JPS58188522A - 重ね合わせた金属板の固着方法 - Google Patents
重ね合わせた金属板の固着方法Info
- Publication number
- JPS58188522A JPS58188522A JP7293582A JP7293582A JPS58188522A JP S58188522 A JPS58188522 A JP S58188522A JP 7293582 A JP7293582 A JP 7293582A JP 7293582 A JP7293582 A JP 7293582A JP S58188522 A JPS58188522 A JP S58188522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- metallic plates
- die
- cut
- metal plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/03—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal otherwise than by folding
- B21D39/035—Joining superposed plates by slitting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重ね合わせた金属板を上下動する単動プレスに
装着されたポンチとダイスによ91回のプレスストロー
クで固着する方法に関する。
装着されたポンチとダイスによ91回のプレスストロー
クで固着する方法に関する。
重ね合わせた金属板に部分的に穴を貫通させたりかつ部
分的に変形部を形成することによりそれら金属板を固着
ないし締結するととれ従来から行なわれている。この様
な方法では別の固定具例えはネジ溶接等を要せず各部分
の固着締結が出来る。
分的に変形部を形成することによりそれら金属板を固着
ないし締結するととれ従来から行なわれている。この様
な方法では別の固定具例えはネジ溶接等を要せず各部分
の固着締結が出来る。
即ち、一般的に一枚の金属板をポンチとダイスとの組装
置を用いて打ち抜いた場合(第1図参照)抜かれた金属
9の外径はダイス6の内径と等しく残った金属8の内径
はポンチ7の外径と等しい。
置を用いて打ち抜いた場合(第1図参照)抜かれた金属
9の外径はダイス6の内径と等しく残った金属8の内径
はポンチ7の外径と等しい。
この事によシ金Ij49の外径り金属8の内径より太き
いため抜かれた金属9を残った金)If48に押し込み
さらに逆方向に出すことは凶婦であることが知られてい
る。このような現象を利用して重ね合わせた金属板13
.14を固着した例を第2図と第3図に示す。
いため抜かれた金属9を残った金)If48に押し込み
さらに逆方向に出すことは凶婦であることが知られてい
る。このような現象を利用して重ね合わせた金属板13
.14を固着した例を第2図と第3図に示す。
1i143図に於てダイス11とポンチ12で打ち抜か
れ両端面がつながった15.16の金属板は全畑打ち抜
きの場合17に示す大きさであるが両端がつながった状
態で突き出されるため金属板に伸びが発生し、17は第
2図に於りる11のごとく長手中央部を最少に紬少する
。
れ両端面がつながった15.16の金属板は全畑打ち抜
きの場合17に示す大きさであるが両端がつながった状
態で突き出されるため金属板に伸びが発生し、17は第
2図に於りる11のごとく長手中央部を最少に紬少する
。
この事によシ残った金属板 13.14の穴より小さく
なり容易に抜1てしまうことによシ、固着強度不足とな
り固着状態が不安定となる欠点があった。
なり容易に抜1てしまうことによシ、固着強度不足とな
り固着状態が不安定となる欠点があった。
このような欠点を解決する方法として1つのステーショ
ンで切断突き出した後側のステーションで加圧し横方向
の成長をさせ固着する方法と、同一スチージョン内で切
断突き出しかつダイスと加圧ポンチを復動コントロール
しダイスを逃がした後に加圧構成長させ固着する方法が
知られている。
ンで切断突き出した後側のステーションで加圧し横方向
の成長をさせ固着する方法と、同一スチージョン内で切
断突き出しかつダイスと加圧ポンチを復動コントロール
しダイスを逃がした後に加圧構成長させ固着する方法が
知られている。
しかしながらこのような方法では、前者は2つのステー
ションで固着する場合重ね合わせた金属板の移動と2組
の加工設備が必要となり、又、後者tjJJ−ステーシ
ョンで復動コントロールされた装置を使用し重ね合わせ
た金属板を固着する場合それら装置と固着の前後加工の
接続が困難である。
ションで固着する場合重ね合わせた金属板の移動と2組
の加工設備が必要となり、又、後者tjJJ−ステーシ
ョンで復動コントロールされた装置を使用し重ね合わせ
た金属板を固着する場合それら装置と固着の前後加工の
接続が困難である。
そこで、本発明は以上のような従来の実情に鑑み、重ね
合わせた金属板を上・下動する単動プレスに装着された
ポンチとダイスの組装fを用いて1回のプレスストロー
クで固着する方法によQ、上記欠点を解消したものであ
る。
合わせた金属板を上・下動する単動プレスに装着された
ポンチとダイスの組装fを用いて1回のプレスストロー
クで固着する方法によQ、上記欠点を解消したものであ
る。
以下、本発明の一実施例方法を第4図〜第6図に基づい
て説明する。
て説明する。
第4図は照明器具のケース組立図を示し、ケース1の端
板部1Aとソケット台部1Bとの固着に本発明方法を適
用したものであり、23は端板部1人における固着され
るべき金属板、24はソケット台部1Bにおける固着さ
れるべき金属板であり、5がこれら金属板23.24相
互の固着部である。
板部1Aとソケット台部1Bとの固着に本発明方法を適
用したものであり、23は端板部1人における固着され
るべき金属板、24はソケット台部1Bにおける固着さ
れるべき金属板であり、5がこれら金属板23.24相
互の固着部である。
次に第5図及び第6図において、22は図示しないプレ
ス底部に固定されたポンチ、21は図示しない可動する
ラムに19の合板を介して固定されたダイス、27は加
圧ポンチで、プレスの下死点で台板19に当接し、金属
板23.24から夫々切断突き出された金属板25.2
6をポンチ22と共に十分に加圧できるようにダイス2
1内側に装備されている。20は加圧ポンチ2Tの内側
溝27a内に内蔵されたバネで、加圧稜構成長された金
属板25と26をダイス21内から突き出すためのもの
である。
ス底部に固定されたポンチ、21は図示しない可動する
ラムに19の合板を介して固定されたダイス、27は加
圧ポンチで、プレスの下死点で台板19に当接し、金属
板23.24から夫々切断突き出された金属板25.2
6をポンチ22と共に十分に加圧できるようにダイス2
1内側に装備されている。20は加圧ポンチ2Tの内側
溝27a内に内蔵されたバネで、加圧稜構成長された金
属板25と26をダイス21内から突き出すためのもの
である。
かかる構成において、ポンチ22によりダイス21内側
に切断突き出された金属板25.26を加圧ポンチ21
に頭部が当接された状態でポンチ22の先端凸部28を
押し付け、この凸部28を強制的に金属板26にくい込
ませると、金属板25゜26は横方向の成長部分がダイ
ス21内側いつはいに拡大される(18部)。
に切断突き出された金属板25.26を加圧ポンチ21
に頭部が当接された状態でポンチ22の先端凸部28を
押し付け、この凸部28を強制的に金属板26にくい込
ませると、金属板25゜26は横方向の成長部分がダイ
ス21内側いつはいに拡大される(18部)。
以上の方法によれば切断突き出し部即ち金属板25.2
6を金属板23.24の穴径よシも大きくでき、切断突
き出し部が金属板23.24の穴から容易に抜けること
なく、固着強度を向上できる。
6を金属板23.24の穴径よシも大きくでき、切断突
き出し部が金属板23.24の穴から容易に抜けること
なく、固着強度を向上できる。
又、以上の方法では、同一スチージョン内で1−のプレ
スストロークによシ切断突き出しと加圧構成長させ固着
する動作を行なわせることができるので、加工設備が簡
単であると共に加工の工程が簡単で加工性に優れる。
スストロークによシ切断突き出しと加圧構成長させ固着
する動作を行なわせることができるので、加工設備が簡
単であると共に加工の工程が簡単で加工性に優れる。
以上説明したように本発明は重ね合わせた金属板を、上
下動する単動プレスに装着されたポンチとダイスの組装
置によ)1回のプレスストロークによ多重な多部分を突
き破りかつ変位させる作用と変位部分の構成長を生起さ
せる作用とを行って固着するようにした方法によシ、加
工設備が簡単で、加工工程も少なく加工性を向上できる
と共に金属板の固着強度を増し、安定した固着状態とす
ることができるものである。
下動する単動プレスに装着されたポンチとダイスの組装
置によ)1回のプレスストロークによ多重な多部分を突
き破りかつ変位させる作用と変位部分の構成長を生起さ
せる作用とを行って固着するようにした方法によシ、加
工設備が簡単で、加工工程も少なく加工性を向上できる
と共に金属板の固着強度を増し、安定した固着状態とす
ることができるものである。
第1図は一枚の金属板をポンチとダイスにより打ち抜く
方法を示す縦断面図、第2図及び第3図線2枚の金属板
を固着する方法の従来例を示す平面図及び縦断面図、第
4図〜第6図は本発明の方法の一例を示す図で、第4図
は照明器具のケースを示す斜視図、第5図及び第6図は
夫々固着部の平面図及び縦断面図である。 20・・・バネ 21・・・ダイス 22・・・ポ
ンチ23・・・金属板 24・・・金属板 25,
26・・・金属板(切断突き出し部) 27・・・加
圧ポンチ28・・・凸部 代理人為野偽−(#魯か1名) 第1図 第3図 第2図 第4図
方法を示す縦断面図、第2図及び第3図線2枚の金属板
を固着する方法の従来例を示す平面図及び縦断面図、第
4図〜第6図は本発明の方法の一例を示す図で、第4図
は照明器具のケースを示す斜視図、第5図及び第6図は
夫々固着部の平面図及び縦断面図である。 20・・・バネ 21・・・ダイス 22・・・ポ
ンチ23・・・金属板 24・・・金属板 25,
26・・・金属板(切断突き出し部) 27・・・加
圧ポンチ28・・・凸部 代理人為野偽−(#魯か1名) 第1図 第3図 第2図 第4図
Claims (1)
- 単独に上下動する単動プレスに装着されたポンチとダイ
スのうち一方を固定、他方を可動にしてなるポンチとダ
イスの組装置の1回のプレスストロークによシ、重ね合
わせた金属板を、該板の夫々の相対向する一側の2辺が
切断突き出され該2辺の間に位置する相対向する他側の
2辺がつながった状態で固着しかつ前記ポンチの先端凸
部によシ前記金属板を加圧して前記切断突き出し部の横
方向への材料成長を与えるようにしたことを特徴とする
重ね合わせた金属板の固着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7293582A JPS58188522A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 重ね合わせた金属板の固着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7293582A JPS58188522A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 重ね合わせた金属板の固着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58188522A true JPS58188522A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13503716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7293582A Pending JPS58188522A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 重ね合わせた金属板の固着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58188522A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210921U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-23 | ||
JPS63256231A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-24 | ユージエン ラツプ | 上下に重なり合つている薄板を結合する方法と装置 |
JPH0553575U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-20 | 弥栄産業株式会社 | ストロー |
WO1997018911A1 (fr) * | 1995-11-20 | 1997-05-29 | Japan Metal Gasket Co., Ltd. | Procede de liaison entre plaques metalliques laminees et utilisation d'une matrice de compression |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7293582A patent/JPS58188522A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210921U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-23 | ||
JPS63256231A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-24 | ユージエン ラツプ | 上下に重なり合つている薄板を結合する方法と装置 |
JPH0469493B2 (ja) * | 1987-04-01 | 1992-11-06 | Ratsupu Yuujen | |
JPH0553575U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-20 | 弥栄産業株式会社 | ストロー |
WO1997018911A1 (fr) * | 1995-11-20 | 1997-05-29 | Japan Metal Gasket Co., Ltd. | Procede de liaison entre plaques metalliques laminees et utilisation d'une matrice de compression |
US6115905A (en) * | 1995-11-20 | 2000-09-12 | Japan Metal Gasket Co., Ltd. | Method for connecting laminated metal plates and press mold |
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