JPS58174832U - ガスしや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のガスしゃ断器の要部を示す断面図、第２
図及び第３図はそれぞれ本考案の異なる実施例の要部を
示す断面図である。 １・・・絶縁容器、６・・・固定主接触子、８・・・固
定アーク接触子、９・・・磁気駆動コイル、１０・・・
アーク走行板、１１・・・可動アーク接触子、１２・・
・可動主接触子、２０・・・連結部、２１・・・テーパ
孔、２２・・・ガス吹出ノズル部、２３・・・シール部
。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）消弧性を有するガスを封入した容器と、前記容器
   内に接離可能に対向配置された固定主接触子及び可動主
   接触子と、前記固定主接触子の内側に配置された固定ア
   ーク接触子と、前記可動主接触子の内側に該可動主接触
   子と一体的に設けられて前記固定主接触子に接離する可
   動アーク接触子と、前記固定アーク接触子を囲むように
   設けられてアーク電流が通電される磁気駆動コイルと、
   前記磁気駆動コイルの前記可動アーク接触子側の端部に
   配設されたアーク走行板とを備えてなるガスレや断器に
   おいて、前記可動主接触子と可動アーク接触子との間を
   連結する連結部にガス吹出ノズル部を設けて該ノズル部
   により連結部の両側のガス空間を連通させてなり、前記
   ガス吹出ノズル部は前記可動アーク接触子が前記固定ア
   ーク接触子から開離する際の前記連結部の変位に伴って
   該ノズル部から吹出すガスを前記可動アーク接触子と前
   記アーク走行板との間に生じるアークに指向させる向き
   に設けられていることを特徴とするガスしゃ断器。
2. （２）前記ガス吹出ノズル部の孔は前記アーク走行板側
   に向って次第に径が小さくなる向きのテーパ孔からなっ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項に記載のガスしゃ
   断器。
3. （３）前記容器は円筒面状の内面を看し、前記可動主接
   触子は前記容器の内面との間に狭間隙を形成する周壁部
   を有する円筒状に形成されている実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項に記載のガスしゃ断器。
4. （４）　　前記可動主接触子は前記容器の内面に摺動自
   在に接触して前記狭間隙をシールするシール部を備えて
   いる実用新案登録請求の範囲第３項に記載のガスしゃ断
   器。