JPS58176482A - 液体ポンプ - Google Patents
液体ポンプInfo
- Publication number
- JPS58176482A JPS58176482A JP5944182A JP5944182A JPS58176482A JP S58176482 A JPS58176482 A JP S58176482A JP 5944182 A JP5944182 A JP 5944182A JP 5944182 A JP5944182 A JP 5944182A JP S58176482 A JPS58176482 A JP S58176482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air reservoir
- suction
- path
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B11/00—Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation
- F04B11/0008—Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using accumulators
- F04B11/0016—Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using accumulators with a fluid spring
- F04B11/0025—Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using accumulators with a fluid spring the spring fluid being in direct contact with the pumped fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水、薬液等の圧送に用いられる液体ポンプの改
良に関し、一定の吐出量を脈動なく圧送吐出できる液体
ポンプを提供することを目的としている。
良に関し、一定の吐出量を脈動なく圧送吐出できる液体
ポンプを提供することを目的としている。
従来においても、吐出量に変化がある場合の脈動全吸収
するために、吐出管の途中に空気だめを設けているが、
平均的な吐出量が得られないばかりか、脈動自体も充分
吸収されることはない。特にプランジャーポンプのよう
に往復動によって液体を吸引し吐出するものにおいては
、その吐出が間欠的となるため単動式プランジャーポン
プ、９複数基併設する構成としたシ複式のものを用いた
りして吐出量を平均化しているが、吐出量は一定しない
と共にポンプ効率も悪い。
するために、吐出管の途中に空気だめを設けているが、
平均的な吐出量が得られないばかりか、脈動自体も充分
吸収されることはない。特にプランジャーポンプのよう
に往復動によって液体を吸引し吐出するものにおいては
、その吐出が間欠的となるため単動式プランジャーポン
プ、９複数基併設する構成としたシ複式のものを用いた
りして吐出量を平均化しているが、吐出量は一定しない
と共にポンプ効率も悪い。
このような欠点は単に往復動吐出が間欠的であるからだ
けではなく、吸引普に変動があることも起因している点
に着眼し、この吸引ｔ−ｉ平均化することによ如前記従
来の欠点を解消したのであム本発明は、主としてプラン
ジャーポンプの如き往復動により液体を吸引吐出する液
体ポンプを対象として為されたものであって、要旨とす
るところは第１図の原理図に示す如く、プランジャーポ
ンプ等のポンプ装置１において、その吸引通路２と吐出
通路３０両方に空気だめ４，４′ を設けた液体ポンプ
の構成にｉｂ、図中５はプランジャー、６はシリンダー
、７はバルブ室であって吸引側バルブ８と吐出側バルブ
９とを具備している。１０は圧力計、１１は安全弁を示
している。
けではなく、吸引普に変動があることも起因している点
に着眼し、この吸引ｔ−ｉ平均化することによ如前記従
来の欠点を解消したのであム本発明は、主としてプラン
ジャーポンプの如き往復動により液体を吸引吐出する液
体ポンプを対象として為されたものであって、要旨とす
るところは第１図の原理図に示す如く、プランジャーポ
ンプ等のポンプ装置１において、その吸引通路２と吐出
通路３０両方に空気だめ４，４′ を設けた液体ポンプ
の構成にｉｂ、図中５はプランジャー、６はシリンダー
、７はバルブ室であって吸引側バルブ８と吐出側バルブ
９とを具備している。１０は圧力計、１１は安全弁を示
している。
第２図、第３図は、前記本発明を実施した四速プランジ
ャーポンプの正面図と平面図であシ、二連−組でそれぞ
れの吸引通路２と吐出通路３に空気だめ４．４′が設け
られている。
ャーポンプの正面図と平面図であシ、二連−組でそれぞ
れの吸引通路２と吐出通路３に空気だめ４．４′が設け
られている。
このプランジイーポンプは、ベース１２上にポンプ本体
部分１３と駆動源部分１４が固定され、駆動源部分１４
の電動モータ１５による駆動力が、無段変速機１６を介
してポンプ本体部分１３に伝達されプランジャーが駆動
されるようになっているＯ 上記説明した本発明液体ポンプ装置は、吐出通路に空気
だめを設けるだけでなく、吸引通路にも空気だめを設け
ることによって、吐出通路にのみ空気だめを設けた場合
に比し吐出量の変動が著しく小となり、特に地盤安定化
工事、コンクリートミルク注入工事等における薬液等の
経時的定量注入の必要性を満たすことができる。
部分１３と駆動源部分１４が固定され、駆動源部分１４
の電動モータ１５による駆動力が、無段変速機１６を介
してポンプ本体部分１３に伝達されプランジャーが駆動
されるようになっているＯ 上記説明した本発明液体ポンプ装置は、吐出通路に空気
だめを設けるだけでなく、吸引通路にも空気だめを設け
ることによって、吐出通路にのみ空気だめを設けた場合
に比し吐出量の変動が著しく小となり、特に地盤安定化
工事、コンクリートミルク注入工事等における薬液等の
経時的定量注入の必要性を満たすことができる。
即ち、吸引通路の空気だめは、ポンプの吸引量（３）
７ ・・・ノ（ルプ２に
用時のロード圧の変動によって、吸入流体が空気だめ内
に進入して内部空気を圧縮し、吸引流量が少ない時に空
気だめ内に入郵込んだ液体がその空気圧力の作用によっ
て補充するように作用する。
に進入して内部空気を圧縮し、吸引流量が少ない時に空
気だめ内に入郵込んだ液体がその空気圧力の作用によっ
て補充するように作用する。
このため吸引流量に変動があっても、この空気だめによ
ってシリンダー内への流入は平均一定量されこれが吐出
されるようになるから、吸引量の変動によって生じてい
た吐出脈動が解消され、ポンプ自体の間欠的吐出から生
ずる脈動の吐出がわ空気だめによる吸収と和項って、定
量的吐出を達成する効果が得られる。
ってシリンダー内への流入は平均一定量されこれが吐出
されるようになるから、吸引量の変動によって生じてい
た吐出脈動が解消され、ポンプ自体の間欠的吐出から生
ずる脈動の吐出がわ空気だめによる吸収と和項って、定
量的吐出を達成する効果が得られる。
第１図は本発明の液体ポンプの原理的構成略醜第２図、
第３図は不発ＢＡを実施したプランジャーポンプの正面
図と平面図である。 １・・・ポンプ装置 ２・・・吸引通路３・・・吐
出通路 ４，４′・・・空気だめ５・−プランジ
ャー ６・−・シリンダー（４） 特許出願人 鈴 木 友 衛 代理人 弁理士 杉 本 巌 弁理士 杉 本 勝 徳
第３図は不発ＢＡを実施したプランジャーポンプの正面
図と平面図である。 １・・・ポンプ装置 ２・・・吸引通路３・・・吐
出通路 ４，４′・・・空気だめ５・−プランジ
ャー ６・−・シリンダー（４） 特許出願人 鈴 木 友 衛 代理人 弁理士 杉 本 巌 弁理士 杉 本 勝 徳
Claims (1)
- （１） プランジャーポンプ等のポンプ装置において
、その吸引通路と吐出通路の両方に空気だめを設けたこ
とを特徴とする液体ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944182A JPS58176482A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 液体ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944182A JPS58176482A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 液体ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176482A true JPS58176482A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13113369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5944182A Pending JPS58176482A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 液体ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176482A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152078U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | ||
| JPH0359481U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-06-12 | ||
| WO2020038639A1 (de) * | 2018-08-20 | 2020-02-27 | Robert Bosch Gmbh | Pumpenanordnung |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5944182A patent/JPS58176482A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152078U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | ||
| JPH0359481U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-06-12 | ||
| WO2020038639A1 (de) * | 2018-08-20 | 2020-02-27 | Robert Bosch Gmbh | Pumpenanordnung |
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