JPS58194529A - 合成ボ−ドの製造方法 - Google Patents
合成ボ−ドの製造方法Info
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- JPS58194529A JPS58194529A JP58073660A JP7366083A JPS58194529A JP S58194529 A JPS58194529 A JP S58194529A JP 58073660 A JP58073660 A JP 58073660A JP 7366083 A JP7366083 A JP 7366083A JP S58194529 A JPS58194529 A JP S58194529A
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- Japan
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- polyisocyanate
- fibers
- binder
- heat
- mat
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/64—Macromolecular compounds not provided for by groups C08G18/42 - C08G18/63
- C08G18/6484—Polysaccharides and derivatives thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N1/00—Pretreatment of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/002—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres characterised by the type of binder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
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- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/10—Moulding of mats
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L97/00—Compositions of lignin-containing materials
- C08L97/02—Lignocellulosic material, e.g. wood, straw or bagasse
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- Materials Engineering (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリイソシアネート結合剤システムを使用し
てセルロール性および/またはりグツ−セルロース性物
質から合成ボードを製造する方法に関する本のである。
てセルロール性および/またはりグツ−セルロース性物
質から合成ボードを製造する方法に関する本のである。
結合剤はボード形成工程の精製機からのブローライン中
で加熱湿潤繊維材料に適用される。
で加熱湿潤繊維材料に適用される。
多くのボード製品はセルロース性および/またはりグツ
−セルロース性の材料もしくはファーニッシュ(ヒータ
ー中に入れられた原料)を加圧下に加熱および化学結合
剤を適用して同化本しくは一体に結合させる基本工mに
より製造される。そのような製品の製造に使用される典
型的結合剤は、フェノール−ホルムアルデヒド、レゾル
ツノ−ルーホルムアルデヒド、メラミン−ホルムアルデ
ヒド、尿素−ホルムアルデヒド、尿素−フルフラールお
よび縮合フルフリルアルコールwWj1のような熱硬化
性樹脂である。
−セルロース性の材料もしくはファーニッシュ(ヒータ
ー中に入れられた原料)を加圧下に加熱および化学結合
剤を適用して同化本しくは一体に結合させる基本工mに
より製造される。そのような製品の製造に使用される典
型的結合剤は、フェノール−ホルムアルデヒド、レゾル
ツノ−ルーホルムアルデヒド、メラミン−ホルムアルデ
ヒド、尿素−ホルムアルデヒド、尿素−フルフラールお
よび縮合フルフリルアルコールwWj1のような熱硬化
性樹脂である。
近年好評を博しつつある他の結合剤のシステムは、有機
ポリイソシアネートを単独本しくは他の結合剤物質例え
ば尿素−もしくはメラεンーホルムアルデヒド樹脂、フ
ェノール−ホルムアルデヒド樹脂等と組合せて使用する
ことよりなる。
ポリイソシアネートを単独本しくは他の結合剤物質例え
ば尿素−もしくはメラεンーホルムアルデヒド樹脂、フ
ェノール−ホルムアルデヒド樹脂等と組合せて使用する
ことよりなる。
ホリイソンアネート結合剤の利点は、それを水分装置の
高いファ一二ッシーに対しても使用可能で、したが〜で
乾燥に費する費用を低下させ、低水分含量まで乾燥する
際に時に認められるブルーヘイズ(blue haze
)の発生も減少させうろことである。これらの結合剤
により得られる接層は水に対して非常に耐性を有し、外
部での暴ll特性に優れている。
高いファ一二ッシーに対しても使用可能で、したが〜で
乾燥に費する費用を低下させ、低水分含量まで乾燥する
際に時に認められるブルーヘイズ(blue haze
)の発生も減少させうろことである。これらの結合剤
により得られる接層は水に対して非常に耐性を有し、外
部での暴ll特性に優れている。
ポリイソシアネート結合剤は非常に反応性が大きいので
、この結合剤とファーニラシーの混合は、結合剤の早過
ぎる硬化を避けるために、通常低い温度ならびに湿度条
件で行なわれる。
、この結合剤とファーニラシーの混合は、結合剤の早過
ぎる硬化を避けるために、通常低い温度ならびに湿度条
件で行なわれる。
この目的のためには特別の混合装置を用意して良好な作
業順序を保持する必要がある。屯し混合システムが適正
に構成および作動しないときは、品質不揃いな低品質の
ボードが生産されてしまう。複雑本しくは+t+61i
な混合装置を必要とせずに高品質のボード製品を、リグ
ノセルロース性および/またはセルロース性@質および
ポリイソシアネート結合剤から製造しうる改良された方
法が見出されることが非常に望ましい。
業順序を保持する必要がある。屯し混合システムが適正
に構成および作動しないときは、品質不揃いな低品質の
ボードが生産されてしまう。複雑本しくは+t+61i
な混合装置を必要とせずに高品質のボード製品を、リグ
ノセルロース性および/またはセルロース性@質および
ポリイソシアネート結合剤から製造しうる改良された方
法が見出されることが非常に望ましい。
したがって、本発明の目的は結合剤としてポリインシア
ネート樹脂を使用し、これをファイバーボード製造プラ
ントのN裏機(リファイナー)からのブローライン中で
加熱湿鈎繊維材料に直接適用することにより、リグノセ
ルロース性および/またはセルロース性物質から合成ボ
ードを製造する改良された方法を提供することKある3
、 本発明の他の目的は、加圧精製システムおよびインシア
ネート結合剤を使用し、イソシアネートを鞘展概からの
ブローライン中で繊維に適用し、以後のボード製造工程
において特別の樹脂混合装置を使用しない改良されたフ
ァイノ・−ボードの製造方法を提供することにある。
ネート樹脂を使用し、これをファイバーボード製造プラ
ントのN裏機(リファイナー)からのブローライン中で
加熱湿鈎繊維材料に直接適用することにより、リグノセ
ルロース性および/またはセルロース性物質から合成ボ
ードを製造する改良された方法を提供することKある3
、 本発明の他の目的は、加圧精製システムおよびインシア
ネート結合剤を使用し、イソシアネートを鞘展概からの
ブローライン中で繊維に適用し、以後のボード製造工程
において特別の樹脂混合装置を使用しない改良されたフ
ァイノ・−ボードの製造方法を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、半硬質および硬質ファイバ
ーボードの′#造において、インシアネート結合剤のブ
ローラインでの添加を使用することしこよる改良された
方法を提供よることである。
ーボードの′#造において、インシアネート結合剤のブ
ローラインでの添加を使用することしこよる改良された
方法を提供よることである。
本発明のさらに別の目的は、加圧N#システムの精製機
からのブローライン中で加熱湿@繊mK直接インノアネ
ート結合剤を適用するボード製造工程によって、優れた
強度および耐湿性を含む良好な特性の組合せをゼするセ
ルロース性物質からのボード製品、特に半硬質もしくは
硬質フrイパーボードを提供することKある。
からのブローライン中で加熱湿@繊mK直接インノアネ
ート結合剤を適用するボード製造工程によって、優れた
強度および耐湿性を含む良好な特性の組合せをゼするセ
ルロース性物質からのボード製品、特に半硬質もしくは
硬質フrイパーボードを提供することKある。
上記および他の目的ならびに本発明の利点は、本明細書
の記載を添附図面に照して読むことKより当業者に理解
される。
の記載を添附図面に照して読むことKより当業者に理解
される。
本発明の目的はファイバーボード製造工sにおいて、蛾
終ボード製品に加工すべき原料を加熱および湿潤繊維材
料へ変換する工程の中間点においてn製することにより
達成された。予期に反し、中間的に形成された湿潤繊維
が未だ非常KIl!ll温の間に非常に反応性の大きい
インシアネートIIIIIl?結合剤を適用しても、ひ
き続く工程の間にインシアネート樹脂の硬化を生じない
ことが見出された。岐路生成物は良好な物理特性を有す
る。
終ボード製品に加工すべき原料を加熱および湿潤繊維材
料へ変換する工程の中間点においてn製することにより
達成された。予期に反し、中間的に形成された湿潤繊維
が未だ非常KIl!ll温の間に非常に反応性の大きい
インシアネートIIIIIl?結合剤を適用しても、ひ
き続く工程の間にインシアネート樹脂の硬化を生じない
ことが見出された。岐路生成物は良好な物理特性を有す
る。
本発明の方法の好ましい態様において、セルロース性お
よび/またはりグツセル−ロース性腺料は高温水蒸気処
理に付されろう好ましくは水蒸気処理すべき原料にワッ
クスを含有させる。
よび/またはりグツセル−ロース性腺料は高温水蒸気処
理に付されろう好ましくは水蒸気処理すべき原料にワッ
クスを含有させる。
この水蒸気処理された材料は、次いで例えば近接して対
向する対向回転ディスクまたは回転および静止ディスク
の組合せを有するチフィブレーターのような任意の公知
手段で大きさを実質的に繊維Kまで縮少される。蒸気処
理および繊維化は加圧精製機中で行なうのが適当であり
、該精製機中で原料は先ず蒸解機に供給され、この最靭
の水蒸気処理終了後精製機に送られさらに水蒸気圧下に
繊維化される。精製機中で形成された加熱および湿f1
4繊維は、該n製機中を通過する水蒸気によってn裏機
からライン(いわゆるフローライン)中に吹き出される
。インシアネート結合剤は入口部からライン内を通過す
る加熱および湿@繊維上VC社加される。ブローライン
内の空気の乱れはll&Ii維への結合剤の分散をひき
起す。
向する対向回転ディスクまたは回転および静止ディスク
の組合せを有するチフィブレーターのような任意の公知
手段で大きさを実質的に繊維Kまで縮少される。蒸気処
理および繊維化は加圧精製機中で行なうのが適当であり
、該精製機中で原料は先ず蒸解機に供給され、この最靭
の水蒸気処理終了後精製機に送られさらに水蒸気圧下に
繊維化される。精製機中で形成された加熱および湿f1
4繊維は、該n製機中を通過する水蒸気によってn裏機
からライン(いわゆるフローライン)中に吹き出される
。インシアネート結合剤は入口部からライン内を通過す
る加熱および湿@繊維上VC社加される。ブローライン
内の空気の乱れはll&Ii維への結合剤の分散をひき
起す。
橘廁処理された繊維は、ドライヤー、例えば直火型のチ
ューブ型ドライヤーに吹き込まれて湿度を約5ないし1
6悌C′C減少させる。乾燥したM維は、次いで公知ノ
(キュラム/スクリーン形成力法によりマットに加工さ
れる。鯉後にマットは慣用方法で1&終ホ一ド製品に変
換される。
ューブ型ドライヤーに吹き込まれて湿度を約5ないし1
6悌C′C減少させる。乾燥したM維は、次いで公知ノ
(キュラム/スクリーン形成力法によりマットに加工さ
れる。鯉後にマットは慣用方法で1&終ホ一ド製品に変
換される。
結合剤システムのボ1jイノノr坏−2ま、過当Vこは
分子中に少なくとも2個の粘性イノシrネート基を含む
任意の有機ポリインシアネート化合物才たはそのような
化合物の混合物であってよい。ジフェニルメタン−4,
4′−ジインシアネートおよびポリメチレンポリフェニ
ルポリインシアネートのようなポリフェニルポリイノシ
アネートが%に適する。ポリインシアネートの非常に効
果的ブローライン適用は、適用前にポリイノシアネート
をエマルジョン化することにより行ないうる。
分子中に少なくとも2個の粘性イノシrネート基を含む
任意の有機ポリインシアネート化合物才たはそのような
化合物の混合物であってよい。ジフェニルメタン−4,
4′−ジインシアネートおよびポリメチレンポリフェニ
ルポリインシアネートのようなポリフェニルポリイノシ
アネートが%に適する。ポリインシアネートの非常に効
果的ブローライン適用は、適用前にポリイノシアネート
をエマルジョン化することにより行ないうる。
次に本発明を図面に基づいて説明する。図は合成ボード
製造工桂においてポリインシアネート結合剤を導入する
ための本発明の方法の好ましい態様のフローシートを示
す工程図である。
製造工桂においてポリインシアネート結合剤を導入する
ための本発明の方法の好ましい態様のフローシートを示
す工程図である。
本発明の方法はセルロース性出発物質全般を加工するた
めに適し、%にウッドチップを硬質ボード製品に加工す
るために適する。セルロース性粒子の混合物を使用して
もよい1本発明による合成ボードの製造は、典型的には
ウッドチップをふるい分けして寸法の大きすぎる物質お
よび小さすぎる物質、例えば微粒子やほこりな除去する
ことから出発する。チップは予備洗浄工程に付すことも
できる。
めに適し、%にウッドチップを硬質ボード製品に加工す
るために適する。セルロース性粒子の混合物を使用して
もよい1本発明による合成ボードの製造は、典型的には
ウッドチップをふるい分けして寸法の大きすぎる物質お
よび小さすぎる物質、例えば微粒子やほこりな除去する
ことから出発する。チップは予備洗浄工程に付すことも
できる。
これらの予備工程の後、洗浄されたチップは、加圧蒸解
−精製システムに供給するための慣用形状の貯蔵容器に
移される。加圧精製装置は水蒸気圧下に原料の木質材料
を精製する。ウッドチップは水蒸気加圧蒸解機から加圧
状態を保持したまま精製部分に移され、この圧力は精製
の間保持される。
−精製システムに供給するための慣用形状の貯蔵容器に
移される。加圧精製装置は水蒸気圧下に原料の木質材料
を精製する。ウッドチップは水蒸気加圧蒸解機から加圧
状態を保持したまま精製部分に移され、この圧力は精製
の間保持される。
図において、蒸解11110は原料チップの予備水蒸気
処理のためのものである。実用上は、榛撞の蒸解機が同
様に穐々のn製機と組合せてボード製造工程で使用され
ている。連続式またはバ”/千成の横型または竪型蒸解
機を使用することができる。1利には、チップが魚鱗a
10に供給されるとき、ボード製品にある程度撥水性を
付与するため溶融ワックスを一定菫チツブにあい−f6
゜、5□よ、ヮ7ヶ3.よ、−1゜、゛′使用4−る配
合9勿の乾燥固形分に対して約05ないし5鉦t%を占
める。一般に、蒸解機中での水蒸気処理は約80ないし
120 psiの圧力下に約5ないし10分間行なわれ
る。典型的機作においては、チップは水平もしくは垂直
に配された連続蒸解機中で100psiの蒸気圧で約5
分間水蒸気処理される。
処理のためのものである。実用上は、榛撞の蒸解機が同
様に穐々のn製機と組合せてボード製造工程で使用され
ている。連続式またはバ”/千成の横型または竪型蒸解
機を使用することができる。1利には、チップが魚鱗a
10に供給されるとき、ボード製品にある程度撥水性を
付与するため溶融ワックスを一定菫チツブにあい−f6
゜、5□よ、ヮ7ヶ3.よ、−1゜、゛′使用4−る配
合9勿の乾燥固形分に対して約05ないし5鉦t%を占
める。一般に、蒸解機中での水蒸気処理は約80ないし
120 psiの圧力下に約5ないし10分間行なわれ
る。典型的機作においては、チップは水平もしくは垂直
に配された連続蒸解機中で100psiの蒸気圧で約5
分間水蒸気処理される。
水蒸気処理されたチップは蒸解機から出て、同様に水蒸
気圧下に操作される精製機11に移送される。精製を行
なうKは、単一回転ディスクn製機および二重回転ディ
スク精製機のいずれも使用できるが、二重(ロ)転ディ
スクnI&1!機が特に適することが判明した。この精
製機の向い合う二つの回転ディスクは、例えば約005
インチ機度の非常に狭い間隔で離れている。ディスクに
は凸部(リッジ)と凹部(チャネル)が形成されている
ので、チップがこれらディスクの間を通過するとき1−
々の繊維もしくは繊維束に分解され、これらはオリフィ
スを通ってn製機外に吹き出される。IIt製機内の水
晶気圧は通常80ないし150 psigであり、52
0ないしS65”Fの温度範囲に相当している。lnI
製截を出てブローライン中に送られる繊維は、全固形分
重量に対して50重ii悌以上(例えば50〜60%)
の水分量を有し、少なくとも約212−260’P、−
一般に約2457より高い温度を有する。精製後、繊維
ストックおよびスチームはブローライン12を通って精
製サイクロン13に運ばれ、ここで水蒸気と繊維が分離
される。
気圧下に操作される精製機11に移送される。精製を行
なうKは、単一回転ディスクn製機および二重回転ディ
スク精製機のいずれも使用できるが、二重(ロ)転ディ
スクnI&1!機が特に適することが判明した。この精
製機の向い合う二つの回転ディスクは、例えば約005
インチ機度の非常に狭い間隔で離れている。ディスクに
は凸部(リッジ)と凹部(チャネル)が形成されている
ので、チップがこれらディスクの間を通過するとき1−
々の繊維もしくは繊維束に分解され、これらはオリフィ
スを通ってn製機外に吹き出される。IIt製機内の水
晶気圧は通常80ないし150 psigであり、52
0ないしS65”Fの温度範囲に相当している。lnI
製截を出てブローライン中に送られる繊維は、全固形分
重量に対して50重ii悌以上(例えば50〜60%)
の水分量を有し、少なくとも約212−260’P、−
一般に約2457より高い温度を有する。精製後、繊維
ストックおよびスチームはブローライン12を通って精
製サイクロン13に運ばれ、ここで水蒸気と繊維が分離
される。
加圧FpI製檄から延びるブローライン中でフェノール
#Ii脂を添加するとき通常良好な動態の分散が得られ
ることは知られている。しかしながら、このシステムに
おける処理条件は非常に敵しいため、この添加方法はイ
ンシアネート樹脂の場合には従来回避されていた。とい
うのもインシア坏−トが比較的低温および水の存在下で
急速に硬化する傾向を有するためである。
#Ii脂を添加するとき通常良好な動態の分散が得られ
ることは知られている。しかしながら、このシステムに
おける処理条件は非常に敵しいため、この添加方法はイ
ンシアネート樹脂の場合には従来回避されていた。とい
うのもインシア坏−トが比較的低温および水の存在下で
急速に硬化する傾向を有するためである。
本発明者らは、鴬くべきことに砿維棺振&からのブロー
ライン中で工程中のインシアネート樹脂による硬化が全
く庄することなく、湿詞もしくは半a1飼加熱線麹にイ
ノノアネート掴脂結合剤を添加しうろことを見出した。
ライン中で工程中のインシアネート樹脂による硬化が全
く庄することなく、湿詞もしくは半a1飼加熱線麹にイ
ノノアネート掴脂結合剤を添加しうろことを見出した。
イノシア洋−・ト結合剤なNa!檄ブロブローライン樹
脂形成の支障なく成功りに適用し、優れた物11%性を
有するファイバーボードな製造することができる。イン
シアネート結合剤は有利には精製機ブローライン中に適
用する前にエマルジ* 7 化(。
脂形成の支障なく成功りに適用し、優れた物11%性を
有するファイバーボードな製造することができる。イン
シアネート結合剤は有利には精製機ブローライン中に適
用する前にエマルジ* 7 化(。
ておく。インシアネートは従来のファイバーボード製造
プラントのブローラインに率に添加することができるの
で、特別の混合装置やそのような装置の維持を必要とし
ない。
プラントのブローラインに率に添加することができるの
で、特別の混合装置やそのような装置の維持を必要とし
ない。
インシアネート樹脂はブローラインに添加され、精#機
から排出される加#%線維と混合される。インシアネー
ト処理したm雑は次いでサイクロン15を通りて移送さ
れ、そ(7てベルトコンベヤー14により直火型乾燥管
15(長さ約215フイート)に運ばれ、ここで水分的
5ないし16、好才しくは10ないし16慢に#IIt
少させられる。処理繊維はベルトコンベヤー上に約30
秒間存在し、この間に少なくとも約2001の温度にさ
れる。乾燥機の入口および出口の温度は夫々的550お
よび165”Pである。繊維は乾燥機内に約2ないし5
秒間留まり、その後汚染防止サイクロン16から17を
通って繊維を運搬するための空気流を供給するブロワ−
ファン18により、これらのrfイクロン16および1
7を通−て運ばれる。空気流に乗って運ばれた顧維は、
サイクロン17から排出され、フェルター19に蓄積さ
れてマット状に加工される。
から排出される加#%線維と混合される。インシアネー
ト処理したm雑は次いでサイクロン15を通りて移送さ
れ、そ(7てベルトコンベヤー14により直火型乾燥管
15(長さ約215フイート)に運ばれ、ここで水分的
5ないし16、好才しくは10ないし16慢に#IIt
少させられる。処理繊維はベルトコンベヤー上に約30
秒間存在し、この間に少なくとも約2001の温度にさ
れる。乾燥機の入口および出口の温度は夫々的550お
よび165”Pである。繊維は乾燥機内に約2ないし5
秒間留まり、その後汚染防止サイクロン16から17を
通って繊維を運搬するための空気流を供給するブロワ−
ファン18により、これらのrfイクロン16および1
7を通−て運ばれる。空気流に乗って運ばれた顧維は、
サイクロン17から排出され、フェルター19に蓄積さ
れてマット状に加工される。
加工されたマットの水分首は、乾燥物換算重量で一般に
8ないし16重曾憾である。
8ないし16重曾憾である。
マット加工およびひき続くボード加工は慣用方法で行な
われる。伺えば、インシアネート処m絨轍は、部会長く
は多数のバキュc’)ムボ7クス上を通過する連続運動
スクリーン上にフェルト状に形成される。各ボックスの
上ではフェルティングへラドがスクリーン上にamを均
一層として配積し、所望重重の鳩が蓄積される。この連
続マットは次いでゆるいmmマットを圧縮し引き続く加
工でより扱い易くするための巨大 1なベルト
駆動ロヘルプレスよりなるプレコンフ”レッサーを通過
する。プレjノグレッサーノ彼、マットはフライング切
断@ (flying saw )により所望長さに切
断され、これらは多数の水蒸気加熱フラナンおよび場合
により600ないし1600蒙の能力の)tF (高周
波)加熱ユニットを備えた典型的半硬質ファイバーボー
ドプレスのような慣用のボード形成プレスに供給される
。プレスは熱および場合によりRk’加熱ユニットが樹
脂を硬化する間にマットを所望の厚さに固化および圧縮
する。加圧工程の間にマットは約10ロー600psi
の圧力で圧縮される闇に一般KFI250−400’P
の温度に加熱される。加圧時間は典型的には約2〜10
分間である。ボード製造の加圧および熱硬化Kf用する
Jll″Mな条件は、もちろん鍾終衷品の所望性状によ
り当業者が容易に選択できる。剥離剤、例えばノリコー
ン、グリセリンまたは「7ツクスエマルジ叢ンヲ加圧プ
レートに&用して粘着を防止すると都合がよい。加圧の
後、ボードは粗寸法にトリムして貯蔵し、数日間エンジ
ングさせてもよい。このエイジソゲによりボードが平衡
化し、積重ねられた貯蔵ボードの後硬化が起る場合には
、その境象を有利に利用することを可能にする。次いで
ボードは数種の規格の紙やすり(通’l@6O−80−
100)を使用し1回の通過でボードの上面および下面
な磨くサンダーで厳密な厚さ許容度まで研腑してもよい
。
われる。伺えば、インシアネート処m絨轍は、部会長く
は多数のバキュc’)ムボ7クス上を通過する連続運動
スクリーン上にフェルト状に形成される。各ボックスの
上ではフェルティングへラドがスクリーン上にamを均
一層として配積し、所望重重の鳩が蓄積される。この連
続マットは次いでゆるいmmマットを圧縮し引き続く加
工でより扱い易くするための巨大 1なベルト
駆動ロヘルプレスよりなるプレコンフ”レッサーを通過
する。プレjノグレッサーノ彼、マットはフライング切
断@ (flying saw )により所望長さに切
断され、これらは多数の水蒸気加熱フラナンおよび場合
により600ないし1600蒙の能力の)tF (高周
波)加熱ユニットを備えた典型的半硬質ファイバーボー
ドプレスのような慣用のボード形成プレスに供給される
。プレスは熱および場合によりRk’加熱ユニットが樹
脂を硬化する間にマットを所望の厚さに固化および圧縮
する。加圧工程の間にマットは約10ロー600psi
の圧力で圧縮される闇に一般KFI250−400’P
の温度に加熱される。加圧時間は典型的には約2〜10
分間である。ボード製造の加圧および熱硬化Kf用する
Jll″Mな条件は、もちろん鍾終衷品の所望性状によ
り当業者が容易に選択できる。剥離剤、例えばノリコー
ン、グリセリンまたは「7ツクスエマルジ叢ンヲ加圧プ
レートに&用して粘着を防止すると都合がよい。加圧の
後、ボードは粗寸法にトリムして貯蔵し、数日間エンジ
ングさせてもよい。このエイジソゲによりボードが平衡
化し、積重ねられた貯蔵ボードの後硬化が起る場合には
、その境象を有利に利用することを可能にする。次いで
ボードは数種の規格の紙やすり(通’l@6O−80−
100)を使用し1回の通過でボードの上面および下面
な磨くサンダーで厳密な厚さ許容度まで研腑してもよい
。
本発明によりブローラインに導入すべき結合剤、ノス7
ムは、適当にはシアネート基2もしくはそれ以上を含む
任意の有機ホリイノンアネートであってよい。使用可能
なポリイノシアネートには、脂肪族、環状脂肪族および
芳香族ポリイノノアネートおよびそれらの組合せを含む
。
ムは、適当にはシアネート基2もしくはそれ以上を含む
任意の有機ホリイノンアネートであってよい。使用可能
なポリイノシアネートには、脂肪族、環状脂肪族および
芳香族ポリイノノアネートおよびそれらの組合せを含む
。
これらの代表は次のものである:n)−およびpフェニ
[′ンジイノシアネート、トルエン−2,4−およびン
、6−ジイノ/了スート、ジフェニルメタン−・1.4
−ジイソシアネート、4−クロロ −1,5−フェニレ
ンジイノノア2−ト、ナフタレン−1,5−ジイソシア
ネート、ジフェニレン−4,4−ジイソシアネート、6
.5′−ジメチルジフェニル、メタン−4,4′−ジイ
ソシアネート、5−メチル−ジフェニルメタン−4,4
′−ジインシアネート、ジフェニルエーテルジインシア
ネート、シクロヘキサン−2,4−および2.3−ジイ
ソシアネート、1−メチレンビスへキシル−2,4−お
よび2.6−ジイソシアネート、ビス(インシアナトシ
クロヘキシル)メタン、2,4.6−ドリイノシ了ナト
トルエン、2,4.4− )リイノシアナトジフヱニル
エーテル、ポリメチレンポリフェニルボリイノシア不一
ト、メ千レンジフェニルジインシアネート、トリフェニ
ルメタントリインシアネート、s、s’ −シトリレン
−4゜4−ジインシアネート、4.4’−メチレンビス
(2−メ千ルフェニ/l−インシ了ネート)、ヘキサメ
チレンジインシアネート、およびシクロヘキシレン−1
,6−および1.2−ジイソシアネート。
[′ンジイノシアネート、トルエン−2,4−およびン
、6−ジイノ/了スート、ジフェニルメタン−・1.4
−ジイソシアネート、4−クロロ −1,5−フェニレ
ンジイノノア2−ト、ナフタレン−1,5−ジイソシア
ネート、ジフェニレン−4,4−ジイソシアネート、6
.5′−ジメチルジフェニル、メタン−4,4′−ジイ
ソシアネート、5−メチル−ジフェニルメタン−4,4
′−ジインシアネート、ジフェニルエーテルジインシア
ネート、シクロヘキサン−2,4−および2.3−ジイ
ソシアネート、1−メチレンビスへキシル−2,4−お
よび2.6−ジイソシアネート、ビス(インシアナトシ
クロヘキシル)メタン、2,4.6−ドリイノシ了ナト
トルエン、2,4.4− )リイノシアナトジフヱニル
エーテル、ポリメチレンポリフェニルボリイノシア不一
ト、メ千レンジフェニルジインシアネート、トリフェニ
ルメタントリインシアネート、s、s’ −シトリレン
−4゜4−ジインシアネート、4.4’−メチレンビス
(2−メ千ルフェニ/l−インシ了ネート)、ヘキサメ
チレンジインシアネート、およびシクロヘキシレン−1
,6−および1.2−ジイソシアネート。
上記のうち好ましいポリイソシアネートは、トルエン−
2,4−および2.t−ジイソシアネート、ジフェニル
メタン−4,4−ジインシアネート、ポリメチレンポリ
フェニルイノシアネート、トリフェニルメタントリイン
シアネートおよびそれらの混合物である。特に有用な本
のは水さエマルジョンを形成でき、そして自己剥離性の
インシアネート結合剤、例えばアブジョン(Upjoh
n )社のボリマーケミカルズデイビジ奮ン()’ol
ymer (’hemicals Devision
)からインバインド100 (1sobind 100
)の商榛名で市販されているものおよびルビコンケミ
カルズ社(1(ubicon (”hemicals
Inc、 ) からルビネート4397−44 (k
ubinate 4397−44 )の部品名で市販さ
れているものである。
2,4−および2.t−ジイソシアネート、ジフェニル
メタン−4,4−ジインシアネート、ポリメチレンポリ
フェニルイノシアネート、トリフェニルメタントリイン
シアネートおよびそれらの混合物である。特に有用な本
のは水さエマルジョンを形成でき、そして自己剥離性の
インシアネート結合剤、例えばアブジョン(Upjoh
n )社のボリマーケミカルズデイビジ奮ン()’ol
ymer (’hemicals Devision
)からインバインド100 (1sobind 100
)の商榛名で市販されているものおよびルビコンケミ
カルズ社(1(ubicon (”hemicals
Inc、 ) からルビネート4397−44 (k
ubinate 4397−44 )の部品名で市販さ
れているものである。
このインシアネート結合剤システムは、本発明の方法に
おいて取扱いを安全かつ容易ならしめる粘度を有する必
要がある。従って、分子量が約200ないし10000
、好才しくは600ないし2000のポリイソシアネー
トを使用することが望ましい。分子量の低すぎるポリイ
ンシアネートは揮発性が強く毒性をNL、ホットブレ
マ(スで便用するには危険が大きい。分子量の太
きすぎるポリイソシアネートは取扱いのためお上び結合
剤として直ちに使用するために粘度が高すぎる傾向を有
する。分子量の大き過ぎるポリイソシアネートはエマル
ジョンにして粘度を低下させたとしてもその安定性は小
さく非常に@られた可使期間しか有しない傾向にある。
おいて取扱いを安全かつ容易ならしめる粘度を有する必
要がある。従って、分子量が約200ないし10000
、好才しくは600ないし2000のポリイソシアネー
トを使用することが望ましい。分子量の低すぎるポリイ
ンシアネートは揮発性が強く毒性をNL、ホットブレ
マ(スで便用するには危険が大きい。分子量の太
きすぎるポリイソシアネートは取扱いのためお上び結合
剤として直ちに使用するために粘度が高すぎる傾向を有
する。分子量の大き過ぎるポリイソシアネートはエマル
ジョンにして粘度を低下させたとしてもその安定性は小
さく非常に@られた可使期間しか有しない傾向にある。
適gK高分子量のポリインシアネートは、反応性インシ
アネート基を利用し、インシアネートをより大きな分子
量に重合させることにより公知の方法で製造できる。こ
の目的KN用な鎖形成剤は、活性水素原子を肩するもの
、特にポリエステルおよびポリオール、例えば所望の分
子量およびインシアネート官能性を有する反応性ポリイ
ンシアネートプレポリマーを製造するに十分な予め決め
られた飯で使用されるグリコールおよびグリコールエー
テルである。
アネート基を利用し、インシアネートをより大きな分子
量に重合させることにより公知の方法で製造できる。こ
の目的KN用な鎖形成剤は、活性水素原子を肩するもの
、特にポリエステルおよびポリオール、例えば所望の分
子量およびインシアネート官能性を有する反応性ポリイ
ンシアネートプレポリマーを製造するに十分な予め決め
られた飯で使用されるグリコールおよびグリコールエー
テルである。
グリコールおよびグリコールエーテルの例は次のとおり
である:分子量6000までのポリエチレングリコール
(分子量200ないし2000のものが好ましい)、分
子@ 6000までのポリプロピレングリコール(分子
1200ないし2000のものが好ましい)、エチレン
グリコール七ノブチルエーテル(−fチルセロンルフ)
、ジエチレンクリコールモノブチルエーテル(ブチルカ
ルピトール)、エチレングリコールモノエチルエーテル
(セロソルブ)、ジエチレングリコールモノエチルエー
テル(カルピトール)、酢酸セロソルブ、ジメトキシテ
トラクリコール、ジプロピレングリコールメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル(メチルセ
ロンルフ)、ノルヒトール、フェニルセロノルブ、70
ピレングリコールメチルエーテル、トリエチレングリコ
ール、トリプロピシンク11コールメチルエーテル、グ
リコールもしくはポリグリコールがアジピン酸、セバシ
ン酸、コハク酸、ツユI″;酸その他のような有機ポリ
gルボン酸と部分エステル化したもの、2,4.6−ヘ
キサントリオール、グリセロール、アジピン酸ト部分エ
ステルを形成したグロビレングリコール、トリメチロー
ルプロパン、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エ
ステル。
である:分子量6000までのポリエチレングリコール
(分子量200ないし2000のものが好ましい)、分
子@ 6000までのポリプロピレングリコール(分子
1200ないし2000のものが好ましい)、エチレン
グリコール七ノブチルエーテル(−fチルセロンルフ)
、ジエチレンクリコールモノブチルエーテル(ブチルカ
ルピトール)、エチレングリコールモノエチルエーテル
(セロソルブ)、ジエチレングリコールモノエチルエー
テル(カルピトール)、酢酸セロソルブ、ジメトキシテ
トラクリコール、ジプロピレングリコールメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノメチルエーテル(メチルセ
ロンルフ)、ノルヒトール、フェニルセロノルブ、70
ピレングリコールメチルエーテル、トリエチレングリコ
ール、トリプロピシンク11コールメチルエーテル、グ
リコールもしくはポリグリコールがアジピン酸、セバシ
ン酸、コハク酸、ツユI″;酸その他のような有機ポリ
gルボン酸と部分エステル化したもの、2,4.6−ヘ
キサントリオール、グリセロール、アジピン酸ト部分エ
ステルを形成したグロビレングリコール、トリメチロー
ルプロパン、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エ
ステル。
ポリインシアネート結合剤が水中でt定エマルジ冒ンを
形成しうる場合には、結合剤はエマルジョン化して適度
な低糖度、例えば25℃て測定した際の粘度約10ない
し50センチボイズのエマルジョンとして適用してもよ
い。インシアネート結合剤を適用前にエマルジョン化し
ていない場合には、典型的には25゛oでの粘度約50
ないし1000センチポイズで使用しうる。
形成しうる場合には、結合剤はエマルジョン化して適度
な低糖度、例えば25℃て測定した際の粘度約10ない
し50センチボイズのエマルジョンとして適用してもよ
い。インシアネート結合剤を適用前にエマルジョン化し
ていない場合には、典型的には25゛oでの粘度約50
ないし1000センチポイズで使用しうる。
個々の適用に必要とされる結合剤の量は、簡単な実験で
決定できる。固型分当り約1ないし10チ、好ましくは
3ないし6憾のインシアネート結合剤を一般に使用する
。
決定できる。固型分当り約1ないし10チ、好ましくは
3ないし6憾のインシアネート結合剤を一般に使用する
。
本発明はボード製品、特に半硬質および(1[!質ファ
イバーボード製品の製造におけるイノシアネート結合剤
の簡単かつ経済的適用法を提供するものである。インノ
アネートは加熱および湿11ilI!I錐が精#機から
のブローラインな進hvる際に該繊維に通用混合するだ
けでよいから、この結合剤混入を竹なうために特別の混
合装置および方法な必要としない。さらに、熱間プレス
前の水分含量の厳密なコントロールは1回の乾燥工程で
達成でき、混合工程中に追加的水分コントロールを行な
う必要がない。本発明の他の利点は、硬質ボードの製造
においてインシアネート結合剤を使用する特に効果的技
術が提供されたことにより、フェノール系結合剤の使用
およびフェノールに関連する付随的不利を回避しうるこ
とがある。例えば、フェノール系結合剤を使用して製造
したボードは、一般にインノアネートで結合したjζ−
ドに比べて高い加圧温度および長い硬化時間な必要とし
、そのため、フェノール結合ボードの製造には過大なエ
ネルギー消費およびこの過激な加圧工程で失った水分を
これらのボードに戻すための再加湿工程を必要とする。
イバーボード製品の製造におけるイノシアネート結合剤
の簡単かつ経済的適用法を提供するものである。インノ
アネートは加熱および湿11ilI!I錐が精#機から
のブローラインな進hvる際に該繊維に通用混合するだ
けでよいから、この結合剤混入を竹なうために特別の混
合装置および方法な必要としない。さらに、熱間プレス
前の水分含量の厳密なコントロールは1回の乾燥工程で
達成でき、混合工程中に追加的水分コントロールを行な
う必要がない。本発明の他の利点は、硬質ボードの製造
においてインシアネート結合剤を使用する特に効果的技
術が提供されたことにより、フェノール系結合剤の使用
およびフェノールに関連する付随的不利を回避しうるこ
とがある。例えば、フェノール系結合剤を使用して製造
したボードは、一般にインノアネートで結合したjζ−
ドに比べて高い加圧温度および長い硬化時間な必要とし
、そのため、フェノール結合ボードの製造には過大なエ
ネルギー消費およびこの過激な加圧工程で失った水分を
これらのボードに戻すための再加湿工程を必要とする。
本発明の方法は工4ルギー効率がより大であり、加圧工
程からのボード水分量を満足しうる範v!A?11えば
5ないし8%に納めるために、1 本発明によらなければ通常必要とする再加湿の必要性を
不要にする。
程からのボード水分量を満足しうる範v!A?11えば
5ないし8%に納めるために、1 本発明によらなければ通常必要とする再加湿の必要性を
不要にする。
次に実線例により本発明をさらに詳しく説明する。
実線例
この実線例は、3/8インチハードボード壁板の製造に
おける加圧精製機からのブローライン中の加熱および温
調木繊維に対してイノ/アネート結合剤を適用する例を
説明するものである。
おける加圧精製機からのブローライン中の加熱および温
調木繊維に対してイノ/アネート結合剤を適用する例を
説明するものである。
使用したイノ/アネート結合剤はインバインド1oo
(1sobtnd 100 :アプジv7社のポリ7−
ケiカルスデイビジヨンからの市販品)である。この結
合剤を昼剪断ミキサーに入れ、スフリプセット700
C5CrlpSet 700 、 (−747)(,1
donsanto )社から市販されている界th活性
剤]t5暢を含む水を用いて固形分15チVc希釈して
エマルジョンを得た。
(1sobtnd 100 :アプジv7社のポリ7−
ケiカルスデイビジヨンからの市販品)である。この結
合剤を昼剪断ミキサーに入れ、スフリプセット700
C5CrlpSet 700 、 (−747)(,1
donsanto )社から市販されている界th活性
剤]t5暢を含む水を用いて固形分15チVc希釈して
エマルジョンを得た。
このエマルジョン化イノソア不一トを本繊維に適用する
方法を図面に基ついて説明する。適当にふるい分けした
ウッド千ノブ(主Kl!よりなる混合堅木)をダイジェ
スタ−(蒸解機)10に供給する。チップをタイジエス
ターに供給するとき固形分当りt7重tSのノくラフイ
ンワックスを計!してチップに加えた。ダイジェスタ−
での蒸解は約100psiの圧力で約5分間実施した。
方法を図面に基ついて説明する。適当にふるい分けした
ウッド千ノブ(主Kl!よりなる混合堅木)をダイジェ
スタ−(蒸解機)10に供給する。チップをタイジエス
ターに供給するとき固形分当りt7重tSのノくラフイ
ンワックスを計!してチップに加えた。ダイジェスタ−
での蒸解は約100psiの圧力で約5分間実施した。
ダイジェスタ−10から取り出した後、蒸解チップはり
ファイナ−(nH概)11に炊き送り、その場で100
ps+の水蒸気圧に付し、次いでブローライン中に吹き
出した。ブローラインに入った湿潤繊維は約250”F
の温度であった。
ファイナ−(nH概)11に炊き送り、その場で100
ps+の水蒸気圧に付し、次いでブローライン中に吹き
出した。ブローラインに入った湿潤繊維は約250”F
の温度であった。
木繊維への前記インソア坏−トエマルジョンの適用は、
該エマルジョンを高剪断ミキサーから@接すファイナー
ブローライン12に導入することにより行なった。イノ
/アネート結合剤は乾燥固型分当り4重il:%で適用
した。
該エマルジョンを高剪断ミキサーから@接すファイナー
ブローライン12に導入することにより行なった。イノ
/アネート結合剤は乾燥固型分当り4重il:%で適用
した。
処理した本繊維はサイクロン13に吹き送って繊維と水
蒸気を分離し、ドライヤー15に吹き送って水分を除去
した。次いで、公害防止サイクロ゛ノ16および17を
通して繊維を空気輸送し、マット形成のためフェルター
19上に蓄積させた。マットの水分量は約1496であ
った。
蒸気を分離し、ドライヤー15に吹き送って水分を除去
した。次いで、公害防止サイクロ゛ノ16および17を
通して繊維を空気輸送し、マット形成のためフェルター
19上に蓄積させた。マットの水分量は約1496であ
った。
形成されたマットを、予備圧縮し、その後所望長さに切
断してボード形成用プレスに供給した。
断してボード形成用プレスに供給した。
プレスは約350’Fの温度に保持され、そしてプレス
サイクル時間(プレス中での硬化時間)は4.5分から
始め、次いで4.五5,5 および2.5分に減少した
。マットは約500ps+の圧力で圧縮した。プレスの
圧締速度は約45秒およびプレスのガス抜き速度は約1
5秒であった。マットを加圧する間マットの各サイドを
境界ずけるためKg用する当て板は、フレコート44(
k’rekote 44 :米国フロリダ州ポカラー
トン(Hoca )<aton )のフv−s−)社(
Frekote Inc )から市販されている1Il
i型剤〕でコートして、ファイバーボードがこれらの当
て板に粘庸するのを防止した。
サイクル時間(プレス中での硬化時間)は4.5分から
始め、次いで4.五5,5 および2.5分に減少した
。マットは約500ps+の圧力で圧縮した。プレスの
圧締速度は約45秒およびプレスのガス抜き速度は約1
5秒であった。マットを加圧する間マットの各サイドを
境界ずけるためKg用する当て板は、フレコート44(
k’rekote 44 :米国フロリダ州ポカラー
トン(Hoca )<aton )のフv−s−)社(
Frekote Inc )から市販されている1Il
i型剤〕でコートして、ファイバーボードがこれらの当
て板に粘庸するのを防止した。
得られたボード製品の特性を次表に示す。テストはA8
TM I)−1037−78A[よる。表中、N0R=
破壊係数(modulus of rupture )
1B=内S接看(1nternal bond )M(
”−水分量(moisture content )表
に記載した結果から、インシアネート結合剤は加圧リフ
ァイナーからのブローライン中に直接導入でき、これに
よって硬化時間に@係なく非常に良好な湿潤および乾燥
物理特性を有する硬質ボードを製造しうろことが明らか
である。
TM I)−1037−78A[よる。表中、N0R=
破壊係数(modulus of rupture )
1B=内S接看(1nternal bond )M(
”−水分量(moisture content )表
に記載した結果から、インシアネート結合剤は加圧リフ
ァイナーからのブローライン中に直接導入でき、これに
よって硬化時間に@係なく非常に良好な湿潤および乾燥
物理特性を有する硬質ボードを製造しうろことが明らか
である。
各加圧荷重における特性は市販硬質ボードの規格ヲ満足
シ、フェノール ホルムアルデヒド結合剤により製造さ
れた硬質ボードの特性と比軟しても同勢以上であった。
シ、フェノール ホルムアルデヒド結合剤により製造さ
れた硬質ボードの特性と比軟しても同勢以上であった。
上記!J施例は本発明の例示として示したもので、これ
に多くの変法を行なうことが可能であるから、本発明は
この実m例のみに限定されるものではない。したがって
、特許請求の範囲に記載した発明の思想およびm曲内に
おけるいかなるそして全ての変形本本発明の範囲に含ま
れる本のである。
に多くの変法を行なうことが可能であるから、本発明は
この実m例のみに限定されるものではない。したがって
、特許請求の範囲に記載した発明の思想およびm曲内に
おけるいかなるそして全ての変形本本発明の範囲に含ま
れる本のである。
IIの簡単な説明
図は本発明の方法の好ましい態様のフローシートの工楊
図である。
図である。
10 蒸屑概
13 !14製サイクロン
14 ベルトコンベヤー
15 重大型乾燥管
16 サイクロン
17 サイクロン
1d ブロワ−ファン
19 フェルター
特許出願人
ザ セロテックス コーポレーション
(#よか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11(a) セルロース性物質を加圧下に蒸気の作
用に付しそして加熱湿潤繊維に精製し、 (b) 該加熱湿潤繊維を部分的に脱水し、(C)
該部分脱水繊維をマット状に加工し、そして (d) 該マットを加熱および加圧して合成ボードを
製造する方法において、前記精製工程(a)からの加熱
湿潤繊維に有機ポリイソシアネート結合剤を適用するこ
とを特徴とするセルロース性物質および結合剤から合成
ボードを製造する方法。 (2) セルロース性物質が木質ファーニラシーより
なる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) セルロース性物質が混合堅木よりなる特許請
求の範囲第1項記載の方法。 (4) ポリイソシアネートがポリフェニルポリイノ
シアネートである特許請求の範囲第1項記載の方法。 (S) ポリイソシアネートがジフェニルメタン−4
,4′−ジイソシアネートおよびポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネートの混合物よりなる特許請求の範
囲第1項記載の方法。 (61ポリイソシアネートを加熱湿潤繊lIK水性エマ
ルジ日ンとして適用する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 (7)ポリイソシアネートが自己剥離性接着剤である特
許請求の範囲@1項、第5項、@4項、第5項またはw
IJ6項記載の方法。 り8) ポリイソシアネートを全固形分重量当り約3
ないし6電量悌の量で適用する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 (釦 ポリイソシアネートを全固形分重量当り約4ない
し6電量悌の量で適用する特許請求の範囲@1項記載の
方法。 (ト) セルロース性物質が混合堅木よりなり、ポリイ
ンシアネートがジフェニルメタン−4,4’−ジイソシ
アネートとポリメチレンポリフェニルポリインシアネー
トとの混合物よりなり、そして該混合物を水性エマルジ
ョンとして加熱湿f141alllaK適用する特許請
求の範囲第1項記載の方法。 (財)イ)精製工@ (a)を加熱および湿潤繊維を排
出するためのブローラインを有する加圧蒸解精製装置中
で行なり、 口)前記装置から排出される繊維は、前記ブローライン
を通って水分約50重量%以上および温度少なくとも約
212ないし2601で移送され、そして ハ)ポリイソシアネート、は前記フローライン中で適用
される、 特許請求の範囲第1項記載の方法。 υ 工程(d)の前にマットが約8ないし16重量−の
水分を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (2) ポリイソシアネートを全固形分電量当り豹4な
いし6重量%の菫で適用するt!iitfm求の範囲第
10項、3111項またはtIiL12項記載の方法。 一イ)セルロース性物質が混合堅木よりなり、核混合堅
木を、加熱湿潤繊維を排出するためのブローラインを有
する加圧蒸解精製装置中で加圧下に蒸気処理して加熱湿
潤繊維に精製し、 口)前記装置から排出された繊維を前記ブローラインを
通して水分量的50重蓋チ以上および温度少なくとも約
212ないし26G”?で移送し、 ハ)ポリイソシアネートがポリフェニル−ポリイソシア
ネートよりなり、該ポリフェニルポリイソシアネートを
前記ブローライン中で水性エマルジョンとして繊維に適
用し、前dピボリフェニルボリイソソアネートは全固形
分重量に対して約4ないし6@菫影を占め、セして
□二)工程(d)
の前のマットはF1aないし166重量%水分を含む、 特許請求の範囲第1項記載の方法。 (ト)a)工程イ)の前の混合堅木がパラフィンワック
スで処理され、そして b)ポリフェニルポリインシアネートはジフェニルメタ
ン−4,4′−ジイソシアネートとポリメチレンポリフ
ェニルポリイソシアネートの混合物よりなる特許請求の
範囲第14項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US371894 | 1982-04-26 | ||
US06/371,894 US4407771A (en) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Blow line addition of isocyanate binder in fiberboard manufacture |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194529A true JPS58194529A (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=23465838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073660A Pending JPS58194529A (ja) | 1982-04-26 | 1983-04-26 | 合成ボ−ドの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4407771A (ja) |
EP (1) | EP0092699B1 (ja) |
JP (1) | JPS58194529A (ja) |
AU (1) | AU549980B2 (ja) |
CA (1) | CA1174422A (ja) |
DE (1) | DE3365799D1 (ja) |
Cited By (1)
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