JPS58187612A - シアフロ−ジヨイント用のバランスピン - Google Patents
シアフロ−ジヨイント用のバランスピンInfo
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- JPS58187612A JPS58187612A JP6913282A JP6913282A JPS58187612A JP S58187612 A JPS58187612 A JP S58187612A JP 6913282 A JP6913282 A JP 6913282A JP 6913282 A JP6913282 A JP 6913282A JP S58187612 A JPS58187612 A JP S58187612A
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- Japan
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- shear
- joint
- head
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- diameter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシア70−ジョイン)K用いるためのビンに関
するものでジョイン國身又はMJ記ビンと締め具との組
合せに適用するものでおる。
するものでジョイン國身又はMJ記ビンと締め具との組
合せに適用するものでおる。
シア70−ジヨイントは航空機にしばしば用いられるも
のであるが、シア70−ジヨイントにおいては2枚ある
いはそれ以上の枚数の金属シート等の部材を、その部材
に形成された貫通孔に貫通するビンを有する締め付は装
置によって接合させるものである。、ビンのシャンクは
、ジヨイントに加えられる剪断力に耐えるに見合った’
ifl&の材質とfR面積t−有する。この剪断力はし
ばしばかなり大きなものとなる。締め付は装置もま九ジ
ヨイントの曲げの結果として生じる軸方向の引張)強度
に耐えるものでなければならない、この目的のために、
ビンはヘッド部及び肩面上の4をIL、締め具はこの#
に係合することができ、し九がって接合部材はヘッド部
と締め具の関に#め付は接合されるのである。この締め
付は力は通常、剪断力よpかなシ小さい。
のであるが、シア70−ジヨイントにおいては2枚ある
いはそれ以上の枚数の金属シート等の部材を、その部材
に形成された貫通孔に貫通するビンを有する締め付は装
置によって接合させるものである。、ビンのシャンクは
、ジヨイントに加えられる剪断力に耐えるに見合った’
ifl&の材質とfR面積t−有する。この剪断力はし
ばしばかなり大きなものとなる。締め付は装置もま九ジ
ヨイントの曲げの結果として生じる軸方向の引張)強度
に耐えるものでなければならない、この目的のために、
ビンはヘッド部及び肩面上の4をIL、締め具はこの#
に係合することができ、し九がって接合部材はヘッド部
と締め具の関に#め付は接合されるのである。この締め
付は力は通常、剪断力よpかなシ小さい。
ヘッド部及び纏は通常、従来方法で形成されるが、この
方法によるとヘッド部及びn5r1強度が大きすぎると
共に重すぎるという結果になる。このことは二重の不利
益をもたらす、@1に重量が重すぎることはいかなる航
空機において4h望ましいことではない、第2にチタニ
ウムのような材料は非常に高1なので余分な材料を使う
余裕は全くない。
方法によるとヘッド部及びn5r1強度が大きすぎると
共に重すぎるという結果になる。このことは二重の不利
益をもたらす、@1に重量が重すぎることはいかなる航
空機において4h望ましいことではない、第2にチタニ
ウムのような材料は非常に高1なので余分な材料を使う
余裕は全くない。
本発明の第1の目的はヘッド部と#1部の強度が等しく
、シかもジヨイント内の曲げによって生じる軸方向O引
張ヤ強度にちょうど見合っただけの強さであるようなジ
ヨイントに用いるためのビンを提供することでめる。一
方ビンのシャンクは加えられた剪断力に抗するに必要な
だけの大きさに形成する6以上のようにバランスビンは
重すぎず、従って材料を無駄にしない。
、シかもジヨイント内の曲げによって生じる軸方向O引
張ヤ強度にちょうど見合っただけの強さであるようなジ
ヨイントに用いるためのビンを提供することでめる。一
方ビンのシャンクは加えられた剪断力に抗するに必要な
だけの大きさに形成する6以上のようにバランスビンは
重すぎず、従って材料を無駄にしない。
本発明の第2の目的は、円m状シャンクの末1近くの臨
界点において、疲労に対し過不足ない抵抗力をイするビ
ンを提供することである。
界点において、疲労に対し過不足ない抵抗力をイするビ
ンを提供することである。
本発明による金属性バランスシア70−ビンはヘッド部
、円崎吠ンヤンク部、変換部及びネック部をこの檻に備
えている。ネック部にはねじあるいは鷹状纏のような周
面上の#を形成する。軸方向の引張9漠度に対するヘッ
ド部と周面上の溝の固有強直は略等しく、シかもジヨイ
ントの曲げによって生じる力に抗するKちょうど足るだ
けの大きさにする0円閏状シャンクのlJ!11r強度
はジヨイントを横切る剪断力に抗するに見合うだけのも
OKする。
、円崎吠ンヤンク部、変換部及びネック部をこの檻に備
えている。ネック部にはねじあるいは鷹状纏のような周
面上の#を形成する。軸方向の引張9漠度に対するヘッ
ド部と周面上の溝の固有強直は略等しく、シかもジヨイ
ントの曲げによって生じる力に抗するKちょうど足るだ
けの大きさにする0円閏状シャンクのlJ!11r強度
はジヨイントを横切る剪断力に抗するに見合うだけのも
OKする。
変換部には疲労に耐えるために部分的に加工硬化操作を
施こしたネック部を有する交差部を形成する。しかしこ
の操作を行うことは望ましいが必須ではなく4意である
。
施こしたネック部を有する交差部を形成する。しかしこ
の操作を行うことは望ましいが必須ではなく4意である
。
本発明について以上述べてきた%倣及び他の籍徴は次の
詳細な説明及び添付図面より更に十分に理解されよう。
詳細な説明及び添付図面より更に十分に理解されよう。
第1図示のようにシアフロージヨイント1oは一対の接
合部材11.12よりなる。この場合は2枚の4114
−、’−)或いは金属板で、例えばアルミニウムあるい
はチタニウムの合金板である。このジヨイント及びビン
と締め具は勿論シート或いは板取外の部材で構成するこ
とができる。金属板に取付けられている付属物は1つの
例である。
合部材11.12よりなる。この場合は2枚の4114
−、’−)或いは金属板で、例えばアルミニウムあるい
はチタニウムの合金板である。このジヨイント及びビン
と締め具は勿論シート或いは板取外の部材で構成するこ
とができる。金属板に取付けられている付属物は1つの
例である。
金属シー)11及び12はそれぞれ一列に配列されてい
る貫通孔13 、14を有する。4s合によってはさら
穴15が金属板11の第10外11面16上に形成され
る牛ともある。第20外II1面17は金属板12上に
形成される。
る貫通孔13 、14を有する。4s合によってはさら
穴15が金属板11の第10外11面16上に形成され
る牛ともある。第20外II1面17は金属板12上に
形成される。
金属性のシアフロービンIは一列に配列されている貫通
孔に嵌合される。この場合必ずではないが、はめしろを
もって嵌める(インターフイア2ンス嵌合)ことがIi
lましい、即ちビンは孔よシ幾分大暑いので孔壁を押圧
し従ってジヨイントを疲労に対して、よシ抵抗力のめる
ものにする。インクーフイアランス嵌合については、よ
く知られているので、ここではこれ以上詳細には述べな
い。
孔に嵌合される。この場合必ずではないが、はめしろを
もって嵌める(インターフイア2ンス嵌合)ことがIi
lましい、即ちビンは孔よシ幾分大暑いので孔壁を押圧
し従ってジヨイントを疲労に対して、よシ抵抗力のめる
ものにする。インクーフイアランス嵌合については、よ
く知られているので、ここではこれ以上詳細には述べな
い。
ビン美には次の部分即ちヘッド部塁1円筒状シャンク部
ρ、変換部る及びネック部屑が順に配設されている。
ρ、変換部る及びネック部屑が順に配設されている。
変換Sβはシャンク部nとネック部スを連結し、シャン
ク部と隣接する位置に球面をなすショルダー25t−i
し、ネック部と隣接する位置に交差部jをイする。
ク部と隣接する位置に球面をなすショルダー25t−i
し、ネック部と隣接する位置に交差部jをイする。
ネック部には周面上に#4が形成されている。
この溝はネック部表面を回る従来の導溝である・この溝
は交差部jの直前まで続く。
は交差部jの直前まで続く。
交差s26は部分的に加工硬化される。この交差部をロ
ール型によって強く展圧する方法が望ましい、こうする
ことKよシ、夫々の側に金属を展圧してクエープ四、四
とする0重要なことはこれらのウェーブ田、29はいか
なる機能も妨害することがない場所に形成することで6
る。交差部を加工硬化させることによシ、この操作をし
ない場合と比較して、疲労に対する抵抗力をはるかに大
きくすることができる。この交差部は比較的急激な形状
変化を受は中すい位置なので、疲労に対する抵抗力はか
な〕重要であるが、この操作は随意である。変換部ツは
回転体の表面として示されて“1て、締め具の中心軸(
資)に対して―直な面を形成しない。
ール型によって強く展圧する方法が望ましい、こうする
ことKよシ、夫々の側に金属を展圧してクエープ四、四
とする0重要なことはこれらのウェーブ田、29はいか
なる機能も妨害することがない場所に形成することで6
る。交差部を加工硬化させることによシ、この操作をし
ない場合と比較して、疲労に対する抵抗力をはるかに大
きくすることができる。この交差部は比較的急激な形状
変化を受は中すい位置なので、疲労に対する抵抗力はか
な〕重要であるが、この操作は随意である。変換部ツは
回転体の表面として示されて“1て、締め具の中心軸(
資)に対して―直な面を形成しない。
しかし中心軸に対して垂直な面となるように変換部コを
形成することも随意で6る。そうすればこの変換部ムは
変換部とネック部が接する点にある回転半径面に近接し
て位置することKなる。
形成することも随意で6る。そうすればこの変換部ムは
変換部とネック部が接する点にある回転半径面に近接し
て位置することKなる。
導溝が一定直径の溝山及び溝底をもつようにするのは1
つの例にすぎない6図示しないが一平面内でネック部の
同曲を一周する環状溝にすることもできる。これらの溝
は1つでも多数でもよい。
つの例にすぎない6図示しないが一平面内でネック部の
同曲を一周する環状溝にすることもできる。これらの溝
は1つでも多数でもよい。
またすべての溝の大きさが同じでも同じでなくてもよい
。
。
導溝の溝山及び溝底の直径は常に一定である必要はない
、側端から遠ざかるにつれて溝山O直径を大きくしてい
くこともできる。siの直径は変えても変えなくてもよ
い。
、側端から遠ざかるにつれて溝山O直径を大きくしてい
くこともできる。siの直径は変えても変えなくてもよ
い。
第1図のヘッド部はさらねじとして形成されている。も
しさらねじが必要でない場合は第5図示の突出部あのよ
うに突出ヘッドを形成することもできる。「突出」とい
う用語の意味は第1の外側面よシ突き出ているというこ
とである。
しさらねじが必要でない場合は第5図示の突出部あのよ
うに突出ヘッドを形成することもできる。「突出」とい
う用語の意味は第1の外側面よシ突き出ているというこ
とである。
シアフロージヨイントは締め具物をその末端にMする。
このジヨイントはヘッド部及びネック部の重さ、5!1
jFiLを最小にすることに留意して設計されているの
で、トルクセンシティブな締め具を使用することが有益
である。そうすればある一定の最大トルクを設定し、し
かもそれを越さないようにすることが可能となる。かく
して最適の力で接合がなされるのである。
jFiLを最小にすることに留意して設計されているの
で、トルクセンシティブな締め具を使用することが有益
である。そうすればある一定の最大トルクを設定し、し
かもそれを越さないようにすることが可能となる。かく
して最適の力で接合がなされるのである。
上記の目的のため望ましい締め臭としてよく知られてい
るのはハイ−ロックカラーでめる。これはカリフォルニ
ア州トーランスのハイ−シェア会社で#作されている。
るのはハイ−ロックカラーでめる。これはカリフォルニ
ア州トーランスのハイ−シェア会社で#作されている。
このカラーについては1968年7月2日発行の米国特
許L390e906号に述べられているが、本願ではこ
の力2−をそのま\取り入れている。このカラーの1i
p#illを知るために上記特許を参照されたい。
許L390e906号に述べられているが、本願ではこ
の力2−をそのま\取り入れている。このカラーの1i
p#illを知るために上記特許を参照されたい。
簡潔に述べれば、カッー菊はナツト41と係合し、回転
具によって回転される駆動部42.及び一定以上の回転
力を与えられると折損する剪断部Ot−有する。駆動部
は適度の回転力を加えることによりナツトをビンにしつ
かpと締めつけ、軸方向の一定荷重をジヨイントに与え
る。変換部及び第2の外側面から突出するいかなる形状
のシャンクをも受は入れるためにナツトは端ぐ4744
を有する。
具によって回転される駆動部42.及び一定以上の回転
力を与えられると折損する剪断部Ot−有する。駆動部
は適度の回転力を加えることによりナツトをビンにしつ
かpと締めつけ、軸方向の一定荷重をジヨイントに与え
る。変換部及び第2の外側面から突出するいかなる形状
のシャンクをも受は入れるためにナツトは端ぐ4744
を有する。
第1〜3図の締め具は回転によってセットされる。圧入
(スウエージング嵌合)の操作によって接合させること
も可能である。
(スウエージング嵌合)の操作によって接合させること
も可能である。
例えば第4図に示したようにピン団は第1図あるいは第
5図と同様のヘッド部(図示せず)、シャンク部51、
変換s反及びネック部協を有する。
5図と同様のヘッド部(図示せず)、シャンク部51、
変換s反及びネック部協を有する。
gt図の導溝の代シに、ζこでは一遅の周面上の溝(を
配設している。これらの溝の1本1本は中心軸55に対
してfliEな夫々の面に形成されている。溝がビンの
ネック部(第2の)床端にすすむにつれて溝山の直径は
大きくなってい<、S戚の直径は同じ大きさであること
が好都合であるが、必要ならばこれも又増加してもよい
。
配設している。これらの溝の1本1本は中心軸55に対
してfliEな夫々の面に形成されている。溝がビンの
ネック部(第2の)床端にすすむにつれて溝山の直径は
大きくなってい<、S戚の直径は同じ大きさであること
が好都合であるが、必要ならばこれも又増加してもよい
。
図示した溝の代シに溝山の直径がだんだん大きくなる導
溝を形成してもよい。
溝を形成してもよい。
延性のある金属で製作される環状カラー印は溝に圧入す
る。第4図示のように左方へ押されるベル盤開口嵌合具
61によって、軸の下半分に示した位置から第2の外側
面までカラーは押され、溝に嵌合する。1960年lO
月11日発行の米I!114I許2゜955.505に
述べられているように、ねじ山の直径が増すと、軸方向
にビンに与えられる一定荷重は増加する。
る。第4図示のように左方へ押されるベル盤開口嵌合具
61によって、軸の下半分に示した位置から第2の外側
面までカラーは押され、溝に嵌合する。1960年lO
月11日発行の米I!114I許2゜955.505に
述べられているように、ねじ山の直径が増すと、軸方向
にビンに与えられる一定荷重は増加する。
導溝が使用される場合はたとえねじ山の直径が増加して
も、ねじがカラーを移動させるに十分な力を加えるだけ
で、カラーを回転することによシセットされた力2−を
簡単にあとでと9はずすことができる。
も、ねじがカラーを移動させるに十分な力を加えるだけ
で、カラーを回転することによシセットされた力2−を
簡単にあとでと9はずすことができる。
ビンの重量t−最小にするためヘッド部と肩面上のS部
の軸方向の固有強度は等しくする。どちらが先に破損す
るかはランダムである。またジヨイント内の曲げKよっ
て生じる軸方向の力に抗するに必要な最低の強度とする
。この分野で熟練し九人々ならばこの強度を容易に算出
することができる。非常に小型のヘッド部とネック部し
か必要とされないことは明らかである。このために従来
のビンと比較して20−の重量減とすることができる。
の軸方向の固有強度は等しくする。どちらが先に破損す
るかはランダムである。またジヨイント内の曲げKよっ
て生じる軸方向の力に抗するに必要な最低の強度とする
。この分野で熟練し九人々ならばこの強度を容易に算出
することができる。非常に小型のヘッド部とネック部し
か必要とされないことは明らかである。このために従来
のビンと比較して20−の重量減とすることができる。
大きさが急激に変化することを考えると、加工硬化操作
は極めて1厘のあることで、この臨界接合では疲労に対
して抵抗力をもつ。
は極めて1厘のあることで、この臨界接合では疲労に対
して抵抗力をもつ。
展圧されたねじはj!に加工硬化の有利性をもち、よシ
小さなネック部にも同じ強度をも九せることかできる。
小さなネック部にも同じ強度をも九せることかできる。
シャンクの直径もま九一定の剪断力に九えるように選ば
れる。
れる。
ビンは適当な金属材料によって作られる。アルミニウム
合金とチタニウム合金は有用な例で6る。
合金とチタニウム合金は有用な例で6る。
加工硬化性を有する金属が望ましい。
かくして本発BAKよると橋々O機能に対して必要なだ
けの強度を有するバランスピンを得ることかで龜、従っ
て従来の締め具よシ軽量のものが得られる。このビンを
有するジ曹インドもまえより軽く適当な構造の接合体を
提供するものである。
けの強度を有するバランスピンを得ることかで龜、従っ
て従来の締め具よシ軽量のものが得られる。このビンを
有するジ曹インドもまえより軽く適当な構造の接合体を
提供するものである。
本発明は添付図面及びfpHflな説明によって示し九
実施例によって制約しようとするものではなく、特許請
求の範囲に記載する範囲において広く構成しようとする
ものである。一 本発明の実施態様をft1記すれば以下の通シである。
実施例によって制約しようとするものではなく、特許請
求の範囲に記載する範囲において広く構成しようとする
ものである。一 本発明の実施態様をft1記すれば以下の通シである。
(1) %許請求の範囲第1項記載のビンとこのビン
に接合する締め具の組合せ。
に接合する締め具の組合せ。
(2) 締め具がカラーである振銖組東b5上起第(
1)項記載のビンと締め具の組合せ。
1)項記載のビンと締め具の組合せ。
(3) 溝が導溝で6〕、また力2−は内側にねじ山
が形成されるナツトである上記第(2)項記載のビンと
締め具の組合せ。
が形成されるナツトである上記第(2)項記載のビンと
締め具の組合せ。
(4)カラーはナツトに回転力を与えるための駆動部を
有し、駆動部は一定量以上の回転力が与えられると破損
するようになっていることを特徴とする上記jti(3
)項記載のビンと締め具の組合せ。
有し、駆動部は一定量以上の回転力が与えられると破損
するようになっていることを特徴とする上記jti(3
)項記載のビンと締め具の組合せ。
(5) 剪断部は駆動部をナツトに接合し、一定量以
上の回転力が与えられると5tftされ、ナツトから駆
動部をひき離すことt−%徴とする上記第(4)項記載
のビンと締め具の組合せ。
上の回転力が与えられると5tftされ、ナツトから駆
動部をひき離すことt−%徴とする上記第(4)項記載
のビンと締め具の組合せ。
(6)線溝は第4側燗から線溝が遠ざかるKっれてその
ねじ山の直径が増加する上記第(3)項記載のビンと締
め具の組合せ。
ねじ山の直径が増加する上記第(3)項記載のビンと締
め具の組合せ。
(η カッ−は周面上の#に圧入(スウェージ嵌合)さ
れる上記第(2)項記載のビンと締め具の組合せ。
れる上記第(2)項記載のビンと締め具の組合せ。
のビンと締め具の組合せ。
(9) −列に並んだ貫通孔を有し、一方の金属部材
には第1c)外11面を有し、もう一方の金属部材には
第20外11面を有する複数個の金属性部材とと:その
ヘッド部を第1の外側面に押圧し、そのネック部をj1
2の外側面よp突出させて、貫通孔を貫通する特許請求
の範囲第1項記載のビンと:ねじと係合し、jI2の外
側l1JKffP圧し、ビンに対しそのヘッド部によっ
て軸方向の引張〕力を働かせ、円筒状シャンク部は剪断
力に抗して、前記部材間を密着接合させるカラー:以上
3つが接合されているジヨイント。
には第1c)外11面を有し、もう一方の金属部材には
第20外11面を有する複数個の金属性部材とと:その
ヘッド部を第1の外側面に押圧し、そのネック部をj1
2の外側面よp突出させて、貫通孔を貫通する特許請求
の範囲第1項記載のビンと:ねじと係合し、jI2の外
側l1JKffP圧し、ビンに対しそのヘッド部によっ
て軸方向の引張〕力を働かせ、円筒状シャンク部は剪断
力に抗して、前記部材間を密着接合させるカラー:以上
3つが接合されているジヨイント。
−円線状シャンクは貫通孔にはめじろをもって嵌め込む
(インターフイア2ンス嵌合)ことをq#徴とする上記
第(9)項記載のジヨイント。
(インターフイア2ンス嵌合)ことをq#徴とする上記
第(9)項記載のジヨイント。
α凌 カラーはナツトに回転力を与えるための駆動部を
有し、この駆動部は一定量以上の回転力を受けると破損
し、従って駆動部は取りはずされることを%徴とする上
記第(9)項記載のジ璽インド。
有し、この駆動部は一定量以上の回転力を受けると破損
し、従って駆動部は取りはずされることを%徴とする上
記第(9)項記載のジ璽インド。
(6) カラーは#lK圧入によって係合する上記第(
9)項記載のジ目インド。
9)項記載のジ目インド。
第1図は本発8IIVCよる、511ましい一実施例の
軸方向の断面図、第2図はaI1図の右側面図、第3図
は第1図の部分拡大図、第4図は本発明による他の実施
例の軸方向の断面図で、一部は締め付けがセットされて
いる状態を、一部はセットされていない状態を6られす
、第5図は第1図におけるビンの他の聾の1lIl′;
4A面図である。 J、50・・・・・・・・・シアフロービン、21・・
・・・・・・・ヘッド部、η、 51−−−−−−・・
・円線状シャンク部、ム、52−・・・・・・・・変換
部、24.53・・・・・・・・・ネック部、6・・・
・・・・・・ショルダー、々・・・・・・・・・交差部
、27.−・・・・軸・・・周面上の溝、30,55・
・・・・・・・・中心軸、菊・・・・・・・・・締め具
、41・・・・・・・・・締め具の嵌合部(ナツト)、
ω・・・・・・・・・締め具の嵌合部(環状カラー)、
々・・・・・・・・・駆動部、61・・・・・・・・・
駆動部(ベルm開口嵌合具)、4・・・・・・・・・剪
断部。 手続補正書(方式) 11j3和57年S月A 口 1.41件の表示 昭和町年 特 許 願第0@Ill!号2、発1ic)
名称 シア70−ジ冒インF用のバランスビン7.11正の内
容
軸方向の断面図、第2図はaI1図の右側面図、第3図
は第1図の部分拡大図、第4図は本発明による他の実施
例の軸方向の断面図で、一部は締め付けがセットされて
いる状態を、一部はセットされていない状態を6られす
、第5図は第1図におけるビンの他の聾の1lIl′;
4A面図である。 J、50・・・・・・・・・シアフロービン、21・・
・・・・・・・ヘッド部、η、 51−−−−−−・・
・円線状シャンク部、ム、52−・・・・・・・・変換
部、24.53・・・・・・・・・ネック部、6・・・
・・・・・・ショルダー、々・・・・・・・・・交差部
、27.−・・・・軸・・・周面上の溝、30,55・
・・・・・・・・中心軸、菊・・・・・・・・・締め具
、41・・・・・・・・・締め具の嵌合部(ナツト)、
ω・・・・・・・・・締め具の嵌合部(環状カラー)、
々・・・・・・・・・駆動部、61・・・・・・・・・
駆動部(ベルm開口嵌合具)、4・・・・・・・・・剪
断部。 手続補正書(方式) 11j3和57年S月A 口 1.41件の表示 昭和町年 特 許 願第0@Ill!号2、発1ic)
名称 シア70−ジ冒インF用のバランスビン7.11正の内
容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 第1114と第2側端及び中心軸を[L、締
め付は装置はヘッドS9円筒状シャンク部、変偶部、ネ
ック部及び前記ネック部にl4thT上のSt−有し、
これらの各部は互いに同一軸上に第1側端からこの順に
配設され、ヘッド部及び周面上の溝は軸方向の引gkp
カに耐えるだけの固有強度を夫々持ち、上記円筒状シャ
ンク部は剪断力に耐えるだけの固有強度を持ち、この円
筒状シャンク部は一定の直径を有し、前記ヘッド部とネ
ック部は一定のIIL4を夫々有し、シャンク部の直径
はヘッド部の直径より小さく、またネック部及び周面上
のmoa径よル大きく、ヘッド部の固有!i!1度と肩
面上の溝の固有5!i直は略等しく、シかもシア70−
ジ盲インド中の曲げによって生じる引張シカにちょうど
見合うだけのもので69、円Tll状シャンク部の固潰
漠度はジヨイント中に生じる剪断力に耐えるにたるもの
であることを特徴とする金4性のシアフロージヨイント
用のバランスピン。 (2) ヘッド部及びJ4面上の溝の固有強度が互い
に十分に接近しているので、引張シカに対してどちらが
先に破損するかはランダムであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の金属性のシアフロージヨイント
用のバランスピン。 (334面上の縛が、ネック部上を周回する螺溝である
ことを特徴とする特許請求の範囲fs1項記載の金属性
のシアフロージヨイント用のバランスピン。 (4)周面上の縛が第1111端から離れるにつれ、ね
じ山の直径が増加していくことを41)値とする特許請
求の範囲第1項記載の金属性のシア70−ジヨイント用
のバランスピン。 (5) ねじ底の直径が一定であることt−%値とす
る%許d求の範囲第4項記載の金属性のシア70−ジヨ
イント用のバランスピン。 L6) 14面上の溝が少くとも1本の連続した濃状
溝であることt−%黴とする特許請求の範囲第1項記−
の金属性のシア70−ジ目インド用のバランスビン。 (7) ヘッド部がさらねじであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の金属性のシア70− シw
(ント用のバランスビン。 (8) ヘッド部が突出状になっていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のシア70−ジヨイント
用のバランスビン。 (9) ショルダーと交差部との間にるる変換部が中
心軸に対して垂直であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記−の金属性のシア70−ジヨイント用のバラ
ンスビン。 oiJVヨルダーと交差部との間にある変換部が回転体
の表面形状であり、中心軸に対し1ii直ではないこと
を特徴とする特許請求の1mm落第1記載の金属性のシ
ア70−ジヨイント用のバランスビン。 CLIIIIはネック部上を周回するねじであプ、交差
部は展圧により加工硬化されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記−の金属性のシア70−シヨイン
ト用のバランスビン。 (6)加工硬化操作によって材料が変換部とネック部に
移動し、金属と締め具と接触しないことを特徴とする特
許請求の範囲第1】項記−の金属性のシア70−シヨイ
ント用のバランスビン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6913282A JPS58187612A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | シアフロ−ジヨイント用のバランスピン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6913282A JPS58187612A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | シアフロ−ジヨイント用のバランスピン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187612A true JPS58187612A (ja) | 1983-11-01 |
JPS638324B2 JPS638324B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=13393809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6913282A Granted JPS58187612A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | シアフロ−ジヨイント用のバランスピン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288710A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-12-15 | ブイエスアイ コ−ポレイシヨン | ねじ付きフアスナ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545127U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-18 | 株式会社クボタ | 建材の接合構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4254809A (en) * | 1978-09-11 | 1981-03-10 | Hi Shear Corporation | Two-piece rivet |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6913282A patent/JPS58187612A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4254809A (en) * | 1978-09-11 | 1981-03-10 | Hi Shear Corporation | Two-piece rivet |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288710A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-12-15 | ブイエスアイ コ−ポレイシヨン | ねじ付きフアスナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638324B2 (ja) | 1988-02-22 |
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