JPS5915768U - 電子ロツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る電子ロックの２つの実施例を示すも
ので、第１図は錠止時における第１実施例の縦断面図、
第２図は解錠時における第１実施例の縦断面図、第３図
はロック本体の斜視図、第４図は第１図のＡ−Ａ断面図
、第５図は第２回のＢ−Ｂ断面図、第６図はキーの正面
図、第７図は第２実施例の縦断面図である。 なお、１はケース、４はロック本体、６は爪片、　　　
７は爪先、８は切欠、９は突張りばね、１０は軸孔、１
１と１４は放射溝、１２は磁石、１２′は接続部、１３
は錠板、１５は逃し溝、１６は芯棒、１９は段面、２０
はキー、２５は磁石である。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　ケースに嵌挿したロック本体の表面とこれに
   重ねた錠板の内面の両方番ト放射溝を切ると共にいずれ
   か一方の放射溝に逃し溝を設け、ロック本体と錠板の両
   方の放射溝にわたり磁石を横向きに装入して錠止状態と
   し、錠板に係合するキーに放射溝と逃し溝の接続部に対
   向しかつロック本体の磁石と異性の磁極が相対するよう
   に磁石を埋込み、キーを錠板にかぶせるとキーの磁石が
   ロック本体の磁石を放射溝と逃し溝の接続部へ吸引して
   錠板を回動可能とするように構成したことを特徴とする
   電子ロック。
2. （２）ロック本体の奥端に爪片と突張りばねを嵌装して
   爪先をケースの窓孔から突φさせ、錠板の芯棒をロック
   本体の軸孔１０に挿通して芯棒端の段面を爪片の切欠に
   係合させ、錠板の回動により爪先が窓孔内へ没入して解
   錠可能となるように構成した実用新案登録請求の範囲第
   （１）項に記載の電子ロック。
3. （３）錠板の芯棒をロック本体の軸孔に挿通して掛金を
   取付け、或はこの芯棒に錠板の動きを掛金に伝えるカム
   板を取付け、錠板の動きにより掛金を受金に引掛けるよ
   うに構成した実用新案登録請求の範囲第（１）項に記載
   の電子ロック。