JPS58175543A - 生体臓器の運動検出装置 - Google Patents

生体臓器の運動検出装置

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JPS58175543A
JPS58175543A JP57057217A JP5721782A JPS58175543A JP S58175543 A JPS58175543 A JP S58175543A JP 57057217 A JP57057217 A JP 57057217A JP 5721782 A JP5721782 A JP 5721782A JP S58175543 A JPS58175543 A JP S58175543A
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JP
Japan
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oscillator
coil
amplitude
oscillation
living
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Pending
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JP57057217A
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Inventor
義明 斉藤
田村 康二
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は心臓等の生体臓器の運動−1足装置に関し、特
に電極等を用いることなく心臓の動きを体表面から測定
する変位心臓運動針(Displaeem・−nt C
ardiograph)の安定性の向上および測定精度
の向上に関する。
コイルに空気と異なる透磁率金持った物体を近ツケると
コイルのインダクタンス及び損失が変化する。このコイ
ルt−LC発振器の発振コイルとして用いると1発振器
の発振振幅が前記物体の接近にて変化する。従って物体
の移動あるいは接近を振幅変化として検出できる。この
原理扛1例えば心臓の様に内包される血液の皺が変化す
る生体臓iあるいは、生体の表向にて変位が観察可能な
臓器の運動の紳j定に利用できる。即ち生体表面にLC
発振器のコイルを配置して発振振幅の変化を測定すれば
よい、まえ、人体勢の物体の変位をコンデンサの容量及
び損失の変化として検出し、物体の変位にて可変振幅発
振器の発振振幅を変化させることもできる。
第1図は体表面で臓器の変位を振幅の変化として検出す
る変位心臓運動針の原ffl?示す!ロック図である。
この例示では可変振幅発振器から成る検出器Aの発振出
力を梯波p aで低周波に変換した後増幅器dで増幅し
更に記録器eに記録する。
なお、1s5図には検出コンデンサf’を用いた場合の
検出器の他例を示す。
例えば、検出器ムは第2図に示すように;イルaおよび
コンデンサを含む可変振幅発振器にで構成されるので、
人体に配設しコイルaのインメクタンス七体表面の変位
にて変化させると発振振幅の変化として臓器の変化を検
出できる。しかし乍ら、コイルとコンデンサの組合せに
よる上記発振回路は、温度、湿度、電源電圧変動等によ
り発振振幅が変動し易く、再現性のある測定をすること
社命まで不可能であった。
本発明は、この可変振幅発振器の発振振幅を従来の百倍
以上も安定にし、且つ検出器[t−向上させて再現性の
める測定記録を可能にし1例えば。
心臓疾患の診断を正確且つ容易にならしめるものである
発振回路の賃定性には周波数安定度と振幅安定度がある
。この両者線互に影響し合っているので。
一方を安定化すれば、他方も安定となる0本発明では水
晶振動子を用いて周波数の安定度上極度に向上させ九の
で、これに併い振幅安5Q!tLも向上した。一方水晶
振動子は非常に損失が少ないのでこれに接続されたコイ
ル又Fiコンディto損失が。
外界からの影響によシ僅か変化してもこれに対応して発
振振幅線鋭敏に変化する。
本発明に係る検出器Aは第4図に示すようにプラスチッ
ク製の円盤lに検出用コイルa’tたは検出用コンデン
サft埋設し、このグラスチック製円@iを円筒ケース
2の下部に嵌着固短し、円筒ケース2の上部に振幅可変
発振器bt設置し、更に振幅可変発振器すに電源供給用
ケーブル3および出力取り出し用ケーブル4を設け、ま
えは、電源供給用ケーブル3と出力取り出し用ケーブル
4を共用して測定装置Bに接続する。この検出器を生体
臓器に近づけることによシ、検出(転)A内の検出用コ
イルaの損失及びインダクタンスあるいは検出用コンデ
ンサfの損失及び靜電谷量が変化し、可変振幅発振器す
の発振振幅が変化する。この出力を検波しその後増幅す
ることによシ、損失、インダクタンスあるいは静電容量
の変化が微少であっても測置を容易にするのでるるか、
こ\で問題になるのが振幅可変発振器すの振幅安定度で
あって、LC発振回路では再現性を持たせた欄定會する
ことは窮めて困難である。
5g3図は、不発明に係る発振回路の例示でるって、F
ET (Toるいはトランジスタ)Sのr−)電極に水
晶振動子6.コイルaおよび可変コンデンサ7を直列接
続し、他の部品(ダート抵抗8゜コンデンサ9.f−ト
ソース関谷量10.ソース・ドレイン間容量11.高周
波チョーク12゜ソース抵抗13、出力用カッグリンダ
コンデンナ14、ドレインm抗xs、パイ/臂スコンデ
ンナ16)と共に振幅口」変発振器すを形成する。なお
コイル&−または高周波チョーク12若しくはコンデン
サ7.9.10 、11.14.1@は何れも体表面と
対向させることによシ検出部として作用する。
上記回路は水晶振動子6の外部に適当な値のコイルミt
直列接続したため、発振回路を構成する素子の一部の値
を変化させることによって水晶振動子6の発振振幅を大
巾に変化できると共に水晶振動子6が本来有する安定性
を備えている。この発振振幅の変化量はコイルaのない
場合に口」゛変コンデンサ7によって変化できる振幅に
比べると10〜100倍の変化量であることに着眼し、
これを生体l1lilIl器の運1III測定装置に応
用して、検出用コイルa筐たは検出用コンデンサfに生
体臓器が近づい九ことを良好な感度で検出しようとする
ものである。
原理的には可変コン5″ンt7はなくとも動作するが、
可変コンデンサ7によって生体臓器に近づいていない時
の周波数又は振幅を調節することができる。
コイルaは発振周波数によってその最適値が異表シ、数
lOμHの大きさを必要とする場合もあるが、その場合
には、コイルaの一部管検出用フイルとして用い、他の
部分は固定コイルとして水晶振動子60近くに設値して
もよい、1九検出用コンデンサfを用いる場合も、必要
とされる容量によって一部を検出用9ンデンサfとし、
他を固定コンデンサとして水晶振動子60近くに設置し
ても良い。lた双対の建理によって、水晶振動子6、検
出用コイルa、可変コンデ/17を並列接続しても同様
動作させることができ、更に水晶振動子6.コイルa、
可変コンデンサ7のうちいずれか2つを並列接続し、こ
れに残pの素子を直列接iするかまたは並列接続し良2
つの素子と並列に残りの素子を接続しても同様に動作さ
せ得る。
このように本発明は発振周波数及び振幅の安定な例えば
水晶振動子6を用い、その発振周波数及び振幅を最適値
に設定し、検出用コイルatたけ検出用コンデンサft
例えば胸に当てるだけで心臓の運動の状態を記Q器gで
正確に記帰することができる上、その検出記録扛常に安
定で且つ感度のよい検出を行なうことができる。
水晶振動子6の代シに機械振動子を用いても同様な動作
を行なわせることができる。
なお、本発振振幅町変発振器はその筒筐発振周波数可変
発振器としての機能も有するので、1個の発振回路Aで
同時に発振振幅変化による生体臓器の運動検出装置のプ
ローブと、発振周波数変化による生体臓器の運動検出装
置のグローブを兼ねる事ができる。
更に1本検出装置を用いると無侵襲、無害、長期連続使
用可能、小型で操作容易、非接触式の生体臓器の測定装
置t1kjs成で自ゐので心臓病に限らず広く生体臓器
の動きに関する情報検出に応用できる等秀れた実用上の
効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
粛1図はIIA埋説明図、第2図に可変振幅LC発振回
路の回路図、N3図に本発明に係る発振回路、第4図は
心臓の運動側゛定装置として設計し九場合の検出器の斜
面図、第5図は検出器Aの他例を示すブロック図である
。 符号説明、A・・・検出器、B・・・測定装置、畠・・
・槍。 出用コイル、b・・・振幅可変発振器、C・・・検波暢
。 3・・・電源供給用ケーブル、4・・・出力取り出し用
ケーブル、6・・・水晶振動子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I  LC発振器におけるコイルを生体表面に配置し生
    体臓器の運動にて前記コイkfcイン〆クタンス及び損
    失の変化を生ぜしめ、よってLC発振器の発振振幅を変
    化させ、生体運動を発振振幅の変化として検出する生体
    臓iIO這動検輿装置であって、水晶lIwII子を有
    し。 前記コイルが前記水晶振動子と直列tfF、a並列に接
    続されること1に41I黴とする生、体lll器O運動
    検出装置。 2  LC発振器におけるコンテン11生体表面に配置
    し生体臓器の運動にて前記躍/デンナに容量及び損失の
    変化を生ぜしめよってLC発m器の発振振幅を変。化さ
    せ、生体運動を発am幅の変化として検出する生体臓器
    の運動検出装置であって、水晶振動子を有し、前記コン
    デンサが前記水晶振動子と直列′1九は並列に接続され
    ることftIF#黴とする生体m器の運動検出装置。
JP57057217A 1982-04-08 1982-04-08 生体臓器の運動検出装置 Pending JPS58175543A (ja)

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JP57057217A JPS58175543A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 生体臓器の運動検出装置

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JPS58175543A true JPS58175543A (ja) 1983-10-14

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ID=13049355

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JP57057217A Pending JPS58175543A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 生体臓器の運動検出装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645613A (en) * 1979-09-25 1981-04-25 Isago Miura Boiling method by electric heat

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645613A (en) * 1979-09-25 1981-04-25 Isago Miura Boiling method by electric heat

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