JPS58194710A - 粒状の次亜塩素酸カルシウムと塩化ナトリウムの分離法 - Google Patents

粒状の次亜塩素酸カルシウムと塩化ナトリウムの分離法

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JPS58194710A
JPS58194710A JP58069079A JP6907983A JPS58194710A JP S58194710 A JPS58194710 A JP S58194710A JP 58069079 A JP58069079 A JP 58069079A JP 6907983 A JP6907983 A JP 6907983A JP S58194710 A JPS58194710 A JP S58194710A
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sodium chloride
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デユ−ク・ス−・チユン
デイヴイツド・アレン・スタ−モ−ル
クリフオ−ド・エドワ−ド・レ−ル
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B11/00Oxides or oxyacids of halogens; Salts thereof
    • C01B11/04Hypochlorous acid
    • C01B11/06Hypochlorites
    • C01B11/064Hypochlorites of alkaline-earth metals

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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中性次亜塩素酸カルシウムの製ff1K関する
。塩素は別として、次亜塩素酸カルシウムは被酸化性物
質と接触すると直ちにそO有効塩素のすべてを放出する
既知の最吃安価なtt安定な固体組成物であるから、有
効塩素化合物の市場の大部分を享有している。有効塩素
少なくとも4S@を含む次亜塩素酸カルシウム組成物が
多年にわたり市場に出ており、主として商業的蒙白およ
び消毒剤として、特に水泳!−ルの水の殺菌に使われる
次亜塩素酸カルシウムの種々の製造法が提案されてき皮
、そのある種の場合には、次亜塩素酸カルシウム粒子と
塩化ナトリウム結晶との水性スラリーが水性反応混合物
中に同時に化成する。高純度の高い有効塩素含量の次亜
塩素酸カルシウム【製造するためには、混合している塩
化ナトリウム結晶から次亜塩素酸カルシウム粒子vr1
r効に分離する必要がある。さもないと、望む商業的な
負、たとえば65憾より低い有効塩素含量【有する次亜
塩素酸カルシウム生成物が得られる。
次亜塩素酸カルシウム粒子から塩化ナトリウム結晶を分
離するために提案された方法には、浮選、デカンデージ
震ン、ハイPwりW=ンダ、円筒形分級機における上昇
流分級がある。良とえば、米m特許#Iダ、コstr、
oコダ号、第3,767、クク5号参照、浮JKよる粒
度分級技術は専門的であって、泡形成剤の追加の費用が
かかる。rカングーシロンおよびピストン流れkよる上
昇流分級の技術は、一層重い塩化ナトリウム結晶と共に
少なくない量の次亜塩素酸カルシウムを除去するという
欠点を有する。
一連の段階のある上方へ流れる実質上垂直の水ひ機−分
級機を使うことKよって、次亜塩素酸カルシウム粒子と
一鳩大きい塩化ナトリウム結晶との有効な分ymta成
できることが見出された。特に1次亜塩素カルシウム粒
子と一層大きい塩化ナトリフ五結晶との水性スラリーを
%段階のある    ”上方へ流れる水ひ嶺−分級mか
らなるM/分級帝域011は中央の点に導入することに
よって、上記分離を達成できることが見出された。固相
が主として次亜塩訛酸カルシウム粒子である第1スラリ
ーt#I/分蔽帯域の上段階の上部から除去し、同相が
主として塩化ナトリウム結晶であるスラリーを第1分級
帯域の下段階の下部から除去する。
第1分級帯域から除去し比塩化す) IJウムに冨むス
ラリーを、さらに段階のある上方へ流れる水ひ機−分級
機からなる第一分級帯域のtlは中央の点忙送る。同相
が主として次亜塩素酸カルシウム粒子であるスラリーを
第一分級帯域の上段階の上部から除去し、l真体化にお
いては第7分級帯域からのオーバフロー流出物と一層に
する。#iU相が主として塩化ナトリウムであるスラリ
ーを第一分級帯域の下段階の下部から除去する。塩化ナ
トリウム結晶に伴なう次亜塩素カルシウム粒子を上記塩
化ナトリウムの下降結晶から洗う九めに1次亜塩素酸カ
ルシウムおよび塩化ナトリウムで飽和した水溶液からな
る水ひat、路/および第一分級帯域の各々の下段階に
尋人する。
好ましい具体化では、第7およびmコ分級帯域からOオ
ーN711−を集めて、同一液分離装置に送り、次亜塩
素酸カルシウムの湿り九ケーキと同PP#白剤母液を得
る。この漂白剤母液は第7および第一分級帯域て水ひ液
として使われる。さらに、第一分級帯域の下部から除去
した塩化す)IJウム結晶に富んだ水性スラリーは他の
液−回分離装置に送られ、湿った塩ケーキと塩母液を得
、塩母液はlll−分級帯域の下段階の下部から塩化ナ
トリウムに富んだスラリーを除去する友めのキャリヤー
液として使うためgコ分1i&帯域に再循環できる。
添付図面を参照すると、次亜塩素酸カルシウム粒子と塩
化ナトリウム結晶との水性スラリーが製造される次亜塩
jlI酸カルシウム袈造工程(図示してない)の上流段
階、たとえば塩素化帯域から上記水性スラリー管輸送す
る良めのフ■−ライン8および9が示されている。裏層
的には、7−−ツインI#′i約14〜λS重量嘔の、
さらに典溢的には約/Jr〜コ0重量−の固体を含み、
上記固体の大部分は粒状次亜塩素酸カルシウムおよび塩
化ナトvウム結晶であゐ。
上記水性スラリー中に存在する次亜塩素酸カルシウム粒
子は典型的には一過小さい次亜塩lRwカルシウム結晶
の集塊である。この粒子は約50〜/コOiクロンの、
たとえば約gO〜100<クロンの間の重みつき平均粒
度t4つことができる。
上記水性スラリー中の塩化ナトリウム結晶の重みつき平
均粒度はISO建り口7以上、九とえば/70建クロン
以上であることができる。ある種の次亜塩素酸カルシウ
ム製造法、たとえば/91−年コ月ココ日出願の係属中
の米国特許出願第3Sθ、633号に記載の方法で製造
される塩化ナトリウム結晶の重みつき平均粒度は、約、
2go〜4Itコ0オクロン、たとえば3!fO〜1I
ooオクロンの間であることができる。
次亜塩素酸カルシウム粒子および塩化ナトリウム結晶の
特定の重みつき平均粒度は、特定の次亜塩素酸カルシウ
ム製造法に依存する。一般に、塩化ナトリウム結晶は次
亜塩素酸カルシウム粒子よりかなり大きく、次亜塩素酸
カルシウム粒子お工び塩化ナトリウム結晶の寸法および
(またれ)か畜密度の差を利用する分離法を使用できる
#3ど十分に大龜い、このような一層大きい塩化ナトリ
ウム結晶は重力分級によ勤−過小さい次亜塩*酸カルシ
クム粒子から容易に分離可能である。ここで使う「分離
可能な」を次は「容JMeC分離可能な」などの用′語
はこのような塩化ナトリウム結晶を指すことが意図され
ている。
一層大きな分離可能な塩化ナトリウム結晶の重みり瞼平
均粒度は、次亜塩素酸カルシウム粒子の重みつ龜平均粒
度より少なくとも60々りaン、たとえば110<りm
y、さらに典型的には少なくとも700ミクロン大きい
、好ましい具体化では、次亜塩素酸カルシウム粒子と塩
化ナトリウム結晶の関O重みつき平均寸法の差は、20
04タロンより大で、さらに好ましくは2gθ建クロン
より大である。itgコ都−月一一日出願の、共に―挾
された米m%許出願第3!0.6!3号に記載の次亜塩
素酸カルシウム製造法では、上記の重みつ  、゛(−
平均寸法差はlQ〜370きクーン、九とえばコ!fθ
〜3コO々クーンの範−である。
フローライン8のスラリーの固体含量が高すぎる場合、
または次亜塩素酸カルシウム表造工8It縮小する場合
は、次亜塩素酸カルシウムおよび塩化ナトリウムて飽和
した水溶液、たとえば蒙白剤母液を)■−一ラインによ
って7■−ライン8と混合することができる。こうして
混合される漂白剤母液の量は、分級帯域1(l導入する
のに望まれる固体含量および(または)分級機の過当な
操作のため分級帯域に導入する必要のある全液量に依存
する。
同相が主として次亜塩素酸カルシウム粒子である第7ス
ラリーを、第7分級帯域10の上段階の上部から除去し
、フローライン12および13によって醸白剤濾過器1
4に送る。濾過器14では、粒状次亜塩素酸カルシウム
含有スラリーは次!塩#cl!#!カルシウムの湿った
ケーキと譲白剤母液に分離される0次亜塩素酸カルシウ
ムO湿つ九ケーキはフローライン16により漂白剤V過
器14から除去され、漂白剤母液は7−一ライン18に
より除去される。
固相が主として塩化ナトリウム結晶である第3スラリー
は、7麿−ライン23によって第7分級帯域10C)下
段階の下部から除去される。この第3スラ!Jはgコ分
級帯域25のほぼ中央の点に導入される。固相が主とし
て次亜塩素酸カルシウム粒子である第3スラリーを、7
I2−ツイン26により第−分級帯域2sの上段階の上
部から除去する。比較的少量の九とえば約l〜約3憾の
次亜塩素酸カルシウムを含み実質上塩化ナトリウム結晶
を含んでいないこの第3スラリーは、次亜塩素酸カルシ
ウム固体の回収のため漂白剤濾過装置14へ送るのが好
ましい、別の具体化では、第3スラリーをライ−ドライ
ン8中のスラリーと混合することによって、第3スラ!
J −t 箒/分級帯域10に?’)循環し、それによ
ってフローライン6により分級帯域10に導入される績
白剤母液の全部tたは一部分を置き換える。籐3スラリ
ーの母液は次亜塩素酸カルシウムおよび塩化ナトリウム
で飽和している。
固相が主として塩化ナトリウム結晶である#41スラリ
ーは、フローライン28によって第一分級帯域25C)
下段階の下部から除去され、塩分離装置、たとえば塩遠
心分離機30へ送られる。そこで、塩含有スラリーは湿
つ良塩ケー命に分離さヘフ謬−ライン34により遠心分
離機30から除去される0次亜塩素酸カルシウムおよび
塩化ナトリウムで飽和している遠心分離機30からの塩
母液は、好壇しくはフローライン32によって第一分級
帯域250下段階の底に再循環され、当該第一分級帯域
から塩スラリー會除去するためのキャリヤー液として役
立てる。
漂白剤濾過装置14から除去した議日剤母1g[を、水
ひ液としてフローライン18および20によって第7分
級帯域10の下段階に送る。この水ひ液の一部分i 7
 W−ライン23によって除去される塩スラリーと共に
はこぶこともでき、それによって塩スラリーのキャリヤ
ー液として役立てる。この段階で導入される水ひ液は下
段階のどの水準にでも尋人できるが、普通は下段階の下
部に導入する。後者の具体化では、水ひi[は縞コスツ
リーb取出点の上方まえは下方、たとえばO0l〜3堪
径上方ま九は下方の水準で、を次は同一水準で普通は尋
人される。l!r1様に、漂白剤母液は70−ライン2
1および24によって、水ひ液として第一分級帯域25
の下段階に送られる。有利Kti、水ひ液の纂亭スラリ
ーへの短絡を避ける次めに、水ひ液【キャリヤー液入口
点の上方の水準で導入されるが、第1分級帯域に関し記
載のように、水ひ液を下段階のどの水準にでも導入でき
、九とえは塩スラリーの取出点の上方tたは下方、たと
えばO07〜3塔径上方ま九は下方の点で、tたは同一
水準で導入できる。残りの漂白剤母液はフローライン2
2および2@によって次亜塩素酸カルシラ本製造工程の
別の部分に再循環できる。
漂白剤母液(フローツイン18)、塩母液(フローライ
y32)%第7分級帯域25からのオーバフ錠−固体不
會液()璽−ツイ、ン26)は次亜塩素酸カルシウムお
よび塩化ナトリウムで飽和し    ・1ているから、
7上記液の使用の九めの権々の別の配管配列が意図され
ている。九とえば、第一分級帯域の下段階に導入される
漂白剤母液(フローライン24)t(塩母液の代りに)
塩化ナトリウムスラリーのキャリヤー液として使用する
ことができ、塩母液(7m−ライン32)t−第一分級
帯域25において(漂白剤母液の代りに)水ひ液として
使用することができる。別の具体化では、M−分級帯域
25に入る塩母液および漂白剤母液流、すなわちフロー
ライン32および24t−一緒にすることができ、この
−緒にした母i[上第λ分級帯域の下段階に尋人する0
分級機内で水ひ液として使うこのようにして導入される
一緒にした母液量は、分級機の底から除去される塩スラ
リーの流れを制御することによって調節することができ
る。
別の具体化では、第1分級帯、域10で水ひ液(フロー
ライン20)として使う嫉白剤母液の一部分ま次は全部
tmきかえるために、塩母液(フローツイン32)を使
用することができる。その場合は、さらに多くの漂白剤
母atライン24に通して第一分級帯域25に導入する
。こうして、フローライン20.24.32により縞l
および第一分級帯域に仕込む水ひ/キャリヤー液容量は
、水ひ機−分級機O適機な操作t−確保するよう釣合せ
る。
別の真体化では、第7分級帯域10へのフィード畠と混
合する漂白剤母液(7m−ライン6)の全部壇たは一部
分ttきかえるため、塩母液(フローライン32)tl
E用することができる。その場合、一層多くの漂白剤母
液t−711+−ライン24を通して第一分級帯域に送
る。すなわち7W−ライン12.24、IIKより取扱
う液容量を均合せる。
なお別の具体化では、第7分級帯域へのフィード−と混
合される漂白剤母液()■−テライン6の全部tたは一
部分(相対流量に依存し)を置きかえるために、惑コ分
級機からのオーバ7m−(フローツイン2@)を使用す
ることができる。
フローライン2@中O少量の次亜塩素酸カルシウム一体
はm*s白剤P遍器に再循環される代りに一次水ひ機−
分級機に員され、最*KFi謬日剤濾過器14に送られ
る。上記オーバ7箇−(フー−ライン26)は水ひ液と
してjI1分級帯域の下段階に再循嬢すること4できる
ここKlelll!の水ひ機−分級機は上へ流れる汲の
重力分級機、すなわち水ひ/沈降技術により操作する分
級機である。このような分級機では、次亜塩素酸カルシ
ウム粒子は分級機の上部に存在する母液中に@濁し、そ
の一方、一層大きな一層重い塩化ナトリウム結晶の床が
分級機の下部に維持される。各分級機は段階を有し、す
なわち−またはそれ以上の段階を含んでいる。それぞれ
の段階の直径は上へゆ〈1@に、すなわち次亜塩素酸カ
ルシウムスラリーの流れの方向に増す0図面に#′i=
段階をもつ分級機を示しであるが、−個以上の、たとえ
ば3個またtiダ偶の段階14つ分級a4意図されてい
る。
図面に示した二段階分級機の各々は、実質上垂直な本質
的に円筒形の塔で、上段階の直径は底段階の直径より大
きい、上段階の長さ対#L径(L/D)比は少なくとも
コニlであり、下R階のLZO比は少なく・ともSニア
である。上家階のL/D比はコニl〜/!:/の範囲で
あることができ、−to−7F、鷹段階OL/D比は約
s”、i〜約4I。
:lと蛮化で龜る。ピストン流れまたはプラダ流れのた
めKは、少なくともIO’、/の、好ましくは少なくと
もlコニlのL/D比が推奨される。
上段階OAさは裏層的には下段階の高さより大であるが
、両段階は勢しい高さであることができる。
各段階の高さ線、S段階と下段階を連結する分級機のく
びれ部分を考慮することなく、各段階の真直な円筒形部
分の高さにより創定される。
各分級機は上段階にかくはん機を含む、かくはん機は上
段階の種々の水準で少なくとも1個の、好壕しくに少な
くとも3〜4個の羽根を含む、上段階を通り上方へ流れ
るスラリーのチャンネリングを防ぎまたなかの粒状固体
の破壊を避けるために、かくはん機は比較的低速で、た
とえば7〜−〇rprr+で操作される。
分級機内の上昇液速度はそこに仕込む塩化ナト7゛1リ
ウム結晶の重みつき平均寸法に依存する。この上昇速度
は、1mft4次亜塩素鍍カルシウム粒子の少なくとも
gs鴫が同伴されてオーバフロー流出−としてはこばれ
、その一方、一層重い、一層大きい塩結晶は下段階へ重
力により沈降させられるような速度であるべきである。
塩結晶の寸法が大合いほど、使用できる速度は大きい、
たとえば、塩の1みつき平均寸法が/ざO−コso建り
■ンの範囲であるときは、約0−04txr/秒の上昇
液速度が適当である。塩の重みつき平均粒度が2!;O
iミクロンり大であるときは、上昇液速度はθ、/〜θ
、Qtypr/秒の範囲であることができる。上記範囲
で一定の上昇速度を与えるように1水ひ機−分級機を設
計し、操作する。
水ひ機−分級機に導入する水ひ液量は、向流で下降する
一層大きい塩化ナトリウム結晶からこれに伴なう一過小
さい次亜塩素酸カルシウム粒子を分離し、こうして分離
し九次亜塩素敵カルシウム粒子を上方へと洗うのに十分
な量である1次亜塩素酸カルシウム粒子がオーバ70−
と共KM云されるまで、水ひ准は分級機の上段階で次亜
塩素酸カルシウム粒子te濁して保つ、水ひ液の上昇流
速は、一層大きな下方に流れる塩化ナトリウム結晶tJ
IIIIして保ちそれkよってその下降を遅らせ、また
は上記結晶のがなりの量を上方へはこぶカを与える速度
よ如も小さい、上記釣合を保ちまた塩化す)Vりム結晶
から次亜塩素酸カルシウム粒子を分離するのに必g!な
水ひ液の上昇流速度は変化でき、上記粒子と結晶の平均
粒度の関数である。
また、要求される速度は一部分子?水ひlll1谷量を
決定する。上昇流速度はストークスの法則を用いて決定
で龜る。
!/分級帯域の設計は、そこに4人される次亜塩素酸カ
ルシウム粒子の少なくともf、を憾、好ましくは少なく
とも?Q畳が第7スラリーと共に除去されるようなもの
であるべきである。このスラリーは少量のζ〈小さい塩
化ナトリウム結晶も含む、そこで、この#Ilスラリー
は約5.0重量噛以下の、たとえばコ、5重量憾以下の
固体塩化ナトリウム結晶t′含む、II−分級帯域の設
計は、はとんど(すなわち0.j重量憾以下の)または
全く一体次亜墳素緻カルシウムが下神流、すなわち第ダ
スラリ−と共に除去されないようなものであるべきであ
る。第1および第コの水ひ機−分級機の特別な設計は、
水性スラリー供給速度、平均の次亜塩素酸カルシウム粒
子および塩化ナトリウム結晶の絶対寸法、および上記粒
子と結晶間の寸法差に依存するが、よく知られた工学原
理を利用しこのような分級機を設計し、構成できる。
水ひ機−分級機の上段階および下段階の上昇敵速度はほ
ぼ同一であることができるが、−過小さい直径のために
、底段階の速度はしばしばわずかに高い0分級機の下段
階の下部に導入する水ひ液普によって、上昇液速度tm
節できる。水ひ液は付着している次亜塩素酸カルシウム
ttJL、rI#塩化ナトリウム鞘晶から洗い、tた供
給点から水ひ慎−分級機の下段階へと下方にひかれ得る
次亜塩素酸カルシウム粒子を上方へと洗う。
水ひ機−分級機へのスラリーツイードは、分級機のほぼ
中央の点で、好ましくは上段階の底で、すなわち分級@
00量階と下段階の間O遷#部分の頂部で導入される。
水性スラリーを塔内のすべてO方向に分布するノズルに
よって、フィードは均一に分級機内に分布される。この
ようなノズルの使用は分級機内の水性スフリーフイード
の初期0jll択的な方向流れを避ける。
縞l水ひ機−分級機の上段階からのオーバフローの固体
含量は、約l〜約72重量嘔の範囲、たとえば約10重
量部である。上記分級機の下段階から除去され、鯖コ水
ひ機−分級機にフィードとして導入□される塩スラリー
の固体含量は約5〜−〇重量部の閣、たとえばlり〜i
t重量憾である。第コ水ひ徐=分級機の頂上段階からO
オーバ7 g!−C)w4体含量は約1〜1重量部の間
、九とえば約7.5重量部であり、上記j!Iコ分級機
の下捩階から除去される塩スラリーの固体含量は約73
〜/り重量部の閣、たとえばlS5重量部ある。
図面では原日剤P遍液【水ひ敵として示しであるが、喪
造工程からの他の過当な敵、すなわち仄亜塩xeカルV
9ムおよび塩化ナトリウムで実質上飽和している11k
(上記のように)水ひ液として便用できる。このような
溶Ikは蟲該製造上根の他の部分から役立てることがで
きるが、癩白剤−過母液または塩母液が最も便利であり
、それ故好ましい。
同様に1固体次亜塩素酸カルシウムおよび固体塩化ナト
リウムをそれぞれ七OSSから分離する几め使う分離装
置として、図面てはV過装置と遠心分離装置を示しであ
るが、取扱う物質に適したどの固−液分離装置も使用で
きる。このような分離装置の例は遠心分離機、プレート
およびフレームP逼機、高圧圧搾装置、たとえば管状濾
過ブレス、ピストンF通プレスまたはl[濾過器、また
は他O@轍の同一液分離装置を含む。
本発明の方法により分離される次亜塩素酸カルシウム固
体(湿つ九漂白剤ケーキ)は/重量部以下の固体塩を含
むことがわかつ良、lW1様に、拳法を使い回収される
塩化ナトリウム固体(f!1つた塩ケーキ)は71蓋優
以下の固体次亜塩素酸カルシウムを含むことがわかった
不発明を次の実施例でさらに評しく記載するが、多くの
変形、変更が当511肴には明らかであるから、実施例
は単に例示の良めのものである。!J施例では、ことわ
らない@すI譬−セントはすべて重量テ示す、1量およ
び他の値は連続法での正規費wJを反映する平均値であ
る。
遣11 次亜塩素酸カルシウム粒子約70重量−と塩化ナトリク
ム結晶約7重量鳴【含む水性スラリーフィード流、11
0111分をに重の、コ段階の上方へ流れる円筒形水ひ
機−分級機からなる分級帯域に仕込んだ1次亜虐**カ
ルシウム粒子および塩化す)Vラム結晶の重みつき平均
粒度はそれぞれ90建夕■ンおよびダOO建クロンであ
つ九、−炭水ひ機−分級機(落1分蔽帯域)の上段階お
よび下段階の直径はそれぞれ2.3インチおよび0.7
弘インチ(!;、t amおよび/、?c11)であツ
タ、上段階および下段階両者0alIiさFi/−!;
74− ) (+4m)であった、水性フイードスフ’
J−を一次分級機のほぼ中央の点で導入した。
次亜塩素酸カルシウムおよび塩化ナトリウムで飽和した
水#液(S8剤母液)からなる水ひ液790117分を
一次分級機の下段階の底部に導入した。−次分級機の下
段階および上段階内の上昇液速度はそれぞれ0.コダー
/秒および0./gear/秒と計算された。
同体の9亭憾が次亜塩素酸カルシウムである固体約t、
r重量憾を含む水性スフIJ −390& /分を一次
分級機の上段階の上部から取出し、漂白剤濾過器へ送っ
た。同時に1固体の90mが塩化ナトリウム結晶である
固体約16重量4t−含む水性スフ13− / !; 
0.9 /分を一次分級機の下段階の底から除去し、二
次水ひ機−分級機(第一分級帯域)のほぼ中央の点で導
入し九。
二次分級機の上段階および下段階の直径はそれぞれ7.
3インチおよび0.5Sインチ<3.gtxおよび/、
4’DII)であった、二次分級機の上RIIiおよび
下段階両者の鳥さはそれぞれ/、jフィー)(4I4σ
)であった、114日剤母f14017分を水ひ液とし
て二次分級機の下段階の底部に導入した。同時に塩母液
約/コ011/分tキャリヤー液として二次分級機の下
段階の底部に導入した。二次分級機の下段階および上段
階の上昇液速度はそれぞれ0、.34 am / fl
)および0− J / cps / b トll’t 
jE サtL fc *固体約/411重量l1IVr
含む水性塩スラリー/ j 017分【二次分級機の下
段階の底から除去し、遠心分離機に導入し、そこで塩結
晶と塩母frL會分陥した。
上記量O塩母液をキャリヤー液として再循環した。
次亜塩素酸カルシウム固体/、1重量噛と塩化ナトリウ
ム固体0.3重量憾t−含む水性スラリー7g0117
分【、二次分級機の上段階の上部から除去し、上記漂白
剤F遍器に送った。2通器から得られた漂白剤母液を上
記速度で一次および二次分級機に再循環し友。
上記方法tコ亭ダ、j時間実施した。湿った漂白剤ケー
命は塩化ナトリウム約7./g@優を含むことがわかつ
九、湿り次襟日剤ケーキの0.71il噛は固体塩化ナ
トリウムであった。湿った塩ケーキは次亜塩素酸カルシ
ウム約1.コ重量4を含むことがわかった。a11′)
た塩ケーキの約0.41量憾は向  ↑1体次亜塙嵩酸
カルシウムであつ九。
本開明OJ法をある種の具体化の特別な[41に関し記
載したが、このような詳細は本発明の範囲を制限するも
のとみなされるべきではない。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の好ましい具体化のプロセス工程の概
略の流れ図である。 (符号の簡単な説明) 6・・・フローライン、8・・・フローライン、9・・
・フローライン、10・・・lX1分級機、12・・・
フローライン、13・・・フローライン、14−・・漂
白剤2遍器、16・・・フローライン(湿った漂白剤ケ
ーキ)、18・・・フローライン、20・・・フローラ
イン、21・・・フローライン、22−yローライン、
23・・・フローライン、24−・・フローライン、2
5・・・第一分級機、26・・・フローライン、28・
・・フローライン、29・・・フローライン、30・・
・塙遠心分m機、32・・・フローライン、34−・・
フ謬−ツイン(湿った塩ケーキ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  次亜塩素酸カルシウム粒子と一層大きい分離
    可能な塩化ナトリウム結晶との水性スラリーを製造し、
    次亜塩素酸カルシウム粒子と塩化ナトリウム結晶を分級
    帯域で分離する次亜塩素酸カルシウムの製造法において
    、 (a)  上記の次亜塩素酸カルシウム粒子と一層大き
    い塩化ナトリウム結晶とを含む水性スラリー1**のあ
    る上方へ流れる一次水ひ機−分級機に上記分級機のほぼ
    中央の点で導入し、(bl  次亜塩素酸カルシウムお
    よび塩化ナトリウムで実質上飽和した水S*からなる水
    ひat当該−次分級機の最低段#に尋人し、 (C)  固相が主として次亜塩素酸カルシウム粒子で
    ある第1スラV−を幽該−次分級機のiIk^段階から
    除去し、 (d)  上記第1スラリーを次亜塩素酸カルシウム園
    体の湿つ九ケーキと漂白剤母液に分離し、(・) −相
    が主として塩化ナトリウム結晶である第1スラリーを轟
    該−次分級機の最低段階から除去し、第1スラリーを段
    階のある上方へ流れる二次水ひ機−分級機に上記二次分
    級機のほぼ中央の点で導入し、 (f)  次亜塩素酸カルシウムおよび塩化ナトリウム
    で実質上飽和した水溶液からなる水ひ液t#IA該二次
    分級機O最低段階に導入し、(g)  tikl相が主
    として次亜塩素酸カルシウム粒子である第3スラリーを
    蟲該二次分級機の最^段階から除去し、 (h)  −相が主として塩化ナトリウム結晶である1
    1g4Iスラリーを蟲該二次分級機の最低段階から#去
    することt特徴とし、ただし轟該−次および二次水ひ機
    −分級機の段階の直径が上方へのWAに増加する改良法
    。 (J ニー(切からOII白剤母液會工程(b)および
    (f)で水ひ液として使う特許請求の@ !jM(1)
    に記載の方法。 (♂ 工程(2)の第3スラリー會工1m (C)の第
    1スラリーと一緒にする特許請求の範囲(ハを九は(J
    lk記w、O方法。 (鉤 工程(h)の第1スラリーを塩化ナトリウム固体
    の湿つ九ケーキと塩母液に分離する特許請求の範囲(A
    またticlc記載の方法。 (j 塩母液を二次分級機の最低段階に貴循橡し、当該
    第ダスラリーと共に当該帯域から除去する特許請求の範
    囲(4’lに記載の方法。 (6)−次および二次水ひ機−分級機の各々が2段階t
    −肩し、上段階OL/Dの比がコニ/〜lj:/の範囲
    であり、底段階OL/D比がS:/〜lIO:/12)
    範囲である特許請求の範囲(/3に記載の方法。 (η 当該一次および二次分級機の各々の上択階diか
    くはん機を含んでいる特許請求の範囲(6)に記載の方
    法。 (め 工程(d)からの漂白剤母液を、二次分級機力為
    ら塩化ナトリウムスラリーt”除去するためのキャリヤ
    ー液として二次分級機の下段階に導入し、湿つ九ケーキ
    と塩母wLk分離し、塩母淑を水ひ液として二次分級機
    の下段階に再循環する特許楕求O範8(4)に記載の方
    法。 (?)  工II (d)からの漂白剤母液と再循槍塩
    母液1−JIIKL、二次分級機の下段階に導入する特
    許請求のlk 8(InK E 載C) 方法。 (潤工II (h)の第1スラリーを塩化ナトリウム同
    体の湿ったケーキと塩母液に分離し、塩母I[會水ひ液
    として一次分級機の下段階に再循環する特許請求の範囲
    (−に記載の方法。 (//)工程1fi)の第参スラリーを塩化ナトリウム
    固体の湿つ九ケーキと塩母液に分離し、塩母液を一次分
    級機OPiぼ中央の点に再循環する特許請求OMi!I
    (−に記載の方法。 (/J工程(2)の[3スラリーを一次分級機のほぼ中
    央0点に再循環する特許請求の範囲(6)に記載の方法
                          11(
    13)次亜塩素酸カルシウム粒子と一層大きい分離可能
    な塩化ナトリウム結晶との水性スラリーを製造し、次亜
    塩素酸カルシウム粒子と塩化ナトリウム結晶とt分級帯
    域で分離する次亜塩素酸カルシウムの線造法において、 (a)  上記次亜塩素酸カルシウム粒子と一層大きな
    塩化ナトリウム結晶を含む水性スラリーを、−次のコ段
    階の上方へ流れる水ひ機−分級機のほぼ中央の点に導入
    し、良だし上段階のL/D比a約=ニア〜約/j:10
    NNであり、底段階のL/D比は約S二l〜約4I−O
    :lの範囲であり、 (b)  工程(d)から得られる漂白剤母液を水ひ液
    として当該−次分級機の下段階に導入し、(c)  固
    相が主として次亜塩素酸カルシフ五粒子である第1スラ
    V−を当該−次分級模の上段階から除去し、 (d)  工程(C)からのjJlスラIJ−を次亜塩
    素酸カルシウム固体の湿ったケーキと漂白剤母液に分離
    し、 +61  同相が主として塩化ナトリウムIhl#&で
    ある第1スラリーを当該−次分級機の下段階から除去し
    、1sコスツリーを二次のコ段階の上方へ流れる水ひ機
    −分級機のほぼ中央の点に導入し、良だし上段階のL/
    D比は約−二l〜約/j:10範囲であり、底段階OL
    /D比は約j;l〜約4Io:iの範囲であり、(f)
      工1! (d)から得られる漂白剤母液を水ひ液と
    して尚該二次分級機の下段階に導入し、(2)固相が主
    として次亜塩素酸カルシウム粒子である第3スラリーを
    尚該二次分級機の上段階から除去し、 (h)  固相が主として塩化ナトリウム結晶である箒
    亭スラリーをIA#二次分級機の下段階から除去するこ
    とからなる改良法。 (/ダ) 工程(−の第3スラV−t一工程(d) K
    送る特許請求の範囲(/3)K記載の方法。 <is)  工程(h) 0第ダスラリーを塩化ナトリ
    ウム固体の湿つ九ケーキと塩母液に分離し、塩母液を二
    次分級機の下役階に再循環する特許請求の鵬咄(13)
    または(、l)に記go方法。 (/6)  工程(−の第3ヌツV−を−次分級機の下
    段階に再循環する特許請求の範囲(−に記載の方法。
JP58069079A 1982-05-03 1983-04-19 粒状の次亜塩素酸カルシウムと塩化ナトリウムの分離法 Pending JPS58194710A (ja)

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