JPS58182516A - 振動検出装置 - Google Patents
振動検出装置Info
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- JPS58182516A JPS58182516A JP57065577A JP6557782A JPS58182516A JP S58182516 A JPS58182516 A JP S58182516A JP 57065577 A JP57065577 A JP 57065577A JP 6557782 A JP6557782 A JP 6557782A JP S58182516 A JPS58182516 A JP S58182516A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roughness
- signal
- engine
- oscillation
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ジン振動の検出を行なう振動検出装置に関する。
自動軍用のエンジンでは、排ガス中の有害成分の減少及
び燃料消費率の改善のために、エンジンに供給される混
合体の空燃比を常に適正に制御することが望まれる。ま
た、排気中の窒素酸化物の量を減少させるために、エン
ジン排ガスの一部を吸気系に還流させる排気還流装置を
採用したエンジンでは、排気還流量も適正な値に制御す
ることが必要である。排ガス対策及び燃料消費率改善の
ためKは、エンジンに供給される混合気はできるだけ希
薄であることが望ましく、また排気中の窒素酸化物の量
を減少させるためには、排気還/f.tはできるだけ多
いことが望ましい。しかし、混合気を過度に希薄にした
り、排気還流量を多くし過ぎると、エンジンの運転状態
が不安定になる。したがって、混合気の空燃比及び排気
還流量を、エンジン運転が不安定になる直前の値に制御
することが望ましい。従来、空燃比制御においてこの要
求を実務、シようとしたものに、特公昭左6−.33!
;70号公報所軟のエンジン空燃比制御装置がある。こ
の装置は、二つの分岐管からなる空燃比補正用空体通路
を設け、一方の分岐管に周期的開閉弁を設けると共に他
方の分岐管に制御弁を設け、周期的開閉弁の開閉により
生じる工/ノン回転数変動を検出して制御弁の開度を制
御し、適正な空燃比を得ようとするものである。この場
合、エンジンの運転上の不安定、すなわちラフネスは、
エンジンに振動センサを設けることによっても検出でき
る。すなわち、振動センナによりエンジン振動を常時検
出して、一定以上の振動が該振動センサにより検出され
たとき、所要の制御を行なうようにすることにより、エ
ンジンが不安定になる直前の状態で運転することができ
る。しかし、そのような振動センサを設ける場合、該セ
ンナにより検出される振動はエンジン振動のみとは限ら
ず、走行路面の不整から生ずる振動も振動センサにより
検出され、空燃比制御の場合には混合気をリッチ化する
ように、また排気還流量制御の場合には排気還流量を減
少するように修正が行なわれるため、エンジン運転が不
安定でないにも拘らず過剰修正が行なわれるという問題
が佑じる。
び燃料消費率の改善のために、エンジンに供給される混
合体の空燃比を常に適正に制御することが望まれる。ま
た、排気中の窒素酸化物の量を減少させるために、エン
ジン排ガスの一部を吸気系に還流させる排気還流装置を
採用したエンジンでは、排気還流量も適正な値に制御す
ることが必要である。排ガス対策及び燃料消費率改善の
ためKは、エンジンに供給される混合気はできるだけ希
薄であることが望ましく、また排気中の窒素酸化物の量
を減少させるためには、排気還/f.tはできるだけ多
いことが望ましい。しかし、混合気を過度に希薄にした
り、排気還流量を多くし過ぎると、エンジンの運転状態
が不安定になる。したがって、混合気の空燃比及び排気
還流量を、エンジン運転が不安定になる直前の値に制御
することが望ましい。従来、空燃比制御においてこの要
求を実務、シようとしたものに、特公昭左6−.33!
;70号公報所軟のエンジン空燃比制御装置がある。こ
の装置は、二つの分岐管からなる空燃比補正用空体通路
を設け、一方の分岐管に周期的開閉弁を設けると共に他
方の分岐管に制御弁を設け、周期的開閉弁の開閉により
生じる工/ノン回転数変動を検出して制御弁の開度を制
御し、適正な空燃比を得ようとするものである。この場
合、エンジンの運転上の不安定、すなわちラフネスは、
エンジンに振動センサを設けることによっても検出でき
る。すなわち、振動センナによりエンジン振動を常時検
出して、一定以上の振動が該振動センサにより検出され
たとき、所要の制御を行なうようにすることにより、エ
ンジンが不安定になる直前の状態で運転することができ
る。しかし、そのような振動センサを設ける場合、該セ
ンナにより検出される振動はエンジン振動のみとは限ら
ず、走行路面の不整から生ずる振動も振動センサにより
検出され、空燃比制御の場合には混合気をリッチ化する
ように、また排気還流量制御の場合には排気還流量を減
少するように修正が行なわれるため、エンジン運転が不
安定でないにも拘らず過剰修正が行なわれるという問題
が佑じる。
本発明は、エンジン振動を検出してエンジンの制御を行
なう場合の上述の問題を解消し、比較的簡単な構造で路
面振動尋をエンジン振動から区別することのできる振動
検出装置を提供することを目的とする。
なう場合の上述の問題を解消し、比較的簡単な構造で路
面振動尋をエンジン振動から区別することのできる振動
検出装置を提供することを目的とする。
本発明の構成は、エンジン振動を検出する振動センナと
、該振動センサの出力を受はラフネスか否かを判別する
とともに、ラフネスであると判別したときKは、ラフネ
スを制御するようにエンジンの空燃比又は排気還流量を
制御する信号を出力するラフネス制御回路と、上記信号
が出力されている時に、振動センサからの信号をサンプ
リングするサンプリング回路とを備え、骸サンプリング
回路の出力を検出するようKしたことを特徴とする。す
なわち、本発明においては、ラフネス制御回路からラフ
ネス抑制信号が出力されると、エンジンラフネスは消滅
するものと考え、その時点で尚存在する振動は、エンジ
ン振動以外のもの、たとえば路面の不整による振動等で
あると判断して、振動セ/すの出力をサンプリング回路
によりサンプリングし、所要の制御を行うものである。
、該振動センサの出力を受はラフネスか否かを判別する
とともに、ラフネスであると判別したときKは、ラフネ
スを制御するようにエンジンの空燃比又は排気還流量を
制御する信号を出力するラフネス制御回路と、上記信号
が出力されている時に、振動センサからの信号をサンプ
リングするサンプリング回路とを備え、骸サンプリング
回路の出力を検出するようKしたことを特徴とする。す
なわち、本発明においては、ラフネス制御回路からラフ
ネス抑制信号が出力されると、エンジンラフネスは消滅
するものと考え、その時点で尚存在する振動は、エンジ
ン振動以外のもの、たとえば路面の不整による振動等で
あると判断して、振動セ/すの出力をサンプリング回路
によりサンプリングし、所要の制御を行うものである。
たと★ば、路面振動等が検出された場合には、混合気の
空燃比のリッチ化又は排気還流量の減少等のラフネス抑
制御を停止し、過剰修正を防止する。このように、本発
明によれば、簡単な構成で路面振動等をエンジン振動か
ら区別でき、路面振動等をエンジン振動と誤認して過剰
修正を行なうという不具合が防止できる。
空燃比のリッチ化又は排気還流量の減少等のラフネス抑
制御を停止し、過剰修正を防止する。このように、本発
明によれば、簡単な構成で路面振動等をエンジン振動か
ら区別でき、路面振動等をエンジン振動と誤認して過剰
修正を行なうという不具合が防止できる。
本発明の一つの応用例では、通常はエンジン振動を検出
しつつ、混合気を希薄方向に進める空燃比制御又は排気
還流量を増加させる制御奪行ない、ラフネスに伴うエン
ジン振動を検出すると、その信号をラフネス制御回路に
入力して混合気を濃くする方向の調整を行なうか、排気
還流量を減少させる調整を行なってラフネスを抑制する
。そして、一定時間このネフネス抑制制御を行って、振
動が正常に戻ると、再び混合気を希薄化方向に進めるか
、排気還流量を増加させる制御を継続する。この場合、
上記ラフネス抑制制御を一定時間行なった後にも振動が
依然として除去されていないときKは、この信号をサン
プリングして所定の対策、たと★ば混合気の空燃比又は
排気還流量を所定の値に―持して運転を継続する制御を
行な5゜以下、本発明の実施例につき図面を参照しつつ
説明する。
しつつ、混合気を希薄方向に進める空燃比制御又は排気
還流量を増加させる制御奪行ない、ラフネスに伴うエン
ジン振動を検出すると、その信号をラフネス制御回路に
入力して混合気を濃くする方向の調整を行なうか、排気
還流量を減少させる調整を行なってラフネスを抑制する
。そして、一定時間このネフネス抑制制御を行って、振
動が正常に戻ると、再び混合気を希薄化方向に進めるか
、排気還流量を増加させる制御を継続する。この場合、
上記ラフネス抑制制御を一定時間行なった後にも振動が
依然として除去されていないときKは、この信号をサン
プリングして所定の対策、たと★ば混合気の空燃比又は
排気還流量を所定の値に―持して運転を継続する制御を
行な5゜以下、本発明の実施例につき図面を参照しつつ
説明する。
第1図を参照すれば、混合気は気化器1で作られ、吸り
通路2に設けられたスロットル弁3により流量制御され
エンジン4に導入され、エンジン4からの排気ガスは排
気通路5から排出される。
通路2に設けられたスロットル弁3により流量制御され
エンジン4に導入され、エンジン4からの排気ガスは排
気通路5から排出される。
エンジン4には振動センサ6が取付けられており、この
出力は振動検出装置7に入力される。振動検出装置7か
らの出力はアクチェータ8の作動を制御して混合気の空
燃比を変化させ得るようになっている。なお本例ではこ
のアクチュエータ8は気化器1のエアーブリード通路内
に設けられ、エアーブリード量を制御するもので、電流
供給量の増加に比例して混合気を希薄化するように作用
する。
出力は振動検出装置7に入力される。振動検出装置7か
らの出力はアクチェータ8の作動を制御して混合気の空
燃比を変化させ得るようになっている。なお本例ではこ
のアクチュエータ8は気化器1のエアーブリード通路内
に設けられ、エアーブリード量を制御するもので、電流
供給量の増加に比例して混合気を希薄化するように作用
する。
給−図は本発明の一実施例に係る振動検出装置の回路を
示したもので、振動センサ6からの振動信号はローパス
フィルタ9を通過する際、低周波領域の振動信号が選択
され、両波整流回路lOにより整流され、この出力信号
S/は制御時間決定回路11に入力される。制御時間決
定回路11は抵抗R/、R,2、R3及びコンデンサC
/、C2を有しており、一定時間T/だけ遅延した信号
S、2をコンツヤレータ12の負側入力端子に入力する
。コンパレータ12の正側入力端子には電源電圧E/を
抵抗R+、Rjで分割して得られる基準電圧E2が入力
され、コンツヤレータ12は信号S−と基準電圧E−と
を比較し、信号S、2が大きいときはローレベル、基準
電圧Eコが大きいときにはハイレベルの信号S3を出力
する。この信号S3は、抵抗R6を経てコンツヤレータ
13の負側端子に入力される。この信号はコン/lレー
タ13内で電源電圧E3を抵抗R7、*Ifで分割して
得られる基準電圧E弘と比較され、コンパレータ13は
信号S3が大きいときはローレベル、基準電圧EQが大
きいときはハイレベルの出力信号を発する。この場合、
コンパレータ13にはコンデンサC3を含む回路が接続
されているのでコン・ンレータ13の出力は積分波形の
信号S+に変換される。この信号S4Iはアナログスイ
ッチ14、ダイオード15、及び抵抗9を経てコ/・母
レータ16の負側端子16に入力される。コンツヤレー
タ16の正側には三角波発生回路17からの出力S!r
が入力される。三角波発生回路17は111%IE、3
−、抵抗R/θ、R//、R/コ、R/3、R/ダ、R
/j及び差動増幅器20.19、コンデンサC+を有し
ており、所定の周波数を有する三角波出力s、tを発生
するようになっている。コンパレータ16は負側の入力
信号が太きいときにはローレベル、正側の入力信号すな
わち三角波伯MSjが大きいときはハイレベルのパルス
信号S6を出力する。この信号S6は抵抗R/Aを介し
てトランジスタ21のペースに入力される。トランジス
、り21はNPN′Miであり信号S乙がハイレベルの
とき導通しその出力はトランジスタ22のペースに入力
される。トランジスタ22はNPN型であり、トランジ
スタ21からのエミッタ電流がペースに入力されたとき
導通する。アクチェエータ8の作動用ソレノイド80は
、電源E!fとFランジメタ21.22のコレクタとの
間に接続されている。従って、アクチュエータ8のソレ
ノイド8aへ通電時間は信号S6がノ・インペルの時間
に対応し、アクチュエータ8の作動は電源E3からの電
流の通電時間に比例するので通電時間が少〜・とアクチ
ュエータの作動は小さく、エアゾリード量が減少するの
で混合気は濃くなり、通電時間が長いと希薄になる。
示したもので、振動センサ6からの振動信号はローパス
フィルタ9を通過する際、低周波領域の振動信号が選択
され、両波整流回路lOにより整流され、この出力信号
S/は制御時間決定回路11に入力される。制御時間決
定回路11は抵抗R/、R,2、R3及びコンデンサC
/、C2を有しており、一定時間T/だけ遅延した信号
S、2をコンツヤレータ12の負側入力端子に入力する
。コンパレータ12の正側入力端子には電源電圧E/を
抵抗R+、Rjで分割して得られる基準電圧E2が入力
され、コンツヤレータ12は信号S−と基準電圧E−と
を比較し、信号S、2が大きいときはローレベル、基準
電圧Eコが大きいときにはハイレベルの信号S3を出力
する。この信号S3は、抵抗R6を経てコンツヤレータ
13の負側端子に入力される。この信号はコン/lレー
タ13内で電源電圧E3を抵抗R7、*Ifで分割して
得られる基準電圧E弘と比較され、コンパレータ13は
信号S3が大きいときはローレベル、基準電圧EQが大
きいときはハイレベルの出力信号を発する。この場合、
コンパレータ13にはコンデンサC3を含む回路が接続
されているのでコン・ンレータ13の出力は積分波形の
信号S+に変換される。この信号S4Iはアナログスイ
ッチ14、ダイオード15、及び抵抗9を経てコ/・母
レータ16の負側端子16に入力される。コンツヤレー
タ16の正側には三角波発生回路17からの出力S!r
が入力される。三角波発生回路17は111%IE、3
−、抵抗R/θ、R//、R/コ、R/3、R/ダ、R
/j及び差動増幅器20.19、コンデンサC+を有し
ており、所定の周波数を有する三角波出力s、tを発生
するようになっている。コンパレータ16は負側の入力
信号が太きいときにはローレベル、正側の入力信号すな
わち三角波伯MSjが大きいときはハイレベルのパルス
信号S6を出力する。この信号S6は抵抗R/Aを介し
てトランジスタ21のペースに入力される。トランジス
、り21はNPN′Miであり信号S乙がハイレベルの
とき導通しその出力はトランジスタ22のペースに入力
される。トランジスタ22はNPN型であり、トランジ
スタ21からのエミッタ電流がペースに入力されたとき
導通する。アクチェエータ8の作動用ソレノイド80は
、電源E!fとFランジメタ21.22のコレクタとの
間に接続されている。従って、アクチュエータ8のソレ
ノイド8aへ通電時間は信号S6がノ・インペルの時間
に対応し、アクチュエータ8の作動は電源E3からの電
流の通電時間に比例するので通電時間が少〜・とアクチ
ュエータの作動は小さく、エアゾリード量が減少するの
で混合気は濃くなり、通電時間が長いと希薄になる。
両波整流回路の出力S/はサンプリング回路23にも入
力される。サンプリング回路23は抵抗R/’7、R/
ざ、R/9、*2.0. R2/、R22、コンデンサ
cs、cp、アナログスイッチ24、コンパレータ25
、インバータ26、電源E6を有しており、コンル−タ
12の出力S3か四−レベルになったとき、信号S3は
抵抗R/クヲ介し、コンデンサCj14より一定時間■
2の遅れをもってインバータ26に入力され反転してハ
イレベルとなりアナログスイッチ24を閉にする。この
とき、両波整流回路10からの出力S/がサンプリング
回路23に導入されるようになっている。信号S/は、
アナログスイッチ24から、抵抗18と、抵抗19及び
コンデンサc7からなる遅W回路を軒て、一定時間T3
の遅れをもって、抵抗20を通りコンツヤレータ25の
正側入力端子に入力される。コン・2レータ25の負側
には、電源電圧E6を抵抗R2/、R,2,!により分
割して得られる基準電圧E7が入力される。
力される。サンプリング回路23は抵抗R/’7、R/
ざ、R/9、*2.0. R2/、R22、コンデンサ
cs、cp、アナログスイッチ24、コンパレータ25
、インバータ26、電源E6を有しており、コンル−タ
12の出力S3か四−レベルになったとき、信号S3は
抵抗R/クヲ介し、コンデンサCj14より一定時間■
2の遅れをもってインバータ26に入力され反転してハ
イレベルとなりアナログスイッチ24を閉にする。この
とき、両波整流回路10からの出力S/がサンプリング
回路23に導入されるようになっている。信号S/は、
アナログスイッチ24から、抵抗18と、抵抗19及び
コンデンサc7からなる遅W回路を軒て、一定時間T3
の遅れをもって、抵抗20を通りコンツヤレータ25の
正側入力端子に入力される。コン・2レータ25の負側
には、電源電圧E6を抵抗R2/、R,2,!により分
割して得られる基準電圧E7が入力される。
コンツヤレータ25は信号が太きいときはノ・イレベル
、基準電1圧E7が大きいときはローレベルの信号S7
を出力する。信号S7はノ・インペルのときアナログス
イッチ26を閉にする一方、イン・り一タ2BKより反
転してローレベルになりアナログスイッチ14を開にす
る。従って、信号S7がノ・インペルのとき電、源電圧
Egに接続された抵抗Rコ3、分圧抵抗R2ダ及び抵抗
RコSを廟する固定デユーティ比回路29の固定デユー
ティ比信号Sざがコンパレータ16に入力され、信号S
弘の入力は遮断される。
、基準電1圧E7が大きいときはローレベルの信号S7
を出力する。信号S7はノ・インペルのときアナログス
イッチ26を閉にする一方、イン・り一タ2BKより反
転してローレベルになりアナログスイッチ14を開にす
る。従って、信号S7がノ・インペルのとき電、源電圧
Egに接続された抵抗Rコ3、分圧抵抗R2ダ及び抵抗
RコSを廟する固定デユーティ比回路29の固定デユー
ティ比信号Sざがコンパレータ16に入力され、信号S
弘の入力は遮断される。
以上の回路において、本実施例の制御動作を説明すれば
、振動センサ6によりラフネスが検出されていないとき
は、コンミ4’レータ12の出力S3はハイレベルであ
り、従って積分波型である信号S+は漸減する傾向を有
し、信号S6のノ4ルス幅は次第に大きくなる。すなわ
ち、アクチュエータの作動量は次第に大きくなり、混合
気は希薄化する。ラフネスによる振動が検出されるとそ
の信号S/は時間T/だけ遅れてコンパレータ12に入
力される。このとき信号S/が基準電圧Eコより大きい
と出力信号S3はノ・インペルからローレベルに変わり
、信号S+は漸増傾向に転する。従ってアクチュエータ
8の作動量は次第に小さくなり混合気を濃くする方向へ
の制御が行なわれる。すなわち、ラフネス抑制制御が行
なわれる。このラフネス抑制制御の結果として、エンジ
ンラフネスが消滅し、両波整流回路10の出力S/がロ
ーレベルになると、コンデンサC1、・Cλが放電を始
め、一定時間経過後に、コンパレータ12の出力がロー
レベルになり、ラフネス抑制制御は終結する。この場合
、信号S3はインバータ26により反転されてハイレベ
ルとなり、時間T2だけ遅れてアナログスイッチ24を
閉じる。従って、信号S/がサンプリング回路23に入
力される。信号S/は時間T3だけ遅れてコン/4’レ
ータ25に入力され、基準!圧Eりより大きい場合には
信号Sりがハイレベルになりアナログスイッチ26は閉
じられスイッチ14は開になる。
、振動センサ6によりラフネスが検出されていないとき
は、コンミ4’レータ12の出力S3はハイレベルであ
り、従って積分波型である信号S+は漸減する傾向を有
し、信号S6のノ4ルス幅は次第に大きくなる。すなわ
ち、アクチュエータの作動量は次第に大きくなり、混合
気は希薄化する。ラフネスによる振動が検出されるとそ
の信号S/は時間T/だけ遅れてコンパレータ12に入
力される。このとき信号S/が基準電圧Eコより大きい
と出力信号S3はノ・インペルからローレベルに変わり
、信号S+は漸増傾向に転する。従ってアクチュエータ
8の作動量は次第に小さくなり混合気を濃くする方向へ
の制御が行なわれる。すなわち、ラフネス抑制制御が行
なわれる。このラフネス抑制制御の結果として、エンジ
ンラフネスが消滅し、両波整流回路10の出力S/がロ
ーレベルになると、コンデンサC1、・Cλが放電を始
め、一定時間経過後に、コンパレータ12の出力がロー
レベルになり、ラフネス抑制制御は終結する。この場合
、信号S3はインバータ26により反転されてハイレベ
ルとなり、時間T2だけ遅れてアナログスイッチ24を
閉じる。従って、信号S/がサンプリング回路23に入
力される。信号S/は時間T3だけ遅れてコン/4’レ
ータ25に入力され、基準!圧Eりより大きい場合には
信号Sりがハイレベルになりアナログスイッチ26は閉
じられスイッチ14は開になる。
従って、この場合には信号S+はコン/4’レータ16
への入力が中断され、固定デユーティ比を表わす信号S
ざがコンパレータ16に入力される。
への入力が中断され、固定デユーティ比を表わす信号S
ざがコンパレータ16に入力される。
すなわち、混合気を鎖くするラフネス抑制制御か中断さ
れ、固定デユーティ比による空炉比制御が行なわれるこ
とになる。これは、−たん振動を検出し、一定時間ラフ
ネス抑制制御が行なわれている場合に、さらに継続して
検出される振動は路面の不整醇他の要因に基づくもので
あると考★、エンジン振動以外の振動により不必要に混
合りが、リッチ化するのを防止するためである。このよ
うな固定デユーティ比による制御は、振動がなくなり、
両波整流回路10の出力S/がローレベルになった後、
コンデンサC/、C2が放電を完了してコンパレータの
出力S3がノ・インベルに変わるまで行なわれ、その後
は再び混合気の希薄方向への空燃比制御が継続される。
れ、固定デユーティ比による空炉比制御が行なわれるこ
とになる。これは、−たん振動を検出し、一定時間ラフ
ネス抑制制御が行なわれている場合に、さらに継続して
検出される振動は路面の不整醇他の要因に基づくもので
あると考★、エンジン振動以外の振動により不必要に混
合りが、リッチ化するのを防止するためである。このよ
うな固定デユーティ比による制御は、振動がなくなり、
両波整流回路10の出力S/がローレベルになった後、
コンデンサC/、C2が放電を完了してコンパレータの
出力S3がノ・インベルに変わるまで行なわれ、その後
は再び混合気の希薄方向への空燃比制御が継続される。
なお本例では9燃比制御の場合について説明したが上述
の制御は同様に排気還流量制御にも適用できる。また、
サンプリング回路23の出力は、路面振動等、エンジン
振動以外の振動を表わすものとして、他の制御に利用す
ることも可能である。
の制御は同様に排気還流量制御にも適用できる。また、
サンプリング回路23の出力は、路面振動等、エンジン
振動以外の振動を表わすものとして、他の制御に利用す
ることも可能である。
1@/図は、本発明の一実施例の概略図、第4図は本発
明の一実施例に係る振動検出装置の回路の詳細である。 符号の説明 3・・・・・・スロットル弁、 6・・・・・・振動
センナ、7・・・・・・振動検出装置、 8・・・・・
・アクチュエータ。
明の一実施例に係る振動検出装置の回路の詳細である。 符号の説明 3・・・・・・スロットル弁、 6・・・・・・振動
センナ、7・・・・・・振動検出装置、 8・・・・・
・アクチュエータ。
Claims (1)
- エンジン振動を検出する振動センナと、該振動上ンサの
出力を受はう7ネスか否かを判別するとともに1ラフネ
スであると判別したときには、ラフネスを抑制するよう
にエンジンの空燃比又は排気還流量を制御する信号を出
力するラフネス制御回路と、前記信号が出力されている
時に1前記振動センナからの信号をサンプリングするサ
ンプリング回路とを備え、該サンプリング回路の出力を
検出するようにしたことを4I像とする振動検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065577A JPS58182516A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 振動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065577A JPS58182516A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 振動検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182516A true JPS58182516A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13290993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57065577A Pending JPS58182516A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 振動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182516A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5630397A (en) * | 1995-04-12 | 1997-05-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for internal combustion engines |
JP2004308598A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の停止制御装置 |
DE10318092B4 (de) * | 2002-04-18 | 2014-07-31 | Ford Global Technologies, Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Steuerung der Betriebsparameter eines Verbrennungsmotors mit NVH-Rückkopplung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104133A (en) * | 1975-02-19 | 1976-09-14 | Bosch Gmbh Robert | Nannenkannokihakukukongokiuntennoshoteigenkaihenosetsukindoohyojisurushingonokeiseihohooyobisochi |
JPS5425973A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Production of decorative sheet |
JPS5458136A (en) * | 1977-09-29 | 1979-05-10 | Bendix Corp | Closed loop method of maintaining desired mixing ratio in internal combustion engine and its device |
JPS5683568A (en) * | 1979-12-11 | 1981-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | System for controlling engine knocking |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065577A patent/JPS58182516A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104133A (en) * | 1975-02-19 | 1976-09-14 | Bosch Gmbh Robert | Nannenkannokihakukukongokiuntennoshoteigenkaihenosetsukindoohyojisurushingonokeiseihohooyobisochi |
JPS5425973A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Production of decorative sheet |
JPS5458136A (en) * | 1977-09-29 | 1979-05-10 | Bendix Corp | Closed loop method of maintaining desired mixing ratio in internal combustion engine and its device |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5630397A (en) * | 1995-04-12 | 1997-05-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for internal combustion engines |
DE10318092B4 (de) * | 2002-04-18 | 2014-07-31 | Ford Global Technologies, Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Steuerung der Betriebsparameter eines Verbrennungsmotors mit NVH-Rückkopplung |
JP2004308598A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の停止制御装置 |
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