JPS5818099A - 自動火器の銃身着脱装置 - Google Patents

自動火器の銃身着脱装置

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JPS5818099A
JPS5818099A JP11589281A JP11589281A JPS5818099A JP S5818099 A JPS5818099 A JP S5818099A JP 11589281 A JP11589281 A JP 11589281A JP 11589281 A JP11589281 A JP 11589281A JP S5818099 A JPS5818099 A JP S5818099A
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firearm
nozzle
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葉阪 豊
雅昭 斉藤
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NITSUTOKU KINZOKU KOGYO KK
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NITSUTOKU KINZOKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は銃身を迅速に交換し得るようにし九機関銃2
機関砲等の自動火器に係り、なかでも発射時の銃腔に発
生した火薬ガスの一部をZ x @に導入し自動火器の
作動部を作動させるようにしているガス利用式の火器の
銃身着脱装置に関するものである。
従来、自動火器(以下、火器という)の銃身は発射の際
の火*、yスの燃焼によって温度を上昇し、連続した発
射により銃身の温度が高温となってついKは装填した弾
薬を暴発させるような状態となることがある。また銃腔
の衰損が急速となり銃身の寿命を著しく短縮する結果と
なるので銃身の温度上昇は極力、抑制する必要がありた
。従って使用中は勿論、火器の構造において銃身に水套
、あるいは冷却用フィンを設ける等して銃身の冷却効果
を高めた9、銃身の肉厚を厚くして熱容量を大とするよ
うなことが行なわれていた。しかしこの相変の対策では
火器の機能を充分発揮させることが困峻となり、近年で
は連続発射によって高温となった銃身を、射撃期間中に
予備銃身と父挾して射撃を続行するようにした通常、銃
身即時交換式と称されている火器が使用されるようにな
ってきた。
この種の火器のなかで、ガス利用式の火器の銃身着脱装
置は大別すると銃身と、ガス筒と、銃身とガス筒のガス
の通路を形成する部品等よシなる銃身部分を火器本体の
前方に一括して引き抜くように取外し、次いで予備銃身
のがス筒を火器本体の前方より挿入して取付けるように
したものと、火器本体に前端を開放したガス筒を固設し
、ガス筒の前端を閉塞してガス室を形成するグラブと、
銃身と、銃身よりガス筒に通じるガスの通Nを形成する
部品等よりなる銃身部分をガス筒より!ラグを脱して火
器本体の前方に一括して引き抜くように取外し、次いで
予備銃身の!ラグ(H,f、J。
前端に係合して火器本体の前方よシ挿入して柩付けるよ
うにしたものとがあった。しかし両者共、銃身を火器本
体の前方より着脱する必要があシ、このため作業時の射
手は射撃姿勢の位置よりさらに火器の方向に身体を乗)
出して行なわなければならず、k身交換後に射撃を継続
するような状況にある場合は相手に発見され易く、且つ
身体の曝露面積が増加することもあって作業中射手が被
弾するような危険があった。また一方火器を後方に移し
て銃身を交換するようなことも行なわれていたが肉えば
、三脚架を利用した機関銃で射撃諸元を補助目標により
設定する補助照準点射撃のような射方をおこなっていた
場合には銃身交換後の射撃諸元の再設定に多大の時間を
要し、この間の射撃を中断することは使用上の重大な欠
点とされていた。
この発明は以上の事情に鑑みなされたもので、火器の銃
身交換を射手がほぼ射撃姿勢の位置より行なえるよ・う
にして作業中の危険を解消し、火器本体と銃身との結合
構造を簡単化するとともに迅速な銃身交換が行なえるよ
うにしたガス利用式火器の銃身着脱装置を提供せんとす
るものである。
即ち、火器本体に固設した尾筒とガス筒で銃身を保持し
、銃身を握持している保持体と、ガス筒を握持している
ガス誘導体を有し、保持体とガス誘導体を上下に配設し
て夫々の1面を遁合し、保持体とガス誘導体のいづれか
一方の重合面に丸鍔形状のフランツを形成し、他の一方
の重合面にほぼ直線状の左右のレールを前後に設けてフ
ランツを左右のレールの内側に嵌挿し、保持体とガス誘
導体を7ランノの中心を軸として互に水平力量に回動を
自在としてフランツを左右のレールに后って前後方向に
推移できるように枢着し、斯くして保持体とガス誘導体
を介して銃身をガス筒に保持し、且つ保持体とガス誘導
体に重合面に直交し、穴の中心をはぼ同志に置いて連通
するようにした貫通穴を設け、銃身とガス筒の火薬ガス
の通路とするととも((、銃身の根本部を直方体形状と
する一方、尾筒の前部にコ字形とした保持室を設け、根
本部を保持室に水平方向より遊嵌合し、銃身を尾筒への
取付位置とした後、尾筒に銃身止めて神通し、斯くして
銃身の根本部を尾筒に招待せしめて銃身を火器本体に装
着してなるガス利用式の火器の銃身着脱装F7を要旨と
する。
以下、この発明をその実施例を示す第1図を参照しなが
ら詳細に説明する。
lは銃身、1mは銃腔、1bは銃腔1mとほぼ直交して
連通しているIス漏穴、2は火器本体、3は火器本体2
に固設された尾筒、4は銃身1と上下にほぼ平行して火
器本体に固設されたガス筒、4龜はガス室、4bFiガ
ス室4&とはぼ直交して連通しているガス穴、Sは?、
−3の1 ′:=字形状として設けられている保持室で
あ)、保持室5に直方体形状とした銃身lの根本部1c
を水平方向より遊嵌合で!1ろようにし、銃身1を尾@
SO取付位置とじ九後、尾筒3に銃身止め6,6′を挿
通して根本部1mを係止し、斯くして銃身lの後部、根
本部l@を尾1113に抱持させる。一方銃身lの保持
体7をガス筒4の前端で保持するようKし斯くして銃身
1を火器本体2に装着するようKする。第4図に示す7
は銃身1を握持してiる保持体、8はガス筒4の前層を
握持しているガス誘導体であシ、保持体7とガス誘導体
8を上下に配設して夫々のIIImを重合wtw−wで
重合し、保持体7の重合WJW−WK丸鐸形状の7ラン
ノ9を形成し、ガス誘導体8の他の一方の重合面W−W
にはぼ直線状の左右のレール10 、10’を前後に設
け、7ランジ9をレール10 、10’の前後1211
面よシ内側に嵌挿して銃身IK固設されている保持体7
とガス筒4に固設されているガス誘導体8を枢着し、銃
身lを火器本体2よりフラン−)9の中心V−Vを軸と
して互に水平方向に回動を自在とし、フランSp9を左
右のレール10 、10’の中心に沿りて前後に推移で
きるようにして保持体7とガス誘導体8を重合mw−w
で枢着する。
さらに銃身1を装着した火1本体2では銃腔1mと連通
しているIX@れ穴1bと、ガス室41と連通している
ガス穴4bをほぼ同志となるように位置を合せ、さらに
保持体70貫通穴11とガス誘導体8のノズル穴12を
夫々はぼ同志となるように配設して二連の連通穴となる
ようにし、銃腔1aとガス室4aの火薬ガスの通路が形
成されるようにする。
上述の実施例の保持体7とIス霞導体80重合@W−W
K夫々設けた7ランゾ9と左右のレール10 、10’
は後述の実施例で説明するように前者の重合mW−WK
左右のレール10 、10’を設け、後者の他の一方の
重合面W−WKフランy9を設けることもできるもので
ある。
以上がこの発明の構成であって、この装置の銃腔1mと
ガス室4aの火薬ガスの通路は、保持体7とガス誘導体
80重合面W−Wにおいて貫通穴11とノズル穴12の
穴の中心をほぼ同志として連接させているが、ガス利用
式の火器では機能上、ガス洩れを最小限とする必要があ
り、重合面W−Wを気密とすることのできるガス・シー
ル装置を設けることが望ましio例えば保持体7、の貫
通穴11と穴の中心を#1ぼ同志として重合ZW−Wに
直交した円筒穴形状のノズル室13を設けるとともに、
ノズル室13に貫通穴11よ夕大径とじ九ノズル穴12
を有する円筒形状のノズル14を遊嵌合して設けてなる
重合@W−WOfス・シール装置とすることが好適であ
る。
このガス・シール装置のノズル室13とノズル14は必
ずしもガス誘導体8に設ける必要はなく、重合mw−w
の他の一方の保持体7に設けても同一の効果は得られる
もので実用上全く支障のないものである。ノズル14は
火薬ガスの温度に耐え得る合金鋼、あるいは非鉄合金等
とし、円筒外面に数條程度のラビリンス14mを設ける
ことによってがス・シールの効果を充分発揮し得るもの
である。
通常、ノズル14を円筒形状としてノズル室13に遊嵌
合すれば曳いが、第6図、および第7図のようにノズル
室13が下側に開口していると銃身lを火器本体2より
取外した際にノ゛ズル14がノズル室13より抜は出し
脱落するようになるのでこれを防止する目的でノズル室
13の重合面W−WK接する側の穴径を小径として狭少
とした段付穴形状に形成し、他の一方のノズル14をノ
ズル室13の形状に合わせて段付円筒形状としてノズル
室13に遊嵌合することが必要である。
また、ノズル14に設けるノズル穴12を連通する貫通
穴11よシ大径としており、火器の発射によって銃身1
が高温となシ、銃身1の熱膨張によりて穴の中心をはぼ
同窓となるようにしているノズル穴12と貫通穴11に
芯ずれを生じるよ、うになるものであるが、これKよつ
て火器本体2と銃身lの温度差によって銃身1とガス筒
4の火薬ガスの通路を狭少とし九り閉塞させるようなこ
とがなくな゛る。
次にこの発明の作用について説明する。銃身1を取外す
には先ず、尾筒3の取付穴5 b 、 5 b’に挿通
されている銃身止め6、ま九は6’Oいずれか一方を抜
き取シ、銃身10根本部1cの係止を解くことによって
銃身lは、保持室5よシフランジの中心V−Vを軸とし
て水平方向の一方向に回動が自在で7ランノ9を左右の
レール10 、10’の中心Keりて前後に推移させる
ことができるようになる。根本部1cの上下[K突起1
5 、15’を膜性、他方保持室にほぼ直線状のコ字形
溝16゜16’を保持室5の左右側面を貫通するように
設けて、突起15.1!!’とコ字形溝16 、16’
の位置を合せて突起15 、1 !l’を保持室5の側
面より一3字形溝16 、16’に嵌装して摺動自在と
なるようにし、銃身1を尾筒3への取付位置とすると、
重合面W−WK火薬ガスの通路が完全に形成されるよう
にする。而して銃身lを火器本体2よシフランゾ9の中
心V−Vを軸として水平方向に回動すると根本部1cの
前後位置は、コ字形$16゜16′に沿って摺動する突
起15 、15’によって規制されることになり、7ラ
ンジ9と左右のレール10、jO’を前後に推移させる
ことによって銃身1を火器本体2より所要角度の回動を
可能としているものである。斯くして銃身1の回動角度
をθ程度とすると根本部1@と保持室50前後、および
上下の重合が解消し良状態となシ、火器本体2より銃身
ltはぼ水平に保りて斜め後方に抜き取ることができる
状態となる。
第5図、および第7図の実施例に示すように、フランジ
9を保持体側に設けて銃身1と一体的となるようにした
場合の銃身lは、第2図の二点鎖線に示した状態から取
外される。
また第6図、および第8図の実施例に示すようにフラン
−)9をガス誘導体側に設けて火器本体2と一体的とな
るようKした場合の銃身1は、第3図の二点鎖線に示し
た状態から取外される。
前者と後者の相違は7ランジ9の中心V−Vを一方は銃
身IK置き、他の一方は火器本体2に置いていることK
よりて、銃身lを火器本体2より取外すに際して中心V
−Vは、前者は銃身lとともに寸法eの方向に移動し、
後者は火器本体2よ)移動することがなく、レール10
 、10’が銃身1とともに寸法fo方向に移動する。
根本部1g+を保持室Sと干渉しないように回動した銃
身1は次いで火器本体の中心X−X、または回動し九銃
身lの中心y−yo方向、即ち火器本体2の斜め後方に
抜111RるようKしていづれも銃身1を火器本体2よ
り取外すことができる。
銃身1を取外した火器本体2に予備銃身1′(以下、銃
身1′という)を取付けるには、保持体7を設けた銃身
1′を火器本体2とほぼ平行するように水平を保ち、保
持体7とガス誘導体8の上下端面を重合mw−wで一歇
するようにしてフランジ9を左右のレール10 、10
’の後端面よりレール10.10’(1)内側に嵌挿し
得るようにし、さらに付根部1cと保持室5を干渉しな
いようにして第2図、または11g3図の二点鎖線で示
した中心Y−Yにおいた銃身1′の位置とし、次いで銃
身1′を火器本体2の中心x−xXtたは銃身1′の中
心Y−YK沿って斜め後方より挿入するようにしてフラ
ンジ9を左右のり一ル10 、10’の内側に嵌装する
とともに銃身1′をフランSp9の中心V−Vを軸とし
て水平方向に回動して銃身lの中心を火器本体2の中心
寄9に近すけ根本部1cの突起15゜15′と保持室5
の側面に開口しているコ字形溝16.16’の前後の位
置を合せるようKL、さらに突起15 、15’をコ字
形溝16 、16’に嵌合させて銃身1′を火器本体の
中心x−x寄りにさせて銃身1′を尾筒3への取付位置
とする。
次いで尾筒3の取付穴5bま九は5b′より取外されて
いる銃身止め6ま九は6′を挿通し、根本部1@の水平
方向の動きを係止して保持室5に抱持させる。斯くして
銃身1′は火器本体2に装着され、銃身の交換が完了す
る。
この銃身の交換作業は、通常高温の銃身を取外すことに
なるので、携行可能としている機関銃等の銃身部に設け
られている携げ手17、またはこれに替るような把手を
銃身に設けることが作業上好都合である・ 次にこの発明の装置の保持体とガス誘導体の重合EIK
設けるノズル14の作用について説明する。
火器の発射時に発生した火薬ガスは、銃腔1mの内部で
弾丸(図示せず)を加速、推進して銃口よ)射出させる
。この際、火薬ガスの一部が銃腔1&と連通しているf
ス漏穴1b1貫通穴11゜ノズル14に設けられたノズ
ル穴12、ガス筒4に連通しているfス穴4bを通過し
てガス室41に流入し、ガス圧力によ、て火器の作動部
(図示せず)を作動させる。一方火薬ガスはノズル室1
3のノズル14との空間13′に流入してノズル14の
一方の大喝面14′にガス圧力を及ぼし、ノズル14は
ノズル室13の内部で応動し、他の一方の小端ff11
4’を重合@W−Wに突出させる方向に作用し、重合H
w−wに圧着してガス洩れを防止する。
尚、このガス・シール装置は火器の発射時以外は作用し
ておらず、火器の銃身着脱に際して、ノズル14にガス
圧力が作用していないことからノズル14の小mff1
l 4“を重合面W−Wに圧着するようなことがなく、
従りて7ランゾ9を左右のレール10 、10’に容易
に推移させることができ、火器本体2よりの銃身1、ま
たは1′の着脱を容易に行なうことができるものである
以上のむの発明の実施例では銃身lの取外し、および銃
身1′の取付は方向はそれぞれの銃身l。
1′を火器本体2の斜め後方に抜き取るように取外し、
次いで斜め前方に挿入して取付けるように説明している
が、特にこの方向に限定するものではなく火器本体2の
斜め前方と斜め後方のいづれの方向にも自在に銃身1,
1′を着脱し得るもので、この選択は設置した火器の周
辺の状況によりて最も好ましい方向とすることができる
ものである。
この発明のれ点を以下に列挙する。
(1)  火器本体と銃身の連結構造が簡単となる。
(2)  容易、かつ迅速な火器本体への銃身取付け、
環外しができるよう罠なシ作業時間が短縮できる。
(3)  射手が火器の方向に身体を乗9出して銃身を
交換するようなことがなくなシ作業中の危険を解消する
仁とができる。また銃身交換を射手のほぼ射撃姿勢の位
置よシ行なえるようにし九ことによって銃身交換のため
に火器を後方に移す必要がなくなり、これによって射手
の安全確保と、射撃の中断時間を大巾に短縮することが
できる。
(4)  火器本体と銃身の連結部に設ける火薬ガスの
シール装置を構造簡単に設は得るとともに、火器本体へ
の銃身着脱作業の容易化を妨げることがない。
(5)  火器本体からの銃身の着脱方向は従来の火器
とほぼ同じとすることができるので、在来の火器を搭載
している車輛等に換載する火器として採用することがで
きる。
以上の利点によって火器の機能を完全に発揮し得るよう
にするとともに1危険度の低減、取り扱い操作の容易化
等顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第
2図は第1図の平面図、第3図はこの発明の別の実施例
を示す第1図の平面図、第4図は第2図のA−入線断面
図、第5図は第2図のB−B線断面図、第6図乃至第8
図はこの発明の別の実施例を示し、第6図は第3図のC
−C@@面図、第7図は第5図とは別の実施例を示す第
2図のB−B線断面図、第8図は第6図とは別の第3図
のC−C線断面図、第9図は銃身付根部OS付状態を示
す斜面図、第10図はノズルの斜面図である。 l・・・銃身、1m−・・銃腔、1b・・・ガス1穴、
IC・・・銃身1の根本−12・・・火器本体、3・・
・尾筒、4・・・ガス筒、am・・・ガス室、4b−・
・ガス穴、5・・・保持室、6.6’・・・銃身止め、
7・・・保持体、8・・・ガス誘導体、9・・・フラン
ツ、10.10’・・・レール、11・・・貫通穴、l
z・・・ノズル穴、13・−・ノズル室、l4・・・ノ
ズル、15 、15’・・・突起、16 、16’・・
・コ字形溝。 V 早6旧       乎8圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  火器本体に固設した尾筒とガス筒で銃身を保
    持し、前記火器本体よシ前記銃身を着脱自在となるよう
    Kしているガス利用式の自動火器の銃身着脱装置におい
    て、前記銃身を握持している保持体と、前記ガス筒を握
    持しているガス誘導体を有し、前記保持体と前記ガス誘
    導体を上下に配設して夫々の端面を重合し、前記保持体
    と前記ガス誘導体のいづれか一方の重合面に丸鍔形状の
    7う゛ンノを形成し、他の一方の前記重合i[Kはぼ直
    線状の左右のレールを前後に設けて前記フランジを前記
    左右のレールの内側に嵌挿し、前記保持体と前に2ガス
    誘導体を前記フランジの中心を軸として互に水平方向に
    回動を自在として前記7ランノを前記左右のレールの中
    心に沿りて前後に推移できるように枢着し、斯くして前
    記保持体と前記ガス誘導体を介して前記銃身を前記ガス
    ・筒に保持し、且り前記保持体と前記ガス誘導体に前記
    重合面に直交し、穴の中心をほぼ同窓に置いて連通ずる
    ようにした貫通穴を設は前記銃身と前記ガス筒の火薬ガ
    スの通路とするとともに、前記銃身の根本部を直方体形
    状とする一方、前記尾筒の前部にコ字形状とした保持室
    を設け、前記根本部を前記保持室に水平方向より遊嵌合
    し、前記銃身を前記尾筒への取付位置とした後、前記尾
    筒に銃身止めを挿通し、斯くして前記銃身の前記根本部
    を前記尾筒に抱持せしめて前記銃身を前記火器本体に装
    着してなることを特徴とする自動火器の銃身着脱装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の装置として、保
    持体とガス誘導体のいづれか一方に重合面と直交する貫
    通穴を設け、他の一方の前記重合面に前記貫通穴とほぼ
    同窓になるようにして円筒穴形状のノズル室を設は且つ
    前記ノズル室に前記貫通穴より大径としたノズル穴を有
    する円筒形状のノズルを遊嵌合し、火薬ガスの圧力に応
    動して前記重合面を気密とする前記ノズルを特徴とする
    ガス・シール装置を有する自動火器の銃身着脱装置。
JP11589281A 1981-07-25 1981-07-25 自動火器の銃身着脱装置 Granted JPS5818099A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6725905B2 (en) 2000-08-30 2004-04-27 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Radiator unit for engine and method of combining the same with engine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6725905B2 (en) 2000-08-30 2004-04-27 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Radiator unit for engine and method of combining the same with engine

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