JPS5818429U - コンバインにおける扱深さ調節装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施の態様を例示し、第１図はコンバイ
ンの全体概略側面図、第２図は第１図の概略平面図、第
３図は要部の説明図、第４図は自動制御回路の概略説明
図、第も図は要部を説明するための断面図、第６図は第
５−図の平面図である。 Ａ・・・刈取搬送部、Ｃ・・・脱穀部、Ｍ・・・正逆転
モータ、２・・・機体、９・・・縦搬送チェーン、１１
・・・供給口、−１２・・・フィードチェーン、１４・
・・扱胴、１７・・・扱深さ調節レバー、２０・・・ス
クリューコンベア、２７・・・扱深さ検出装置、３８ａ
、３８ｂ・・・接当位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 脱穀部Ｃのフィードチェーン１２に対して殻稈を供給す
   る刈取搬送部Ａの縦搬送チェーン９を機体２に移動可能
   に取り付け、この縦搬送チェーン９に揺動自在な扱深さ
   調節レバー１７を連動連結し、この調節レバー１７を揺
   動させることによりフィードチェーン１２に供給される
   穀稈の受継位置を調節して扱胴１４に対する穀稈の扱深
   さを調節できるようにし、補記調節レバー１７をほぼ定
   回転数の正逆転モータＭにより回転されるスクリューコ
   ンベア２０に接当係合させると共に、この正逆転モータ
   Ｍの回転を穀稈が脱穀部Ｃ前端の供給口１１＆と至るま
   での箇所に配設した扱深さ検出装置２７の扱深さ検出結
   果に基いて自動制御するように構成したコンバインにお
   ける扱深さ調節装置において、前記スクリューコンベア
   ２０の浅扱き側への回転時と深扱き側への回転時とで、
   このスクリューコンベア２０の前記ｉ節しバー１７への
   接当位置３８ａ、３８ｂが、この調節レバー１７の長さ
   方向に適当距離ずれるように構成し、かつ、前記スクリ
   ューコンベア２ｏが浅扱キ側ニ回転しているときに、こ
   のスクリューコンベア　。 ２０が前記調節１／入−１７に対してその揺動中心に近
   い位置３８ａて接当するように構成したことを特徴とす
   るコンバインにおける扱深さ調節装置。