起こすものでないことを特徴とする特許請求の範囲(
    1)に記載の光漂白列系。 (3)発色団アクセプターが< o、o ev、好まし
    くは< −0,4eVの還元電位io (発色団アクセ
    ゾター/発色団アクセプターラジカルアニ゛オン)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲(1)K記載の光
    漂白列系。 (4)発色団アクセプターが、その励起された電子状態
    (発色団アクセプター1)において<3.(lev、好
    ましくは< o、s evの還元電位E0を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲(3)に記載の光漂白列系
    。 (5)電子ドナーが、励起された電子状態における発色
    団アクセッターの還元電位Bo(発色団アクセゾター7
    7発色団アクセプターラジカルアニオン)よりも低い還
    元電位go((*ナー+/rナー)を有することを特徴
    とする特許請求の範囲(1)又は(2)に記載の光漂白
    列系。 (6)  電子ドナーが(3,QeV、好ましくはく0
    ゜8eVの還元電位vO(ドナー+/ドナーノを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲(5)に記載の光漂白
    列系。 (力 電子ドナーかアルカリ金属亜硫酸塩であることを
    特徴とする特許請求の範囲(1)〜(6)のいずれか1
    項に記載の光漂白列系。 (8)電子ドナーが亜硫酸ナト″リウムであることな特
    徴とする特許請求の範囲c力に記載の光漂白列系。 (9)発色団アクセプターがポルフィン系の光活性化剤
    化合物であることを特徴とする特許請求の範囲(1i〜
    (8)のいずれか1項に記載の光漂白列系。 001  ポルフィン系の光活性化剤化合物が、水溶性
    の金部含有フタロシアニン及び水溶性の金属含有ナフタ
    ロシアニンからなる群から選ばれたものであることを特
    徴とする特許請求の範囲(9)に記載の光漂白列系。 01)2〜60重lit%の量の有機洗剤化合物、0.
    001〜10重量%の割合の発色団アクセプター及び1
    〜40重量%の割合の電子ドナーを含むことを特徴とす
    る組成物。 621 0.0’01〜2重量%の発色団アクセプター
    が含まれていることを特徴とする特許請求の範囲aυに
    記載の組成物。 0謙 最高80重t%までの量の洗剤ビルダーがさらに
    含まれていることを特徴とする特許請求の範囲α1)又
    は(12+に記載の組成物。 04)8ないし11の−を有′する液体洗剤組成物で□
    11 あることを特徴とする特許請求の範囲aυ、a3又はC
    31に記載の組成物。 α5)PHが10未満、好ましくは9未満であることを
    特徴とする特許請求の範囲(14)に記載の組成物。 0句 基体又は液体を漂白する方法であって、O,02
    〜500 ppmの発色団アクセプターと少なくとも3
     X 10−5Mの電子ドナーとを含む漂白溶液に該基
    体又は液体を接触させる工程、及び発色団アクセプター
    によって吸収されうる放射線であって、約250 nm
    の波長を有する近紫外から可視スペクトルを経て約90
    0 nmの波長を有する近赤外までの放射線を用い、前
    記基体又は漂白液を照射する工程を含むことを特徴とす
    る漂白方法。 αD 放射線が600〜700 nmの波長を有する光
    線を含む特許請求の範囲(16)に記載の方法。
JP58026117A 1982-02-19 1983-02-18 光漂白剤組成物 Granted JPS58195000A (ja)

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GB8204959 1982-02-19
GB8204959 1982-02-19
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JPH0144240B2 JPH0144240B2 (ja) 1989-09-26

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JP2017506272A (ja) * 2014-01-24 2017-03-02 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 表面を処理するためのシステム及び方法

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ZA831045B (en) 1984-09-26
JPH0144240B2 (ja) 1989-09-26

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