JPS5818118A - 電子式指示調節計の指示表示方法 - Google Patents
電子式指示調節計の指示表示方法Info
- Publication number
- JPS5818118A JPS5818118A JP11519281A JP11519281A JPS5818118A JP S5818118 A JPS5818118 A JP S5818118A JP 11519281 A JP11519281 A JP 11519281A JP 11519281 A JP11519281 A JP 11519281A JP S5818118 A JPS5818118 A JP S5818118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar graph
- set value
- indication
- display
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D7/00—Indicating measured values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工業用電子式指示調節計に係り、特に、計器正
面の指示操作部に好適な、設定値指示部、測定値指示部
の表示方法に関する。
面の指示操作部に好適な、設定値指示部、測定値指示部
の表示方法に関する。
従来の調艷計のバーグラフタイプ表示は、設定値指示部
、測定値指示部の両方共バーグラフ表示とするか、また
は１本のバーグラフで、測定値指示をバーグラフ表示、
設定値指示をカーソル表示となっていた。前者を第１図
、後者を第２図に示す。
、測定値指示部の両方共バーグラフ表示とするか、また
は１本のバーグラフで、測定値指示をバーグラフ表示、
設定値指示をカーソル表示となっていた。前者を第１図
、後者を第２図に示す。
第１に、設定値、測定値を共にバーグラフで表示した調
節計においては、計器正面指示部の２本のバーグラフを
、一方を設定値指示部、他方を測定値指示部と定め、同
色のバーグラフで表示するものとなっていたので、数台
の計器を並べて使用の際には、設定値、測定値の区別が
容易でなくなり、誤って値を読みとるというような欠点
があった。
節計においては、計器正面指示部の２本のバーグラフを
、一方を設定値指示部、他方を測定値指示部と定め、同
色のバーグラフで表示するものとなっていたので、数台
の計器を並べて使用の際には、設定値、測定値の区別が
容易でなくなり、誤って値を読みとるというような欠点
があった。
第２に、計器正面に１本のバーグラフで表示した調節計
においては、測定値指示をパーグラフ表示して、設定値
指示を、光度を変えてカーソル表示するものとなってい
たので、測定値が設定値より低い場合には、区別がはっ
きりして容易に値が読み取れるが、測定値と設定値が重
なった場合にその区別が容易でなくなり、値が読み堆り
づちいというような欠点があった。
においては、測定値指示をパーグラフ表示して、設定値
指示を、光度を変えてカーソル表示するものとなってい
たので、測定値が設定値より低い場合には、区別がはっ
きりして容易に値が読み取れるが、測定値と設定値が重
なった場合にその区別が容易でなくなり、値が読み堆り
づちいというような欠点があった。
本発明の目的は、指示調節計のバーグラフ指示表示での
、設定値、測定値を読み喉りやすくする表示方法を提供
することにある。
、設定値、測定値を読み喉りやすくする表示方法を提供
することにある。
本発明は、指示調節計の設定値、測定値のバ−グラフ表
示によるところの、相互の区別における値の読み取シ間
違えをなくす手段として、設定値指示をカーソル表示、
測定値指示をバーグラフ表示としたものである。
示によるところの、相互の区別における値の読み取シ間
違えをなくす手段として、設定値指示をカーソル表示、
測定値指示をバーグラフ表示としたものである。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
指示調節計において、計器正面指示部の測定値指示部パ
ーグラフ表示は、第３図で示す通り、基準電圧６をボル
テージレギュレータ８を通して、比較電圧９としてバー
グラフ用ドライバーＩＣ１０に与える。入力電圧５、ナ
なわら測定値入力を与えることで、ドライバーＩＣｌ０
の動作により、比較電圧９との比較が生じ、バーグラフ
発光、素子１１を入力電圧に比例して順次バーグラフ状
に点灯させることができる。
ーグラフ表示は、第３図で示す通り、基準電圧６をボル
テージレギュレータ８を通して、比較電圧９としてバー
グラフ用ドライバーＩＣ１０に与える。入力電圧５、ナ
なわら測定値入力を与えることで、ドライバーＩＣｌ０
の動作により、比較電圧９との比較が生じ、バーグラフ
発光、素子１１を入力電圧に比例して順次バーグラフ状
に点灯させることができる。
上記第３図の例として、バーグラフ発光素子に発光ダイ
オードを用いた時の回路例を第４図に示す。第３図の回
路と同じ原理により、入力電圧５にレベルシフト１２な
どの働きで、比較電圧９との比較が起こり、発光ダイオ
ード１３がバーグラフ状に点灯する。
オードを用いた時の回路例を第４図に示す。第３図の回
路と同じ原理により、入力電圧５にレベルシフト１２な
どの働きで、比較電圧９との比較が起こり、発光ダイオ
ード１３がバーグラフ状に点灯する。
次に、設定値指示部カーソル表示は、第５図で示す通り
、マイクロプロセッサ１２を用いて、設定値信号を伺番
目の発光素子を光らせるかという信号でドライバーＩＣ
ｌ３に送゛す、パーグラフ発光素子１１の設定点を１セ
グメント点灯させることができる。
、マイクロプロセッサ１２を用いて、設定値信号を伺番
目の発光素子を光らせるかという信号でドライバーＩＣ
ｌ３に送゛す、パーグラフ発光素子１１の設定点を１セ
グメント点灯させることができる。
前記回路により点灯する設定値及び測定値指示部は第５
図のようになる。測定値指示部１４はバーグラフ表示と
なり、設定値指示部１５はカーソル表示となる。その結
果、数台の計器を並べて使用の際にも、設定値と測定値
が一目で区別がつき、設定値と測定値を誤って読み取る
という事もなく、計器より離れた場所でも容易に制御状
態をうか力うことかでき、計器の指示値が読み取シやす
くなるという効果がある。
図のようになる。測定値指示部１４はバーグラフ表示と
なり、設定値指示部１５はカーソル表示となる。その結
果、数台の計器を並べて使用の際にも、設定値と測定値
が一目で区別がつき、設定値と測定値を誤って読み取る
という事もなく、計器より離れた場所でも容易に制御状
態をうか力うことかでき、計器の指示値が読み取シやす
くなるという効果がある。
第６図に示すように、設定値指示部カーソル表示１７を
マイクロプロセッサの作用により、パーグラフ発光素子
１１の設定点の１セグメントの上下を、光度を変えて点
灯させる。本実施例によれば、設定点がより一層わかり
やすくなる行か、測定値との対応状況も明確にわかると
いり効果がある。また、第６図に示す状態において、設
定値指示部を黄色、測定値指示部を赤色と発光素子の発
光色を変えることにより、設定値と測定値の相互の読み
堰りが、大変容易にわかるという効果がある。
マイクロプロセッサの作用により、パーグラフ発光素子
１１の設定点の１セグメントの上下を、光度を変えて点
灯させる。本実施例によれば、設定点がより一層わかり
やすくなる行か、測定値との対応状況も明確にわかると
いり効果がある。また、第６図に示す状態において、設
定値指示部を黄色、測定値指示部を赤色と発光素子の発
光色を変えることにより、設定値と測定値の相互の読み
堰りが、大変容易にわかるという効果がある。
本発明によれば、指示調節計の設定値指示部をカーソル
表示、測定値指示部をバーグラフ表示とパーグラフ発光
素子により指示表示することができるので、対応してい
る設定値、測定値の読み取りや、計器を併用した場合の
値の読み１夕りも、正確かつ容易に行えるという効果が
ある。
表示、測定値指示部をバーグラフ表示とパーグラフ発光
素子により指示表示することができるので、対応してい
る設定値、測定値の読み取りや、計器を併用した場合の
値の読み１夕りも、正確かつ容易に行えるという効果が
ある。
第１図は２本のバーグラフ表示による計器正面図、第２
図は１本でバーグラフ表示とカーソル表示を行った計器
正面図、第３図はバーグラフ表示駆動回路図、第４図は
発光ダイオードのバーグラフ表示駆動回路図、第５図は
カーソル表示駆動回路図、第６図は設定値カーソル表示
、測定値バーグラフ表示の計器正面図、第７図は設定値
３セグメント力−ソル表示、測定値バーグラフ表示の計
器正面図である。 １・・・指示調節計、２・・・測定値バーグラフ表示、
３・・・設定値バーグラフ表示、４・・・測定値、設定
値共通バーグラフ、カーソル表示、５・・・入力電圧、
６・・・基準電圧、７・・・アース、８・・・ボルテー
ジレギュレータ、９・・・比較電圧、１０・・・バーグ
ラフ用ドライバーＩＣ，１１・・・パーグラフ発光素子
、１２・・・レベルシフト、１３・・・発光ダイオード
、１４・・・マイクロプロセッサ、１５・・・ドライバ
ーＩＣ，１６・・・測定値バーグラフ表示、１７・・・
設定値カーソル寥４（！１ ８！；■
図は１本でバーグラフ表示とカーソル表示を行った計器
正面図、第３図はバーグラフ表示駆動回路図、第４図は
発光ダイオードのバーグラフ表示駆動回路図、第５図は
カーソル表示駆動回路図、第６図は設定値カーソル表示
、測定値バーグラフ表示の計器正面図、第７図は設定値
３セグメント力−ソル表示、測定値バーグラフ表示の計
器正面図である。 １・・・指示調節計、２・・・測定値バーグラフ表示、
３・・・設定値バーグラフ表示、４・・・測定値、設定
値共通バーグラフ、カーソル表示、５・・・入力電圧、
６・・・基準電圧、７・・・アース、８・・・ボルテー
ジレギュレータ、９・・・比較電圧、１０・・・バーグ
ラフ用ドライバーＩＣ，１１・・・パーグラフ発光素子
、１２・・・レベルシフト、１３・・・発光ダイオード
、１４・・・マイクロプロセッサ、１５・・・ドライバ
ーＩＣ，１６・・・測定値バーグラフ表示、１７・・・
設定値カーソル寥４（！１ ８！；■
Claims (1)
- １、少なくとも制御演算機能部と計器正面指示操作部よ
り成る指示調゛節計において、計器正面指示部に、発光
素子を１次元上に配列した表示部を２個設け、前記表示
部の１個を測定値指示としてパーグラフ表示を行い、他
の１個は設定値指示としてカーソル表示を行うことを特
徴とする電子式指示調節計の指示表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11519281A JPS5818118A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子式指示調節計の指示表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11519281A JPS5818118A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子式指示調節計の指示表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818118A true JPS5818118A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14656624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11519281A Pending JPS5818118A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子式指示調節計の指示表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818118A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114315U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器用信号指示装置 |
| EP0844464A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-27 | Omron Corporation | Method of and apparatus for displaying measured variables |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11519281A patent/JPS5818118A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114315U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-28 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器用信号指示装置 |
| EP0844464A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-27 | Omron Corporation | Method of and apparatus for displaying measured variables |
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