JPS58185511A - 弾性フオ−ム成分 - Google Patents
弾性フオ−ム成分Info
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- JPS58185511A JPS58185511A JP58060659A JP6065983A JPS58185511A JP S58185511 A JPS58185511 A JP S58185511A JP 58060659 A JP58060659 A JP 58060659A JP 6065983 A JP6065983 A JP 6065983A JP S58185511 A JPS58185511 A JP S58185511A
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- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/42—Use of materials characterised by their function or physical properties
- A61L15/425—Porous materials, e.g. foams or sponges
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/15—Compositions characterised by their physical properties
- A61K6/18—Compositions characterised by their physical properties causing dental retraction, e.g. compositions for widening the sulcus for making dental impressions or removing teeth
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフオーム材を使用した歯科患者の治療に関する
。歯科治療は歯茎縁部を広げ、医療器具を緩衝させ、腔
内の偏部を包むことを含む。
。歯科治療は歯茎縁部を広げ、医療器具を緩衝させ、腔
内の偏部を包むことを含む。
歯科治療は技術的に進歩した技術ではあるが、まだ改良
を要する分野中解決を要する問題を残している。
を要する分野中解決を要する問題を残している。
そのような分野の1つは次に歯肉縁の掻爬や、印象をと
るための準備として歯茎縁部を後方へ広げる分野である
。補綴調製作業に正確な印象をとる前に歯茎部の組織を
処置をすることは歯科医療において最も困難な処置であ
った。処置個所の隣りの組織は予備処置した境界から押
し離す必要があり、可能ならその部分を少なくする必要
がある。
るための準備として歯茎縁部を後方へ広げる分野である
。補綴調製作業に正確な印象をとる前に歯茎部の組織を
処置をすることは歯科医療において最も困難な処置であ
った。処置個所の隣りの組織は予備処置した境界から押
し離す必要があり、可能ならその部分を少なくする必要
がある。
電気外科トロフィング、抑制リング、鋼管、後方へ押し
広げるためのスリーブ、(回転するダイヤモンドの先端
でトロフイングする)血管圧迫剤を含む押し広げコード
、前記押し広げコードに含まれた収斂剤物質、血管圧迫
剤および(または)収斂剤を含む膠化体およびペレット
を押し込むこと等の前記歯科医療作業のために多くの種
々の材料や方法が使用されてきた。
広げるためのスリーブ、(回転するダイヤモンドの先端
でトロフイングする)血管圧迫剤を含む押し広げコード
、前記押し広げコードに含まれた収斂剤物質、血管圧迫
剤および(または)収斂剤を含む膠化体およびペレット
を押し込むこと等の前記歯科医療作業のために多くの種
々の材料や方法が使用されてきた。
先行技術による方法や材料は次の処置を行うための歯茎
組織の処置を達成するのに色々な程度まで成功を収めて
きた。しかしながら、これら材料のほとんどは欠陥も伴
っている。例えば、先行技術による方法や材料は完全で
なく、かつ滑かでない裂溝境界をもたらす可能性がある
。別の場合においては、術後組織が失われる危険性が著
しく、美容的に不満足な結果をもたらす。ある場合には
、歯肉の出血が続き印象をとりK<くする。また、先行
技術による材料や処置のあるものを使用する□ と歯科医の手作業を困難にする。先行技術による方法の
その他の問題は血管に関する危険を増し、時には血管を
切ったり、術後の痛みを継続させる。
組織の処置を達成するのに色々な程度まで成功を収めて
きた。しかしながら、これら材料のほとんどは欠陥も伴
っている。例えば、先行技術による方法や材料は完全で
なく、かつ滑かでない裂溝境界をもたらす可能性がある
。別の場合においては、術後組織が失われる危険性が著
しく、美容的に不満足な結果をもたらす。ある場合には
、歯肉の出血が続き印象をとりK<くする。また、先行
技術による材料や処置のあるものを使用する□ と歯科医の手作業を困難にする。先行技術による方法の
その他の問題は血管に関する危険を増し、時には血管を
切ったり、術後の痛みを継続させる。
歯科医療の分野には、過去に十分対応されておi:)−
i、新しい材料や方法が利益をもたらすその他の要請が
ある。歯をブラッシングしたり、デンタルフロスを使用
することは歯をきれいにし、かつ歯肉を刺激するための
手段として長きKわたり受入れられてきたが、%に複雑
な形状部や、歯と(または)固定した補綴部分との間の
狭い通路のような歯面の清浄を向上させる材料あるいは
方法を見付けることは改良となろう。
i、新しい材料や方法が利益をもたらすその他の要請が
ある。歯をブラッシングしたり、デンタルフロスを使用
することは歯をきれいにし、かつ歯肉を刺激するための
手段として長きKわたり受入れられてきたが、%に複雑
な形状部や、歯と(または)固定した補綴部分との間の
狭い通路のような歯面の清浄を向上させる材料あるいは
方法を見付けることは改良となろう。
また歯科業において、歯科医療器具と刺激のある歯肉と
の間に適合する緩衝材の必要性が長く感じられてきた。
の間に適合する緩衝材の必要性が長く感じられてきた。
治癒を促進し、かつ医療器具の着装者が簡単に使用しう
るような材料が特に有用であろう。
るような材料が特に有用であろう。
また、腔内で使用しうる、さらに実用的な傷口の包帯も
歯科業で長期に痛感されてきた必要性である。通常のガ
ーゼや布製の包帯は患者の腔内で□””11.1 長期間気持よく使用することはできない。通常の歯科用
の歯周加圧パックは湿ると固くなるので傷口の保饅はす
るが、均一な圧力をかけない。ダウョーエ、グ社(Do
w Corning)のシラスティック■フオーム ド
レッシング(BIL人8TIC@)FoamDress
ing )は開放した、肉芽組織を形成する傷口に使用
するものとして知られている。しかしながら、このフオ
ーム包帯を発生させるために使用する成分群の粘度は、
それら成分がまづ混合されると、気管支で通常好ましい
程度に十分高くなく、かつ出来た泡成分は前述した歯科
医療の要求を満足するに十分な対圧縮性を有していない
。また、この先行技術による発泡包帯は不快な味をもつ
という欠点がある。前記先行技術によるフオームについ
ては英国特許第798.669号および同第867.6
19号に詳しく説明されている。
歯科業で長期に痛感されてきた必要性である。通常のガ
ーゼや布製の包帯は患者の腔内で□””11.1 長期間気持よく使用することはできない。通常の歯科用
の歯周加圧パックは湿ると固くなるので傷口の保饅はす
るが、均一な圧力をかけない。ダウョーエ、グ社(Do
w Corning)のシラスティック■フオーム ド
レッシング(BIL人8TIC@)FoamDress
ing )は開放した、肉芽組織を形成する傷口に使用
するものとして知られている。しかしながら、このフオ
ーム包帯を発生させるために使用する成分群の粘度は、
それら成分がまづ混合されると、気管支で通常好ましい
程度に十分高くなく、かつ出来た泡成分は前述した歯科
医療の要求を満足するに十分な対圧縮性を有していない
。また、この先行技術による発泡包帯は不快な味をもつ
という欠点がある。前記先行技術によるフオームについ
ては英国特許第798.669号および同第867.6
19号に詳しく説明されている。
英国特許第841,825号から歯科印象をつくるため
に室温で硬化する非発泡性の成分を使用することが知ら
れている。
に室温で硬化する非発泡性の成分を使用することが知ら
れている。
米国特許第り、399,457号から永久に変形可能な
噛み(バイト)ゾロツクを形成するために剛性のフオー
ムを使用することが知られている。
噛み(バイト)ゾロツクを形成するために剛性のフオー
ムを使用することが知られている。
したがって、本発明の目的は隣接の歯から歯茎縁部を離
すことである。
すことである。
本発明の別の目的は歯面の清浄を向上させることである
。また、本発明の目的は歯科医療器具と、該器具の尚接
する歯肉との間に緩衝をおくことである。
。また、本発明の目的は歯科医療器具と、該器具の尚接
する歯肉との間に緩衝をおくことである。
本発明のさらに別の目的は腔内の開放した傷口に発泡包
侶−(フオームドレッシング)をおくことである。
侶−(フオームドレッシング)をおくことである。
また、本発明の目的は歯の傷口に改良圧力バックをおく
ことである。
ことである。
本発明の別の目的は発泡後は希望する1lIij圧縮性
を有し、使用する前は糊状の同質性を有する歯科用の発
泡成分を提供することである。
を有し、使用する前は糊状の同質性を有する歯科用の発
泡成分を提供することである。
また、本発明の目的は先行技術の欠点を克服することで
ある。
ある。
前述およびその他の目的は歯科医療において有用な生体
的に適合しうる弾性フオーム成分により達成される。前
記フオームは少なくとも約150%容積膨張した後は均
一に小さい粒子のフオーム材料が得られるように、糊状
の成分群からつくられる。前記フオーム成分は一方の側
に対して1平方センチ当り少なくとも約50グラムの力
を加えると、材料が10%撓むような耐圧縮性を有する
。
的に適合しうる弾性フオーム成分により達成される。前
記フオームは少なくとも約150%容積膨張した後は均
一に小さい粒子のフオーム材料が得られるように、糊状
の成分群からつくられる。前記フオーム成分は一方の側
に対して1平方センチ当り少なくとも約50グラムの力
を加えると、材料が10%撓むような耐圧縮性を有する
。
好適実施例においては、そのような力は1平方センチ当
り約80グラムの力を加えると10%の撓を生じさせる
ようなものである。
り約80グラムの力を加えると10%の撓を生じさせる
ようなものである。
成分群の糊状の同質性およびその結果のフオーム成分の
耐圧縮性とにより、周知の材料に対してこの新規の成分
番こ驚くべき、かつ予期せぬ効用をもたらし、新規な医
療法を可能にしている。
耐圧縮性とにより、周知の材料に対してこの新規の成分
番こ驚くべき、かつ予期せぬ効用をもたらし、新規な医
療法を可能にしている。
この新規のフオーム成分は患者の腔内の隣接する歯から
歯茎を一時的に離す過程に使用しうる。
歯茎を一時的に離す過程に使用しうる。
医療過程は歯茎と歯との間の縁部に前記成分群を供給し
、前記成分によりフオームが形成されるにつれて該フオ
ームを入れるよう前記成分1番こキャリヤをおき、一定
時間形成されたフオームを前記縁部と圧力接触状態に保
持し、前記縁部との接触から前記フオームを除去する過
程を含む。
、前記成分によりフオームが形成されるにつれて該フオ
ームを入れるよう前記成分1番こキャリヤをおき、一定
時間形成されたフオームを前記縁部と圧力接触状態に保
持し、前記縁部との接触から前記フオームを除去する過
程を含む。
歯の次の治療は歯肉の掻爬とか、あるいは歯科印象を取
った後のようにフオームが除去された後に行う。
った後のようにフオームが除去された後に行う。
フオーム成分が歯面と接触しているときは、本発明の別
の局面において、フオームは歯面とフオームとの間の相
対運動により歯面の清浄に使用できる。前記相対運動は
患者が噛んだり、飲み込んたりする作用により行える。
の局面において、フオームは歯面とフオームとの間の相
対運動により歯面の清浄に使用できる。前記相対運動は
患者が噛んだり、飲み込んたりする作用により行える。
本発明のさらに別の局面においては、フオーム成分が、
患者の歯肉と通常接触している歯科医療器具の表面′に
供給され、該器具は成分群からフオームが形成されてい
る間歯肉に対して置かれる。
患者の歯肉と通常接触している歯科医療器具の表面′に
供給され、該器具は成分群からフオームが形成されてい
る間歯肉に対して置かれる。
本発明のさらに別の局面においては、成分群が患者の腔
内の傷口に供給され、フオームが物日中で形成できるよ
うにする。形成されたフオームは治癒中傷口中に保持さ
れる。
内の傷口に供給され、フオームが物日中で形成できるよ
うにする。形成されたフオームは治癒中傷口中に保持さ
れる。
除材図面を参照して本発明を以下説明する。
第1図を詳細に説明する。次に人工物体でキャップを行
うための準備のために、その準備の前に歯面3が削られ
る過程の間に象牙質から歯茎接部1を離す先行技術の方
法が示されている。
うための準備のために、その準備の前に歯面3が削られ
る過程の間に象牙質から歯茎接部1を離す先行技術の方
法が示されている。
歯面3を削りとり、歯茎縁部1を後方へ押す作業はドリ
ルの柄5により制御された切削面4によって行われる。
ルの柄5により制御された切削面4によって行われる。
「ゾンジテーシ」として知られるこの先行技術による方
法の欠点は、縁部1を傷つけ、度々出血やはれをもたら
し、次に行う良好な印象をとることを困難にすることで
ある。
法の欠点は、縁部1を傷つけ、度々出血やはれをもたら
し、次に行う良好な印象をとることを困難にすることで
ある。
第2図、第3図および第4図を詳細に参照すると、象牙
質2から歯茎縁部1を押し広げる別の先行技術による方
法が示されている。第1図の場合のように、象牙質2は
後でキャップをつけるための準備としてその歯面3を削
っている。
質2から歯茎縁部1を押し広げる別の先行技術による方
法が示されている。第1図の場合のように、象牙質2は
後でキャップをつけるための準備としてその歯面3を削
っている。
歯茎縁部1を象牙質2から離すため種々寸法の押し広げ
ねじ6が使用されている。第6図はねじ6を拡大断面図
で示し、該ねじは血管圧迫剤で含浸し、歯茎縁部1と象
牙質2との間の空間へ器具7で押し込んでいる。第4図
は器具7により適所に押し込まれた後のねじ6の状態を
拡大断面で示す。第4図も象牙質2の方向に曲がる、即
ち「はずみ」始めている歯茎縁部1の先端部8を示す。
ねじ6が使用されている。第6図はねじ6を拡大断面図
で示し、該ねじは血管圧迫剤で含浸し、歯茎縁部1と象
牙質2との間の空間へ器具7で押し込んでいる。第4図
は器具7により適所に押し込まれた後のねじ6の状態を
拡大断面で示す。第4図も象牙質2の方向に曲がる、即
ち「はずみ」始めている歯茎縁部1の先端部8を示す。
前記先端部8のはずみ程度はねじ6を除去した後の第2
図の先端部8によって示される。押し広げ用ねじ6が除
去された後の先端部8のはずみは、例えば印象をとるよ
うな次の処、理を困難tこするという点でこの先行技術
による方法の問題である。
図の先端部8によって示される。押し広げ用ねじ6が除
去された後の先端部8のはずみは、例えば印象をとるよ
うな次の処、理を困難tこするという点でこの先行技術
による方法の問題である。
第5図を詳細こと参照する。歯茎縁部1かも歯面11を
離すために歯10上にフオーム材9が形成されている本
発明の実施例が示されている。前記フオームは矢印で示
す下方向の力により歯10と歯茎縁部1に対して保持さ
れている。前記の力は、例えば対向する歯、あるいは歯
科医療器共によって加えることができる。
離すために歯10上にフオーム材9が形成されている本
発明の実施例が示されている。前記フオームは矢印で示
す下方向の力により歯10と歯茎縁部1に対して保持さ
れている。前記の力は、例えば対向する歯、あるいは歯
科医療器共によって加えることができる。
第5図において、歯茎縁部1は均一に圧縮され、歯面1
1から分離されているこきが判る。驚くべきことに、縁
部1は、通常縁部1によって覆われている歯面11の部
分12を清浄したり、あるい面11からの分離状態を保
持することが認められた。さらに、本発明が使用された
場合歯茎縁部の先端により示される「はずみ」作用がな
く、かつはれや、あるいは痛みが伴わないことが認めら
れる。本発明により促進される歯の部分12の清浄や、
印象をとることは、当該技術分野の当栗者には周知なの
でここで詳細に説明する必要はない。
1から分離されているこきが判る。驚くべきことに、縁
部1は、通常縁部1によって覆われている歯面11の部
分12を清浄したり、あるい面11からの分離状態を保
持することが認められた。さらに、本発明が使用された
場合歯茎縁部の先端により示される「はずみ」作用がな
く、かつはれや、あるいは痛みが伴わないことが認めら
れる。本発明により促進される歯の部分12の清浄や、
印象をとることは、当該技術分野の当栗者には周知なの
でここで詳細に説明する必要はない。
フオーム成分9は、混合され、歯や歯肉に供給されると
、歯科医あるいは患者がごくわづかの圧1ノを加えるこ
きにより歯面11と歯茎縁部1の間の通常の空間へ流入
する成分群から形成される0第8図に関連して詳述する
ように、適描なキャリヤによって適所に保持されている
間にフオームが形成されるにつれて、縁部1と歯面11
との間へ流入した成分群の部分は縁部1を面11から押
し岨すフオームを形成する。
、歯科医あるいは患者がごくわづかの圧1ノを加えるこ
きにより歯面11と歯茎縁部1の間の通常の空間へ流入
する成分群から形成される0第8図に関連して詳述する
ように、適描なキャリヤによって適所に保持されている
間にフオームが形成されるにつれて、縁部1と歯面11
との間へ流入した成分群の部分は縁部1を面11から押
し岨すフオームを形成する。
フオーム9はいづれかの有用な材料から成形できる。有
用な材料は繊織に適合し1非毒性であって、成分群から
のフオーム9の成形は毒性、あるいは不快ながスを発生
させるべきものであってはならない。そのような材料と
してはシリコン、チコル(thicol )ゴム、ポリ
ビニルエーテル、ノAイドロコロイドおよびアルジネー
トである。
用な材料は繊織に適合し1非毒性であって、成分群から
のフオーム9の成形は毒性、あるいは不快ながスを発生
させるべきものであってはならない。そのような材料と
してはシリコン、チコル(thicol )ゴム、ポリ
ビニルエーテル、ノAイドロコロイドおよびアルジネー
トである。
シリコン流体、石英質の充てん剤、結合剤、水素源およ
び触媒とを含む成分群からつくられるシリコン弾性材を
使用すれば特に良好な結果が得られた。本発明において
有用たりうるには、これら成分は、組合された成分群が
糊状の同質性を有し、その結果できた弾性フオームが有
用な十分の耐圧縮性を有するようにする相対比率で組合
わされねばならない。本発明による弾性フオームに(例
えば前述したダウコーニングの5ILA8TIC■フオ
ームドレツシングのような)先行技術の弾性フオームよ
りも技術的利点を提供する鴛くべき、かつ予期せぬ結果
は前記成分の相対比率から発生するものと考えられる。
び触媒とを含む成分群からつくられるシリコン弾性材を
使用すれば特に良好な結果が得られた。本発明において
有用たりうるには、これら成分は、組合された成分群が
糊状の同質性を有し、その結果できた弾性フオームが有
用な十分の耐圧縮性を有するようにする相対比率で組合
わされねばならない。本発明による弾性フオームに(例
えば前述したダウコーニングの5ILA8TIC■フオ
ームドレツシングのような)先行技術の弾性フオームよ
りも技術的利点を提供する鴛くべき、かつ予期せぬ結果
は前記成分の相対比率から発生するものと考えられる。
例えば、本発明による前記シリコン浮性フオーム成分は
それらの成分がある比率で組合されたときのみ、形成さ
れた形態において有用な糊状同質性と有用な耐圧縮性を
示すことが判明した。シリコン弾性フオームはそれが形
成される成分群が重電比で約190から約210部のシ
リコン流体と、重電比で約85から110部の石英質の
充てん剤と、重量比で約12から16部の結合剤と、i
菫比で約18から約22部の水素源と、重電比で約45
から55部の触媒を含む場合本発明において有用である
。任意に、成分群は染料と香料を含有してよい。
それらの成分がある比率で組合されたときのみ、形成さ
れた形態において有用な糊状同質性と有用な耐圧縮性を
示すことが判明した。シリコン弾性フオームはそれが形
成される成分群が重電比で約190から約210部のシ
リコン流体と、重電比で約85から110部の石英質の
充てん剤と、重量比で約12から16部の結合剤と、i
菫比で約18から約22部の水素源と、重電比で約45
から55部の触媒を含む場合本発明において有用である
。任意に、成分群は染料と香料を含有してよい。
シリコン弾性フオームにおいて前記比率から成分の比が
変ればいつでも材料の有用性が減少することが判明した
。そのような比率の変化は成分群において糊状の同質性
を喪失させ、成形されたフオームにおいて、希望する用
途に有用でない耐圧縮性をもたせること番こなる。
変ればいつでも材料の有用性が減少することが判明した
。そのような比率の変化は成分群において糊状の同質性
を喪失させ、成形されたフオームにおいて、希望する用
途に有用でない耐圧縮性をもたせること番こなる。
本発明による成分の耐圧縮性は長さが2.5センチで、
直径が6.5センチのフオーム円筒体の端部に力を負荷
させるとh+こより測定された。10%の撓みが発生す
るまで負荷を増加させた。全体的には、本発明において
有用なフオームにおいて前記のような撓みを発生させる
には1平方センチ当り50グラムの負荷が必要である。
直径が6.5センチのフオーム円筒体の端部に力を負荷
させるとh+こより測定された。10%の撓みが発生す
るまで負荷を増加させた。全体的には、本発明において
有用なフオームにおいて前記のような撓みを発生させる
には1平方センチ当り50グラムの負荷が必要である。
比較として、本発明iこ使用するには十分な耐圧縮性を
有さないダウコーニングの8ILABTIC■フオーム
ドレツシングからつくったフオーム成分の同一形状の試
料では10%の撓みを得るのに1平方センチ当り10グ
ラムの負荷を要したのみであった。この試験において、
10%の撓みを達成するのに1平方センチ当り50グラ
ム以下の負荷でよいフオームは本発明において有用性は
減退している。以下説明する現在好適の実施例はこの試
験奢こおいて1部%の撓みを達成するのに1平方センチ
当り80グラムの負荷を要する。
有さないダウコーニングの8ILABTIC■フオーム
ドレツシングからつくったフオーム成分の同一形状の試
料では10%の撓みを得るのに1平方センチ当り10グ
ラムの負荷を要したのみであった。この試験において、
10%の撓みを達成するのに1平方センチ当り50グラ
ム以下の負荷でよいフオームは本発明において有用性は
減退している。以下説明する現在好適の実施例はこの試
験奢こおいて1部%の撓みを達成するのに1平方センチ
当り80グラムの負荷を要する。
本発明において有用ならしめるためには、前述の耐圧縮
性の他にフオーム材料に最小約150%の膨張性が要求
される。耐圧縮性と組合せて膨張が弾性フオームを第5
図から第10図までに示すよう作用できるようにするこ
とが明らかである。
性の他にフオーム材料に最小約150%の膨張性が要求
される。耐圧縮性と組合せて膨張が弾性フオームを第5
図から第10図までに示すよう作用できるようにするこ
とが明らかである。
フオームの容積膨張は成分群を目盛付きシリンダにおい
て、最終のフオームの容積に対する初期材料の容積を計
算することにより容易に測定される。
て、最終のフオームの容積に対する初期材料の容積を計
算することにより容易に測定される。
150%以上の膨張を示すが、必要な耐圧縮性を提供し
ないフオームは本発明において有用でないQ 前述のシリコン弾性フオームが先行技術以上に鷺くべき
、かつ予期せぬ技術的優位性を示した別前述の好適実施
例は混合と硬化との間の硬化時間が約4分であって、こ
れは歯科医が混合後この成分群を適所におくのに適当な
時間を提供する。
ないフオームは本発明において有用でないQ 前述のシリコン弾性フオームが先行技術以上に鷺くべき
、かつ予期せぬ技術的優位性を示した別前述の好適実施
例は混合と硬化との間の硬化時間が約4分であって、こ
れは歯科医が混合後この成分群を適所におくのに適当な
時間を提供する。
前述の好適なシリコン弾性フオームの実施例は重量比で
95から105部の、OHで終るポリゾメチルシロキセ
ンポリマから形成した第1の成分と、重量比で52から
63部の石実質充てん剤と、重量比で9から11部の8
iHで終るシリコン流体と、重量比で9から11部の低
粘度のハイシロオキシ官能のポリゾメチルシロキセンと
、重量比で9から11部のジフェニルメチルシナノール
と、重量比で3から5部の通常のプロヒロールソシリケ
ートと、重量比で7から9部の白色染料とから形成した
第1の成分を含む成分群である。第2の成分は、約12
,500センチストークの粘度を有する、重量比で95
から105のトリメチルで終るポリゾメチルシロキセン
流体と、重量比で約65から45部の石実質充てん剤と
、重量比で約45から55部のへ価第−スズと、重量比
で約1.5から2.5部のピンク色の染料と、重量比で
約0.1から0.2部の香料とから形成される。
95から105部の、OHで終るポリゾメチルシロキセ
ンポリマから形成した第1の成分と、重量比で52から
63部の石実質充てん剤と、重量比で9から11部の8
iHで終るシリコン流体と、重量比で9から11部の低
粘度のハイシロオキシ官能のポリゾメチルシロキセンと
、重量比で9から11部のジフェニルメチルシナノール
と、重量比で3から5部の通常のプロヒロールソシリケ
ートと、重量比で7から9部の白色染料とから形成した
第1の成分を含む成分群である。第2の成分は、約12
,500センチストークの粘度を有する、重量比で95
から105のトリメチルで終るポリゾメチルシロキセン
流体と、重量比で約65から45部の石実質充てん剤と
、重量比で約45から55部のへ価第−スズと、重量比
で約1.5から2.5部のピンク色の染料と、重量比で
約0.1から0.2部の香料とから形成される。
第1と第2の成分は別々に調製され、チューブに貯えら
れる。両成分の正確な相対比を保ちながら同じ長さの帯
片としての第1と第2の成分が混合面に押し出されるよ
うにチューブのオリフィスか調整される。前記帯片は次
に、例えはスパチュラによって組合わされ、フオームを
形成するよう直ちに適所におかれる。
れる。両成分の正確な相対比を保ちながら同じ長さの帯
片としての第1と第2の成分が混合面に押し出されるよ
うにチューブのオリフィスか調整される。前記帯片は次
に、例えはスパチュラによって組合わされ、フオームを
形成するよう直ちに適所におかれる。
好適実施例においては、着色染料が一方の成分のみに入
れられる。そうすれば、歯科医あるいは患者は均一に着
色された混合物であれは成分が均一に分散されたことを
知ることができる。均一に組成されたフオーム成分を得
るには二種類の成分を均一に混合することが重要である
。
れられる。そうすれば、歯科医あるいは患者は均一に着
色された混合物であれは成分が均一に分散されたことを
知ることができる。均一に組成されたフオーム成分を得
るには二種類の成分を均一に混合することが重要である
。
第6図を詳細に参照すると、歯肉14上に取り付けられ
、その間の緩衝として作用するフオーム材9を壱する歯
科医療器具13が示されている。
、その間の緩衝として作用するフオーム材9を壱する歯
科医療器具13が示されている。
本発明のこの実施例においては、フオーム材はまづ、通
常歯肉14と接触する器具13の側へ成分群を供給する
ことにより形成される。次にフオーム材9が形成しうる
間に器具13が歯肉14上に取り付けられる。歯肉14
が痛んだり、刺激する場合は特に、本発明を前記のよう
に応用するのが適している。
常歯肉14と接触する器具13の側へ成分群を供給する
ことにより形成される。次にフオーム材9が形成しうる
間に器具13が歯肉14上に取り付けられる。歯肉14
が痛んだり、刺激する場合は特に、本発明を前記のよう
に応用するのが適している。
第7図を詳細に参照すると、下側の歯を抜いたことによ
り生じる開放した傷口16を有する患者の口15が示さ
れている。注射器11を使用して、抜歯の傷16へ成分
群18を供給する。前記成分群は糊状の同質性を有する
ので、患者の気管支19へ流入する危険なく開放傷口1
6の形を充たすことができる。弾性フオーム状に硬化す
る番こつれて成分群18は包帯として作用し、抜歯によ
る血餅が所定個所から外れると常に発生させる「ドライ
ソケット(抜歯窩)」を阻止するよう通常の抜歯による
血餅を適所ζこ保持する。
り生じる開放した傷口16を有する患者の口15が示さ
れている。注射器11を使用して、抜歯の傷16へ成分
群18を供給する。前記成分群は糊状の同質性を有する
ので、患者の気管支19へ流入する危険なく開放傷口1
6の形を充たすことができる。弾性フオーム状に硬化す
る番こつれて成分群18は包帯として作用し、抜歯によ
る血餅が所定個所から外れると常に発生させる「ドライ
ソケット(抜歯窩)」を阻止するよう通常の抜歯による
血餅を適所ζこ保持する。
成分群18は治癒を早める傷口の包帯として作用するフ
オーム材に形成されることが認められている。偏部は大
気や、あるいは腔内との直接接触から保護されて、清浄
な状態に保たれ、一方フオームの多孔性が偏部から分泌
物を吸出する。
オーム材に形成されることが認められている。偏部は大
気や、あるいは腔内との直接接触から保護されて、清浄
な状態に保たれ、一方フオームの多孔性が偏部から分泌
物を吸出する。
フオームによる傷の包帯は、患者によって取り外し、清
浄にし、置き換えることが可能という付加的な利点を有
する。傷が治癒し、形状を変えるにつれて、後は専門歯
科医をわずられさすともフオームの包帯を患者は自分で
使うことができる。
浄にし、置き換えることが可能という付加的な利点を有
する。傷が治癒し、形状を変えるにつれて、後は専門歯
科医をわずられさすともフオームの包帯を患者は自分で
使うことができる。
注射器17は腔内の後ろの位置へ成分群18は供給する
に便利な装置として示されている。代替的にだ成分h1
8は、パレット上で基成分と触媒成分とがまづ混合され
た後歯科スパチュラによって供給することができる。
に便利な装置として示されている。代替的にだ成分h1
8は、パレット上で基成分と触媒成分とがまづ混合され
た後歯科スパチュラによって供給することができる。
第8図を詳細に参照する。キャリヤ20が指21で適所
に保持され、一方キャリャ20の下の成分群が、患者の
上側の歯と歯肉とに対して保持されている間にフオーム
材に形成されている状態の患者の口15が示されている
。
に保持され、一方キャリャ20の下の成分群が、患者の
上側の歯と歯肉とに対して保持されている間にフオーム
材に形成されている状態の患者の口15が示されている
。
キャリヤ20は有用ないづれの寸法、あるいは形状でよ
く、かつ腔内15の希望前に対して成分群を保持するの
に適当ないづれの材料でつくってよい。例えば、小さい
個所に対しては歯科医療器具を使用してよく、あるいは
スプーンの使用も可能である。
く、かつ腔内15の希望前に対して成分群を保持するの
に適当ないづれの材料でつくってよい。例えば、小さい
個所に対しては歯科医療器具を使用してよく、あるいは
スプーンの使用も可能である。
第9図を詳細に参照する。フオーム材9が上側の歯と歯
間を葎っている患者の腔内15が示されている。第9図
のフオーム材料は第8図に示すキャリヤ20によりつく
り出される形状のものである。
間を葎っている患者の腔内15が示されている。第9図
のフオーム材料は第8図に示すキャリヤ20によりつく
り出される形状のものである。
第9図に示すフオーム材9は、第5図に示すように歯茎
縁部が歯面かも離れるようにするに十分な時間下あごと
歯22によって圧力をかけられた状魁で適所に保持しう
る。経験で罎ま、平均の患者に対して約5分から10分
間前記の圧力をかけておけば前記の分離が達成しうろこ
とを示している。
縁部が歯面かも離れるようにするに十分な時間下あごと
歯22によって圧力をかけられた状魁で適所に保持しう
る。経験で罎ま、平均の患者に対して約5分から10分
間前記の圧力をかけておけば前記の分離が達成しうろこ
とを示している。
次に、後の処理を進めるためフオーム材9が除去される
。
。
代替的に、第9図に示すフオーム材は、歯面を清浄にす
るためにそれが当接している前記歯面に対して動かすこ
とができる。小さい相対運動を繰返すのみでよい。その
相対運動はフオームを手で操作するか、あるいは第9図
で矢印で示すように、フオーム材9に対して下あごと歯
22とを噛み合わせるこきにより達成できる。
るためにそれが当接している前記歯面に対して動かすこ
とができる。小さい相対運動を繰返すのみでよい。その
相対運動はフオームを手で操作するか、あるいは第9図
で矢印で示すように、フオーム材9に対して下あごと歯
22とを噛み合わせるこきにより達成できる。
第10図を詳細に参照すると、例えば組織の移柚処置に
より晃生した隔25が介在している思省の下111II
の歯と下あごの部分23が示されている。
より晃生した隔25が介在している思省の下111II
の歯と下あごの部分23が示されている。
弾性フオーム24は傷25に対する加圧パックとして使
用された状態が示されている。
用された状態が示されている。
前記加圧バンク24は本発明lとよる成分群を傷25と
接触するようにして供給される。弾性体に硬化すると、
加圧パックは患者の唇の圧力により傷25に対して保持
される。従来の加圧パックと異り、この加圧パック25
は湿っても弾性を治し、傷25に対して均一に圧力を分
配する。加圧パンク24は取り外し、清浄にし、再挿入
し、かつもし傷の形状か著しく変わると必要に応じ新し
いフオーム構造体と交換できる。
接触するようにして供給される。弾性体に硬化すると、
加圧パックは患者の唇の圧力により傷25に対して保持
される。従来の加圧パックと異り、この加圧パック25
は湿っても弾性を治し、傷25に対して均一に圧力を分
配する。加圧パンク24は取り外し、清浄にし、再挿入
し、かつもし傷の形状か著しく変わると必要に応じ新し
いフオーム構造体と交換できる。
当該技術分野の専門家が本発明をつくり、使用し、本発
明の最良の実施方法を知り、かつ他の発明や過去のもの
と本発明を区別できるようにするために、本発明を十分
な明瞭さと正確さで前記説明や図面において開示してき
た。本発明の多くの変更や明らかな調整はすぐに思いつ
くであろうから、それらは本発明は特許請求の範囲内に
含める意図である。
明の最良の実施方法を知り、かつ他の発明や過去のもの
と本発明を区別できるようにするために、本発明を十分
な明瞭さと正確さで前記説明や図面において開示してき
た。本発明の多くの変更や明らかな調整はすぐに思いつ
くであろうから、それらは本発明は特許請求の範囲内に
含める意図である。
第1図は回転「リルによって歯茎裂溝まで歯がむき出し
にされている先行技術による方法を示し、第2図第6図
および第4図は歯茎を隣接する歯から敵すために押し広
げ用ねじが使用されている先行技術による方法を示し、 第5図は裂溝と歯茎とを圧縮するためにフオームが使用
されている本発明を示し、 第6図はフオームが歯科器具と歯間との間の緩衝を提供
している本発明を示し、 第7図は抜歯後の血餅を保持するための包帯としてフオ
ーム材が使用されている本発明を示し、第8図は患者の
腔内において上側の歯と歯間との周りでフオームの形成
物を包むようキャリヤが使用されている本発明を示し、 第9図は上側の歯を清浄したり、あるいは第5図に示す
ように歯肉を隣接の歯から離すために形成されたフオー
ム構造体が使用されている本発明を示し、そして 第10図は歯周の重なる間加圧パックとして1史用され
ている本発明を示す。 図において、 1・・歯茎縁部 2・・象牙質 3 ・歯面7・・・歯
科器具 9・・フオーム材 10・・・歯11・・・歯
面 12・・・清浄部分 13・・器具14 ・園内
15・・・腔内 16・・湯18・・・フオーム材
20・・キャリヤ 22・・・歯23・・下側のm
24・・・フオーム 25・・・揚代理人 浅 村
晧 外4名
にされている先行技術による方法を示し、第2図第6図
および第4図は歯茎を隣接する歯から敵すために押し広
げ用ねじが使用されている先行技術による方法を示し、 第5図は裂溝と歯茎とを圧縮するためにフオームが使用
されている本発明を示し、 第6図はフオームが歯科器具と歯間との間の緩衝を提供
している本発明を示し、 第7図は抜歯後の血餅を保持するための包帯としてフオ
ーム材が使用されている本発明を示し、第8図は患者の
腔内において上側の歯と歯間との周りでフオームの形成
物を包むようキャリヤが使用されている本発明を示し、 第9図は上側の歯を清浄したり、あるいは第5図に示す
ように歯肉を隣接の歯から離すために形成されたフオー
ム構造体が使用されている本発明を示し、そして 第10図は歯周の重なる間加圧パックとして1史用され
ている本発明を示す。 図において、 1・・歯茎縁部 2・・象牙質 3 ・歯面7・・・歯
科器具 9・・フオーム材 10・・・歯11・・・歯
面 12・・・清浄部分 13・・器具14 ・園内
15・・・腔内 16・・湯18・・・フオーム材
20・・キャリヤ 22・・・歯23・・下側のm
24・・・フオーム 25・・・揚代理人 浅 村
晧 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 歯科医療に有用な生体的に適合しうる弾性フ
オーム成分において、少なくとも約150%の容積膨張
の後、10%の撓みを生じさせるのに少なくとも1平方
センチ当り約50グラムの力を要するような耐圧縮性を
有する、均一な小さい粒子のフオーム材が得られるよう
にフオームが糊状の成分群から形成されることを特徴と
するフオーム成分。 (2、特許請求の範囲第1項に記載、のフオーム成分に
おいて、前記成分群が、シリコ゛ン、チオコルイム、ポ
リビニルエーテル、ハイドロコロイドおよびアルジネー
トより構成される群から選定された材料を含むことを特
徴とするフオーム成分。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のフオーム成分にノ
ーいて、前記フオームが、10%の撓み生じさせるため
に1平方センチ当り約80グラムの力を要する耐圧縮性
を有し、前記成分群が重量比で約190から約210部
までのシリコン流体と、重量比で約85から約110部
までの石英質の充てん剤と、重量比で約12から約16
部までの結合剤と、重量比で約18から約22部までの
水素源と、かつ重量比で約45から約55部までの触媒
とを含むことを特徴とするフオーム成分。 (4)4II許請求の範囲第6項に記載のフオーム成分
において、前記成分群が重量比で95から105部まで
のOHで終る4リジメチルシロキセンポリマと、重量比
で52から63部の充てん剤と、重量比で9から11部
までの811(の官能シリコン流体と、重量比で9から
11部までの低粘度のハイドロオキシ官能のポリジメチ
ルシロキセン流体と、重量比で3から5部の通常のプロ
ピル六価シリケートからの重量比で9から11部までの
ph2M8810Hと、任意的に重量比で7−9部の白
色染料を含む第1の成分と、約12,500センチスト
ークの粘度を有する重量比で95から105部のトリメ
チルで終るポリジメチルシロキセン流体と、重量比で約
65から45部の石英質の充てん剤と、重量比で約45
から55部のへ価第1スズと、任意的に重量比で約1.
5から約2.5部の着色□染料と、かつ任意的に1i1
1比で約0.1から約0.2部の香料を含む第2の成分
を含むことを特徴とするフオーム成分。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のフオーム成分圧お
いて、歯科患者の腔内圧おいて歯茎を隣接する歯から一
時的に離す処置に使用される場合、その処置が(a)歯
茎と歯との間の縁部が接触するよう成分群を少なくとも
1本の歯の周りに供給し;(b)前記成分群によりフオ
ームが形成されるKっれて、該フオームが前記縁部と接
触するよう形成されるように前記フオームを入れるに十
分な形状と寸法のキャリヤを前記成分群の上に置き;(
C)少なくとも約5分間形成されたフオームが前記縁部
と圧力接触するよう保持し、かつ(→前記フオームを前
記縁部との接触から外す過程を含むことを特徴とするフ
オーム成分。 (6)特許請求の範囲第5項に記載のフオーム成分にお
いて、前記処理が歯茎を歯から一時的に離すことにより
歯科医療を高める付加的な後の過程を含むことを特徴と
するフオーム成分。 (7)特許請求の範囲第6項に記載のフオーム成分にお
いて、前記の付加的な後の過程が少なくとも縁部の歯科
印象をとることを含むことを特徴とするフオーム成分。 (8) 特許請求の範囲第6項に記載のフオーム成分
において、付加的な後の過程が歯肉縁の掻爬を含むこと
を特徴とするフオーム成分。 (9)%許請求の範囲第1項に記載のフオーム成分にお
いて、歯の面あるいは歯科医療器具を清浄にする処置に
使用される場合菟その処置が(a)少なくとも1本の歯
、あるいは患者の歯科医療器具の周りに成分群を供給し
、(b)フオームが前記成分群によって形成されるにっ
れて、前記の歯あるいは器具と接触するよ51111記
フオームが形成するようにするに十分な形状と寸法であ
るキャリヤを成分群の上に置き、次K (c)前記成分
群と前記歯、あるいは器具を相互に運動させる過程を含
むことを特徴とするフオーム成分。 Ql %許請求の範囲第9項に記載のフオーム成分に
おいて、前記運動が患者の噛み合せ、あるいは飲み込み
により行われることを特徴とするフオーム成分。 0])%許請求の範囲第1項に記載のフオーム成分にお
いて、患者の歯肉と歯科器具との間の緩衝を形成する方
法に使用される場合、前記方法が(a1通常歯肉と接触
している器具の表面に前記成分群を供給し、(b)前記
成分群からフオーム成分が形成されている間前記器具を
歯肉に対3して置くことを含むことを特徴とするフオー
ム成分。 α2、特許請求の範囲第1項に記載のフオーム成分にお
いて、患者の腔内の傷において2オーム包帯を形成する
ために使用される場合、その方法が←)傷と接触させて
成分群を供給し、(b)フオーム成分が形成できるよう
’tc シ、かつ(C)治癒の間フオームを傷との接触
状態に保持することを含むことを特徴とするフオーム成
分。 03 特許請求の範囲第12項に記載のフオーム成分
において、前記包帯が加圧パックであることを特徴とす
るフオーム成分。 I 特許請求の範囲第12項に記載のフオーム成分にお
いて、前記包帯が抜歯個所を覆うことを特徴とするフオ
ーム成分。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH213882 | 1982-04-07 | ||
CH2138/82 | 1982-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185511A true JPS58185511A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=4226756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060659A Pending JPS58185511A (ja) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | 弾性フオ−ム成分 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677139A (ja) |
EP (1) | EP0092329B1 (ja) |
JP (1) | JPS58185511A (ja) |
AU (1) | AU561144B2 (ja) |
CA (1) | CA1204250A (ja) |
DE (1) | DE3377462D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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