JPS5818115A - 回転体の所定の回転位置を調節及び検査するための装置 - Google Patents
回転体の所定の回転位置を調節及び検査するための装置Info
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- JPS5818115A JPS5818115A JP57117071A JP11707182A JPS5818115A JP S5818115 A JPS5818115 A JP S5818115A JP 57117071 A JP57117071 A JP 57117071A JP 11707182 A JP11707182 A JP 11707182A JP S5818115 A JPS5818115 A JP S5818115A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/04—Indexing equipment having intermediate members, e.g. pawls, for locking the relatively movable parts in the indexed position
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/30—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/25—Selecting one or more conductors or channels from a plurality of conductors or channels, e.g. by closing contacts
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転体の所定の回転位置、特に、内燃機関に
用いられる燃料噴射ポンプの駆動軸の吐出開始位置を検
出するための装置であって、所属のケーシングに支承さ
れた回転体又はこの回転体と堅く結合されπ部分に、角
度発生器マークが設けられていて、この角度発生器マー
クが、回転体の、所定の回転位置に相当する又は対応す
る回転位置において、発生器ケーシンダ會介して回転体
のケーシングに′対して位置固定された信号発生器の信
号トリガとして働くようになっている形式のものに関す
る。
用いられる燃料噴射ポンプの駆動軸の吐出開始位置を検
出するための装置であって、所属のケーシングに支承さ
れた回転体又はこの回転体と堅く結合されπ部分に、角
度発生器マークが設けられていて、この角度発生器マー
クが、回転体の、所定の回転位置に相当する又は対応す
る回転位置において、発生器ケーシンダ會介して回転体
のケーシングに′対して位置固定された信号発生器の信
号トリガとして働くようになっている形式のものに関す
る。
回転体の所定の回転位置を調節、検査及び再発見するた
めには、回転体と堅く結合された角度発生器マークの回
転位置を正確に調節すること、又はこの調節後に回転体
のケーシングに関連した測定を正確に行なうことが必要
である。
めには、回転体と堅く結合された角度発生器マークの回
転位置を正確に調節すること、又はこの調節後に回転体
のケーシングに関連した測定を正確に行なうことが必要
である。
特に内燃機関においては、回転体ないしは駆動軸である
カム軸の、駆動装置から見て第1番目のポンプ出口に所
属しにカムの吐出開始位置、又は吐出開始に相当する回
転位置を測定すること、並びにその後で〈相応に準備さ
れに内燃機関に燃料噴射ポンプを取付けるために、カム
軸を堅ぐ保持することが不可欠である。第1回目にカム
軸の吐出開始位置を調節するπめには、種々異なった静
的な測定方法及び動的な測定方法が周知である。昔から
知られている静的な測定方法としては、前行程を既に調
節された燃料噴射ポンプの静的な吐出開始を突止めるこ
とができるいわゆる「オーパフローメソツr」がある。
カム軸の、駆動装置から見て第1番目のポンプ出口に所
属しにカムの吐出開始位置、又は吐出開始に相当する回
転位置を測定すること、並びにその後で〈相応に準備さ
れに内燃機関に燃料噴射ポンプを取付けるために、カム
軸を堅ぐ保持することが不可欠である。第1回目にカム
軸の吐出開始位置を調節するπめには、種々異なった静
的な測定方法及び動的な測定方法が周知である。昔から
知られている静的な測定方法としては、前行程を既に調
節された燃料噴射ポンプの静的な吐出開始を突止めるこ
とができるいわゆる「オーパフローメソツr」がある。
この「オーパシローメソツP」では、?。
プ吸込み室は懺料圧下におかれ、カム軸は、ポンプピス
ト°ンがその上昇行程時に吸込み孔食閉鎖して燃料の流
出が停止するまで、ゆっくりと回動せしめられる。この
回転位置において、ケーシングに設けられた棒線マーク
によって吐出開始がマーク付けされる。しかしながらこ
のような方法は今日増々厳しくなる排ガス規制との関連
においてあiりに不正確であVかつ次のような重大々欠
点管層している。すなわち、ポンプが例えば端面フラン
ジで内燃機関の歯車箱に取付けられる場合、棒線マーク
は外側から見ることができないか又は極めて見にくい。
ト°ンがその上昇行程時に吸込み孔食閉鎖して燃料の流
出が停止するまで、ゆっくりと回動せしめられる。この
回転位置において、ケーシングに設けられた棒線マーク
によって吐出開始がマーク付けされる。しかしながらこ
のような方法は今日増々厳しくなる排ガス規制との関連
においてあiりに不正確であVかつ次のような重大々欠
点管層している。すなわち、ポンプが例えば端面フラン
ジで内燃機関の歯車箱に取付けられる場合、棒線マーク
は外側から見ることができないか又は極めて見にくい。
Pイツ連邦共和国特許出願公開第2700878号明細
書及びPイツ連邦共和国特許第2949018号明細書
によって公知の動的な測定方法は確°かに正確ではある
が、この方法に使用される測定装置は極めて高価である
。また角度発生器マークの所定の回転位置の第1回目の
調節は燃料噴射ポンプ工場において行なわれ得る。
書及びPイツ連邦共和国特許第2949018号明細書
によって公知の動的な測定方法は確°かに正確ではある
が、この方法に使用される測定装置は極めて高価である
。また角度発生器マークの所定の回転位置の第1回目の
調節は燃料噴射ポンプ工場において行なわれ得る。
ゆえに本発明の課題は、駆動軸の、第1−目に調節され
た吐出開始位置鷺高価な測定装置を用いることなしに検
査又は場合によっては一ンプ修理の際に再び調節するこ
とのできる単純な検査装置を提供することである。
た吐出開始位置鷺高価な測定装置を用いることなしに検
査又は場合によっては一ンプ修理の際に再び調節するこ
とのできる単純な検査装置を提供することである。
冒頭に述べた形式の装置において、信号発生器が発生器
ダーシンダ内において摺動可能に案内されてhる発生器
本体を有しており、粗表示スイッチ回路に設けられた第
1のコンタクトスイッチを所定の回転位置への接近時に
角度発生器マーク又はこの角度発生器マークを保持して
いる部分によって接続するために、発生器本体が、回転
体の回転軸に対して少なくとも#1ぼ半径方向において
摺動有能に構成されており、発端面の内側に、角度発生
器マークと協働しカ・つ精密表示スイッチ回路において
回転位置信号tトリジする少なくとも1つの、第2のコ
ンタクトスイッチのスイッチ接点が設けられているとと
を特徴とする本発明による装置には、所定の回転位置へ
の接近時に既に第1の粗表示信号が生ぜしめられ、次い
で第2のコンタクトスイッチによって容易に正確な回転
位置が検出され得るという利点がある。所定の回転位置
の第1回目の調節に際しては、マークtケーシングに対
して正確な位置にもたらすために、本発明による装置を
周知の吐出開始信号発生器と組合せて使用することが可
能である。燃料噴射/レプの駆動軸ないしは回転体が既
に調節されている場合には、信号発生器を回転体の所属
のケーシングに固定して、精密表示スイッチ回路の第2
のコンタクトスイッチによって回転位置信号がトリガさ
れるまで、駆動軸上回転させればよい。
ダーシンダ内において摺動可能に案内されてhる発生器
本体を有しており、粗表示スイッチ回路に設けられた第
1のコンタクトスイッチを所定の回転位置への接近時に
角度発生器マーク又はこの角度発生器マークを保持して
いる部分によって接続するために、発生器本体が、回転
体の回転軸に対して少なくとも#1ぼ半径方向において
摺動有能に構成されており、発端面の内側に、角度発生
器マークと協働しカ・つ精密表示スイッチ回路において
回転位置信号tトリジする少なくとも1つの、第2のコ
ンタクトスイッチのスイッチ接点が設けられているとと
を特徴とする本発明による装置には、所定の回転位置へ
の接近時に既に第1の粗表示信号が生ぜしめられ、次い
で第2のコンタクトスイッチによって容易に正確な回転
位置が検出され得るという利点がある。所定の回転位置
の第1回目の調節に際しては、マークtケーシングに対
して正確な位置にもたらすために、本発明による装置を
周知の吐出開始信号発生器と組合せて使用することが可
能である。燃料噴射/レプの駆動軸ないしは回転体が既
に調節されている場合には、信号発生器を回転体の所属
のケーシングに固定して、精密表示スイッチ回路の第2
のコンタクトスイッチによって回転位置信号がトリガさ
れるまで、駆動軸上回転させればよい。
特許請求の範囲の従属項に記載した手段によって本発明
による装置の有利な実施例が可能である。例えば特許請
求の範囲第2項の記載によれば、発生器ケーシングの温
血な製作並びにケーシングに対する申し分のない絶縁が
達成される。特許請求の範囲第3項のように構成すると
、発生器本体全体音絶縁物質から製作することができ、
特許請求の範囲第4項のように構成すると、本発明によ
る装置に、例えば乾式電池のような別体の運転電圧源を
装備することができ、装置全体を簡単なパイロットラン
プの五うに取り扱うことが可能になる。本発明による装
置を特許請求の範囲第6項又は第7項のように構成する
と、この装置鴫載電源又は別体の運転電圧源に接続する
ことができ、さらに、確実な働きが保証される。
による装置の有利な実施例が可能である。例えば特許請
求の範囲第2項の記載によれば、発生器ケーシングの温
血な製作並びにケーシングに対する申し分のない絶縁が
達成される。特許請求の範囲第3項のように構成すると
、発生器本体全体音絶縁物質から製作することができ、
特許請求の範囲第4項のように構成すると、本発明によ
る装置に、例えば乾式電池のような別体の運転電圧源を
装備することができ、装置全体を簡単なパイロットラン
プの五うに取り扱うことが可能になる。本発明による装
置を特許請求の範囲第6項又は第7項のように構成する
と、この装置鴫載電源又は別体の運転電圧源に接続する
ことができ、さらに、確実な働きが保証される。
ま1本発明による装置全特許請求の範囲第9項のように
構成すると、信号発生器並びに、角度発生器マークを保
持する部分は製作によって決定された位置1保つことが
でき、所定の回転位置全調節するためには角度発生器マ
ークはただ相応な工具によって吐出開始に正確に相当す
る位置に取付けられればよい。角度発生器マークの1度
堅く保持されかつ調節されに位置がずれないようにする
ためには、特許請求の範囲第10項の記載のように長孔
の側壁が構成されていると、有利である。また本発明に
よる装置がると、極めて有、利な組立て可能性が得られ
る。
構成すると、信号発生器並びに、角度発生器マークを保
持する部分は製作によって決定された位置1保つことが
でき、所定の回転位置全調節するためには角度発生器マ
ークはただ相応な工具によって吐出開始に正確に相当す
る位置に取付けられればよい。角度発生器マークの1度
堅く保持されかつ調節されに位置がずれないようにする
ためには、特許請求の範囲第10項の記載のように長孔
の側壁が構成されていると、有利である。また本発明に
よる装置がると、極めて有、利な組立て可能性が得られ
る。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
本発明t・てよる装置は、例えば工具回転テーブルのよ
うな恣意の回転体の所定の回転位置を検出するために使
用され得るが、以下の実施例においてはもっばら燃料噴
射ポンプの駆動軸の吐出開始位置全検出する装置が記載
されている9、第1図において略示されている第1実施
例では、図示されていない燃料噴射ポンプの、回転体と
して働きかつ回転軸線Dt−中心にして回転する駆動軸
10又はカム軸は、所属のケーシングIIK支承されて
いて、角度発生器マーク12を保持している部分13と
堅く結合されている。この部分13は円錐結合によって
駆動軸10と結合された別体の構成部分であってもよい
し、遠心調速機の遠心おもり保持体によって構成されて
いてもよい。ケーシング11の受容孔14には、絶縁材
料製の発生器ケーシング16を備えた信号発生器15が
挿入されており、バッテリ17を備えた検査回路18に
接続されている。
うな恣意の回転体の所定の回転位置を検出するために使
用され得るが、以下の実施例においてはもっばら燃料噴
射ポンプの駆動軸の吐出開始位置全検出する装置が記載
されている9、第1図において略示されている第1実施
例では、図示されていない燃料噴射ポンプの、回転体と
して働きかつ回転軸線Dt−中心にして回転する駆動軸
10又はカム軸は、所属のケーシングIIK支承されて
いて、角度発生器マーク12を保持している部分13と
堅く結合されている。この部分13は円錐結合によって
駆動軸10と結合された別体の構成部分であってもよい
し、遠心調速機の遠心おもり保持体によって構成されて
いてもよい。ケーシング11の受容孔14には、絶縁材
料製の発生器ケーシング16を備えた信号発生器15が
挿入されており、バッテリ17を備えた検査回路18に
接続されている。
信号発生器1へは発生器ケーシング16内において回転
軸線りに対して半径方向に摺動可能な発生器本体19’
に受容している。この発生器本体19は主として、中心
軸線MQ通って延びている絶縁層21によって隔てられ
ているが互いに接着剤に、よって結合されている2つの
本体部分19a、IQbClxら成っている。面木体部
分19a、19bは電気的な接続部22.23を介して
検査回路18に接続されていて、同時に第1のコンタク
トスイッチ24及び第2のコンタクトスイッチ25のス
イッチ接点として働いている。このために一方の本体部
分19a[はビン秋の接触部分26が設けられている。
軸線りに対して半径方向に摺動可能な発生器本体19’
に受容している。この発生器本体19は主として、中心
軸線MQ通って延びている絶縁層21によって隔てられ
ているが互いに接着剤に、よって結合されている2つの
本体部分19a、IQbClxら成っている。面木体部
分19a、19bは電気的な接続部22.23を介して
検査回路18に接続されていて、同時に第1のコンタク
トスイッチ24及び第2のコンタクトスイッチ25のス
イッチ接点として働いている。このために一方の本体部
分19a[はビン秋の接触部分26が設けられている。
この接触部分26は図示の位置では第1のコンタクトス
イッチ24の接触舌片27と接触している。第1のコン
タクトスイッチ24は実線で示されているように純然罠
る接触スイッチとして働いてもよいし、)ζツテリ17
のアース接続に通じる破線で示されπ接続線28に工っ
てリミットスイッチとして構成されていてもよい。
イッチ24の接触舌片27と接触している。第1のコン
タクトスイッチ24は実線で示されているように純然罠
る接触スイッチとして働いてもよいし、)ζツテリ17
のアース接続に通じる破線で示されπ接続線28に工っ
てリミットスイッチとして構成されていてもよい。
第1のコンタクトスイッチ24は、パイロットランプ2
9が設けられた粗表示スイッチ回路31の一部である。
9が設けられた粗表示スイッチ回路31の一部である。
パイロットランプ29のX印は、コンタクトスイッチ2
4を介して粗表示スイッチ回路31が閉じられているこ
と並びに接続され7Cノξイロツトランゾ29によって
相応な子信号が送られていること上水している。発生器
本体19が図示の位置にある場合この発生器本体19は
、矢印Pの方向に回転せしめられる駆動軸10並びにこ
の駆動軸10と堅く結合された角度発生器マーク12に
よって、コンタクトスイッチ24を作動すべく戻しばね
32の力に抗して待上げられている。この行程運動音生
せしめる罠めに、発生器本体19は、角度発生器マーク
12に向いている外端面33において成形突子として構
成されている。駆動軸10並びに、角度発生器マーク1
2の設けられた部分13が矢印Pの方向に例えば第2:
1に示されている中心位置VCまでさらに回動すると、
角度発生器マーク12はいまや第2のコンタクトスイッ
チ25のスイッチ接点として働く雨水体部分19a、1
Glbk接続させる。この結果精密表示スイッチ回路3
4に挿入されたパイロットランプ35が点灯する。
4を介して粗表示スイッチ回路31が閉じられているこ
と並びに接続され7Cノξイロツトランゾ29によって
相応な子信号が送られていること上水している。発生器
本体19が図示の位置にある場合この発生器本体19は
、矢印Pの方向に回転せしめられる駆動軸10並びにこ
の駆動軸10と堅く結合された角度発生器マーク12に
よって、コンタクトスイッチ24を作動すべく戻しばね
32の力に抗して待上げられている。この行程運動音生
せしめる罠めに、発生器本体19は、角度発生器マーク
12に向いている外端面33において成形突子として構
成されている。駆動軸10並びに、角度発生器マーク1
2の設けられた部分13が矢印Pの方向に例えば第2:
1に示されている中心位置VCまでさらに回動すると、
角度発生器マーク12はいまや第2のコンタクトスイッ
チ25のスイッチ接点として働く雨水体部分19a、1
Glbk接続させる。この結果精密表示スイッチ回路3
4に挿入されたパイロットランプ35が点灯する。
角度発生器マーク12が発生器本体19の中心軸線Mの
延長上に位置している場合、スイッチ接点として働く雨
水体部分19a、19bは角度発生器マーク12と共に
コンタクトブリッジ音生ぜしめ、これによって第2のコ
ンタクトスイッチ251形成し、駆動軸10の求められ
たないしはあらかじめ調節された所定の回転位置を正確
に示す回転位置信号?トリガする。角度発生器マーク1
2が中心位置から離反運動するや否や、第2のパイロッ
トランプ35は再び消灯し、角度発生器マーク12がも
はや中心位置に位置していないことt示す。
延長上に位置している場合、スイッチ接点として働く雨
水体部分19a、19bは角度発生器マーク12と共に
コンタクトブリッジ音生ぜしめ、これによって第2のコ
ンタクトスイッチ251形成し、駆動軸10の求められ
たないしはあらかじめ調節された所定の回転位置を正確
に示す回転位置信号?トリガする。角度発生器マーク1
2が中心位置から離反運動するや否や、第2のパイロッ
トランプ35は再び消灯し、角度発生器マーク12がも
はや中心位置に位置していないことt示す。
以下の実施例では同様の又は同様に作用する部分には同
一符号が付けられ、大きく異なっている部分にはダッシ
ュが加えられ、新しい部分には新しい符号が付けられて
いる。
一符号が付けられ、大きく異なっている部分にはダッシ
ュが加えられ、新しい部分には新しい符号が付けられて
いる。
第2図に略示されている第2実施例は同様に2つのノぞ
イロットランプ29.35が設けられている検査回路1
8に有している。しかしながら、符号31 と34 と
で示されている表示スイッチ回路は異なった形式で作動
せしめられる。例えば遠心おもり保狩体である部分13
に固定された角度発生器マーク12はアース接続41を
介してバッテリ17のマイナス極と接続されていて、そ
の都度の位置に応じて、信号発生器15′ の2つの
コンタクトスイッチ24′、25′ のためのスイッ
チ接点ないしはアース接点として働く。発生器本体19
′ は角度発生器マーク12に向いている方の外側の
端面に、発生器本体19′ に対して並びに互いに絶
縁されている2つの接触面19a’ 、19b’
k有しており、両接触面19a’、19b’ は部分
130回転方向に応区て第1のコンタクトスイの他方の
スイッチ接点音形成している。
イロットランプ29.35が設けられている検査回路1
8に有している。しかしながら、符号31 と34 と
で示されている表示スイッチ回路は異なった形式で作動
せしめられる。例えば遠心おもり保狩体である部分13
に固定された角度発生器マーク12はアース接続41を
介してバッテリ17のマイナス極と接続されていて、そ
の都度の位置に応じて、信号発生器15′ の2つの
コンタクトスイッチ24′、25′ のためのスイッ
チ接点ないしはアース接点として働く。発生器本体19
′ は角度発生器マーク12に向いている方の外側の
端面に、発生器本体19′ に対して並びに互いに絶
縁されている2つの接触面19a’ 、19b’
k有しており、両接触面19a’、19b’ は部分
130回転方向に応区て第1のコンタクトスイの他方の
スイッチ接点音形成している。
角度発生器マーク12’に保付している部分13が矢印
Pで示された回転方向に回転すると、スイッチ接点とし
て働く角度発生器マーク12はまず初め接触面19a′
と接触し、この接触面19a′ と共に、粗表示スイ
ッチ回路31に挿入された第1のコンタクトスイッチ2
4を形成する1、次いで角度発生器マーク12が図示の
中心位置に達すると、この角度発生器マーク12は第2
の接触面19t) との接続をも生ぜしめ、この第2
の接触面19b と共に、精密表示スイッチ回路34
に挿入された第2のコンタクトスイッチ25 ’に形
成する。図示の中心位置においては両方のパイロットラ
ンプ29.35が点灯している。これによって正確々中
心位置が示される。部分13が矢印Pとは逆方向に回転
すると、表示スイッチ回路34′ は粗表示スイッチ回
路として、表示スイッチ回路31 は精密表示スイッチ
回路として、コンタクトスイッチ25′ は第1のコ
ンタクトスイッチとして、コンタクトスイッチ24′
は第2のコンタクトスイッチとして働くことになる。
Pで示された回転方向に回転すると、スイッチ接点とし
て働く角度発生器マーク12はまず初め接触面19a′
と接触し、この接触面19a′ と共に、粗表示スイ
ッチ回路31に挿入された第1のコンタクトスイッチ2
4を形成する1、次いで角度発生器マーク12が図示の
中心位置に達すると、この角度発生器マーク12は第2
の接触面19t) との接続をも生ぜしめ、この第2
の接触面19b と共に、精密表示スイッチ回路34
に挿入された第2のコンタクトスイッチ25 ’に形
成する。図示の中心位置においては両方のパイロットラ
ンプ29.35が点灯している。これによって正確々中
心位置が示される。部分13が矢印Pとは逆方向に回転
すると、表示スイッチ回路34′ は粗表示スイッチ回
路として、表示スイッチ回路31 は精密表示スイッチ
回路として、コンタクトスイッチ25′ は第1のコ
ンタクトスイッチとして、コンタクトスイッチ24′
は第2のコンタクトスイッチとして働くことになる。
すなわち第2図に示された検査回路18では最初に点灯
スるノξイロットランプによって、角度発生器マーク1
2が測定される中心位置に接近するその都度の回転方向
が示される11 第3図には第2図において使用可能な信号発生器15N
の有利な実施例が縦断面図で示され°ている。この信号
発生器15’ は絶縁材料〃・ら成る発生器ケーシン
グ16内に発生器本体19を有している。この発生器本
体19は第1実施例の場合と同様に、間に絶縁層21に
はさんでいる2つの本体部分19a、19bから構成さ
れている。検査回路1δ・\の接続は第2図の場合と同
様に行なわれる。アース接続41の一部として信号発生
器15′ は、金属製のローレット付ねじ41b’v
介してツマ、・ノテリ17から角度発生器マーク12へ
のアース接続を生ぜしめる(第2図参照)滑り接点41
a’に有している。
スるノξイロットランプによって、角度発生器マーク1
2が測定される中心位置に接近するその都度の回転方向
が示される11 第3図には第2図において使用可能な信号発生器15N
の有利な実施例が縦断面図で示され°ている。この信号
発生器15’ は絶縁材料〃・ら成る発生器ケーシン
グ16内に発生器本体19を有している。この発生器本
体19は第1実施例の場合と同様に、間に絶縁層21に
はさんでいる2つの本体部分19a、19bから構成さ
れている。検査回路1δ・\の接続は第2図の場合と同
様に行なわれる。アース接続41の一部として信号発生
器15′ は、金属製のローレット付ねじ41b’v
介してツマ、・ノテリ17から角度発生器マーク12へ
のアース接続を生ぜしめる(第2図参照)滑り接点41
a’に有している。
発生器ケーシング16に固定されている固定ビン42は
、発生器本体19が発生器ケーシング16に対して回動
することt阻止するため並びに、所属のケーシングに設
けられた第3図には図示されていない受容孔に対して発
生器ケーシング16が回動することを阻止するために働
いている。信号発生器15′の内部力島ら外部に通じて
いてスイッチ接点としての本体部分IQa、19bと接
続されている導線は、画表示スイッチ回路の一部とみな
すことができるので、両導線にはわかりやすくする丸め
に符号31 と34 とが付けられている。
、発生器本体19が発生器ケーシング16に対して回動
することt阻止するため並びに、所属のケーシングに設
けられた第3図には図示されていない受容孔に対して発
生器ケーシング16が回動することを阻止するために働
いている。信号発生器15′の内部力島ら外部に通じて
いてスイッチ接点としての本体部分IQa、19bと接
続されている導線は、画表示スイッチ回路の一部とみな
すことができるので、両導線にはわかりやすくする丸め
に符号31 と34 とが付けられている。
第4図に示されている第3実施例では、検査回路18に
−備えた信号発生器15は固定ピン冬2に工って回動を
阻止されて遠心調速機450ケーシンダ11に取付けら
れている。第4図において縦断面されて示されている信
号発生器15t;jその構造と作用の点で第1図に示さ
れた信号発生器15に相当しており、発生器ケーシング
16の内部に、この発生器ケーシング16の絶縁材プレ
ート46に固定された第1のコンタクトスイッチ24會
有している。第4図〜第6図に示された実、流側では角
度発生器マーク12は、薄板カプセル47の表面金越え
て突出していて直角に曲げられた薄板アングル48の舌
状部から構成されている。薄板アングル48は薄板カプ
セル47の壁部47aにめくらリベット49′に介して
リベット止めされている。薄板カプセル47は、図示さ
れていない燃料噴射ポンプに取付けられた遠心調速機4
5の遠心おもり構成群51の一部であり、この遠心おも
り構成群51に回動不能に固定されていて、ひいてはこ
の遠心おもり構成群41を介して回転体として働く駆動
軸1oと回動不能に結合されている。薄板アングル48
の角度発生器マーク12′t1例えば吐出開始に相当す
る正確な回゛転位置において薄板カプセル47に固定す
るために、薄板カプセル47には、この薄板カプセル4
7の周方向に延びている長孔52が設けられている。こ
の長孔52の側壁52aには、めくらリヘツ) 49ひ
いては薄板アングル48のずれt良好に回避することを
目的として、細かい歯管備えた面が設けられている(第
6図参照)。
−備えた信号発生器15は固定ピン冬2に工って回動を
阻止されて遠心調速機450ケーシンダ11に取付けら
れている。第4図において縦断面されて示されている信
号発生器15t;jその構造と作用の点で第1図に示さ
れた信号発生器15に相当しており、発生器ケーシング
16の内部に、この発生器ケーシング16の絶縁材プレ
ート46に固定された第1のコンタクトスイッチ24會
有している。第4図〜第6図に示された実、流側では角
度発生器マーク12は、薄板カプセル47の表面金越え
て突出していて直角に曲げられた薄板アングル48の舌
状部から構成されている。薄板アングル48は薄板カプ
セル47の壁部47aにめくらリベット49′に介して
リベット止めされている。薄板カプセル47は、図示さ
れていない燃料噴射ポンプに取付けられた遠心調速機4
5の遠心おもり構成群51の一部であり、この遠心おも
り構成群51に回動不能に固定されていて、ひいてはこ
の遠心おもり構成群41を介して回転体として働く駆動
軸1oと回動不能に結合されている。薄板アングル48
の角度発生器マーク12′t1例えば吐出開始に相当す
る正確な回゛転位置において薄板カプセル47に固定す
るために、薄板カプセル47には、この薄板カプセル4
7の周方向に延びている長孔52が設けられている。こ
の長孔52の側壁52aには、めくらリヘツ) 49ひ
いては薄板アングル48のずれt良好に回避することを
目的として、細かい歯管備えた面が設けられている(第
6図参照)。
11板7ングル481を固定するためには、第5図にお
いて破線で示されているリベット工具δ3が役立つ。こ
のリベット工具53によってめ〈ラリベラ)49は、M
4図に示された角度αだけ重心軸線Mi為ら時計回り方
向に前もって回動せしめられた駆動軸10に固定される
。この角度αは角度発生器マーク12′ の中心と、
薄板アングル48に設けられていてめ〈、らリベット4
9t−受容する所属の孔(図示せず)との間の距離に正
確に゛相当している。第1図について既に記載したよう
に、この実施例に−8いても角度発生器マーク12 が
発生器本体19の中心位置にちょうど位置すると、検査
回−路18に設けられた両パイロットランプ29..3
5は同時に点灯する。
いて破線で示されているリベット工具δ3が役立つ。こ
のリベット工具53によってめ〈ラリベラ)49は、M
4図に示された角度αだけ重心軸線Mi為ら時計回り方
向に前もって回動せしめられた駆動軸10に固定される
。この角度αは角度発生器マーク12′ の中心と、
薄板アングル48に設けられていてめ〈、らリベット4
9t−受容する所属の孔(図示せず)との間の距離に正
確に゛相当している。第1図について既に記載したよう
に、この実施例に−8いても角度発生器マーク12 が
発生器本体19の中心位置にちょうど位置すると、検査
回−路18に設けられた両パイロットランプ29..3
5は同時に点灯する。
角度発生器マーク12.12 の、例えば第1のポン
プ出口の吐出開始に対応する所定の回転位置を規定する
ためには、すべての実施例において、ケーシング11に
差込まれた信号発生器15.15・、15′とこれに所
属の検査回路18とが役立つ。駆動−“10に対する角
度発生器マーク12・12 の位置の第1回目の調節に
おいては、角度の偏位會補償するために、角度発生器1
2.12 自体上駆動軸10に対して相対的に移動さ
せるか(第4図〜第6図参照]、又は、第2図に示され
ているように発生器ケーシング16t−偏心的な受容ブ
シュ、55を介してケーシング11の、相応に大きな受
容孔14に挿入することに1って、発生器ケーシング1
6の取付は位置を変化させることができる。コノ受容ブ
シュ55Ifi片側に固定ピン42ffi受容するスリ
ット55a!有しており、このスリット55aFiケー
シンダ11に受容ブシュ55を位置固定する罠めにも働
く。この罠めにケーシング1lKFi突出している突起
部56が設けられてIへる。
プ出口の吐出開始に対応する所定の回転位置を規定する
ためには、すべての実施例において、ケーシング11に
差込まれた信号発生器15.15・、15′とこれに所
属の検査回路18とが役立つ。駆動−“10に対する角
度発生器マーク12・12 の位置の第1回目の調節に
おいては、角度の偏位會補償するために、角度発生器1
2.12 自体上駆動軸10に対して相対的に移動さ
せるか(第4図〜第6図参照]、又は、第2図に示され
ているように発生器ケーシング16t−偏心的な受容ブ
シュ、55を介してケーシング11の、相応に大きな受
容孔14に挿入することに1って、発生器ケーシング1
6の取付は位置を変化させることができる。コノ受容ブ
シュ55Ifi片側に固定ピン42ffi受容するスリ
ット55a!有しており、このスリット55aFiケー
シンダ11に受容ブシュ55を位置固定する罠めにも働
く。この罠めにケーシング1lKFi突出している突起
部56が設けられてIへる。
例えば第1図に示された実施例では、角度発生器マーク
12が中心に位置している場合において、信号発生器1
5の位置と駆動軸106所定の角度位置とを極めて簡単
に一致させるために、角度発生器マーク12會保持して
いる部分13は駆動軸1oに対して相対回動せしめられ
る。このことは、部分13と駆動軸10との間の円錐結
合57を解離することと、この後で両者10.131i
r相応に整合させてこの円錐結合57w=+付けること
に工って極めて簡単に行なわれる。このπめに部分13
と駆動軸10とは汎用のくさび結合なしに構成される。
12が中心に位置している場合において、信号発生器1
5の位置と駆動軸106所定の角度位置とを極めて簡単
に一致させるために、角度発生器マーク12會保持して
いる部分13は駆動軸1oに対して相対回動せしめられ
る。このことは、部分13と駆動軸10との間の円錐結
合57を解離することと、この後で両者10.131i
r相応に整合させてこの円錐結合57w=+付けること
に工って極めて簡単に行なわれる。このπめに部分13
と駆動軸10とは汎用のくさび結合なしに構成される。
本発明の装置の主な作用は既に各実施例について述べた
が、以下においては、駆動軸10の既に調節された所定
の回動位置を見つけ出すための検査作業過程を第1図及
び第2図全参照しなから温血に述べる: 角度発生器マーク12の所定の回転位置に対してあらη
為しめ調節された燃料噴射ポンプでは、検査回路18に
接続されπ信号発生器15はケーシング11の受容孔1
4に差込まれ、駆動軸10は時計回り方向(矢印P参照
〕に、まず初め中心位置への接近時に粗表示回路スイッ
チ回路31のパイロットランプ29が点灯するまで、回
動せしめられる。次いで駆動軸1oは、精密表示スイッ
チ回路34の第2のパイロットランプ35もまた点灯す
るまで(第2図に実施例の状態〕、ゆつくりとさらに回
動せしめられる。駆動軸10が所定の回動位置管越えて
罠とえ僅η為でもさらに回動せしめられると、パイロッ
トランプ35Fi*だちに再び消灯する。というのは、
スイッチ接点として働く本体部分19/ ”
/ aと1Glbとの間ないしは19a と19bとの間
の接触が中断されるからである。このことは、第1図に
示された第1実施例及び第4図に示された第3実施例の
場合のように、2ツテリ17のアース接続が発生器本体
19のスイッチ接点を介して行なわれるか、又は、第2
図に示されているようにアース接続が角度発生器マーク
12に一介して生ぜしめられるかには無関係である。す
べての場合において両ノeイロットランプ29.35の
点灯は所定され罠正確な回転位置を示している。
が、以下においては、駆動軸10の既に調節された所定
の回動位置を見つけ出すための検査作業過程を第1図及
び第2図全参照しなから温血に述べる: 角度発生器マーク12の所定の回転位置に対してあらη
為しめ調節された燃料噴射ポンプでは、検査回路18に
接続されπ信号発生器15はケーシング11の受容孔1
4に差込まれ、駆動軸10は時計回り方向(矢印P参照
〕に、まず初め中心位置への接近時に粗表示回路スイッ
チ回路31のパイロットランプ29が点灯するまで、回
動せしめられる。次いで駆動軸1oは、精密表示スイッ
チ回路34の第2のパイロットランプ35もまた点灯す
るまで(第2図に実施例の状態〕、ゆつくりとさらに回
動せしめられる。駆動軸10が所定の回動位置管越えて
罠とえ僅η為でもさらに回動せしめられると、パイロッ
トランプ35Fi*だちに再び消灯する。というのは、
スイッチ接点として働く本体部分19/ ”
/ aと1Glbとの間ないしは19a と19bとの間
の接触が中断されるからである。このことは、第1図に
示された第1実施例及び第4図に示された第3実施例の
場合のように、2ツテリ17のアース接続が発生器本体
19のスイッチ接点を介して行なわれるか、又は、第2
図に示されているようにアース接続が角度発生器マーク
12に一介して生ぜしめられるかには無関係である。す
べての場合において両ノeイロットランプ29.35の
点灯は所定され罠正確な回転位置を示している。
電流供給源として働くパッチIJ 17は、機関に電流
全供給する。2ツテリによって形成されていてもよいし
、又は、信号発生器15・15′及び検査回路18と共
に共通のケーシングに取付けられている特別のノ々ツテ
リによって形成されていてもよい。後者のようになって
いると、本発明による装置はテストランプのように取扱
われ得る。使用される部材の数及び所与の電圧源に応じ
て前記両パイロットランプ29.35の代わりに光ダイ
オ−P又は別の警報兼表示装置が使用可能である。
全供給する。2ツテリによって形成されていてもよいし
、又は、信号発生器15・15′及び検査回路18と共
に共通のケーシングに取付けられている特別のノ々ツテ
リによって形成されていてもよい。後者のようになって
いると、本発明による装置はテストランプのように取扱
われ得る。使用される部材の数及び所与の電圧源に応じ
て前記両パイロットランプ29.35の代わりに光ダイ
オ−P又は別の警報兼表示装置が使用可能である。
第1図は本発明によるvc!の第′1実施例の略示図、
第2図は本発明による装置の第2実施例の略示図、第3
図は第2実施例において使用可能な信号発生器の縦断面
図、第4図は第1実施例において使用可能な信号発生器
金偏えた第3実施例の略示図、第5図は第3実施例の部
分的な断面図、第6図は第5図の■−■線に沿っ罠断面
図である。 10・・・駆動軸、11・・・ケーシング、12.12
・・・角度発生器マーク、13・・・部分、14・・
・受容孔、15.15 .15’・・・信号発生器、1
6・・・発生器ケーシング、17・・・ノζツテリ、1
8・・・検査回路、19.19 ・・・発生器本体、
19a・19b・・・本体部分、19a’、19b’・
・・接触面、21・・・絶縁層、22.23・・・接続
部、24.24 .25.25 ・・・コンタクトス
イッチ、26・・・接触部分、27・・・接触舌片、2
8・・・接続線、29.35・・・パイロットランプ、
31.31 ・・・粗表示スイッチ回路、32・・・
戻しばね、33・・・外端面、34.34 ・・・精
密表示スイッチ回路、41・・・アース接続、41a・
・・滑り接点、41b・・・壁部、42・・・固定ピン
、÷5・・・遠心調速機、46・・・絶縁材プレート、
47・・・薄板カプセル、47a・・・壁部、48・・
・薄板アングル、49・・・めくらリベット、51・・
・遠心おもり構成群、52・・・長孔、52a・・・側
壁、53・・・リベット工具、55・・・受容ブシュ、
55a・・・スリット、56・・・突起部、57・・・
円錐結合、D・・・回転軸線、M・・・中心軸線、P・
・・矢印第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・リッター ドイツ連邦共和国シュツットガ ルト30グスタフークラインーシ ュトラーセ17 0発 明 者 ラインハルト・シュヴアルッドイツ連邦
共和国シュツットガ ルト75ランケシュトラーセ30
第2図は本発明による装置の第2実施例の略示図、第3
図は第2実施例において使用可能な信号発生器の縦断面
図、第4図は第1実施例において使用可能な信号発生器
金偏えた第3実施例の略示図、第5図は第3実施例の部
分的な断面図、第6図は第5図の■−■線に沿っ罠断面
図である。 10・・・駆動軸、11・・・ケーシング、12.12
・・・角度発生器マーク、13・・・部分、14・・
・受容孔、15.15 .15’・・・信号発生器、1
6・・・発生器ケーシング、17・・・ノζツテリ、1
8・・・検査回路、19.19 ・・・発生器本体、
19a・19b・・・本体部分、19a’、19b’・
・・接触面、21・・・絶縁層、22.23・・・接続
部、24.24 .25.25 ・・・コンタクトス
イッチ、26・・・接触部分、27・・・接触舌片、2
8・・・接続線、29.35・・・パイロットランプ、
31.31 ・・・粗表示スイッチ回路、32・・・
戻しばね、33・・・外端面、34.34 ・・・精
密表示スイッチ回路、41・・・アース接続、41a・
・・滑り接点、41b・・・壁部、42・・・固定ピン
、÷5・・・遠心調速機、46・・・絶縁材プレート、
47・・・薄板カプセル、47a・・・壁部、48・・
・薄板アングル、49・・・めくらリベット、51・・
・遠心おもり構成群、52・・・長孔、52a・・・側
壁、53・・・リベット工具、55・・・受容ブシュ、
55a・・・スリット、56・・・突起部、57・・・
円錐結合、D・・・回転軸線、M・・・中心軸線、P・
・・矢印第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・リッター ドイツ連邦共和国シュツットガ ルト30グスタフークラインーシ ュトラーセ17 0発 明 者 ラインハルト・シュヴアルッドイツ連邦
共和国シュツットガ ルト75ランケシュトラーセ30
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転体の所定の回転位置全検出するための装置であ
って、所属のケーシング(11)K支承された回゛転体
(10)又はこの回転体(10)と堅く結合された部分
に、角度発生器?−1(12,12)が設けられていて
、この角度発生器マーク(12・12′]が、回転体(
10)の、所定の回転位置に相当する又は対応する回転
位置において、発生器ケーシング(16)t−介して回
転体(1o)のケーシング(11ンに対して位置固定さ
れたトリガとして働くようになっている形式のもンが、
発生器ケーシング(16〕内において摺動可能に案内さ
れている発生器本体(19゜19 )を有しており、粗
表示スイッチ回路(31,31)に設けられた第1のコ
ンタクトスイッチ(24・24 )を所定の胞転位置へ
の接近時に角度発生器マーク(12゜12 )又はこの
角度発生器マーク(12゜12’)k保持している部分
によって接続するために、発生器本体(1,G1.ll
;l)が、回転体(10)の回転軸線CD)に対して少
なくともほぼ半径方向において摺動可能に構成されてお
り、発生器本体(19,19)の、角度発生器マーク(
12,12)に向いている外端面(33)の内側に、角
度発生器マーク(12,12)と協働しかつ精密表示ス
イッチ回路(34,34)にオイテ回転位置信号會トリ
ガする少なくとも1つの、第2のコンタクトスイッチ(
25,25’〕のスイッチ接点が設けられていること?
特徴とする、回転体の所定の回転位置を検出するための
装置。 2、 発生器ケーシング(16)が発生器本体(19〕
に対して絶縁されており、発生器本体(19ンが、この
発生器本体(19ンの中心軸線CM)t−通って延びて
いる絶縁層(21している特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3、発生器本体(19]が、互いにかつ発生器本体(1
9ンに対して絶縁されている2つの接触面(1・9a’
、19b)によって発生器本体(19)の外端面(33
ンに形成さ°れている2つのスイッチ接点kNしている
特許請求の範囲第1項記載の装置。 ヰ1両本体部分(19a、19b)が精密表示スイッチ
向′路(34]に設けられていて、角度発生器マーク(
12,12)が発生器本体(19)の中心軸線(M)の
延長上に位置している場合に、角度発生器マーク(12
゜12 )と共に、(ロ)転位置信号をトリガするコン
タクトブリッジを生ぜしめひいては第2のコンタクトス
イッチ(2δ〕を形成する特許請求の範囲第2項記載の
装置。 5、第1のコンタクトスイッチ(24〕が、発生器ケー
シングに固定されていて機械的にトリガされるリミット
スイッチとして構成されており、発生器本体(19]と
結合された接触部分(26ンによって作動せしめられる
ようになっている暫許請求の範囲第1項記載の装置。 6、 発生器本体(19]の両液接触面19a、191
) )がそれぞれ第1のコンタクトスイッチ(24)
及び第2のコンタクトスイッチ(25〕の一方のスイッ
チ接点を形成しており、角度発生器マーク(12〕がそ
れぞれ他方のスイッチ接点を形成している。特許請求の
範囲第3項記載の装置。 7、回転体の自転方向に応じて、角度発生器マーク(1
2)又はこの角度発生器マーク(12ンの設けられてい
る部分によってその都度まず初めに接触される方の接触
面(lQa’)が、粗表示スイッチ向路(31]に配属
された第1′のコンタクトスイツf(−24’)のスイ
ッチ接点として働き、その後で角度発生器マーク(12
)と接触する他方の接触面(19b )が、精密表示
スイッチ回路(34′)に配属された第2のコンタクト
スイッチ(25)のスイッチ接点として働くようになっ
ており、所定の回転位置を表示するためには2つのコン
タクトスイッチ(24。 25 〕が操作される工うになっている特許請求の範囲
第6項記載の装置。 8、画表示スイッチ回路(31,34:31.34 )
がそれぞれ1つの表示装置を有している特許請求の範囲
第1項記載の装置。 9、角度発生器マーク(12)が、回転体(10)と堅
く結合された部分の表面會越えて突出していてしかも直
角に曲げられた薄板アングル(48]の舌状体力・ら成
っており、薄板アングル(48ンが、回転体(10)と
堅く結合されに部分の壁部(47a )にリペ・ソト結
合されており、壁部(47a)に、めくらリベット(4
9ンの受容部として働きη為つ周方向に延びている長孔
(52)が設けられている特許請求の範囲第1項記載の
装置。 10、長孔(52)の側壁(52a)が、細p為い歯を
備えた表面を有している特許請求の範囲第9項記載の装
置。 11、壁部(47a)が、回転体(10)と堅く結合さ
れた薄板カプセル(47)の少なくとも部分的に両筒形
の壁によって形成されている特許請求の範囲第9項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3127048.4 | 1981-07-09 | ||
DE19813127048 DE3127048A1 (de) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | "einrichtung zum ermitteln einer vorbestimmten drehlage eines rotationskoerpers, insbesondere der foerderbeginnstellung der antriebswelle einer kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen" |
IN536CA1982 IN172352B (ja) | 1981-07-09 | 1982-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818115A true JPS5818115A (ja) | 1983-02-02 |
JPH0326323B2 JPH0326323B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=25794454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57117071A Granted JPS5818115A (ja) | 1981-07-09 | 1982-07-07 | 回転体の所定の回転位置を調節及び検査するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4435128A (ja) |
EP (1) | EP0069826B1 (ja) |
JP (1) | JPS5818115A (ja) |
DE (1) | DE3127048A1 (ja) |
IN (1) | IN172352B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3238235C2 (de) * | 1982-06-09 | 1986-09-25 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Anordnung zur exakten Einstellung der Relativlage zweier Teile zueinander |
JPS6067749A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 |
GB8420413D0 (en) * | 1984-08-10 | 1984-09-12 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
US4683747A (en) * | 1986-03-14 | 1987-08-04 | Hall James W | Timing device |
FR2626363B1 (fr) * | 1988-01-27 | 1993-02-19 | Telemecanique Electrique | Dispositif pour detecter au moins une variable relative au deplacement d'un mobile |
US5317911A (en) * | 1992-03-16 | 1994-06-07 | Yaraschefski Steven M | Fixture for torquing components of an assembly |
AU714426B2 (en) * | 1996-03-15 | 2000-01-06 | Patrick Joseph Byrne | Rotary mechanism limit sensing |
US7832990B2 (en) * | 2005-09-21 | 2010-11-16 | Delphi Technologies Holding S.Arl | Measurement device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH315383A (fr) * | 1953-04-01 | 1956-08-15 | Genevoise Instr Physique | Machine-outil |
US3155182A (en) * | 1962-12-28 | 1964-11-03 | Michael I Rackman | Scale annunciator |
FR1404069A (fr) * | 1964-07-24 | 1965-06-25 | Trosseille Ets | Perfectionnements aux indicateurs de position d'un organe mobile de machine-outil |
US3499226A (en) * | 1968-01-22 | 1970-03-10 | Randcar Corp | Machine indicator |
US3553671A (en) * | 1968-02-20 | 1971-01-05 | Randcar Corp | Indicating means |
FR2337819A1 (fr) * | 1976-01-12 | 1977-08-05 | Sigma Diesel | Perfectionnements apportes aux pompes d'injection pour moteurs a combustion interne et procede pour le calage de telles pompes d'injection |
DE2949018A1 (de) * | 1979-12-06 | 1981-06-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum winkelgerechten anbau einer kraftstoffeinspritzpumpe an eine brennkraftmaschine |
-
1981
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