JPS58193262A - いたずら防止型容器 - Google Patents
いたずら防止型容器Info
- Publication number
- JPS58193262A JPS58193262A JP58019029A JP1902983A JPS58193262A JP S58193262 A JPS58193262 A JP S58193262A JP 58019029 A JP58019029 A JP 58019029A JP 1902983 A JP1902983 A JP 1902983A JP S58193262 A JPS58193262 A JP S58193262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cap
- protrusions
- screw
- flange
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D50/00—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures
- B65D50/02—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions
- B65D50/04—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one
- B65D50/045—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one where one action elastically deforms or deflects at least part of the closure, the container or an intermediate element, e.g. a ring
- B65D50/046—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one where one action elastically deforms or deflects at least part of the closure, the container or an intermediate element, e.g. a ring and such deformation causes the disengagement of locking means, e.g. the release of a pawl-like element from a tooth or abutment, to allow removal of the closure by simultaneous rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、子供にとって有害な、あるいは子供には触れ
させたくないような容器内の物品に子供が手を触れるの
を防止するための安全キャップを備えた容器に関する。
させたくないような容器内の物品に子供が手を触れるの
を防止するための安全キャップを備えた容器に関する。
そのような容器内の物品としては、例えば薬、洗剤、腐
食剤等の固体または液体物品がある。
食剤等の固体または液体物品がある。
本発明の容器は、米国特許第５．７６８．６８１号およ
び第５．８８１．６２４号に記載されたものと同種の容
器であり、安全キャップは、容器の素材と少くとも同程
度の硬さを有する素材で形成するのが好ましい。
び第５．８８１．６２４号に記載されたものと同種の容
器であり、安全キャップは、容器の素材と少くとも同程
度の硬さを有する素材で形成するのが好ましい。
しかしながら、容器をガラスで形成し、キャップをポリ
マープラスチック材で形成するのが望ましい場合がある
。その場合、ガラスはポリプロピレン等のポリマープラ
スチック材より相当に硬いので、キャップをねじ戻して
開けるためにキャップに力を加えるとキャップの突起が
変形してしまう。そうすると、その容器は、もはや子供
に安全なＣ子供には開けられない）容器ではなくなる。
マープラスチック材で形成するのが望ましい場合がある
。その場合、ガラスはポリプロピレン等のポリマープラ
スチック材より相当に硬いので、キャップをねじ戻して
開けるためにキャップに力を加えるとキャップの突起が
変形してしまう。そうすると、その容器は、もはや子供
に安全なＣ子供には開けられない）容器ではなくなる。
本発明はこの問題を解決することを企図したものである
。
。
本発明の装置は、一端に開口を有する容器と、その開口
を閉鎖する迅速開放式プラスチックキャップとから成る
。キャップと容器即ちびんには、互いに螺合する２条ね
じを設ける。びんにはそのねじ部の下方に半径方向の７
ランジを設け、その７ランジの外周に１対の突起を直径
方向に対向させて設ける。キャップの下端部分の内側面
にも１対の突起を設け、各々びんの突起と合致するよう
にする。キャップの下端部分は、その突起をびんの突起
から離脱させることができるように内方へ容易に変形し
つる構成とする。
を閉鎖する迅速開放式プラスチックキャップとから成る
。キャップと容器即ちびんには、互いに螺合する２条ね
じを設ける。びんにはそのねじ部の下方に半径方向の７
ランジを設け、その７ランジの外周に１対の突起を直径
方向に対向させて設ける。キャップの下端部分の内側面
にも１対の突起を設け、各々びんの突起と合致するよう
にする。キャップの下端部分は、その突起をびんの突起
から離脱させることができるように内方へ容易に変形し
つる構成とする。
本発明の目的は、容器がキャップの素材より実質的に硬
い素材で形成されている場合に上記問題を解決するよう
な子供に安全な（いたずら防止）容器を提供することで
ある。
い素材で形成されている場合に上記問題を解決するよう
な子供に安全な（いたずら防止）容器を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、はぼ１８０°回すことによって迅
速に解放することができるキャップを有するいたずら防
止型容器を提供することである。
速に解放することができるキャップを有するいたずら防
止型容器を提供することである。
本発明の他の目的は、ガラス製で、各々半径方向の側面
を有する１対の直径方向に対向した突起を備えたいたず
ら防止型容器を提供することである。
を有する１対の直径方向に対向した突起を備えたいたず
ら防止型容器を提供することである。
本発明の叙上およびその他の目的、特徴ならびに利点は
、添付図を参照して記述した以下の説明から一層明瞭に
なろう。
、添付図を参照して記述した以下の説明から一層明瞭に
なろう。
第１図には、本発明に従って構成した容器１゜が示され
ている。容器１０の上端は、容器の出入口を構成する頚
部１２（第２図）を有している。
ている。容器１０の上端は、容器の出入口を構成する頚
部１２（第２図）を有している。
頚部１２の開口は、キャップ１４によって気密に閉鎖さ
れるようにする。
れるようにする。
頚部１２の外周面には、２条のねじ１６．１８を設ける
。各ねじ１６．１８は、ｉｓの外周面を１百回（４００
’）に亘って延長させる。各ねじ１６．１８はダブルピ
ッチを有し、ねじのリードはピッチの２倍である。ねじ
１６．１８は、キャツブ１４をｉ回転回せば外すことが
できるようにする。
。各ねじ１６．１８は、ｉｓの外周面を１百回（４００
’）に亘って延長させる。各ねじ１６．１８はダブルピ
ッチを有し、ねじのリードはピッチの２倍である。ねじ
１６．１８は、キャツブ１４をｉ回転回せば外すことが
できるようにする。
ねじ１６．１８は、容器の開口側の端面２０と、半径方
向外方に突出した７ランジ２２との間に設ける。７ラン
ジ２２の厚みは、その半径方向の長さと同じ（２，４闘
）にするのが好ましい。７ランジ２２の外周面には、直
径方向に対向して各々半径方向の直立面２６．５０を有
する１対の突起２４．２８を設ける。突起２４．２８の
外周にはカム表面を形成する（第６図）。面２６．３０
とは、容器１０の頚部１２の成形用金型分割線３２上に
形成し、半径方向の長さを１．６鮨とするのが好ましい
（第８図）。面２６．３０は、容器の金型分割線上に形
成させないと、成形するのが困難であり、丸味を帯びて
しまうので後述するような確実な掛止機能が得られない
。
向外方に突出した７ランジ２２との間に設ける。７ラン
ジ２２の厚みは、その半径方向の長さと同じ（２，４闘
）にするのが好ましい。７ランジ２２の外周面には、直
径方向に対向して各々半径方向の直立面２６．５０を有
する１対の突起２４．２８を設ける。突起２４．２８の
外周にはカム表面を形成する（第６図）。面２６．３０
とは、容器１０の頚部１２の成形用金型分割線３２上に
形成し、半径方向の長さを１．６鮨とするのが好ましい
（第８図）。面２６．３０は、容器の金型分割線上に形
成させないと、成形するのが困難であり、丸味を帯びて
しまうので後述するような確実な掛止機能が得られない
。
キャップ１４は、ポリプロピレンのようなポリマープラ
スチックで形成し、容器１０はガラスなどのガラス質材
料で形成するのが好ましい。キャップ１４は、円筒状本
体部分３６と、本体部分から半径方向内方へ延長した頂
壁３４を有する構成とする。本体部分５６の外周面には
、それを回すとき指がすべらないようにするための刻み
（第１図）を設けるのが好ましい。本体部分３６の内周
面には、それぞれ容器のねじ１６．１８と螺合する２条
のねじ３８．４０を設ける。円筒状本体３６の下端は、
テーパ壁４３を介して筒状下端部分４１に連接させる。
スチックで形成し、容器１０はガラスなどのガラス質材
料で形成するのが好ましい。キャップ１４は、円筒状本
体部分３６と、本体部分から半径方向内方へ延長した頂
壁３４を有する構成とする。本体部分５６の外周面には
、それを回すとき指がすべらないようにするための刻み
（第１図）を設けるのが好ましい。本体部分３６の内周
面には、それぞれ容器のねじ１６．１８と螺合する２条
のねじ３８．４０を設ける。円筒状本体３６の下端は、
テーパ壁４３を介して筒状下端部分４１に連接させる。
第５図に明示されるように、下端部分４１は、はぼ楕円
形であり、その内周面の短径のところに直径方向に対向
させて１対の突起４２．４６を設け、各突起の内周面に
各々半径方向の直立面４４．４Ｂに終端するカム表面を
形成する。面４４．４８は、それぞれ容器の突起２４．
２Ｂの而２６．３０と係合するように構成する（第６図
）。
形であり、その内周面の短径のところに直径方向に対向
させて１対の突起４２．４６を設け、各突起の内周面に
各々半径方向の直立面４４．４Ｂに終端するカム表面を
形成する。面４４．４８は、それぞれ容器の突起２４．
２Ｂの而２６．３０と係合するように構成する（第６図
）。
下端部分４１の外周面には、各々突起４２および４６の
位置に対し６するように直径方向に対向させて１対の突
起５０．５２を設ける。突起５０．５２は、あたかもそ
れを回せば容器１Ｑを開けることができるようにみせか
けるための見せかけの突起であり、実際にはそれを回せ
ば、反対にキャップと頚部との突起の保合面２６と４８
および３０と４４の分離を阻止する方向に働く。下端部
分４１の長径に沿って、即ち突起５０．５２に対して９
０°離隔したところで該下端部分の外周面に表示部５４
．５６を設ける。表示部５４．５６を第４図に示すよう
に半径方向内方へ押込めば、突起４６．４２が外方へ拡
げられそれぞれ突起２４．２８から外れる。
位置に対し６するように直径方向に対向させて１対の突
起５０．５２を設ける。突起５０．５２は、あたかもそ
れを回せば容器１Ｑを開けることができるようにみせか
けるための見せかけの突起であり、実際にはそれを回せ
ば、反対にキャップと頚部との突起の保合面２６と４８
および３０と４４の分離を阻止する方向に働く。下端部
分４１の長径に沿って、即ち突起５０．５２に対して９
０°離隔したところで該下端部分の外周面に表示部５４
．５６を設ける。表示部５４．５６を第４図に示すよう
に半径方向内方へ押込めば、突起４６．４２が外方へ拡
げられそれぞれ突起２４．２８から外れる。
キャップ１４の頂壁３４は、頚部１２の端面２０の全体
に亘って延長させるようにすることができる。図示の実
施例では、例としてキャップ１４の壁６４に可撓性の中
空バルブ５８を担持させ、該バルブの下端に薬点滴管６
ｏを取付けである。パルプ５８の下端には、７ランジ６
２を設け、それから上に離隔したところにビード６４を
設ける。７ランジ６２とビード６４との間にキャップ１
４の頂壁３４を嵌合させる。壁３４の内周面には軸方向
の７ランジ６６を設け、７ランジ６６が７ランジ６２を
変形させて端面２ｏに圧接させ、パルプ５Ｂを引張るこ
とによって取外すのを防止または困難にするような構成
とする。
に亘って延長させるようにすることができる。図示の実
施例では、例としてキャップ１４の壁６４に可撓性の中
空バルブ５８を担持させ、該バルブの下端に薬点滴管６
ｏを取付けである。パルプ５８の下端には、７ランジ６
２を設け、それから上に離隔したところにビード６４を
設ける。７ランジ６２とビード６４との間にキャップ１
４の頂壁３４を嵌合させる。壁３４の内周面には軸方向
の７ランジ６６を設け、７ランジ６６が７ランジ６２を
変形させて端面２ｏに圧接させ、パルプ５Ｂを引張るこ
とによって取外すのを防止または困難にするような構成
とする。
本発明の装置の使用態様は下記の通りである。
キャップ１４は、頚ｓ１２に約１８ｏ＠回すことによっ
て螺着させることができる。その際、突起４２．４６の
内周のカム表面が突起２４．２Ｂの外周のカム表面に接
触して摺動することにより端部分４１が外方へ変形され
、突起４２．４６のカム表面が突起２４．２８のカム表
面を乗越えて第３図に示されるように弾発的に面２６と
４８および５０と４４とが係合する。このような互いに
嵌合する突起が設けられていなければ、２条ねじ１６．
１８．３ Ｂ、４ｏだけでは、キャップ１４を容器１０
に保持するのに十分ではない。
て螺着させることができる。その際、突起４２．４６の
内周のカム表面が突起２４．２Ｂの外周のカム表面に接
触して摺動することにより端部分４１が外方へ変形され
、突起４２．４６のカム表面が突起２４．２８のカム表
面を乗越えて第３図に示されるように弾発的に面２６と
４８および５０と４４とが係合する。このような互いに
嵌合する突起が設けられていなければ、２条ねじ１６．
１８．３ Ｂ、４ｏだけでは、キャップ１４を容器１０
に保持するのに十分ではない。
容器１０を開けるには、表示部５４．５６を半径方向内
方に押し込み、それによって第４図に示すように突起４
６．４２をそれぞれ突起２４．２Ｂから離脱させる。次
いで、キャップ１４を約１８０°回すことによって頚部
１２から外すことができる。キャップを取外すには、ま
ず２つの表示部５４．５６を押圧しなげ、ればならない
が、その後はキャップを僅か１８ｏ°回すだけで取外す
ことができるので便利である。
方に押し込み、それによって第４図に示すように突起４
６．４２をそれぞれ突起２４．２Ｂから離脱させる。次
いで、キャップ１４を約１８０°回すことによって頚部
１２から外すことができる。キャップを取外すには、ま
ず２つの表示部５４．５６を押圧しなげ、ればならない
が、その後はキャップを僅か１８ｏ°回すだけで取外す
ことができるので便利である。
２条ねじの使用はキャップ１４の取外しを迅速にする。
また、突起２４．２Ｂを７ランジ２２の外周面に設けた
ことにより、それらの突起の大きさを最小限にすること
を可能にし、それらの突起をねじ１ｔ！Ｓ、１８より半
径方向外方に位置させ、容器１０をガラスで製造するの
を容易にする。面２６．３０を容器１０の成形金型の分
割線３２上に位置させたことにより、平坦な垂直面を形
成するのを容易にし、容器の突起とキャップの突起との
良好な嵌合接触を保証する。所望ならば、最初に表示部
５４．５６を押込まないでキャップを回した場合、突起
４２．４６が内方へ押込まれるような態様に面２６．３
０を半径線に対して角度をなす傾斜面とすることもでき
る。
ことにより、それらの突起の大きさを最小限にすること
を可能にし、それらの突起をねじ１ｔ！Ｓ、１８より半
径方向外方に位置させ、容器１０をガラスで製造するの
を容易にする。面２６．３０を容器１０の成形金型の分
割線３２上に位置させたことにより、平坦な垂直面を形
成するのを容易にし、容器の突起とキャップの突起との
良好な嵌合接触を保証する。所望ならば、最初に表示部
５４．５６を押込まないでキャップを回した場合、突起
４２．４６が内方へ押込まれるような態様に面２６．３
０を半径線に対して角度をなす傾斜面とすることもでき
る。
−４、図面の簡単な説明
第１図は本発明の容器およびキャップの透視図、第２図
は第１図の線２−２に沿ってみた拡大断面図、第６図は
第２図の線３−５に沿ってみた断面図、第４図は第３図
と同様な図であるが、キャップの下方端部分の変形によ
り突起が脱係合したところを示す図、第５図はキャップ
の下からみた平面図、第６図は容器の上からみた平面図
、第７図はキャップおよび容器のねじの螺合を示す詳細
断面図、第８図はキャンプを取外した容器の立面図であ
る。
は第１図の線２−２に沿ってみた拡大断面図、第６図は
第２図の線３−５に沿ってみた断面図、第４図は第３図
と同様な図であるが、キャップの下方端部分の変形によ
り突起が脱係合したところを示す図、第５図はキャップ
の下からみた平面図、第６図は容器の上からみた平面図
、第７図はキャップおよび容器のねじの螺合を示す詳細
断面図、第８図はキャンプを取外した容器の立面図であ
る。
１０：容器
１２：頚部
１４：キャップ
１６．１８：ねじ
２４．２８：突起
３８．４０：ねじ
４２．４６：突起
手続補正書（方式）
昭和５８年 ６月１６日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
事件の表示 昭和５８年 特願第１９０２９ 号発明
の名称 いたずら防止型容器 補正をする者 事件との関係 特許出願人名 称
ドハテイ・ブラザーズ・カンパニー代理人 〒１０３ 同 住 所 同 」二
〜、エアロ□５６３．オオｄ：＊ｔｆ
＋ ゆ・（、／７）□□／ 補正の対象 願書の発朋渚−出願人の欄 一考潰啼→溌朋寺名称−蛙Ｈト″゛ ０・
５−月の１し委任状及びその訳文
各１通図面 １通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
の名称 いたずら防止型容器 補正をする者 事件との関係 特許出願人名 称
ドハテイ・ブラザーズ・カンパニー代理人 〒１０３ 同 住 所 同 」二
〜、エアロ□５６３．オオｄ：＊ｔｆ
＋ ゆ・（、／７）□□／ 補正の対象 願書の発朋渚−出願人の欄 一考潰啼→溌朋寺名称−蛙Ｈト″゛ ０・
５−月の１し委任状及びその訳文
各１通図面 １通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）一端に開口を有する容器と、該開口に設けられたね
じに螺合することによって該開口を閉鎖するプラスチッ
ク製キャップとから成る装置において、該容器は１対の
突起を有し、該キャップは、容器の突起と嵌合する１対
の突起を有し、キャップの突起を容器の突起から脱係合
させるように変形自在の部分を有しており、前記容器お
よびキャンプのねじは、キャップの迅速な取外しを可能
にするためにダブルピッチねじになされており、該容器
はそのねじの下方に半径方向外方に突出した７ランジを
有しており、容器の前記突起は該７ランジの外周面に設
けられており、該容器の各突起は、容器の頚部のための
成形用金型の分割線に沿って位置する直立側面を有して
いることを特徴とする装置。 ２）前記容器およびキャップのねじは、２条ダブルピッ
チねじである特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６）前記各ねじは約４００°の円弧長を有するものであ
る特許請求の範囲第２項記載の装置。 ４）前記容器はガラス質の材料で形成され、前記７ラン
ジの半径方向の長さはｌ″ａの！ｊｉ部の突起の前記直
立側面の半径方向の長さより大きい特許請求の範囲第１
〜３項のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US348545 | 1982-02-12 | ||
| US06/348,545 US4383618A (en) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | Childproof container |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193262A true JPS58193262A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=23368488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019029A Pending JPS58193262A (ja) | 1982-02-12 | 1983-02-09 | いたずら防止型容器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4383618A (ja) |
| JP (1) | JPS58193262A (ja) |
| CA (1) | CA1177015A (ja) |
| DE (1) | DE3218651A1 (ja) |
| FR (1) | FR2521528A1 (ja) |
| GB (1) | GB2114552A (ja) |
| IT (1) | IT1161888B (ja) |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2192385A (en) * | 1986-01-14 | 1988-01-13 | Doherty Patrick J | Child-resistant closure |
| FR2596364B3 (fr) * | 1986-03-27 | 1988-02-12 | Rose Ets A | Coiffe de securite pour bouchons |
| US4723669A (en) * | 1987-01-09 | 1988-02-09 | Owens-Illinois Closure Inc. | Child resistant dispensing closure system |
| US4790442A (en) * | 1988-04-22 | 1988-12-13 | Sunbeam Plastics Corporation | Child resistant closure |
| ES1007540U (es) * | 1988-09-23 | 1989-02-01 | Henkel Iberica, S.A. | Cierre de seguridad perfeccionado para envases. |
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