JPS58178455A - 共用フアイルの排他制御方式 - Google Patents

共用フアイルの排他制御方式

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JPS58178455A
JPS58178455A JP57061057A JP6105782A JPS58178455A JP S58178455 A JPS58178455 A JP S58178455A JP 57061057 A JP57061057 A JP 57061057A JP 6105782 A JP6105782 A JP 6105782A JP S58178455 A JPS58178455 A JP S58178455A
Authority
JP
Japan
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central processing
data
disk
exclusive control
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP57061057A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nakada
中田 征寛
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58178455A publication Critical patent/JPS58178455A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は、共用ファイルの排他制御方式に間し、特にあ
る磁気ディスク記憶装置に記憶されている同一データが
複数の中央処理装置から独立にアクセスされて同一デー
タが読み出され、更新された後に同一エリアに書き込ま
れる場合の更新内容の矛盾を防止する排他制御方式に関
するものである。
従来技術 複数の中央処理装置を1つのシステムとして統合する場
合、第1図に示す゛ように、主メモリ1を複数の中央処
理装置2,3が完全に共有する密結合多重計算機システ
ムと、第2図に示すように、各中央処理装置2.3がそ
れぞれ独自のメモリ1゜1′ヲ占有し、チャネル4,4
′を介してディスク記憶装置6等のファイルを共有する
とともに、アダプタ6を介して中央処理装置2.3が互
いに連絡する疎結合多重計算機システム−とがある。
第1図のシステムでは、共通のオペレーティング・シス
テム(OP)の制御により2つの中央処理装置2,3が
共有メモリ1を交互に使用するか、相手が使用していな
いことを確認して使用する方法が用いられる。
これに対して第2図のシステムでは、複数の中央処理シ
ステム2,3から共用されるディスク記憶装置6中のフ
ァイルの排他・共用制御をいかに効率よく実現するかと
いう問題がある。すなわち、ある特定の要求元(ジョブ
)がある1つのファイルを更新している間に、他の要求
元が同一ファイルの更新を行うことを防止するため、先
に更新中の要求元がファイル更新中には、排他的にその
7“γイルを使用することができるように保証する必要
がある。通常の計算機システムでは、オペレーティング
・システムがこの制御を行っている。その1つは、ファ
イルの管理を中央処理装置2.3のオペレーティング・
システムが独立に行うもので、共用するファイルを特定
の中央IjIB!理装置が使用する際に、そのファイル
【含むディスク記憶装置6全体を占有するために、その
機能を果たすディスク用のコマンドを出して他の中央処
理装置3からのそのファイルへのアクセス要求ta止す
る方法である。他の1つは、システム中のすべてのファ
イルについて、ある特定の中央処理装置が管理しており
、ファイルを使用する他の中央処理装置は、アダプタ5
を介してファイル管理用中央処理装゛曾に対し割り当て
要求を出すことにより、共用ファイルへの排他的制御権
を確立する方法である。
しかし、前者の方法では、ある特定の中央処理装置が共
用されるディスク記憶装置6のファイルを使用するため
に、ディスク全体を占有してしまい、占有している間は
他の中央処理装置がそのディスク記憶装置6中の他のフ
ァイルを使用できないので、ディスク使用効率が低下す
ることになる。
また、排他使用をしている中央処理装置がダウンしたと
きには、他の中央処理装置は永久にそのディスク記憶装
置6中のすべてのファイルを使用できない。
一方、後者の方法では、ファイル制御権全確立する度ご
とに、ファイル管理用中央処理装置に連絡する必要があ
り、アダプタ6あるいは入出力インタフェースを使用し
て行うため、その時間が無視できない。
さらに、最近では、ディスク制御御装置内にディスク記
憶装置単位のリザーブ(占有)とリリース(解放)の各
状St−記憶するメモリを設け、ディスク記憶装置のレ
ベルで排他側−を行う方法も行われティるdf(FAO
OMジャーナル、1977−6、P−24参照)、やは
りディスク記憶装置単位での排他制御方式であるため、
使用しているファイル以外の全ファイルにまでアクセス
が禁止となり、使用効率の低下は敗勢されない。
発明の目的 本発明の目的は、このような従来の欠点を解消するため
、1!i敵の中央処理装置から独立にディスク・ファイ
ル上の同一データ全アクセスし、更新が重複しても、更
新内容の矛盾を防止でき、ディスク使用効率を向上させ
て、大規模なシステムによる処理能力の増強を実現でき
る共用ファイルの排他制御方式Tr!M供することにあ
る。
上記目的全達成するため、本発明による共用ファイルの
排他制御方式は、ディスク制御装置内に、該ディスク制
御装置により制御されるディスク記憶装置のファイルを
管理するためのメモリを設け、中央処理装置から更新を
伴うデータの読み出し賛求時に送られる中央処理装置番
号、ディスク記憶装置番号および該ディスク記憶装置に
対応するアドレス、ならびに更新中のデータにアクセス
要求を行った回t、を上記メモリに記憶し、該メモリの
記憶情報tもとにして、他の中央処理装置から送用さね
できた読み出し要求時の情報全比較チェックすることを
特徴とする。
発明の実施例 第3図は本発明の実施例を示す多重計算機システムのシ
ステム系M、図であり、第4図は本発明の実施例を示す
ディスク制御装置の排他制御メモリのレイアウト図、第
6図は2つの中央処理装置間で競合したときの排他制御
処理の説明図、第aF7XJは本発明の実施例を示す排
他制御の70−チヤーシである。
第3図に示すように、複数の中央処理装置7゜8、9.
10がディスク制御装置11,12t−介して共用のデ
ィスク記憶装置6162 ・・・69に接続され、各デ
ィスク記憶装置61〜69にはデータABOD等のファ
イル・データが格納される。
第3図では、各中央処理装置7〜10から独立してディ
スク記憶装置6のデータを読み出し、これを更新した後
に同一場所に書き込もことができる。この場合、データ
の読み出しから書き込みまでの排他制御は、ディスク制
御装置11によって行われる。第3図では、ディスク制
御装置も21化されており、制御装置11のメイン・バ
スの能に、制御装置12の交替パスが設けられる。
各ディスク制御装置11.12内には、第45!Jに示
すテーブルを有する排他制御メモリが設けられ、ディス
ク制御装fil、12はこれらのテーブルを使用して排
他制御を行う。また、ディスク制御装置11と12は、
互いに排他制御メモリの内容を一致させるために、相互
間の連絡St介して情報転送【行う。
次に、同一データをII数の中央処理装置が同時に更新
するときの排他制御方法を説明する。
第6図では、競合した中央処理装置の処理が示され、第
6図ではディスク制御装置の排他制御方法が示されてい
る。
第6図の中央処理装置(OPUI)は、(1)データA
、Bのリザーブ要求をして許可されたので、(2)デー
タA、33を読み込んだ後、(3)データを更新して、
←)同一場所に更新データA、Bf書き込み、わ)デー
タA、Bのリザ−ブ要求を行う。
これに対して、中央処理装置(o P U2)は、α)
データA、Bのリザーブ要求をしたが許可されなかった
ため、e)待合せを行い、G3)ディスク制衛装曾から
リリーズ報告を受取った後に、再びα)リザーブ要求を
行う。
第6図においては、ステップ21である中央処理装置か
らデータのリザーブ要求を受けると、ステップ22で要
求データの記憶アドレスと排他制御メモリ内のアドレス
記憶域の内容とを比較する。
排他制御メモリは、第4図に示すように、ディスク記憶
装置(DPU)番号に対応して、アドレス記憶域のp+
−ジョン1からロケーシ冒ン重までがあり、さらに1つ
のロヶージョンにはアドレスとカウンタの領域がある。
第4図の場合、現在はディスク記憶装置(DPUI)の
リケーシ冒ンlで(IVOOHHRのアドレスが占有さ
れている。
ステップ21の要求が複数データのときには一括要求す
ることができる。
ステップ23で一致するものが1つでもあれば、ステッ
プ24で要求元の中央処理装置に対しビジー報告を行う
と同時に、一致したロケージョンのカウンタ・エリアの
値に1t−加算する。
ステップ23でいずれのアドレスにも一致しなければ、
ステップ26で排他制御メモリ内のアドレス配憶域の空
田ケーションに要求データのアドレスを書き込み、ステ
ップ27で要求元の中央処理装置に対し7てリザーブ完
了報告を返送する。その後、ステップ28で、中央処理
装置からの要求により、リザーブしたデータの読み込み
管行う。
ステップ29では、中央処理装置から更新後のデータの
書き込み要求全受付けると、再びステップ30で排他制
御メモリ内のアドレス記憶域の内容(第4図では0VO
OHHR)と要求されたデータのアドレス全比較する。
ステップ31で、比較の結果が一致すれば、ディスク記
憶装置にデータを書き込む(ステップ32)。また、一
致しなければ、要求元の中央処理装置に対して、要求エ
ラー報告を返送する(ステップ33)。
ステップ41で、その中央処理装置からリザーブ要求(
vi数データのときは一括要求)t−受付けたとき、ス
テップ42で、ψ求データ記憶アドレス(例えばova
oaaR)とテーブルのアドレス記憶域の内容(Ovo
oHHR)とを比較し、ステップ43で一致すればテー
ブルのアドレス記憶域の内容(OVOOHHR) t−
消去する(ステップ44)。
すべての消去を完了した後、ステップ45で要求元の中
央処理′#!智に対してIJ IJ−ズ完了報告を返送
する。同時に、ステップ46では、消去したロケーシ硼
ンのカウンタ領域に、ステップ26で加算されたものが
あれば消失した後、ステップ47で他のすべての中央処
理装置に対しても、リリーズ報告【送出する。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、IIWkの中央
処理装置から独立に磁気ディスク・ファイル上の同一デ
ータの更新が重なっても、更新内容の矛盾を防止できる
ので、2重系以上のシステム構成における処理能力の増
強を図ることができる。
さらに、更新中のデータに、他の中央処理装置からリザ
ーブ要求がある場合に、ビジー報告を返したときのみ、
他の中央処理装置に対してもリリーズ報告するようにす
れば、無駄な報告を少なくできる。
なお、本発明は、ディスク記憶装置以外のファイル記憶
装置にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の多重計算機システムの結合構成
図、第3図は本発明の実施例を示す多重計算機システム
のシステム系統図、第4図は本発明の実施例を示すディ
スク制御装置の排他制御メモリのレイアウト図、第6図
は競合した2つの中央処理装置における各排他制御処理
の説明図、第6図は本発明の実施例を示す排他制御処理
の7011.12:ディスク制御装置、6.61.62
゜69:ディスク記憶装置、2.3.7〜10+中央処
理装置。 特許出願人 株式会社 日立製作所 第1図 第2図 第3図 8、 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の中央処理装置と、該中央処理装置により共用され
    るファイルおよびファイル制御装置【Tiする多重計算
    機システムにおいて、上記ファイル制御装置内に排他制
    御用メモリを設け、中央処理装置から更新を伴うデータ
    の読み出し要求時に送られてくる中央処理装置番号、フ
    ァイル配憶装置番号およびファイルのアドレス、ならび
    に更新中のデータにアクセス要求を行った回数を、上記
    排他制御用メモリに記憶し、該排他制御用メモリの記憶
    情報音もとにして、他の中央処理装置から送出されてき
    た読み出しi求時の情報を比較千′ニックすることを特
    徴とする共用ファイルの排他制御方式。
JP57061057A 1982-04-14 1982-04-14 共用フアイルの排他制御方式 Pending JPS58178455A (ja)

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JP57061057A JPS58178455A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 共用フアイルの排他制御方式

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ID=13160177

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JP57061057A Pending JPS58178455A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 共用フアイルの排他制御方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155022A (en) * 1976-06-18 1977-12-23 Hitachi Ltd Magnetic disc memory control unit
JPS56149657A (en) * 1980-04-22 1981-11-19 Fujitsu Ltd Exclusive control system for shared external storage
JPS5734261A (en) * 1980-08-08 1982-02-24 Nec Corp Occupation controlling system for common file

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