JPS5818732Y2 - 筆入れ等ケ−ス - Google Patents
筆入れ等ケ−スInfo
- Publication number
- JPS5818732Y2 JPS5818732Y2 JP16656380U JP16656380U JPS5818732Y2 JP S5818732 Y2 JPS5818732 Y2 JP S5818732Y2 JP 16656380 U JP16656380 U JP 16656380U JP 16656380 U JP16656380 U JP 16656380U JP S5818732 Y2 JPS5818732 Y2 JP S5818732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- pencil
- exterior
- main body
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は筆入れ等ケース本体の底面及び両側面を外装板
を以て美麗に装飾すると共にこれ等外装板の筆入れ等ケ
ース本体への止着を簡単且つ確固と為すことができるよ
うにした筆入れ等ケースを得るこを目的とするものであ
って、図示せる実施例は外面スポンジ1′を重合した硬
質厚紙芯板1に熱可塑性合成樹脂シー) 2.2’を纏
着して底面外装板3を構威し、この底面外装板3の両端
縁に折曲自在部を介して硬質合成樹脂芯板4入りの側面
外装板5,5′を連設し、これ等両側面外装板5,5′
と筆入れ本体7の両側壁とにすべらせて係合せしめる形
式の掛止部8と受止部9および押入して係合せしめる形
式の係止突起10と係止孔11を夫々設け、上記の底面
外装板3を筆入れ本体7の底壁の下側に配し且つ側−面
外装板5,5′を起立せしめて上方に移動することによ
って掛止部8を受止部9に係合せしめ更に当該側面外装
板5,5′の外面を内方に押圧することによって係止突
起10を係止孔11に係合せしめて底面外装板3および
側面外装板5,5′を筆入れ本体7の下面および両側面
に固定すると共に筆入れ本体7の底面の上に熱可塑性硬
質合成樹脂板13を載置し、この硬質合成樹脂板13を
筆入れ本体7の底面に開設した角穴14の周縁に於て底
面外装板3に溶着したものである。
を以て美麗に装飾すると共にこれ等外装板の筆入れ等ケ
ース本体への止着を簡単且つ確固と為すことができるよ
うにした筆入れ等ケースを得るこを目的とするものであ
って、図示せる実施例は外面スポンジ1′を重合した硬
質厚紙芯板1に熱可塑性合成樹脂シー) 2.2’を纏
着して底面外装板3を構威し、この底面外装板3の両端
縁に折曲自在部を介して硬質合成樹脂芯板4入りの側面
外装板5,5′を連設し、これ等両側面外装板5,5′
と筆入れ本体7の両側壁とにすべらせて係合せしめる形
式の掛止部8と受止部9および押入して係合せしめる形
式の係止突起10と係止孔11を夫々設け、上記の底面
外装板3を筆入れ本体7の底壁の下側に配し且つ側−面
外装板5,5′を起立せしめて上方に移動することによ
って掛止部8を受止部9に係合せしめ更に当該側面外装
板5,5′の外面を内方に押圧することによって係止突
起10を係止孔11に係合せしめて底面外装板3および
側面外装板5,5′を筆入れ本体7の下面および両側面
に固定すると共に筆入れ本体7の底面の上に熱可塑性硬
質合成樹脂板13を載置し、この硬質合成樹脂板13を
筆入れ本体7の底面に開設した角穴14の周縁に於て底
面外装板3に溶着したものである。
本考案は斜上の通りであるので筆入れ等ケース本体の底
面及び両側面を外装板を以て美麗に装飾し得るは勿論で
あるが、特に本考案に於ては側面外装板5,5′の係止
部8の両側の凹溝を筆入れ等ケース本体7の両側壁の受
止部9に嵌合し且つ側面外装板5,5′の保合突起10
を筆入れ等ケース本体7の両側壁の係合孔11に嵌合す
るという極めて簡単な作業によって底面外装板3と両側
面外装板5.5′を筆入れ等ケース本体7の底面及び両
側壁に著しく確固と止着し得る効果を有するものである
。
面及び両側面を外装板を以て美麗に装飾し得るは勿論で
あるが、特に本考案に於ては側面外装板5,5′の係止
部8の両側の凹溝を筆入れ等ケース本体7の両側壁の受
止部9に嵌合し且つ側面外装板5,5′の保合突起10
を筆入れ等ケース本体7の両側壁の係合孔11に嵌合す
るという極めて簡単な作業によって底面外装板3と両側
面外装板5.5′を筆入れ等ケース本体7の底面及び両
側壁に著しく確固と止着し得る効果を有するものである
。
図は本考案筆入れ等ケースの実施例を示すものであって
、第1図は全体を示す斜視図、第2図は第1図A−A線
に沿う断面図、第3図は第1図A’−A′線に沿う断面
図、第4図は分解斜視図である。 1・・・・・・硬質芯板、1′・・・・・・スポンジ、
2,2′・・・・・・合成樹脂シート、3・・・・・・
底面外装板、4・・・・・・硬質芯板、5゜5′・・・
・・・側面外装板、6・・・・・・折曲自在部、7・・
・・・・筆入れ本体、8・・・・・・掛止部、9・・・
・・・受止部、10・・・・・・係止突起、11・・・
・・・係止孔、13・・・・・・合成樹脂板、14・・
・・・・角穴。
、第1図は全体を示す斜視図、第2図は第1図A−A線
に沿う断面図、第3図は第1図A’−A′線に沿う断面
図、第4図は分解斜視図である。 1・・・・・・硬質芯板、1′・・・・・・スポンジ、
2,2′・・・・・・合成樹脂シート、3・・・・・・
底面外装板、4・・・・・・硬質芯板、5゜5′・・・
・・・側面外装板、6・・・・・・折曲自在部、7・・
・・・・筆入れ本体、8・・・・・・掛止部、9・・・
・・・受止部、10・・・・・・係止突起、11・・・
・・・係止孔、13・・・・・・合成樹脂板、14・・
・・・・角穴。
Claims (1)
- 両側壁に縦方向の受止部9とこれと直交する方向の保合
孔11を設けた筆入れ等ケース本体7と、底部上面にこ
の筆入れ等ケース本体7の底面を当接した底面外装板3
と、この底面外装板3の両端に連設され両側に縦方向の
凹溝を有する掛止部8とこの凹溝に直交する方向の保合
突起10とを夫々内面に有しこの凹溝を筆入れ等ケース
本体7の受止部9に嵌合し保合突起10を同じく筆入れ
等本体7の嵌合孔11に嵌合した側面外装板5,5′を
備えたことを特徴とする筆入れ等ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16656380U JPS5818732Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 筆入れ等ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16656380U JPS5818732Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 筆入れ等ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5788420U JPS5788420U (ja) | 1982-05-31 |
JPS5818732Y2 true JPS5818732Y2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=29525212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16656380U Expired JPS5818732Y2 (ja) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | 筆入れ等ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818732Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-20 JP JP16656380U patent/JPS5818732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5788420U (ja) | 1982-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5818732Y2 (ja) | 筆入れ等ケ−ス | |
JPH0474297U (ja) | ||
JPS6223391Y2 (ja) | ||
JPS61195999U (ja) | ||
JPS6223390Y2 (ja) | ||
JPS60165578U (ja) | U字溝 | |
JPS63169442U (ja) | ||
JPS5938993U (ja) | 雛御殿等の飾り台兼用収納箱 | |
JPS59717U (ja) | 粘着紙の剥離容易な側壁を有する容器 | |
JPS6337866Y2 (ja) | ||
JPS6282940U (ja) | ||
JPS6070560U (ja) | 保温容器 | |
JPS627977U (ja) | ||
JPS62116002U (ja) | ||
JPS58171839U (ja) | 容器の間仕切り構造 | |
JPS5910270U (ja) | カツプ状簡易容器 | |
JPS6355276U (ja) | ||
JPS58194119U (ja) | 容器 | |
JPH02107344U (ja) | ||
JPH0313913U (ja) | ||
JPS63147433U (ja) | ||
JPS6192308U (ja) | ||
JPS6179924U (ja) | ||
JPH032376U (ja) | ||
JPH0176766U (ja) |