JPS58181127U - 焼却炉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る焼却炉の一実施例を示す全体図、
第２図は焼却炉の炉構造を示す断面図、第３図は第２図
の■−■線に沿う断面図である。 １０・・・・・・焼却炉、１１・・・・・・焼却炉本体
、１２・・・・・・冷却塔、１３・・・・・・排煙浄化
装置、１４・・・・・・燃焼室、１５・・・・・・炉構
体、１６・・・・・・加熱タンク、１９゜３６・・・・
・・煙突、２１・・・・・・ダンパ装置、２４・・・・
・・燃料自動供給装置、２５・・・・・・コンベア装置
、２６・・・・・・供給ホッパ、３２．３３・・曲サイ
クロン、３８・・・・・・スクリュコンベア、４０・・
・・・・耐火構造物、４３・・・・・・加熱タンク、４
４・・・・・・エアー加熱タンク、４７・・・・・・エ
アー供給孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　炉構体内に燃焼室を形成した焼却炉において、上記
   炉構体は燃焼室の周壁を画成する耐火モルタル等の耐火
   構造物と、この耐火構造物の外周に設けられ、給水を加
   熱する加熱タンクと、この加熱タンクの外周に形成され
   たエアー加熱タンクとから形成されるとともに、上記エ
   アー加熱タンクから上記燃焼室内に延びて、上記耐火構
   造物の周方向に多数形成されたエアー供給孔を有してな
   り、各エアー供給孔は下方から上方に向って漸次粗にな
   るような間隔に形成されるとともに、半径方向内方に対
   し鋭角に交差する方向および斜下方を向くように指向さ
   れ、各エアー供給孔から供給される加熱エアーにより燃
   焼室内に渦流あるいは螺旋流が形成されるようにしたこ
   とを特徴とする焼却炉。 ２　炉構体は、外部から燃焼室内に斜下方に延びる供給
   ホッパを有し、この供給ホッパから燃料を供給するよう
   にした実用新案登録請求の範囲第１に記載の焼却炉。 ３　各エアー供給孔は耐火構造物の周方向に等間隔に形
   成された実用新案登録請求の範囲第１に記載の焼却炉。