JPS5819048B2 - 過秤量検出機能付デジタル電子秤 - Google Patents
過秤量検出機能付デジタル電子秤Info
- Publication number
- JPS5819048B2 JPS5819048B2 JP50053721A JP5372175A JPS5819048B2 JP S5819048 B2 JPS5819048 B2 JP S5819048B2 JP 50053721 A JP50053721 A JP 50053721A JP 5372175 A JP5372175 A JP 5372175A JP S5819048 B2 JPS5819048 B2 JP S5819048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overweighing
- counter
- value
- weight
- minimum unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は最小単位を切替えることができ、しか・も被計
量物の重量が秤の計量能力を過ぎた際にこれを検出する
ことができる過秤量検出機能付デジタル式電子秤に関す
る 最近は機械式秤に代って電子式秤か広く利用されており
、この電子式秤は被計量物の重量に対応する機械的な変
位量をＡ−Ｄ変換器により電気信号に変換している。
量物の重量が秤の計量能力を過ぎた際にこれを検出する
ことができる過秤量検出機能付デジタル式電子秤に関す
る 最近は機械式秤に代って電子式秤か広く利用されており
、この電子式秤は被計量物の重量に対応する機械的な変
位量をＡ−Ｄ変換器により電気信号に変換している。
この種の変換器はスリットチャートに機械的変位方向に
沿って多数のスリットを定間隔で形成するとともに、上
記スリットチャートと発光素子とを被計量物の重量に対
応して相対的に移動させ、上記発光素子より発する光が
各スリットを通過するごとにパルス信号を出力させて、
上記変換器より上記重量に対応した所定数のパルス信号
を出力し、このパルス信号を計数してデジタル式に重量
を表示している。
沿って多数のスリットを定間隔で形成するとともに、上
記スリットチャートと発光素子とを被計量物の重量に対
応して相対的に移動させ、上記発光素子より発する光が
各スリットを通過するごとにパルス信号を出力させて、
上記変換器より上記重量に対応した所定数のパルス信号
を出力し、このパルス信号を計数してデジタル式に重量
を表示している。
また、この種の電子秤に於いては計量性能を向上させる
ために、計量範囲および単位目盛を変換できるようにし
たものがあり、すなわち、被計量物を載せる皿に弾性係
数の異なる複数個のばねを切替えて選択的に連結し、最
小単位の切替を行っている。
ために、計量範囲および単位目盛を変換できるようにし
たものがあり、すなわち、被計量物を載せる皿に弾性係
数の異なる複数個のばねを切替えて選択的に連結し、最
小単位の切替を行っている。
また、被計量物の重量が秤の計量能力を過ぎた際には過
秤量の表示を行う必要があるので、過秤量設定を行い、
この設定値と実際の秤量値とを比較し、秤量値が過秤量
設定値より大きくなると、過秤量の表示を行っている。
秤量の表示を行う必要があるので、過秤量設定を行い、
この設定値と実際の秤量値とを比較し、秤量値が過秤量
設定値より大きくなると、過秤量の表示を行っている。
しかるに、従来のこの種の電子秤は第１図に示すように
、被計量物の重量に対応する機械的な変位量を読取り、
この変位量により対応して出力するパルス信号を、まず
、最小単位切替部にて選択された所定の最小単位と積算
し、この積算値をカウンターに入力させて計数を行い、
このカウンターの計数値を重量として表示するとともに
、上記カウンターの計数値と過秤量設定値とを比較して
いるが、上記カウンターには上記したように、パルス信
号数と最小単位と積算したものが入力されるので、過秤
量設定値も最小単位の種類により異なり、このため、過
秤量設定値を最小単位の種類に対応してそれぞれ別々に
設定しなければならないので、設定値も切替える必要が
あり、その切替操作が面倒であるとともに、切替えを忘
れたり、誤ったりすると、確実な重量表示ができないし
、また設定値切替えのための回路や機構が必要となり、
構成も比較的複雑になっていた。
、被計量物の重量に対応する機械的な変位量を読取り、
この変位量により対応して出力するパルス信号を、まず
、最小単位切替部にて選択された所定の最小単位と積算
し、この積算値をカウンターに入力させて計数を行い、
このカウンターの計数値を重量として表示するとともに
、上記カウンターの計数値と過秤量設定値とを比較して
いるが、上記カウンターには上記したように、パルス信
号数と最小単位と積算したものが入力されるので、過秤
量設定値も最小単位の種類により異なり、このため、過
秤量設定値を最小単位の種類に対応してそれぞれ別々に
設定しなければならないので、設定値も切替える必要が
あり、その切替操作が面倒であるとともに、切替えを忘
れたり、誤ったりすると、確実な重量表示ができないし
、また設定値切替えのための回路や機構が必要となり、
構成も比較的複雑になっていた。
しかも、上記カウンターにはパルス信号と最小単位との
積算値か入力されるので、カウンターの計数能力も大き
いものが必要であった。
積算値か入力されるので、カウンターの計数能力も大き
いものが必要であった。
本発明は上記事情を改善するためになされたもので、そ
の目的とするところは最小単位の切替とは関係なく、１
個の過秤量設定値を設定するだけですべてに使用でき、
これにより、その切替操作が省略でき、容易かつ確実に
使用できるとともに、カウンターの容量も比較的小さく
てよく、さらに、回路構成も簡単にできるようにした過
秤量検出機能付デジタル式電子秤を提供することにある
。
の目的とするところは最小単位の切替とは関係なく、１
個の過秤量設定値を設定するだけですべてに使用でき、
これにより、その切替操作が省略でき、容易かつ確実に
使用できるとともに、カウンターの容量も比較的小さく
てよく、さらに、回路構成も簡単にできるようにした過
秤量検出機能付デジタル式電子秤を提供することにある
。
以下本発明を第２図に示すブロック図により順次説明す
る。
る。
まず全体の構造を簡単に説明すると１はカウントパルス
発生器で、この発生器１は多数のスリットが定間隔で形
成されたスリットチャートを被計量物の重量に対応して
変位させるとともに、上記スリットチャートに発光し、
各スリットをそれぞれ通過する光によりパルス信号を発
生するもので、この発生器１より発生するパルス信号を
カウンター２により計数するものである。
発生器で、この発生器１は多数のスリットが定間隔で形
成されたスリットチャートを被計量物の重量に対応して
変位させるとともに、上記スリットチャートに発光し、
各スリットをそれぞれ通過する光によりパルス信号を発
生するもので、この発生器１より発生するパルス信号を
カウンター２により計数するものである。
また、３は最小単位切替部で、これは弾性係数の異なる
ばねを複数個設け、これら各ばねを電子秤の、′皿と選
択して連絡するとともに、これら各ばねを切替えて最小
単位を調節するもので、本実施例の場合１ｇ、２ｇ、５
ｇのいずれかに設定できるようになっており、またこの
選択された最小単位と上記カウンター２で計数した計数
値を積算して、：表示装置４に表示するようになってい
る。
ばねを複数個設け、これら各ばねを電子秤の、′皿と選
択して連絡するとともに、これら各ばねを切替えて最小
単位を調節するもので、本実施例の場合１ｇ、２ｇ、５
ｇのいずれかに設定できるようになっており、またこの
選択された最小単位と上記カウンター２で計数した計数
値を積算して、：表示装置４に表示するようになってい
る。
また、５は過秤量設定部で、これには例えば上記カウン
ターパルス発生器１より出力するパルス信号数の最大使
用値に応じた１個のみの過秤量設定値を設定しておき、
この設定値と上記カウンター２の計。
ターパルス発生器１より出力するパルス信号数の最大使
用値に応じた１個のみの過秤量設定値を設定しておき、
この設定値と上記カウンター２の計。
数値とを比較回路６で比較し、計数値が設定値より大き
くなると、上記表示装置４に過秤量の表示を行うように
なっている。
くなると、上記表示装置４に過秤量の表示を行うように
なっている。
この過秤量設定部５と比較回路６とで過秤量検出手段が
構成されている。
構成されている。
なお、被計量物の風袋を表示値より差引いて正味。
のみを表示したい場合には風袋キーを操作して風袋量７
を上記カウンター２に設定し、この風袋量７をカウンタ
ー２において事前に差引くようになっている。
を上記カウンター２に設定し、この風袋量７をカウンタ
ー２において事前に差引くようになっている。
そして、その具体的な作動を説明すると、まず、最小単
位切替部３を操作して所定のばねを皿と連結し、最小単
位を１ｇ、２ｇ、５ｇのいずれかに設定する。
位切替部３を操作して所定のばねを皿と連結し、最小単
位を１ｇ、２ｇ、５ｇのいずれかに設定する。
そして、上記器に被計量物を載せると、この被計量物の
重量に対応してスリットチャートが変位し、このチャー
トに形成された各スリットを通過する光によりパルス信
号が出力するので、カウントパルス発生器１より所定数
のパルス信号が出力され、このパルス信号をカウンター
２により直接計数する。
重量に対応してスリットチャートが変位し、このチャー
トに形成された各スリットを通過する光によりパルス信
号が出力するので、カウントパルス発生器１より所定数
のパルス信号が出力され、このパルス信号をカウンター
２により直接計数する。
そして、この計数値を設定された所定の上記最小単位と
積算し、その積算値を表示装置４に重量として表示する
。
積算し、その積算値を表示装置４に重量として表示する
。
また、上記カウンター２の計数値と上記過秤量設定部に
設定された過秤量設定値を比較回路６により比較し、計
数値が設定値を過えた際に過秤量とし表示装置４に表示
する。
設定された過秤量設定値を比較回路６により比較し、計
数値が設定値を過えた際に過秤量とし表示装置４に表示
する。
また、最小単位を切替える際には最小単位切替部３を操
作して、皿を連結するばねを切替える。
作して、皿を連結するばねを切替える。
そうするさ、最小単位が切替わるとともに、ばねの弾性
係数も上記最小単位に対応して変換され、上記と同様に
カウントパルス発生器１より出力されるパルス信号数を
カウンター２により計数し、この計数値を切替った最小
単位と積算して重量表示し、またカウンター２の計数値
と過秤量設定値とを比較して、過秤量を検出するが、本
発明においては、パルス発生器１より出力するパルス信
号をカウンター２により直接計数し、この計数値を過秤
量設定値と比較するので、過秤量設定値は最小単位の切
替とは関係なく設定できるので、１個の過秤量設定値だ
けですべてに使用できる。
係数も上記最小単位に対応して変換され、上記と同様に
カウントパルス発生器１より出力されるパルス信号数を
カウンター２により計数し、この計数値を切替った最小
単位と積算して重量表示し、またカウンター２の計数値
と過秤量設定値とを比較して、過秤量を検出するが、本
発明においては、パルス発生器１より出力するパルス信
号をカウンター２により直接計数し、この計数値を過秤
量設定値と比較するので、過秤量設定値は最小単位の切
替とは関係なく設定できるので、１個の過秤量設定値だ
けですべてに使用できる。
なお、上記実施例においては過秤量設定値をカウンター
パルス発生器１より出力するパルス信号の最大使用値に
応じた値に設定したが、この設定値は前記最大使用値に
必ずしも対応する必要はなく使用する状況等に応じて適
宜設定すればよいのは勿論である。
パルス発生器１より出力するパルス信号の最大使用値に
応じた値に設定したが、この設定値は前記最大使用値に
必ずしも対応する必要はなく使用する状況等に応じて適
宜設定すればよいのは勿論である。
したがって、過秤量設定値がある範囲内で可変となるよ
うに過秤量設定部を構成してもよい。
うに過秤量設定部を構成してもよい。
また、上記実施例では一台の電子秤に弾性係数の異なる
３種類のばねを設け、必要に応じて所望のばねに切替え
るようにしたが、１種類のばねのみを内蔵した多種類（
異なる計量範囲）の電子秤を共通の電子回路（第２図に
示す回路においてカウントパルス発生器１を除く回路）
に接続し、必要に応じて所望の電子秤に切替えて使用す
るようにすることも勿論可能である。
３種類のばねを設け、必要に応じて所望のばねに切替え
るようにしたが、１種類のばねのみを内蔵した多種類（
異なる計量範囲）の電子秤を共通の電子回路（第２図に
示す回路においてカウントパルス発生器１を除く回路）
に接続し、必要に応じて所望の電子秤に切替えて使用す
るようにすることも勿論可能である。
この場合は、第２図に示す回路においてカウントパルス
発生器１を複数並列に設けた構成となり、簡単な操作で
所望の計量範囲の電子秤を選択することができ、しかも
、選択動作のたびに過秤量設定値を変える必要かないの
で極めて便利である。
発生器１を複数並列に設けた構成となり、簡単な操作で
所望の計量範囲の電子秤を選択することができ、しかも
、選択動作のたびに過秤量設定値を変える必要かないの
で極めて便利である。
本発明は以上詳述したように、被計量物の重量に対応し
て出力するパルス信号をカウンターにより計数し、この
計数値と複数個ある最小単位のいずれ力司個を選択して
積算を行って重量表示を行うとともに、上記カウンター
の計数値と過秤量設定値とを比較して通柱量を検出する
ようにしたことを特徴とするものである。
て出力するパルス信号をカウンターにより計数し、この
計数値と複数個ある最小単位のいずれ力司個を選択して
積算を行って重量表示を行うとともに、上記カウンター
の計数値と過秤量設定値とを比較して通柱量を検出する
ようにしたことを特徴とするものである。
従って、パルス信号をカウンターにより直接計数し、こ
の計数値を過秤量設定値と比較するので、過秤量設定値
と最小単位の切替とは関係なく出力するパルス信号数の
最大使用値に応じた１個の過秤量設定値を設定するだけ
で、すべて使用でき、過秤量設定値を一度設定するとこ
の設定値を切替えたりする必要もないので、この切替操
作も省略できるとともに、切替不備による誤操作もなく
なり、非常に容易かつ確実に使用でき、また上記設定値
切替えに伴なう回路、機械等も必要ないので構成も簡単
になる。
の計数値を過秤量設定値と比較するので、過秤量設定値
と最小単位の切替とは関係なく出力するパルス信号数の
最大使用値に応じた１個の過秤量設定値を設定するだけ
で、すべて使用でき、過秤量設定値を一度設定するとこ
の設定値を切替えたりする必要もないので、この切替操
作も省略できるとともに、切替不備による誤操作もなく
なり、非常に容易かつ確実に使用でき、また上記設定値
切替えに伴なう回路、機械等も必要ないので構成も簡単
になる。
しかも、パルス信号をカウンターにより直接計数すると
、このカウンターは出力するパルス信号数の最大値を計
数できるだけの計数性能があればよいのでカウンターの
容量も比較的小さくてよく、カウンターを構成するフリ
ップフロップの数も大巾に少なくなり、回路構成も簡単
になるなどの優れた効果を奏する。
、このカウンターは出力するパルス信号数の最大値を計
数できるだけの計数性能があればよいのでカウンターの
容量も比較的小さくてよく、カウンターを構成するフリ
ップフロップの数も大巾に少なくなり、回路構成も簡単
になるなどの優れた効果を奏する。
第１図は従来例の電子秤に於ける通柱量検出方式を説明
するブロック図、第２図は本発明の一実施例のブロック
図である。 １・・・・・・カウントパルス発生器、２・・・・・・
カウンター、３・・・・・・最小単位切替部、４・・・
・・・表示装置、５・・・・・・通柱量設定部（過秤量
検出手段）、６・・・・・・比較回路（過秤量検出手段
）。
するブロック図、第２図は本発明の一実施例のブロック
図である。 １・・・・・・カウントパルス発生器、２・・・・・・
カウンター、３・・・・・・最小単位切替部、４・・・
・・・表示装置、５・・・・・・通柱量設定部（過秤量
検出手段）、６・・・・・・比較回路（過秤量検出手段
）。
Claims (1)
- １ 重量を検出する弾性体の検出重量に対応するパルス
信号を発生するカウントパルス発生器と、前記パルス信
号をカウントするカウンタと、前記シカランクのカウン
ト結果と予め設定される過秤量設定値とを比較して過秤
量を検出する過秤量検出手段と、前記弾性体の弾性係数
に応じて計量最小単位を選択し、この選択した計量最小
単位と前記カウンタのカウント結果とを乗算し、この乗
算績；果を表示装置に供給する最小単位切替部とを具備
することを特徴とする過秤量検出機能付デジタル式電子
秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50053721A JPS5819048B2 (ja) | 1975-05-02 | 1975-05-02 | 過秤量検出機能付デジタル電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50053721A JPS5819048B2 (ja) | 1975-05-02 | 1975-05-02 | 過秤量検出機能付デジタル電子秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51129264A JPS51129264A (en) | 1976-11-10 |
| JPS5819048B2 true JPS5819048B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=12950681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50053721A Expired JPS5819048B2 (ja) | 1975-05-02 | 1975-05-02 | 過秤量検出機能付デジタル電子秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819048B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231299Y2 (ja) * | 1984-08-30 | 1990-08-23 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919850A (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-21 |
-
1975
- 1975-05-02 JP JP50053721A patent/JPS5819048B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919850A (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231299Y2 (ja) * | 1984-08-30 | 1990-08-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51129264A (en) | 1976-11-10 |
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