JPS58182012U - ホイ−ルロツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るホイールロックの一実施例を孝子も
ので、第１図はホイールロックを使用した車輪の正面図
、第２図は施錠時の実施例の縦断面図、第３図は第２図
のＡ−Ａ断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第５
図はキーの正面図である。 なお、１はディスク、３はボルト、４はナツト、５はハ
ブ、７はナツト、８はテーパ面、９は環状溝、１０はケ
ース、１１は割壁、１２は錠板、１３は８棒、１４は角
形片、１５は放射溝、１６は磁石、１７はばね、１８は
凹み、２０はキー、２４は磁石、２５は裏板、３０は爪
板、３１は爪゛先、３２は角孔、３３は切欠き、３５は
ばねである。 −補正　昭５７．　６．１９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 （１）　　車輪のディスク−とハブを締結する数本のボ
ルトのうちの１本に螺合するナツトの先端部をテーバ面
に作って環状溝を切り、ナツトにかぶせる筒形ケースの
内部に割壁を一体に設け、割壁の前面に錠板を重ねてそ
の８棒を割壁の芯孔に嵌挿し、錠板の背面に半径方向に
延びる放射溝を切って磁石とばねを装入し、この磁石を
ケースの内周面に設けた凹みに突入させて錠板をケース
に結合し、錠坂内の磁石を吸引する磁石を−埋込んだキ
ーを備え、錠板の８棒に角形片を連設して割壁の後側へ
突出させ、割壁に対して若干の間隙をへだてる裏板をケ
ニスに固定してこの間隙に断面り字形をなす爪板の基片
を納め、この基片に長方形の角孔を穿って８棒の角形片
を―る（嵌め、爪板の端片を裏板の切欠きに通して爪先
をばねでナツトの環状溝に引掛け、錠板の回動により８
棒の角形片で爪板の角孔をこじて爪先をナツトの環状溝
からはずすように構成したことを特徴とするホイールロ
ック。 た実用新案登蝉請求の範囲第１項に記載のホイールロッ
ク。 （３１錠板の前面の中央部分に肉厚部全段け、キー　　
−の前面にこの肉厚部に嵌合する四部を設はバ実用新案
登録請求の岐囲第１項に記載のホイールロック。　　　
　　　− 図面の簡単な説明を次のように補正する。　・明細書第
１Ｏ頁第２０行の［−］を「２つの」と補正する。 一明細書第１１頁第２行の「時の」を［時における第１
と補正する。 明細書第１１頁４行目の「キー」の前に「第１実施例の
」を挿入する。 明細書第１１頁４行目の「正面図」の後に次の通り挿入
する。 「、第６図は旋錠時における第２実施例の縦断面図、第
７図は第２実施例のキーの正面−」明細書第１１頁１２
行目の「ばね」の前に［，３−５は肉厚部、３６は凹部
」を挿入する。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）車輪のディスクとハブを締結する数本めボルトの
   うち１本に螺合するナツトの先端部をテーパ面に作って
   環状溝を切り、ナツトにかふせる筒形ケースの内部に割
   壁を一体に設け、割壁の前面に錠板を重ねてその８棒を
   割壁の芯孔に嵌挿し、錠板の背面又は割壁の前面に半径
   方向に延びる放射溝を切って磁石とばねを装入し、この
   磁石をケースの内周面又は錠板の８棒に設けた凹みに突
   入させて錠板をケースに結合し、錠板又はロック本体内
   の磁石を吸引する磁石を埋込んだキーを備え、錠板の８
   棒に角形片を連設して割壁の後側へ突出させ、割壁に対
   して若干の間隙をへたてる裏板をケースに固定してこの
   間隙に断面り字形をなす爪板の基片を納め、この基片に
   長方形の角孔を穿って８棒の角形片を緩ろく嵌め、爪板
   の端片を裏板の切欠きに通して爪先をばねでナツトの環
   状溝に引掛け、錠板の回動により８棒の角形片で爪板の
   角孔をこじて爪先をナツトの環状溝からはずすように構
   成したことを特徴とするホイールロック。
2. （２）錠板の回動角度が磁石の間隔以下となるように８
   棒の角形片と爪板の角孔の余裕を設定した実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のホイー・ルロツク。