JPS58183628U - 往復走行型テ−プレコ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は先願考案の往復走行型テープレコーダの要部を
示す上面図、第２図はその正面図、第３、゛　図は説明
のための上面図、第４図は同正面図、第５図は本考案の
一実施例の要部を示す上面図、第′　　６図はその正面
図、第７図は拡大上面図である。 ６．７・・・ヘッド取付板、８．　９．　１Ｇ、　　１
１゜”　　１２．１３・・・ねじ、１６・・・磁気テー
プ、１７゜１　１８・・・磁気ヘッド、１７ａ、１８ａ
・・・ギャップ部、・　　１７ｂ、１８ｂ・・・パッド
当接部、１フｃ、１３ｃ・・・凹部、１７ｄ、１８ｄ・
・・テープ当接部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 磁気テープが正転方向に走行されているときに作動し録
   音または再生を行なう第１の磁気ヘッドと、上記磁気テ
   ープが逆転方向に走行されているときに作動し録音また
   は再生を行なう第２の磁気ヘッドとを互いに近接して配
   置し、これら２つの磁気ヘッドが上記磁気テープを内蔵
   するテープカセットのパッドが配された一つの窓部に共
   に挿入されるようになすとともに、これら２つの磁気ヘ
   ッドの傾きをそれぞれ独立して前後左右に調整可能に保
   持し、かつ上記２つの磁気ヘッドの前面にはパッドに当
   接するパッド当接部と、パッドの両側端部に対向する部
   分にテープ走行方向とは直角に設けた溝部と、パッド中
   心線から見て上記２つの溝部のそれぞれ外側のヘッド前
   面に設けたギャップ部とを有してなり、テープ走行方向
   に対しパッドよりテープ走行方向下流側に位置するギャ
   ップ部をもつ磁気ヘッドが作動するように構成したこと
   を特徴とする往復走行型テープレコーダ。