JPS58186314A - ケ−ブルトレイ - Google Patents

ケ−ブルトレイ

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Publication number
JPS58186314A
JPS58186314A JP57067439A JP6743982A JPS58186314A JP S58186314 A JPS58186314 A JP S58186314A JP 57067439 A JP57067439 A JP 57067439A JP 6743982 A JP6743982 A JP 6743982A JP S58186314 A JPS58186314 A JP S58186314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable tray
work
cable
tray
trays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57067439A
Other languages
English (en)
Inventor
菊池 誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57067439A priority Critical patent/JPS58186314A/ja
Publication of JPS58186314A publication Critical patent/JPS58186314A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーブルトレイ施工方法の改良に係り、特に
製品の標準化が可能となって現地の工程短縮が図られる
と同時に、人身転落事故などの危険の少ない安全なケー
ブルトレイ施工工事の方法に関する。
従来のケーブルトレイの施工法は、建屋の天井又は壁な
どに最初に支持フレームを固着させ、その後一段一段積
み上げ、高所でレベル調整、溶接。
締付けなど多くの作業を行なっていたが、これだと一本
一本つり上げるため手間と時間が非常にかかると同時に
、高所での前述の作業を行なうのは能率が悪いし、転落
事故を起こす確率も高いなど危険か多かった。また、ケ
ーブルトレイ長手方向の1iIIi部は連結金具で相互
間を固定するが、強度的にあまり効果かなく、全般的に
好ましい施工法ではなかった。
本発明の目的は地上で複数1段のケーブルトレイをフレ
ームおよび受台に固着してブロック化することによって
、従来為所で行なっていた作業を最小限に減らすことに
ある。
その結果、境地における工程短縮と人前転落事故を皆無
にすることを期待したケーブルトレイの施工法t−提供
することにある。
発電プラントの電気工事と言えば、電源盤、制御iIl
!1などの据付け、それに伴う1路の布、設工事が挙け
られるが、ここでは電路の布設工事の改善によって工程
短#i1ヲ図ろうとするものである。
その結果、作業環境のよい地上で大半の作業を済ませる
こと。1トン近くの物なら1ooMgの物でも、つり上
は用具に大差はないことに着眼し、一本一本つり上げず
に、1回にまとめてつり上げて高所作業を減らし、工数
低減、合理化を図る。
ケーブルトレイは、例えば発電所を例に述べると、大容
量の各種電動機から電灯照明用など更に制御用とか計測
用に至るまで、それぞれの目的に合わせて電力を供給す
るケーブル又は電線を布設するために使用する欠くこと
の出来ない装置の一部である。
一つの発−所で、大規模なものは述べ長さで約3万m近
く使用することもあり、そのほとんどは第1図、第2図
に示すように数段積み重ねにしてケーブル線種別に分け
、それぞれのトレイに載置し布設している。多いもので
は10段積以上にすることもある。
従来の工法では、取付脚lにフレーム2および受台3を
一体にしてあらかじめ建屋6に埋設の受金具5に溶接な
どで固着しておき、その後ケーブルトレイ4を一段ずつ
つり上けてフレーム2又は受台3にボルト、ナンドなど
を使用して締め付けt!LI足していた。
通常ケーブルトレイは2乃至3m程度の長さのもので、
これを連続に配置して電路を構成している。m接のケー
ブルトレイ4′とは連結金具7によってボルト8で締め
付けて連続にしている。この作業にトレイ4を正確な位
置に配電していかないと連結金具が取付かないので、こ
の1iil接ケーブルトレイ4′との突合せ部の調整な
どを足場の悪い高所で行なうため非常に労力會資してい
た。
電線、ケーブルなどは屈曲か比較的容易であることから
、そrtはどトレイの衝蹟部のずれは問題にならないが
、トレイ自身のIi![1tLt−増す手段として連結
金具71に使って締め付けている。しかし、埃在でに1
単位毎の強度を費求さねるに至っており、連僧すること
による強度増は期待することが出来なくなって来た。
本発明は前述の点に鑑み、危険な高所作業1に極力減ら
すため、地上で出来るすべての組立てを作業効率の良い
設備の整った工場などで行なってブロック化し、一体に
したものをつり上けて高所では固着する作業だけにしよ
うとするものである。
以下図面によって説明すれば、ケーブルトレイ4aのサ
イドチャンネル9の両末趨部は図のように外側にα分広
げたものにし、又、複数本あるクロスチャンネル10の
うち両端部に配列したものvCはローラllk嵌入する
。このように形成したケーブルトレイ4at取付脚1、
フレーム2、受台3と地上で一体に組立ててブロック状
KIl成せしめて一括してつり上げ、先に述べた受金具
5に取付脚1の先端部を溶接などで固着させる。したが
って、このつり−ヒは作業は従来工法に比べて数分の一
程度に減らすことが出来る。
本発明では史に前にも述べたような強度的に隣接トレイ
と連結してもめまり有効でないことに着眼し、建屋6に
固着する際、第6図に示すようにある程度誤差寸法Il
を認めた施工を行ない作業能率を上ける。その結果、隣
接トレイ4 a/とのずれか生じても幅方向ではα寸法
で誤差を吸収でき、高さ方向ではロー211が自由に回
転することによりケーブルを引き込むときの摩佛による
外被の損傷を防ぎ得る。
このように為所作業を激減させることを可能としたこと
により、作業員の危険度が減ると同時に、大幅な工程短
縮と合理化を図ることが出来る。
両端部に配列のクロスチャンネルに嵌入のローラは必す
しもローラではなくてもよく、例えばガス管のように断
面が円形でケーブルなどを引き回わしてもケーブルに損
傷を与えない材料であれば同等の効果が得られる。
本発明によれば、高所作業の減少に伴う安全性の確保、
高能率製品化と高品質製品の供給が可能となるので、建
設費の大幅削減が出来ると言う効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来および本発明も兼ねたケーブルト
レイ布設状態図、第3図は第1図、第2図の正面図、第
4図は第3図A部の拡大図、第5図は第4図のP矢視図
、第6図は本発明を採用したケーブルトレイの平面図、
第7図は本発明になるケーブルトレイブロック化した一
実施例を示す斜視概念図である。 1・・・取付脚、2・・・フレーム、3・・・受台、4
・・・ケーブルトレイ、5・・・受金具、6・・・建屋
、7・・・連結金具、8・・・ボルト、9・・・サイド
チャンネル、10・・・クロスチャンネル、11・・・
ローラ、4′・・・II接ケーブルトレイ、4a・・・
本発明のケーブルトレイ、第 11!]      第
 2 図 恭4 圓     勇30 第 6 国 第 7 区 /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ケーブルトレイのサイドチャンネルの両末端をや
    や外側に開き気味に形成し、複数本るるクロスチャンネ
    ルのうち両末端に位置する2本に糸巻き状のローラを嵌
    入したケーブルトレイを、複数段フレームおよび受台に
    地上で一体となるように組立てて、該周辺に複数本の取
    付脚を突設させて−天井、壁等の所定位置に設けた受金
    具に固着せしブロック状に構成したものを、あらかじめ
    建屋のめるようにしたことを特徴とするケーブルトレイ
JP57067439A 1982-04-23 1982-04-23 ケ−ブルトレイ Pending JPS58186314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57067439A JPS58186314A (ja) 1982-04-23 1982-04-23 ケ−ブルトレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57067439A JPS58186314A (ja) 1982-04-23 1982-04-23 ケ−ブルトレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58186314A true JPS58186314A (ja) 1983-10-31

Family

ID=13344955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57067439A Pending JPS58186314A (ja) 1982-04-23 1982-04-23 ケ−ブルトレイ

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JP (1) JPS58186314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024352A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蓄熱暖房装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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