JPS58176286U - 磁気テ−プ支持用板ばね組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による板ばね組立体を磁気テープとの接
触状態に置いた、磁気テープカセットの部分の拡大破断
図、第２図は本考案による板ばね組立体の斜視図、第３
図は第２図の板ばね組立体の平らな金属リードを示す図
、第４．　５．　６図は本考案による板ばね組立体を連
続した素材からどのように形成するかを示す図、第７．
　８．　９図は板ばねのフェルトパッドまたはブロック
を金属リードにどのようにして固定するかをより詳しく
示す図、第１０図は本考案による別の板ばね組立体の斜
視図、第１１図は第１０図の板ばね組立体の平らなリー
ドを示す図、第１２図は素材から打ち抜いてまだ個々に
分離していない一連のリードを示す図である。 １・・・・・・板ばね組立体、２・・・・・・ハウジン
グ、３・・・・・・磁気テープ、４・・・・・・リード
、５・・・・・・拡大部、６・・・・・・ブロック、７
・・・・・・歯、８・・・・・・孔、９・・・・・・Ｖ
字形カット、１１・・・・・・連結ストリップ、」２・
・・・・・連　　　　　′続したフェルト棒。 １１ｈ１８１　　−　　　　　■ −第　Ｓ　図　　− ふ 豫　３　図 第Ｖ″Ｉ　菌 ・　　７６ １０圀　　　　　　　　　　　−

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）走行している磁気テープを支えるための板ばねと
   パッドとの組立体であって、弾性リードと低摩擦係数の
   パッドとを包含し、該リードはパッドをその上に固着す
   るための平面となる中央部分を有し、該パッドは上記平
   面から直角に伸びる厚さ寸法及び上記表面に平行に伸び
   る幅寸法を有する構造において、該リードには、少くと
   も１対め相対する歯形成体が間隔をおいて上記中央部分
   を跨いでパンチ加工されており、かつそれは相互に相対
   し、更に上記平面に対して成る角度の横方向に突出し得
   るものであり、そして歯形成体の上記表面から直角方向
   への伸びは、該パッドの厚さ寸法より小さいもので、歯
   形成体の少くとも２個の相対する地点間の間隔は該パッ
   ドの幅寸法より小キくすることにより、パッドを歯間締
   持することを特徴とする磁気テープ支持用板ばね組立体
   。゛
2. （２）歯形成体は先細りの先端を有し、これによりパッ
   ド中への食い込みを行うことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第（１）項記載の磁気テープ支持用板ばね組
   立体。
3. （３）′　歯形成体は先端へ向って先細りであり、又、
   リードは上記歯形成体がパンチ加工される区域において
   に、増進的な拡大幅を有し、これによりリードに設けら
   れる歯形成体用のパンチ加工の空隙を補償することを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項又は第（２
   ）項記載の磁気テープ支持用板ばね組立体。