JPS5817940U - 自動芯出し装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用されるマシニング、センターの外
観図、第２図はワークのターンポーリングを説明する図
、第３図はターンポーリングにおけるワーク両面側穴の
同志誤差を説明する図、第４図は本考案に用いる検測ヘ
ッドの一実施ｉを示す図、第シ図は本考案の一実施例を
示す図、第６図及び第７図は第５図の実施例の動作を説
明するための図である。 ７・・・ＡＴＣマガジン、９・・・主軸、１０・・・ワ
ーク、１１・・・テーブル回転中心、１２・・・主軸回
転中心、１３・・・検測ヘッド、１４・・・非接触変位
量測定子、１８・・・近接スイッチ動作用ピース、１９
・・・近接スイッチ、２０・・・主軸頭、ａ、ｂ・・・
ワークの片面側加〒穴、Ｃ・・・ワークの反対面側加工
穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動工具交換装置を備えたマニシング、センター装置で
   ターンポーリングにより、テーブルに取付けたワークの
   一方の面からその中心部に貫通円形穴すと、同心に穴す
   の径より大きい径の円形穴ａを加工したのち、テーブル
   を１８０度旋回してワークの反対面から穴す径半り大き
   い径の円形穴Ｃを加工する際の、穴Ｃの中心を穴ａ、ｂ
   の中心に′一致させや芯出し装置、において、前記穴す
   の径に適合できる非接触変位量測定子を内蔵した検測ヘ
   ッドを前記自動工具交換装置に備え、前記のテーブル１
   ８０回旋回直後４ｖＬ前記検測ヘッドの非接触変位量測
   定子をワークの穴す内に入れ、主軸を回転して穴すの中
   心と主軸中心のＸ軸及びＹ軸方向ずれ量を自動的に計測
   する手段、及びこのずれ量を数値制御装置の外部工具補
   正入力装置に入力して、テーブル及び主軸頭を移動させ
   前記両中心を一致させる手段を備えたことを特徴とする
   自動芯出し装置。　　　−