JPS58179774U - 電子時計のコネクタ構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は、本考案の電子時計外装ケースの平面
図及び側面図である。第３図は本考案のコネクタを説明
する平面図で、第４図はその上側面図、鯖５図は側面断
面図である。第６図、第７図は、本考案のコネクタの装
着方法を示す図で、第６図は側面断面図、第７図は平面
断面図の一部を示したものである。第８図は、コネクタ
の装着を確保する方法を示す部分断面図で、第７図は補
足説明するものである。 １・・・外装ケース、２・・・接点、３・・・凹部、４
・・・凹部、５・・・コネクタケース、５ａ・・・溝部
、６・・・導通ピン、７・・・バネ、８・・・凸部、９
・・−弾性板、９ａ・・・弾性板の一部、１０・・・ス
ライド部材、１０ａ・・・スライド部材の７部、１０ｂ
・・・バネ部。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）外部からの表示情報または電気信号を入力するた
   めの入力接点を複数備えた電子時計で、該入力接点と電
   気導通を敢るための導通ピンを備えたコネクタは、該電
   子時計の外装ケースに存在する凹部と、コネクタに設け
   た凸部との係合によって装着固定する事を特徴とする電
   子時計のコネクタ構造。
2. （２）前記コネクタは前記外装ケースの主平面に対して
   ほぼ垂直な装着方向を有し、コネクタに設けた変位可能
   な凸部と外装ケースに設けた凹部とが係合することを特
   徴とする、実用新案登録請求の範囲第一項記載の電子時
   計のコネクタ構造。
3. （３）前記導通ピンはコネクタ内で一方向に変位し、そ
   の変位方向と入力接点の存在する平面の法線方向とは鋭
   角をなすことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第
   一項記載の電子時計のコネクタ構造。　　　　　　□
4. （４）前記コネクタには少なくとも一つ変位しない突出
   部があり、その突出部が外装ケースの溝部と係合するこ
   とを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第一項記載の
   電子時計のコネクタ構造。
5. （５）前記コネクタの導通ピンは、コネクタ内でほぼ一
   直線に配列され、導通ピンの変位に対して復元力を与え
   る弾性部材のバネ、部は、導通ピン配列方向に対して直
   角方向に存在しないことを特徴とする、実用新案登録請
   求の範囲第一項記載の電子時計のコネクタ構造。
6. （６）前記コネクタに設けられた変位可能な凸部は、外
   装ケースに設けられた一部材の直線移動によって、その
   変位が拘束されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第一項記載の電子時計のコネクタ構造。