JPS58190630A - 高周波加熱装置の筐体組立方法 - Google Patents
高周波加熱装置の筐体組立方法Info
- Publication number
- JPS58190630A JPS58190630A JP7168882A JP7168882A JPS58190630A JP S58190630 A JPS58190630 A JP S58190630A JP 7168882 A JP7168882 A JP 7168882A JP 7168882 A JP7168882 A JP 7168882A JP S58190630 A JPS58190630 A JP S58190630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- steel plate
- oven
- casing
- frequency heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6426—Aspects relating to the exterior of the microwave heating apparatus, e.g. metal casing, power cord
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置の筐体組立方法に係り、特にオ
ーブンの筐体組立方法に関するものである。
ーブンの筐体組立方法に関するものである。
最近マイクロ波加熱単機能型の高周波加熱装置では、オ
ーブンを従来のステンレスオーブンから塗装オーブンに
変えてコストダウンを行うとともに美観を向上させたも
のがある。
ーブンを従来のステンレスオーブンから塗装オーブンに
変えてコストダウンを行うとともに美観を向上させたも
のがある。
塗装オーブンの場合の組立方法は、まず亜鉛メＳ４成す
で？天板や底板等の各部品を成形していた。
で？天板や底板等の各部品を成形していた。
そして、各部品をスポット溶接或いはプレスカーリング
により取付はオーブンの筐体を形成していた。さらにこ
の後、オーブンの筐体の内側に塗料を塗布し組立てを行
なっていた。
により取付はオーブンの筐体を形成していた。さらにこ
の後、オーブンの筐体の内側に塗料を塗布し組立てを行
なっていた。
しかし、上記従来の組立方法ではオーブンの筐体と組立
てた後でオーブンの内側を塗装していたため非常に作業
能率か悪く、また塗料を誘電損失の少ない特殊な塗料を
使用していたため、大幅なコストダウンをすることかで
きなかった。
てた後でオーブンの内側を塗装していたため非常に作業
能率か悪く、また塗料を誘電損失の少ない特殊な塗料を
使用していたため、大幅なコストダウンをすることかで
きなかった。
本発明は上記従来の組立方法の欠点を除去することを目
的とし、作業能率を向上することができるとともに大幅
なコストダウンを行うことのできる組立方法を提供する
ものである。
的とし、作業能率を向上することができるとともに大幅
なコストダウンを行うことのできる組立方法を提供する
ものである。
以下、第１図乃至第３図に示した実施例に従って本発明
を説明する。まず、第１図に示したようにオーブンの大
きさに合わせて成形された鋼板１の表面を亜鉛メッキ２
で処理し、さらに亜鉛メッキ２かされた鋼板１の表面に
誘電損失の少ないポリプロピレンを主成分としたコーテ
イング材３でコーチ４Ｙｐ＞グする。この後、この鋼板
Ｉをプレス加工し、第２図に示したように複数個に分割
されたオープンの筐体４，５．６を成形する。そして、
この複数個に分割されたオープンの筐体４，５．６をス
ポット溶接やプレスカーリング或いは第３図に示したよ
うに、片方のオープンの筐体４に先端か鋭角に設けられ
た凸部７を設けておき他方のオープンの筐体５と溶接す
るグロジェクション溶接により取付けるようにしたもの
である。
を説明する。まず、第１図に示したようにオーブンの大
きさに合わせて成形された鋼板１の表面を亜鉛メッキ２
で処理し、さらに亜鉛メッキ２かされた鋼板１の表面に
誘電損失の少ないポリプロピレンを主成分としたコーテ
イング材３でコーチ４Ｙｐ＞グする。この後、この鋼板
Ｉをプレス加工し、第２図に示したように複数個に分割
されたオープンの筐体４，５．６を成形する。そして、
この複数個に分割されたオープンの筐体４，５．６をス
ポット溶接やプレスカーリング或いは第３図に示したよ
うに、片方のオープンの筐体４に先端か鋭角に設けられ
た凸部７を設けておき他方のオープンの筐体５と溶接す
るグロジェクション溶接により取付けるようにしたもの
である。
従って上記実施例においては、オープンの筐体組立後に
塗装を行なう必要がないため、作業能率を向上すること
かできるとともに特殊な塗料を使用しないため、大幅な
コストダウンをすることかできる。
塗装を行なう必要がないため、作業能率を向上すること
かできるとともに特殊な塗料を使用しないため、大幅な
コストダウンをすることかできる。
以上述べた通υ本発明では、マイクロ波加熱単機能型の
高周波加熱装置において、オープンの筐体を形成する鋼
板の表面に塗料を塗布したり或いはコーテイング材によ
りコーティングした後、複数個に分割されたオープンの
筐体を組立てるよう第１図は本発明の組立方法に用いる
鋼板の断面図、第２図は本発明に係るオープンの筐体を
分解したときの断面側面図、第３図は本発明により組立
てられる筐体の要部拡大断面図である０３−・・コーテ
イング材、４，５．６・・オープンの筺体Ｏ 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１区１ 第３囚
高周波加熱装置において、オープンの筐体を形成する鋼
板の表面に塗料を塗布したり或いはコーテイング材によ
りコーティングした後、複数個に分割されたオープンの
筐体を組立てるよう第１図は本発明の組立方法に用いる
鋼板の断面図、第２図は本発明に係るオープンの筐体を
分解したときの断面側面図、第３図は本発明により組立
てられる筐体の要部拡大断面図である０３−・・コーテ
イング材、４，５．６・・オープンの筺体Ｏ 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１区１ 第３囚
Claims (1)
- １ マイクロ波加熱単機能型の高周波加熱装置において
、オーブンの筐体を形成する鋼板の表面に塗料を塗布し
たり或いはコーテイング材によりコーティングした後、
複数個に分割されたオーブンの筐体を組立てるようにし
たことを特徴とする高周波加熱装置の筐体組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168882A JPS58190630A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 高周波加熱装置の筐体組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7168882A JPS58190630A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 高周波加熱装置の筐体組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190630A true JPS58190630A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13467738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7168882A Pending JPS58190630A (ja) | 1982-04-29 | 1982-04-29 | 高周波加熱装置の筐体組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349169A (en) * | 1991-12-27 | 1994-09-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave oven using a precoated sheet steel as walls of an internal chamber thereof |
-
1982
- 1982-04-29 JP JP7168882A patent/JPS58190630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5349169A (en) * | 1991-12-27 | 1994-09-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave oven using a precoated sheet steel as walls of an internal chamber thereof |
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