JPS58179794A - 粉粒体の加熱・乾燥・冷却方法及びその装置 - Google Patents

粉粒体の加熱・乾燥・冷却方法及びその装置

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JPS58179794A
JPS58179794A JP6369382A JP6369382A JPS58179794A JP S58179794 A JPS58179794 A JP S58179794A JP 6369382 A JP6369382 A JP 6369382A JP 6369382 A JP6369382 A JP 6369382A JP S58179794 A JPS58179794 A JP S58179794A
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JP
Japan
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pipe
powder
heating
drying
cooling
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Pending
Application number
JP6369382A
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English (en)
Inventor
Takeshi Akao
剛 赤尾
Toshio Furukawa
俊夫 古川
Yoshiro Yamanaka
山中 良郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
Kikkoman Shoyu KK
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Publication date
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Publication of JPS58179794A publication Critical patent/JPS58179794A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D7/00Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/10Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically
    • F28D7/106Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically consisting of two coaxial conduits or modules of two coaxial conduits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気流によって粉流体を加熱・乾燥・冷却する方
法・装置に関し、更に詳しくは輸送管中気流によって粉
粒体を流動させその流動中に輸送管外周に付設された加
熱或いは吸熱の装置で該粉粒体を熱交換して加熱・乾燥
・冷却する方法において、気流を旋回させ螺旋状態で上
記粉粒体を流動させ粉粒体を加熱面すなわち輸送管内壁
面に接触させることにより効果的に上記粉粒体の加熱等
を行えるようにした粉粒体の加熱°・乾燥・冷却方法及
びその装置に関する。
従来一般の気流乾燥。装置では、第14図に示される如
く粉粒体状の原料140と加熱された気流141とを夫
々の入口一部より送りこみ輸送管142内にて原料を気
流で図中例えば右方向に流動させるようにしている。こ
のような方法によれば気流と原料が並んで移動し、これ
らの間の相対速度と温度差が移動距離に比例して減少す
るためその伝熱速度は次第に低下し、このため原料14
0に対し熱を十分に与えようとすれば気流量を増したり
気流温度を高めたり等しなければならない必要性が生じ
る。そのようにすれば駆動力の増大、装置の大型化、更
には原料の過剰加熱等の諸問題が生じることになる。
そこで斯かる問題を解決する対策として、例えば上記輸
送管142の外周囲の所要の部分に加熱作用を有する構
成を加えて気流を介して間接的に原料140に熱を与え
るという方法が採用される方法も考えられているが、こ
の方法によれば、輸送管142の内壁面近傍を流れる気
流に伝熱抵抗となる静止ガス境膜が形成されるため、間
接加熱媒体と気流間の伝熱速度はこの境膜の厚みに影響
される。
また気流中において原料は、浮遊状態となっているため
伝熱面すなわち気流管内壁面との接触はほとんどなく、
間接加熱媒体と原料間の熱交換は非常に少い。よって間
接加熱媒体、気流、原料の三者間の伝熱は十分行なわれ
ないため、この方法によっても原料140に対し十分な
る熱を与えることが困難であった。
そこで本発明者は上記問題に鑑みこれを有効に解決すべ
く本発明を成したものである。
本発明の目的は、気流によって粉粒体を流動させつつ流
路外部より間接的に当該粉粒体を加熱、乾燥、冷却等す
ることにおいて、上記気流を旋回させて螺旋状態で粉粒
体を流動させて粉粒体を加熱面すなわち輸送管内壁面に
接触させ、以って加熱効果、冷却効果を向上させ且つ簡
易、安価な構成でこれを実現させることにある。
すなわち間接加熱媒体と気流間の伝熱抵抗の支配因子と
なる静止ガス境膜は輸送管内壁面上における原料の摺動
により除去されるのでその伝熱速度を十ケ1イることが
でき、さらに間接加熱媒体と原料の間で直接的な熱交換
も行なわれるのでその効果は著るしく、又原料は該摺動
により、気流との相対速度が増大するためさらに伝熱速
度は上昇し、間接加熱媒体・気流・原料三者間の伝熱は
良好となる。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
第1図は本発明の第1実施例に係る輸送管の構造を示す
fこめの水平断面図であり、第2図は第1図中2−2線
断面図である。輸送管1は断面円形状の管部材であって
、第1図中その左端に上流個人[−1部1aが、その右
端に下流側出口部1bが夫夫形成される。入口部1aは
第2図で明らかなように入口部の中心軸を輸送管1の中
心軸に対し偏倚させ入口部における流れが輸送管の断面
に対し接線方向となるよう形成される。輸送管1の外周
囲には例えば加熱媒体を流通せしめる同心状の管状部材
2によって形成される室3が設げられ、この室3には加
熱媒体等の流通用の入口部2a、出口部2bが夫々設け
られている。
以上において、輸送管1の入口部1aからは気流である
処の輸送用ガスとこのガスによって運搬され乞例えば有
機物、無機物、食品等の如き粉粒体状原料とが所定の速
度で送り込まれる。上記輸送用ガスには、例えば冷風、
温風、飽和水蒸気、過熱水蒸気、チッソガス等が使用さ
れる。又輸送管の周囲に形成された室3には入口部2a
、出口部2bを介して加熱媒体或いは冷却媒体が流通せ
しめられる。この加熱媒体には例えば熱風、過熱水蒸気
、飽和水蒸気、熱水等が使用され、又冷却媒体には例え
ば冷風、冷水、フレオン等が使用°される3゜ 上記の如き形状に形成された輸送管1によれば、例えば
室3内に加熱媒体が流通せしめられている状態において
入口部1aより粉粒体と共に輸送ガスが所定の速度で送
り込まれたとすると、第2図に示されるように輸送ガス
の流れ(矢印A)は管状入口部1aの取付位置に起因し
て輸送管1内を管内壁面に沿って旋回しつつ螺旋状態の
流れにて出[1部1bの方向へ流れることになり、その
間粉粉体4は、第4図に示される如く上記螺旋の流れに
よって遠心力で輸送管1の内壁面に押圧され、以って室
3内を流通する上記加熱媒体と直接的に熱交換されるこ
とになる。更には原料である粉粒体が輸送管1の内壁面
に沿って摺動的に移動することにより通常輸送管1の内
壁面の表面に生じる輸送ガスの静止ガス境膜層が除去さ
れ、それ故に伝熱係数が著しく増大し輸送ガスへの熱伝
搬が効果的に行われる1こめ輸送ガスから粉粒体への熱
供給も増大する。
第3図は一ヒ記輸送ガスについて旋回流を生じさせる第
2の実施例を示すものであって、この実施例の輸送管1
1では、管内の流路に例えば4枚の定間隔で取り付ける
。この場合には第2図の如く入口部11a・を所定の位
置・形状に形成する必要はなく、単に管部材である輸送
管11の一端より他端へ矢印Bの如(輸送ガス、原料を
流通せしめるだけでよい。他の構成要素は上記実施例と
同様である。
上記第2の実施例に係る構成によれば、一端入口部11
aより輸送ガス等が所定の速度で送給されたとすると、
輸送ガスは固定翼5の各翼にあたり、その結果一点鎖線
Cで示されるような旋回流が発生〒ることになり、原料
である粉粒体は旋回しつつ螺旋状態にて流動し、以って
その加熱、冷却について上記実施例と同様の効果を発揮
させることが可能となる。固定翼を複数配設するのは旋
回流を持続させ、るためであるが、それらの間隔は輸送
管11の内径の約15倍程度若しくはそれ以下に設定さ
れることがT1しく、斯かる場合には最も効果的に旋回
流が生じることになる。
上記各実施例では輸送ガス自体も加熱、冷却作用を有す
るものであったが、本発明ではこれに限定されるもので
はなく、単なる気流であれば足りるものである。
次に−F記本発明に係る輸送管、を利用した加熱・乾燥
・冷却装置について説明する。ただし輸送管は一ヒ記第
1実施例によるものを使用することとする。
第5図に示される装置6は、直方体状の容器6aの中に
長形の輸送管7を蛇行させて配設し、その入口部7a、
出口部7bを容器6a外に突出する如(設けている。輸
送管7の並列状態にある長形部7c・・は夫々図中の上
下端で接続され、その接続関係は第6図で示されるよう
に連通接続部7dの軸線が長ず’L部7c、7cの軸線
に対して偏倚せしめられるようにして接線を形成する如
く設けられている。又輸送管70入ロ部7 a s出口
部rbも例えば第7図に示される如く既述した位置関係
にて形成される。一方容器6aにも入口部6b、出1−
1部6cが形成され、この人[1部6b、出口部60を
弁l−で加熱媒体等力2流通せしめられ、容器全体が加
熱装置等として機能するものである。、斯くて、入口部
7aより輸送ガス、原料が送給せしめられれば原料等は
第6図、第7図に示される矢印への如く旋回しつつ輸送
管7内を移動し、その周囲の加熱媒体等と効果的に熱交
換が行われて所要の状態にせしめられた後出口部7bよ
り次工程に送られることになる。
第8図に示される装置8は、円筒状の容器8aの中r長
形の輸送管9を主として立設状態で蛇行させて配設し、
その入口部9ak容器8aの上方側部に突設唐せると共
は、その出口下流端には、容器中央部に下方に向いた原
料用サイクロン10と、輸送用ガス用排気部12を設け
て成るものである。又容器8aの内部には図中水平方向
に複数のバッフル板8b・・・が交互に配設され、容器
下部の入口部8cより加熱媒体等が送給され、バックル
板8bにより形成される通路8dを通って上方の出口部
8eより加熱媒体等は排出されるように構成される。尚
第8図中9−9線断面図を第9図に示し、輸送管9の立
設部9b・・・及びその接続部9 c  、並びに入「
1部9a等の位置関係、形状等を示す。
上記装置8によればサイクロン10の下端から製品が出
される壕での開動率よく熱交換が行われ極めて都合がよ
い。
第10図に示される装置13は、円筒状の容器13a内
に複数の立設部14c・・を備えて長形の輸〕ス管14
を蛇行状態にて収容配設したものであって、その人[]
部14a、出口部14b及び立設部14c・間の連通接
続部14d・・・は第11図から明らかなように輸送ガ
スに関℃旋回流を生ぜせしめるが如き上述の位置、形状
で形成されている。
一方容器13aの内部には5枚のバッフル板13b・・
・が交々、に設けられ、その間を介して容器1゛3a内
に加熱媒体等が流通せしめられる。尚第11図中、13
Cは加熱媒体等に係る入口部、13dはその排出用出口
部であり、他の要素は省略される。
第12図は輸送管が立役部を備える縦型で配設される場
合の各角部を断面状態で示すものであって、各角部、す
なわちエルボ部に原料が残留する材16を介設して輸送
管の断面積を小さくせしめるニードル状部材1γが螺着
されている。斯くす。
れば、エルボ部において輸送ガスの流速は増しエルボ部
に原料が残留するのを防止することができる。尚18は
他の立設部に通じる接続開口部である。
第13図は本発明に係る輸送管を用いた乾燥機19、冷
却機′20を使用して構成される生産工程を示したもの
である。先ず原料4は送風機21による輸送ガスAによ
って乾燥機19の内部に送られ、乾燥機19により既述
の原理に基づき加熱、乾燥され、その後サイクロン22
に送られる。サイクロン22では輸送ガスと原料とが分
離され、下方より取り出された原料は、次には減湿機2
3より湿気を除去された輸送ガスへ′η送風機24に基
づき冷却機20に送り込まれ、同原理によって冷却され
た後排出され、サイクロン25で輸送ガスと分離された
後にサイクロン25の下方より製品りが取り出されるよ
う構成される。
上記乾燥機19、冷却機20の内部には例えば第10図
の如く輸送管が配設されているが、夫々の容器内に流通
せしめられる媒体はその目的に応じ適宜に選定される。
次に本発明に基づいて構成された冷却装置等により実験
で得られた総括伝熱係数を示す。この実施例では接線力
向に輸送ガスを送り込む方法により旋rrlJ流を生じ
させる輸送管を使用している。
(実施例1) 実験には外径89.1 wn、内径80.7 wm、長
さ2,6mの輸送管4本を第5図の茹き水平円筒状の容
器の中に並列的に配設し且つ直列的に接続し、この円筒
状容器の中には冷却媒体として水を流通させて輸送管を
冷却せしめるように構成され、る。原料には粒子中心部
捷で106〜107℃に加熱した小麦全粒子を使用し、
これを定量的に上記容器内の輸送管に送給し、その後サ
イクロンより回収した。
この実験結果を下記の表に示す。
上記m比は原料と空気輸送量の比であり、この実施例で
は管内平均流速14 m/secに設定したときの値と
して求められている。本実施例では6個のm 、ftに
ついて夫々結果が求められた。又総括伝熱係数は、伝熱
面積として輸送管の外表面積を基準とし人[J・出[]
水温、原料についての入口・出[1温度の測定値等によ
り算出される。尚番号7の実験結果は従来の方法による
もので、U字状パイプを使用して上記4本の輸送管を接
続し旋回流を生じさせることなく空気流にて原料を輸送
せしめ1こものである。
トロ己実験結果から明らかなように本発明による方法は
従来法に比較し、極めて顕著な効果を発揮し、殊にmの
値が04以上のと囲にあるときKa括伝熱、係数の値が
太きくなることが判明した。
(実施例2) この実施例ては加熱実験を行う。この実験に使用される
装置は前記第8図に示される構成を有するもの、で、・
1法的には、外径605■、内径52.9m。
長さ700陥の輸送管5本と、外径89.1■、内径8
0.7mm、長さ700間の円筒状サイクロン1本を、
外径350閾、肉厚3.2 vanの円筒容器内に並列
的に配設し且つ直列的に接続し、この円筒容器内に3〜
5.5〜・Gの飽和蒸気を入れ輸送管を加熱せしめるよ
うに構成される。
原料としては脱脂太V(平均粒径3酵φ)、水分8〜9
%のものを使用し、これを定量的に上記容器内の輸送管
に送給し、円筒容器内に内蔵されるサイクロン下部より
回収した。入口空気は予め加温して輸送管に供給し1こ
。この実施例では管内平均流速が6〜8m1secに設
定された。測定データ及びデータ処理は上記実施例1と
同様であり、その実験結果を次の表2に示す。この実験
では9個のm比について行われγこ。尚番号lOの実験
結果は従来の方法によるものである。
(実施例3) この実施例では乾燥実験を行い、実験装置、実験方法は
−に記実施例2の場合と同じであるが、その原料として
醤油粕(平均粒径3聴φ)、水分260〜27.2%の
ものを使用した。
−ト記実験結果を次の表3に示′1″o尚番号10の実
験結果は従来の方法によるものである。
上記各実施例により本発明の内容は明らかにされたが、
本発明は上記実施例に限定されるものではな(、その要
旨が逸脱されない範囲内にて任意に股引変更し得るもの
である。例えば第1図において入口部1aを輸送管1の
軸線に対して傾斜させることもできる。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、気流を利
用した間接加熱・吸熱方式の加熱、乾燥或いは冷却装置
において、輸送管内を流通せしめる原料の粉粒体を旋回
させ螺旋状態にて流通するようにし1こため熱交換率が
大きくなって効果的に原料を加熱、乾燥或いは冷却する
ことができる。
又本発明によれば輸送管の形状又は管内流路に若丁1の
変更を加えるだけで極めて容易に旋回流を生じさせるこ
とができ、安価月つ簡易に当該装置を製作することがで
きる等の諸効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の第1
実施例に係る輸送管の水平断面図、第2図は第1図中2
−2線断面図、第3図は本発明の第2実施例に係る輸送
管の第1図と同様な図、第4図は本発明に係る輸送管内
流動中の原料の状態を示す図、第5図は本発明に係る輸
送管を適用した熱交換装置の第1実施例に係る水平断面
図、第6図は第5図中の6−6方向矢視図、第7図は第
第8図中9−9線断面図、第10図社縦型に配設された
輸送管による第8図と同様の図、第11図は第10図中
11−11線断面図、第12図は縦型輸送管のエルボ部
の構造を示す縦断面図、第13図は乾燥機、冷却機によ
る生産工程に係る系統図、第14図は従来の輸送管の構
造、原料の流動状態を示す図である。 熱媒体流通室、5は固定翼である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管体の外周囲に熱交換媒体を設は且つ管体内部に
    粉粒体を気流で流通させ、該熱交換媒体との熱の授受に
    より該粉粒体を加熱・乾燥・冷却する方法において、上
    記気流を旋回させ螺旋状態にて一ヒ記粉粒体が流動する
    よつlct、たことを特徴とする粉粒体の加熱・乾燥・
    冷却方法。
  2. (2)  前記特許請求の範囲第1項記載において、前
    記粉粒体が略前記管体の内壁面に当接される如、<シて
    流動するようにし1こことを特徴とする粉粒体の加熱・
    乾燥・冷却方法。
  3. (3)管体の外周囲に熱交換媒体を設は且つ該管体内部
    の流路に粉粒体を気流で流通させ、核熱=’を換媒体と
    の熱の授受により該粉粒体を加熱・乾燥・冷却する装置
    において、気流旋回発生機構を設けるようにしたことを
    特徴とする粉粒体の加熱・乾燥・冷却装置。
  4. (4)前記特許請求の範囲第3項記載において、前記気
    流旋回発生機構を前記管体に対し気流送の加熱・乾燥・
    冷却装置。
  5. (5)前記特許請求の範囲第3項記載において、前記気
    流旋回発生機構を前記管体内部の流路に固定翼を設ける
    ことにより構成するようにしたことを特徴とする粉粒体
    の加熱・乾燥・冷却装置。
  6. (6)前記特許請求の範囲第5項記載において、前記固
    定翼を複数として所定間隔で設けるようにしたことを特
    徴とする粉粒体の加熱・乾燥・冷却装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006526756A (ja) * 2003-06-03 2006-11-24 スルタノヴィチ クルカエフ アブドゥル 流体媒体を加熱又は冷却する方法
CZ300990B6 (cs) * 2003-10-07 2009-10-07 Nucený komínový tepelný výmeníkový systém

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