JPS58186031A - 回転する金属部品の低温保証試験方法及び低温保証試験装置 - Google Patents

回転する金属部品の低温保証試験方法及び低温保証試験装置

Info

Publication number
JPS58186031A
JPS58186031A JP58062064A JP6206483A JPS58186031A JP S58186031 A JPS58186031 A JP S58186031A JP 58062064 A JP58062064 A JP 58062064A JP 6206483 A JP6206483 A JP 6206483A JP S58186031 A JPS58186031 A JP S58186031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
tank
low temperature
tank wall
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58062064A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0230657B2 (ja
Inventor
ジヨン・フランシス・シユラツト
ジヨセフ・ジエフリ−・ウエ−バ−
フランク・コ−デル・ジレツト・ジユニア
ア−ネスト・キヤリ−・ブライアン
ダグラス・ヘンリ−・ネサウエイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPS58186031A publication Critical patent/JPS58186031A/ja
Publication of JPH0230657B2 publication Critical patent/JPH0230657B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/08Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
    • G01N3/16Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces applied through gearing
    • G01N3/165Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces applied through gearing generated by rotation, i.e. centrifugal force
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/022Environment of the test
    • G01N2203/0222Temperature
    • G01N2203/0228Low temperature; Cooling means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、回転部品特に航空機のエンジン・ディスク及
びブレードのような回転部品の保証試験を低温(本明細
書に於て低温とはサイクロジェニック濡度をいう)で行
うための方法及び装置に係る。ガスタービンエンジンの
分野で、周知のように、エンジン構成部品の耐久性は至
上の重要性を有し、明らかに、エンジン構成部品の耐用
時間が良いほど、構成部品の修理または交換のために費
用のかさむエンジン取外しを行わずにエンジンを使用し
得る時間が良くなる。現在、例えば、エンジン・ディス
クに対する保守プランによれば、真の耐用時間に対して
大ぎな余裕をみた使用時間で交換が行われている。現在
の試験方法は螢光浸透、渦電流及び超音波非破壊試験で
あり、これらの方法により典型的に得られる期待寿命は
1400時間である。それに対して、低温保証試験によ
り(qられる期待寿命は2400時間である。加えて、
現在の試験方法はノールプルーフの点で十分でない。こ
れに対して、低温保証試験は木質的にフールプルーフで
ある。何故ならば、それは材料特性、部品形態及び試験
中の負荷の大ぎさに依存するからである。 米国特許第3,250,901号及び第4.046.0
02号明$1HJには、ロータのようなエンジン部品の
耐用寿命を指示づるためのシステムが示されている。米
国特許第3,273.636号及び第3.465,56
9号明1書には、内部温間を制御するために低温液体が
使用される二種類のチャンバが示されている。 本発明の目的は低温に於て回転金属部品を試験するため
の装置を提供1−ることである。本装置はタンクを有し
、このタンクは内側液体タンク壁を有し、金属部品はそ
の内部に取付けられ、低温に冷却され、周囲を真空にさ
れ、その後に所望の応力を受けるように回転される。本
装置は、内側液体タンクの内部に金属部品を回転可能に
取付
【)るための手段と、前記金属部品を浸漬するよう
に前記内側液体タンクを低温液体で充満するための手段
と、前記内側タンク壁の内部から前記低温液体を排出し
且前記壁の内部を真空にするための手段と、前記部品を
回転しぞれに所望の応力を与えるための手段とを含んで
いる。また、液体窒素を入れるための内側チIFンバと
内部を真空に保たれ−(いる外側チャンバとを有する前
記内側液体タンクに対して蓋が設けられている。 本発明の他の目的は、現在の余り総合的でないインサー
ビス試験法の必要をなくすように、総合的非破壊試験法
として回転可能な金属部品をその回転中に低温保証試験
を行うための方法を提供することである。前記金属部品
を形成する金属は高強度及び低破断じん性の特性を有し
、低温におかれるとき実質的にその強度を増し且その破
断じん性を減する。前記方法によれば、前記金属部品は
部品破断の1=めに必要な臨界傷寸法を減するように低
温におかれ、次いで前記部品の有害な永久変5− 形を生起させることなく、しかも減ぜられた臨界傷寸法
またはそれ以上の傷寸法で前記部品を破断させる応力を
部品に生じさせるように前記低温と0.2%耐力強痕を
越えない応力レベルに等価な速度とに於て回転される。 本発明の別の目的は、保証試験後に残留する有利な応力
のために寿命上の利益を得られるように部品を低温環境
で回転さけて試験する保証試験方法を提供づることであ
る。本方法によれば、試験の間隔を長くすることができ
る。 以下、図面により本発明の詳細な説明する。 航空機の臨界的部品、即ちその欠陥により飛行の安全性
を脅かりような部品、に対する現在の試験方法はフール
プルーフの点で十分でないという事実から、本質的にフ
ールプルーフであり且部品の材料特性に依存する試験方
法が捜し求められた。 動作温度に於て高強度及び低破断じん性の特性を有し、
低温におかれる時に強度が実質的に増大し且破断じん性
が実質的に減少する材料からなる回転可能な金属部品に
対して、保証試験の方法が定6− められた。これらの特性を有する部品が低温におかれる
時、部品は動作速劇により生ずる動作応力に於て減ぜら
れた臨界傷寸法で破壊する。また、前記部品が低温に冷
却され且その試験応力を増す試験速度で回転されると、
部品は一層減ぜられた臨界傷寸法で破壊する。 試験に対して最大の安全限界を1qるため、低温に於け
る部品は、永久変形が生起づる点の直ぐ下の応力の下に
前記部品をおくような増大された速度で回転される。こ
の応力に於て、前記部品は次回の検査までの部品の再使
用を許ザような安全限界を与える大幅に減ぜられた傷寸
法で破壊Jる。 第3図から解るように、八により表される動作温度及び
動作遠心応力に於ける部品の破断に必要な臨界傷深さに
より表される臨界傷寸法は、Bにより表される一320
下(−195,55℃)の低温と永久変形を生じない金
属の0.2%耐力強度に等価な保証遠心応力と1於ける
部品の破断に必要な臨界傷深ざよりも追かに大ぎい。所
与の金属部品に対」ノてAに於ける臨界傷深さが約0.
10インチ(0,254clll)でありflBに於け
る臨界傷深さが約0.003インチ(0,0076cm
)ひあると仮定している第3図では、臨界傷深さの比は
約1=33であり実質的な安全限界内にある。 所与の金属部品がこれらのグラフを用いて低温保証試験
を行われれば、0.003インチ(0゜0076cm)
またはそれ以上の深さを有する所定の臨界位置に於ける
傷深さにより表される全ての傷は破壊し、部品は、もし
存在するとしても、0゜003インチ(0,0076c
n+)以下の位置に於ける傷のみを有する。既知の方法
を用いて、部品の残存寿命はその動作条件を用いて予測
され(9る。 部品は予測される破壊の時点以前に低温に於ける再試験
のスケジュールを樹てられ得る。 同一の所与の金属部品を用いて、第3図では、動作遠心
応力は部品を、部品が一320°[(−195,55℃
)の低温にあるCに於て破断づる。 上記の過程を用いて、Cは約0.05インチ(0゜12
7cm)の臨界傷深さを表す。CとAどの間の臨界傷深
さの比は1:2であり、その欠陥により飛行の安全性を
脅か1部品に対して適当な試験を行うために(よ低過ぎ
る安全限界である。従って、最大安全限界に対して0.
2%耐力強度またはその近くの応力レベルに等価な速度
で試験を行うことが推奨される。0.2%耐力強度以上
の応力レベルに等価な速度により永久変形を生じる回転
部品は受入れ不能であることは理解されよう。 特定の金属Ti 6−2−4−6 (PWA−1216
)は65下(18,33℃)に於ける約160ksi 
 (1103MPa )から−320下(−195,5
5℃)に於I′lる約240ksi  (1655MP
a)へ増大J′る極限引張強攻と、65下(98,33
℃)に於ける約25から一320下(−195,55℃
)に於ける約15へ減少する破断じん性とを有した。こ
の材料の部品がここに説明する方法を用いて成功裡に試
験された。 特定の金属lN100 (PWA−1074)では、−
320下(195,55℃)におかれた時の強度の増大
は非常に僅かで約20ksi  (138MPa )で
あり、また破断じん性は実質的に減少−〇− しなかった。これらの特性を有する金属では、動作温度
から効率的な仕方で一層小さい限界傷を検出する低温へ
移行する必要がイ≧いことは当業者に理解されよう。 本発明の目的はひび割れの試験の間の時間間隔を延長づ
ることであるから、この時間間隔の延長が僅かである金
属またはこの時間間隔が延長されない金属はこの方法を
用いるのに適した金属ではない。 第1図には試験回転装置1が示されている。回転可能な
部品はこの装置の中で低温で回転され、また部品の破裂
に備えて周囲を包囲されている。 外側タンク構造は連続的な補強されたコンクリート及び
鋼のタンク側壁4及び床6から形成されたビット2であ
る。エネルギ吸収材料のIj18が側壁4の内側を巡っ
て配置されている。タンク構造は鋼製の天井10を有し
、この天井は外縁でタンク構造2の頂部に取付()られ
ている。天井10はその中心に蓋16及び低温回転試験
チャンバ14の挿入及び取外しのための開口12を有す
る。 10− M 16の寸法は、聞1]12に嵌まり且1111[]
12の周縁で鋼製天井10に川なるように選定されてい
る。0ツクピン18が鋼製天井10の周りにおかれIこ
ボス20に滑動可能に取付けられている。 これらの滑動可能に取付(プられたビンは、第1図に示
されているように盆16を天井10の上の所定の位置に
1]ツクリ−る内側位買と、後記のJ、うに蓋16をそ
れに取付けられている要素と共に取外すための引込み位
置(図示せず)との間におかれ得る。 低連回転試験チャンバ14は外面を形成する真空容器2
2を含んでおり、前記真空容器は四つの個別部分22△
:22B:22C及び22Dからなっており、各部分は
その頂部に周縁フランジ24を有し、またその底部に周
縁フランジ26を有する。組立状態で、22Aの11部
周縁フランジ24は蓋16の底部にポル1−締めされ、
部分22aの底部周縁7ランジ26は部分22bの周縁
フランジ24の頂部にポル[−締めされている。相続く
部分はR終の部分22Dに達するまで同一の仕方CFL
いに固定され、この部分の底部周縁フランジ26は、真
空容器22の内部から外部へ延びる短いドレン管29を
有する底板28にボルト締めされている。一つのOリン
グが周縁フランジの周りのボルト位置の内側で周縁フラ
ンジ24及び26の各雌雄結合面の間におかれている。 一つのOリングが同様の仕方で部分22Aの周縁フラン
ジ24と蓋16の内側との間と部分22Dの底部周縁フ
ランジ26と底板28の内側との間とにおかれている(
第1図参照)。 低温液体タンク30は試験されるべき部品の周りに所望
の低温を得るべく低温液体を入れるための真空容器22
の中におかれている。低温液体タンク30は使用される
低温液体に適合する金−(例えばAl5I300シリー
ズステンレス鋼)から形成され、開いた天井と低温液体
をドレン管部材32に導くべくテーバを付けられた床と
を有Jる。支持板34が複数個の金属製支持部材36に
より低温液体タンク30の床に固定されている。 支持板34は中心X字形部分40を有する周縁板部分3
8を有するものとして形成されている。これは後記の目
的でドレン管部材32を通すための間隔を与える。必要
であれば、板34はドレン管部材32に苅りる只〜つの
開[1を有する固形体であって良い。複数個の長い保持
ボルト42が板34の周縁部分を巡って間隔をおいて配
置されており、点へで蓋16の下側にボルト・締めされ
ている。 これらのボルトは、後記のように部品を結合され且低温
液体を満たされるタンク30の重量を担持するように締
付けられている。低温液体タンク30は筒型構造の約3
/4の高さに形成された内側ライナ44を含んでいる。 入口48を有するチューブ46がタンク30の天井から
下側の点で低温液体タンク30に入り、タンク30の床
に隣接する点に延びており、そこで中心に向けて内方に
巻かれて床を横切るチューブの平形コイル54を形成し
ている。次いでチューブ46はBに於て半径方向にタン
ク30の側面に隣接する点に導かれ、次いでタンクの側
面の内側を巡って上方にタンク30の高さの約3/4の
点に巻かれ、そこでタン13− りの側面を通つC−での外部の出口50へ延びている。 入口40及び出口50の取付けについては後で説明する
。蓋16はそこから下方へ延び低温液体タンク30の開
いた部分を残して上側の約1/4に嵌まるタンクインサ
ート52を有する。タンクインサート・52はその下端
を、二つの板56と58との間におかれたチューブの平
形コイル54により形成されている。二つの間隔をおか
れた板は点0に於て複数個のボルト60によりM2Cの
下側にボルト締めされている。各ボルト60は板56を
支える頭部と板58を支える中間ナツトまたは止め部材
とを有する。板56及び58は回転軸手段の延長部分を
受入れる中心孔を有する。この回転軸手段は被試験ディ
スク66を保持するべく構成された回転アーバ64に結
合されている。 回転軸手段はそれと接触する真空シールを有する横方向
変位振動ダンパ67を通って延びている。 ダンパ67は板56及び58の中心開口と整合したM2
Cの開口の中に固定的に位置決めされている。駆動手段
68は回転軸手段を回転させるべく14− それに結合されており、駆動手段68に対するハウジン
グは蓋16の両面に固定的に取イ」けられている。シー
ル手段、例えば゛0′°リング(図示せず)が駆動手段
68の固定取付構造と蓄16との間に設けられている。 駆動手段68は空気タービンまたは電動機であって良い
。チューブの平形コイル54の外端は低温液体タンク3
0の上端の細長いスロワi・70の底を通ってその外部
の入ロア2に延びており、チューブの平形コイル54の
内端は上方に板58を通ってその中心開口に隣接して延
び、また諮16の開ロア3を通って圧力ベント及び低温
液体レベル指示計74に延びている。 デユープ状部材76が蓋16の同一の開ロア3を通って
延び、またスロット70の上側部分を通って低温液体タ
ンク30の外部の出ロア8へ延びている。液体窒素タン
ク80は遮断弁84によりチューブ状部材76に結合さ
れたコンジット82を有する。遮断弁86は液体供給タ
ンク80に隣接する導管82に配置されている。接続−
切離し手段88が弁86と弁8/l及び94との間に配
置されている。 シール板90がi16の上面に取(−1番)られ、開ロ
ア3の周りの真空シールを形成している。0リングシー
ルが開ロア3の周りに延び、シール板90の雌雄結合面
内の環状溝の中に嵌っている。シール板90はボルトに
より保持されている。チューブの平形コイル54の内端
と開ロア3を通って延びるチューブ状部材76とは例え
ば溶接または接着によりシール板90に:固定的に取付
けられている。チューブ状部材76の出ロア8は液体窒
素をチューブ状部材76からチューブ46へ運ぶべく例
えばハンダ付番ノによりチューブ46の入口48に結合
されており、またチューブの平形コイル54の入ロア2
は液体窒素をチューブ状部材46からチューブの平形コ
イル54へ運ぶべ(チューブ46の出口50に例えばハ
ンダ付1月こより結合されている。結合はハンダつけに
よるものどじて示されているが、他のチューブ結合手段
も用いられ得る。 第二の開ロア5が蓋16の上側と真空容器22内の低温
液体タンク30の内部との間のコンジッF・を結合する
ために蓋16の中に配置されている。 ]コンジット2は開ロア5を通って延び、そこでその外
端は弁84と切離し手段88との間のコンジット82に
結合されている。]コンジット2の内側部分は板56及
び58を通って延び、タンク30の内側筒形ライナにそ
の床に隣接する点で繋っている。弁94はコンジット9
2にその]ンジット82への結合点に隣接して配置され
ている。 第二のコンジット96は開ロア5を通りまた板58及び
56を通ってタンク3oの天井に延び、他方蓋16の上
側で、コンジット96は気体状窒素供給タンク98に結
合されている。弁100がコンジット96に気体状窒素
供給タンク98に隣接して配置されており、また接続−
切離し手段1゜2が弁100とM2Cとの間に配置され
ている。 第三のコンジット104が開ロア5を通りまた板58及
び56を通ってタンク30の天井に延び他方蓋16の上
側では、コンジッi−104は真空ボンピング装置10
6に結合されている。接続−切17− 離し手段108が]ンジッt−104に配置されており
、また弁105が真空ポンプ106と接続−切離し手段
108との間に配置されている。逆止弁124が必要時
にタンク30をベントするためコンジット104に配置
されている。第二のシール板110が聞ロア5の周りに
真空シールを形成するにうに蓋16の、1ニ面に取付け
られている。Oリングシールが開[175の周りに延び
シール板110の雌雄結合面の環状溝の中に嵌っている
。シール板100は、シール板90と同様に、ポル[・
により保持されている。他の任意の周知の保持手段が用
いられて良い。コンジット92.96及び104は開ロ
ア5を通って延び、例えば溶接または接着によりシール
板110固定的に取付けられている。 絶縁手段112がタンク30内に所望の低温を保つべく
真空容器22と低温液体タンク30との間に設けられて
いる。また絶縁手段114が板58の上側に設けられて
いる。前記絶縁手段114は板58により蓋16の内側
に対して固定的に保18− 持されている。絶縁手段112及び114は周知の多く
の形式絶縁Ij lから形成されていて良い。 板34の上側の絶縁手段112の部分は、低温液体タン
ク30が真空容器22に対して相対的に運動する峙にそ
れと共に運動するようにそれに固定された実質的に固形
体形式であって良い。チューブ46の入口48及び出[
150、チューブの平形コイル54の入ロア2及びコン
ジット76の出ロア8上側にそれらを巡って配置される
絶縁手段112の一部分113はこれらの入口及び出口
に接続及び切離しのため近接し得るように容易に取外し
可能に形成されている。板a4の下側の絶縁手段の部分
は、ドレン管部材32をドレン管29の内端に結合する
可撓性螺旋状金属チューブ116の周りにフィツトする
ような輪郭を有していて良い。螺旋状金属チューブ11
6はドレン管部材32との結合端に接続−切離し手段3
3を有し、またドレン管29の内端との結合端に接続−
切離し手段31を有づる。ドレン管29の外端も可撓性
螺旋状金属チューブ118にJ:す、エネルギ吸収壁8
及び被強化コンクリート壁4を通って延びるドレン管1
20に結合されている。螺旋状金属チューブ118はド
レン管29の外端との結合端に接続−切離し手段35を
有し、またTネルギ吸収壁8内のドレン管120との結
合端に接続−切離し手段37を有する。ドレン管120
に配置されている弁122は低温液体タンク30からの
液体の排出を制御lする。 次に作動の仕方について説明する。第1図に示されてい
る装置による回転部品の低温保証試験は次のようにして
行われる。最初に全ての弁は閉じられている。 (1)弁105を開くことにより真空容器22を0.3
〜0.5111111H(+の真空下におく。弁105
を開き且弁100を開いて真空容器22を大気圧の気体
状乾燥!索(GNt)で充満する。この二段階シーケン
スを必要な回数だ1ノ繰返しC1低温回転試験チャンバ
1.4から湿気を除去づる。 (2)弁105が閉じられている状態で、弁86及び9
4を開いて低温液体タンク30を液体窒素(LNg )
で被試験ディスク66の上側の所定のレベルまで充1−
=J’る(ベンティングが必要に応じて開く逆止弁12
4にJ:り自動的に行われる)。 (3)弁94を開き旧弁84を開いてデユープ16及び
チューブの平形コイル54を低温液体レベル指示計74
により示される所望のレベルまで液体窒素(lNp)で
充満する。その後に弁84を閉じる。 (4)被試験ディスク66を通じて安定な低温を得るの
に十分な時間に厘って被試験ディスク66を浸漬し、必
要に応じて弁86及び94を開くことにより被試験ディ
スク66の上側の所定の液体窒素レベル(図示されてい
ない蓋16内の孔を通じて液体窒素(LN2 )レベル
を観察することにより定められる)を保つ。 (5)弁94が閉じられている状態で、弁122を聞い
て液体窒素(LN2 >を低温液体タンク30から排出
する。液体窒素(1−Np>レベルが被試験ディスク6
6の下側にある時に、被試験ディスク66から残菌液体
窒素(LN2 )を除くため21− 数秒間に亙り約300〜400 ppmで被試験ディス
ク66を回転させる。 (6)排出完了後に、弁122を聞き、0弁155を開
いて真空容器22を1111111Hりまたはそれより
も良好な真空下におく。 (7)被試験ディスク66を所定の試験速度で回転させ
る(必要であれば所定の周期に亙って保持する)。 回転部品の低温保証試験が完了した後、装置1から次の
仕方で被試験ディスク66が取外され、次回に試験すべ
き部品と取替えられる。 (1)弁105を閉じ且弁100を開いて、真空容器2
2を大気圧の気体状乾燥窒素(GNp )で充満しく弁
124ベンティング)■タンク30の外部が32″F(
0℃)に温まるまで気体状乾燥窒素(GNt )を流す
。必要に応じて加熱された気体状乾燥窒素(GN2 )
を使用する。 (2)ロックビン18をロック解除位置に動かす。 (3)コンジット82.96及び104を切@づ−0(
4)蓋16上のリフティングアイ17にフック22− することによりピット2からチ17ンバ14をリフトす
る。 (5)接続−切離し手段35が到達され得る時、ドレン
管29を螺旋状金属チューブ118から切1ilIl?
l−6 (6)ピッ[−2からチトンバ14を完全に取外ず。 (7)ポル[−を弛めて!!16から部分22△の周縁
7ランジ24を取外′!l。 (8)蓋16及び周縁フランジ24を分離し、真空容器
22からタンク32及び結合部品を取外す。 くっ)接続−切離し手段33が到達され得る時、ドレン
管部材32を螺旋状金属チー7−1116から切離す。 (10)タンク30及び結合部品を真空容器22から完
全に取外す。 (11)入口/I8が出ロア8から切離され得るように
、また出口50が入ロア2から切離され得るように、絶
縁部品113を入口48、出口50、入ロア2及び出ロ
ア8の周りから取外す。 (12)入口48を出ロア8からまた出口50を入ロア
2から切離す。これはハンダ付は箇所を切離すことによ
り行われる。 (13)ボルトを弛めて蓋16から板34を取外す。 (14)タンク30を蓋16及びタンクインサート52
から離し、回転アーム64及び被試験ディスク66を露
出させる。 (15)被試験ディスク66及び回転アーム64を軸6
2から取外づ。 次回の試験の準備のためには上記の過程が逆の順序で行
われる。 第2図には、変形された実施例として試験回転装置1A
が示されている。外側タンク構造は同様なビット2と強
化されたコンクリート及び鋼製のタンク側壁4及び床6
とを含んでいる。壁8は壁4内のエネルギを吸収する。 鋼製天井10は同様にその外縁でタンク構″Iti2の
頂部に取付けられている。蓋16AはM1図のそれと同
様の仕方で天井10の上におかれており、天井10に固
定されたボス20内にロックビン18を含んでいる。 低温回転試験チャンバ14Aは内壁13及び外壁15を
有する二重壁タンク30Aを含んでいる。 二重壁の開端は蓋16Aの下側にボルト締めされた環状
リング21に固定されている。0リングが環状リング2
1のff1雄結合面と蓋16Aの下向との間に配置され
ており、それらの間のシール部を形成している。絶縁材
料112Aが二重壁タンク30Aの外壁15の周りに配
置されている。ドレン管23が内壁13から外壁15を
通って絶縁材料112Aの下側の点に延びている。遠隔
操作される弁25が前記ドレン管23に配置されている
。 ドレン管23は外W!15によりシールされている。 蓋16Aはそこから下方に延びて環状リング21の内側
開口の中に嵌まるタンクインサート52Aを有する。タ
ンクインサート52Aは環状チャンバ41及び43を有
するものとして形成されている。開口27は回転軸手段
の延長部分を受入れる。この回転軸手段は、第1図に示
されているように、被試験ディスク66を保持するべく
構成された回転アーム64に結合されている。 25一 回転軸手段62はイれと接触する真空シールを有する横
方向変位振動ダンパ67を通って延びている。ダンパ6
7番よ、タンクインサーL 52 A内の開口27と整
合している蓋16 Aの間口に固定的に位置決めされて
いる。駆動手段68(例えば空気タービンまたは電動機
)が、第1図に示されているように、回転軸手段を回転
させるためそれに結合されている。駆動手段68は蓋1
6Aに対して真空シールされている。 液体窒素タンク80は、弁84により]ンジット部分7
6に接続され、弁94により]ンジット部分92に接続
されまた弁101により]ンジッ[・部分99に接続さ
れたコンジット82を有]る。 液体窒素を内!113と外壁15との間に向かわせるた
め、コンジッ[・部分76は蓋16A内の通路81及び
環状リング21内の整合通路83により結合されており
、それを内!!13と外r!115との間の空間の内部
へ結合する。外壁15と内壁13との間の空間は環状リ
ング21内の通路87、蓋16A内の通路85及びコン
ジット89により圧26− 力ベン1へ及び低温液体レベル指示バ(74に連結され
ている。液体窒素を二重壁タンク30AのvL13と1
5との間の空間に向かわせるため、コンジット部分92
は蓋16△とタンクインサート52Aのニー)の環状チ
ャンバ43及び41との間をシールされて通過している
。液体窒素を環状チャンバ41に向かわせるため、:1
ンジット部分99は蓋16Aどタンクインサート52A
の環状チャンバ43との間をシールされて通過している
。Aンオフ弁8Gが液体供給タンク80に隣接してll
管82に接続されており、また接続−切11111 L
、手段88が弁86と−】ンジット部分9つの結合部と
の間に配置されている。 気体状窒素供給タンク98は弁9/1の下流の=1フン
ジット分92に結合されたコンジット96をイJする。 弁100がコンジッ[−96に配置されており、また接
続−切離し手段102が弁100とコンジット部分92
への]ンジッ1−96の結合部との間に配置されている
。これは、必要な時に気体状窒素が二重壁タンク30△
の内壁13に向()られることを許づ。 真空ポンピング装置106は弁94の下流の′:1ンジ
ット部分92に結合されたコンジッ1−104を有する
。コンジッt−i 03はフンジット104に結合され
ており、またその他端はMl 6Aをシールされて通過
し、環状チャンバ43に結合されている。弁109がコ
ンジッし・92への:]フンット104の結合点と=1
ンジッ103どの結合点との間でコンジット104に配
置されている。弁105が真空ポンピング装置106に
隣接してコンジッL−104に配置されており、また接
続−切離し手段108が弁105とコンジット104へ
のコンジット103の結合点との間でコンジット104
に配置されている。これは、必要な時に二重壁タンク3
0Aの壁13の内部及び環状チャンバ43が真空下に置
かれることをFF −!l’ 。 ドレン管23の外端は可撓性螺旋状金属チューブ118
により、エネルギ吸収壁8及び被強化コンクリート壁4
を通って延びるドレン管120に結合されている。螺旋
状金属チコーブ118はドレン管23の外端どの結合端
に接続−切離し手段35を有し、またエネルギ吸収壁8
内のドレン管120の端部どの結合端に接続−切離し手
段37を有する。遠隔操作される弁25は低温二槍壁タ
ンク30△の壁13外からの低温液体の排出を制御する
。圧力ベント117(逆止弁と組合されている)及び1
15はそれぞれタンク壁13の内部及び環状チャンバ4
1を充満するためのベンティングを行う。 第2図に示されている装置による回転部品の低温保証試
験は次のようにして行われる。最初に全ての弁は閉じら
れている。 (1)弁105及び109を開くことににリタンク壁1
3の内部を0.3〜0.5111111(lの真空にお
く。この同一の体積を大気圧の気体状乾燥窒素(GN2
 )で充満するように弁109を#!lき且弁110を
開く。この二段階のシーケンスを必要な回数だけ繰返し
て、低温回転試験チャンバ14Aの内部から湿気を除去
する。 (2)弁105及び107を聞ぎ、次いで閉じる29− ことにより環状チャンバ43を0.3〜0.5Illl
!lHgの真空におく。 (3)弁105が閉じられている状態で、弁86及び9
4を開いて二重壁タンク30Aの壁13の外部を被試験
ディスク66の上側の所定のレベル(図示されていない
蓋16Aの孔を通じて液体窒素(LN2 >を観察Jる
)まで液体窒素(LN2 )で充満する(ベンティング
が逆止弁を有するベント117を通じて自動的に行われ
る)。 (4)弁94を閉じ■弁84を開いて、内壁13と外壁
15との間の空間を低温液体レベル指示計74により示
されてる所望のレベルまで液体窒素(LN2)で充Fr
It ル。 (5)弁84を閉じ口片101を開いて、環状チャンバ
41を液体窒素(LN2)で充満する(ベンティングが
必要に応じて115を通じて行われる)。弁101を閉
じる。 (6)被試験ディスク66を通じて安定した低温を得る
のに十分な時間に亙り被試験ディスク66を浸漬し、必
要に応じて弁86及び94を開くこ30− とににり被試験ディスク66の上側の所定の液体窒素レ
ベルを保つ。 (7)弁9/Iが閉じられている状態で弁25を聞き、
二車壁タンク30Aの内壁13の内部から液体窒素(1
−N2)を排出する。液体窒素(LN2 >が被試験デ
Cスク66の下側にある時、被試験ディスク6Gから残
留液体窒素(LN2)を除くように数秒間に亙り約30
0〜400rpIllで被試験ディスク66を回転させ
る。 (8)排出完了後に、弁25を閉じ、弁105及び10
9を開き、また二重壁タンク30△の内壁13の内部を
111IIIIH9またはそれよりも良好な真空状態に
おく。 (9)所定の試験速度で被試験ディスク66を回転する
(必要に応じて所定の時間に亙って保つ)。 回転部品の低温保証試験が完了した後、被試験ディスク
66を取外し次回の被試験部品に取替えるため次に次の
仕方で取外される。 (1)弁105を閉じn弁100を開いて、二重壁タン
ク30Aの壁13の内部を大気圧の気体状乾燥窒素(G
Nz )で充満しくフンジッ)−117及び組合されて
いる弁のベンティング)且タンク30Aの外部が32下
(0℃)以上に温められるまで気体状乾燥窒素(GNg
 )を流す。必要に応じて、加熱された気体状乾燥窒素
(GNg )を使用する。 〈2〉ロックピン18をロック解除位置に動かす。 (3)コンジット82.96及び104を切離す。 (4)蓋16Aの」二のリフティングアイ17をフック
することによりビット2からチャンバ14.Aをリフト
する。 (5)接続−切離し手段35が到達され得る時、螺旋状
金属チューブ118からドレン管23を切離ず。 (6)ビット2からチャンバ14Aを完全に取外ず。 (7)絶縁112Aを取外し、ねじを弛めてM16Aか
ら環状リング21を取外す。 (8)W16△及び環状リング21を離し、二重壁タン
ク30A及び結合部品を蓋16Δから取外し、回転アー
ム64及び被試験デCスク66を露出させる。 (9)被試験ディスク66及び回転アーム64を軸62
から取外す。 次回の試験のため上記の過程が逆の順序で行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部に適当な低温を得るための手段を有する低
温回転試験チャンバを含む試験ビットの解図的な断面図
である。 第2図は低温回転試験チャンバの他の実施例を示す解図
的な断面図である。 第3図は、動作温度で高強度及び低破断じん性の特性を
有し旦低温で前記強攻が増されまた破断じん性が減ぜら
れる金属に対する遠心応力と傷深さとの関係を示すグラ
フであり、動作温度及び−320下(−195,55℃
)に於ける低破断じ/υ性を表す曲線が描かれている。 1.1A・・・試験回転装置、2・・・ビット、4・・
・側壁、6・・・床、8・・・壁、10・・・天井、1
2・・・開口。 =33− 14・・・低温回転試験ブ電・ンバ、1G・・・蓋、1
8・・・ロックビン、20・・・ボス、22・・・真空
容器、24.26・・・周縁7ランジ、28・・・底板
、30・・・低温液体タンク、30A・・・二tfil
タンク、32・・・ドレン管部材、34・・・支持板、
36・・・支持部、38・・・周縁板部分、40・・・
中心X字状部分、42・・・保持ボルト、471・・・
内側ライナ、46・・・チコーブ、/18・・・入0.
50・・・出口、52・・・タンクィンリ−−1・。 54・・・チューブの平形コイル、56.58・・・板
。 60・・・ボルト、62・・・回転軸手段、64・・・
回転アーム、66・・・被試験ディスク、67・・・横
方向変位振動ダンパ、68・・・駆動手段、70・・・
スロット。 72・・・入口、74・・・低調液体レベル指示it、
76・・・チコーブ状部材、78・・・出口、80・・
・液体窒素タンク、82・・・コンジット、84・・・
遮断弁、86・・・オンオフ弁、88・・・接続−切離
し手段、90・・・シール板、92・・・=lシンジッ
ト。4・・・弁、96・・・コンジッi−,98・・・
気体状窒素供給タンク、100・・・弁、102・・・
接続−切離し手段、104・・・コンジット、106・
・・真空ボンピング装置、10834− ・・・接続−切離し手段、110・・・シール板、11
2.117I・・・絶縁手段、116.118・・・螺
旋状金属チコーブ、120・・・ドレン管、122・・
・弁特許出願人  コナイテツド・チクノロシーズ・コ
ーポレイション 代  理  人   弁  理  士    明  石
  昌  毅35− 第1頁の続き 優先権主張 @1982年4月7日■米国(US)■3
66115 0発 明 者 フランク・コーゲル・ジレット・ジュニ
ア アメリカ合衆国フロリダ州し− ク・パーク・ナシュア・ドライ ヴ8325 0発 明 者 アーネスト・キャリー・ブライアン アメリカ合衆国フロリダ州テケ スタ・テケスタ・サークル256 0発 明 者 ダグラス・ヘンリー・ネサウェイ アメリカ合衆国フロリダ州スチ ュアート・ワイルドキャット・ トレイル・ニス・ダヴリュ1780 172−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高強度及び低破断じん性の特性を有づる回転可能
    な金属部品の低温保証試験の方法に於て、1)部品破断
    に必要な臨界傷寸法を減するように極限引張強度を増大
    させ且破断じん性を減少させる低温に前記部品をおく過
    程と、 2)前記部品の有害な永久変形を生起させることなく、
    しかも減ぜられた臨界傷寸法またはそれ以上の傷寸法に
    於て前記部品を破断させる歪を前記部品に生じさせるよ
    うに、前記低温と金属部品の0.2%耐力強度を越えな
    い歪レベルに等価な速度とに於て前記部品を回転させる
    過程とを含むことを特徴とする回転可能な金属部品の低
    温保証試験の方法。
  2. (2)高強度及び低破断じん性の特性を有する回転可能
    な金属部品の低温保証試験を行うため、1)部品破断に
    必要な臨界傷寸法を減するように極限引張強度を増大さ
    せ且破断じ/υ性を減少させる低温に前記部品をおく過
    程と、 2)前記部品の有害な永久変形を生起さぼることな(、
    しかも減ぜられた臨界傷寸法またはそれ以上の傷寸法に
    於て前記部品を破断させる歪を前記部品に生じさせるに
    うに、前記低温と金属部品の0.2%耐力強度を越えな
    い歪レベルに等価な速痘とに於て前記部品を回転させる
    過程とを含む方法を実施Jるための装置に於て、タンク
    を有し、前記タンクが内側タンク壁と、前記タンクに対
    する蓋手段と、前記内側タンク壁の内部に金属部品を取
    付けるための手段と、前記取付手段に取付けられた金属
    部品を低温にもたらりため前記内側タンク壁の内部を低
    温液体で充満するための手段と、前記内側タンク壁の内
    部を低温に保つため前記内側タンク壁に隣接して配置さ
    れる手段と、前記内側タンク壁の内部から前記低温液体
    を排出するための手段と、前記低温液体が排出された時
    に前記内側タンク壁の内部を真空にするための手段と、
    前記金属部品に所望の応力を与えるように前記内側タン
    ク壁の内部で前記金属部品を回転させるための手段とを
    含むことを特徴とする回転可能な金属部品の低温保証試
    験装置。
JP58062064A 1982-04-07 1983-04-07 回転する金属部品の低温保証試験方法及び低温保証試験装置 Granted JPS58186031A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/366,114 US4427304A (en) 1982-04-07 1982-04-07 Method for cryogenic proof testing of rotating parts
US366115 1982-04-07
US366114 1989-06-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58186031A true JPS58186031A (ja) 1983-10-29
JPH0230657B2 JPH0230657B2 (ja) 1990-07-09

Family

ID=23441725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58062064A Granted JPS58186031A (ja) 1982-04-07 1983-04-07 回転する金属部品の低温保証試験方法及び低温保証試験装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4427304A (ja)
JP (1) JPS58186031A (ja)
BE (1) BE896353A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005005031A2 (en) * 2003-06-24 2005-01-20 Daniel Watson Thermal process for treating materials to improve structural characteristics
WO2010082936A1 (en) * 2009-01-19 2010-07-22 Bell Helicopter Textron Inc. Stiff-in-plane rotor configuration
KR20230128800A (ko) * 2022-02-28 2023-09-05 현대제철 주식회사 충격시험용 초극저온 챔버

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333596U (ja) * 1976-08-24 1978-03-24
JPS5379590A (en) * 1976-12-23 1978-07-14 Toyota Motor Co Ltd Testing method and apparatus for rotational strength of articles rotating in high speed and at high temperature
JPS5445066U (ja) * 1977-09-03 1979-03-28

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333596U (ja) * 1976-08-24 1978-03-24
JPS5379590A (en) * 1976-12-23 1978-07-14 Toyota Motor Co Ltd Testing method and apparatus for rotational strength of articles rotating in high speed and at high temperature
JPS5445066U (ja) * 1977-09-03 1979-03-28

Also Published As

Publication number Publication date
US4427304A (en) 1984-01-24
JPH0230657B2 (ja) 1990-07-09
BE896353A (fr) 1983-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4314577A (en) Installation, hydrostatic testing, repair and modification of large diameter fluid transmission lines
US4112706A (en) Apparatus for freezing a slug of liquid in a section of a large diameter fluid transmission line
US4220012A (en) Apparatus for freezing a slug of liquid in a section of a large diameter fluid transmission line
CN103998846B (zh) 包括内夹持装置和外夹持装置的用于将管密封的设备和方法
US9004813B2 (en) Apparatus to contain pipeline leaks from a longitudinal portion of a pipeline
GB2045142A (en) Assembling impeller on shaft
EP1196751A1 (en) Leak testing device
US4370862A (en) Apparatus and method for freezing a slug of liquid in a section of a large diameter fluid transmission line
WO1985002816A1 (en) Method and apparatus for removing protective coating from pipe section
JPS58186031A (ja) 回転する金属部品の低温保証試験方法及び低温保証試験装置
WO2012075588A1 (en) Apparatus and method for testing pressure relief valves
USRE31445E (en) Submerged pumping system
KR20110127179A (ko) 가스 제거 밸브 및 체크 밸브 조합체
CN106855483A (zh) 氢气压力疲劳破断及氢致滞后断裂敏感性试验装置及方法
US4445790A (en) Apparatus for cryogenic proof testing of rotating parts
US4338874A (en) Inert gas supply and salvage system for oil tankers
US4576193A (en) Device for working on a submerged valve
CN113503418B (zh) 一种管道密封装置
WO2007144458A2 (en) Method and arrangement for monitoring and detecting leaks from a container
KR100249644B1 (ko) 선박 배관 테스트용 지그
USRE29424E (en) Tank construction for liquified and/or compressed gas
CN207516172U (zh) 一种增强热交换器管头耐压试验时壳体强度的装置
CN107782631A (zh) 增强热交换器管头耐压试验时壳体强度的装置及试压方法
JPH0557650U (ja) ホースの耐圧試験装置
CN220227948U (zh) 爆破片夹持器及安全附件装置