JPS58186007A - 形状寸法測定装置 - Google Patents
形状寸法測定装置Info
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- JPS58186007A JPS58186007A JP57069935A JP6993582A JPS58186007A JP S58186007 A JPS58186007 A JP S58186007A JP 57069935 A JP57069935 A JP 57069935A JP 6993582 A JP6993582 A JP 6993582A JP S58186007 A JPS58186007 A JP S58186007A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/022—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by means of tv-camera scanning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、形状寸法測定装置に関し、詳しくは、磁気ヘ
ッドの形状寸法測定装置に関するものである。
ッドの形状寸法測定装置に関するものである。
従来、この種の装置としては、測定する磁気ヘッドのギ
ャップ部分に対して、固定配置された一次元センサが第
1図に示される如きスタート点からの軌跡を描くように
、固定する磁気ヘッド単体を機械系でもって移動させて
、その移動量と一次元センサの検知にもとづいて、測定
する磁気ヘッドの形状寸法を得るものがある。
ャップ部分に対して、固定配置された一次元センサが第
1図に示される如きスタート点からの軌跡を描くように
、固定する磁気ヘッド単体を機械系でもって移動させて
、その移動量と一次元センサの検知にもとづいて、測定
する磁気ヘッドの形状寸法を得るものがある。
しかしながら、このものでは、次の如き欠点を有する。
すなわち、
0)、測定する磁気ヘッド単体を移動させるための機械
系の誤差が、そのまま形状寸法の誤差となること ■、測定する磁気ヘッド単体を移動させるに際して、前
記スタート点を精度良く決める必要があること ■、第1図において示されるP点部分が、−次元センサ
の軌跡に対して直交する直線部分となること等の測定す
る磁気ヘッドの形状に制約かあること である。
系の誤差が、そのまま形状寸法の誤差となること ■、測定する磁気ヘッド単体を移動させるに際して、前
記スタート点を精度良く決める必要があること ■、第1図において示されるP点部分が、−次元センサ
の軌跡に対して直交する直線部分となること等の測定す
る磁気ヘッドの形状に制約かあること である。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであって
、測定する磁気ヘッドの形状に制約されることかなく、
シかも磁気ヘッドのトラック申告の形状寸法が高精度に
容易に得られる形状寸法側定装置を提供せんとするもの
である。
、測定する磁気ヘッドの形状に制約されることかなく、
シかも磁気ヘッドのトラック申告の形状寸法が高精度に
容易に得られる形状寸法側定装置を提供せんとするもの
である。
次に、本発明の形状寸法測定装置の一実施例について図
面を参照しつつ説明する。
面を参照しつつ説明する。
第2図は全体のプルツク図である。
第6図に示される如く台上に載置された磁気ヘッドの一
例であるアジマスギャップを有するビデオヘッドの多数
個の単体(Slは、そのギャップ部分が顔に対物100
倍の顕微鏡で拡大される。この拡大された像は、撮像さ
れる一画面を512本の水平走査線によ多構成させるI
TVカメラ等によ)、平面図形として夫々の像ごとに同
一画面内に撮像される。々お、第4図に示される磁気ヘ
ッドのキャンプ部分の平面図形での基線Xが水平走査方
向に一致するように撮像される。そして、撮1駅された
一画面は、512回の水平走査ごとに夫々形成される画
像信号とな多、順次A / D変換部(IJに与えられ
る。A / D変換部(11では、水平走査ごとの夫々
の画壇信号を512分割して、512個の画素にする。
例であるアジマスギャップを有するビデオヘッドの多数
個の単体(Slは、そのギャップ部分が顔に対物100
倍の顕微鏡で拡大される。この拡大された像は、撮像さ
れる一画面を512本の水平走査線によ多構成させるI
TVカメラ等によ)、平面図形として夫々の像ごとに同
一画面内に撮像される。々お、第4図に示される磁気ヘ
ッドのキャンプ部分の平面図形での基線Xが水平走査方
向に一致するように撮像される。そして、撮1駅された
一画面は、512回の水平走査ごとに夫々形成される画
像信号とな多、順次A / D変換部(IJに与えられ
る。A / D変換部(11では、水平走査ごとの夫々
の画壇信号を512分割して、512個の画素にする。
そして、夫々の一累ごとに、後述する演算部I +31
におけるX方向、X方向の微分計算での差引計算に際し
て、画面つま)画素において明るい方か大となる値にな
るように、明暗度を量子化して8ビツト構成のディジタ
ルデータに変換する。これによシ、撮像された一画面は
、全部で512x512画素に分割されて、その夫々の
画素ごとにディジタル変換されることになる。この画素
ごとにディジタル変換された画1家信号は、4回の水平
走査にもとづく4水平走査分のディジタル変換された画
像信号の記憶が可能な画像信号用の4Hメモリ部(画像
)(2)に夫々書込まれる。
におけるX方向、X方向の微分計算での差引計算に際し
て、画面つま)画素において明るい方か大となる値にな
るように、明暗度を量子化して8ビツト構成のディジタ
ルデータに変換する。これによシ、撮像された一画面は
、全部で512x512画素に分割されて、その夫々の
画素ごとにディジタル変換されることになる。この画素
ごとにディジタル変換された画1家信号は、4回の水平
走査にもとづく4水平走査分のディジタル変換された画
像信号の記憶が可能な画像信号用の4Hメモリ部(画像
)(2)に夫々書込まれる。
いま、撮像されて512x512画素に分割される一画
面での水平走査方向をX方向、水平走査線の列方向であ
って垂直走査方向をX方向とする〇演算部■(3)では
、次の画像処理が行なわれる。
面での水平走査方向をX方向、水平走査線の列方向であ
って垂直走査方向をX方向とする〇演算部■(3)では
、次の画像処理が行なわれる。
4Hメモリ部(画城) (2+に前記の如く書込まれ記
・隠されたディジタル変換された画像信号か、512x
512画素に分割されたもとの一画面状態でのX方向に
瞬接する4画素、X方向に14接する4画系にあたる4
×4画素のマスクに対応して切出されつま)読出される
。そして、読出された第5図に示される4×4画素の画
像信号(alにI=1〜4.+=1〜4)に対して画像
の白黒の変化点を探し出すために、次の微分計算が行な
われる。
・隠されたディジタル変換された画像信号か、512x
512画素に分割されたもとの一画面状態でのX方向に
瞬接する4画素、X方向に14接する4画系にあたる4
×4画素のマスクに対応して切出されつま)読出される
。そして、読出された第5図に示される4×4画素の画
像信号(alにI=1〜4.+=1〜4)に対して画像
の白黒の変化点を探し出すために、次の微分計算が行な
われる。
X方向の微分計算
X方向の微分計算
なお、読出されたm5図に示される4×4画素の画像信
号の2画素置いた列同志で計算を行なうのは、装置上に
おける問題と、雑音対策とによるものである。
号の2画素置いた列同志で計算を行なうのは、装置上に
おける問題と、雑音対策とによるものである。
前記の4×4画素のマスクに対応させての読出しは、一
画面状態で一画素分ずつX方向にずらしたものとなるよ
うに順に行なわれる。そして、X方向の端まで読出され
ると、4Hメモリ部(画像)(2)には、次の水平走査
による1水平走査分のディジタル変換された画像信号が
畳込まれ記憶されるOそして、同様にX方向に一1Il
II素分ずらした状態でX方向に4×4画累のマスクに
対応して画像信号が順に読出される。このようにして、
一画面全部に対して読出され、夫々において前記計算が
行なわれる。
画面状態で一画素分ずつX方向にずらしたものとなるよ
うに順に行なわれる。そして、X方向の端まで読出され
ると、4Hメモリ部(画像)(2)には、次の水平走査
による1水平走査分のディジタル変換された画像信号が
畳込まれ記憶されるOそして、同様にX方向に一1Il
II素分ずらした状態でX方向に4×4画累のマスクに
対応して画像信号が順に読出される。このようにして、
一画面全部に対して読出され、夫々において前記計算が
行なわれる。
計算結果は、読出された一つの4×4画素の画像信号に
対する夫々の微分計算値を1画素分として、4水平走査
分に相当する微分計算値の記憶が可能な各X方向および
X方向微分計算値用の4Hメモリ部(DX)(Dy)(
4) (51に夫々書込まれ記憶される。
対する夫々の微分計算値を1画素分として、4水平走査
分に相当する微分計算値の記憶が可能な各X方向および
X方向微分計算値用の4Hメモリ部(DX)(Dy)(
4) (51に夫々書込まれ記憶される。
演算部■(6)では、次の画像処理が行なわれる。
4Hメモリ部(DxXDy) (41+51に夫々記憶
されたX方向およびX方向の微分計算値が、前記の4H
メモリ部(画像)(2)におけると全く同様の考えで、
4Hメモリ部(DxXDy) (4J (5)夫々から
同時に4×4画素のマスクに対応させて切出されつまシ
続出される。
されたX方向およびX方向の微分計算値が、前記の4H
メモリ部(画像)(2)におけると全く同様の考えで、
4Hメモリ部(DxXDy) (4J (5)夫々から
同時に4×4画素のマスクに対応させて切出されつまシ
続出される。
一方、第4図のビデオヘッドのギャップ部分の平面図形
において示された’I’R()ラック巾)、X。
において示された’I’R()ラック巾)、X。
およびX2の形状寸法を算出するためには、第6図で示
されるビデオヘッドのギャップ部分の斜視図かられかる
ように、シャープなエツジ部となるA〜D点の平面図形
での相対位置座標がわかればよい。なお、画面には、第
6図に示されるフェイス部(ハ)は白レベルに、また切
欠部(至)その他は黒レベルになって撮像される。そし
て、これにもとづいて、前記ディジタル変換、更にX方
向、X方向の微分計算が行なわれている。
されるビデオヘッドのギャップ部分の斜視図かられかる
ように、シャープなエツジ部となるA〜D点の平面図形
での相対位置座標がわかればよい。なお、画面には、第
6図に示されるフェイス部(ハ)は白レベルに、また切
欠部(至)その他は黒レベルになって撮像される。そし
て、これにもとづいて、前記ディジタル変換、更にX方
向、X方向の微分計算が行なわれている。
また、ビデオヘッドのギャップ部分は、前記のようにl
th面におけるX+Y方向に対して、すなわち水平走査
方向をX方向、水平走育線の列方向であって垂直走査方
向をX方向として、第4図に示される如く撮像される。
th面におけるX+Y方向に対して、すなわち水平走査
方向をX方向、水平走育線の列方向であって垂直走査方
向をX方向として、第4図に示される如く撮像される。
これから考えるとA点の特徴は、X方向において白から
黒に変わシ、X方向において黒から白に変わる点である
。すなわち、X方向の微分が大きいところへ、X方向の
微分が大きいところから変化する点である。
黒に変わシ、X方向において黒から白に変わる点である
。すなわち、X方向の微分が大きいところへ、X方向の
微分が大きいところから変化する点である。
そして、4Hメモリ部(DlX)(Dρ(J f5)夫
々から同時に読出されたX方向、X方向の4×41木の
微分針算値の第7図(11+2)に示されるものか、第
8図に模壓的に示される如く右上隅にA点が位置するも
のと対応しているとする。
々から同時に読出されたX方向、X方向の4×41木の
微分針算値の第7図(11+2)に示されるものか、第
8図に模壓的に示される如く右上隅にA点が位置するも
のと対応しているとする。
このようにA点が右上隅に位置するような4×4画素の
微分計算値の場合には、前記A点の特徴にもとづき次の
2条件が同時に満足されることになる。言い換えれば、
次の2条件を同時に満足する場合には、A点が右上隅に
位置する。
微分計算値の場合には、前記A点の特徴にもとづき次の
2条件が同時に満足されることになる。言い換えれば、
次の2条件を同時に満足する場合には、A点が右上隅に
位置する。
IDyul > IDxol
IDX241 > lDy241
なお、ゴミ等の影響を少なくするために、A点のシャー
プなエツジ部を形成している陵つまJ)X方向、X方向
のみにおいてエツジ部を形成している部分の連続性を確
認するために、 I)、11 ) Th1 + ”y42)Th1 ;
Dy1B ) ThIDX24〉Th2;DX54〉T
h2;Dx44〉Th2をも同時に満足することを必要
とする。なお、Th 1Th2は、外部から定められる
視界値でるる。
プなエツジ部を形成している陵つまJ)X方向、X方向
のみにおいてエツジ部を形成している部分の連続性を確
認するために、 I)、11 ) Th1 + ”y42)Th1 ;
Dy1B ) ThIDX24〉Th2;DX54〉T
h2;Dx44〉Th2をも同時に満足することを必要
とする。なお、Th 1Th2は、外部から定められる
視界値でるる。
そして、これらの条件が読出された4×4画累の微分計
算値ごとに満足するか否かが判断される。
算値ごとに満足するか否かが判断される。
満足したならば、右上隅の位置をA点の候補点として、
その位置座標が抽出される。この位置座標は、撮像され
た一画面での画素を単位とするX方向、X方向の座標で
もって表される。そして、この抽出された位置座標は、
A点メモリ部(7)に書込まれ記憶される。
その位置座標が抽出される。この位置座標は、撮像され
た一画面での画素を単位とするX方向、X方向の座標で
もって表される。そして、この抽出された位置座標は、
A点メモリ部(7)に書込まれ記憶される。
同様にして、B−D点の候補点の位置座標も抽出され、
夫々B−D点メモリ部(8)〜001に書込まれ記憶さ
れる。
夫々B−D点メモリ部(8)〜001に書込まれ記憶さ
れる。
これらA〜D点の候補点の位置座標の抽出は、読出され
た4×4画素の微分計算値ごとに同時に行なわれる。
た4×4画素の微分計算値ごとに同時に行なわれる。
演算部ntut>では、次の画像処理が行なわれる。
A−D点メモリ部(7)〜(101に記′はされたA−
D点の候補点の位置座標が読出されて評価計算か行なわ
れ、不適当な候補点による位置座標か除外される。
D点の候補点の位置座標が読出されて評価計算か行なわ
れ、不適当な候補点による位置座標か除外される。
すなわち、画面におけるA点とB点とのX方向、X方向
夫々の間隔は、ある一定置素数以下である。
夫々の間隔は、ある一定置素数以下である。
したがって、前記A%B点の候補点の位置座標において
、次の条件を満足するか否かが判断される00〈Bx−
Ax≦販 0(B、−A、≦n。
、次の条件を満足するか否かが判断される00〈Bx−
Ax≦販 0(B、−A、≦n。
AX BX ; A % B点の候補点の画素を単位き
したX座標 A、By ; A 、 B点の候補点の画素を単位とし
たX座標 nz、ny : X 1y方向夫々における間隔の定め
られた最大画素数 同様にして、0、D点の候補点に関しても行なわれる。
したX座標 A、By ; A 、 B点の候補点の画素を単位とし
たX座標 nz、ny : X 1y方向夫々における間隔の定め
られた最大画素数 同様にして、0、D点の候補点に関しても行なわれる。
この時点で、以上の条件のすべてを満足するA18点の
組候補点、0、D点の組候補点の位置座標を例えば平面
図形上で示せは第10図に示される如くになる。
組候補点、0、D点の組候補点の位置座標を例えば平面
図形上で示せは第10図に示される如くになる。
したがって、更に、このA、B点の組候補点の位置座標
とO,D点の組候補点の位置座標との間において、アジ
マスによるギャップの傾きおよびギヤツブ巾から両組に
おいて、次の条件を満足するか否かが判断される。
とO,D点の組候補点の位置座標との間において、アジ
マスによるギャップの傾きおよびギヤツブ巾から両組に
おいて、次の条件を満足するか否かが判断される。
CX、DX;0、D点の候補点の画素を単位としたX座
標 Cy、Dy;ClD点の候補点の画素を単位としたy座
標 lxmX;X方向における間隔の定められた最小、最大
画素数 %、my;y方向における間隔の定められた最小、最大
画素数 これによシ、−組の満足するA−D点の位置座標が抽出
されることとなる。この−組の位置座標は、A−D点綴
メモリ部圓に書込まれ記憶される〇このようにして、数
十組のA−D点の位置座標がA−D点綴メモリ部(12
1に書込まれ記憶される。
標 Cy、Dy;ClD点の候補点の画素を単位としたy座
標 lxmX;X方向における間隔の定められた最小、最大
画素数 %、my;y方向における間隔の定められた最小、最大
画素数 これによシ、−組の満足するA−D点の位置座標が抽出
されることとなる。この−組の位置座標は、A−D点綴
メモリ部圓に書込まれ記憶される〇このようにして、数
十組のA−D点の位置座標がA−D点綴メモリ部(12
1に書込まれ記憶される。
演算部■03)では、次の計算が行なわれる。
A−D点組メモリ部021から数十組のA−D点の位置
座標が読出され、組を構成しているA、B。
座標が読出され、組を構成しているA、B。
0.9点夫々の位置座標において、各点で一致する位置
座標が数十粗生にいくつあるか頻度計算が行なわれて、
頻度の高い位置座標から4査目までの位置座標か相加平
均されて、夫々の値がA−D点の真の抽出された位置座
標とされる。
座標が数十粗生にいくつあるか頻度計算が行なわれて、
頻度の高い位置座標から4査目までの位置座標か相加平
均されて、夫々の値がA−D点の真の抽出された位置座
標とされる。
この真の位置座標は、形状寸法算出用メモリ部a栂こ書
込まれ記憶される。
込まれ記憶される。
また、第4図で示された01および02の寸法を算出す
るためには、第6図で明らかなようにX方向においての
みエツジ部となる陵のE1〜E4I、11〜F4点の相
対位置座標となるy座標がわかればよい。
るためには、第6図で明らかなようにX方向においての
みエツジ部となる陵のE1〜E4I、11〜F4点の相
対位置座標となるy座標がわかればよい。
演算部V [15Jでは、次の1源処理か行なわれる。
512x512画素に分割される一画面状態でのX方向
におけるE、〜E4点、F1〜F4点夫々に相応する位
置での瞬接するX方向の8画素と、この8画素lこ対し
てy方向lこ瞬嚢する3画素の第9図(II12Jに示
される3x8画素lこ応する演算部■(3)において計
算されたX方向、X方向の微分計算値において順次、次
の条件を満足するか否かが判断される。
におけるE、〜E4点、F1〜F4点夫々に相応する位
置での瞬接するX方向の8画素と、この8画素lこ対し
てy方向lこ瞬嚢する3画素の第9図(II12Jに示
される3x8画素lこ応する演算部■(3)において計
算されたX方向、X方向の微分計算値において順次、次
の条件を満足するか否かが判断される。
D、ij ) Th3
1Dxijl > ’rh4
(l=1〜3.j=1〜8)
そして、この両条件を満足する微分計算値の個数が24
個中に何個あるかが計算される。
個中に何個あるかが計算される。
なお、E、〜E4点とF、〜F4点とでは、外部から定
められるTh、 Th4の境界値は異なる。E、〜E4
点、F1〜F4点の如くE点、F点夫々4箇所ずつとな
っているのは、ゴミ等の影響を少なくするためである。
められるTh、 Th4の境界値は異なる。E、〜E4
点、F1〜F4点の如くE点、F点夫々4箇所ずつとな
っているのは、ゴミ等の影響を少なくするためである。
そして、定められた個数以上が両条件を満足すれば、X
方向に1llII接する6画素の真中の画素の位置をE
点恢補点あるいはF点候補点として、撮像された一画面
における画素を単位とするX方向の位置座標が抽出され
る。この抽出された位置座標は、E点メモリ部aω、F
点メモリ部aηに書込まれ記憶される。
方向に1llII接する6画素の真中の画素の位置をE
点恢補点あるいはF点候補点として、撮像された一画面
における画素を単位とするX方向の位置座標が抽出され
る。この抽出された位置座標は、E点メモリ部aω、F
点メモリ部aηに書込まれ記憶される。
演算部Vl (11111では、E、 F’点メモリ部
(16)(1ηに記憶されたE、1点の候補点の位置座
標が続出されて、演算部■0υと同様に評価計算による
画像処理が行なわれる。そして、条件を満足する組とな
るE1F点の位置座標は、E%F点組メモリ部働に書込
まれ記憶される。
(16)(1ηに記憶されたE、1点の候補点の位置座
標が続出されて、演算部■0υと同様に評価計算による
画像処理が行なわれる。そして、条件を満足する組とな
るE1F点の位置座標は、E%F点組メモリ部働に書込
まれ記憶される。
演算部■(202では、E、F点組メモリ部(E9に記
憶された数十組のE、1点の位置座標が続出されて、演
算部Iv(131と同様の計算等が行われて、E、1点
の真の抽出された位置座標が定められる。そして、この
真の位置座標は、形状寸法算出用メモリ部(141に書
込まれ記憶される。
憶された数十組のE、1点の位置座標が続出されて、演
算部Iv(131と同様の計算等が行われて、E、1点
の真の抽出された位置座標が定められる。そして、この
真の位置座標は、形状寸法算出用メモリ部(141に書
込まれ記憶される。
演算部■C2υでは、形状寸法算出用メモリ都a4Jか
ら真の抽出されたA−1点の位置座標にもとづき、TR
()ラック巾)、Xl 、 X2 、 CIおよびC2
の形状寸法が算出される。
ら真の抽出されたA−1点の位置座標にもとづき、TR
()ラック巾)、Xl 、 X2 、 CIおよびC2
の形状寸法が算出される。
以上要するζζ本発明の形状寸法測定装置は、磁気ヘッ
ドのギャップ部分を同一画面内に撮像して、画像処理に
よ)シャープなエツジ部の画面における位置座標を抽出
することを特徴とするものである0 したがって、磁気ヘッドの形状寸法伸]定するに際して
、磁気ヘッドのシャープなエツジ部のみを注目している
ために、従来例の如く測定する磁気ヘッドに対する形状
の制約がない。
ドのギャップ部分を同一画面内に撮像して、画像処理に
よ)シャープなエツジ部の画面における位置座標を抽出
することを特徴とするものである0 したがって、磁気ヘッドの形状寸法伸]定するに際して
、磁気ヘッドのシャープなエツジ部のみを注目している
ために、従来例の如く測定する磁気ヘッドに対する形状
の制約がない。
また、磁気ヘッドのギャップ・部分を同一画面内に撮像
するだけでよく、機械系の誤差等を全く考慮する必要が
なく磁気ヘッドの形状寸法が高精度に容易に得られる。
するだけでよく、機械系の誤差等を全く考慮する必要が
なく磁気ヘッドの形状寸法が高精度に容易に得られる。
第1図は従来装置の磁気ヘッドのギャップ部分に対して
一次元センサが描く軌跡を示す図、第2乃至10図は本
発明の形状寸法測定装置の一実施例を説明するための図
であって、第2図はブロック図、第6図は測定する磁気
ヘッド単体のギャップ部分が拡大される状態を示す図、
第4図は磁気ヘッドのキャンプ部分の平面図形を示す図
、第5図は微分計算をする際に続出された4×4画累の
画像信号を示す図、第6図は磁気ヘッドのギャップ部分
の斜視図、第7図(IN21は磁気ヘッドのシャープな
エツジ部の位置座標を抽出するに際して続出された4×
4画素のX方向およびX方向の微分計算値を示す図、第
8図はシャープなエツジ部の一つであるA点の特徴を説
明するための模型化された図、第9図(1112)は磁
気ヘッドのギャップ部分のX方向にのみエツジ部となる
陵の位置座標を抽出するに際しての6×8画素のX方向
およびX方向の微分計算値を示す図、第10図はA、B
点の組候補点0、D点の組候補点の位置座標を平面図形
上に示す図である。 なお、図面に用いられている符号のうち、13+(6X
l]れ・−・−・−−−−・−演ss I、 n 、
ni 、 v 、 vl、 VIIIa51as’ov である。 代理人 上屋 物 〃 常 包 芳 男l 杉浦俊貞 法 第8図
一次元センサが描く軌跡を示す図、第2乃至10図は本
発明の形状寸法測定装置の一実施例を説明するための図
であって、第2図はブロック図、第6図は測定する磁気
ヘッド単体のギャップ部分が拡大される状態を示す図、
第4図は磁気ヘッドのキャンプ部分の平面図形を示す図
、第5図は微分計算をする際に続出された4×4画累の
画像信号を示す図、第6図は磁気ヘッドのギャップ部分
の斜視図、第7図(IN21は磁気ヘッドのシャープな
エツジ部の位置座標を抽出するに際して続出された4×
4画素のX方向およびX方向の微分計算値を示す図、第
8図はシャープなエツジ部の一つであるA点の特徴を説
明するための模型化された図、第9図(1112)は磁
気ヘッドのギャップ部分のX方向にのみエツジ部となる
陵の位置座標を抽出するに際しての6×8画素のX方向
およびX方向の微分計算値を示す図、第10図はA、B
点の組候補点0、D点の組候補点の位置座標を平面図形
上に示す図である。 なお、図面に用いられている符号のうち、13+(6X
l]れ・−・−・−−−−・−演ss I、 n 、
ni 、 v 、 vl、 VIIIa51as’ov である。 代理人 上屋 物 〃 常 包 芳 男l 杉浦俊貞 法 第8図
Claims (1)
- 磁気ヘッドのギャップ部分を平面図形として同一画面内
に撮像する手段と、この撮像による画像信号にもとづく
1由ii#処理によシ前記ギャップ部分における複数個
のシャープなエツジ部の位置座標を抽出する手段と、こ
の抽出された位置座標によシ少なくとも前記磁気ヘッド
のトラック巾の形状寸法を算出する手段とを具備するこ
とを特徴とする形状寸法測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069935A JPS58186007A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 形状寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069935A JPS58186007A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 形状寸法測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186007A true JPS58186007A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13417013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069935A Pending JPS58186007A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 形状寸法測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186007A (ja) |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069935A patent/JPS58186007A/ja active Pending
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