JPS58175174U - ピストンポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案における一実施例としてのピストンポ
ンプを側断面図によって示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。 １：ボデー、１ａおよび１Ｃ：ボール、１ｂ：吐出孔、
１ｄ：ピン、１ｅ：キャップ、１ｆ：吸入孔、１ｇ：お
よび１ｈニスプリング。２：モータ、２ａ：ハウジング
、２ｂ：駆動軸、２Ｃ：サークリップ、２ｄおよび２ｆ
：Ｌｚ−ス、２ｅ：ニードル。３ニスリーブ、３ａニジ
リンダ、３ｂ：押しのけ室、３Ｃ：ピストン、３ｄ：フ
ランジ、３ｅニスプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　シリンダ３ａには、前記シリンダの軸方向への摺動
   運動を可能に、ピストン３Ｃが嵌合し、前記軸方向にお
   いて、前記ピストンの一方の側における前記シリンダに
   は、吸入弁および吐出弁を付設し、 前記軸方向における前記ピストンの他方の側は、前記シ
   リンダの外部に露呈し、　　　　　゛前記ピストンには
   、前記他方の方向にスプリング３ｅの附勢力を与え、 前記ピストンにおける前記他方の側には、モータの駆動
   軸２ｂが前記軸方向に直交して配設し、前記駆動軸には
   カム体が嵌着し、且つ前記カム体における径方向外形部
   分は、前記ピストンの前記軸方向における他方の端面に
   接触し、前記シリンダを有するボデー１には突起物１ｄ
   を固設し、 前記突起物の前記固設位置は、前記ピストンが前記軸方
   向への摺動運動を行う下死点位置において、該突起物が
   前記ピストンに当接し、且つ前記当接によって前記ピス
   トンが前記シリンダから抜は出すことを防止する該当接
   する位置に固設していることを特徴とするピストンポン
   プ。 ２　突起物１ａがピストン３Ｃに当接する構成は、ピス
   トンの他方の端にフランジ３ｄを固着し、前記フランジ
   おける前記他方の側の端面に前記突起物が当接する構成
   となっているものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のピストンポンプ。 ３　フランジ３ｄは、該フランジにおける他方の側の端
   面外縁部分が突起物１ｄの当接する部分となっており、
   前記他方の側の端面の中央部分がカム体の接触する部分
   となり、該フランジにおける一方の側の端面にスプリン
   グ３ｅの附勢力が加えられている構成となっているもの
   である実用新案登録請求の範囲第２項記載のピストンポ
   ンプ。