JPS58190168A - 画像処理用シヤツタ付テレビカメラ - Google Patents

画像処理用シヤツタ付テレビカメラ

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JPS58190168A
JPS58190168A JP57071495A JP7149582A JPS58190168A JP S58190168 A JPS58190168 A JP S58190168A JP 57071495 A JP57071495 A JP 57071495A JP 7149582 A JP7149582 A JP 7149582A JP S58190168 A JPS58190168 A JP S58190168A
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JP
Japan
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shutter
signal
control
phase
motor
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JP57071495A
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Naoki Kumagai
直樹 熊谷
Michiaki Miyagawa
宮川 道明
Masao Nito
正夫 仁藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0131755B2 publication Critical patent/JPH0131755B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動物体の外観検査等に用いられるセンサとし
ての工条柑TVカメラ(iTV)に関するものである。
一般に自動外画検査における検査対象物はベルトコンベ
ア等により搬送されており移動している場合が多い。移
動物体をITVカメラの様な蓄積形のセンサでその筐′
!撮蜜すると、得られたiji像にボケが生じ正確な検
査が不可能となる。このボケを防止するには撮像に要す
る時間を可能な限り短くして画像の静止化′fr因る静
止化技術が不可欠である。
1jの静止化技術には、フラッシュラングの閃光を利用
するもの、シャッタを使用するもの等があるが、シャッ
タを使用するものは、フラッシュランプを使用するもの
と比較して、高圧電源が不要で危険が少ない、閃光、オ
ゾンの発生等による環境悪化がない、などの長所がある
。一方シャッタにも機械的なものと電気光学効果等を用
いるものがあるが、電気光学効果を用いるものでは消光
比が小さい、高価である等の問題があり、一般に機械的
なシャッタが使用されている。
所で、撮像管や固体撮儂素子t−使用したシャッタ付S
TYカメラでは、シャッタによる露光時に取り込んだ光
学glt−光電変換して電荷による自惚として蓄積した
後、その蓄積電荷置をラスタスキャンして絖出し、時系
列の信号として出力するものであるが、そのラスタスキ
ャンして読出しを行なっているタイミング中に、シャッ
タにより次の露光が行なわれた場合、そうでないA常時
に得られる画像信号よりも大きな信号が出力されるため
、上述のような露光中の絖出し信号はモニタTV上では
帯状の白い部分となって現われる。外観検査においては
この様な1IllI4a信号の出力t1かあるとイミン
グは一般にiTVカメラのラスタスキャンにおける垂直
ブランキング期間中に何ない、絖出しtl−何なってい
るタイミングではヤニなわないようにする必要がある。
この様な目的のために、スリットを設けた回転円板形の
ンヤツタをパルスモータによすiTVカメラの垂直同期
信号に同期して閣けつ的に回転させて繕尤のタイミング
を決める方法が用いられてきた。しかし固体憚4a素子
を使用したiTVカメラでは筏導がないため小形のブラ
ンレス直流モータ等で垂直同期1呂号に速薇2位相とも
同期させてシャッタを連!回転させて露光のタイミング
を決める方法が、消費1カや駆動回路の簡素化の点にお
いてすぐれている。
このbuこ回w3信号に対し、回転数1位相とも−矩に
なるようにモータを(ロ)転させる制御手段としては、
−byこPLL(Phase −XAak*d −Ia
op )回路による制御が力1られている。しかしなが
らモータの制御にPLL 1gl路を用いる場合、モー
タ及び負荷等の慣性モーメントにより帰還に対するモー
タの応答時間が遅く、わずかな制m**が蓄積して、ノ
・ンチング等の回転数の変動現象が生じ中すい。とくに
モータにトルクむら(時間的ドリフトや回転位相による
むら)が発生する場合は、従来方式では制am差が大き
くなり、ハンチングの幅が大きくなるという欠点がある
この様な現象を少なくするためPLL回路におけるロー
パスフィルターの積分定数を減少させると位相ロック時
[おいて基準信号との位相l#4差が零にならず、この
誤差が温If変化、電圧質動等によるPLL回路ループ
内の常数変化に伴って変動することになる。
また一般のPLL回路による線形制御ではモータの始動
から位相ロックまでの時間は大変長く、外乱により位相
ロックがはずれた場合の再ロック筐での時間も長時間必
要である。一般に外観検査装置が使用される環境はベル
トコンベアの始動、停止等の外S雑音が非常に多い環境
でありシャッタ制御10U路はまず第一にそれらの外部
雑音に対し安定に動r卜すること、次に万−外部雑音に
よって一1jJJPl=シた場合に長時間検査が不可能
とならぬ様、短時間に安定状態に復帰する必要がある。
本発明は、上述のような従来の技術的事情にがんがみな
されたものであり、従って不発間の目的は、シャッタの
回転とiTVカメラのラスタスキャンにお・ける垂II
k婦栖勘間とを位相を牙めて同期させるようシャッタ駆
動モータを制御する制御手段として、制御w4差が小さ
くかっf動せず、筐たモータ始動からI=J期児了まで
の時間が短く、外部雑音等1こより同期外れを起こして
も短時間に安定した同期状態に、復帰しうるような制御
手段を用いたシャッタ付テレビカメラを提供することK
ある。
本発明の構成の要点は、シャッタ付テレビカメラにおけ
るシャッタJiKIIJモータの制御手段として、シャ
ッタの回転位fILを表わす位置信号とテレビカメラの
ラスタスキャンにkける垂直同期信号(以下率に同期セ
リと云う)とを監視し、先ず位置信号と同期信号が安尾
的に父互に到来する状態となるよう一配泌鯛手段を制御
する速度制御手段と、交互に到来する状態が実現したら
、同期信号と次の同期信号との間における所足の時間位
flIcに位置信号を接近させ、最終的に位I11信号
が該時間位置を中心としてIgT定の微小幅で安定的に
左右に往復蛎する位相同期状態となるよう1III記駆
動手駆動制御する位相制飾手投とから成る非巌形最適制
御装置を用いた点にある。
次に図を参照して本発明の一実JIII例を説明する。
第1図は本発明の一冥施例を示すプロツク図であり、第
1A図Fi纂1図における陽転円板シャッタの正面図で
ある。これらの−において、1は回転円板シャッタ(以
下、単に回転シャッタとも云う)、2#−i回転シャッ
タIK設けられた露光用スリット、3#−i回転シャッ
タlに設けられた位置検出用スリット、4Fi位置検出
用スリット3からの信号を受ける次めの反射形位f−に
ンす、5は固体撮像素子、6Fi固体撮像菓子5に4a
をむすばせるためのレンズ系、7はラスクスキャンにお
ける水平及び垂直同期信号を発生する同期信号発生回路
、8は同期信号発生回路7からoh直同期信号と反信号
との位相差を検出する位相差検出回路とその位札庄及び
位相差の時間的に化によってモータ9を制御する16g
を発生する制御信号発生回路、1゜は制に1情号発生回
路8がらの制御信号に応じてモータ9の励&i * (
Aを変化させるモータ駆動回路、11は固体撮II!索
子5を駆動させる撮J素子駆動回路、12に固体撮像素
子5がらの信号を増嘱し水平及び垂直同期信号と合成し
複合映律信号を作る映葎項暢回路である。
不発’iAVこ関係した動作の概要を説明する。直流モ
ータ9により回転駆動される回転ンヤッタlの繕ル用ス
リット2かレンズ6と固体撮歇素子5の闇の位1llT
に通した瞬間だけ、レンズ6を通して、1小せざる慣青
灯象物の光学i&Iが固体撮1竣素子5にふ・いて粕ば
れる。また回転シャッタlの位置検出用スリット3が位
置センサ4のfNを通過する瞬間、センサ4はシャッタ
1の回転位置を表わす位wL憤出佃号を出力する。セン
サ4が位置検出信号を出力するタイミングと固体熾懺^
子5がスリット2を介して露光されるタイミングとは、
シャツ/1(7)回転周期のはN<程度ずれるように、
センチ4と固体撮1象累子5は相対的に位置決めされて
いる(この理由は後はど明らかになる)。
位相差検出及び制御信号発生−路8は、センサ4からの
シャッタ位置検出信号と、同期信号発生回路7からの垂
直同期信号を比較して、固体撮像素子5がスリット2を
介して露光されるタイミングが垂直同期信号における垂
直帰一期間(以下、垂直ブランキング期間とも云う)に
一致するよう、モータ駆動回路10へ制#信号を出力す
る。
第2図は、ラスクスキャンにおける垂直同期信号の垂直
フリンキング期間と固体撮鷹素子に対する露光のタイミ
ングが本発明の実施例において一致することを示す念め
のタイtングチャートであり、同図において21は*t
i同期信号、22は垂直ブランキング期間、23Fi露
光時間をそれぞれ示す。すなわち垂直ブランキング期間
22と露光期間23が一致する様に第1図における位相
差検出回路及び制御信号発生回路8が機能するわけであ
る。
さて、本発明における特鐵は、位相点検出及び制御信号
発生回路(以下、率に制a画路ということもある)8の
動作とそれによる直流モータ9の制#にある。制御回路
8は、先ずスタートすると、出力を発生し、駆#IJJ
回路lOを介して直流モータ9を起動する。ナしてセン
サ4から到来するシャッタ位at傷号と同期信号発生回
路から到来する垂直同期信号を監視し、両者の到来時間
差をmシ返し#1頑し、測可帖来を相互に比較し、比較
結果に48、轡建のパルス出力を発生し駆動回路10を
jrシて@流モータ9t−制御するものであり、1固別
回路で構成することもできるが、マイクロコンピュータ
でwk成することもできる。以下、制#(ロ)路8の動
作態様を詳細に説明する。
第3図は、第1図における制御回路8の動作を示す訛れ
凶であり、第4図は、第3図に示した動作の流れに対1
6 して制#回路8から出力される割体1占号出力の時
間的変化を(イ)に、それによる直流モータ9の回転速
度の時間的変化を(ロ)に、それぞれ示したグラフでめ
る◎ 第3図および第4因を参照する。第3区におけるステッ
プ31は、モータ9の起動のために最大出力を制#I信
号として出力する段階でWJ4因における時間的区間4
1に相当する。この区間41t:l、第1図における位
置センサ4からの位置検出信号パルスを/9rwの数だ
け検出すること、つまり回転シャッタlがtOWの回数
、回転したことを検出することにより終了する(ステッ
プ32)。この所定の回数は、その回数だけ回転後の回
転速度が同期回転速度より低い値となる憬設足されてお
り、立上り時に回転数が過剰に増加し過渡現象時間が長
くなることを防止している。このように区間41の終了
を時開市にではなく実際に回転シャッタが回転した回数
によって決定することは、モータの靜止まさつ等のバラ
ツキのために起動時間が変化することにより過渡現象の
時間が長くなったりすることを防止できるという利点が
ある。
この区間41が終了すると、同期速fK相当する制#信
号を出力しくステップ33)、第3図におけるステップ
34、第4凶に2ける区間42に相当゛する速叢制御狽
域に入る。この区間42に、モータの回転eIを同期速
度付近にまで制御する区間であり、同期速度付近のIP
1転数の状態が一足時間連続している場合(ステップ3
5)には、次の第3図におりるステップ36、第4図に
おける区間43Vこ相当Tる位相制御動作に入る。この
区間でに七−夕の回転位相つ筐り回転/ヤツタの回転位
信金10j期18号の位相にロックさぜる制@lを行な
う。
この区間で位相がロックすればその状態を維持−する様
引き秒き位相の制御を・行なう。しかしm3因のステッ
プ37に示す様に外乱等で万一ロックずれが発生し、回
転速度が同期回転速度からずれた場合には再度速度側−
の饋斌(ステップ34)に入Q回転連以を同期回転速#
に一致させる様制飢する。
次1こ迷基利舛領域(ステップ34)と位相制御動作(
ステソゲ36)の制一方式について詳しく述べる。
第5図は第3図における速度制御ステップ34の畦細會
示す流れ図、第6図は、第5−に示した動作の流れに対
応してシャッタ位置信号と垂直同期信号の相対的位置関
係が変化する様子を示した欧明凶である。
第6凶において、41U垂直同期信号、42はセンサ4
からの位置検出信号を示す。
第5図、第6図を参照するe#!6図(a)は、シャッ
タの回転速度が垂直同期信号の到来速度(以下、単に同
期速度と云う)より遅い場合でこの場合にFi垂直同期
債号パルス41が一つの位置検出信号パルス42の間に
2パルス以上検出される場合が存在する(ステップ51
参照)。この憚な場合には制#信号出力を現状の([に
対し所定の値だけ増加させモータの回転数を上昇させる
方向に制御する(ステップ53)。第6図(b)Fi、
逆にシャッタの回転速度が同期速度より速い場合で、こ
の場合には位置検出信号パルス42が一つの同期信号パ
ルスの間[2パルス以上検出される場合が存在する(ス
テップ52#照)。この様な場合は制#佃号出力を現状
の櫃に対し所定の値だけ減少させモータの回転数を下け
る方向に制御する(ステップ54)o第6凶(C)は自
転速度が同期速度にほぼ等しい1賜合でこの場合には同
期信号パルス41と位置検出信号パルス42が交互に検
出される。つまり1対1で対応するこの状態が一足時間
連続することにより(ステップ55)速度制御から位相
制御の領域[5つる。
従って、本方式による速度制御では、制御回路8からの
出力(ロ)数が、モータ回転速度の規足の同期速度から
のずれitにitぼ比例した回数となる。
また、常時監視しているので、モータ速度の増減に?j
 L、リアルタイムで最適な制御が行なわれる。
第7図は第3図における位相制御ステップ36の詳細を
示す流れ図、第8図はその位相制御動作を示すタイミン
グチャートである。
第8図V′cおいて、41は同期信号、42は位置検出
信号、8点は、位置検出信号°42の位相を同期m号4
1のそれにロックするための制御目標となる位相点を示
す。
第7図、m8因を参照する。制御目標位相点Sは、速度
制御と位相制御を分−する為に、同期信号41の立下り
点Fと位置検出信号420立上ヤ点Rとが一致しない様
な位置、例えは同期信号立下り点Fから電気角πだけ遅
れた位相点に設定する。
仮に、同期信号41の立下)点Fと位置検出信号42の
立上り点8とが一致するような位置に制御目標位相点S
を選択したとする。すると位相制御の過程で、ちょっと
し九制御動作のゆきすぎなどのため、一つの同期信号4
1に対し二つの位置検出信号42が含まれ、或いはその
逆が一時的、過渡的に生じることがあり、その場合には
、先に説明したように、制御は第3−のステップ34に
示した速度制御に移行する。このようなことが、ちょっ
とした位相制御動作のゆ龜すぎなどで発生しないように
するためには、制御目標位相点8を前述のとおり、同期
信号立下り点rから電気角π(これに限るわけで/Ii
ないが〕だけ連れ九点に設定するとよい。こうすると、
位相制御動作にゆきすぎがあっても、常に同期信号一つ
に対し位置検出16号一つが対応することとな〕、制御
が位相制御の途中から速度制御へ移行してしまうような
ことがなくなり、速髪制御と位相制御Klは截然と分離
される。この場合第1−に示した様に、撮儂嵩子5と位
置センサ4をシャッタ回転軸に対し90°mれた位置に
設ける必要がある。
第8因(bl)は制御目標位相点Sに対し位置検出信号
420位相が進んでいる場合で、このJa合Fi第8図
(C)に示す様な^i Htの負極性制御パルスを出力
し目標位相点8に近づける。このパルス#′i第7凶に
おける減速信号1(ステップ84)に相当する。第8図
(−)において為さHl は減速指令に対しモーターの
応答時間を早くするために一定時間過@にtJR連させ
るためのもので、制御信号の平均レベルを下げるための
もので、その後、パルス^さはΔHに戻す。逆に第8図
(bl)の様に、制御目標位相点Sに対し位置検出信号
420位相が遅れている場合には、逆Ki5区(d)に
示す様な^さH2の正極性の制御パルスを出力する。こ
のパルスr;を第7図における加速信号l(ステップ7
5)に相当する。この188図(e) 、 (4)(D
lllllillパルスは、目標位相点Sと位置検出信
号との位相の差が減少している場合は出力しない(ステ
ッグrs、sz参照)。また位相差が増加している場合
K)いても、平均の制御信号レベルが過剰Kt動しない
様に一足の時間に隔で出力する(ステップ74.83鰺
照)、このことはハンチングを防止するために有効であ
る。
第8図(b3)は、位相差φ。が小さい領域88に入っ
た状態を示す。この領域88では位相差φ。
の符号が変化した場合にのみ(ステップ76 、85参
照)、第81N(11) 、 (d)K示したのと同様
な加減速制御パルスを出力する。この場合パルスの大き
さHl 、 H2Fi一般にはこの領域外の場合の値と
異なっている。この信号Fi第7図における減速信号2
(ステップ89)及び加速信号2(ステップ80)にそ
れぞれ相当する。
上記の制御により、回転シャッタの位相は、位置検出信
号が制(III目標位相点8を中心に微振動する様な値
に制御される。この微振動は加減速パルの大きさHl 
e H2の1を適当な値にえらぶことにより非肩に小さ
い儲とすることが可能で実際上一定の位相にロックした
のと同じにすることが町庇である。しかしながら上記の
制御では位相誤差の符合が変化した場合のみ制御パルス
を出力するため、第9図(a)に示す様に制御信号の平
均レベルLに一足の11會−持する。したがって@m変
化等による回路常数の変化によってモータのトルクが質
物した場合などには、制御信号の平均値レベルLを第9
図(b)に示すようにシフトする必JIj!がある。
平均値レベルシフトの必要性は、ロックずれを生じる前
に検出する必要があるが、これは制御ノくルスに対する
応答つまりモータの回転位相の変化を−べろことにより
可能である。いまモータのトルクが減少し制御信号の平
均値レベルL′を加速狽1]にシフトする必要がある場
合′t−考える。この場合減速信号93.94を出力す
ればトルクは同期速度に相当する情より大幅に減少する
ため、−足時間恢には位相差の符号は反転し加速領域に
入るか、少なくとも位相差が減少する。しかしながら減
速領域から加速パルス91.92を出力してもモータの
トルクが減少しているため大幅なトルクの増加とはなら
ず、一定時間後におい″C%位相差が増加したままにな
る場合がある確率で発生する。仁の様な場合にt195
.96の補正用制御パルスを出力し位相差を減少する方
向に制御すると共に制御信号の平均値りを第9因伽)に
示すようにシフトし、位相ロック状態を維持することが
できる。この補正用制御信号パルスは加速パルス91よ
りも一般に小さい負とすることが必要である。
逆に制(IKl傷号備考均値レベルt*速側にシフトす
ることが必要な場合は同様に@811(d)に示す様な
逆方向の補正用制御備考パルスを出力することにより目
的が達成できる。
一方外乱等により位相差が小さい*穢(第8図における
領域88.5810図に′s?ける領域100)の外の
領域に移行した場合には、#に述べた第7図における加
速又は減速信号1を出力し、再度領域LOOK引き入む
様に制御する。
なお第10図は、本発明により、位相差が大禽さい領域
へ移行する様子を示すタイ建ングチャートである。ざら
に外乱が大きく第6図(a)又#1(b)に示す様な状
態になる壇でモータの回転数が餐勤した場合Kに、再度
速度制御からやりなおすことは勿繍で゛ある。
この発明によれば、II[ftモーターの非鱒形最適制
#を比較的簡単なアルゴリズムで実現したため、小形、
安価、小消費電力の小形@流モータにおいて高精度の速
度1位相制御lが可能となシ、制御回路の簡素化と共に
安価、小形の#i像処理用シャッタ付固体撮影素子カメ
ラを実現することができる・筐た外乱によるロックずれ
に対しても短い過渡現WI時間で再度ロック拭動にする
ことが可能で、列数検査等において検査不能となる確率
を減少させることが可能である〇 以下に本発明の効果を筐とめると次の如くである。
(11モータの起動時に歳入出力を制御信号として出力
し、!11!際にモータが回転した回数によシこの制御
を終了させるようにしたとすればモータのオさり等のバ
ラツキにより過l!f現象が長くなることを防止し短い
起動時間を実現できる。
12)  前記(1)においてモータの回転数を、この
回転数だけ回転後の回転速度が同期速度よシ遅い値とな
る様設足することにより遺制な加速を防止し短い起動時
間を実現できる。】 (3)  速度制御において位置セン?信号の時間々隔
を1m足するのではなく基準信号との関係を調べ、それ
らが交互に検出される様に加減速制御を行なうようにし
たため、簡単なアルゴリズムで広い引込み!li5.囲
を持つ実質的にPI制御に等しい高精度で安定な制御を
実現できる。
(4)  速度制御と位相制御を分離した制御方式とし
たため、アルゴリズムが明確になり簡単なアルゴリズム
で過渡特性のすぐれた安定な制御を実現できる。
(5)位相側@において基準位相との関係及びその時間
的変化により場合に応じた制御信号パルスを出力するア
ルゴリズムとしえため、複雑な演舞をすることを不要と
した。このため位相差の検出から制御信号出力までの時
間が短mされ高n度の制御を夾埃できる。
16)位相制御において、制御信号を一定の時間過−1
tlC加減速するパルスを出力する方式にすれば、モー
タの過渡応答を夾實上高めた様に制御することが可能と
なる。このため過渡現象の時間を短くし位相ロックまで
の時間を短縮すると共に高n度の制御141t−実現で
きる。
(力 位相制御において位相差が大きい場合一定の時間
々隔で制御パルスを加え位相差の小さい状態に引込む様
にした。このため4東な加減速によってハンチングが発
生することを防止ししかも短い時間で位相ロックするこ
とを可能とし、また外l!li、による位相ずれからも
短時間で416)度ロックすることを可能と1−た。
(8)  位相制御において補正パルスを出力すること
により、温度変化等によるトルクの長時間にわたる変動
に対してもロックずれを起こすことなく安定に1ItJ
作する様になった。
仁の発明Fi、い箇までlIl!明し良IIi潅処理用
シャッタ付固体慮像皐子カメツの匍に、yrmo−転ヘ
ッドのサーボ系等の一期匍号によoh転数と位相をロッ
クしてモータを制御すゐ必lIのある用途にも応用で寝
る。
4、 −ffiノIIWJIIな説明 81−は不発明の一実JIfIを示すプロッター、vI
41AKIFi第1図における自転円板シャッタの正1
IiI−1IR2図は垂直ブランキング期間と露光タイ
1ングが不発明の実M例に&いては一歇するものである
ことを示すタイミングチャート、[3−はw41−にお
ける制%備考発生回路80勧炸を示す流れ園、li4融
/Ii第3蝕に示し良勧炸O流れに対応して回路8から
出力される訓愼信号出力の時間的変化を(イ)に、それ
によるa流電−タ90[11転速駿の時間的変化をMK
、それぞれ示すダ2)、帛5図Fi第3図における速度
制御ステップ34の評mを示す流れ一1第6−は累5−
に示し危勤炸O流れに対応しエシャツタ位置備考と画題
同期信号の相対的位置関係が変化する様子を示した翫@
凶、47図に第3図における位相制御ステップ36の許
細を示す流れ図、第8図はその位相制御製作を示すタイ
ミングチャート、第9−は補正用制御パルスの説明図、
第10囚は、本発明により、位相差が大きい場合に、制
御信号パルスを出力して位相差の小さい領域へ移行する
様子を示すタイミングチャート、である。
符号説明 l・・・回転円板ンヤンタ、2・・・露光用スリット、
3・・・位置検出用スリット、4・・・位置センサ、5
・・・固体撮1麿索子、6・・・レンズ、7・・・同期
信号発生回路、8−・・位相差検出及び制御信号発生1
」路、9・・・ブラシレス直流モータ、10・・・モー
タ駆動回路、11−撮康累子駆IEJ回路、12・・・
映像増幅回路代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第 2 図 第 5 図 第3図 第4図 □8憎 第 6【4 第 8 図 第 9 区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)露光用スリットを有する回転シャッタの駆動手段と
    、該スリットを介して職や込んだ光学儂を光電変換して
    電荷によるaii儂として蓄積した後、その蓄積電荷置
    を2スタスキヤンして時系列の信号として出力する撮像
    デバイスとを有して成るテレビカメラにおいて、前記ス
    リットから光学gIt取シ込むタイiングを前記ラスタ
    スキャンにおける垂直ブランキング期間に一歇させるよ
    う前記回転シャッタの駆動手段を制御する制御手段とし
    て、前記回転シャッタの回転位置を表わす位置信号とラ
    スタスキャンにおける垂直同期信号(以下単に同期信号
    と云う)とを監視し、先ず位11fP!号と同期信号が
    安定的に交互に到来する状態となるよう前記駆動手段を
    制御する速度制御手段と、交互に到来する状態が冥埃し
    たら、同期信号と次の同期信号との間における縮短の時
    間位置に位置信号を嶺近させ、厳科的に位置信号が該時
    間位#Lを中l。 として勇足の微小鶴で安定的に左右に往′4I#IIJ
    する位相同期状態となるよう前記駆動手段を制御する位
    相制御手段とから成る非縁形最適制御手段を用いたこと
    を%徴とするl1ji像処理川シヤツタ付テレビカメラ
JP57071495A 1982-04-30 1982-04-30 画像処理用シヤツタ付テレビカメラ Granted JPS58190168A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0182334A2 (en) * 1984-11-19 1986-05-28 Victor Company Of Japan, Limited High-speed video camera and method of high-speed imaging using a beam splitter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0182334A2 (en) * 1984-11-19 1986-05-28 Victor Company Of Japan, Limited High-speed video camera and method of high-speed imaging using a beam splitter

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